創作シリーズ/創作キャラクター/ジョジョの奇妙な冒険 Part3 スターダストクルセイダース

Last-modified: 2024-04-08 (月) 20:43:56

ジョジョの奇妙な冒険 Part3 スターダストクルセイダース

空条承太郎

ジョジョの奇妙な冒険第3部スターダスト・クルセイダーズより主人公、空条 承太郎(くうじょう じょうたろう)が参戦(CV:小野大輔)。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

"スタンド"と呼ばれる存在を呼び出しつつ共に戦うことが可能なパワー重視のスタンダードタイプ。
地上での機動力はそこそこと言ったところ。特別足が速いわけではないが遅いということもない。通常技は己の体を使うものからスタンドである"スタープラチナ(星の白金)"を呼び出して攻撃させる技もあり、総じて使い勝手は良好で攻撃力とふっ飛ばし力も優れている。スタンドを用いて攻撃する技は攻撃判定も強く"近距離パワー型"の名に恥じず接近戦での強さは目を見張るものがある。必殺ワザも接近戦で力を発揮するものがほとんど。体重も平均より若干重めで、一度接近できれば後は独壇場となるだろう。
が、その代償にジャンプ力が非常に低く空中制動力も劣悪。そのため地上とは対照的に空中での移動はかなり不自由な思いをすることになる。上昇下降の速度も速めなため空中戦は不得手で、基本的に地に足をつけて戦っていくことになる。体重が重めとはいえ復帰力も期待できないため、そのタフなキャラとは裏腹に想像以上に脆い面を見せてしまうことも。これらの弱点に加え、飛び道具を持ってないため遠距離戦が強いキャラには苦戦を強いられやすい。
・B:スターブレイカー
スタープラチナがオーラを纏ったパンチを繰り出す。タメ可能。
タメが可能でタメ時間に応じてダメージとふっ飛ばし力が上昇する。タメがない状態では多少威力の高い攻撃程度だが、最大までタメれば一撃必殺クラスの驚異的な破壊力を叩き出す。攻撃時に大きく前進するためリーチが長いのも利点の一つ。ただし、他のキャラが持つ似たような攻撃と比較してタメに必要な時間が長い。また後隙も相応に大きいので乱用すると危険。
・横B:オラオラ
前方へスタープラチナと共に突撃しつつスタープラチナが無数のパンチを繰り出す。
ボタン連打でパンチの回数が増え攻撃の延長が可能。根元からヒットさせられれば大きなダメージが期待できる。が、発生は遅く相手との間合いが近すぎると機能しにくい。一方で後隙は小さいので中距離からの接近を兼ねた奇襲として使っていける。
・上B:マッハオラッ
スティックで入力した方向にスタープラチナと共に突進、スタープラチナの強烈なパンチをお見舞いする。
発生と突進速度が優秀なため見てから避けられることは少ない。反面、突進距離は短め。ダメージとふっ飛ばし力も単発の攻撃としては大きめだが、相応に後隙は大きく技後はしりもち落下になる。動作中にボタンを入力すればパンチの派生技を出せる。こちらも威力が大きいため続けてヒットさせることができればかなりのダメージが期待できるが、リーチは短く普通にヒットさせることは難しい。
・下B:スターフィンガー
前方へスタープラチナの指を伸ばして攻撃する。タメ可能。
発生が速めでリーチもそこそこ長い。最大の特徴はヒットさせた相手をこちら側に引き寄せる効果がある点。ヒット時は追撃のチャンスなので逃さす行動を起こしたい。ただし、後隙は大きめで空振りすると反撃を受ける。
・最後の切りふだ:プッツンオラ
前方へスタープラチナが突撃しつつ凄まじいまでのパンチの連打を繰り出す。
トドメにマッハオラと同様のパンチでふっ飛ばす。根元からヒットした際のダメージとふっ飛ばし力は非常に強烈で魅力的だが攻撃範囲は狭い。前方に敵がいればまとめて攻撃もできるがあまり実用的ではない。そのため普通は一人の相手を攻撃する技と考えて使っていく方がいいだろう。
・最後の切りふだ2:スタープラチナ・ザ・ワールド
ダメージが100%以上で使用可能になる最後の切りふだ。
スタープラチナの能力を発現させ、ステージ全体の時を止める。基本的な性質はDIOの世界(ザ・ワールド)と同じ。
・チーム切り札:土俵際のかけひき(チームに花京院がいる時)
相手を花京院のハイエロファントグリーンの触手で捕らえてから、 その捕らえた相手をこちらに引き寄せて承太郎のスタープラチナによるオラオラオラの拳のラッシュを 浴びせ、最後に花京院のハイエロファントグリーンのエメラルドスプラッシュでフィニッシュにする
・チーム切り札: バレなきゃイカサマじゃあない(チームにジョセフがいる時)
飛び上がってハーミット・パープルのイバラのツタを地上の相手に伸ばして攻撃。 外したと見せかけて、実は地面に隠したロープを引っ張りあげて相手をぐるぐる巻きにして拘束。 そこに承太郎がスタープラチナによるオラオラオラのパンチの連打を浴びせる。
・登場演出
画面手前に背を向けて立っているが、煙草を投げ捨てると同時に構える。「てめーは俺が裁く!」or「てめーはこの空条承太郎がじきじきにブチのめす」
・キャラ選択時のボイス
「やれやれだぜ」
・アピール
上アピール:拳を掲げて握りしめる。「野郎…!」
横アピール:前方を指さす。「消えな。お呼びじゃねーぜ!」
下アピール:掲げた手を眼前を横切らせる。「裁くのは俺の『スタンド』だッー!」
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:スタープラチナを従えて画面手前を指さす。「やれやれだぜ…」
(敵にジョセフ・ジョースターがいた場合)「ジジイ?…吸血鬼にでもなったつもりか?」
(敵にDIOがいた場合)「てめーの敗因はたったひとつだぜ…たったひとつの単純な答えだ…『てめーは俺を怒らせた』」
(敵に東方仗助がいた場合)「ジジイの息子だと?………やれやれだぜ」
(敵にディオ・ブランドーがいた場合)「こいつがご先祖様と戦った時のDIOか。」
(敵にソル=バッドガイがいた場合)「こいつはまったく…『ヘヴィだぜ』」
(敵にNEW電王がいた場合)「幽波紋を武器に変形させる能力か?」
(敵にオリジン※がいた場合)(※オリジナルキャラ)「俺から質問だ…その腕は一体何で出来てる…?」
勝利ポーズ2:煙草を口にくわえつつ、画面手前に背を向ける。「安心しな…手加減してある」
勝利ポーズ3:学生帽のつばを押さえた後、画面手前を見据える。「ドゥー・ユー・アンダスタン?理解したか?」
勝利ポーズ4:(一度でも最後の切りふだ2を使用して勝利)画面手前を向いてスタープラチナと共に仁王立ち。「俺が時を止めた…」

老ジョセフ・ジョースター

ジョジョの奇妙な冒険第3部スターダスト・クルセイダーズよりスタンド使いになったジョセフ=ジョースターが参戦。(CV.大川透or杉田智和)
ゲーム上では名前が「老ジョセフ(英語表記の場合は『Old Joseph』)」と表示される(第二部との青年状態との区別の為)

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能可能不可能不可能可能

波紋の鍛錬により実年齢よりは鍛えた肉体を持つものの、老人であるため基本攻防は承太郎達よりやや劣り、スタンドも本来戦闘用で無いためパワー不足である。
しかし手から伸びる茨状のスタンド「隠者の紫(ハーミットパープル)」は射程と速度に優れ、崖などに引っ掛けることによりワイヤー復帰も可能。
また若い頃からの逃げ足の速さも健在であり、トータルでは移動能力・復帰力に優れている性能となっている。
相手と間合いを取りつつ機動力で翻弄し、隙を突いて反撃する戦法がメインとなるだろう。
・掴み後A:波紋のビート(手から直接波紋を流し痺れさせる。A連打でダメージアップ)
・投げ:前or後ろは蹴り、上はアッパーカット、下は隠者の紫の殴りつけでそれぞれ打撃を浴びせ吹っ飛ばす
・B:ハーミットウェブ
前方に「隠者の紫」の茨を伸ばし、前方の相手や物体を捕縛する。発生はやや遅いものの、茨の伸びる速度は早く長距離まで瞬時に届く。
拘束後B連打で茨を通じて波紋を流し、相手を痺れさせダメージを与えられる。空中では正面に伸ばし、ワイヤー復帰が可能。
・(ハーミットウェブヒット後)後B:引き寄せ
ハーミットウェブで拘束した相手or物体を引き寄せる。引き寄せた相手には一瞬隙が生まれ、その後連続技に繋げることができる。
物体を引き寄せた場合はアイテムならそのまま装備する事ができるが、爆弾キャリア等を取った場合は爆発を無防備で喰らう事になるので使い方に注意。
・横B:『隠者の紫』&波紋ッ!
波紋を纏ったハーミット・パープルを振りかぶって叩き付ける。溜めが長いが、広範囲を攻撃できる為相手を引き付ければ対空にも使える。
B押しっぱなしで溜め可、前身距離と威力、ヒット数がアップする。
・上B:ハーミットスパイダー
斜め上に「隠者の紫」の茨を飛ばし、壁などに当たった場合はその後ワイヤーを引き戻すように上空に移動できる。崖際でのワイヤー復帰可能。
相手に茨が当たった場合は、絡めた相手を下方向に叩きつける投げ技に変化する。
・下B:策士の業
当身技。波紋の流れた片手を胸に当てる動作を行い、その動作中に打撃技を受けると全身から波紋を流して周囲の相手を攻撃する。
・最後の切り札:波紋疾走(オーバードライブ)
発動すると前方に「隠者の紫」の茨を広げ、近くに居る相手を取り囲むように拘束(何人でも可能)。
その後隠者の紫を通じて大量の波紋を流した後、波紋を込めた渾身のパンチで吹っ飛ばす。
・チーム切り札: ダブルバインド(チームにアヴドゥルがいる時)
マライア戦で使用した2人のコンビ技で相手を空中に浮かしてから、アブドゥルのレッドバインド(炎の縄)と ジョセフの波紋を流したハーミット・パープルによるイバラで同時に 縛り上げて攻撃をする
・登場演出
拳を鳴らした後前方を指差し「戦いの年季の違いを思い知らせてやる!」or「DIOッ!」(後者は相手がDIOの時のみ)
・キャラ選択時のボイス
「貴様の負けじゃ」
・アピール
上アピール:帽子を取って足元の汚れを払った後、かぶりなおす「年季が違うのじゃ!」
横アピール:波紋の呼吸を整える「こおおおおお!」
下アピール:左手の義手を回転させる「フッフッフッ…間抜けめ!」
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:手前を指差す「相手が勝ち誇った時、そいつはすでに敗北している!」
(敵に承太郎がいた場合)「『じじい』じゃあない!『おじいちゃん』と呼ばんか!」
(敵にDIOがいた場合)「どうした?わしの血を吸うんじゃなかったのか?」
(敵にジョセフ・ジョナサンがいた場合)「これは…!?新手のスタンド使いの仕業か!」
(敵に女装ジョセフがいた場合)「わしは若い頃、このような格好してたの?!オーマイゴッド!」
(敵にシーザーがいた場合)「まさか...!?お前はシーザーなのか?!」
(敵に女性キャラがいた場合)「それしゃああんたの負けだ」
(敵にオリジン※がいた場合)(※オリジナルキャラ)「この小僧、腕に波紋を埋め込まれてるのか!?」
勝利ポーズ2:取り出したポラロイドカメラを「隠者の紫」を纏った手で殴り、写真を念写する「さて…旅を続けよう」
勝利ポーズ3:上アピールと同じポーズ「これで戦いの年季の違いが良くわかったじゃろう」

