創作シリーズ/創作キャラクター/アカイイト・アオイシロ

Last-modified: 2018-12-03 (月) 23:31:21

アカイイト

百合ゲーらしい。なのでBLゲームキャラや阿部とはかみ合わず、専用の勝利セリフをお互いに持つ。ただ、キッズエディションに出る際はそんな恋愛シーンは全て撤去、健全な美少女として参戦。アダルトエディションでも小6や中学生がプレイすることを考慮して、押さえ気味。仮に出てもアダルトエディション限定でしょうが(ちなみに投稿者は未プレイ)。戦う力はほとんどないので技は基本的にオリジナル(一部はわずかながら戦う力はある)
ちなみにここのキャラクターはジャンルが和風伝奇アドベンチャーであるため、現代日本人属性ではなく、和風属性である。さらにセリフが多少長ったらしい

羽藤桂

アカイイトから主人公の羽藤 桂(はとう けい)が参戦。贄の血と呼ばれる血をその身に宿す、至って普通の女子高校生。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回可能不可能不可能不可能不可能

本来ならば戦う力など微塵も持っていないが、原作のサクヤルート、鬼切の鬼ENDを迎えた後の桂は鬼と化しており、その際は本来持っている贄の血と鬼の血により高い戦闘力を発揮した。スマブラでもその状態の桂として戦う。因みに使用している刀は烏月がかつて使用していた維斗の太刀である。
だが技はオリジナルである(固有の技名が少ないため)。もちろん技を使用する際にしゃべるセリフもオリジナル(しかし、テイルズキャラや東方キャラとは違いカービィの場合は「えい!」と言う掛け声になるがバッツ・クラウザー、エマ・ヘットフィールド、アルフィンの場合は少し彼(彼女)らしくアレンジされたセリフをしゃべる)。なお、和風属性のほかに現代日本人属性もある
刀という武器を所持しているため攻撃のリーチが長く、判定も強い。とはいえ体格がやや小さめなためリンクやアイクといった面々からするとリーチでは劣る。その分機動力に優れておりバランスが取れている。火力や撃墜力もそこそこだが、体重は軽め。
・B:閃刃乱舞
ガイ・セシルのBのコンパチ。セリフは「行きます!閃刃乱舞!!
・横B:維斗投擲
「逃がさない!」or「逃がさないよ?」
前方に維斗の太刀をブン投げる。投げた維斗は一定距離を飛ぶと手元に戻ってくる。リンクのブーメランに近い。
発生、弾速は共にかなり速い。また、ヒットさせた相手をしびれ状態にすることが可能。さらにダメージも高め、と非常に優秀な飛び道具だが、維斗が手元に無い間は攻撃が出せなくなるため使用には細心の注意を払いたい。
・上B:飛翔斬
マルスのドルフィンスラッシュと同様である。こっちのほうはふっ飛ばしはあまりないが連続ヒットする
・下B:返し斬り
カウンター
・最後の切りふだ:奥義・鬼切り
刀を構えて前方へ突撃、敵と接近すると一閃する。
ダメージとふっ飛ばし力は他のキャラの最後の切りふだと比べても屈指だが、攻撃範囲が狭く突進距離も少し短い。
・登場演出
上空から定位置に飛び降りてきて構える。
・キャラ選択時のボイス
「私、頑張るよっ」
・撃墜時
「ユメイさん…ごめんね…」
「烏月…さん…」
「そんな…私では…」
・アピール
上アピール:胸の前で片手を握りしめて上空を見据える。「見ていて…柚明お姉ちゃん」
横アピール:刀を構えてポーズ。「烏月さん…私、頑張るから」
下アピール:携帯電話を取り出し、耳に当てる。「サクヤさん?」
・勝利ポーズ、セリフ
勝利ポーズ1:画面手前を向いて仁王立ち、かすかに笑う。「私を誰だと思ってるのかな?」
VS鷹野みゆき、イリス・フォルトナー「なんかその声…私と被ってるよ…まぁ中の人が一緒…だからかな」
VS東方キャラ「幻想郷って素敵ですね、今の日本がなくしたもの…そこにはあるんですね」
VS八木沢まい「やはり日本人には和服が似合いますね。私和風なものならなんでもこいですよ」
VSドナルド、カーネル「あ、そういえば最近ハッキンビーフハンバーガー食べてないなぁ」
VS学ヘヴ、好きしょ「まぁ…見た目的に最悪だと思いますよ。美少年同士が…」
勝利ポーズ2:手にした維斗の太刀を構えてポーズ。「主を倒すまで…私は戦うよ」
勝利ポーズ3:維斗の太刀を構えようとするが転びそうになる。「わ、わわわっ!」

