創作細部設定/イベント戦創作/イベント戦SP4

Last-modified: 2017-04-01 (土) 22:16:41

「こんなイベント戦あったら良いなー」とか思ったのを書いていく所です。できれば年齢制限付きそうなのは控えてください(スマッシュブラザーズ自体が全年齢対象のゲームであるため)。

はじめに

必ず難易度は★×1~★×5の5段階評価にしてください。

イベント戦SP

イベント戦SP3の続き。#31から書き始めて下さい。
なお、ひとつあたりの行数が冗長になることが予想されますので、こちらは#40までいったら別のページを作成します。

#31・戦乙女ペルソナ☆マギカ

(思い入れのあるキャラクターを汚していた内容のイベント戦が発端となった派生作品だったので、差し替えさせていただきます)
(まどマギが元ネタですが直接的にはあんまり出てません)
※戦乙女とかペルソナとかソウルジェムとかグリーフシードとか出てきますが、独自のものなのでご容赦ください。また、このイベント戦は既存物を他のキャラで演じるという演劇タイプです。配役はまどか→アリーシャ、さやか→千枝、マミ→ゆかり、ほむら→直斗、杏子→雪子となっています。続編前提です。
「あなたは戦乙女になってはいけない」。夢の中で、男装の戦乙女から忠告を受けたアリーシャは八十神高校の留学生。
ある日、彼女と同じ『特別課外活動部』の部員である岳羽ゆかりの手で、何の因果か戦乙女の事実を知ることに
ソウルジェムをかざし、エジプト神話の太陽の女神のような姿の戦乙女となったゆかりは、結界の中に巣食うシャドウたちを駆逐していくが・・・・・・
使用キャラ:岳羽ゆかり(ペルソナのイシスのコスプレをしたスペシャルカラー)→白鐘直斗(同じく、スクナヒコナのコスプレをしたスペシャルカラー)
味方キャラ(防衛対象):アリーシャ、里中千枝、天城雪子
中立キャラ:キュゥべえ(何もしない)
相手キャラ:シャドウ(ペルソナ)100体→シャルロッテ
ステージ:マヨナカテレビの中の世界→シャルロッテと戦う場所
BGM:Credens Justitiam→I'll Face Myself -Battle-
成功条件:シャドウたちを全部倒す
失敗条件:くじける、アリーシャか千枝、雪子を落とされる
備考:このイベント戦をクリアすると、ゆかりにイシスコスのスペシャルカラーが追加される。(P4キャラは別途条件あり)
ちなみに、ムービー中ではアリーシャは他のキャラあわせで副島絵(ペルソナ風味)にリライトされている。何優遇されてるんだ。

  • 2回戦突入前ムービー
    「体が軽い・・・。こんな幸せな気持ちで戦うなんて初めて。もう何も怖くない――ッ!」
    しかし、不意を突かれたゆかりはシャルロッテの手にかかり、マミってしまうのだった・・・・・・
    かくして、アリーシャは戦乙女の真意を知ってしまう。
    暴走するレックウザ。その前に、夢の中でアリーシャに忠告した男装の戦乙女、直斗が立ちはだかった
  • クリアムービー
    とうとうシャルロッテは、直斗の活躍によって倒された。しかし、ゆかりを喪った悲しみは依然としてアリーシャたちを襲い続けている。
    そして彼女らはまだ知る由もない。戦乙女とシャドウの、恐ろしい関連性を・・・・・・

#32・スターフォックスVSウルトラマンべリアルシリーズ(MIDICITY編) ソニックとゼロ、トライクロニカのライブ会場へ ~BOODOOKAN~

ベリアル軍はシンガンクリムゾンズ、トライクロニカの二つのバンドチームを襲撃しようとミャメヤミー・ミャ法使いタイプを送り込んだ。
ソニックとウルトラマンゼロはBOODOOKANへ向かい、トライクロニカのライブを守るべく、ミャメヤミーに挑む。
ウルトラマンゼロ&ソニック「お前らの相手は、この俺達だ!」