花京院典明

ジョジョの奇妙な冒険第3部スターダスト・クルセイダーズより花京院典明が参戦(CV:平川大輔)。
カラーチェンジでサングラスをかけたままの状態(通称『恐怖を乗り越えた花京院』)、マフラーをかけた初期バージョン、更に条件を満たすと死神13戦のパジャマで闘うこともできる。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能可能不可能不可能不可能

承太郎同様"スタンド"『法皇の緑(ハイエロファントグリーン)』を呼び出しつつ共に戦うことが可能。攻撃力は高くないが、スタンドの触脚・破壊エネルギーの放射による遠距離攻撃を得意とする。
防御力・近距離での機動もやや弱い為、遠距離から相手を近寄らせず戦う戦法が中心となる。
・掴み:タイラップスネーク(紐状になったスタンドで締め付ける)
・上下投げ:至近距離エメラルドスプラッシュ(エメラルド型の破壊エネルギーを放つ)
・前後投げ:ハイエロファントフィニッシュ(掴んだ相手を触脚で連続攻撃する)
・B:エメラルドスプラッシュ
スタンドが構え、手からエメラルド型の破壊エネルギーの礫を放つ飛び道具。ダメージは低いが射程距離に優れている。
・横B:お仕置きの時間
紐状に分裂したスタンドが突進(移動距離短め)し、相手を捉えると相手の体内に潜り込み、内部からダメージを与え吹っ飛ばす移動投げ。
・上B:インディーズアーム
スタンドの触脚を伸ばす遠距離攻撃。B押しっぱなし+方向キーで触脚の動きを操作できるが、操作中は花京院本体は動かせない為注意。ワイヤー復帰が可能。
・下B:法皇(ハイエロファント)の結界
その場に紐状となったスタンド『法皇の緑』で作った網状の結界を設置する(設置した状態では結界は不可視)
相手が不可視状態の結界に触れる、または同コマンド入力で結界が現れ、範囲内の相手にダメージを与え吹き飛ばす。
・最後の切り札:半径20mエメラルドスプラッシュ
下Bの結界よりも更に巨大な結界をステージ状に張り巡らせる(この時結界内に入っている相手はそこから外側に出ることができなくなる)。
その後花京院がスタンドと共に画面奥に移動、そこから結界部分にエメラルドスプラッシュの連射弾を集中して放つ。
・登場演出
花京院が着用しているサングラスを外し、前方を指差す「さぁ、お仕置きの時間だ」or「DIOッ!」(後者は相手がDIOの時のみ)
・キャラ選択時のボイス
「我が名は花京院典明!」
・アピール
上アピール:両腕を頭上で交差するように構え「かかってこい!」
横アピール:両腕を組むように構え「甘い!」
下アピール:舌でチェリーを転がす「レロレロレロ…」
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:相手の方は見ず、片手を広げたポーズを取る「相手にならないな…」
(敵にDIOがいた場合)「僕は二度とあのときの惨めな花京院には絶対に戻らないッ!」
勝利ポーズ2:両腕を背中で交差するように構えたポーズを取る「お前は敵を知らなすぎたようだな…勉強不足だ」
勝利ポーズ3:横アピールと同じポーズ「『正義』とは勝者のこと。敗けたやつが『悪』なのだ…」

ジャン・ピエール・ポルナレフ

ジョジョの奇妙な冒険第3部スターダスト・クルセイダーズよりJ・P・ポルナレフが参戦(CV:小松史法)。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能可能不可能不可能不可能

承太郎同様"スタンド"を呼び出しつつ共に戦うことが可能。攻撃力は低いが、スタンド『銀の戦車(シルバー・チャリオッツ)』による素早くリーチの長い剣技で圧倒できる。
素早さでは承太郎を上回るが、攻防で劣るため手数で押しつつ堅実にダメージを与えていく戦法を要求される。
・B:ミリオンスピット
前方にシルバー・チャリオッツ(以下チャリオッツ)がレイピアの突きの連打を放つ。B連打で継続可能。
・横B:針串刺しの刑
チャリオッツと共に突進し、突進が当たると斬撃を連続で放った後斬り上げて吹っ飛ばす乱舞技。
B押しっぱなしで発動タイミングをズラす(ディレイ)ことが可能。ガードされた時の隙は大きいためディレイを有効活用して叩き込もう。
・上B:シューティングスター
スタンドと共に跳躍した後、斜め下方向に突進しチャリオッツが突き刺す突進技。
移動速度が速く復帰にも奇襲にも使える便利な技。また上昇中に壁に接触した時はB押しっぱなしで壁に張り付く事も可能。
・下B:奥の手の剣針(ラストショット)
チャリオッツの持つレイピアから針を飛ばす高威力の飛び道具。素早いスピードで飛び、また壁などに当たると跳ね返る。
針が相手に命中しなかった場合(空振り、またはガードされた時)は、一定時間レイピアの針が無くなり攻撃力が激減する。
強力な飛び道具だが、使いどころを誤らないように。空中では斜め下に放つ。
・最後の切り札:アーマーテイクオフ
チャリオッツが自らの装甲を弾き飛ばし、身軽な状態となる。その後チャリオッツが高速で突進、相手を捉えると分身するかのような超スピードで切り刻む乱舞技。
突進スピードは針串刺しの刑の比で無く、近距離発動の場合相手は殆ど回避不可能。
・チーム切り札: 炎のレイピア(チームにアヴドゥルがいる時)
アブドゥルがレッドバインドによって相手を炎の縄で捕らえ、 さらにポルナレフがアブドゥルによってシルバーチャリオッツのレイピアに 炎をまとわせてもらい、レイピアによる連撃を繰り出す。
・チーム切り札: いくぜダメ押し!(チームに承太郎がいる時)
アレッシー戦で使用した技で空中に浮かした相手にスタープラチナのパンチのラッシュと シルバーチャリオッツによるレイピアの連打を同時に浴びせる。
・登場演出
ポルナレフが前方を指差し、現れたチャリオッツがレイピアの剣先を向ける。「我が名はジャン・ピエール・ポルナレフ!」or「DIOッ!」(後者は相手がDIOの時のみ)
・キャラ選択時のボイス
「覚悟しな!」
・アピール
上アピール:指を降りつつもう片方の手を腰に当て挑発「トロいぜ!」
横アピール:チャリオッツが剣を立てて持ち、ポルナレフが空を斬るように手を横に振る。「ブッた斬ってやるッ!」
下アピール:チャリオッツで自らを持ち上げ、空中浮遊する「ブラボー!おぉ、ブラボー!!」
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:チャリオッツが剣を立て、ポルナレフは拳を引くようにガッツポーズ「ハッ!」
(敵にDIOがいた場合)「今、恐怖はこれっぽっちも感じない…俺にあるのは闘志だけだ」
(敵にジョルノがいた場合)「奴の雰囲気・・・覚えがあるような・・・どこかで会ったか・・・?」
(敵に女性キャラがいた場合)「そこのご婦人、よかったら一緒にお茶でもしませんか?」
勝利ポーズ2:画面手前に背を向けつつ、目線は画面手前に向け立つ「あとは閻魔様に任せたぜ」
勝利ポーズ3:手からチャリオッツの剣を出し、地面に突き立てて持つ。「立ちな!もう一度切り刻んでやるぜ!」

モハメド・アヴドゥル

ジョジョの奇妙な冒険第3部スターダスト・クルセイダーズよりモハメド・アヴドゥルが参戦(CV:三宅健太)。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