ユメイ

アカイイトよりヒロインの一人、ユメイが参戦。その正体は羽藤桂の従姉にあたり、本名は羽藤 柚明(はとう ゆめい)。
神木に宿るオハシラサマ、オハシラサマの能力をスマブラでは原作で従えている蝶を使役する技に発展させている

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回(空中浮遊可能)不可能不可能不可能不可能不可能

ふわりとした空中での動きが特徴。ジャンプ力が高めで空中制動力も非常に高い。地上での通常ワザは少しばかりクセがあり扱いにくいが、空中での通常ワザの性能は全体的に優れている。そのうえ空中浮遊も使用可能なため空中戦の強さと復帰力にかけては屈指の性能を持つ。
だが、全体的な火力は低めで体重も軽め。地上での移動速度も少しばかり遅い。のらりくらりと立ち回り、少しずつダメージを与えてトドメの一撃を叩き込んでいこう。
・B:蝶の舞
幽々子のゴーストバタフライのコンパチ
・横B:蝶の宴
蝶をオハシラサマの力で強化し、貫通光線のように放つ
・上B:瞬間移動
・下B:蝶の刃
蝶を集めて聖なる刃を生成し、前方をなぎ払う
・最後の切りふだ:柚明の蝶
原作で彼女が従えている蝶を一斉に放ち、かなりのダメージを与えるがふっ飛ばしはない。
・登場演出
定位置に蒼い蝶が舞ったかと思うとユメイが出現、構える。
・キャラ選択時のボイス
「さあ―――物語の糸を紡ぎましょう」
・撃墜時
「桂ちゃん…ごめんね…負けちゃった…」
・アピール
上アピール:愁いの表情で前方を見据える。「あまり争いごとは好きじゃないけれど…」
横アピール:掲げた掌から蝶を生み出す。「紐解きましょうか。朝の光に解ける前に―――」
下アピール:その場でゆっくりと一回転、着物の袖から青白い光がこぼれる。
・勝利ポーズ、セリフ
勝利ポーズ1:大量の青白い蝶が舞い、その中から現れ優しい笑みを浮かべる。「お疲れ様、頑張ったわね」
勝利ポーズ2:画面手前に背を向けているが、顔だけをこちらに向けて小さく笑う。「お互い大事なくて何よりだわ」
勝利ポーズ3:画面手前に掌を突き出して鋭い表情。「負けるわけにはいきません」
VSカナン・ルーキウス「あなたこそ…代わりになろうかと言いながらセレストさんといい感じじゃない」
VS学ヘヴ、好きしょ「たとえ男を愛したとしても少なくともあなたたちではないでしょうね…」

若杉葛&尾花

神話や民俗学の知識を身につけている原作設定及び原作で使った技(切り札2として採用)を派生、発展させ、オリジナルの妖術を使って戦う。通常技は葛本人が攻撃、必殺技はそれで尾花を使役する
前述の通り切り札2は原作でも使用した技である
B:雷鳴破
電撃のレーザーを前方に放つ。
横B:妖炎・デスフレイム
フォックスイリュージョンとファイアフォックスを混ぜたもの
上B:浮遊
下B:冬月の刃
切り札1:妖狐化身
妖術を尾花にかけ妖狐に化身させる、これは操作ボス扱いで技は全て八雲藍の下位互換
HPは2000だが、倒されるとバースト扱い
切り札2:ケン・コン
ダメージ300%以上で発動。効果はスマブラオリジナル、彼女が言霊を唱え、それによって天変地異を引き起こし、さまざまな状態異常を引き起こす、もしくはリリーの切り札など比べ物にならないほどの大地震を起こして攻撃する
勝利セリフ
VS学ヘヴ、好きしょ「人のこと言えませんが、女運ないんですか?」