  • 使用キャラ:ソニック・ザ・ヘッジホッグ(ストック3)、ウルトラマンゼロ(ストック3)
  • 味方キャラ:選ばなかったキャラ
  • 相手キャラ:反メロディシアン兵器ミャメヤミー・ミャ法使いタイプ×50、
  • BGM:キミと☆Are You Ready?
  • ステージ:BOODOOKAN
  • 勝利条件:ミャメヤミーを全員倒す。
  • 敗北条件:倒される。
  • クリア後のイベント
    ミャメヤミー・ミャ法使いタイプ(最後の一匹がぼろぼろの状態で)「お、おのれ~・・・ミャーは・・・、こんなところでやられるわけにはいかない・・・反メロディシアンニャンコシールド!」
    (ミャメヤミー・ミャ法使いタイプはニャンコシールドを展開。)
    ウルトラマンゼロ「やっと本気か?遅ぇンだよ!」
    ソニック&ウルトラマンゼロ「俺達のビッグバンは、もう止められないぜぇッ!!」
    (ウルトラマンゼロのビッグバンゼロとソニックのホーミングアタックでニャンコシールドを破壊!同時にミャメヤミー・ミャ法使いタイプに大ダメージを与える。)
    ミャメヤミー・ミャ法使いタイプ(最後の一匹)「ぐわあああああ!く、くそ~!反メロディシアンッ!」
    (ミャメヤミー・ミャ法使いタイプ、ミャ動砲の発射体制をとる。)
    ウルトラマンゼロ「そうはさせるかよ!ゼロツインソード!行くぜ!ソニック!」
    ソニック(カオスエメラルドの力でスーパーソニックに変身)「OK!」
    (ウルトラマンゼロ、ゼロスラッガーを合体させてゼロツインソードにし、スーパーソニックとともにミャメヤミー・ミャ法使いタイプに突進する。)
    ウルトラマンゼロ「プラズマスパークスラッシュ!」
    (ウルトラマンゼロのプラズマスパークスラッシュがスーパーソニックの体当たりと共に炸裂する。)
    ミャメヤミー・ミャ法使いタイプ(最後の一匹)「ミャ動・・・でええええええ!」 (T-T
    (ミャ動砲のエネルギーが誤爆し、ミャメヤミー・ミャ法使いは墜落する。同時にゼロとソニックは着地する。)
    ウルトラマンゼロ「お前のその見せ掛けの美貌はな。すでに本物の心と姿の美貌を持つトライクロニカのメンバーに負けていたんだよ!」
    ミャメヤミー・ミャ法使いタイプ(最後の一匹)「じゃらし!」 (T-T
    (ミャメヤミー・ミャ法使いタイプは爆発し、セルメダルに戻る。)
    シュウ☆ゾー*1「ありがとう、ウルトラマンゼロ!ソニック・ザ・ヘッジホッグ!君は皆の命の恩人だよっ♪」
    カイ&リク「僕たちツインズからも例を言うよ!」
    シュウ☆ゾー「さあ、僕らのヒーローウルトラマンゼロとソニックに、盛大な拍手を送ろうっ!」
    (同時にライブ会場は拍手喝采になる。)

#33・戦乙女ペルソナ☆マギカ2 奇跡も魔法も、あるってね

(思い入れのあるキャラクターを汚していた内容だったので、差し替えさせていただきます)
大切な人を守りたい、その願いからついに戦乙女となった千枝。
そんな中、早速異変が。八十稲羽の人々が急に何かに取り付かれたようになったのだ
千枝は、さっそく異変の元凶を探し出すのだが・・・・・・
使用キャラ:里中千枝(スペシャルカラー:ペルソナであるトモエのコスプレ)
相手キャラ:道中に操られた一般人多数→バトルウインドウズ(ハコの魔女担当らしい)
ステージ:見滝原→バトルウインドウズと戦う場所
BGM:狂気の境界線→Credens Justitiam
勝利条件:魔女を倒す
敗北条件:くじける

  • クリアムービー
    そして、千枝の活躍によって、魔女の口付けの被害者は元に戻った
    しかし、彼女たちは知らない。これから先、苦難の道が待ち構えていることを・・・・・・