炎を操るスタンド『魔術師の赤(マジシャンズ・レッド)』の攻撃は射程と威力に優れているが、スピードはやや鈍く機動力に欠ける。
耐久力はあるので、動き回らず相手の動きをカウンターや迎撃で制する戦い方がメインとなる。
・B:クロスファイヤーハリケーン(C・F・H)
前方に十字の形(アンク)の炎を飛ばす飛び道具。威力は普通程度で単体ではふっとばせる程のダメージは無い。
炎は発射後少しずつ軌道を落として飛んで行き、地面に着弾すると一定時間ステージに「穴」を空けることができる。
・(穴がステージ上に存在する状態で)Bを長押し:灼熱のアンク
ステージ上に作った穴から炎のアンクを放つ、変則的な軌道の飛び道具。
Bのボタン押し時間により二種類の飛び道具を使い分けることができる為、上手に使って相手を翻弄しよう。
・横B:赤い荒縄(レッドバインド)
前方に炎で作った縄を伸ばし、相手を捕らえると引き寄せて締め付けて燃焼攻撃を与える打撃投げ技(相手はシールド防御可能)。
炎の縄で物体を掴むことは出来ないため、ワイヤー復帰には使用出来ない(アイテムキャリア・障害物の破壊は可能)。
・上B:ファイヤーウォール
炎を纏ったマジシャンズ・レッドと共に上昇し体当たり攻撃を仕掛ける無敵対空技。地上時のみボタン押しっぱなしで前方に移動してから攻撃できる。
・下B:地獄の業火
マジシャンズレッドが相手を掴み、炎のエネルギーを注ぎ込むことで爆発させ吹っ飛ばす掴み投げ技。
射程は横Bより短いが、シールドでの防御不可で威力・ふっとばし能力共にアヴドゥルの必殺技の中では最強。接近戦で狙っていきたい技。
・最後の切り札:クロスファイヤーハリケーンスペシャル(C・F・H・S)
複数に分裂するクロスファイヤーハリケーンを大量に飛ばす飛び道具型切り札。
・登場演出
アヴドゥルが手で印を結ぶように構えると、炎と共にマジシャンズ・レッドが現れる。「我がスタンドは炎を操る!」
・キャラ選択時のボイス
「覚悟するがいい!」
・アピール
上アピール:アヴドゥルが指を振って挑発「チッチッチッ!」
横アピール:マジシャンズレッドが現れ、両手を広げたポーズで立ちつつ手に炎を出す「焼き尽くしてくれる!」
下アピール:「炎の探知機」を掌の上で浮かべる
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:アヴドゥルが指先に点灯した炎を下に振って消した後、もう片方の手の親指を振ってポーズ「Yes!I am!チッチッチッ!」
勝利ポーズ2:横アピールと同じポーズ「自惚れが過ぎたようだな!」
勝利ポーズ3:タロットカードを取り出し、一枚を画面手前に投げる(何が出るかはランダム)「どれ、一つお前を占ってやろう」
(敵にオリジン※オリジナルキャラがいた場合):「何だこいつのスタンドは?!タロットにないぞ!」

イギー

ジョジョの奇妙な冒険第3部スターダスト・クルセイダーズより、2015年1月から始まるエジプト編のアニメに合わせイギーが参戦(CV:福圓美里)。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能可能可能不可能

砂を操るスタンド『愚者(ザ・フール)』を使う。スタンドは攻撃力やリーチに優れているが、本体は小犬のため軽くて吹っ飛ばされやすい。
スタンドのパワフルかつトリッキーな攻撃で翻弄しつつ、本体の小ささやすばしっこさを活かして生き残ろう。
・B(空中では下Bでも可):『愚者(ザ・フール)』
砂の猛獣型スタンド(ザ・フール)が現れつつ前方に突進する。イギー本体はその場から動かないので飛び道具のように使える技。
空中で下Bを押した場合、真下にザ・フールが突撃する。
・横B:サンドアームクラッシュ
ザ・フールが腕(前足)を伸ばして前方を払い攻撃する打撃技。2回まで連続して出せる他、タイミングを合わせれば相手の飛び道具を弾き返すこともできる。
・上B:ハングライダー
ザ・フールが背中から翼を出し、イギーがそれに捕まることで空中を滑空する。上昇中はB連打で下方向に砂弾を連射する技を使える。
・下B(地上のみ):サンドマジック
砂を巻き上げつつ地面に潜り地中を潜行する特殊移動技。相手の技回避などに使えるが、移動速度が遅い点と出現時は隙だらけの点に注意。
・最後の切り札:ビッグサンドウェーブ
大量の砂嵐の波を発生させ、相手にダメージを与えつつ横方向に押し流す。
・チーム切り札: 剣と砂の乱舞(チームにポルナレフがいる時)
やる気のないイギーを横目にポルナレフがシルバーチャリオッツの レイピアの乱舞を繰り出し、最後にだけイギーが空中からポルナレフのダイブと共に 砂のグライダーで突撃して攻撃する。
・登場演出
空中からザ・フール(ハンググライダー状態)と共に舞い降りる
・キャラ選択時のボイス
「ガルルルル!」
・アピール
上アピール:後足で首を掻く「ワン!」
横アピール:愚者(ザ・フール)を出しつつ威嚇する「ガルルルル!」
下アピール:その場で寝る「グーッグーッ」
・勝利演出
※イギーは特定の相手(同CV繋がり)の相手に対し、特定の台詞を喋る。
勝利ポーズ1:欠伸をしてから後ろ足で首を掻く「アウ~!」
勝利ポーズ2:地面にコーヒーガムを転がしてそれを食べ、咀嚼する「イギギギギ!」
勝利ポーズ3:愚者(ザ・フール)のスタンド像を背後に出しつつ、画面手前を澄ました目で見つめる「ガゥゥゥ!」
(敵にキュアハッピー単独が居る時):「その変な髪にコーヒーガムくっつけてやるぜッ!」
(敵にハープノートが居る時):「あの楽器も、幽波紋なのか?」
(敵に宮藤芳佳が居る時):「お前、人間のクセに何でそんな耳と尻尾が生えてるんだ?」
(敵に金色の闇が居る時):「なんだこいつはッ!髪の毛が変化して襲ってきやがった!」
(敵に槍桜ヒメ、前田犬千代が居る時):「そんな棒っきれ振り回した所で俺を捉えられるもんかよッ!」
(敵に志熊理科が居る時):「こいつ、なかなかクレイジーな奴だぜッ!」
(敵にゼンカイジャーが居る時):「コイツら、バカの集まりなのか?」

DIO

ジョジョの奇妙な冒険からDIO(ディオ=ブランドー)が参戦。
第3部『スターダスト・クルセイダーズ』の状態、スタンド「世界(ザ・ワールド)」の力を得た状態で参戦。
カラーチェンジで丞太郎たちの前に姿を現す前の、顔に影のかかった三部初期~中期の状態(通称『邪悪の化身ディオ!』)の姿を使用することができる。
CV:子安武人

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能可能

つかみ技:なじむぞッ!(掴んだ相手から吸血する)
つかみ技:(空中のみ)隠者の紫(原作の1シーン)
前投げ:これが…『世界(ザ・ワールド)』だ…(一瞬時を止め、相手にスタンドでボディーブローを放ち吹っ飛ばす)
後投げ:恐怖の片鱗(時間を止めて相手の背後に回り込み、裏拳で背後に吹っ飛ばす)
上投げ:無駄無駄無駄ァーッ!(相手を投げ上げ、スタンドの蹴りで追撃)
下投げ:完全なるとどめ(地面に倒した相手を道路標識で斬りつける)
前スマッシュ:WORLD21(スタンドのボディーブローを放つ)
上スマッシュ:カリスマ!(髪の毛から周囲に肉の芽を散布し、周囲を攻撃)
下スマッシュ:貧弱貧弱ゥ!(地面を殴り、盛り上がった岩で吹き飛ばす)
B:無駄無駄ラッシュ
前方にスタンド『世界(ザ・ワールド)』がパンチラッシュを放ちながら前進する。ボタン連打でダメージがアップ。
上B:ザ・ワールド!
時間を止める力により、その場から一瞬消えて別の場所に移動する。
横B:チェックメイトだッ!
片手で3本ずつ、計6本のナイフを取り出し前方に一斉に投げる飛び道具。切りふだ中に使用すると時間停止中の為ナイフは少し進んだ後空中で止まるが、時間停止後時が動き出すと再び動き出す。
時間停止中は技動作の硬直がかなり短く通常時より素早く投げ続けることができる。空中に連続で設置することで、時間停止解除後の相手の動きを封じたり、強力な追撃ダメージを与えることが可能。
下B:スロウナイブズ
横B同様ナイフを懐から取り出し、地上では前方→斜め上、空中では前方→斜め下の順に放射状にナイフを飛ばす。横Bよりナイフを投げる動作のスピードは遅いがより広い範囲を攻撃できる。
またこの技も切りふだによる時間停止中はナイフを空中に設置する技になるが地上でしか「スロウナイブズ」は使用できなくなる。
切り札:時よ止まれッ!
使用すると、「世界(ザ・ワールド)ッ!!時よ止まれッ!」の台詞と共にその場の時間を止める。
時間が止まっている間はステージの背景が白黒になり、BGMも止まる。
この間、DIO以外のキャラは問答無用で動けなくなる(空中にいる場合でもそこで静止する)。
こうなっている間はやりたい放題なので、思う存分に攻撃すること。一定時間が経過すると、「そして時は動き出す」と言って、背景が元に戻り、BGMも再び鳴り始める(つまり、時間が動き出す)。
その瞬間、攻撃をくらっていた相手は大きく吹っ飛ぶ。吹っ飛ぶ距離は、時間を止められている間に受けたダメージ量に比例する(逆に、時間が止まっている間はどれだけ攻撃しても吹っ飛ばすことはできない)。
ちなみに、ルールを時間制にして戦っていた場合は、残り時間のカウントも止まる。
(最後の切り札中に空中で)下B:ロードローラーだッ!
コマンドを入力すると一瞬消えた後、巨大なロードローラーを抱えて落下。落下地点の相手を押し潰し大ダメージを与える。
強力な技だが、使用すると外しても時間停止が終了してしまうので狙い所に注意。
・チーム切り札: 最凶と最強(チームにディオがいる時)
ディオ・ブランドーが気化冷凍法によって相手を氷漬けにしてから、 DIOが時間を止めて拳の連打を繰り出し、時間が動き出した所に ディオ・ブランドーが目から光線を発射する。 光線は背後からDIOを狙ったものだが、DIOは首を動かして回避して 前の氷漬けの相手にヒットして粉々になる。
・アピール
上アピール:自分の頭を指で突き刺して「最高に『ハイ!』ってヤツだ!!」
横アピール:DIOが自分の顔を隠すようにポーズを取り、スタンド『世界(ザ・ワールド)』が腕を突き上げ歯車に腕を噛み合わせる「フッフッフッフ…」
下アピール:相手を指差し「お前の欲しいものは何だ…?」
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:両腕を広げ、全身から力をほとばしらせる「WRYYYYYYYYYYYYY!!」
勝利ポーズ2:頭を流血するまでかきむしる「なじむ…実に!なじむぞ!」
勝利ポーズ3:DIOが自分の顔を隠しつつ画面手前を指差すと、『世界(ザ・ワールド)』が手前に向かって殴りかかる「貴様!見ているなッ!」
(相手が波紋戦士):「百年前はちと手を焼いた『波紋』だが、『世界(ザ・ワールド)』の前ではまったく無力のものよ」
(相手がスピードワゴン):「スピードワゴンというカスか....」
(相手が承太郎、承太郎(第4部)):「きさまはチェスや将棋でいう『詰み(チェックメイト)』にはまったのだッ!」
(相手が花京院):「恐れる事はないんだよ、友達になろう」
(相手が柱の男):「柱の男は吸血鬼を餌とするのだったな...」
(相手が仗助、徐倫):「ジョースターの血統は根絶やしにせねばな…!」
(相手がジョルノ):「何者だ?このDIOに近い存在を感じる...」
(相手がディオ):「気化冷凍法か…懐かしい技だ…」
(相手がディアボロ):「時間を消し飛ばすスタンドか...面白い!」
(相手が時を操るキャラ):「止まった時の中を動けるのはたったひとり…このDIOだけだ」
(相手が仮面ライダーG電王):「時間警察が、このDIOを処刑か?」