浅間サクヤ

アカイイトよりヒロインの一人、浅間 サクヤが参戦。なお、彼女が参戦するとなるとIZUMO2のサクヤと日本語表記で被るため、フルネームになると思われる。英語表記では十六夜咲夜とも区別するため「Sakuya Asama」、「S.Asama」のどちらかになるだろう

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回可能不可能不可能不可能不可能

外見は普通の女性だがその正体は観月の民と呼ばれる人外の一族。そのため人間より身体能力に優れており、スマブラでもその特徴を活かして戦う。全体的な運動性能が高めで歩き、ダッシュ、共に速くジャンプ力も抜群。ただし、上昇下降自体の速度は速めで復帰力は少し低い。
また通常ワザの性能が高性能で、素早い攻撃にものを言わせて相手を押し込むことも可能。その一方で決定力に優れた技が少ないため撃墜力に難がある。典型的なスピードタイプのキャラといえる。素早い動きでペースを握り、相手に反撃を許さないまま勝負をつけたい。
・B:斬り裂き
前方に踏み込みつつ爪で相手を斬り裂く。追加入力で3発まで技が出せる。
発生が速く攻撃後の隙も少ないので気軽に使っていける。その分ダメージは低くフィニッシュには向かない。
・横B:噛みつき
踏み込みつつ右手を振り上げ相手を掴み、鋭い牙で噛みついてふっ飛ばす。
DXのクッパのかみつきに近い技だが、なんとこちらの方が威力が上。ただし掴んだまま連続攻撃はできない。
・上B:宙返り蹴り
いわゆるサマーソルトキック。前方へ飛び返りつつ蹴りを繰り出す。
発生が非常に速く割り込みやガードキャンセルから活用できる。復帰技としても使っていくことになる。
・下B:飛び蹴り
前方へ飛び蹴りを繰り出す。ファルコンキックに近い技で、空中で使用すると斜め下に突撃する点も共通。
こちらはダメージが低い代わりに発生が速く攻撃後の隙も少ない。奇襲や接近手段として多用できる。
・最後の切りふだ:羅喉
月を飲む力、羅喉の力を発現させる。サクヤ自身を一定時間許可するタイプの最後の切りふだ。
効果時間中は攻撃力、体重、スピードの全てが飛躍的に増加し、通常時を遥かに上回る性能を発揮できるようになる。
・登場演出
上空から飛び降りてきて定位置へ着地、構える。「まぁ、よろしく頼むよ」or「"間に合った"…みたいだね」or「お手柔らかに頼むよ?」
・キャラ選択時のボイス
「美人独身二十歳、よーろしくー」
・アピール
上アピール:腕を組んで前方を見据える。「なんだい?もうお疲れかい?」
横アピール:空を仰ぎ見るようにして髪をなびかせる。「ふぅ、一息入れたいねえ」
下アピール:肩に手を当て首を鳴らす。「やれやれ…仕方ないねぇ」
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:サマーソルトジャンプ、着地してポーズ。「これが年季の差ってやつかね」
勝利ポーズ2:拳を鳴らし、首を鳴らし、画面手前へにやりと笑う。「どうしたんだい?そんな狐につままれたような顔してさ」
勝利ポーズ3:人間を装ってる時の姿になりカメラを手に持ってポーズ。「これが取材だったら大スクープってもんだけどねぇ」
勝利ポーズ4:(羅喉発動中に勝利)全身から青白いスパークとオーラを放ちながらポーズ。「あたしはただ、大切な人を守りたかっただけなんだ!」

千羽烏月

アカイイトからヒロインの一人にして鬼切部千羽党の鬼切り役、千羽烏月が参戦。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
3回可能不可能不可能不可能不可能