#34・戦乙女ペルソナ☆マギカ3 そんなの、絶対に許さない

花村陽介の幸せを願って戦乙女となった千枝だが、心の中では自分の幸せを願っていた
しかし、彼女は知ってしまった。陽介が、鳴上といい感じになってしまったことを・・・・・・(大丈夫じゃない、問題だ!)
その絶望に支配されたとき、彼女のソウルジェムは濁りきりグリーフシードへと変異、そして千枝はシャドウへと『反転』してしまう
こうなってしまうと元に戻ることはかなわない・・・・・・そこで、『戦乙女になればどんな願いも叶う』という言葉を思い出す
そして雪子は『里中千枝の救出』という目的でキュゥべえと契約、戦乙女となって戦う力を得る
今、千枝を取り戻す戦いが幕を開けたのだ
使用キャラ:天城雪子(コノハナサクヤのコスプレのスペシャルカラー)
相手キャラ:千枝の影(HP2000、千枝が『反転』した設定(まどマギの魔女化に相当する))
ステージ:千枝の影と戦う場所
BGM:I'll Face Myself -Battle-
勝利条件:せめてこの手で弔う(倒す)
敗北条件:くじける

  • クリアムービー
    シャドウへと『反転』した千枝に止めを刺すも、彼女が元に戻る兆しはない。やはり、戦乙女の願いをもってしても無駄だったということなのか・・・・・・
    そんな彼女を前に、雪子は捨て身の最終手段に出る・・・・・・
    (BGM:I'll Face Myself)
    「一人ぼっちは、さびしいものね。・・・・・・大丈夫よ。私と千枝は、いつまでも一緒だから」
    雪子は、自らのソウルジェムを核として、最強の核熱魔法フレイダインを詠唱。周囲は核の炎に包まれる。
    朦朧とする意識の中、雪子の目の前に現れたのは、何と千枝だった。今になって願いが叶ったのだろうか・・・・・・?
    走馬灯の中で、雪子は千枝と今一度、互いの関係を確かめ合う。――互いに、最高の友達であることを認め合って。
    そして雪子と千枝は、核の炎に包まれた千枝の影の結界ごと消滅したのだった・・・・・・


    千枝と雪子、二人の友人を失ってしまったアリーシャは、この事実を受け止められなかったが・・・・・・

#35・スターフォックスVSウルトラマンべリアルシリーズ(MIDICITY編) シンガンクリムゾンズからの情報 ~SHIBU VALLEYのライブハウス~

SHIBU VALLEYのライブハウスに向かったマリオとウルトラマンエースは、そこでライブ中のシンガンクリムゾンズのメンバーの一人であるアイオーン*2を粛清せんとするミャメヤミー達と戦う。
使用キャラ:マリオ(ストック3)、ウルトラマンゼロ(ストック3)
相手キャラ:ミャメヤミー・ミャ法使いタイプ×100
BGM:Falling Roses
ステージ:SHIBU VALLEYのライブハウス
勝利条件:ミャメヤミー・ミャ法使いタイプを全員倒す。
敗北条件:倒される。

  • クリア後イベント
    ナレーション(CV:檜山修之)「ライブ終了後、マリオとエースは、シンガンクリムゾンズのメンバー達から、話を聞いた。」
    クロウ「まさかベリアル軍が俺達のメンバーの一人を狙ってあのニセ美少年を送っていたとはな・・・。」
    アイオーン「ブラックモンスターの俺が、UVMの残党扱いとは・・・。」
    ロム(SB69)「そういえば、あんたの仲間にやられたヘンな円盤が、UVMの本社に逃げていくのを見たぜ。」
    マリオ「えっ!?」
    ロム(SB69)「あそこは確か、かつてダガー・モールスが代表を務める最大手レコード会社だったところだ。」
    ヤイバ「しかし、ダガー・モールス亡き後、故に今はもう空き家とかしている。ベリアル軍はそこをアジトにしているらしい・・・。」
    ウルトラマンエース「では、さっきのヤミーは・・・。」
    クロウ(UVMの本社に指を刺す。)「アジトから送り込まれたんだろうな・・・。」
    マリオ「どうする?ウルトラマンエース。」
    ウルトラマンエース「ギンガに・・・、知らせたほうがいいか・・・。」

#36・スターフォックスVSウルトラマンべリアルシリーズ(MIDICITY編) レオ兄弟、舞う。 ~S-riverのライブハウス再び~

S-riverのライブハウスに向かったレオ兄弟は徒然なる操り霧幻庵のライブを守るべく、ミャメヤミー部隊を迎え撃つ!
レオ「行くぞ!アストラ!」アストラ「はい!兄さん!」