ホル・ホース

ジョジョの奇妙な冒険第3部スターダスト・クルセイダーズよりホル・ホースが参戦。スタンドは銃の形をした『皇帝≪エンペラー≫』(CV.木内秀信)

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能
  • B:ハジキだッ!
    弾丸を発射する。七発まで連射可能。
  • 横B:弾丸だってスタンドなんだぜーッ
    一発射撃。弾は自由に操作が可能。
    一定時間経過かシールドボタン入力で操作解除、直進軌道に変わる。
  • 上B:イキなりとび蹴りだーッ
    高く飛んで右回し蹴り。攻撃力は高め。
  • 下B:J・ガイルの旦那!
    瓶を投げ上げ、射撃。
    ガラス片と共に水が落ち、真下に水たまりが出来る。
    水溜りが出来た状態で再入力すると、『吊られた男≪ハングドマン≫』が出現、手首のナイフで攻撃する。
  • 最後の切り札:ぶちまけろッ!
    「『皇帝』!」
    前方に乱射。弾が対戦相手を追尾する。
  • 最後の切り札2:予知は絶対
    「僕の「トト神」の予知は絶対ですッ!ハイ」
    傍に箱に入ったボインゴが出現。
    と同時に前方の対戦相手の鼻にホル・ホースが指を突っ込みーの!アーンド!くすぐりーのすると!
    何処からともなくトラックが現れ、鼻に指突っ込まれた対戦相手がひき飛ばされる。
  • 最後の切り札2(失敗バージョン):
    10%の確率でこのバージョンとなる。
    地面から生えたパイプの中に7発撃ち込み、そしてどこかから出てくる。
    そして戻ってきて自分に当たる。ダメージは大きめ。
    戻ってくる途中で他の誰かに当たる可能性もあるが、相当運が良くないと無理。
  • 選択時台詞:「『一番よりNo.2!』 これがホル・ホースの人生哲学モンクあっか!」
  • アピール
    上:指を誘うように動かす 「カモォ~ン」
    横:銃を構える 「もっと必死に逃げんかい!必死によォ~」
    下:手で銃を回す 西部劇とかで良くやるアレ
  • 登場演出
    手に『皇帝』を出現させ、構える。
  • 勝利ポーズ
    勝利ポーズ1:ガッツポーズ 横に『吊られた男』が水溜りから上半身だけ出している
    勝利ポーズ2:上と同じだが、横にいるのは箱を少し持ち上げて顔だけ出したボインゴ
    勝利ポーズ3:『皇帝』を消しつつ 「この『軍人将棋』はもう怖いコマはねえぜッ!」
    特殊勝利台詞(相手がミスタ):「弾丸だって幽波紋なんだぜ~。」
    特殊勝利台詞(相手が剣を使う):「『銃は剣よりも強し』ンッン~名言だなコレは」
    特殊勝利台詞(相手が女キャラ):「愛してるぜー、ベイビィー!」

エンヤ婆【ボス】

霧状のスタンド「正義(ジャスティス)」で傷つけた相手の肉体や死人を操る能力を持つ老婆のスタンド使い。J・ガイルの母親で、DIOにスタンド能力を教えた第3部中盤までのミドルボス的存在。後にスタンド能力を与える「弓と矢」を虹村兄弟・吉良の父親・ディアボロなどに流している。(CV.鈴木れい子)
スマブラではボスとして登場。霧や死人による攻撃をかわし、素早く動くエンヤ婆本体を攻撃しHPを減らしていく形式で進行。

※使用技

  • ハサミ(弱攻撃):ハサミを手に飛びかかり刺しや連続突きなどの攻撃を放つ
  • 死人操作:死人を呼び出し攻撃させる。複数パターンあり
    • 死人(男A):ゆっくり歩き、触れた相手を掴んで捕らえたり、伸びる舌で突き刺して攻撃する
    • 死人(男B):大柄の巨漢。あまり攻撃はしないが男Aより頑丈で倒し辛い。
    • 死人(赤ちゃん):地面を這って移動、プレイヤー操作キャラに触れると舌で足元を突き刺す。
  • 「正義」は勝つ!
    スタンド「正義」を具現化させ、プレイヤー操作キャラの肉体(傷口)に入りこむことで動きを封じる。プレイヤー操作キャラの受けているダメージ量に応じて封印時間が伸びるため、死人に囲まれている時に使われると非常に危険。
    シールドでは防げないが、エンヤ婆本体から距離が離れている時は効果が弱くなる。
  • 「正義」がダンスしたいとさッ!
    上記の技同様、「正義」の霧がプレイヤー操作キャラの肉体を操り上空に吊り上げた後勢いよく叩きつける。
    この技もシールドで防げず、かつダメージが溜まっている状態で食らうと撃墜される危険性もある技。

ヴァニラ・アイス

ジョジョの奇妙な冒険第3部スターダスト・クルセイダーズよりヴァニラ・アイスが参戦(CV:速水奨)。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

口の中がこの世の空間と異なる亜空間に繋がるスタンド『クリーム』を操る、DIOの忠実な下僕。
クリームに飲み込まれた物体は粉微塵に砕かれ消失してしまう為、クリームを用いた各攻撃の威力が非常に高い。また耐久力にも優れている。
技前後の隙がやや多いという短所があり、手数を重視するより高破壊力による一撃必殺を狙っていくタイプと言える。
カラー:茶/紫(アニメ準拠)・金/黒(オールスターバトル)・白/赤紫(オールスターバトルアナザー)・水色/桃色(PS版)・灰/黒(PS版アナザー)
つかみ技:悪いのはこの腕かッ!(掴んだ相手にスタンドでチョップ連打)
前投げ:思い知れッ!(掴んだ相手に蹴りと拳を連続で浴びせ吹っ飛ばす)
後投げ:きさまを仕留めるッ!(掴んだ相手を背後に引っ張り、クリームの体当たりで後方に吹っ飛ばす)
上投げ:サークルローカス(相手を宙に放り投げた後、クリームの体当たりで突き上げる)
下投げ:ド畜生がッ!(相手を地面に倒し連続で蹴り付ける)
前スマッシュ:ウシャーッ(クリームが両腕を叩き付ける)
上スマッシュ:まず足をうばった!(その場から消え、亜空間を纏って上方向に体当たり)
下スマッシュ:吹っ飛ばしてやる(クリームが跳ね上がり、前方地面に向けてダイビングする)
B:クリームッ!
前方にスタンド・クリームが噛み付くように飛びかかる。飛び道具のような技。
上B:ダークスペース
亜空間を纏った球体状態で浮遊し体当たりを放つ。1回だけ進行後に方向転換が可能。
下B:苦痛を意に介しているヒマもない…
アピールのようにポージングを取る。この技が成功すると一定時間受けるダメージ%が半減し、連撃で無ければ相手からの攻撃に怯まない状態になる。
大振りの技が多いヴァニラのデメリットを一時的に解消できる技なので、相手に隙があれば狙っていきたい。
横B:バラまいてやる
その場から姿を消し、離れた遠方の足元の空間から真上方向に亜空間を纏って体当たりを放つ。
上スマッシュと似た技だが、こちらはBの押し時間で距離を伸ばせる、飛行距離が上スマより長い(かつ技後の隙も増大)という違いがある
最後の切り札:マッドネススォロウ
発動するとクリームの中に潜ってその場から消え、ステージ上を「外側から内側に渦を描くように移動」または「ステージの左右を手前から奥に渦を描くように移動」のどちらかの軌道で高速で突進する。
衝突した相手に大ダメージを浴びせて吹っ飛ばす。どちらのパターンになるかは切り札を発動した時の方向キーの入力によって変わる(左右なら「外側から内側」、上下なら「左右を手前から奥」)
・登場演出
何も無い空間からスタンド・クリームが現れ、クリームの体内からヴァニラがステージに降り立つ「暗黒空間にバラまいてやる」
・キャラ選択時のボイス
「DIO様……必ずや仕止めて……ごらんにいれます……」
・アピール
上アピール:クリームが前方を指差す。ヴァニラ本体はクリームの口内から上半身を出す「きさまはこのヴァニラ・アイスの前では無力だ…」
横アピール:相手を指差す「思いあがった考えは……正さねばならん」
下アピール:拳を握り締め、青筋を浮かべる「けりをつけてやる!」
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:何も無い空間からクリームが浮かび上がり正面に向かって吠える「ぐああああああ!!」
(敵にポルナレフがいた場合)「わたしのスタンドは圧倒的にきさまより勝っているのだ……」
(敵にアヴドゥルがいた場合)「アヴドゥルは…こなみじんになって死んだ」
(敵にイギーがいた場合)「よくも!このクソ犬がッ!思い知れッ!」
勝利ポーズ2:クリームが現れるまではポーズ1と同じだが、こちらはヴァニラ・アイス本体もクリーム口内から現れる「確実に追いつめて倒す……確実に……」
勝利ポーズ3:ヴァニラ・アイスが正面に背を向けて腕組みポーズで立つ
勝利ポーズ4:DIOが側に現れ、ヴァニラが跪く「DIO様……敵を始末しました…」
(敵にDIOがいた場合)「ここはわたくしにおまかせください…DIO様が出向くまでもございませぬ」