原作同様、太刀を携える。もちろんこれで戦うが固有の技名があまりないため、技はオリジナル。もちろん技を使用する際にしゃべるセリフもオリジナル(しかし、テイルズキャラや東方キャラとは違いカービィの場合は「えい!」と言う掛け声になるがバッツ・クラウザー、エマ・ヘットフィールド、アルフィンの場合は少し彼(彼女)らしくアレンジされたセリフをしゃべる)
全体的にバランスが取れた性能を有しており、初心者にもお勧めのキャラ。刀を手にして戦うために通常ワザのリーチ、判定、共に強く相手の攻撃に打ち勝ちやすい。必殺ワザも状況に応じて使い分けていけば様々な状況に対応していける。唯一の欠点は飛び道具を持たないこと。
因みにカラーチェンジで制服姿から戦装束の姿へ切り替え可能。
・B:真空爆斬
ロイのエクスプロージョンの上位互換的。セリフは「行くよ!(溜め)真空爆斬!!
・横B:居合い斬り
アイクと同様
・上B:昇天刀
ドルフィンスラッシュに近い、桂と違い、連続ヒットはしないがぶっ飛ばしがある
・下B:破軍の構え
カウンター技。相手の攻撃を受け止め、刀の一閃で反撃する。
発生が速いうえに失敗時の隙も小さいが、反撃自体の動作が大きいため多用は厳禁。
・最後の切りふだ:奥義・魂削り
刀を構えて突撃、敵と近づくと一閃する。敵が並んでいればまとめて攻撃できる。
ダメージは少ないもののふっ飛ばし力強い。突進速度も優秀で、比較的使いやすい最後の切りふだ。
・最後の切りふだ2:奥義・鬼切り
刀を力強くふるうことで弧月状の力が敵を貫く
このとき烏月が刀を鞘に納めれば即死効果が出て、くらったキャラは問答無用で星になる。ダメージ200%以上で発動(即死効果を持つことから少し多めにダメージを溜めなければならない)。特殊防御も基本的に受け付けない
・登場演出
定位置に魔除けの呪符が舞ったかと思うと烏月が出現、構える。「千羽烏月、参る!」or「悪いが手加減はできない…」
・キャラ選択時のボイス
「千羽妙見流、千羽烏月、参る…!」
・撃墜時
「桂さん…ごめん…」
・アピール
上アピール:腰だめに構えて妙見菩薩の真語を唱える。「オン・マカ・シリエイ・ジリベイ・ソワカ…!」
横アピール:手にした刀、維斗を構えてポーズ。「人に仇なす怪異を討つのが、我ら鬼切部の使命」
下アピール:左目を閉じ、右目を見開いて前方を見据える。「さて…」
・勝利ポーズ、セリフ
勝利ポーズ1:維斗の太刀を振り抜き、鞘に納める。「桂さん…勝ったよ」
VS剣士「こんなものか…少し過大評価しすぎたよ」
VS学ヘヴ、好きしょ「女性同士、必要以上に仲良くするのがそんなに気に食わないのか?少なくともお前たちには言われるわけにはいかないね」
勝利ポーズ2:画面手前を一閃、切っ先を突きつける。「私は鬼を切るもの。その邪魔をするというのなら―――」
勝利ポーズ3:刀を収め、体を横に向けて視線だけ画面手前へ向ける。「私の勝ちです。これ以上は無駄でしょう」

ノゾミ&ミカゲ

アカイイトより吸血鬼の姉妹、ノゾミとミカゲが参戦。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
3回(空中浮遊可能)不可能不可能不可能不可能不可能