  • 使用キャラ:ウルトラマンレオ(ストック3)、アストラ(ストック3)
  • 味方キャラ:選ばなかったキャラ
  • 相手キャラ:ミャメヤミー・ノーマルタイプ×100
  • BGM:旅路宵酔ゐ夢花火
  • ステージ:S-riverのライブハウス
  • 勝利条件:ミャメヤミー・ミャ法使いタイプを全員倒す。
  • 敗北条件:倒される。
  • クリア後イベント
    ウルトラマンレオ&アストラ「デヤァァァァァ!!」
    (曲に合わせながら戦うウルトラマンレオのレオキックとアストラのアストラキックの同時攻撃が炸裂。)
    ミャメヤミー(最後の一匹)「やられてたまるか~!反メロディシアン毛玉キャノン~!」
    (ミャメヤミー・ノーマルタイプ、毛玉キャノンの発射体制をとるがレオ兄弟のキックが直撃する。)
    ミャメヤミー(最後の一匹)「ぎゃあああああ!じゃらし!」
    (ミャメヤミー、爆散してセルメダルにもどる。同時にレオ兄弟は着地する。)
    ~ライブ終了後~
    ダル太夫「ほう、まさかそなた達があちき達のライブを守ってくれたとは・・・。」
    ウルトラマンレオ「ベリアル軍がこのライブ会場にヤミーを送り込んでいたと聴いてここへ来たのだが・・・。」
    阿「そういえば、このS-riverのライブハウスにてそれがし達のライブを見に来ていたプラズマジカのメンバーの一人が、猫の怪物に襲われたという情報を聞いたことがあるのだが・・・。」
    吽「クリティクリスタのメンバーも、同じ目にあったらしいそうです。」
    アストラ「そうだったのか・・・。」
    ウルトラマンレオ「他のバンドメンバーが、襲われていなければいいが・・・。」

#37・モーソー戦隊シリーズ 仮面戦隊チームペルソナ

クッパ「ピーチ姫を誘拐するのも飽きたからりせちーでも誘拐するか。」
りせ「きゃーいやーたすけてー」
鳴上の声「待て!」
その声に気づいたクッパが振り向くと、そこにはペルソナが5体・・・・・・スーツアクター?
イザナギin鳴上「イザナギリーダー!」
ジライヤin陽介「ジライヤレッド!」
トモエin千枝「トモエイエロー!」
コノハナサクヤin雪子「コノハナサクヤピンク!」
タケミカヅチin完二「タケミカヅチブラック!」
イザナギ「5人そろって!」
5人『仮面戦隊チームペルソナ!!』


「コンセプトバラバラの上に寒色系がいねぇ・・・・・・しかも黒が被ってる・・・・・・」


りせ「誰でもいいから助けてー」
(全員仮面を外す)
イザナギ「さあ覚悟するんだクッパ!」
クッパ「ちょっと待て!仮面戦隊が仮面を外しちゃ駄目だろ!」
ジライヤ「うるせー。さっきまで暑かったんだぞ」
トモエ「めんどくさいからマスク外したまま戦っちゃおうよ」
タケミカヅチ「おーっす」
コノハナサクヤ「賛成ー。」
イザナギ「問題ない」
クッパ「問題あるだろぉぉぉぉぉぉ!!!」
使用キャラ:鳴上悠、花村陽介、里中千枝、天城雪子、巽完二(それぞれ専用ペルソナのコスプレをしたスペシャルカラー)
味方キャラ(防衛対象):久慈川りせ
相手キャラ:クッパ
ステージ:月光館学園
BGM:戦え!アルカイザー!(シールドボタンを押しながらだとぼくらの非想天則に変更できる)
勝利条件:りせを襲うクッパを倒す
敗北条件:くじける

