創作細部設定/イベント戦創作/イベント戦SP18

Last-modified: 2022-08-20 (土) 13:43:34

「こんなイベント戦あったら良いなー」とか思ったのを書いていく所です。できれば年齢制限付きそうなのは控えてください(スマッシュブラザーズ自体が全年齢対象のゲームであるため)。

目次

はじめに

必ず難易度は★×1~★×5の5段階評価にしてください。

イベント戦SP

イベント戦SP17の続き。#171から書き始めて下さい。
なお、ひとつあたりの行数が冗長になることが予想されますので、こちらは#180までいったら別のページを作成します。この約束を守らない方がいたので強く警告します、新規ページ作成してください。お願いします!
また、途中で行数オーバーになった場合は、そのページの容量を一番食っていると思われるイベント戦専用の特設ページをお作りください。

#171・スターフォックスVSウルトラマンべリアルシリーズ(日本版シビル・ウォー計画編) べリアルミラープリズンへ! 第一部 武田長官への贈り物 ~べリアルミラープリズン・入口~

ガイスターの基地壊滅後、武田長官の元気を取り戻そうと考えたザウラーズは、フォックスチームに依頼し、ウルトラヒーローやスーパーロボット達と共にボウエイガーを作ることになった。
そして、完成したボウエイガ―を地球防衛軍に届けるザウラーズだったが、武田長官は「自分が行っても子供たちの邪魔になるだけだ。」と言って出撃を拒否してしまう・・・。
かくして、武田長官が参戦できないまま、べリアル軍が監獄にしている元降星小学校ことべリアルミラープリズンに捕らわれている人々を救出するべく、ヒーロー達は出撃したのであった・・・。

  • 使用キャラ:フォックス、ファルコ、スリッピー、ペッピー、勇者シリーズのメンバー(グレートエクスカイザー~グレートバーンガーン・フルウェポンモードまで)フラッシュ&マグナ、エルドランシリーズのメンバー(ゴッドライジンオー~パーフェクトダイテイオーまで)、ゴッドケロン、マジンガーZ(旧TV版)、グレートマジンガー(TV版)、グレンダイザー、ゲッターロボG(TV版)、ゲッターロボ號、鋼鉄ジーグ(旧TV版)、コンバトラーV、ボルテスV、ダイモス、ライディーン、ダイターン3、トライダーG7、ソルグラヴィオン、ゴッドΣグラヴィオン、カービィ、マルス、マリオ、ルイージ、ソニック、高町なのは(StrikerS)、フェイト・テスタロッサ(StrikerS)、八神はやて(StrikerS)、ヴィータ、シグナム、シャマル、ザフィーラ、両津勘吉、歴代ウルトラヒーロー(ウルトラマン~ウルトラマンエックスまで)、ウルティメイトフォースゼロ(ミラーナイト~ジャンナインまで)
  • 相手キャラ
    • 道中(一回戦):インベーダー兵士、グロース星人戦闘員、レイビーグ星人、べリアル軍違法改造戦闘マシーンBローダー
    • 中間地点:(一回戦)あしゅらマジンガー、エネルガーZ、メタルビースト・ドラゴン
    • 二回戦:レッドガイスト→飛龍→轟竜→デスギャリガン→デスコップパワード→EI-15(ガオゾンダー)
  • BGM
    • 一回戦:メテオ・ベース(SFC版・スターフォックス)
    • 二回戦:アパロイド戦1(スターフォックスアサルト)
  • ステージ
    • 一回戦:べリアルミラープリズン・道中
    • 二回戦:べリアルミラープリズン・入口
  • 勝利条件
    • 一回戦:ゴール地点に到着する。
    • 二回戦:ゴール地点にいるデスギャリガン達を倒す。
  • 敗北条件
    • 一回戦:ゴール地点にたどり着く前に倒される。
    • 二回戦:ゴール地点にいるデスギャリガン達に倒される。
  • 備考:アシストキャラはボウエイガーのみ登場。
  • 開始前イベント
    ~サンジェルマン城~
    ウルトラの父(通信)「そうか、ガイスターのボスであるダイノガイストは太陽に再び飛び込んで自決したか・・・。」
    フォックス「はい、ですが、ガイスターの4将は全員逮捕し、三輪長官の太平洋方面本部は我々とグランナイツの手で処分しました。」
    ウルトラの父(通信)「これまで多くの防衛隊はおろか、竜崎一矢とも対立してきた三輪防人の基地もガイスターの縄張りに変わり果て、そしてカイザーズとの戦いの果てに壊滅したというわけか・・・。」
    フォックス「でも、武田長官は甲児達に疑われたのがショックらしく、立ち直れそうにないんです。」
    ウルトラの父(通信)「そうか・・・・。」
    ペッピー「そこで、我々はザウラーズにこんなことを頼まれましてな・・・。」
    (ペッピーはボウエイガーの設計図をウルトラの父に見せる。)
    ウルトラの父(通信)「これは・・・ボウエイガーではないか?」
    フォックス「はい、ガイスターとの戦いの後、ザウラーズにこれを作るのを手伝ってほしいと言われたんです。」
    ~回想・サンジェルマン城~
    火山洋二「スターフォックスの皆さん、あなた達に頼みがあります。」フォックス「頼み?」火山洋二「実は、武田長官のためにボウエイガーを作るのを手伝ってほしいんです。」
    フォックス「えっ!?ボウエイガーを!?」
    日向 仁「武田長官が作ったロボットって言ったらライジンオーマーク2があるだろ?」
    小島尊子「あれは防衛隊が、地球防衛組の基地偽装を目的として建造しただけの物です。」
    火山洋二「僕は、防衛軍にもロボットがあった方がいいと思ったんだ。ガイスターの基地での戦いの時、機械化獣と化したボウエイガーを見てね。だから、ボウエイガーをもう一度作りたいんだ。そしたら武田長官もきっと喜んで、僕達に力を貸してくれると思うんだけど。」
    峯崎拳一「洋二・・・。」フォックス「そこまで言うなら、協力しよう。」スリッピー「フォックス・・・。」高杉星史「じゃあ俺達も手を貸すぜ。」
    グレートダ・ガーンGX「星史?」高杉星史「俺達だって武田長官を元気づけたいんだ」
    マリオ「僕達も手伝うよ!」クライン・サンドマン「私やグランナイツも力を貸すぞ!」
    兜甲児(旧TV版)「俺達も協力するぜ!武田長官を疑ったお詫びがしたいからな!」
    エクスカイザー「私達も協力しよう。べリアルミラープリズンに捕らわれている人々を救出するには、彼の強力もあった方がいい。」
    ???「我々も協力してもいいか?」(そこにシグナム達ヴォルケンリッターがやって来る。)
    八神はやて(StrikerS)「シグナム!みんな!」
    ヴィータ「武田のおっさんが元気なくしちまったって言うから来てやったぜ。」
    シグナム「まさか武田長官がべリアル軍によってブレイブポリスにも疑いの目を向けられるとはな・・・。」
    友永勇太「ごめん。でもエルドランに選ばれた子供の差別はしてほしくなかったんだ。」
    デッカード「勇太・・・。」ザフィーラ「奴らの隙にさせないために我々も協力しよう。」
    シャマル「私も協力は惜しみません。」両津勘吉「わしも力になろう。」
    (そこへ鋼鉄ジーグ、ダイターン3、トライダーG7、ゲッターロボ號と共にやって来る両津勘吉。)
    フォックス達「両さん!」破嵐万丈「僕達もいるよ。」
    ファルコ「噂の波嵐万丈!それに鋼鉄ジーグ、トライダーG7、ゲッターロボ號まで、どういうことだよ?」
    一文字號(TV版)「いや~こいつらどうも武田長官を疑ったお詫びがしたいってついてきちゃったんだよ。」
    竹尾ワッ太「俺達、武田長官に酷い事を言っちゃったと思ってさ。それで万丈さん達とここへ来たんだ。」
    司馬宙(旧TV版)「俺達も武田長官のためにボウエイガー作りを手伝うぞ。」
    竜崎一矢「みんな・・・。」ケロロ軍曹「それなら吾輩達も手伝うであります。」
    (そこへゴッドケロンでやって来るケロロ小隊。)エルドランの子供達一同「ケロロ小隊!」
    ケロロ軍曹「吾輩達も侵略者とはいえ、かつてはエルドランに選ばれた子供達と一緒に戦った者達、吾輩達もボウエイガー作りを手伝うであります!」
    ソニック「よーし決まりだな!みんなで武田長官が喜ぶボウエイガーを作ろうぜ!」
    ~グレートフォックス内~
    フォックス「という訳なんです。」
    ウルトラの父「そうか、武田長官を元気づける為にボウエイガーを・・・。それなら我々ウルトラ戦士も協力しよう。勿論、ウルティメイトフォースゼロのメンバーにも手伝ってもらうことにしている。」
    フォックス「大隊長・・・。」
    ~サンジェルマン城~
    両津勘吉(設計図を見せて)「これが、わしらが作る新しいボウエイガーの設計図だ!今回使用した永久機関は、初代ボウエイガーの時と違い、停止することのないタイプを使用している。」
    サンドマン「これを使って、ボウエイガーを製造し、地球防衛軍基地に届けよう。」
    ウルトラマンゼロ「ただしコックピットにはジャンボットぐらいの余裕を持たせておけよ!設計ミスで、小柄な人物しか乗れないなんてことのないようにな!」
    (両津達の指示通りにヒーロー達の手で組み立てられていくボウエイガー。)
    ナレーション(CV: 速水奨)「こうして、二代目ボウエイガーはエルドランに選ばれし子供達と大人のヒーロー達の手で組み立てられ、完成した。そして、出撃の時が来た。」
    ~サンジェルマン城の外にて~
    (やって来るスターフォックスとブレイブポリスのメンバー達。)
    火山洋二「どうだった?武田長官の様子は・・・。」
    友永勇太「それが・・・ボウエイガーは届けたものの武田長官は、自分が行っても子供たちの邪魔になるだけだって言って出撃を拒否しちゃったんだよ。」
    火山洋二「そうか・・・。」スリッピー「結局、武田長官は立ち直らなかったね。」
    フォックス「仕方がない・・・。メンバーはこれだけでも、捕らわれている人々を救出するには十分な人数だ。」
    ファルコ「ああ、長官が立ち直らねえ以上、俺達で何とかするしかねえ。」
    ペッピー「今は武田長官が立ち直ってくれることを信じよう。」ウルトラマン「ああ、我々が行くしかない。」
    サンドマン「では諸君、べリアルミラープリズンに向けて発進せよ!」
    (そしてキャラセレクト後、一回戦へ。)
  • 一回戦クリア後イベント
    ~べリアルミラープリズン・入口~
    ナレーション(CV: 速水奨)「ようやくべリアルミラープリズンにたどり着いたフォックス達。礼堂ヒカルは、変わり果てたかつての思い出の地にショックを受けていた。」
    礼堂ヒカル(ウルトラマンギンガ)「なんてこった・・・これがあの降星小学校かよ!?」
    両津勘吉「まるでONE PIECEでいうところのインぺルダウン見てえじゃねえか!」
    ショウ(ウルトラマンビクトリー)「これがヒカルの思い出の学校か。すっかり変わり果てちまったな。」
    (そこへウルトラマンべリアルの映像が出る。)
    ウルトラマンべリアル「どうだ?俺様がかつての降星小学校を改造して作ったべリアル版魔空監獄は?」
    フォックス達「べリアル版魔空監獄!?」
    ウルトラマンべリアル「そう、ここでは俺様以外の闇の支配者に従った人間共を囚人として投獄している。彼らを救出したけりゃこいつらと戦いな!」
    (そしてべリアルミラープリズン上空を飛んでやって来るデスギャリガン。)
    カズキ「おいタクヤ!あれ!?」タクヤ「あれは・・・デスギャリガン!?」ダイ「なんでこんな所に!?」
    グレートゴルドラン「シリアスのサイバーデスギャリガンを最後にもう全滅したと思われていたのに・・・まさか復活したというのか!?」
    ウルトラマンべリアル「愚かなヒーローども。お前らは我々が抹殺する!」兜甲児(旧TV版)「こいつら?」
    (するとデスギャリガンのコンテナが開いてレッドガイスト、飛龍、轟竜、デスコップパワード、EI-15(ガオゾンダー)が出撃する。ドラゴン形態に変形するレッドガイスト。)
    レッドロン(闇の欠片)「久しぶりだな!」高杉星史「レッドロンにレッドガイスト!?」
    グレートダ・ガーンGX「バカな!?お前はセブンチェンジャーの手で倒されたはず!?」
    (ジェット機形態から変形する飛龍、轟竜。)旋風寺舞人「なっ!?飛龍に、轟竜!?」
    浜田 満彦「舞人!そいつはジョーの機体じゃない!ジョーの戦闘データを乗せて再生した戦闘ロボットだ!」
    (専用ビークルから出てくるデスコップ。)デスコップ「また会えてうれしいぞダグオン。」
    スーパーファイヤーダグオン「デスコップ!?」ターボカイ「パワーダグオンの手で倒されたはずだぞ!?」
    デスコップ「あの時貴様らに受けた屈辱は、倍にして返してやる!宇宙警官デスコップ!融合合体!」
    (専用ビークルと融合合体するデスコップ。)デスコップパワード「デスコップパワード!」
    獅子王凱「最後の一機は、いつぞやのニセガオガイガーか!?」
    デスコップパワード「俺とこのゾンダーロボの勇者に対する憎しみが一番強いからこそ復活できたんだ。お前らに倒された元宇宙警官とゾンダーの気持ちがお前達にわかってたまるか!」
    レッドロン「まぁお前達は、べリアル軍のおかげで三輪長官が処刑され、エルドランの子供達も差別される事がなくなったから、彼らには礼を言ってもいたいぐらいだ!」
    スリッピー(みんな勇者ロボ達の手で倒されたはずなのに・・・!?)
    (スリッピーの脳裏に浮かぶのはセブンチェンジャーと会い撃ちになったレッドガイスト、マイトカイザーに破壊された飛龍、パワーダグオンとガンキッドの手で倒されたデスコップパワード、そしてゾンダーメダルをガオガイガーにえぐられるEI-15(ガオゾンダー)・・・。)
    火山洋二(くっ!武田長官が、せめて来てくれれば有利なのに・・・。)
    (その時、後ろからキャタピラの音が!)ナウス64「フォックス、パイロット不明ノロボットガ接近中デス。」
    フォックス「新手か?」高町なのは(StrikerS)「まって!その機影は・・・。」
    ペッピー(やって来るボウエイガーを見て。)「ボウエイガー!?」
    小島勉(モニター)「武田長官ですか?応答をお願いします!」
    竹尾ワッ太「武田長官、聞こえますか!?おいらあんたに謝りたいことが・・・。」
    (ところがトライダーG7とゴッドライジンオーのモニターに映っていたのは武田長官ではなかった。)
    竹尾ワッ太「えっ!?」小島勉(モニター)「武田長官・・・じゃない!?」
    峯崎拳一「おい誰だ!ボウエイガーに乗っている奴は!武田長官はどうした!?」
    エルドラングレート「武田長官なら今は別のパートに勤務になった。その代わり、わしが武田長官の代わりにわしがお前達の手伝いをしてやろう。」
    フォックス「あなたは一体・・・?」エルドラングレート「ワシの名はエルドラングレート!」
    スターフォックス一同「エルドラングレート!?」
    エルドラングレート「グレートとは偉大ということ。つまり、エルドラングレートはエルドランに選ばれしものの中でもっとも偉大なものということだ。」
    デスコップパワード「ふん!エルドラングレートなど、まるでマークしてなかったが・・・。」
    レッドロン「愚かなヒーロー達め、貴様らの死刑執行人はこのレッドロンだ!」
    (襲い掛かるレッドガイスト達、同時にデスギャリガンもファイナルモードに変形して戦闘開始。そしてキャラセレクト終了後、二回戦へ。)
  • 二回戦クリア後イベント
    (死闘の末、データ化して消滅するデスギャリガン達。)
    レッドロン「なるほど、お前達の腕は鈍っていないみたいだな。だが闇の欠片として蘇った我々の力はこんなものじゃないぞ!」
    (そしてレッドガイストやデスコップパワードも消滅する。)
    八神はやて(StrikerS)「闇の欠片・・・。」ザフィーラ「やはり偽物だったか・・・。」
    ウルトラマンべリアル「ふっ!さすがはヒーローどもだ。闇の書の残滓で作った偽物をこうも簡単に倒すとはな!だが、このべリアルミラープリズンの中には、俺様が用意した牢番共がいる!こいつらを倒さない限り、中にいる連中は救えねえからな!」
    (そう言うと、べリアルの映像は消えた。)
    ナレーション(CV: 速水奨)「かくして、レッドガイスト達を退けたフォックス達はべリアル軍の牢獄、べリアルミラープリズンへと潜入を開始するのであった。だが、地球防衛組のメンバーである星山吼児は、エルドラングレートの正体を怪しんでいた・・・。」
    星山吼児「エルドラングレート・・・いったい誰なんだろう。」
    (ソルグラヴィオンとゴッドグラヴィオンに通信が入る。)
    エルドラングレート(武田長官)「この通信はグランナイツの諸君とサンドマンくんだけに送っている。わしの正体に気付いていると思うが、わしは子供達の影のサポーターとしてこのボウエイガーを動かしているのだ。」
    斗牙「そうでしたか・・・。」
    エルドラングレート(武田長官)「この事は他のスーパーロボット達やエルドランの子供達、そしてフォックスチームやブレイブポリスには築かれないようにしてやってくれ。」
    サンドマン「了解しました。」
    ~べリアルキャッスル~
    ウルトラマンべリアル(モニターを見て)「奴らはレッドロン達を退けたか・・・だが、第一階層の囚人達を救おうなんて無駄なことだ。」
    (カプセルには完成したファイブヤミーの姿があった。)
    チブル星人エクセラー(カプセルを見て)「ミャメヤミー!まつざかヤミー!横島ヤミーにスッパマンヤミー、そしてスーパースターマンヤミーよ!お喜びを!もうすぐあなた達の出番です!それも・・・陛下の手で生まれ変わったあなた達の!」