アイスクライマー同様二人で一組で戦う。それ故に二人掛かりのコンビネーション、ラッシュは強烈。
また、空中での動きが鈍重なアイスクライマーに比べてふわりとした挙動が特徴で空中制動が高い。加えて3段ジャンプと空中浮遊が使用可能で復帰力も高い。さらに地上でのダッシュの速度もかなり速めで、相手の不意を突くような戦い方が得意。通常ワザも隙が少なく使いやすい。
一方、体重は最低クラスの低さとなっており、下手をするとすぐにやられてしまう可能性も。これはパートナーが撃墜されやすいことでもあり、一人になった時の戦力ダウンはアイスクライマーよりも痛手。基本的に火力と撃墜力に欠けるのも悩みどころ。相手の隙をついて的確にダメージを奪う必要がある。必殺ワザの性能にやや癖があるのも難点。
かなり極端な性能の持ち主であり、強みを活かせなければあっさりとやられてしまうので上級者向けのキャラとなっている。
・B:血の蛇
技名はオリジナル。伸ばした腕の先を蛇に変化させ咬みつかせる。
ゼロスーツサムスのプラズマウィップに近い性能を持ち、先端の威力が高い。
・横B:呪いの瞳
技名はオリジナル。ミュウツーのかなしばりと同じ性質を持ち、前方に瞳から真紅の気弾を飛ばす。
気弾がヒットした相手はしびれ状態になり、追い打ちが決まる。発生が遅めで射程もかなり短いが決まれば絶好のチャンス。
・上B:瞬間移動
技名はオリジナル。ミュウツーとテレポートほぼ同じ移動技。
コマンド入力直後から消え去り無敵になる。移動距離は短めだが移動速度はかなり速く移動後の隙も少なめ。
・下B:幻術
カウンター技。この技は自分が操作しているどちらかのキャラのみ技を発動させる特徴がある。
発動するとノゾミ、ミカゲ、両者共に一瞬で霧のように消え去り、相手とすれ違いざまに斬り抜ける。攻撃を受けた相手は一定のふっ飛ばし力で真上へふっ飛ぶ。
・最後の切りふだ:血の大蛇
技名はオリジナル。発動するとノゾミとミカゲが合体、真紅の色をした巨大な蛇になる。
その後、一定時間大蛇を操作して戦う。攻撃力、体重が激増し、常時アーマー状態になるので強力。ただし、身体が大きくなった分相手の攻撃も食らいやすくなっているので注意。
・登場演出
背景から溶け出てくるように定位置に姿を現す。「さぁ…始めましょう」or「ウフフフフ…」or「ミカゲ、ついてきなさい」「(ミカゲ)はい、姉様」
・キャラ選択時のボイス
鈴の音がする。「(ノゾミ&ミカゲ)ウフフッ……」
・アピール
上アピール:
(ノゾミ)着物の袖で口元を隠して妖しく笑う。「ウフフ、元気がいいのね…」
(ミカゲ)着物の袖で顔半分を隠して嘲笑する。「フフッ…」
横アピール:パートナーを抱きよせ妖艶に笑う。「(ミカゲ)姉様…」「ミカゲ…」
(パートナーが不在の時は一人で寂しげな態度を取るのみになる)
下アピール:
(ノゾミ)つっーと虚空を指でなぞる。すると赤い線がその軌道を追う。「どうしたの?こないの?」
(ミカゲ)指先を舌でそっと舐めるようにする。「私が怖いのですか…?」
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:ノゾミとミカゲ、抱き合った状態で画面手前へ微笑む。「ご馳走さま…美味しかったわ」
勝利ポーズ2:赤い霧が周囲に漂っているが、やがてそれが人の形を作ってノゾミとミカゲになる。「フフッ、フフフフフ…」
勝利ポーズ3:ノゾミとミカゲが二人で小さな鏡(良月)を持っている。「(ノゾミ)それじゃ、御機嫌よう、皆さま」「(ミカゲ)それでは、御機嫌よう、皆さま」

アオイシロ

アカイイトの姉妹作らしい、そのため一部キャラはアカイイトキャラのコンパチとなっている(投稿者は未プレイなのでプレイ者の加筆、より原作に近い技への修正は大歓迎です)
やはりBL系キャラとはかみ合わない

小山内梢子

アオイシロより主人公である小山内 梢子(おさない しょうこ)が参戦。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