  • クリアイベント
    りせ「ありがとー」
    クッパを倒した仮面戦隊チームペルソナ。彼らは何事もなかったかのように仮面を被る。そんな彼らを目の当たりにして・・・・・・
    クッパ「ひとつ聞きたい。お前たち、なぜ仮面戦隊なのに仮面外した?」
    イザナギ「言っただろ。暑いからだ」
    クッパ「いや、本家は暑いからってそんなことしないだろ。本家のスーツアクターを見習えよ。炎天下の中でも絶対に中で蒸れてるはずなのに、負けずに子供たちに夢を与えてるだろ」
    タケミカヅチ「すまないっす、あまりに炎天下だったから、つい、うっかり・・・・・・」
    クッパ「いいか。本家スーパー戦隊は暑いからって仮面取らないんだよ」
    ジライヤ「・・・・・・そっか。すっかりヒーローの法則忘れてたわ」
    クッパ「それに、ちびっ子は見た目だろ。なんでメンバーに寒色系のメンバーいないの?」
    コノハナサクヤ「ごめんね、直斗くんはブルーなんだけど、かたくなに拒むから・・・・・・」
    トモエ「まぁ、あたし変身前は緑ジャージだから、それで勘弁してよ、ね?」
    クッパ「・・・・・・もういい。ぶっちゃけマスクさえ外さなければヒーローとして成立するんだ。それを肝に銘じておけば、活動を続けても構わんがな」
    イザナギ「わかった。」
    こうして、仮面戦隊チームペルソナは次の戦場へと向かうのだった・・・・・・。

#38・スターフォックスVSウルトラマンべリアルシリーズ(MIDICITY編) ジャックとルイージ、妖怪ストリートへ。 ~妖怪ストリート~

妖怪ストリートに行ったウルトラマンジャックとルイージは、しにものぐるいのメンバーの一人であるつぎはぎを粛清せんとするミャメヤミー部隊を迎え撃つ。
だがそこには、ベリアルが新たに送り込んだ新型ヤミーの姿もあった!

  • 使用キャラ:ウルトラマンジャック(ストック3)、ルイージ(ストック3)
  • 味方キャラ:選ばなかったキャラ
  • 相手キャラ:ミャメヤミー・ミャ法使いタイプ×50、まつざかヤミー×50
  • BGM
    • ウルトラマンジャック:帰ってきたウルトラマン
    • ルイージ:ルイージマンションのテーマ
  • ステージ:妖怪ストリート
  • 勝利条件:ミャメヤミー・ミャ法使いタイプとまつざかヤミーを全員倒す。
  • 敗北条件:倒される。
  • 開始前のイベント
    ~妖怪ストリート~
    ルイージ「はぁ・・・、妖怪ストリートかぁ。ぼくはお化けが苦手なんだよなぁ・・・。」
    ウルトラマンジャック「しかたないだろう?ベリアル軍がここをターゲットにしているのだからな。」
    ルイージ「僕の兄さんなんかプレゼントのマンションにて絵の中に捕らわれちゃったしなあ・・・。あ~思い出しただけで寒気が・・・ん!?」
    ウルトラマンジャック「どうしたルイージ!」ルイージ「あそこ!誰かがヤミーに襲われている!」
    (ルイージの指差した方向にはミャメヤミー部隊に襲われるまりまりとつぎはぎの姿が!)