#172・スターフォックスVSウルトラマンべリアルシリーズ(日本版シビル・ウォー計画編) べリアルミラープリズンへ! 第二部 ビクトリウムキャノンの秘密、教えます。 ~べリアルミラープリズン・ルギエルフロア~

フォックス達は、エルドラングレートと名乗る謎の人物の力を借りて、闇の欠片として復活したレッドロン達を退け、べリアルミラープリズンへと潜入した。
その第一階層であるルギエルフロアでは、かつてダークルギエルの手で悪の心に染められていた降星小学校の生徒達と、神山 政紀長官が囚人として収容されていた。
その中には、礼堂ヒカルの仲間達やアレーナの姿も・・・。

  • 使用キャラ:フォックス、ファルコ、スリッピー、ペッピー、マリオ、ルイージ、カービィ、マルス、ソニック、ウルトラ戦士(ウルトラマン~ウルトラマンエックス)、ミラーナイト、グレンファイヤー、ジャンボット、ジャンナイン
  • 相手キャラ:べリアル軍合成魔獣ファイブヤミー
  • BGM
    • スターフォックス&マリオチーム:アパロイド戦2
    • 歴代ウルトラマン&ウルティメイトフォースゼロ: 咆哮する破壊者
  • ステージ:べリアルミラープリズン・ルギエルフロア
  • 勝利条件:合成魔獣ファイブヤミーを倒す。
  • 敗北条件:ファイブヤミーに敗北する。
  • 開始前イベント
    ~べリアルミラープリズン・ルギエルフロア~
    ナレーション(CV: 速水奨)「ここは、べリアルミラープリズン第一階層、ルギエルフロア。フォックス達は、闇の書の残滓の力によって蘇ったレッドロン達を退けた後、この階層に来ていた・・・。」
    フォックス「ここがべリアルミラープリズンの中か・・・。」
    高町なのは(StrikerS)「昔解体工事も考えられていたこの場所もすっかり変わっちゃいましたね・・・。」
    ウルトラマンダイナ(周りの魔鏡を見て)「俺達を閉じ込めていた魔境があちこちに浮いているぜ・・・。」
    礼堂ヒカル(ウルトラマンギンガ)「ウルトラマンを封印していたエタルガーを思い出すな・・・。」
    (その時、ヒカルを見つめる神山 政紀の姿が・・・。)
    神山 政紀「ん?ヒカルか?」礼堂ヒカル(ウルトラマンギンガ)「あーっ!?神山長官!」
    ウルトラマンタロウ「知り合いなのか?ヒカル。」
    礼堂ヒカル(ウルトラマンギンガ)「ああ、昔ビクトリウムキャノンの事で対立した人さ。」
    ショウ(ウルトラマンビクトリー)「神山!どうしてお前がここにいる!?」
    神山 政紀「ルギエルの復活に関わっていた人物と言われて囚人にされてしまったんだ・・・。」
    久野 千草「こっちもだしてよ~!」ファルコ「ん?おいヒカル。誰か呼んでるぞ?」
    (ヒカルが振り向くとそこには同じく魔境に閉じ込められた美鈴達の姿が!)
    礼堂ヒカル(ウルトラマンギンガ)「美鈴!千草!健太に友也まで!?いったいどうしてここに!?」
    友也「すみません。ダークルギエルの勢力に力をかしていたことがべリアル軍的に気に入らなかったみたいでして・・・。」
    ジャンナイン「君が別次元の僕を操っていた少年か・・・。」友也(しゃべった!?ジャンナインが・・・!)
    健太「おれも同じさ。まさか自分が囚人にされるなんて・・・。」
    美鈴「あたしもお父さんが許せなかったとはいえ、まさかルギエル軍に手を染めたために囚人にされるなんて・・・。」
    千草「あたしだってやっとアイドルの夢をかなえたのに囚人にされるなんて、こんなの酷すぎるよ!」
    誠一郎「私も同じだ・・・。」礼堂ヒカル(ウルトラマンギンガ)「美鈴の親父!」
    ウルトラセブン(誠一郎の魔境に詰め寄る)「お前か!?私とウルトラマンの力を悪用したという人間は!」
    ウルトラマンゼロ「お、親父・・・。」ウルトラマン「セブン・・・。」
    誠一郎「すまない。私は、美鈴の事より仕事の事だけ考えてた。その為にあなたとウルトラマンの力を悪用してしまって・・・。」
    ウルトラセブン「そうだったのか・・・・。」誠一郎「私だけではない。周りを見てくれ!」
    (ウルトラマン達とフォックス達が見上げると過去に心の闇を利用された人達が魔境に閉じ込められていた。)
    フォックス「こ、これは・・・!?」スリッピー「べリアル軍に囚人にされた人達だよ!」
    ペッピー「ほとんどは、ダークルギエルのエージェントに心の闇を利用された人間達だ。」
    ウルトラマンべリアル(映像)「その通りさ!スターフォックス!」
    (そこへウルトラマンべリアルの巨大映像が!)フォックス達・ウルトラマン一同「べリアル!」
    ウルトラマンべリアル(映像)「今や俺様達の部下となったチブル星人エクセラーを用済みとしてスパークドールズにしたのは・・・誰だ?それはダークルギエルだ!奴の言う永遠の楽園なんて、不可能な綺麗事、そんなやつに従っても、ルギエルはこいつらを裏切るだけだ。何故それがわからねえ!?ギンガ、ヒカル、見てみな。」
    (べリアルが指をさした方向には魔境に封印された人達の中心にいる白井 杏子の姿が!)
    礼堂ヒカル(ウルトラマンギンガ)「し・・・白井先生!?」千草達「先生!」
    ウルトラマンべリアル(映像)「かつての校長、白井 杏子もルギエルに従い過ぎた・・・。ルギエルという存在に支配者を任せていては、この世界の未来などない!もうルギエルに従った人間共なら知っていると思うが、俺様はいいものを見つけた。」
    (ウルトラマンべリアルはスパークドールズが置いてある場所に行く。)
    ウルトラマンべリアル(映像)「太古の昔、ダークスパークウォーズにおいてルギエルがスパークドールズに変えたウルトラマンと怪獣達。そして、このスパークドールズに入っているデータには・・・そいつにダークライブした人間達・・・。ここに名が描いてある者達は、ルギエル軍に協力してしまった人間達ってわけだ。」
    スーパーロボットのパイロット達「おお・・・。」
    ウルトラマンべリアル(映像)「一人目は・・・サンダーダランビアの山田と木村・・・。」
    山田「俺はごみをもう捨てたりしないって約束したのに・・・。」
    木村「先輩、小学校のときは植物学者になって、この町を花でいっぱいにするって言ってたんスよ。それがこんなことになるなんて・・・。」
    ウルトラマンべリアル(映像)「次は・・・ケムール人の矢神・・・。」
    矢神「俺は、バイクで世界一周するって決めた。それなのになぜ・・・。」
    ウルトラマンべリアル(映像)「キングパンドンの菅生 ユウカ。」
    ユウカ「私はファッションデザイナーになりたかった。だから実家で勉強していたのに・・・。」
    ウルトラマンべリアル(映像)「ラゴンの久野 千草。ドラゴリーの渡会 健太。」
    礼堂ヒカル(ウルトラマンギンガ)「ちょっと待て!健太はダークライブしてないぞ!?」
    ウルトラマンべリアル(映像)「ダークライブしていなくてもダークダミースパークを持っていることがあるならば有罪だ。次は・・・ジャンキラー改めジャンナインの一条寺 友也。」
    友也「僕は、ジャンキラー時代のジャンナインに乗っていただけですが・・・。」
    ウルトラマンべリアル(映像)「ダークガルベロスの大里 剛。」
    大里 剛「賭博事件なんかに関ったばかりに囚人にされるなんて・・・マッドドッグ大里、一生の不覚だ!」
    ウルトラマンべリアル(映像)「ザラガスの桑原 伸吾と、アントラーの黒木 知美。」
    黒木 知美「解体しようとした学校がこんなに変わったかと思ったらあたし達が囚人になるなんて・・・。」
    桑原 伸吾「こんなことになるなら、この学校の事を考え直すべきだった・・・。」
    ウルトラマンべリアル(映像)「ウルトラマンダーク及びウルトラセブンダークの石動 誠一郎と・・・。」
    ウルトラマンゼロ(美鈴の方を振り向く。)「まさか!?」
    ウルトラマンべリアル(映像)「スーパーグランドキングの石動 美鈴!」
    (自分の名を聞かされて悲しみに沈む美鈴。)
    礼堂ヒカル(ウルトラマンギンガ)「そうか、美鈴もダークライブした人間だったんだ・・・。」
    ウルトラマンべリアル(映像)「以上が、俺が囚人にした12人だ。」白井 杏子「み、身勝手な・・・。」
    ウルトラマンべリアル(映像)「支配者とは身勝手なもんだろ?俺達べリアル軍にすりゃあ、あんたも身勝手な支配者に従い過ぎた人間だった。でも囚人はこれだけじゃねえ。もっと奥へ行ってみな!」
    (べリアルの言うがままルギエルフロアの奥に行くヒーロー達。するとそこには魔鏡に封印されたアレーナの姿が!)
    礼堂ヒカル(ギンガ)&ショウ(ビクトリー)「ア・・・。」ウルトラ10勇士「アレーナ!?」
    ウルトラマンべリアル(映像)「そう、かつてエタルガーに加担し、俺様の倒すべきウルトラマン達を封印していた惑星ザントの王女、アレーナだ!この女も俺様以外の闇に従ったために、囚人として登録された。ウルトラマンギンガにウルトラマンビクトリー!お前らと他のウルトラ戦士達の首は、降星町の人間達や雫が丘の人間達の見せしめにふさわしい!さて、お前達はこいつと戦ってもらおうか!」
    (すると、べリアルキャッスルから怪獣が転送されてくる。)フォックス「こ、これは!?」
    スリッピー「MIDICITYとゲイム業界でやっつけたヤミーの顔があるよ!」
    ウルトラマンべリアル(映像)「紹介しよう。俺様達べリアル軍の手によって生まれ変わった・・・。合成魔獣ファイブヤミーだ。こいつがこの階層でのお前達の対戦相手になることだろう。さあ行け!あいつらをひねりつぶして来い!」
    ファイブヤミー「グォォォォン!!」ウルトラマン「ここは我々に任せてくれ!君達は魔境の人たちを頼む!」
    兜甲児(旧TV版)達・高町なのは(StrikerS)達「ウルトラマン!」
    礼堂ヒカル(ウルトラマンギンガ)「美鈴達だけじゃなく、改心した人達を囚人にしやがって、絶対に許せねえ!」
    フォックス「ウルトラマンを援護するぞ!」ファルコ達「おう!」マリオ「加勢するよ!フォックス!」
    ソニック「俺達がいるのを忘れてもらっちゃ困るぜ!」カービィ「ぽぉよ!」
    (そして、ウルトラマン達とフォックス達がファイブヤミーに挑もうとする中、鏡の中で嘆く神山長官の姿が・・・。)
    神山 政紀「ウルトラマン達があんなに頑張って我々を助けようとしているのに、我々は何もできないなんて・・・。ああ!こういうことになるならウルトラマンを信頼するべきだった!私が彼らを信用せず、ビクトリウムキャノンなんか作って、ルギエルを復活させたばかりに・・・。」 (T-T
    美鈴「ビクトリウムキャノン・・・?」(そしてキャラセレクト終了後、イベント戦へ)
  • クリア後イベント
    ナレーション(CV: 速水奨)「かくして、ファイブヤミーはウルトラヒーロー達とフォックス達の手によって倒された。そしてスーパーロボットチームと時空管理局のメンバーによって囚人にされた人々の救助が行われる中・・・ビクトリウムキャノンについて話を美鈴達から聞かされたヒカル、ショウ、友也の三人は、UPGに起きた出来事を話した。」
    美鈴「ええっ!?ビクトリウムキャノンの意見を巡ってUPGが分裂!?」
    礼堂ヒカル(ウルトラマンギンガ)「やっぱりな。美鈴はあの時の事しらないのか?」
    美鈴「うん・・・災害ボランティアに参加していた時には何も・・・。」
    健太「俺は雫が丘に行きたいと懇願する千草のためにインターネットを介してのライヴ中継をしていたんだ。」
    千草「あたしは雫が丘の人々を励ますためにインターネット中継によるライヴをやっていたから何も・・・。」
    礼堂ヒカル(ウルトラマンギンガ)「ルギエルも酷だな・・・。」
    美鈴「ねえ、ビクトリウムキャノンについて詳しく教えてくれない?そしてUPGに何があったのかも・・・。」
    (ここからウルトラマンギンガS第13話『分裂!UPG』の映像が流れる。)
    友也「ビクトリウムキャノンは、国際防衛機構が作り上げた超兵器で、その名の通り、地底にあるビクトリウムからエネルギーを取り、ライブベースの司令塔にある砲台から強力なビームを発射する兵器として作られました。その威力はほんの数センチの欠片でも街全域のエネルギーをまかなえてしまうビクトリウムを使用しているだけあって、エネルギー充填率30%の状態で撃っても、怪獣を撃破して余りある威力を発揮するほどなんです。」
    美鈴達「へぇ・・・・。」
    ショウ(ウルトラマンビクトリー)「ビクトリウムキャノンは、まさにUPGにとって最後の切り札ともいうべき兵器だったんだ。だが、同時に禁断の兵器でもあった。」
    美鈴「えっ!?」健太「どういうことなんだ?」
    礼堂ヒカル(ウルトラマンギンガ)「ビクトリウムは地球の命そのものであり、それがなくなれば地球が滅びるとも言われる代物のため、ビクトリウムキャノンを使えば地球の命を削ってしまうんだ。」
    ショウ(ウルトラマンビクトリー)「同時にビクトリウムを命の源としているビクトリアンには無断でビクトリウムキャノンを使用しているため、俺達ビクトリアン側にも激震が走ってしまった・・・。」
    友也「僕達UPGメンバー達は使用に異を唱えましたが、神山長官によって射撃コントロールを任されたアリサ隊員を除く全員が隊員資格をはく奪され、ビクトリウムキャノンの使用が強行されてしまいました。」
    千草「それでUPGが分裂しちゃったの?」
    ショウ(ウルトラマンビクトリー)「ああ、だがその兵器が起こした本当の悲劇はここからだ!」
    美鈴達「えっ!?」
    (ここからウルトラマンギンガS第14話『復活のルギエル』の映像が流れる。)
    ショウ(ウルトラマンビクトリー)「ビクトリウムキャノンの威力に味を占めた神山は、俺から奪ったシェパードンのスパークドールズを利用してさらにビクトリウムキャノンの威力を高めようとした。だが、150%もの限界を超えたエネルギーを集めた事が仇となって、ビクトリウムキャノンのシステムが制御不能になってしまった。勿論ルギエルもその隙を逃さない。奴はライブベースをビクトリウムキャノンごと乗っ取ってしまった。こうなっては人類の盾となりうる兵器は最強最悪の敵になったも同然。」
    (ここからウルトラマンギンガS第16話『明日を懸けた戦い』の映像が流れる。)
    友也「後はもう皆さんも知っての通り・・・、ライブベースをビクトリウムキャノンごと我が物にしたダークルギエルは、ウルトラマンビクトリーとウルトラマンギンガの手で、倒されました。」
    礼堂ヒカル(ウルトラマンギンガ)「この戦いの後俺はルギエルが実はギンガとは1つの存在であるということを知ったんだ。」
    美鈴「えっ!?」健太「ルギエルがギンガと一つの存在!?」
    礼堂ヒカル(ウルトラマンギンガ)「永遠の命が後世へ受け継がれていく命の繋がりということを信じたギンガの『光』を受け入れられずに分裂した『影』こそが奴の正体だったんだよ。」
    千草「そうだったの・・・。それであたし達をスパークドールズにしようと・・・。」
    ~べリアルキャッスル~
    ウルトラマンべリアル「ファイブヤミーはウルトラヒーロー共に倒されたか・・・。」
    極悪のヴィラニアス「どこまでも役立たずなヤミーどもめ・・・ゼロはいくら足してもやはりゼロということか!」
    (エクセラーは通信装置を作動させてドライアス軍に連絡をとる。)
    チブル星人エクセラー「ムッシュDrジャンゴ!次の階層に送り込むBH(ブラックヒストリー)四天王の準備はできてますか!?」
    Drジャンゴ「準備OKじゃ!すでに闇の欠片として再生したロボットにはパイロット達の戦闘データを乗せており、神ファミリーの生き残りである勝平はサイバー化装置に投入しておる。」
    ウルトラマンべリアル「よし、そいつらをゾディアーツフロアに送り込め!」

