スマブラ個人小説/Shaillの小説/スマブラのショートコント集

Last-modified: 2014-07-07 (月) 00:43:11

始めに

ここでは題名の通り、スマブラキャラ全員でショートコント(?)を繰り広げていきます
ギャグ中心にしたいです
つまんない物が出来るかもしれませんが、よろしくお願いします

防寒対策

雪の降り積もった終点、中庭
マリオ「うわ~~寒~~~ぃ」
歯をガチガチ鳴らし、体を震わせたマリオに
リンク「…今冬確かに寒いけれども…」
ネス「そこまで防寒しなくてもいいんじゃないの?」
マリオの装備を頭から順にいうと、
まずはお馴染みの帽子、そしてその下にネック帽
何故かサングラス、マスク、ヘッドフォン。んでタートルネック、マフラー
何着着ているか分からないくらいの、ダウンコートやらジャージやら体操服やらジャケットやら
そしてタイツ、靴下
最後に靴、といった感じだ
さらに
マリオ「腹の辺りに湯たんぽも入れてるぞ」
リンク「どんだけ…」
もう呆れを通り越して感心しそうになる
ネス「寒がりなんだね。なら外に出なかったらいいのに」
マリオ「馬鹿言え。今本館も全部ヒーターガンガンに利いているんだぞ」
リンク「結構じゃないか」
マリオ「この装備で入ったら俺熱中症で死ぬぞ!?」
リンク「だったら脱げばいいじゃないか!」
マリオ「どうやって脱いだらいいんだよ!?」
リンク&ネス「「知るかァ!!!!」」


共存する為に

フォックス「なあ、今から一緒に飯行くか?」
フォックスが食事の誘いを掛けた
別段断る理由もないので
マルス「いいね、それ」
ファルコ「何食いにいくんだ」
フォックス「リクエストはあるか?」
すると、堂々と手を挙げる人物が
マルス「アイク」
ファルコ「ここは何でもいいっつって適当に食いに行くのがセオリーなんだがな」
そんな声もアイクは全く気にせず、淡々と
アイク「俺は今串焼きが喰いたい」
と述べた
フォックス「串焼きか…悪くはないな。それはつまり…」
アイク「鳥肉だ。焼き鳥だ」
yakitori!だ!
マルス「まあ、別にいいか。焼き鳥の屋台ならそこらへんにあるだろうし」
フォックス「決まりだな。じゃあ地図でもって調べ(ryファルコ「ちょっと待て!」
突然意見に割って入った
アイク「何だよ文句あんのか」
ファルコ「大アリだ!俺が焼き鳥喰ったらどうなると思う!」
アイク「知るか」
ファルコ「共食いじゃねえか!」
アイク「…」
マルス「…」
フォックス「…」
「「はあぁぁーー!?」」


亜空の使者 NG

空中スタジアム
ワアアアアアア!
マリオ「行くぞカービィ!」
カービィ「ぽよ!」
するとお約束の展開、暗雲が辺り一面を包む・・・
マリオ「何だこれは!?」
そして、マリオ目掛けて鉄球が!
マリオ「!」
危ない!
マリオ「スーパーマント!」
シュパッ
ヒューーン・・・
郷「・・・」
マイク「おい!跳ね返してどうすんだよ!」
マリオ「だって当たると痛いから・・・」
スタッフ「当たってくださいよ、マリオさん」
マリオ「じゃあ自分が当たってみる?」
スタッフ「それは無理」


続く?

もし昔の騎士リンクがアーチャーとしてXのゼルダ姫に召還されたら

セイバー対リンク
セイバー「うおおおおおぉ!!」
リンク「投影、掃射」
ズダダダダダダッ!
セイバー「うぉっ、それも宝具か、危ねえな!」
避ける
リンク「掃射」
ズダダダダ
セイバー「よっ!」
避ける
リンク「掃射」
ズダダダダ
セイバー「ちょっー」
避ける
リンク「掃射、掃射、掃射」
ズダダダダ×3
セイバー「おい!しつこいな!魔力温存しねえのかよ!」
リンク「勿論している。だが私のマスターの魔力では、この程度1/10000にも満たないのでね」
セイバー「それもうチートだろが!!」
リンク「トライフォースラッシュ」
セイバー「真名明かすのも恐れてねぇし!!」
リンク「トライフォースラッシュ、ラッシュ、ラッシュ、ラッシュ」♪
セイバー「おわあああああ!!」
果たしてセイバーに勝機はあるのか・・・

僕たち花のバルブ陽光グミ

ネス「やられたらやり返す・・・」
おっ
ネス「酎ハイ返しだ!」
なんでだよ!

 

おまけ
ネス「騙されるほうが悪いんだよ、バアァァァカ!」
リュカ「バーカバーカバーカバーカ!」
トゥーン「バーカバーカバーカバーカバーカバーカ!!」
ネス「・・・」
もういいや

無!

アイク「はっ・・・・無い!」
マリオ「?」
アイク「無ぇ!さっきまであったのに!」
マリオ「どうしたんだ?」
アイク「分かん無ぇのか!?無くし物だよ!無くし物!どっかいったんじゃ無ぇのか!」
ガサゴソガサゴソ
アイク「はぁ・・・さ、探しても、見つから無ぇぞ・・・」
マリオ「ったく・・・大げさだな、無くし物くらいで」
アイク「分かって無ぇな!俺はアレが無ぇと・・・!」
マリオ「アレが無ぇと?」
アイク「アレが無ぇと、俺は・・・!俺は!」
マリオ「い・・・いったい何が無ぇんだ?」
アイク「俺の・・・俺の消しゴムが無いんだよ!アレがないと文字が消せ無いだろ!」
マリオ「・・・・」

 
 
 

大したこと無ぇーーーーー・・・

マジカルバナナ!

リュカ「ねぇみんな、マジカルバナナしよ!」
マリオ「いきなりどうしたっ?」
リュカ「んっとね、なんか衝動にかられた」
マリオ「お前の頭大丈夫かよ」
ラトビア「いいね!やろやろ!ほらっ、フィージーも!」
フィジー「仕方ないわね・・・」

 

リュカ「マジカルバナナ!バナナといったら、南国!」
マリオ「南国といったら、海」
ラトビア「海といったら、夏!」
フィジー「夏といったら、シャーベット」
リュカ「シャーベットといったら、冷たい!」
マリオ「冷たいといったら、ブリザード」
ラトビア「ブリザードといったら、アイスクライマー!」
フィジー「アイスクライマーといったら、かき氷」
リュカ「? かき氷といったら、シロップ!」
マリオ「シロップといったら、甘い」
ラトビア「甘いといったら、メロンパン!」
フィジー「メロンパンといったら、チューペット」
リュカ「え・・・!?」
フィジー「・・・?」
リュカ「───チュ・・・・チューペットといったら、え~~っと・・・・うーんっと・・・・あっ、チューペットといったら、割れる!!」
マリオ「割れるといったら、板チョコ」
ラトビア「板チョコといったら・・・カカオ・・・・」
フィジー「カカオといったら、アイスクリ((マリオ「もう氷菓子やめろよ!」
フィジー「いいじゃない」
リュカ「よくない!シャーベットしか合ってないよ!」
フィジー「そう?」
ラトビア「フィージーやる気ないでしょ・・・」