剣道部で原作通り木刀を使用して戦う。とはいえ流石にもとは普通の女の子のために攻撃力や撃墜力には劣る。
長所はそのスピードや身のこなしのよさ、通常ワザや必殺ワザのリーチと判定の強さにあり、常に相手と僅かな間合いを取りつつ戦おう。中距離戦の打ちあいならば負ける要素は少ない。その反面、飛び道具は一切持ってないので遠距離戦は苦手。そういう手合いは自慢の機動力で近づくかさっさと退避してしまおう。
因みに全くの余談だがカラーチェンジで原作で見せた道着姿と水着姿を披露してくれるぞ。道着姿では木刀が竹刀に変化するがそれによる性能の変化はない。
・B:連続面打ち
最大で3回まで面打ちを繰り出す。
発生が速い上にリーチもそこそこで、連続ヒットさせやすいので使いやすい。
・横B:面打ち
前方に踏み込みつつ木刀を振り下ろす。発生とリーチに優れた優秀な攻撃で、中距離からの奇襲に最適。ヒットした相手は真横にふっ飛ぶのもいい。攻撃後の隙は大きめなので出すなら確実に当てたい。
スマッシュ入力で片手面に技が変化。間合いと攻撃力が上昇するが、発生が遅くなり、攻撃後の隙がさらに増大する。状況によって使い分けよう。
・上B:飛翔斬
羽藤桂と全く同じ、吹っ飛びが全くない代わりに連続ヒットするドルフィンスラッシュ
・下B:引き面
カウンター技。相手の攻撃を受け止めると同時に身を引いてかわし、面を叩き込む。受け付け時間は桂より長い。
・最後の切りふだ:"剣"
一定時間の間武器を木刀から"剣"へ持ちかえる。
この間は全ての技の攻撃力とふっ飛ばし力が増加し、加えてスピードやジャンプ力なども増強される。
また、この状態では必殺ワザの「面打ち」が「突き刺し」に変化、右腕と一体化した"剣"を前方に伸ばして相手を刺し貫く。原作の最終決戦で馬瓏琉にブチ込んだアレの再現。
・登場演出
その場で佇んでいるが呼吸を整えてから木刀を構える。「まったく…なんでこんなことに」or「悪いけど…本気で行くわよ」or「またとんでもないことに巻き込まれたわね」
・キャラ選択時のボイス
「いこう、あの闇の彼方へ―――」
・アピール
上アピール:木刀を構え直して気合いを入れる。「さぁ!いつでもいいわよ!」
横アピール:ふっと空を仰ぐように気を緩める。「まったくもう、キリがないわね」
下アピール:頬をぱしぱしと叩いて気を引き締める。「ん、まだ頑張れるわ!」
アピール(最後の切りふだ発動中):体を抱きしめるようにうずくまって肩で息をする。「グ、グウゥゥゥゥ…!」
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:画面手前を向いた状態で木刀を収めて一礼、その後に笑顔を浮かべる。「ありがとうございました!…いい勝負だったわね!」
勝利ポーズ2:埃を払うように両手をぱんぱんと打ち合わせて腰に手を当てる。DXの子供リンクのような感じ。「どう?女だからって甘く見ないでよね」
勝利ポーズ3:戸惑った様子で周囲を見渡すが、最後にこちらを向いてぎこちない笑顔を浮かべる。「よく分かんないけど、私の勝ちってことよね?」
勝利ポーズ4:(最後の切りふだ発動中に勝利)右手に"剣"を持ち背中を向けているが、荒い息を整えた後に勢いよくこちらを振り向く。半ば"剣"に乗っ取られた状態。「ガ、アァ…アァァアアアアァァァァ!!」

喜屋武汀

アオイシロよりヒロインの一人である喜屋武 汀(きやん みぎわ)が参戦。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回可能可能不可能可能可能