#173・スターフォックスVSウルトラマンべリアルシリーズ(日本版シビル・ウォー計画編) べリアルミラープリズンへ! 第三部 戦友との戦い ~べリアルミラープリズン・ゾディアーツフロア~

ゾディアーツフロアへと潜入したフォックス達は、そこで囚人にされたかつてのスイッチャー達を目撃した。
そして、ここでは過去の大戦でマジンガー達スーパーロボットチームとともに戦った、かつての戦友達が対戦相手になった・・・。

  • 使用キャラ
    • 一回戦:ソルグラヴィオン、ゴッドΣグラヴィオン、ダイターン3、トライダーG7、ダイモス、ライディーン、ガオガイガー、ゴルディーマーグ、ファイナルダンクーガ(二回戦から)、ダンクーガノヴァ・マックスゴッド(同じく二回戦から)
    • 二回戦:ゴッドライジンオー、グレードガンバルガー、キングゴウザウラー、パーフェクトダイテイオー、マジンガーチーム、ゲッターロボG(TV版)、ゲッターロボ號、ケンリュウ(ただし4回戦から)
    • 三回戦:ダイモス、バイカンフー
  • 相手キャラ
    • 一回戦:ザンボット3→バルディオス
    • 二回戦:バクシンガー→ゼオライマー
    • 三回戦:飛影(忍者戦士飛影)
  • BGM
    • 一回戦: 4つ首の守り神:ランディア
    • 二回戦: CROWNED
    • 三回戦:マシンロボ・炎
  • 勝利条件:闇の書の残滓から生まれたスーパーロボットに全勝する。
  • 敗北条件:闇の書の残滓から生まれたスーパーロボットに敗北する。
  • 備考:二回戦でのアシストキャラはボウエイガーのみ登場。
  • 一回戦開始前イベント
    ~べリアルミラープリズン・ゾディアーツフロア~
    ナレーション(CV: 速水奨)「ここ、べリアルミラープリズンの第二階層であるゾディアーツフロアでは、かつてサジタリウス・ゾディアーツ=我望 光明率いるホロスコープスによってゾディアーツにされた天ノ川学園高等学校の生徒達が囚人にされていた・・・。」
    鬼島 夏児(フロアに入ってきたフォックス達を見て)「ゾディアーツと書いて、べリアルミラープリズンの囚人と解きます・・・・。」
    フォックス「その心は?」
    鬼島 夏児「ウルトラマンべリアル以外の闇の支配者に従った罰です・・・。」
    (そしてフォックス達の目の前に広がるゾディアーツ関係者達の入った魔境・・・。)
    スリッピー「うわ~、たまげたなあ・・・。ゾディアーツ関係者だったために囚人にされた人達ってこんなにいたんだね・・・。」
    ペッピー「ほとんどは、我望光明こと、サジタリウス・ゾディアーツによって、ゾディアーツのスイッチャーにされた人間達だ。」
    ファルコ「ダークルギエル関係者の次はゾディアーツ関係者か・・・。」
    城島ユウキ「救世主キタァァァ!」マリオ達「ん?あーっ!仮面ライダー部の城島ユウキ!」
    城島ユウキ「スターフォックスの皆さんにウルトラマンの皆さんですか?弦ちゃんから話は聞いてるよ。あなた達はゲイム業界で弦ちゃんやオーズ先輩達が世話になった昭和ライダー達と一緒にべリアル軍と戦ったって!」
    ルイージ「ねえ、どうして囚人にされたんだい?」
    城島ユウキ「あたしはべリアル軍にね、お前はべリアル以外の闇の支配者に従い過ぎたって言われてね。それで囚人にされちゃったのよ。スイッチャーになったのはもう一人のあたしだったのに・・・。」
    草尾ハル「こっちも出してくれ!」ウルトラマン「君はムスカ・ゾディアーツの草尾ハル!?」
    草尾ハル「べリアル軍から蘭を守ろうとしたら僕まで囚人にされてしまったんだ。僕がゾディアーツの力に手を出したばかりに!」
    ソニック「What!?するとお前が守ろうとした彼女も!?」
    黒木蘭「その通りだ。」フォックス達・マリオ達「ピスケス・ゾディアーツの、黒木蘭!」
    天空侍 斗牙「みんな改心した人達ばかりだというのに囚人にするなんて・・・。」
    (そこへドライアス軍の映像が入る。)
    ドライアス(映像)「気に言ってくれたようだな。」グレートファイバード「むっ!ドライアス!」
    Dr.ジャンゴ「さすがにサジタリウス・ゾディアーツの我望 光明、ヴァルゴ・ゾディアーツの江本 州輝、リブラ・ゾディアーツの速水 公平、レオ・ゾディアーツの立神 吼はすでに死亡しており、アリエス・ゾディアーツの山田 竜守は病院送りになったため、囚人には加えていないがのう・・・。」
    ドライアス(映像)「フォックスチーム!ここにいる囚人達を救いたければ、こいつらに勝ってみせよ!いでよ!BH(ブラックヒストリー)四天王、ザンボット3!」
    Dr.ジャンゴ「同じく、バルディオス!」(べリアルキャッスルから転送されるザンボット3とバルディオス。)
    天空侍 斗牙「なっ!?」紅 エイジ「ザンボット3!?」
    サンドマン「ザンボット3・・・勝平くんか!?」エルドランの子供達「ザンボット3!?」
    剣鉄也(TV版)「過去の大戦で俺達とは何度も共に戦った神ファミリーのスーパーロボットだよ。まさかべリアル軍の手に渡るなんて!?」
    シュラ(映像)「そしてそいつはガイゾックという存在を地球に連れてきたためにお前ら(エルドランに選ばれし子供達)よりずっと信頼されねえ存在になっちまったやつさ!」
    ゾル(映像)「それだけじゃない。ザンボエースにはある改造を施した。ウルトラマン、お前の透視能力で見てみな。」
    ウルトラマン「ん?」
    (ウルトラマンはザンボット3の内部を透視光線で見た。すると中にはサイバー化装置に入れられた神勝平の姿が!)
    ウルトラマン「なっ!?」兜甲児(旧TV版)「か、勝平!」ワッ太「あれに乗っているのは勝平だって!?」
    Dr.ジャンゴ「その通りじゃ!わしはデスギャリガンに搭載されていたサイバー化装置をこのロボットに搭載させておいたのじゃよ!神勝平は今、ザンボット3のパーツの一部となっておる!」
    破嵐万丈「む、むごい!勝平くんをザンボット3のパーツにするなんて・・・。」
    ケロロ軍曹「これじゃあ、Gガンダムで言うところのデビルガンダムであります!」
    イーター・イーザック「サイバー化装置は、自分の体と精神をズタズタにしてしまう危険な代物!それをお前達が使うなんて!?」
    Dr.ジャンゴ「ちなみにそのロボットのパーツになっておるザンブルとザンベースには宇宙太、恵子の戦闘データを移植しておる。ヒーロー共!お前達は人間達に廃棄物扱いされた神ファミリーの怨念に倒されるがいい!」
    兜甲児(旧TV版)「もう一機目は・・・。」デュークフリード(TV版)「マリン達のロボット・・・。」
    剣鉄也(旧TV版)「バルディオス!?」フォックス「知り合いなんですか!?」
    流竜馬(TV版)「過去の大戦でともに戦ったブルーフィクサーのロボットだ。まさか闇の書の残滓にコピーされるなんて・・・!」
    サンドマン「何ということだ・・・ザンボット3に続いて今度はバルディオスまでが敵に回るとは・・・。」
    Dr.ジャンゴ「ウルトラマンエックスと言ったな?」ウルトラマンエックス「むっ!?」
    Dr. ジャンゴ「お前は自分の正義を貫くために友好的な異星人達とも友達になろうとする防衛チームを結成したつもりのようじゃが、友達になることもできなければそれも明日を救えない自分になってしまうことも思い知れ!こいつのようにな!」
    両津勘吉「あいつが言うのも当たり前だ。ブルーフィクサーの連中は人工太陽の脅威から世界を救うことができなかったからな・・・。」
    神隼人(TV版)「おまけに、マリンは味方からも敵のスパイと言われてばかりだった・・・。」
    ドライアス(映像)「ふふふふ・・・ヒーロー共よ、お前達はこいつと戦うがいい。ブルーフィクサーの戦闘データを乗せたこのバルディオスとな!」
    藤原忍「ちょっと待ちな!」飛鷹葵「戦友の偽物を作ったとわかっちゃ、あたし達も黙っちゃいないよ!」
    (そこへファイナルダンクーガとダンクーガノヴァ・マックスゴッドが乱入してくる。)
    マジンガーチーム・ゲッターチーム・ヒーロー一同「獣戦機隊!」
    藤原忍「なのはって言ったな!話は聞いたぜ!べリアルが闇の書の残滓の力を悪用しているってな!」
    高町なのは(StrikerS)「ええ、ドライアス軍もこの力を悪用したみたいです!」
    Dr.ジャンゴ「ほう・・・ザンボット3に続きバルディオスとともに戦った戦友がここにもおったのか。じゃが、お前達にこいつが倒せるかな?」
    藤原忍「ためらう通りはねえ!やってやるぜ!」
    斗牙「スターフォックス、ザンボット3とバルディオスは僕達に任せてくれ!」
    フォックス達「斗牙!」
    リィル「神ファミリーやブルーフィクサーも元はあたし達と一緒に戦った人達なの。」
    エイジ「だがドライアスは、俺達の戦友である勝平をザンボットのパーツにしやがった!」
    ドライアス「それがどうした?人間が神ファミリーを汚物扱いしたからこうして復讐のために蘇ってリうのではないか?怨念としてな。」
    エィナ「そういう問題じゃありません!」
    ミヅキ「ドライアス・・・そのやり方はやはりかつてのティターンズと同じエゴ…!」
    リィル「この人達を…許すわけにはいかない…!」
    琉菜「行こう、斗牙!こんな奴らに絶対に負けちゃ駄目だよ!」
    斗牙「ガイゾック!人々を守る剣であるグランナイツは、お前達を絶対に許しはしないぞ!」
    サンドマン「私も加勢しよう。神ファミリーとはお世話になったし、こんな外道を許すわけにはいかない!」
    竹尾ワッ太「オイラ達も加勢するよ!」破嵐万丈「勝平君とは何度も世話になっているからね!」
    竜崎一矢「勝平くんも俺と同じように、三輪長官に何度も苦しめられた…。」
    ひびき洸「それは俺も同じだ!今度は俺達が勝平君を助ける番だ!」
    ビッグボルフォッグ「凱隊長、いかがいたしましょうか?」