    ミャメヤミー・ミャ法使いタイプ「UVM残党発見・・・。」
    まりまり(つぎはぎをかばって)「まってくればい!つぎはぎはダークモンスターの残党じゃなかばい!」
    つぎはぎ「ま、まりまり!」
    まりまり「つぎはぎは、キーボードの技術が伸び悩んでいたところをダガーにつけ込まれ、ダークモンスターに変身させられていただけばい!それにダガー・モールスはもうおらんばい!」
    ミャメヤミー・ミャ法使いタイプ「UVM残党は、全て破壊する・・・反メロディシアンッ!ミャ動!!砲~~~~!!」
    (ミャメヤミー、まりまりの説得も聞かずにミャ動砲を放つ。)
    まりまり&つぎはぎ「!!」ウルトラマンジャック「シュウワッ!」
    (ウルトラマンジャック、ウルトラディフェンダーでミャ動砲を吸収し打ち返す。)
    ミャメヤミー・ミャ法使いタイプ(跳ね返されたミャ動砲が自分に直撃する。)「でええええええ!」
    まりまり&つぎはぎ「えっ?」
    ミャメヤミー・ミャ法使いタイプ(爆発してセルメダルに戻る。)「じゃらし!!」
    ルイージ(後からやってくる)「やっぱりベリアル軍か!?」
    ウルトラマンジャック「罪のないミューモンを処刑使用など、私が許さん!」
    まつざかヤミー(ウルトラマンジャックに襲い掛かる。)「石膏ー!」
    ルイージ「ジャック!後ろ!」ウルトラマンジャック「むっ!?ヘアッ!」
    (ブレスレットチョップでまつざかヤミーを吹っ飛ばすウルトラマンジャック。)
    まつざかヤミー達「お前も皆と一緒に・・・石膏にしてやろうかぁ~!」
    ルイージ「な、何だこいつは!」ウルトラマンジャック「新手のヤミーか!?」
  • クリア後イベント
    ~ベリアルキャッスル~
    インベーダー兵士「陛下!妖怪ストリートに送り込んだまつざかヤミー部隊とミャメヤミー部隊がジャックとルイージによって全滅しました!」
    ウルトラマンベリアル「ちいっ!マリオブラザーズまでウルトラ戦士に加勢したとはな・・・。」
    魔導のスライ「陛下!大変です!」ウルトラマンベリアル「どうした!?スライ!」
    魔導のスライ「シャナと名乗る少女によってクレヨンしんちゃんの世界からコピーしたまつざか先生が倒されました!」
    ウルトラマンベリアル「なにぃ!?」
    魔導のスライ「次のライブ会場に送る予定だったまつざかヤミーが消滅していきます!」
    ウルトラマンベリアル「くそ~、クレヨンしんちゃんの世界の歴史の中からコピーしたヤミーの器が・・・!」
    ~UVM本社内~
    まつざか先生(偽者)「あたしは徳郎さんに変わる男を捜し求めていたに過ぎなかったのね・・・。残念だわ・・・。」
    (まつざか先生の偽者、同時に消滅する。)
    シャナ「創造物の欲望を利用するなんて許されない。世界のバランスが崩れる。」
    アラストール「ベリアルがエンターテイナーの創造物の欲望を利用するとは、厄介なことになった・・・。」