ダニエル・J・ダービー【アシスト】

オシリス神で相手の魂を取り一定時間眠らせる。

テレンス・T・ダービー【アシスト】

CV.諏訪部順一
ゲームプレイヤーでダニエル・J・ダービーの弟。
アトゥム神で相手を人形などのアイテムにすることができる。

ヌケサク【ザコ】

DIOの館のステージの天井から落ちてくる。

ケニーG【ザコ】

ティナー・サックスを操るスタンド使い。
ステージDIOの館で幻覚を作っていた男。倒すと幻覚が消える。

アレッシー

第3部の敵スタンド使いが、スマブラに初参戦。
普段は卑屈な性格の臆病者だが、相手を若返らせるスタンド「セト神」を使い無力化した相手を甚振る時は強気になる卑怯な男である(CV:小野坂昌也)。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
3回不可能不可能不可能不可能不可能

本体の能力は移動速度が早いこと、ジャンプ回数が3回である事(B必殺技に復帰性能が無いので)を除けば特に秀でた部分が無い。が自身の影と一体化したスタンド「セト神」は攻撃射程に優れており、またセト神最大の必殺技である若返りによる弱体化能力を使いこなすことで土壇場の形勢逆転も可能である。
「セト神」は原作では影が足に触れるだけでも相手をずっと(アレッシーが能力を解除するまで)若返らせることが出来たが、さすがにそれでは強すぎるためかカプコン版格ゲーでは能力が制限されていた。
スマブラにおける性能もゲーム版設定に準じたものになっている。
つかみ:地面からセト神の手を伸ばす。
つかみ技:捕らえた相手にアレッシー本体がキックを連打。
前or後投げ:セト神が捕らえた相手を前or後に移動させ、アレッシー本体が斧を振り下ろしてふっ飛ばす。
上投げ:セト神が地面から斧を振り上げふっ飛ばす。
下投げ:セト神が掴んだ相手を「子供状態」にする。性能はB必殺技によるものと同じだが、こちらは持続がやや長くなっている。
前スマッシュ:アレッシー本体が斧を振り下ろす
上スマッシュ:スタンドが影の斧で上空を攻撃
下スマッシュ:スタンドが影の斧で地面を一回転するように薙ぎ払う
B:ガキンチョがッ!
前方の地面に「セト神」が影のように伸びて行き、触れた相手を一定時間移動(ダッシュ不可)とジャンプ(一段のみ)、弱攻撃程度の抵抗しかできない「子供状態」にする。
「子供状態」は基本的に設定のある場合はそのキャラに変わる。(例:マリオ→ベビィマリオ。進化後ポケモン→進化前に戻る。など)
子供状態にあたるキャラが存在しない場合は措置として「フィギュア化」することもある(制限は「子供状態」と同じ)。
因みにアレッシー本体が空中に居てもセト神が動くのは「地面に映る影の中」になる。故に足場が無い空中で使用すると効果を発揮出来ない点に注意。
上B:ウシウシウシッ!
「セト神」が上空に伸びるように出る対空技。無敵時間はないが早めに出せば対空になる。この技もヒットした相手を「子供状態」にすることができる。
横B:残念だがイジめてるヒマはないぜ
懐から拳銃を取り出し構える。構え中は画面に照準が現れ、一定時間B連打で照準の所に連続射撃することができる。発動中はアレッシー本体は動けない。
下B:カッさばいてやるッ!
下Bでまずアレッシーの足元にセト神の影を這わせる(この時B押しっぱなしで影の距離を伸ばせる)。
影が出ている状態でもう一度コマンド(下B)を入力すると影から斧を持ったセト神の腕が伸び、上空の相手を攻撃する。
影を維持していた時間に応じて技の射程と威力が強化されるので、余裕がある時はずっとこの技で出しっ放しにしておこう。
最後の切りふだ:絶望ォォォだねッ!
「逃がさねえぜッ!」の台詞の後全速力の突進のヒット後に相手をロック。相手を「子供状態」にした後、地面から伸びるセト神の斧でラッシュを叩き込む。
この技で相手をスマッシュできなくても、「子供状態」にする事ができるのでお得な切りふだである。
・登場演出
上空から落ちてくるが、相手に敵と思われないようとぼけた振りをして誤魔化す「わ…私に何か用でしょうかぁ?」or「すっとぼけ通してスキをついてやる…!」
・キャラ選択時のボイス
「ヒャッホーッ!」
・アピール
上アピール:斧を持ったまま前方を指差す「逃がさねえぜーッ!」
横アピール:地面からセト神が伸びる(この影には攻撃判定無し)「なぶり殺してやるゥ~!」
下アピール:しゃがみ込んで相手に興味の無い振りをする「小銭を落として…」
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:地面に立てた斧を背もたれにし、腕を組んで笑う「オレってえらいネェー!」
勝利ポーズ2:ポーズ1と同じだが、こっちはセト神も地面から伸びて現れる「ウッシウッシ!ちょろいもんだぜ」
勝利ポーズ3:セト神の影が伸びてアレッシーを包むと、アレッシーが瞬時に着替える「グヘヘヘヘヘヘ」
(※アーケード版、およびDC版カプコン格ゲーでの特殊勝ちポーズから引用)

グレーフライ【アシスト】

CV.長克巳
スタンド:「灰色の塔」タワーオブグレー
舌を引きちぎる能力、タワーオブニードルでファイターにダメージを与える。

偽キャプテン・テニール 【アシスト】

CV.玄田哲章
スタンド:暗青の月(ダークブルームーン)でプレイヤーの動きを止めステージの下に落とす。

フォーエバー 【ボス】

CV.山口勝平
スタンド:「力」ストレングスの船で戦う。
相手の動きを封じることができる。

呪いのデーボ

シンガポールでポルナレフと闘った第3部の敵スタンド使いが、スマブラに初参戦。
「呪いのデーボ」の二つ名を持つ殺し屋で、「恨み」をスタンドパワーに変えて闘う厄介な相手である(CV:樫井笙人)。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能(スタンドは可能)不可能(スタンドは可能)不可能可能(スタンドは不可能)不可能

下B(『エボニーデビル』!)で背丈が低く素早く攻撃できる呪い人形を操るが、人形操作中はデーボ本体は一切行動する事ができない。
「スタンドは遠くまで行けるが本体を狙われると弱い」という原作における『遠隔操作型』のスタンド使いの性質を表した性能となっている。
また原作ではデーボ本体が闘うことは無かったが、カプコンの格ゲーでは、相手を片手一本で吊り上げてからのパワースラムを披露するなどデーボ本体はパワーキャラとなっていた。
スマブラにおいても、パワー型の本体とスピード型のスタンドを上手に切り替えて闘う必要がある。上級者向けのキャラクター。
下B(両モード共通):『エボニーデビル』!
スタンド起動モード⇔スタンド待機モードを切り替えるモードチェンジ技。
スタンド起動モードは呪い人形を操り、デーボ本体はその間移動も攻撃も防御もできない完全無防備状態になる。
切り替えスピードは非常に早いので、本体が危ない時はいつでも切り替えられるようにしよう。
ちなみにスタンド起動中は人形が食らったダメージがデーボ本体に行くようになっており、人形が落下or撃墜された場合は本体も即バーストとなる。

※スタンド待機モード(本体のデーボを操作)で使える技
上スマッシュ:振り払い
横スマッシュ:ショルダータックル
下スマッシュ:足払い
B:プロペラカッター
地面においてある人形を起動させ、人形が槍を振り回して周辺を切り刻む。
人形を待機させている位置で攻撃が発生するので、近距離から遠距離まで対応できるテクニカルな技である。
上B:痛えよォおおおおハハハハハハーッ!!
カプコン格ゲーにおける通常投げをアレンジした必殺技。ジャンプして飛び上がり、相手を掴むと片腕で吊り上げて下方向に叩き付ける。
横B:恨めば恨むほど強くなるのだ!
発動すると相手を挑発するようなポーズを取る。この時にダメージを受けると次に「スタンド起動モード」で操作する人形のスピードと攻撃力を増加させることができる特殊な当身技。
スタンドを起動するまで何度でも重ね掛けができるが、スタンド起動前にデーボ本体が撃墜されてしまうと効果がリセットされてしまう。
最後の切りふだ1(スタンド待機モード時):ジャンキーカーニバル
「感電してあの世に行きな!」
発動するとB同様人形を起動、起動時に人形の近くに居る相手をロックオンし人形が自動で追いかける(移動スピードはかなり速い)。人形が相手に触れるとロックして槍や剃刀で連続で切り刻み、とどめに漏電したドライヤーを投げつけて感電させて吹き飛ばす。
これも人形の置いている位置により性能が大きく変わる技なので、モードチェンジを駆使して確実に相手を狙い打とう。
幸いスマッシュボールを取ってからでも下Bは使えるので、起動モードで人形を狙う相手の近くまで移動⇒素早く待機モードに切り替えて切りふだ発動といういやらしい使い方もできる。