    獅子王凱「俺には、神ファミリーの連中とかかわったことがない。だけど、祖の生き残りである勝平君を兵器に使用って言うなら許しはしない!ゴルディーマーグ!」
    ゴルディーマーグ「おう!任せとけ!」
    ドライアス「ふん!人間達が汚物扱いした神ファミリーの生き残りを救おうというのか!?面白い!救えるものなら救ってみろ!」
    (そしてキャラセレクト終了後、一回戦へ。)
  • 二回戦クリア後イベント
    (死闘の末、マリン・レイガンの幻影と共に消滅していくバルディオス。ザンボット3はガオガイガーの手で光にされる。)
    ナレーション(CV: 速水奨)「かくして、神ファミリーの生き残りである神勝平を乗せたザンボット3と闇の欠片のバルディオスは、勝平達とともにガイゾックと戦った戦友達と、ガオガイガーの手に葬られた。だが、勝平の体と精神はサイバー化装置の副作用でズタズタになっていた・・・。」
    キャプテンシャーク「何てことしてくれたんだ、船長の弟ですら命を失いかけたのに・・・。」
    シュラ(映像)「見事救出したようだな。なら、次の戦いに入る前に聞くけどよ。」グランナイツ一同「?」
    シュラ(映像)「グランナイツ、何のために神ファミリーと共にガイゾックと戦ったんだ?」
    紅エイジ「何のため?そりゃあ、地球の平和を守るために決まってるじゃねぇか!」
    ゾル(映像)「へっ!一体誰がそんな事を頼んだんだよ?神ファミリーの身内の者はなぁ、戦いの度に次々と死んでいった。『地球を守る』と言ってな!でもどこの、誰が、有難がってくれるんだ!?誰が地球で感謝している!?誰が喜んでくれるんだよ!」
    ドライアス(映像)「バルディオスも倒されたか・・・ならば次はこいつだ!いでよ!バクシンガー!そして、八卦ロボ最強にして、冥王の名を持つもの!天のゼオライマー!」
    (すると現れた五台のバイクがシンクロン合身してバクシンガーになり、地面からは光が漏れ、ゼオライマーが姿を現した!)
    日向 仁「げぇ!?こ、こいつは!?」星山吼児「過去の大戦で僕達と一緒に戦った・・・。」
    月城飛鳥「二代目J9のロボット、バクシンガー!?」
    霧隠虎太郎「何だよバクシンガーって?」星山吼児「えっ?ガンバーチーム知らないの?」
    霧隠虎太郎「ああ、俺達が知っているJ9のロボットって言ったらブライガーだけだし・・・。」
    峯崎拳一「俺達も、初代のJ9しか一緒に戦ったことがないんだ。」大桃タロウ「俺達ダンケッツも同じさ。」
    両津勘吉「バクシンガーは初代J9に憧れるディーゴ・近藤ことドン・コンドールの手で結成された銀河烈風隊のロボットだ。だが、同志の裏切り等によって次第に戦況は悪化。局長のディーゴは故郷を守るために量産型バクシンガーで突撃して死亡、さらに佐馬が敵に暗殺されたことで合体不可能になる始末、そして最後には全員が「烈」の精神に殉じた結果犬死にすることとなってしまった・・という訳だ。」
    Dr.ジャンゴ(映像)「さすがは両津勘吉、よく知っておるのお。」
    スリッピー「分析完了、このバクシンガーには、二代目J9の戦闘データがインプットされているみたいだ。」
    ドライアス(映像)「まあこいつには量産型バクシンガーに使われたオートシンクロン装置が使われているがな。」
    兜甲児(旧TV版)「もう一機目は・・・ゼオライマー!?」
    剣鉄也(旧TV版)「俺達と一緒に戦ったロボットじゃないか!?」
    Dr.ジャンゴ「このゼオライマーには木原マサキの戦闘データを移植しておる。次元連結システムの美久は合体済みじゃ。ヒーロー共よ!八卦ロボ最強の戦士、ゼオライマーの前に倒されるがいい!」
    ???「待てぇい!」ドライアス軍一同「!?」
    ???「どんな夜にも必ず終わりは来る。闇が解け、朝が世界に満ちるもの・・・。人、それを・・・『黎明』という!」
    ドライアス(映像)「誰だ!姿を現せ!」ロム・ストール「貴様らに名乗る名前はない!!」
    ドライアス(映像)「!?」ロム・ストール「剣狼よ!我に力を!」
    ナレーション(CV:速水奨)「光のエネルギーが頂点に達すると、剣狼は次元の壁を超えケンリュウを呼び寄せるのである。ロムはケンリュウと合身することによってその力を数十倍に発揮できるようになるのだ!」
    ロム・ストール「闇あるところ光あり、悪あるところ正義あり!天空よりの使者、ケンリュウ参上!!」
    デューク・フリード(TV版)「ロム!ロム・ストールなのか!?久しぶりだな!」
    マリオ「知り合いなのか?」兜甲児(旧TV版)「ああ、一緒に戦った戦友さ!」
    ドライアス「むぅん・・・またしても戦友がやってくるとは・・・。」
    日向 仁「スターフォックス。バクシンガーは俺達が何とかするよ。」
    フォックス「地球防衛組・・・。」霧隠虎太郎「俺達もやろうぜ!」
    (うなずくキングゴウザウラーとパーフェクトダイテイオー。)
    兜甲児(旧TV版)「俺達も、昔は初代のJ9が世話になった!そいつを悪用するなんて許せねえ!」
    (マジンガーZと共にバクシンガーに立ち向かうグレートマジンガー、グレンダイザー、ゲッタードラゴン。)
    エルドラングレート(武田長官)(ワシは、一度もJ9と一緒に戦ったことはない・・・。者が、今度ばかりはわしも加勢させてもらおう!)
    一文字號(TV版)「俺達は一度もJ9のメンバーとともに戦ったことはない。だけど・・・俺達も加勢させてもらう!」
    ロム・ストール「一人の少女の悲しみが暴走させた闇の書の力を悪用するべリアル軍とドライアス軍。闇を操り、心を蝕む者達を・・・俺は許さん!」
    (そしてキャラセレクト終了後、2回戦へ。)
  • 三回戦クリア後イベント
    (死闘の末、二代目J9の幻影と共に消滅していくバクシンガー。)
    斗牙「サンドマン、バクシンガーが・・・。」
    サンドマン「二代目J9のバクシンガーはディーゴことドン・コンドール達の魂を乗せたまま、消えゆくことだろう・・・。」
    (死闘の末、ボロボロの状態で起き上がろうとするぜオライマー。)
    ドライアス(映像)「やはりぜオライマーの力をもってしてもダメか・・・。ならば切り札を使う!いでよ!忍者戦士飛影!」
    (その時、ゼオライマーの胸に忍者等が突き刺さり、飛影が現れてゼオライマーを一刀両断にして消滅させた。)
    ロム・ストール「なにっ!?」フォックス「ゼオライマーが!?」
    エルドランの子供達「消された・・・!?」(そして降り立つ飛影(忍者戦士)。)
    ドライアス(映像)「竜崎一矢よ、この飛影はお前と同じように、地球の正義と対立していた男を乗せたロボットだ。」
    竜崎一矢「地球の正義と対立?」剣鉄也(旧TV版)「ハザード長官率いる地球連邦軍のことか!?」
    兜甲児(旧TV版)「で、対立していた男って、まさかジョウのことか!?」
    Dr.ジャンゴ「その通り!お前達はこいつと戦え!」
    竜崎一矢「みんな!こいつは俺とロムに任せてくれ!」ヒーロー一同「一矢!」
    竜崎一矢「確かに、かつては俺も三輪の奴と対立したことがあった・・・。だが、もうこれ以上、その歴史を悪用させるもんか!」
    ロム・ストール「俺もかつてはジョウ達と世話になった。その歴史を、悪用するなど許さん!」
    (そして剣狼を掲げるケンリュウ。)
    ロム・ストール「天よ地よ、火よ水よ、我に力を与えたまえ!パァァァァイルフォォォォメーション!」
    ナレーション(CV:速水奨)「ロムの意志を受け、剣狼が空中で光になる時 時を越え、次元を越え パイルフォーメーションは完成する。 バイカンフーは地上すべてのエネルギーとシンクロし、自然現象さえも変えるパワーを出す事が可能となるのである」
    ロム・ストール「バァイ!カンフーッ!!」(そしてキャラセレクト終了後、3回戦へ)
  • 三回戦クリア後イベント
    (死闘の末、データ化して消滅していく飛影。)
    ナレーション(CV:速水奨)「かくして、ドライアス軍とべリアル軍が生み出したBH(ブラックヒストリー)四天王と、その切り札、忍者戦士飛影はヒーローの手によって倒された。囚人にされた元スイッチャー達も、ヒーローの手によって解放された。」
    (消滅していく飛び影を見て呟くロム・ストール。)
    ロム・ストール「俺は一度も三輪防人と言う男に苦しめられたことは一度もない。もし、奴が生存していたら、俺はおろか、レイナやジェット、そしてドリルやジムまで敵に回されていたのかもしれない・・・。」
    ~べリアルキャッスル~
    インベーダー兵士(通信)「陛下!BH(ブラックヒストリー)四天王は全滅し、ゾディアーツフロアにいた囚人たちはみな解放されてしまいました!」
    ウルトラマンべリアル「ちぃっ!こうなったらガイスターが盗んできた対擬態獣用のスーパーロボット達の力を使う時が来たか!エクセラー!次のフロアに送る番人達の準備はできてるんだろうな!」
    チブル星人エクセラー「はい!ばっちりです!」
    氷結のグロッケン「既にガイスターが盗んだスーパーロボットの改造は終了しておりますぜ!」
    ウルトラマンべリアル「よし!そいつらをメディウスフロアに送り込む!」
    地獄のジャタール「ロストラヴァーズ五人衆、出動!」炎上のデスローグ「グォ~!」
    (そして、べリアル軍の手でブレイドガイナー達が転送される。)

#174・スターフォックスVSウルトラマンべリアルシリーズ(日本版シビル・ウォー計画編) べリアルミラープリズンへ! 第四部 死闘!ロストラヴァーズ五人衆 ~べリアルミラープリズン・メディウスフロア~

BH(ブラックヒストリー)四天王を倒し、ゾディアーツの関係者を解放させたヒーロー達は、かつて暗黒竜メディウスに関わった人間を囚人として収容しているメディウスフロアへと向かった。
だがここでは、ガイスターが強奪した対擬態獣用のスーパーロボットをドライアス軍が復活させたロストラヴァーズ五人衆が対戦相手となった・・・。