#39・スターフォックスVSウルトラマンべリアルシリーズ(MIDICITY編) 潜入!UVMタワー! ~改造uvmタワー~

新型ヤミーのコアである偽のまつざか先生をシャナに倒されたベリアル軍は、ついにミャメヤミーによるウルトラ戦士打倒を図った。
一方、シャナからの情報を得たスターフォックスとウルトラ戦士達はベリアル軍がヤミーを作っているという元uvm本社へと向う!

  • 使用キャラ
    • 一回戦:ウルトラマンギンガ、フォックス、シャナ(この内のどれか一人を選択。ストックは全員3)
    • 二回戦:ウルトラマン、ゾフィー、ウルトラセブン、ウルトラマンジャック、ウルトラマンエース、ウルトラマンタロウ、ウルトラマンレオ、アストラ、ウルトラマン80、ウルトラマンゼロ、ウルトラマンギンガ、ウルトラマンビクトリー、ソニック、マリオ、ルイージ、シャナ(1回戦と同じくどれか一人を選択。ストックは全員3)
  • 相手キャラ
    • 一回戦:ミャメヤミー・ノーマルタイプ、ミャメヤミー・ミャ法使いタイプ、ミャメミャメ(コピー)→ミャ法使いミャメミャメ(コピー)
    • 二回戦:ミャメヤミー・ノーマルタイプ、ミャメヤミー・ミャ法使いタイプ(両タイプともセルメダルノ宿主であるコピーを倒されたため、弱体化している。)、戦闘円盤ロボフォー、ベリアル軍巨大戦闘円盤ビッグロボフォー・第一形態(ハッチのHP:500)→ベリアル軍巨大戦闘円盤ビッグロボフォー・第二形態(HP:1500)
  • BGM
    • フォックス(一回戦):タイタニア&マクベス
    • ウルトラマンギンガ(一~二回戦):ウルトラマンギンガの歌
    • シャナ(一~二回戦):緋色の空
    • ウルトラマンビクトリー(二回戦):ウルトラマンビクトリーの歌
    • ウルトラマンゼロ(二回戦):新しい光
    • ウルトラマン~ウルトラマン80(二回戦):キラメク未来
    • マリオ、ルイージ(二回戦):飛行船(スーパーマリオ3)
    • ソニック(二回戦):SONIC DRIVE
  • ステージ
    • 一回戦:改造uvmタワー
    • 二回戦:改造uvmタワー・屋上
  • 勝利条件:ヤミーの源であるコピーのミャメミャメを倒す(一回戦)。ビッグロボフォーを倒す(二回戦)。
  • 敗北条件:倒される。
  • 一回戦開始前のイベント
    ~BRR本社~
    ウルトラマンジャック「ただいま戻りました!」ウルトラマン「皆、ご苦労だったな。」
    ウルトラマンエース「久しぶりだなギンガ、ビクトリー。」礼堂ヒカル「エース!」ショウ「レオ兄弟!」
    ウルトラマンレオ「あの戦い以来だな。お前達と会うのは。」
    アストラ「ヤプールとの戦いではお世話になったよ。」
    ウルトラマンジャック「おっと、君とはお初にお目にかかるなヒカル。私は帰ってきたウルトラマンことウルトラマンジャック。ウルトラ兄弟の一人だ。」礼堂ヒカル「あんたがウルトラマンジャックか・・・。」
    ウルトラマンゼロ「俺もいるぜ。ヒカル、ショウ。」
    礼堂ヒカル&ショウ「ウルトラマンゼロ!」ウルトラマンタロウ「ヒカル、知り合いなのか?」
    礼堂ヒカル「ああ、エタルガーとの戦いで会ったウルトラマンなんだ。」
    ウルトラマンゼロ「あの時のエタルガーとの戦いでは世話になったぜ。」
    ウルトラセブン「紹介するぞゼロ、スターフォックスのメンバーだ。」
    フォックス「私はフォックス・マクラウド、スターフォックスのリーダーです。大隊長のウルトラの父から依頼をうけてこのMIDICITYに来ました。」
    ファルコ「おなじく、ファルコ・ランバルディ。スターフォックスのメンバーだ。」
    ペッピー「ワシはペッピー・ヘア。フォックスの親父さんとは古くからの知り合いでの。」
    スリッピー「オイラはスリッピー・トード。スターフォックスのメカニック担当さ。」
    ウルトラマンゼロ「あんた達がスターフォックスか・・・。親父が世話になってるぜ。それとフォックス、お前の仲間もこの世界に来ているぜ。」
    ソニック「HEY!久しぶりだなフォックス!」
    マリオ「亜空軍との戦いではお世話になったね。」フォックス「ソニック!マリオ!ルイージ!」
    ルイージ「いや~ウルトラマン達と一緒にMIDICITYに送り込まれたヤミーと戦ったけど、妖怪ストリートでもう4件目になっちゃったよ。」
    ロージア「4件目・・・、ってことはトライクロニカや徒然なる操り霧幻庵も!?」
    ウルトラマンエース「ああ、シンガンクリムゾンズのメンバーの一人も残党扱いされたらしい。」
    有栖川 メイプル「やはりクロウ君達の所にもベリアル軍が・・・。」
    ホルミー「もうこの辺にも、奴らの手が伸びてきているということです。」
    マリオ「シンガンクリムゾンズのメンバーから得た情報なんだけど、あのヤミーは元UVMの本社から送り込まれたものらしい。」