歩き速度、ダッシュ速度、ジャンプ力、それら全ての性能が優れており、運動性能は抜群。空中での動きも軽やかで、移動に関して悩まされることはまずない。カベジャンプにカベ張り付きも使用可能で、さらにしゃがみ歩きとワイヤー復帰も可能と、シークばりに特殊な動作を豊富に持っているのも利点。
手にした棍を武器として使用するため、攻撃のリーチが非常に長い。判定も強い技が多く、そのリーチと相まって相手の間合いの外から攻撃していけばかなり有利に試合を運べるだろう。そのリーチの割には動作速度に優れた技も揃っているのが嬉しい。
逆に欠点は軽い体重、低い火力と撃墜力、後隙の大きい技が多い、飛び道具を持たない、など。長いリーチと素早い動きを活かし、堅実な立ち回りをしていく必要があるだろう。焦った相手にここぞとばかりにふっ飛ばし力の高い攻撃を当てていこう。
因みにカラーチェンジで私服に服装を変更可能。
・B:仕込み刀・抜刀
棍に仕込んである刀を抜刀し斬りつける。タメ可能。
ダメージとふっ飛ばし力はそこそこで、タメが可能と相まってスマッシュ攻撃のような感覚で使える。タメなければ発生が速く、リーチも非常に長い。攻撃速度もかなり速いが、唯一の欠点は攻撃後の隙が非常に大きいこと。空振りすると手痛い反撃を被るので確実にヒットさせたい。
・横B:ワイヤー
前方にワイヤーを伸ばし、敵を斬り裂く。ワイヤー復帰に使用可能。
伸ばす時と引き戻す時の両方に攻撃判定が出る。シークの鉄糸舞のように攻撃の持続はできないが、その分隙は少なく、長いリーチと武器判定も相まって相手の間合いの外から出鼻を挫くように使っていくと鬱陶しい技になるだろう。
・上B:守天応身流・竜巻
棍から仕込み刀を抜き放ち、回転しつつ周囲を斬りつける。回転斬り。
トゥーンリンクの回転斬りに近い性能を持ち、相手を巻き込んで多段ヒット、上へふっ飛ばす。ダメージは大きいが攻撃後の隙が大きい点には注意。空中で使用した場合も回転斬りと同じように上昇する技になるが、上昇力は大きく復帰技として心強い。
・下B:守天応身流・蛇の目
カウンター技。棍を構えて相手の攻撃を受け止めると、くるっと棍を回転させる。
回転させた棍にヒットした相手はふらふら状態となり、隙だらけになる。その隙に追い打ちをするといい。発生は遅いが受け止め時間は長く、失敗時の隙も小さめ。反撃の動作も小さいため使いやすい。が、飛び道具系の攻撃は受け止められない。
・最後の切りふだ:守天応身流・細金
周囲にワイヤーを伸ばし、それがヒットすると無数のワイヤーが相手を斬り裂き、ふっ飛ばす。
攻撃範囲が広く、最初のワイヤーがヒットすれば何人でもまとめて攻撃できるため使い勝手はいい。ダメージはそこそこだがふっ飛ばし力は低いため、フィニッシュ技ではなくダメージを蓄積させるための技として使おう。
・登場演出
ワイヤーに掴まって定位置上空から降りてきて着地、構える。「推して、参る!」or「はぁーい、ミギーさん、でぇーっす!」or「とりあえず、殺し合いましょうか」
・キャラ選択時のボイス
「よーろしくー」
・アピール
上アピール:手にした棍を構えてポーズ。「さーて、誰からやられたい?」
横アピール:ワイヤーを取り出して周囲に展開させる。「あんたの動き、見切ったわ」
下アピール:左目を閉じ、右目を見開いて前方を見据える。「鬼が出るか蛇が出るか…」
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:上空から飛び降りてきて着地、ポーズ。「あたしにだって、意地はある」
勝利ポーズ2:手にしている棍をクルクルと回転させ、構える。「どう、ミギーさんの強さ、分かった?」
勝利ポーズ3:片膝をついた体勢でワイヤーを伸ばしてポーズ、にやりと笑う。「あたしとあんたの因縁の糸、まだまだ切れてないわけよ」

カヤ

アオイシロよりヒロインの一人、カヤが参戦。因みに本名は鳴海 夏夜(なるみ かや)。
原作同様日本刀で戦うが技はオリジナル(固有技が少ないため)

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回可能不可能不可能不可能不可能

元は剣道の選手であり、小山内梢子の憧れの人だったけあり技の内容が全体的に梢子と似ている。
所謂モデル替えキャラの側面を持つが、体格自体が梢子よりも大きいため、リーチはさらに上昇している。さらに梢子と違い彼女が手にしているのは竹刀ではなく真剣であるため、攻撃力も上。さらに鬼の肉体のなせる業か、機動力も高め。欠点は後隙の大きい技が多い、非常に軽い体重、低いジャンプ力と上昇下降の速さも手伝った復帰力の低さ、など。攻撃に偏った性能を持つ、上級者向けのキャラ。
因みにカラーチェンジで道着姿になれる。
・B:連続面打ち
小山内梢子の技と同様だが、こちらはリーチと威力が上がっている。
反面、後隙が大きくなっているため空振りすると危険。
・横B:面打ち
こちらも小山内梢子の必殺ワザとほぼ同様。スマッシュ入力で片手面に変化するのも同様。
ただし、後隙は大きい。必中を心がけて使用すること。
・上B:昇天刀
ドルフィンスラッシュと同じ
・下B:虎噤み
カウンター技。前方に刀の鞘を掲げ、それで相手の攻撃を受け止めると踏み込みつつ一閃。
発生が速い、失敗しても隙が小さい、反撃のダメージとふっ飛ばし力が固定、といった特徴を持つ。そのダメージとふっ飛ばし力は頼りになるが、反撃自体のモーションは大きく多用すると逆手に取られやすい。
・最後の切りふだ:"剣"
これも小山内梢子とほぼ同様の性質を持つ最後の切りふだ。"剣"を取り出し一定時間それを武器として戦う。
この間は攻撃力、スピード、ジャンプ力などほぼ全ての能力が飛躍的に増加する。が、その代償に1秒間に1%ずつ自動的にダメージが加算してしまうデメリットを背負う。もともと速い動きに磨きがかかっているため、それを活かして攻撃を受けないように立ちまわる必要がある。
・登場演出
定位置上空から飛び降りてきて着地、刀を抜き放つ。
・キャラ選択時のボイス
刀を抜き放つSE、「覚悟するがいい」
・アピール
上アピール:刀を振り回し、ポーズ。「かかってこい!」
横アピール:刀を両手で持って構える。「ふんっ!」
下アピール:刀を収めて前方を見据える。「どうした…」
アピール(最後の切りふだ発動中):剣を振り回し、前方を睨む。「はははっ―――!」
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:刀を構え、画面手前を睨み据える。「まともな終わりはないこと、既に覚悟はできている」
勝利ポーズ2:背中を向けた状態で刀を地面に突き刺し、顔だけをこちらに向ける。「クッ…喉が渇く…!」
勝利ポーズ3:画面手前を刀で一閃、振り下ろしてポーズ。「一度二度ダメだったとしても、何度でも試すだけだ」
勝利ポーズ4:(最後の切りふだ発動中に勝利)剣を手にした状態で大きく背筋をのけ反らせる。「ぐるぁあああっ!」