  • 使用キャラ:フォックス、ファルコ、スリッピー、ペッピー、勇者シリーズのメンバー(グレートエクスカイザー~グレートバーンガーン・フルウェポンモードまで)フラッシュ&マグナ、エルドランシリーズのメンバー(ゴッドライジンオー~パーフェクトダイテイオーまで)、ゴッドケロン、マジンガーチーム(マジンガーZ~グレンダイザー)、ゲッターロボG(TV版)、ゲッターロボ號、鋼鉄ジーグ(旧TV版)、長浜ロマンロボチーム(コンバトラーV~ダイモス)、ファイナルダンクーガ、ダンクーガノヴァ・マックスゴッド、バイカンフー、ライディーン、ダイターン3、トライダーG7、ソルグラヴィオン、ゴッドΣグラヴィオン、カービィ、マルス、マリオ、ルイージ、ソニック、高町なのは(StrikerS)、フェイト・テスタロッサ(StrikerS)、八神はやて(StrikerS)、ヴィータ、シグナム、シャマル、ザフィーラ、両津勘吉、歴代ウルトラヒーロー(ウルトラマン~ウルトラマンエックスまで)、ウルティメイトフォースゼロ(ミラーナイト~ジャンナインまで)
  • 相手キャラ:ジェネシスター→ゴッドダイナー→ブレイドガイナー→ブレイドガイナ―・ツインドライブモード→コスモダイバー
  • BGM:ゾネス
  • ステージ:べリアルミラープリズン・メディウスフロア
  • 勝利条件:ロストラヴァーズ五人衆に勝利する。
  • 敗北条件:ロストラヴァーズ五人衆に敗北する。
  • 開始前イベント
    ナレーション(CV: 速水奨)「ここは、暗黒竜メディウスに関わったミラージュマスター達を収容するべリアルミラープリズン第三階層、メディウスフロア。フォックス達は、BH四天王を倒した後、このフロアに来ていた。」
    フォックス「ここが、べリアルミラープリズンの第三階層か・・・。」
    ペッピー「ほとんどは、暗黒竜メディウスに関わったためにべリアル軍の手で囚人にされた人間達だ。」
    スリッピー「でも、囚人の数はゾディアーツフロアやルギエルフロアと比べるとちょっと少ないね。」
    マリオ「マルス!あれ!」(彫之澤充に指をさすマリオ。)
    マルス「ん?あーっ!?お前はギャンレルの元ミラージュマスター、彫之澤充!」
    (やって来るフォックス達とマルス達、ヒーロー一同。)
    彫之澤充「ああ君がマルスか、樹達が世話になったな・・・そして、スターフォックスにヒーローの皆さん。」
    マルス「彫之澤、どうしてお前がここに?」
    彫之澤充「聞いてほしいか?俺はあの事件の後、織部くん達のグラビア撮影を続けていたんだ。ところが撮影を続けているところをべリアル軍が突如やって来て、俺をべリアル以外の闇の支配者に従った罪で逮捕したんだよ。奴ら俺がミラージュに乗っ取られた経験があると見たんだろう。おかげで、グラビア撮影も満足にさせてもらえず、こんなのを撮らされる羽目になっちまった・・・。」
    (すると彫之澤は、ウルトラマン達やスーパーロボット達、そしてスターフォックス達がティターンズのMSにやられてばかりいる写真を見せた。)
    ウルトラマン「こ、これは!?」
    ウルトラマンメビウス「僕達がやられている写真ばかりじゃないですか!?」
    彫之澤充「お願いだ!俺をここから出してくれ!こんな写真は織部君にも見せられないよ!変わってウルトラマンの悪い所を写真にしたって言われたら俺は首にされちまう!」
    バリィ「私達も出してくだサーイ!」スリッピー「!?フォックス、マルスさん!あれ!」
    (スリッピーが指をさした方向にはバリィ・グッドマンと織部彩羽の姿が!)
    マルス「バリィ!彩羽!」フォックス「どうしてあなた達がここに!?」
    バリィ「私は暗黒竜との戦いが終わった後、まもりへの楽曲提供をきっかけに音楽活動を再開していまシタ。」
    ファルコ「確か、あんたはかつての相棒であるミラージュのドーガに乗っ取られて操られちまったんだよな?」
    バリィ「YES、そのせいで、べリアル以外の闇の支配者に従ったとみなされて、自分のロックバンドをアニソンバンドとして再活動を始めていたところをべリアル軍に捕まってしまいまシタ。」
    ルイージ「彩羽さん、あなたは確か、「こけら落とし消失事件」に巻き込まれ行方不明となった後、インバースに憑依されて操られていたんですよね。」
    彩羽「はい、あたしは樹たちに助けられ、以後はフォルトナエンタテイメントの事務員として働いていました。ところが、暗黒竜事件の後、べリアル軍が攻めてきてあたしを逮捕したんです!」
    マリオ「そうだったのか・・・。」バリィ「私だけじゃありまセン。」
    (バリィが指をさしたところには同じくガーネフのミラージュ達に憑依された人達が魔境に封印されていた。)
    マリオ「ドラマ『ハクション刑事・魔帆』の監督、鱈知乃九炎!」
    ソニック「Wow!天才作曲家・沢藤頂天もいるぜ!」ルイージ「そして、鈴本りく!」
    マルス「皆ガーネフのミラージュに操られた人達ばかりじゃないか!?」
    ウルトラマンべリアル(映像)「どうだ?俺様が作ったべリアルミラープリズン第三階層、メディウスフロアの囚人達は?」
    ウルトラマンゼロ「べリアル!」
    ウルトラマンべリアル(映像)「助けたけりゃ、ガイスター達がロボット博物館から盗んできたこいつらと戦いな!来い!ロストラヴァーズ五人衆!」
    (すると、べリアルキャッスルからジェネシスター達が転送されてくる。)
    グレートエクスカイザー「こ、これは!?ガイスターに盗まれたスーパーロボット達!?」
    ウルトラマンべリアル(映像)「そう、そいつをドライアス軍がコピーしたロボットチーム、題して、ロストラヴァーズ五人衆だ!まず一機目は・・・、シリコンベース所属のジェネシスター。」
    兜甲児(旧TV版)「こ、こいつは!?」剣鉄也(TV版)「ヴァルスピナーに破壊された北アメリカのスーパーロボット!?」
    ウルトラマンべリアル(映像)「二機目はダイノベースのスーパーロボット、ゴッドダイナー。」
    流竜馬(TV版)「こいつは!?」神隼人(TV版)「ドラグライナーに破壊された中国のスーパーロボット!?」
    ウルトラマンべリアル(映像)「三機目と四機目は、メナージュ・ゼロのブレイドガイナーとセレブレイダー。」
    ひびき洸「メナージュ・ゼロのブレイドガイナ―に、セレブレイダーだと!?セレブレイダーの方は展示されていないはずじゃ!?」
    ウルトラマンべリアル(映像)「そして五機目は・・・元コスモベース所属のコスモダイバー。」
    ウルトラマン「まさか!?」
    (ウルトラマンがスーパーロボット達の内部を透視すると、サイバー化装置に投入された女パイロット達の姿が!)
    ウルトラマン「こ、これは!?」
    車弁慶(TV版)「ゴッドダイナーの中にシュクユウちゃんが一人だけ乗っている!?」
    式部雅人「あのルウちゃんもいるよ!」
    ウルトラマンべリアル(映像)「ああ、こいつはメナージュ・ゼロの少女として手配されていたところを俺様達に拾われてな。サイバー化装置に投入しといたのさ。シュクユウの方はすでに男性パイロットのモウカクが死亡しているので、そいつの戦闘データだけを乗せておいた。」
    フォックス「な、なんてことを・・・。」
    ウルトラマンべリアル(映像)「フォックス、お前インサニアウイルスの話をゴオ達から聞いたことがあるだろ?そいつによってラビッドシンドロームを発症したパイロットの男どもは、他のスーパーロボットによって駆除されちまうことがあった。その男性パイロットの戦闘データを組み込んで復活させ、更に誘拐した女パイロットをサイバー化装置に投入したのがこいつらだ。まあジェネシスターのパイロットのシャドウとルナは生存している事が確認されたため、二人ともサイバー化装置に入れたけどな。ブレイドガイナーとセレブレイダーの剣とローザの方は両方とも死亡が確認されているため、戦闘データだけ入れておいた。サイバー化できたのはコスモダイバーとゴッドダイナーだけだ。ヒーロー共!ガイスターが盗んできた元対擬態獣用のスーパーロボットどもに倒されな!」
    (構えるロストラヴァーズ五人衆、そしてヒーロー達。そしてキャラセレクト終了後、イベント戦開始。)
  • イベント戦終了後イベント
    ナレーション(CV: 速水奨)「死闘の末、ロストラヴァーズ五人衆は倒され、サイバー化装置に投入されたルウ達はサイバー化装置から救出することに成功したが、彼女達もサイバー化装置の副作用で体と精神をズタズタにされていた・・・。」
    グレートエクスカイザー「手ごわい相手だった・・・これがサイバー化装置によって強化したロボットの力か。」
    フォックス「恐らくデスギャリガンに搭載されていたものをべリアル軍がコピーしたものだと思われます。」
    ウルトラレイカー「ロボット博物館から盗み出されたと思ったらいつの間にか改造を受けていたなんて・・・。」
    ゴッドマックス「しかしかわいそうな子だったな。ルウっていう女の子は・・・。」
    (サイバー化装置から解放されて横たわっているルウ=ルー。)
    兜甲児(旧TV版)「まさかメナージュゼロの娘として追われていたところをべリアル軍に捕まって兵器にされるなんてな・・・。」
    マリオ「ところでマルス。暗黒竜メディウスとの戦いの後、蒼井樹さんはどうしているんだい?」
    マルス「ああ、彼はクロム達と別れた後、フォルトナエンタテイメントの新社長になったよ。前社長の志摩崎舞子は、今やグラビアモデルとしての活動を再開することになっている。彼女はグラビアモデルとして社長業をこなすには難しいかもしれないということで、新社長には樹を指名している。」
    マリオ「そうか・・・。」

#175・スターフォックスVSウルトラマンべリアルシリーズ(日本版シビル・ウォー計画編) べリアルミラープリズンへ! 第五部 敵はガルガンチュワ!? ~べリアルミラープリズン・エレメントフロア~

ロストラヴァーズ五人衆を倒し、メディウスフロアの囚人達を解放し、次のフロアに向かうフォックス達は、アイドルの天城茉莉音がトイズの力で実体化させたエレメントに取りつかれた人達を囚人として収容しているフロアに向かい、そこで牢番として送り込んだロボット兵器、ガルガンチュワダークと戦うことになった・・・。

  • 使用キャラ:フォックス、ファルコ、スリッピー、ペッピー、長浜ロマンロボチーム(コンバトラーV~ダイモス)、カイザーズ(グレートエクスカイザー~ウルトラレイカー)宇宙警備隊(グレートファイバード~サンダーバロン)
  • 相手キャラ:べリアル軍改造ロボット兵器ガルガンチュワダーク
  • BGM:ゾネス
  • ステージ:べリアルミラープリズン・エレメントフロア
  • 勝利条件:ガルガンチュワダークに勝利する。
  • 敗北条件:ガルガンチュワダークに敗北する。
  • 開始前イベント
    ~べリアルミラープリズン・エレメントフロア~
    ナレーション(CV: 速水奨)「ここは、べリアル軍が作り上げた監獄、べリアルミラープリズンの第四階層、エレメントフロア。ロストラヴァーズ五人衆を退け、メディウスフロアの囚人達を救助したフォックス達は、この階層に来ていた。」
    (エレメントフロアの中を歩くヒーロー達、そして両津勘吉の存在に気付くミルキィホームズ達。)
    シャロ「あ、ヒーローの皆さん。」両津勘吉「ん?あーっ!?お前らはミルキィホームズ達じゃねえか!?」
    フォックス「何故君達がここに?」
    エリー「私達は、茉莉音さんのライブを聞きに行っていたところをべリアル軍に逮捕されてしまったんです。」
    コーデリア「何でも、私達のメンバーの一人にエレメントの憑依経験者がいたらしくて・・・。」
    グレートエクスカイザー「憑依経験者?」譲崎ネロ「僕の事さ。」ヒーロー一同「譲崎ネロ!?」
    譲崎ネロ「まさか僕まで被害にあっていたため、ドライアス軍に邪魔者扱いされるなんて・・・。」
    ウルトラマンゼロ「邪魔者?茉莉音は無事なのか?」シャロ「残念ながら一緒に逮捕されました・・・。」
    ウルトラマンゼロ「えっ!?」シャロ「私達だけじゃありません。見てください!」
    (シャロ達が指さした方向には、魔境の中で泣く天城茉莉音と、同じく逮捕されたエレメントの被害者達が!)
    マリオ「こ、これは・・・。」シャロ「ここにいる人達は、茉莉音さんのエレメントの被害者なんです。」
    ルイージ「何故、彼らを囚人に・・・?」ウルトラマンべリアル(映像)「気に言ってもらえたか?」
    ウルトラマンタロウ「むっ!べリアル!」ゾフィー「なぜ、ここの人間達を囚人にした!」
    ウルトラマンべリアル(映像)「教えてやろうか?全世界を邪悪な心で埋め尽くすのが目的であるドライアス軍にとって奇跡の歌を歌う天城茉莉音は邪魔な存在だからさ!」
    両津勘吉「奇跡の歌というと他のだれも歌えない癒しの歌とされている歌の事だろ!?」
    グレートファイバード「それがいつの間にか、ドライアス軍の天敵になっていたなんて・・・。」
    ウルトラマンべリアル(映像)「こいつらを助けたきゃここの牢番を倒してみな!ガルガンチュワダーク!」
    (するとべリアルキャッスルから改造ロボット兵器ガルガンチュワダークが転送されてきた!)
    葵豹馬「こ、こいつは・・・ガルガンチュワ!?」剛健一「ガルガンチュワってなんだ?」
    竜崎一矢「俺も初めて聞くロボットの名前だが・・・。」
    北小介「ガルガンチュワは、グレートブリッデン国が国威をかけてピカデリー博士が建造したスーパーロボットなんです。まさか敵の手に渡るなんて・・・。」
    ひびき洸「あれが・・・ガルガンチュワだって!?*1」(唸り声を上げるガルガンチュワダーク。)
    ウルトラマンべリアル(映像)「どうだバトルチーム?あんたらのダチになり損ねたスーパーロボットと再開した気分は?そいつを倒さなきゃここの囚人達は救えないぜ!」
    北小介「ガルガンチュワダークは僕達に任せてください!皆さんは囚人の救出を!」
    フォックス「みんな!彼らを援護するぞ!」ファルコ達「おう!」
    グレートエクスカイザー「バトルチームの力になってくれるはずだったガルガンチュワ・・・。」
    グレートファイバード「そのガルガンチュワを悪用するなど。」
    グレートエクスカイザー&グレートファイバード「我々が許さん!」
    (そしてキャラセレクト後、イベント戦へ。)
  • クリア後イベント
    (崩壊していくガルガンチュワダーク。)
    ナレーション(CV: 速水奨)「死闘の末、ガルガンチュワダークはコンバトラーV達長浜ロマンロボチームとカイザーズ、宇宙警備隊、スターフォックスの手によって敗れた。そしてバトルチームはガルガンチュワを作ったローレンス・ピカデリー博士の事をミルキィホームズ達に聞かせた・・・。」
    北小介「このガルガンチュワは、さっきも言ったように、元々はグレートブリッデン国のピカデリー博士が国威をかけて建造した巨大ロボットだったんです。あれは、3体のどれい獣が同時に世界各地を襲撃した時の事でした・・・。」
    (ここで超電磁ロボ コン・バトラーV第18話「発進! ガルガンチュワ」のシーンが流れる。)
    北小介「ガルガンチュワは、コン・バトラーV1機では地球を防衛しきれない、と四ッ谷博士が世界各国に打診した際に、最有力候補と考えられていました。だけど実際にはどれい獣に対して決定的な武器が無く、どれい獣と戦っても苦戦が免れない状態で、敗北すれば「国家の威信を損なう」為、大統領と開発者であるピカデリー博士は国家機密を口実に協力を拒否していました。更には帰路どれい獣に襲われて国内に不時着した豹馬さんを、名目上スパイ容疑で監禁、バトルジェットを分析しようとして、バトルチームの活躍を阻害しようとしたのです。やがて、地球人類よりも国威を優先する博士に疑問を抱いた助手によって豹馬さんが救出され、再度襲来した3体のどれい獣に立ち向かう僕達と助手の言葉に心を動かされた博士がガルガンチュワ2世を世界最高のロボットにするよう所員に言い残して自ら出撃した時・・・それが、博士が乗るガルガンチュワの、最初で最後の戦いになってしまいました・・・。」
    シャロ「どうなっちゃったの?」
    北小介「博士は戦死し、ガルガンチュワも中破。ガルガンチュワは博士の棺桶になってしまいました。」
    (ここで回想シーンが終わる。)コーデリア「そんな・・・。」エリー「でも、なぜべリアル軍の手に?」
    譲崎ネロ「そうだよ。博士本人が死んでいるならガイスターが盗んでも使えないのに。」
    北小介「恐らく、博士が死してもなお、その機体が解体されることを許されず、ロボット博物館に展示されていたものをべリアル軍が接収し、改造して悪のロボット兵器にしてしまったのでしょう。本来取り入れるはずだった超電磁ロボの技術もコピーして・・・。」

#175・幻想郷アイドルプロジェクト始動?