※スタンド起動モード(呪い人形を操作)で使える技
上スマッシュ:リセントメント(剃刀切り上げ)
横スマッシュ:剃刀回転斬り
下スマッシュ:剃刀水面斬り
B:プロペラカッター
動作はスタンド待機モードと同じ。ただしこちらは操作している人形の周囲に攻撃判定が発生するので、普通の近接範囲攻撃技として使うことができる。
上B:ピラニアダイブ
人形が牙をむき出しに、噛み付きながら飛び掛る対空技。
横B:ホッピングハンター
人形が槍を構えて小さく跳ね、足元目掛けて突き刺す。B連打で突きを連打することができる。
最後の斬りふだ2(スタンド起動モード時):バレルロールクラッシャー
「噛み切ってやるぜぇーーーッ!」
人形が回転しながら横方向に高速で飛び掛り、接触した相手を切り刻みながら直進する。
待機モードと比べると、シンプルな突進技となっているので使いやすい切りふだである。
・登場演出
何故か開始位置に置いてある冷蔵庫から這いずりながら本体が姿を見せる「おれの名は呪いのデーボ…」
・キャラ選択時のボイス
「うらみはらさでおくべきか…!」
・アピール
上アピール:腕を舐めるような仕草「ぬふふふふ…」(待機時)。人形が剃刀の刃を光らせる「あの世に行きな!」(起動時)
横アピール:両腕を交差したポーズで笑う「ゲハハハハ」(待機時)。人形が牙をむき出しにしながら首を360゜回転「かみ切ってやるぜーッ!メーン!」(起動時)
下アピール:顔を押さえながら相手を指差す「この恨み…はらしてやるぜェーッ!」(待機時)。人形が相手を指差す「このトンチキがァーッ!」(起動時)
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:横アピール同様デーボが笑う「いてえよォおおおお!グフヘヘヘッ!」
勝利ポーズ2:横アピール同様人形が首を回転させる「今からてめーの下半身かみ切ってやるぜーッ!」
勝利ポーズ3:デーボが直立し、手前を指差す「次はお前を呪い殺してやろうか…?」

ラバーソール

シンガポールで丞太郎と闘った第3部の敵スタンド使いが、スマブラに初参戦。
触れた生物を喰い自由に変形できる肉の壁を纏うスタンド能力「黄の節制(イエロー・テンパランス)」を操り、花京院や一般市民に成り済まして丞太郎に襲い掛かった(CV:川田紳司)。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能可能不可能不可能不可能

カプコン格ゲーでは花京院のコンパチブルキャラクターだったが、こちらでは原作再現を重視した技を持つようにアレンジする。
「黄の節制」の肉壁の鉄壁で待ちつつ、相手を喰う肉の追加効果でジワジワと苦しめる戦い方を得意とする。攻めに回った時の決定打に欠けるのが短所。
つかみ:ヘドぶち吐きなッ!(膝蹴り)
前投げ:なにがオラだッ!(スタンドの肉を浴びせかける)
後投げ:おおっとーあぶないッ!(素早く背後に回り、突き飛ばす。崖際で成立するとダメージ%がアップ)
上投げ:こいつはメチャゆるさんよなあああ(相手を背負い、バックブリーカー)
下投げ:ハイエロフェイク(偽のスタンドを作り、脚を掴んで転ばせる)
B:食ってやるッ!
前投げと同じモーションで前方にスタンドの肉を飛ばす。射程は飛び道具にしては短いが、肉を貼り付けた相手に少しずつ継続ダメージを与えることができる。
フラワーとの違いとして、肉による継続ダメージはラバーソールが少しでもダメージを受けるとその時点で解除されてしまう。その為相手の反撃にはくれぐれも注意。
上B:ドゥーユゥーアンダスタンンンドゥ!
放射状にスタンドの肉を広げて伸ばし、周囲の相手を攻撃しながらB同様肉を貼り付ける。肉触手が壁や崖に触れるとワイヤーのようにくっ付いて復帰することもできる。
横B:ひっぱっててめーを固定するッ
足元にスタンドの肉を走らせ、触れた相手を肉で掴みつつ自分の眼前まで引き寄せる。この技も相手に肉を貼り付け可能。
下B:弱点はないッ!
スタンドの肉を全身に纏い、相手からの攻撃や飛び道具を受け止めると上Bのように肉が弾け飛び反撃するカウンター技。
この技のみ肉の貼り付け効果は無いが、防御技としては高い性能を誇るため相手に肉を貼り付けた後はこの技で守りを固めよう。
最後の切りふだ:ひきずりこみジャムにしてくれるぜェーッ!
発動するとラバーソールの眼前に突如穴が空き、その穴からスタンドの肉の波が噴出し穴を中心に広がる。
肉の波で相手(複数可)を捕らえると穴まで一気に引きずり、大ダメージを与えたあと上空に勢いよく打ち上げふっ飛ばす。
波のスピードはそれほど速くないため遠距離の相手にはまず当たらない。突っこんできた相手へのカウンターか混戦時のぶっぱなしで使うと良いだろう。
・登場演出
最初花京院の姿で立っているが、上半身に纏っていたスタンドの肉を散らして本体の姿を現す「これが俺の本体のハンサム顔だ」
・キャラ選択時のボイス
「弱点はない!」
・アピール
上アピール:花京院の姿に変わり、舌でチェリーを転がす「レロレロレロレロレロ…」
横アピール:花京院の姿に変わり、取り出したココナッツを齧る「すごく好きなんだ…ココナッツ」
下アピール:太ったオバさんの姿に変わる「てめーにもはや何ひとつスベはない!」
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:スタンドの装甲を解き、指を立ててポーズ「おれって幸運(ラッキー)だと思わんかい~!?」
勝利ポーズ2:スタンドの肉を盾のように集めて構えたポーズ「弱点はねーといっとるだろーが、この田ゴ作がァー!」
勝利ポーズ3:スタンドを纏い、倒した相手誰か一人の姿に変装する。

チャカ

エジプトにてポルナレフと闘った第三部の敵スタンド「アヌビス神」の使い手となった青年が参戦(CV:勝杏里)。
「アヌビス神」は手にした者の心を操る「剣」のスタンドであり、敗れる度に持ち主を変え、更に一度闘った相手の攻撃パターンを「憶え」、強化する能力を持つ。
カラーチェンジ:黄/紫(チャカPS版及びアニメ版準拠)・赤/紫(チャカPS版アナザー)

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

攻撃は手にしたアヌビス神の剣で行う為、パッと見はとてもシンプルな剣士タイプのキャラとなっている。
相手の攻撃を受け止めて記憶する「憶えた」を使いこなすことで、持久戦になればなるほど強くなる特徴を持つが、重さ・耐久力はそれほど高くないので的確に相手の攻撃を受け止めて闘うことを要求される。
つかみ:死ね!(剣の柄で突く)
前投げ:死んで当然の野郎さ!(相手の胴に剣で突き、持ち上げて切り裂く)
後投げ:お前もブッた切ってやりたくなったぞ(一度鞘に納刀し、相手をすり抜けてから居合い斬りで切り捨てる)
上投げ:くゃあッーッ(しゃがみ込むと共に剣を片手で振り上げ、上空に切り上げ)
下投げ:ブッた切ってやる(両手で剣を持ち、転ばした相手に振り下ろす)
横スマッシュ:カブト割り(両手で剣を持ち踏み込みながら振り下ろす)
上スマッシュ:ツバメ返し(上空を斬り上げる。カプコン格ゲーオリジナル技)
下スマッシュ:連華斬(コマのように回転しながら周囲を切り裂く)
B:鬼連斬
カプコン格ゲーにおけるチャカの必殺技。前方に突進しながら片手での切り払いを放つ。
マーベラスコンビネーションのように追加入力で両手による横薙ぎやツバメ返し、軽く跳ねながらのカブト割りなどに派生できる。
上B:ツバメ連斬
上スマッシュ(ツバメ返し)のような動きで切り上げを放ちつつ跳ね上がり、更に剣を両手で持って振り下ろす。
後述の横B「物質を透過して斬る能力」を使用している場合、この技のみ斬り上げと斬り降ろしの両方の斬撃に横Bの効果が出る。
横B:物質を透過して斬る能力
コマンドを入力すると刀が光り輝く。この状態で剣を使用した攻撃を使うと、一発だけシールドによる防御が不可能の攻撃が出せる。
またアイテムキャリアーや壁などの障害物を挟んだ場合でもそれらをすり抜けて斬りつけることもできる。一度でも斬撃を放つと効果が切れる。
下B:憶えた
抜き身の刀を構えて前方からの攻撃を受け止め、成立すると切り払いでふっ飛ばすカウンター技。
ただしただのカウンター技で無く、その時受け止めた相手の攻撃を「憶える」ことにより、以降は同じ攻撃をシールドで防御中にAを押すことで「シールドをキャンセルし攻撃」することができるようになる。
違う技に対してカウンターが成立するたびにどんどん憶える技が増える。ただし投げは憶えられないこと、自分が撃墜されると憶えている技はすべてリセットされることには注意。
最後の切りふだ:柱そのものだって切断できるんだぜッ!
切りふだを発動すると、ステージに5本の石柱が横並びに出現し、チャカがその背後に隠れて潜む。
その後柱が一本ずつ次々と切断されて崩落、最後の崩れる柱と共にチャカが舞い降り、アヌビス神の剣による唐竹割りの一撃を放つ。
最初~四本目の崩れて降ってくる柱の欠片にも攻撃判定があるが、最後の五本目と共に降ってくるチャカの一撃の威力が最も高く斬撃を上手く当てられれば強い。
しかし5箇所の内どこにチャカが攻撃するかはランダムなので、攻撃範囲は広いものの狙って相手をスマッシュはしにくい切りふだである。
・登場演出
「アヌビス神」の剣を持って蹲っているが、その後ゆらりと立ち上がり剣を鞘から抜く「おまえの命もらいうける」
・キャラ選択時のボイス
「俺の名はチャカ…」
・アピール
上アピール:剣を構えたまま静かに笑う「ククククク…!」
横アピール:地面を指差す「バラバラになりたいか…?」
下アピール:剣を上段に構える「ブッた切ってやるぜ!」
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:剣を鞘に納める「俺は達人だ…誰よりも強い…なんでも切れる!」
勝利ポーズ2:チャカが頭を押さえて屈みこむと、背中からアヌビス神のビジョンが浮かぶ「くッ…斬り足りねぇ…!」
勝利ポーズ3:チャカが気を失ってその場に倒れると、「アヌビス神」の剣が地面に突きたてられる