コハク

アオイシロからヒロインの一人、コハクが参戦。
その正体は源義経の双子の妹であるという。馬瓏琉の手によって鬼と化したことで悠久の命を得た。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回可能不可能不可能不可能不可能

彼女も原作同様刀を使う。だが、あまり固有技がないので技はオリジナル
参戦の際はコハク・ハーツとの区別処置がとられると思われる。なお、常に片目を瞑っているがこのことから片目を瞑る癖があるザカとはかみ合わない
刀を武器として戦うが体格そのものが小さいため、リンクやアイクといった武器持ちのキャラと比べてリーチは短めで、トゥーンリンク程度のそれしかない。とはいえ、判定そのものは強いため強気に振っていける。ただし、全体的な火力と撃墜力は低め。
反対にダッシュやジャンプ力など機動性の面では優秀。空中制動力も高く、原作の軽やかな動きを披露してくれる。高い機動力と優秀な性能の通常ワザを主軸にじわじわとダメージを蓄積させ、狙い澄ました一撃で勝負を決めたい。
・B:真空斬
エクスプロージョンの風属性版
・横B:虎瞳の邪眼
普段は閉じている左目を見開き前方を見据える。
ミュウツーのかなしばりとほぼ同様の技で、左目から飛んだ飛び道具に当たった相手はふらふら状態になる。
・上B:疾風斬
ブレイザーの風属性版
・下B:受け流し
カウンター技。原作でカヤとの闘いの最中にやったアレの再現。
攻撃を受けるとひらりと避けると同時に相手を踏みつけ、背後に回り込む。相手は踏みつけられた拍子に転倒するため追い打ちが決まる。
・最後の切りふだ:オニワカコンビネーション
式神「オニワカ」を呼び出し、彼に攻撃してもらった後にとどめの斬撃をくらわす
・登場演出
風を切るようなエフェクト共にその場に出現し、立ち上がり刀を抜き放つ。「では、覚悟するがいい」or「くっくっくっくっくっ…」
・キャラ選択時のボイス
「選んだか!わしを選んだか!」
・アピール
上アピール:その場で宙返り、刀を振り抜く。「ふふん、わしが稽古をつけてやろうか?」
横アピール:刀をくるくると回転させ、ポーズ。「どうした、どうした!威勢がいいのは声だけか?」
下アピール:左目を抑えて静かに笑う。「うかつに覗くと、足が竦むぞ?」
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:上空から飛び降りてきて着地、ポーズ。「よし常の浮き世の、夢ばし覚まし給ふなよ―――」
勝利ポーズ2:手にした刀で画面手前を下から上へ一閃、にやりと笑う。「鬼とはかくあるべし―――そうは思わんか?」
勝利ポーズ3:背中を向けているが、こちらに振り向く。左目が開いていて薄く笑う。「そうとも、そうだとも。この左目こそがわしの虎の子よ」

相沢保美【アシスト】

料理が得意なので、食べ物アイテムをたくさん出してくれる

コメント