外の世界の二次元アイドル人気は境界線を超えて幻想郷にまで浸透していた。
そこで幻想郷でも人妖入り乱れたアイドルユニットの計画が立ち上がる?ただ、中には反対派も・・・
使用キャラ:霧雨魔理沙、アリス・マーガトロイド、パチュリー・ノーレッジ、東風谷早苗、鈴仙・優曇華院・イナバ、河城にとり、射命丸文、雲居一輪(全員スペシャルカラーとしてスターリースカイ・ブライト着用)
味方キャラ:博麗霊夢(スーツを着用したスペシャルカラー)
相手キャラ:上白沢慧音、洩矢諏訪子、稗田阿求、西行寺幽々子からランダムで二名
ステージ:博麗神社
BGM:明日天気になれ
勝利条件:倒す
敗北条件:倒される

  • 開始ムービー
    ここ最近。世間においての二次元アイドル人気は幻想郷でも話題に。
    これに乗じれば幻想郷をもっと盛り上げられるのでは?という意見もあった。すると博麗の巫女が「面白いじゃない、やってみましょうよ」
    この鶴の一声で、幻想郷アイドルユニットが計画されることになってしまう
    魔理沙:霊夢・・・この服はいったい何なんだよ?
    霊夢:今外の世界では二次元アイドルなるものが人気らしいのよ。幻想郷でも、その人気に便乗してもっと幻想郷を活性化させようと思ってね。大丈夫よ魔理沙、似合ってるわ。
    なぜかスーツ姿の霊夢、その隣には外の世界に人気のアイドルの衣装を着せられた魔理沙がいた。

(イベントは後日)

#176・スターフォックスVSウルトラマンべリアルシリーズ(日本版シビル・ウォー計画編) べリアルミラープリズンへ! 第六部 そのバルキリー、不完全な音楽部隊の者につき ~べリアルミラープリズン・ディアン&ダイアナフロア~

ガルガンチュワダークを倒してエレメントフロアの囚人達を救出したフォックス達は、ディアンとダイアナのダーク魔法に関わった人達を囚人として収容しているディアン&ダイアナフロアへと向かった。

  • 使用キャラ:フォックス、ファルコ、スリッピー、ペッピー、マリオ、ルイージ、カービィ、マルス、ソニック、ウルトラヒーロ達(ウルトラマン~ウルトラマンエックス)ミラーナイト、グレンファイヤー、ジャンボット、ジャンナイン
  • 相手キャラ: べリアル軍改造可変騒音戦闘機デスバルキリー
  • BGM: INFORMATION HIGH
  • ステージ:べリアルミラープリズン・ディアン&ダイアナフロア
  • 勝利条件:6機のデスバルキリーをすべて倒す。
  • 敗北条件:デスバルキリーに敗北する。
  • 開始前イベント
    ナレーション「べリアルミラープリズンが完成した後、べリアルは、マクロスの世界の歴史のデータベースを見ながら、ディアン&ダイアナフロアに送り込む牢番を決めていた・・・。」
    (マクロスワールドの歴史の映像を見ているべリアルの元へダークネスファイブ達がやって来る。)
    魔導のスライ「陛下、何を見ているんですか?」
    ウルトラマンべリアル「ディアン&ダイアナフロアに送り込むための牢番を完成させるため、マクロスの歴史を探っているところだ。そして、ついに見つけた!」
    (べリアルが指をさしたのはマクロスプラスの歴史だった。)
    極悪のヴィラニアス「これは・・・?」
    ウルトラマンべリアル「そう、シャロン・アップルの起こした事件、「シャロン・アップル事件」だ。」
    氷結のグロッケン「シャロン・アップルていやあ、デビュー僅か1年でトップの座に上り詰めた大人気バーチャルアイドルですよなあ?」
    ウルトラマンべリアル「ああ、マクロスという戦艦はおろか、ゴーストという戦闘機すら操ってしまう力、そして同時に自身のライブを見た人間を洗脳しちまう危険な歌手でもあった。その為に危険視した人間の手によって封印されちまった奴さ。だからこいつの力を第五階層の牢番の武器にしようと思ってな。」
    魔導のスライ「と、おっしゃいますと?」
    ウルトラマンべリアル「第五階層の囚人達はディアンとダイアナのダーク魔法に関わった人間達はおろか、元バッテスト犯のアルマとフェアリーナも迎える予定だ。更に、こいつの歌をジュエルランドにいるジュエルペットにも聞かせてやろうと思う。」
    チブル星人エクセラー「グレイト!それなら既に兵器の方は完成しています。」
    地獄のジャタール「すでに我々の方でジャミングバーズが使っていたVF-11D改を接収し改造し終わったところです。」
    ウルトラマンべリアル「よし!そいつにシャロン・アップルの歌システムを搭載させろ!」
    ダークネスファイブ&チブル星人エクセラー「はっ!」
    ~べリアルミラープリズン・ディアン&ダイアナフロア~
    ナレーション「さて、ここはべリアルミラープリズンの第五階層、ディアン&ダイアナフロア。フォックス達は今、この階層に来ていた・・・。」
    スリッピー(魔鏡の中の囚人を見て)「うわ~。ディアンの言う通り、ダーク魔法の関係者達が捕まっちゃってるよ~。」
    ペッピー「ベリアルの奴め・・・自分以外の闇に従うものは例え被害者でも容赦ないつもりのようだな。」
    マリオ(魔境に閉じ込められているりんこ達を見て)「あっ!フォックスあれ!」
    フォックス「ん?あっ!りんこ!」高町なのは(StrikerS)「みなみちゃんにあおいちゃんも!」
    紅玉りんこ「あ、スターフォックスの皆さん・・・。」
    フェイト(StrikerS)「まさか、あなた達もここの囚人に!?」朝岡みなみ「いやぁ~面目ないよ・・・。」
    有栖川あおい「ここにいる囚人達はべリアル軍の拷問兵器の被害にあっているらしいんです。宮本さんや、桜木さん、そしてりんこさんのお母さんやお父さんも・・・みんなべリアル軍に・・・。」
    七瀬晃「俺も同じさ・・・。」フォックス「君は、七瀬晃!」
    七瀬晃「りんこを助け出そうとしたら奴らに捕まって・・・。」ファルコ「それでお前はここにいるのかよ?」
    ウルトラマンべリアル(映像)「気に言ってもらえたようだな!」ウルトラマンタロウ「むっ!べリアル!」
    ウルトラマンべリアル(映像)「でもな、ここにいる囚人はダーク魔法の関係者だけじゃないんだぜ?これを見ろ!」
    (べリアルが見せたのは魔境に閉じ込められたアルマとフェアリーナだった!)
    フォックス「あっ!」高町なのは(StrikerS)「アルマちゃん!フェアリーナさん!」
    ウルトラマンべリアル(映像)「元バッテスト犯のアルマとその母親、フェアリーナもここの囚人に加わった!」
    紅玉りんこ(アルマが閉じ込められている魔境を見て)「あなたが・・・アルマちゃん!?」
    八神はやて(StrikerS)「闇の書事件を起こしてもうたうちと同じや・・・!」
    ウルトラマンべリアル(映像)「ここにいる囚人を助け出したけりゃ、このフロアの拷問兵器を倒していきな!デスバルキリー部隊、出撃!」
    (するとべリアルキャッスルからデスバルキリー部隊がファイター状態で転送され、転送されたデスバルキリー部隊が次々とバトロイドに変形していく。)
    ファルコ「お?空飛ぶ兵器か?」(そしてデスバルキリーはガンポッドを天井に向けて乱射する。)
    ウルトラマンゼロ「おい!どこ向けて撃ってるんだ!?」ヴィータ「レーダーの調整を忘れたのかよ?」
    スリッピー「いやちょっと待って!何か天井にくっついてる!」
    (分析するスリッピー。それと同時にコンバトラーV内の北小介は分析結果を見て驚く。)
    北小介「盗聴器?いや、これは、スピーカーポッド!」紅玉りんこ「いけない!みんな耳をふさいで!」
    (するとそのスピーカーポッドから音楽*2が流れる。それを聞いた囚人達は自分がダーク魔法にかかっていたころの悪夢を見ながら苦しむ。)
    ソニック「What!?どうなってるんだ!?」両津勘吉「みんな頭抱えて苦しみだしたぞ!」
    (そしてサウンドブースターポッドからも同様の音楽が流れ始めた。)
    北小介「あの肩についているブースターに、スピーカーポッド・・・。思い出しました!僕達は過去の大戦で、この手のバルキリーと一緒に戦ったことがありますよ!」
    葵豹馬「ああ!熱気バサラのファイアーバルキリーだな!」
    (そしてここでディアンからの通信が入る。)
    フォックス「ん?」ペッピー「どうしたんだフォックス!?」フォックス「ディアンからの通信だ!」
    ディアン(通信)「フォ・・・フォックス!聞こえるか!?」フォックス「ディアン!どうしたんだ!?」
    ディアン(通信)「べリアルは囚人達の映像をジュエルランドに中継すると同時にこの音楽を流しているんだ・・・!」
    ~ジュエルランド~
    (ダーク魔法の悪夢に苦しむジュエルエイト達とダイアナ。そしてディアンにも・・・。)
    ディアン「や、やばい!僕にもダーク魔法の悪夢が・・・!」フォックス(通信)「ディアン!大丈夫か!?」
    サンゴ(ジュエルパワーで対抗しようとするがかなわずダウン)「ダ、ダメニャン!あたしの魔法でも歯が立たないニャン!」
    ~べリアルミラープリズン・ディアン&ダイアナフロア~
    ウルトラマンべリアル(映像)「ハハハハ!ジュエルペットと仲良くするために共存の道を歩んだつもりのようだが、自分の心の闇をジュエルペットの力に頼って隠そうとするのならそれも暴かれてしまうことを思い知りな!」
    ディアン(通信)「フォックス!拷問兵器を止!奴らを止めない限り、りんこ達が危ない・・・!」
    (そしてここでディアンとの通信が切れる。)フォックス「ディアン!」
    兜甲児(旧TV版)「スピーカーポッドは俺達に任せろ!フォックス達とウルトラマン達は拷問兵器を止めるんだ!」
    フォックス「よし!行くぞ!」スリッピー達&マリオ達「おう!」
    ウルトラマン「我々も行くぞ!」(うなずくウルトラマン達。そしてウルティメイトフォースゼロ一同。そしてキャラセレクト終了後。イベント戦へ。)
  • クリア後イベント
    (死闘の末、デスバルキリー部隊は全滅し、囚人達は救出。ジュエルランドを襲った騒音もなくなった・・・。)
    スリッピー(デスバルキリーの残骸を調べて)「やっぱりそうだ!このバルキリーは元々Fire Bomberに続く第二のサウンドフォース、ジャミングバーズのために作られたものをべリアルが改造したものなんだ!」
    フォックス「ジャミングバーズ?」
    スリッピー「うん、彼らはサウンドフォースの戦果に満足した統合軍が編成する音楽部隊だったんだよ。だけど彼らの戦場の恐怖心と歌エネルギー不足のせいでプロトデビルンに対しては成果をあげられないまま失敗に終わっちゃったんだ・・・。」
    ファルコ「たしかプロトデビルンって、歌エネルギーじゃないと対抗できないんだったよな?」
    スリッピー「うん。奴らには通常の兵器は聞かないからね。」
    大空大地(ウルトラマンエックス)「このバルキリーから流れていた音楽の情報は入手できたかい?」
    スリッピー「分析の結果、この音楽はヴァーチャル・アイドルのシャロン・アップルの歌であるということがわかったよ。」
    ウルトラマンエックス「シャロン・アップル!?」
    藤原忍「シャロン・アップル事件を起こした元ヴァーチャルアイドルだろ!まさか悪用されるとはよ・・・。」

#177・スターフォックスVSウルトラマンべリアルシリーズ(日本版シビル・ウォー計画編) べリアルミラープリズンへ! 第七部 敵は闇堕ちした勇者!? ~べリアルミラープリズン・ゾンダーフロア~

デスバルキリーを倒し、ディアン&ダイアナフロアの囚人を救出したフォックス達は、第六階層ゾンダーフロアにたどり着いた。
だが、そこには驚くべき敵が待ち構えていた!
使用キャラ:ジェイデッカー(デュークファイヤーとの交代は不可。)、スカイゴルドラン、マッハスぺリオン
相手キャラ

  • ジェイデッカーの場合:サタンジェイデッカー
  • スカイゴルドランの場合:ダークゴルドラン
  • マッハスぺリオンの場合:ダークギルディオン
  • 共通:べリアル軍闇勇者ロボ統合機デスブレイブ
  • BGM: INFORMATION HIGH
  • ステージ:べリアルミラープリズン・ゾンダーフロア
  • 勝利条件:闇の勇者ロボとその統合機デスブレイブを倒す。
  • 敗北条件:闇の勇者ロボとその統合機デスブレイブに敗北する。
  • 開始前イベント
    ~べリアルミラープリズン・ゾンダーフロア~
    ナレーション「見事デスバルキリー部隊を全滅させ、ディアン&ダイアナフロアの囚人を救出したフォックス達は、第六階層ゾンダーフロアに来ていた。ここでは機界四天王のピッツァ、プリマーダ、ペンチノン、ポロネズの四人によって、ゾンダーロボにされた人間達が囚人にされていた。」
    星山吼児(魔境の中の犬吠埼実を見て)「凱さん、あの人・・・。」
    獅子王凱「ん?あなたは・・・犬吠埼実さん!」フォックス「知ってるんですか?」
    獅子王凱「ああ、かつてGGGに所属し弾丸Xの設計と管理責任者を担当していた男さ。だけど彼は、GGG設立の時に猿頭寺とシステム担当を争って落選したことによるトラウマを引きずって一年後に退職し、それを機界四天王につけ込まれてゾンダー化され、GGGベイタワー基地を乗っ取ろうとしたんだ。」
    日向 仁「じゃあ、さっきべリアルミラープリズンの入り口で襲って来たあのガオガイガーの偽物は!?」
    獅子王凱「ゾンダー化した犬吠埼さんがガオーマシンの予備パーツを取り込んでロボットになったものさ。」
    スリッピー「みんな!その人だけじゃないみたいだよ!見て!」
    (スリッピーが指をさすと周りには魔境に封印されたゾンダー化経験者の人達が!)
    旋風寺 舞人「こ、これは!?」グレートマイトガイン「ゾンダー化された人間達じゃないか!?」
    芹沢 瞬兵「みんな凱さんと戦い、そして護くんの手で浄化されたのに・・・やっぱりゾンダーになる事はべリアル以外の闇に従っているから許されないって言うの!?」
    ウルトラマンべリアル(映像)「(ドライアスと共に映し出されて)その通りさ。」
    ウルトラマンゼロ「べリアル!」グレートファイバード「ドライアス!」
    ドライアス(映像)「ここの囚人達を救いたければ、こいつらに勝つがいい。自分達の過去とな!」
    (するとそこへ現れるサタンジェイデッカー、ワルドラン、ダークギルディオンの三体。)
    友永勇太「サタンジェイデッカー!デッカードがガイゾナイトに操られた時の姿だ!」
    ウルトラマンべリアル(映像)「こんな姿のジェイデッカー、お前(勇太)のデッカードにとって戦うのは初めてだろ?」
    友永勇太「うん。デッカードも初めてだよね・・・?」
    ファイヤージェイデッカー「あの時私のAIは停止していたからな。」
    グレートゴルドラン「二体目はワルドランか。」
    イーター・イーザック「かつて私がワルターを名乗っていた時、ゴルゴンを乗っ取る時に使った機体・・・。」
    タクヤ「でもゴルゴンと合体してるから合体はできないよーだ!」ドライアス(映像)「それはどうかな?」
    (すると闇の書の残滓から生まれたゴルゴンのコピーが現れ、ワルドランと合体した!)
    ワルター・ワルザック(闇の欠片)「暗黒合体!ダークゴルドラン!」
    タクヤ達「あーっ!?」カズキ「ワ、ワルドランがゴルゴンの偽物と・・・。」ダイ「が、合体した!?」
    八神はやて(StrikerS)「闇の書の残滓がゴルゴンをコピーしてしもうたんや!」
    坂下洋「最後の一機は・・・ダークギルディオン!?」マッハスぺリオン「私がグランダーク側にいたころの姿か!?」
    芹沢瞬兵「ギルディはもういない・・・ヒロはここにいるのに!?」
    グレートバーンガーン「そうだ!スぺリオンは私と瞬兵が・・・!」
    ダークギルディオン(闇の欠片)「そう、オリジナルは解放された。だがなぜか私がここにいる。」
    フォックス「そして、四機目は・・・勇者ロボの寄せ集めか!?」
    ウルトラマンべリアル(映像)「そう、俺様が闇の書の残滓からコピーした勇者ロボの特徴を寄せ集めして作り上げた戦闘兵器・・・。その名も、デスブレイブ!」
    旋風寺 舞人「ブラックマイトガインはさすがにコピーされなかったか・・・。」
    グレートマイトガイン「ああ、コピーできても正義の心までコピーしてしまっては逆にあっちが不利になるからな。」
    スーパーファイヤーダグオン(ファイヤーエン)「このファイヤーダグオンも、ジェノサイドに乗っ取られた頃の姿までコピーされたら大変だったぜ。」
    ドライアス(映像)「ヒーローどもよ!ここの囚人を解放したくば、勇者共の影と戦うがいい!」
    友永勇太「フォックスさん!ここは僕達に任せて!」フォックス「勇太くん!」
    友永勇太「ジェイデッカー!ここではデュークファイヤーとの合体なしで戦うんだ!」
    ジェイデッカー(デュークファイヤーと分離して)「了解!ボス!」
    タクヤ「ゴルドラン!レオンカイザーと分離してスカイゴルドランのままあいつと戦うんだ!」
    スカイゴルドラン(レオンカイザーと分離して)「心得たっ!」
    マッハスぺリオン(バーンガーンから分離して)「バーン、お前との合体はなしであいつの相手をさせてくれ。俺はヒロと一緒にあいつを倒す!」
    バーンガーン「スぺリオン!」ウルトラマンべリアル(映像)「さて、こいつらとどう戦い抜くかな・・・?」
    (そしてキャラセレクト終了後、イベント戦へ。)
  • クリア後ムービー
    (死闘の末、消滅していく闇の勇者ロボ達とデスブレイブ。)
    ナレーション「激闘の末、べリアルの手によって生み出された闇の勇者ロボ達とデスブレイブはジェイデッカー達の手によって倒された。ゾンダーフロアの囚人達も、フォックス達の手で解放されたのであった・・・。」
    ~べリアルキャッスル~
    魔導のスライ「陛下!べリアルミラープリズンの牢番たちはすべて倒され、囚人達はすべて解放されてしまいました!」
    ウルトラマンべリアル「くっ!ジェイデッカーやゴルドラン、マッハスぺリオンの過去を利用してもダメか・・・!」
    チブル星人エクセラー「ムッシュドライアス!陛下が開発したバイオウェットルキングの準備はできましたか!?」
    ドライアス(映像)「うむ。すでにべリアルミラープリズン・闇の欠片製造工場にて、いつでも出撃ができるようにしている。」
    Drジャンゴ(映像)「それともう一つ、万が一バイオウェットルキングが倒されることがあっても、闇の書の残滓の力を使い、別次元からコピーして来た超電磁ロボで奴らを迎え撃つことにしておるからな。」
    (モニターには、Drジャンゴがコピーしたコンバトラー・ゼウス、ボルト・ウラノス、ダイモス・プルートゥの三体が置かれていた。)
    ドライアス(映像)「俺はこいつらと共にヒーローどもを迎え撃つ!囚人達を完全に脱出させないためにな!」