カーン

エジプトにてポルナレフ・丞太郎と闘った「アヌビス神」の二人目の使い手。善良な床屋の親父だったが、精神を「アヌビス神」に乗っ取られてからは目つきが変わり凶暴になった(CV:宇垣秀成)。
カラーチェンジ:紫/黒(カーンアニメ版準拠)・水色/黒(カーンPS版)・白/紫(カーンPS版アナザー)

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

チャカより体格の良い男を乗っ取ったためか、パワーはチャカより更に高くスピードも他のアヌビス神の使い手の中で最速。
反面打たれ弱さはアヌビス神の使い手の中で最弱で、守勢に回ると不利となる。防御に関しては「憶えたぞ」を駆使して切り抜けよう。
つかみ:アゴごと剃ってやるぜッ!(相手の首を刃で挟んで切る)
前投げ:ウォオオオーッ!(バットのように剣を振ってふっ飛ばす)
後投げ:ウシャアアーッ(豪快に剣を振りぬき、半回転して背後に相手をふっ飛ばす)
上投げ:くゃあッーッ(しゃがみ込むと共に剣を片手で振り上げ、上空に切り上げ)
下投げ:きさまのパワーはしっかりとりこんだ!(蹴りで転ばせた相手に剣を振り下ろす)
横スマッシュ:一太刀(両手で剣を持ち前方を一閃)
上スマッシュ:死ねェェェェイ!(「既命斬」の動きで切り上げ。ただしこちらはジャンプしない)
下スマッシュ:ウシャアーッ!(「連華斬」の動きで周囲を切り裂くが、一回転のみ)
B:鬼鋼斬
剣を構えたまま突進し前方を切り払う突進攻撃。突進直後に素早く下入力で足元を攻撃できる。
上B:既命斬
垂直上昇しながら切り上げる対空技。無敵時間は一切ないので防御としての運用はできず、対空として用いる場合は早めに出す必要がある。
横B:連華斬
コマのように回転しながら周囲を連続で切り裂く。空中で使うとヘリコプターのように滞空することができる。
下B:憶えたぞ
技名は違うがチャカの下B「憶えた」と同性能。
最後の切りふだ:残骸斬
刀を構えたまま高速で突進、突進中に接触した相手をロックして剣で連続で斬りつけ、とどめに既命斬で上空に打ち上げる。
B(鬼鋼斬)の強化版のような技で、威力も移動距離も格段にアップしている。相手と横並びになった所に確実に叩き込もう。
・登場演出
「アヌビス神」の剣を持って蹲っているが、その後ゆらりと立ち上がり剣を構える「アヌビスの暗示のスタンドさ」
・キャラ選択時のボイス
「おれだよ、まぬけっ!」
・アピール
上アピール:しゃがみこみつつ前方に剣先を向ける「今度の攻撃にはたえられるかな?」
横アピール:剣を中段に構える「しびれるか?」
下アピール:アゴの血を拭うようなポーズを取る「その動き…今ので憶えた…」
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:剣を両手で握り、下段から切り上げる「絶ッ~対に!負けなあああいィィィ!」
勝利ポーズ2:剣を上段から縦に振りおろす「一度闘った相手には決して負けない!」
勝利ポーズ3:カーンが気を失ってその場に倒れると、「アヌビス神」の剣が地面に突きたてられる

アヌビス二刀流ポルナレフ

心を操る妖刀スタンド「アヌビス神」に精神を乗っ取られた、J・P・ポルナレフのアナザーキャラクター。英語表記では「Black Polnareff」となる。
CV:小松史法(ポルナレフ)、松本保典(アヌビス神)

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能可能不可能不可能不可能

ポルナレフをベースにアヌビス神のパワーが加わり火力が大幅強化されている。反面剣による攻撃のリーチがやや短く(折れているため)、動作に伴う隙が元のポルナレフより大きくなっているため、確実に技を叩き込まなければ苦戦しやすい。
アヌビス神固有能力である「憶えたッ!」も上手に使い、何とか相手に隙を作っていこう。ポルナレフやチャカに比べるとやや癖の強い上級者向けキャラ。
つかみ:胴がガラ空きになったぜーッ!(相手の腹に刃を突き刺し押し込む)
前投げ:もらったァーッ(蹴りを入れ前方にふっ飛ばす)
後投げ:ゾッとしたようだな(スタンド「銀の戦車」が素早く回り込み、背後から突き刺す)
上投げ:これにはッ!勝てるかなッ!(剣をプロペラのように振り回し斬り上げる)
下投げ:眠っちまったかァーッ!?(足払いで倒した相手にスタンド「銀の戦車」が突きの追い討ち)
横スマッシュ:ホアッ!(剣を両手で握り、唐竹割り)
上スマッシュ:バカめーッ!(居あい抜きのような動作で斜め上を切り裂く)
下スマッシュ:絶ッ~対に負けんのだァァーッ!(剣で下段薙ぎ払い)
B:鬼連斬
チャカのBと同技。こちらは派生攻撃がスタンド「銀の戦車(以下チャリオッツと略す)」によるレイピアの突きとなる。
上B:アヌビス・シューティングスター
ポルナレフの上Bと同じ。こちらはアヌビス神の剣とのダブルアタックの為威力が少しアップしている(代わりに飛距離はポルナレフ版より若干ダウン)。
横B:ウッシャアアアアアアーッ
チャリオッツが前方に突進しつつ、ポルナレフのB「ミリオンスピット」のようにレイピアの突きの連打を放つ。射程はミリオンスピットより長いが、連打による攻撃回数アップはできない。
下B:憶えたッ!
技名は違うがチャカの下B「憶えた」と同性能。一撃の威力の高いアヌビス二刀流ポルナレフはこの技をいかに使いこなすかが勝利のカギとなる。
最後の切りふだ:二人の達人スタンドの二刀流にかなうか!
チャリオッツが高速で突進、相手をロックするとレイピアの突きの連打で切り刻む。更にアヌビス神の剣を持ったポルナレフ本体が追撃、剣の一閃で相手を切り裂く。
演出は異なるが、性能的にはポルナレフやカーンの切りふだに近い。
チーム最後の切りふだ:最速のスピードッ!こいつは見切れまいッ!
チーム戦、かつ自分のダメージ%が200%以上の時使える隠し切りふだ。発動するとポルナレフが意識を失いその場に倒れこみ、倒れたポルナレフの近くに「折れたアヌビス神の刃」が出現する。
近くに居たチームの仲間がその刃を拾うとアヌビス神がチームメイトの精神を乗っ取り、その後精神を乗っ取られたチームメイトがアヌビス神の刃を超高速で前方に投げつけ、刺さった相手に大ダメージを与えふっ飛ばす飛び道具型切りふだ。
刃の飛ぶスピードは前述の「二人の達人スタンドの二刀流にかなうか!」より格段に速く、横並びになった場合相手はまず回避できない。
ただしこの技は外すと自動的にアヌビス神が場外まで飛んでいってしまいバースト確定となる(ステージに倒れたポルナレフは消失、残機がある場合は新しく出てくる)。文字通りの最後の切りふだなので、覚悟して使おう。
・登場演出
アヌビス神の剣を両手で持ち、相手を睨む「絶っ……対にぶっ殺すッ」
・キャラ選択時のボイス
「『銀の戦車(シルバー・チャリオッツ)』プラス『アヌビス神』二刀流ッ!」
・アピール
上アピール:ポルナレフが前屈みになりながら相手を笑うと、アヌビス神のビジョンが背後に浮かぶ「バラバラにブチまけてくれるぜーッ」
横アピール:チャリオッツが腕をグリグリと回す「身体が羽毛のように軽いぞぉ~ッ!」
下アピール:チャリオッツがアヌビス神の剣を持ち、もう片手のレイピアと共にクルクルと回す「フフフフッ」
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:チャリオッツがアヌビス神の剣とレイピアをクロスして持つ「とっておきの!ダメ押しというやつだッ!」
勝利ポーズ2:上アピールと同じポーズ「やったッ!勝ったッ!仕止めたッ!」
勝利ポーズ3:下アピールと同じポーズ「斬れる・・・んんーっじつによく斬れるぜっ!」

マライア

エジプトにてジョセフ・アヴドゥルと闘ったスタンド「バステト女神(じょしん)」の使い手がスマブラに参戦。
「脚がグンバツ」の特徴を持つ女性のスタンド使い。相手に磁力を浴びせる能力を使う(CV:高垣彩陽)。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