#178・ガルシオンとアベンジャーズの東の都防衛戦!!暗黒竹高八方斎将軍の降臨!!

ある日、金斗バルト達とディスク・ウォーズ:アベンジャーズのアキラ達とアベンジャーズは東の都のレストランでご飯を食べていた。だが、そこに落第忍者乱太郎(アニメ版でのタイトルは忍たま乱太郎)の木野小次郎竹高と稗田八方斎がディメンションスフィアの力で合体変身した暗黒竹高八方斎将軍が現れた!!
アキラ達は東の都を守るため、D-フォンでヒーローに変身し、ベルメルズに変身した金斗バルト達の乗るガルシオンとアベンジャーズと共に戦う!!
使用キャラ:ガルシオン、イーグルバスター、マジジャンマスター、コンバットソルジャー、インクレディブルシュタイナー、キャッシー、アイアンマン、ソー、ハルク、キャプテン・アメリカ
相手キャラ:暗黒竹高八方斎将軍
ステージ:東の都(ドラゴンボール)
備考:アシストキャラのワスプのみ登場。
BGM:突キ破レル-Time to SMASH !
勝利条件:暗黒竹高八方斎将軍を倒す
敗北条件:暗黒竹高八方斎将軍に倒される

  • 開始ムービー
    ここは東の都。そこのレストランでベルメルズとディスク・ウォーズ:アベンジャーズのアキラ達とアベンジャーズはご飯を食べていた。
    そこに轟音が鳴った。金斗バルト達とディスク・ウォーズ:アベンジャーズのアキラ達とアベンジャーズが外に出てみると、落第忍者乱太郎(アニメ版でのタイトルは忍たま乱太郎)の木野小次郎竹高と稗田八方斎がディメンションスフィアの力で合体変身した暗黒竹高八方斎将軍が暴れていた。
    アカツキ・アキラ:あれは!?
    アカツキ・ヒカル:稗田八方斎と木野小次郎竹高!?
    暗黒竹高八方斎将軍:フハハハハ!!!そうだ!!だが、今日のわしらは一味違うぞ!!なぜなら、わしらはディメンションスフィアの力で合体変身し、暗黒竹高八方斎将軍になったのだ!!
    アカツキ・ヒカル:何!?
    アカツキ・アキラ:ディメンションスフィアって、まさか、レッド・スカルの持っていた奴か!?
    暗黒竹高八方斎将軍:そうだ!!レッド・スカルがディメンションスフィアを授けてくれたのだ!!この都を支配するためにな!!
    金斗バルト:そんなことさせるか!!
    そして、金斗バルト達はそれぞれの変身ブレスでベルメルズに、ディスク・ウォーズ:アベンジャーズのアキラ達はD-フォンでヒーローに変身し、ベルメルズはザイダースとギリダースとギザダースとメリダースとメラダースが合体したガルシオンに乗り込み、イーグルバスターとマジジャンマスターとコンバットソルジャーとインクレディブルシュタイナーとキャッシーとアベンジャーズ達と共に戦闘態勢に入った!!
    イーグルバスター:行くぞ!!八方斎!!木野小次郎竹高!!
  • クリア後ムービー
    ガルシオンのメガブレード・ヴィクトリースラッシュとイーグルバスターのアルティメット・ユニビームとマジジャンマスターのプロミネンスフラッシュとコンバットソルジャーのコンバットシールドブレイクとインクレディブルシュタイナーのガンマクラッシャーパンチとキャッシーのキャッシーラッシュとアイアンマンのアイアンアヴェンジャーとソーのマイティハリケーンとハルクのガンマクラッシュとキャプテン・アメリカのファイナルジャスティスとワスプのワスプ・スティングを暗黒竹高八方斎将軍は喰らい、爆発し、元の稗田八方斎と木野小次郎竹高に戻り、吹っ飛び、星になる。
    稗田八方斎・木野小次郎竹高:覚えてろおおおおおおお!!!
    キラーーーーーン
    ガルシオン「よく飛ぶな。」
    そして、ベルメルズ達とイーグルバスター達は元に戻り、アベンジャーズと共にレストランに戻り、食事を再開した。
    そして、その頃、吹っ飛ばされた稗田八方斎と木野小次郎竹高は・・・・・・
    稗田八方斎・木野小次郎竹高:くそう・・・・次は絶対勝ってやる・・・・・・。
    森の木にひっかかっていた・・・・・・。
    そこにアベンジャーズの宿敵、ロキとヴァンガードGの明神リューズと衝撃ゴウライガンの真界皇が現れ、稗田八方斎と木野小次郎竹高をべリアルキャッスルに連れて行き、ベリアル軍に加入させる・・・・。
    そして、ベルメルズ達はソニックXのクリストファー・ソーンダイクからそれを聞き、アキラ達とヴァンガードのキャラ達とヴァンガードGのキャラ達とプリキュアオールスターズとストレッチマンVと乱太郎ときり丸としんべヱと共にフォックス達と合流することになる・・・・・・。

#179・スターフォックスVSウルトラマンべリアルシリーズ(日本版シビル・ウォー計画編) べリアルミラープリズンへ! 第八部 非情!ウルトラヒーローVSウェットルキング ~べリアルミラープリズン・闇の欠片製造工場~

各フロアの牢番を倒し、囚人を救出したフォックス達。
だが安心はできない。
今度は闇の書残滓を使って別次元のロボット達を生み出している闇の欠片製造工場を破壊しなければならない。
しかし、そこで待っていたのはかつてケロロ小隊が作り上げたあのヒーローだった!

  • 使用キャラ:フォックス、ファルコ、スリッピー、ペッピー、マリオ、ルイージ、カービィ、マルス、ソニック、ウルトラ戦士(ウルトラマン~ウルトラマンエックス)、ミラーナイト、グレンファイヤー、ジャンボット、ジャンナイン、ウルトラマンリブット、ウルトラマンオーブ(タイプチェンジ版)、高町なのは(StrikerS)、フェイト・テスタロッサ(StrikerS)、八神はやて(StrikerS)、ヴィータ、シグナム、シャマル、ザフィーラ、両津勘吉、ゴッドケロン
  • 相手キャラ: べリアル軍バイオウェポン超人バイオウェットルキング
  • BGM
    • スターフォックス&マリオチーム及びゴッドケロン:アパロイド戦2
    • 歴代ウルトラマン&ウルティメイトフォースゼロ: 咆哮する破壊者
    • ウルトラマンオーブ・ウルトラマンリブット: オーブの祈り
  • ステージ: べリアルミラープリズン・闇の欠片製造工場
  • 勝利条件:バイオウェポン超人バイオウェットルキングを倒す。
  • 敗北条件:バイオウェットルキングに敗れる。
  • 開始前イベント
    ~べリアルミラープリズンの階段~
    スリッピー「フォックス!ウルトラの父からのメッセージだよ!べリアルは闇の書の残滓の力を使ってスーパーロボット達のコピーを生み出している工場をべリアルミラープリズンの地下に隠しているって!」
    フォックス「なんだって!?」
    スリッピー「ロストラヴァーズ五人衆やBH(ブラックヒストリー)四天王は、みんなその工場から生まれたものらしいんだ!」
    ファルコ「まじかよ!」シャマル「ということは、あのティターンズのMS達も・・・。」
    ペッピー「つまりその工場を破壊しない限り闇の欠片の製造を止めることはできないようだな。」
    兜甲児(旧TV版)「よし!俺達は囚人達の脱出の手助けに行ってくるぜ!」
    エクスカイザー「フォックス君とウルトラヒーロー達はそれまで製造工場の破壊を頼む!」
    フォックス「了解!」高町なのは(StrikerS)「私達もフォックス達に加勢しましょう。」
    八神はやて(StrikerS)「うちが暴走させてもうた闇の書の力はうちらの手で止めんとな!」
    ヴィータ「あたし達も加勢するぜ!なのはやフェイト達にも世話になったことだし、これ以上闇の書の残滓の力を悪用するなんて許せねえ!」
    両津勘吉「わしもだ!」
    ケロロ軍曹「吾輩達も加勢するであります!たったひとつの惑星を無傷で侵略することでもできないのにべリアルが全宇宙の支配者を名乗ろうなど、とんだ誇大妄想でありますからな!」
    ウルトラマンゼロ「よし!そうと決まったら、製造工場に行こうぜ!」
    ナレーション「そして、囚人達の脱出をスーパーロボット達に任せたフォックス達は、闇の欠片製造工場へと向かうのであった・・・。」
    ~べリアルミラープリズン・闇の欠片製造工場~
    ウルトラマンタロウ「ここが、父さんの言っていた闇の欠片製造工場・・・。」
    ウルトラマンエックス「ここで私達が戦ったネオゲッターロボやエネルガーZが生み出されたわけか・・・。」
    フェイト(StrikerS)「そして、あしゅらマジンガーも・・・。」
    ドライアス「よくここまで来たなフォックスチーム!そしてウルトラヒーロー共に時空管理局の者ども!」
    フォックス「お前は・・・宇宙皇帝ドライアス!」ソニック「こいつが・・・!」
    ドライアス「ここはお前達も知っての通りべリアル軍が闇の書の残滓の力を使って、別次元のスーパーロボット達や勇者ロボの過去の姿をコピーする場所でもある。」
    Drジャンゴ「その通り。そしてわしらはこれを使い、武田長官に濡れ衣を着せ、武田長官みたいな奴は首にするべきだと人々に言わせた後それに賛成させた大人のスーパーロボットチームやブレイブポリスと、それに反対するエルドランの子供達に別れて戦争させる日本版シビル・ウォー計画を実行に移そうと思ったのじゃよ。」
    シュラ「それがお前らのせいで計画がめちゃくちゃになっちまった!まさかババルウ星人の仕業だとお前らにわかっちまうとはよ!」
    両津勘吉「当り前だ!ババルウ星人の悪だくみは何度も見てきた!」
    ウルトラマンレオ「我々レオ兄弟は、奴の手によってウルトラ兄弟と戦わされた・・・。」
    ウルトラマンヒカリ「私は、自分の過去の姿を利用され、人々に自分への恐怖心を植え付けられた!」
    ゾル「なるほどな。奴は完璧な変装の名人ゆえにひどい目にあったみてえだな・・・。」
    Drジャンゴ「じゃが、武田長官の抗議デモを起こすために用意したティターンズのMSどもなど、所詮は闇の書の残滓の力で造った尖兵に過ぎぬわ!わしらには、まだこいつがいるのでな。べリアル軍の手で生まれ変わったこの最強の男が…。」
    (そしてDrジャンゴの背後に、もう一つの人影が…。)
    ケロロ軍曹(黒服の植津徹を見て)「ゲロッ!?お、お前は・・・・!?」
    植津徹(黒服)「久しぶりだな・・・私を生んだ創造主よ・・・。」
    ギロロ伍長「植津徹!?なぜここに!?」ドロロ兵長「それに、その姿は一体!?」
    (そしてポケットからチブルスパークMkIIを取り出し、右腕にデスシウムブレスを出現させる。)
    礼堂ヒカル(ウルトラマンギンガ)「なっ!?そいつは!?」
    タママ二等兵「ウルトラマンギンガのアイテムとそっくりですぅ!」
    植津徹(黒服)「お前が礼堂ヒカル・・・ウルトラマンギンガか。確か、お前のもう一つの姿のギンガストリウムへの変身は、こうすればよかったな?」
    (そしてチブルスパークMkIIを変身モードに変えたデスシウムブレスにセットし、バイオウェットルキングに変身した!)
    ウルトラマンゼロ「なっ!?」ウルトラマンタロウ「こ、こいつは!?」
    クルル曹長「クーックックック・・・。分析して見たじぇ~。ありゃあ、べリアル軍が捕獲したウェットルキング(元祖)と偽ウェットルキング7人衆を合成させ、さらにウルトラヒーローのデータを移植させて完璧な悪のヒーローとして誕生させた、バイオウェットルキングって奴だなあ。」
    ケロロ軍曹「なんですとぉ!?」シグナム「ウェットルキングとは何者なんだ?」
    クルル曹長「かつてナメクジ嫌いの夏美を苦しめる為に隊長が制作した悪のヒーローさ。俺達が作った偽ウェットルキング7人衆は、元祖のウェットルキングと一緒にバイオウェポンの材料にされちまったみたいだじぇ~・・・。」
    ザフィーラ「あれが・・・ウェットルキングだと・・・!?」
    ケロロ軍曹「わ、我輩達の・・・ウルトラマンが・・・・!」
    Dr.ジャンゴ「ふっふっふっふ・・・。」
    (そして手にしたリモコンのスイッチを押すジャンゴ。すると画面には自分の家にいる日向家の面々が!)
    ケロロ軍曹「冬樹殿に夏美殿!?」
    ドライアス「見ているか日向家のものどもよ!これがお前達の愛したウェットルキングがべリアル軍の手で生まれ変わった姿だ!」
    日向夏美「と、徹さん!?」
    日向冬樹(ガルル小隊に操られた軍曹と同じだ・・・。完全に正義の心を失っている!)
    ナレーション「それは、日向家すら目を覆わんばかりの凄惨な光景であった・・・かつてケロロ小隊の手で生み出され、正義の心に目覚めたヒーローであるウェットルキングが今、ペコポン人の味方であるウルトラヒーロー達を倒すために再び悪のヒーローとなったのである!」
    ドライアス「ウルトラヒーロー共よ!今は貴様らの相手をしている暇はない!お前達はこいつらと遊んでいろ!」
    (そう言うとドライアス軍は去っていった。)フォックス「待て!ドライアス!」
    ペッピー「フォックス!ドライアスの事は後回しだ!今はウェットルキングを止めるのが先決だ!」
    ウルトラマンエックス「ウェットルキング・・・まさかゴモラの二の舞にされるなんて!?」
    (その時、クレナイ=ガイがオーブリングをもって闇の欠片製造工場にやって来る。)
    クレナイ=ガイ「ウルトラマンさん!(ウルトラマンのフュージョンカードをオーブリングにリードする。)」
    オーブリング音声「ウルトラマン!」
    クレナイ=ガイ「ティガさん!(ウルトラマンティガのフュージョンカードをオーブリングにリードする。)」
    オーブリング音声「ウルトラマンティガ!」クレナイ=ガイ「光の力、お借りします!」
    オーブリング音声「フュージョンアップ!ウルトラマンオーブ!スペシウムゼぺリオン!」
    (そして、クレナイ=ガイはウルトラマンオーブに変身し、テラサワ隊員もウルトラマンリブットに変身する。)
    フォックス「ん?なんだこいつは!?」ペッピー「奴もウルトラマンか!?」
    ウルトラマンオーブ スペシウムゼぺリオン「諸先輩方!加勢します!」
    ウルトラマン「君は・・・!?」
    ウルトラマンオーブ スペシウムゼぺリオン「俺の名はオーブ。闇を照らして、悪を撃つ!」
    ウルトラマンリブット「同じく、ギャラクシーレスキューフォース、ウルトラマンリブット!」
    (そしてキャラセレクト終了後、イベント戦へ。)
  • クリア後イベント
    (死闘の末、崩れ落ちるバイオウェットルキング。)
    ナレーション「死闘の末、バイオウェットルキングは新たにウルトラマンオーブを加えたウルトラヒーロー達とフォックス達の手で倒され、闇の欠片製造工場は時空管理局の手で破壊された。ケロロ軍曹は、バイオウェットルキングの亡骸を見てこう嘆くのだった・・・。」
    ケロロ軍曹「我輩があの時、侵略カウンターに気をとられてなければもっとパワーアップしてやれたのに・・・。」
    (そして映像でウェットルキングの死を悲しむ夏美。)
    ナレーション「そして夏美も彼の死を見てこう言った。自分がもう少しウェットルキングを愛していればと・・・・。」

#180・スターフォックスVSウルトラマンべリアルシリーズ(日本版シビル・ウォー計画編) べリアルミラープリズンへ! 完結編 べリアルミラープリズン壊滅!だが新たなるシビル・ウォー計画が・・・。 ~べリアルミラープリズン・屋上~

フォックス達が闇の欠片製造工場を破壊している間、エクスカイザー達は囚人達の脱出を手伝っていた。
だが、そこへドライアス軍が現れ、エルドラングレートの正体が武田長官であることを暴いてしまった!
しかもドライアス軍は、三輪防人達が作ったという黒い超電磁ロボまで出撃してきたのだ。
戦力を増強したドライアス軍を相手に、工場を破壊し終えたフォックス達も駆けつける!

  • 使用キャラ:、マリオ、ルイージ、カービィ、マルス、ソニック、ウルトラ戦士(ウルトラマン~ウルトラマンオーブ)、ミラーナイト、グレンファイヤー、ジャンボット、ジャンナイン、エルドランチーム(ゴッドライジンオー~パーフェクトダイテイオー)、カイザーズ(グレートエクスカイザー~ゴッドマックス)、長浜ロマンロボチーム(コンバトラーV~ダルタニアス)、ライディーン、ダイターン3、トライダーG7、ソルグラヴィオン、ゴッドΣグラヴィオン、マジンガーチーム、ゲッターロボG(TV版)、ゲッターロボ號、ケンリュウ→バイカンフー、ファイナルダンクーガ、ダンクーガノヴァ・マックスゴッド、高町なのは(StrikerS)、フェイト・テスタロッサ(StrikerS)、八神はやて(StrikerS)、ヴィータ、シグナム、シャマル、ザフィーラ、両津勘吉、ゴッドケロン
    相手キャラ:コンバトラーゼウス→ボルト ウラノス→ダイモス プルートゥ→ドライアス→オーガニックドライアス
  • ステージ:べリアルミラープリズン・屋上
  • BGM: BOSS(Last Boss ANDOLF)(SFC版・スターフォックス)
  • 勝利条件ドライアス軍を倒す。
  • 敗北条件 :ドライアス軍に倒される。
  • 開始前イベント
    ~ベリアルミラープリズン・外部~
    ナレーション「フォックス達がべリアルミラープリズン内の工場を破壊している間、スーパーロボット達は囚人達の脱出を手伝っていた。」
    星山吼児「みなさん!急いで脱出してください!」
    兜甲児(旧TV版)「もう中には誰もいねえよな!?」
    グレートエクスカイザー「フォックス君達の方はどうしているんだろうか・・・・?」
    グレートファイバード「ええ、無事に工場の破壊に成功して入れればいいんですが・・・。」
    ナレーション「その時である!」サンダーダグオン「!?エン先輩!下から何か来ます!」
    スーパーファイヤーダグオン「なにっ!?」
    (サンダーダグオンの言う通り、地面を破ってドライアス軍が現れた!)
    グレートファイバード「むっ!ドライアス!」
    葵豹馬(黒い超電磁ロボ達を見て)「おい見ろ!あれって俺達のロボットにそっくりじゃねえか!?」
    バトルチーム一同&ボルテスチーム一同&竜崎一矢「えっ!?」
    Dr.ジャンゴ「おお、流石は別の世界で国連が作ったという暗黒のコンバトラーV、何と良い乗りごこちよ!」
    ゾル「こりゃすげえ!こんな大剣を武器にするボルテスVは初めてだぜ!」
    シュラ「このダイモスは格闘技経験のない三輪防人でも動かせるって言ったな・・・でも格闘技経験のある俺が動かせば更に強くなれる。」
    兜甲児(旧TV版)達「なっ!?」クライン・サンドマン「黒い超電磁ロボだと!?」
    ドライアス「どうだ?闇の書の残滓の力を利用して作ったお前達の超電磁ロボ達のコピーは?別次元でのお前達の世界を調べているうちに偶然三輪達が使っていた超電磁ロボのデータを入手したのだ!」
    竜崎一矢「なにっ!?三輪達が使っていた俺達のロボットのコピー!?」
    Dr.ジャンゴ「その通りじゃ!それともう一つ、エルドラングレートよ!ワシらはすでにお前の正体を見てきた!」
    エルドラングレート「なにっ!?わしの正体!?」
    シュラ「実はお前らがスターフォックスと一緒にこの監獄を行く準備をしている際に、防衛軍の基地に散歩に行ってきたのさ。」
    ゾル「そして、そこでいいものを見てきたんだよ。これを見な!」
    (べリアルミラープリズンから映し出された立体映像にはマスクを作ってそれをかぶり、ボウエイガーに乗って出撃していった武田長官の姿が!)
    小島勉(モニター)「あっ!?」友永勇太&竹尾ワッ太「武田長官!?」
    ドライアス「デスブレェェェェド!!デビルフォォォォォォン!!」
    (ドライアスがデスブレードでボウエイガ―を切断!コックピットだけ残され、エルドラングレートのマスクがはがされる。)
    一同「ああっ!?」(そしてそこにはエルドラングレート改め武田長官の姿が!)
    剣鉄也(旧TV版)「た、武田長官!?」デューク・フリード「ど、どうしてここに!?」
    友永勇太「武田長官・・・どうしてこんなことを・・・。」
    日向 仁「な、何であんたがエルドラングレートを・・・?」
    武田長官「すまんエルドランの子供達の諸君、いままでずっとお前達をだまし続けて・・・。」
    峯崎拳一「武田長官!どういうことなんだよ!」
    立花浩美「そうだよ!何でエルドラングレートを名乗っていたの!?」
    武田長官「実は、お前達がヒーロー達と一緒に戦う際、今まで子供達を差別し続けてきたワシも行くべきかと悩んでいた・・・自分がボウエイガーに乗って戦ったところで他の囚人からは三輪防人と同じ存在だと言われてしまい、誰も信頼してくれないからな。」
    流竜馬(TV版)「だからあんたは自分で作ったマスクをかぶってエルドラングレートを・・・!」
    武田長官「そうじゃ・・・。黙ってエルドラングレートになりすましていたのは勘弁してくれ。全ては桂の前で恥をかきたくないためだったんじゃ・・・。」
    ヒーロー一同「武田長官・・・・。」
    ドライアス「ようやく誤解が解けたようだな・・・だが武田長官、お前のボウエイガーがそのような状態では戦うこともできまい!」
    武田長官「なにっ!?」
    ドライアス「ボウエイガーを失った武田長官は普通の人間、無論子供達とも協力し合うことのできない男なのだ!」
    武田長官「確かに、わしが彼らと協力できたのは子供達が作ってくれたボウエイガーのおかげ・・・、じゃが、ボウエイガーを失った今、どう戦っていけばいいというんじゃ!」
    ソニック「その心配はないぜ!」ドライアス「なにっ!?」
    (ドライアスが舌を見ると地下から脱出してきたフォックス達が!)
    ドライアス「バカな!?バイオウェットルキングを倒し、工場を破壊してきたというのか!?」
    フォックス「そういうことだ!ドライアス!」
    グレートファイバード「でかしたぞスターフォックスの諸君!ドライアス!こうなった以上貴様の負けだ!」
    ケロロ軍曹「吾輩のウェットルキングを怪物にしてくれた恨みは晴らさせてもらうであります!」
    サンドマン(ウルトラマンオーブとウルトラマンリブットを見て)「スターフォックスの諸君、そのウルトラマンは?」
    フォックス「俺達に協力してくれたウルトラマンです。」
    ウルトラマンオーブ スペシウムゼぺリオン「俺の名はオーブ!闇を照らして、悪を撃つ!」
    ウルトラマンリブット「同じく、ウルトラマンリブット!」
    ドライアス「くっ!貴様らなど狙っていなかったが・・・こうなったらべリアルミラープリズンの屋上で勝負だ!」
    (そう言うと、ドライアス軍はべリアルミラープリズンの屋上へと昇っていった。)
    グレートエクスカイザー「よし!我々も行くぞ!」カイザーズ&宇宙警備隊「おう!」
    高町なのは(StrikerS)「あたし達も!」(うなずくフェイト達)兜甲児(旧TV版)「俺達も行くぜ!」
    スーパーロボットのパイロット達と勇者ロボ達「おう!」ウルトラマン「我々も行くぞ!」
    (次々と屋上へと飛び立つヒーロー達。)
    フォックス「武田長官!あとは俺達に任せてください!」武田長官「フォックス君!?」
    霧隠虎太郎「俺達ガンバーチームは一度もあんたと対立したことがねえが、一緒に大魔界と戦った仲だ!」
    (そう言うとフォックス達のアーウィンはグレートガンバルガーと共にべリアルミラープリズンへと向かった。)
    峯崎拳一「マリオ!ルイージ!ソニック!キングゴウザウラーの肩に乗れ!」
    大桃タロウ「カービィとマルスはパーフェクトダイテイオーの背中に!」
    マリオ・ルイージ・ソニック・マルス「おう!」カービィ「ぽぉよ!」
    (そしてキングゴウザウラーとパーフェクトダイテイオーはマリオ達とともに屋上へと飛ぶ。)
    武田長官「皆・・・後は任せたぞ・・・。」
    (そしてキャラセレクト終了後、イベント戦へ。)
  • クリア後イベント
    (死闘の末、崩れ落ちるべリアルミラープリズン・・・。)
    礼堂ヒカル(ウルトラマンギンガ)「タロウ・・・。俺の思い出の学校が・・・。」
    ウルトラマンタロウ「降星小学校は千草や美鈴の忌まわしい記憶を乗せたまま、沈んでいくことだろう・・・。」
    ナレーション「こうして、フォックス達はドライアス軍との戦いに勝利し、べリアルミラープリズンを崩壊させることに成功、囚人達の救出に成功した。だが、べリアル軍は、次の日本版シビル・ウォー計画を発動させようとしていた・・・。」
    ~べリアルキャッスル~
    ウルトラマンべリアル「そうか・・・。ドライアス軍は全滅したか・・・。」
    魔導のスライ「はい、武田長官もあれから無実が証明され、地球防衛軍に復帰した模様です。」
    チブル星人エクセラー「陛下、次なる日本版シビル・ウォー計画は?」
    ウルトラマンべリアル「次は、全女性伊波まひる化計画を発動させる!」
    ダークネスファイブ一同「全女性伊波まひる化計画!?」
    ウルトラマンべリアル「そうだ、俺様はWorking!の世界を見て来てな。そこで伊波まひるという女性に目をつけた。そいつはすごい男性恐怖症でな。防衛本能で近づいた男を反射的にぶん殴るという危険極まりない存在さ。俺様はすごい計画を思いついた!全女性をこいつと同じような男性恐怖症にしてやろうってな!」
    チブル星人エクセラー「グレイト!それなら準備はすでにできております!」
    ウルトラマンべリアル「よし!日本版シビル・ウォー計画第二号作戦!発動だ!」

コメント

  • #178の所はムービーの所が書かれていないため、#722として創作細部設定/イベント戦創作/ムリキャラ15に移しました。 -- 佐野? 2017-02-10 (金) 14:10:32
  • スターフォックスVSウルトラマンべリアルシリーズ(日本版シビル・ウォー計画編)はあくまで原点にそっているため#178の内容を変更します。 -- 2017-02-21 (火) 16:53:08
  • ↑追記:原作崩壊の恐れがあるため。 -- 2017-02-21 (火) 17:03:24

*1 第3次スーパーロボット大戦にてガルガンチュワはコープランダー隊用にブルーガーと同じ操縦系統に改造されたことがある。
*2 マクロスプラスのINFORMATION HIGHです。