相手に磁力を纏わせることで相手を鈍くすると共にこちらの攻撃によるダメージをアップさせることが出来る。磁力は浴びせる回数が増す事にどんどん強くなり、更に時間経過でもじわじわ強化される。
ただし相手と一定の距離を保たないと磁力が弱体化する(離れすぎると磁力は消失)、マライア本体が倒されると磁力がリセットされる(更にマライア本体はかなり吹っ飛ばされやすい)なども欠点もある。
相手との距離に気をつけながら、反撃を受けないよう立ち回らなければならない上級者向けキャラクター。
つかみ:触れてはいけない物
足元にコンセントを発生させ、掴んだ相手に踏ませることで磁力を一段階強化させる。
他キャラのつかみ技と違い連打ができず、一度浴びせるとつかみが解かれる。
前or後投げ:どんどん磁力は強くなる…(磁力の反発力により弾き飛ばす。相手の磁力が強いほど飛距離アップ)
上投げ:何想像してんのさ!(胸元に隠した大量のボルト・ナットを浴びせて上空にふっ飛ばす)
下投げ:そろそろ動けなくなったようね(上から鉄クズを降らせて相手を押し潰す)
強攻撃:前方or斜め上or足元にコンセントを発生させ、触れた相手の磁力を一段階強化させる。ダメージは弱攻撃程度しかない。
B:コレクション
ハンマー・ナイフ・フォーク・工具などスチール製の道具を磁力により前方に飛ばす飛び道具。
磁力強化により「一度に飛ばす道具の数が増える」「道具が相手を自動追尾する」など性能がアップする。
上B:グンバツの脚
スカートから脚へと垂らしたスチールワイヤーを伸ばし、相手に触れると拘束し動きを封じる(磁力強化により追尾性能が付与され、射程距離が伸びる)。
空中での使用時はワイヤーを崖や壁に引っ掛けて復帰技として使うこともできる。
横B:感電黒コゲ
マライアの上空から漏電した電線が垂れ下がる。電線は磁力を持った相手の方に引き寄せられ、相手が触れると連続ヒットする感電ダメージを与える。
下B:アイアンクラッシュ
車、詰まれた缶詰、自転車などの様々な物体が現れる設置技(物体は攻撃で破壊可能)。単体ではただの障害物を置くだけの技だが、磁力を帯びている相手が近寄るとその相手に吸い寄せられるようにくっ付き相手の移動速度を軽減させる。
相手の移動速度の減少度はくっついた物体によって変わり、最も大きい自動車の場合はくっつくと殆ど移動不能なレベルまで動きにくくなる。
効果持続もかなり長いが、前述したとおりマライアが相手と離れすぎて磁力が消失するとこの技の効果も消失するので相手との距離には注意しよう。
最後の切りふだ:アイアントレイン
発動するとマライアがその場で腰掛けるが、この状態のマライアに相手が一定距離まで近寄る(範囲は各人の磁力レベルに応じて増減する)と、突如足下に発生したレールに吸い寄せられて拘束。
その後レールの上を列車が通過し、拘束された相手を撥ね飛ばしてふっ飛ばす。
・登場演出
煙草をふかしながら腰掛けているが、指を鳴らすと共に立ち上がる「触れてはいけない物というのは触れてしまいたくなるものね」
・キャラ選択時のボイス
「ウフフフフ…」
・アピール
上アピール:相手を指差す「どんどん磁力は強くなる…」
横アピール:頭巾を下ろし、髪をかきあげる「もう決して術を破る方法はない…」
下アピール:吸った煙草を地面に落とす「そろそろ動けなくなったようね」
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:高笑い「オッホホホホ…勝ちましたDIO様」
勝利ポーズ2:前屈みのポーズ「あなた、なかなかステキだったわよ」
勝利ポーズ3:横アピールと同じポーズ「しつこいね!バカ」

ペット・ショップ

エジプト・カイロのDIOの館を守る番鳥・ペット・ショップが参戦。
標的を徹底的に追い詰めるハヤブサのスタンド使いで、氷を操る「ホルス神」をスタンドに持つ。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
8回(羽ばたき)不可能不可能可能不可能不可能

ジャンプ(羽ばたきによる空中上昇)回数が多く、滑空もできるので空中移動能力が高い。反面打たれ弱く、ジョジョシリーズのキャラクターの中では最も体重が軽く、吹っ飛ばされやすい。
スタンド「ホルス神」による攻撃は威力と射程に優れているので、空中から相手を近寄らせず遠距離攻撃で闘うのが基本戦術となる。
つかみ:デスフリーズ(相手の足下を凍らせ捕らえる)
つかみ攻撃:グガガガガガッ(氷を纏った爪で攻撃)
前or後or上投げ:キョォォーン(ホルス神からの氷柱弾の連射を浴びせる)
下投げ:キョキョッキョーン(体当たりから地面に倒れた相手を啄ばむ)
前スマッシュ:シュゴーッ(全身を氷柱に包み突進)
上スマッシュ:ギャアアアァース(地面から大きな氷柱を生やして打ち上げる)
下スマッシュ:ニギギイイイ(周囲に複数の氷柱を生やす)
B:アイスクロー
爪に氷の刃を纏い、斜め下に降下しながら引き裂く突進技。
上B:アイスバレット
全身を氷柱に包みながら真横に飛行突進を放つ突進技。Bとは軌道が異なる。
移動距離は長いが、使用後尻持ち状態になるため使用タイミングには注意。
横B:デスフリーズ(スマッシュ入力:フリーゾン)
三本の氷柱を生成し、前方に飛ばす飛び道具。斜め入力で斜め上or斜め下にも飛ばせる。
スマッシュ入力すると隙が大きくなるが追尾性能を持つ六本の氷柱を飛ばす「フリーゾン」に技が変化する。
空中のみ下Bでもこの技が使える(氷柱は真下に飛ぶ)。
下B(地上):アイスィクルピック
ペット・ショップが地面に留まると、その場所に氷を張るトラップ設置技。
相手がその氷を踏むとその場所から巨大な氷柱が生え相手を突き刺す。空中では使用出来ない。
最後の切りふだ:デスペナルティ
ペット・ショップの眼前に巨大な氷塊を落とし、相手を押し潰す。シンプルで威力も高く、使いやすい切りふだ。
・登場演出
上空から羽ばたいて舞い降りる。
・キャラ選択時のボイス
「キョキョオーン!」
・アピール
上アピール:クチバシを歪めて笑うような表情をする「グギッグギッ(ニタリ)」
横アピール:羽根を舐め、地面に唾を吐く「ペロ…ペ!」
下アピール:キョロキョロと周囲を見回し、相手をロックオンする
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:一度飛び上がった後、手前に急降下してアップ「ググギギ…」
勝利ポーズ2:翼を広げ、咆哮する「キョキョッキョォォーン!」
勝利ポーズ3:スタンド「ホルス神」のビジョンを出し、その上にペット・ショップが留まる

ペット・ショップ【アシスト】

プレイヤーとして参戦しているがアシストとしても登場(ペット・ショップ使用時は登場しない)。
ステージ上を飛び回り敵に氷のミサイルを射出する。

ズィー・ズィー【ボス】

スタンド:「運命の車輪」ホイールオブフォーチュン
車型のスタンド。
ガソリンを出してくる。炎系の攻撃を使うキャラクターは大ダメージを受ける。

鋼入りの(スティーリー)ダン【アシスト】

ジョジョの奇妙な冒険第3部スターダスト・クルセイダーズより鋼入りのダンがアシストで参戦(CV:岸尾だいすけ)。スタンドは自分のダメージを相手に倍で伝える能力を持つ『恋人≪ラバーズ≫』
出現すると敵の脳味噌に『恋人』が侵入し、ダン自身は攻撃に少しばかり当たって行くように動く。
ダンに攻撃が当たると忍び込まれた敵はその攻撃の2倍のダメージを受ける。例えばマリオのファイアボールだと敵に10%。ホームランバットだと60%。
ただし、ステージ上に承太郎がいると必死に命乞いをし、何もせずに逃げてしまう。

アラビア・ファッツ【ステージキャラ】

スタンド:「太陽」サン
壁を壊すとステージが夜になり倒れた状態で出てくる。

死神13(デスサーティーン)【ボス】

CV:大谷育江(深夜アニメと同じ)
HPは2000。
本体名はマニッシュ=ボーイ。本体は11ヵ月の赤ちゃんだがスタンドは死神。かつてはカプコンの格闘ゲームの使用不可能な中ボスとしてプレイヤーの前に現れ、行く手を阻んでいた。スマブラでは中ボスとして再びマリオ、ジョセフたちの前に現れ行く手を阻む。宙に浮いている為下段攻撃は当たらない上、つかみは無効化される。
大鎌を用いた斬撃や鎌の投擲、ワープ移動等の技を使用する。

カメオ【アシスト】

スタンド:「審判」ジャッジメント
ダメージ%回復 攻撃力 ジャンプ回数のどれかを一つ上げてくれる。

ミドラー【ボス】

岩石・金属・ガラスなどの鉱物に化けて一体化するスタンド「女教皇(ハイプリエステス)」の使い手ミドラーがボスとして登場。
カプコンの格ゲーでは本体も姿を現していたが、こちらでは原作を再現しスタンドのみがステージに登場する。
・第一形態
顔に両手だけが付いたような姿で、基本の大きさはピカチュウと同じぐらい。様々な形に姿を変えて攻撃してくる。動きが素早い。
※使用技

  • ツメ攻撃
    回転しながら両手の爪で引き裂く弱攻撃。隙が少なく連続ヒットすることも。
  • ハープーンショット
    水中銃に変化し、前方にモリを飛ばす飛び道具。変形を伴う為発生は遅いが、モリの射出スピードは速い。キャラによってはしゃがむだけで回避可能。
  • カミソリ
    巨大な剃刀刃に変化し、相手を切り刻みながら飛行突進する。
  • 地面潜り(この技のみ第二形態も使用する)
    地面に潜り一体化、地中を移動する。こちらの攻撃に反応して回避目的で使用してくる。
    地面に潜っている間はこちらの攻撃は通じない。守りに徹して奇襲に備えよう。

・第二形態
ある程度ダメージを与えると、地中から巨大な岩石の顔が迫り出す形態に移行する。
巨大な口による地中からの噛み付き攻撃や水流噴射による吹き飛ばし、口の中へ吸引してからの咀嚼攻撃を使用する。

ンドゥール【ボス】

ジョジョの奇妙な冒険第3部スターダスト・クルセイダーズよりンドゥールがボスとして登場。(CV.伊藤健太郎)
音を察知して液体状の身体で襲い掛かる『ゲブ神』の暗示のスタンドを持つ。
ンドゥールとの戦闘では、迫り来るゲブ神の攻撃をかわしつつ砂漠の専用アドベンチャー風ステージを横へ横へと進んでいく形式で進行する。
奥に座っているンドゥール本体(HP換算で10なので、キャラによっては弱攻撃でも一撃で倒せる)を倒せばクリアー。

※使用してくる技


  • 花京院の目を引き裂いた攻撃。ファイターの近くの地面から水の手が生え、手先の鋭い爪で引っかく
  • 地面を走る水
    近くに居る相手を追いかけるように、砂埃を巻き上げながら地面をゲブ神が走る。当たると吹っ飛ばされる。
  • 狙撃(シュートヒム)!
    地面から空中に向けて水弾を飛ばす。当たると斜め上空に吹っ飛ばされるので、空中回避などで避けよう。

ジョジョの奇妙な冒険 未来への遺産

恐怖を乗り越えた花京院

性能は通常の花京院と同じ

邪悪な化身ディオッ!!

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