    礼堂ヒカル&フォックス達「えっ!?」
    レトリー「あそこは、元々ダガーが勤めていたレコード会社でもあり・・・。」
    チュチュ「グレイトフルキングが囚われていた場所でもある・・・。」
    ツキノ「同時にあたし達クリティクリスタが所属していたところなの・・・。」
    ウルトラマンエース「だが、今はベリアル軍のアジトと化している。」
    ウルトラマンジャック「私はルイージと共に敵の新型ヤミーと戦ったのだが・・・。」
    ???(BRR本社のドアを開けてやってくる。)「まつざか梅の欲望から生み出した怪物のことね・・・。」
    一同「!?」ウルトラマンタロウ「誰だね?君は。」
    シャナ「我が名は“天壌の劫火”アラストールのフレイムヘイズーー『炎発灼眼の撃ち手』シャナ。」
    フォックス「フレイムヘイズ・・・?」
    スリッピー「“紅世の王”と契約し、異能を得た元人間のことだよ。」
    シャナ「ウルトラマンジャックとルイージといったね・・・。今お前が戦ったヤミーという怪物の宿主であるまつざか梅は偽者よ!」
    ウルトラマンジャック&ルイージ「えっ!?」
    アラストール「おそらくベリアルがエンターテイナーの創造物の欲望を利用するべく、その人間をコピーしたものと思われている。」
    ファルコ「ん?なんだあのしゃべるペンダントは?」
    ペッピー「あれは彼女と契約し、彼女に異能を与えている強大な“紅世の王”にして“紅世”真正の『天罰神』、アラストールだ。」
    フォックス「シャナ、俺達が戦ってきたヤミーの宿主はもしかして・・・。」
    シャナ「ええ、おそらくあれもコピーされた登場人物の欲望から生み出したものだと思う。」
    フォックス「そうだったのか・・・ん?」
    ペッピー「どうした?フォックス?」フォックス「ナウスからの通信だ!」
    ナウス64(グレートフォックス内)「MIDICITY上空ニ、ウルトラサイン発生!ゾフィー隊長カラノメッセージデス。」
    フォックス「ウルトラサイン!?」ウルトラマンタロウ「ゾフィー兄さんからか!」
    モア「なんて書いてあるのかわかるぴゅる?」
    ウルトラマン「『ベリアル軍が動き出した!我々ウルトラ戦士を打倒するべくミャメヤミーによる総攻撃を開始しようとしている。ただちにUVM本社に向かえ!ゾフィー』と書いてあるぞ。」
    シャナ「奴らが動き出したみたいね!」
    ~改造UVMタワー~
    ナレーション(CV:檜山修之)「かくして、ゾフィーのウルトラサインを見たウルトラヒーロー、スターフォックス、マリオブラザーズ、ソニック、シャナのメンバーは、ベリアル軍の手によって改造されたUVMの本社にやって来た。」
    ゾフィー「皆来たな。」
    礼堂ヒカル(ウルトラマンギンガ)「あんたがゾフィー隊長か?」
    ゾフィー「いかにも、私が宇宙警備隊隊長、ゾフィーだ。」
    ウルトラマンタロウ「ゾフィー兄さん、UVMの本社の様子は?」
    ゾフィー「すでにベリアル軍の手によって、ヤミーの製造工場と化しているようだ・・・。」
    マリオ「じゃあ、ヤミーは元を断たない限りだめか・・・。」
    フォックス「よし!俺とギンガは中に入って、ヤミーを生み出す元凶を叩く!ファルコ達はウルトラ戦士やマリオ達と一緒に外を見張ってくれ。」
    ファルコ「オーケー!空は俺達に任せろ!」シャナ「あたしも加勢するわ。」
    ナレーション(CV:檜山修之)「そしてギンガ、フォックス、シャナの三チームは、ベリアル軍の手によって改造され、要塞と化したUVMタワーへと潜入するのだった!」
  • 一回戦クリア後イベント
    ~ビッグロボフォー内~
    ファンタス星人のアンドロイド(UVMタワーの爆発に驚いて)「ウワッ!何事ダ!」
    インベーダー兵士「大変です!タワー内でミャメヤミーの宿主となったコピーのミャメミャメが倒され、コピーマシンが破壊されました!」
    ファンタス星人のアンドロイド「ナッ、何ダト!?」インベーダー兵士「モニターに写します!」
    (ビッグロボフォー内のモニターにフォックス、ウルトラマンギンガ、シャナの三人組の姿が写る。)
    ファンタス星人のアンドロイド(モニター内のフォックスを見て)「スッ、スターフォックス!」
    インベーダー兵士(ウルトラマンギンガとシャナを見て)「ウルトラマンギンガと『炎発灼眼の撃ち手』シャナもいます!」
    ファンタス星人のアンドロイド「アイツガマツザカ梅ノコピーを・・・。」
    ~改造UVMタワー内~
    礼堂ヒカル(ウルトラマンギンガ)「どうにか倒せたなフォクス。」
    フォックス「ああ、まさかこのコピーマシンを使ってまつざか先生の偽者とミャメミャメの偽者を作り、そしてヤミーの宿主にしていたとは・・・。」
    シャナ「奴らは、二人の欲望をを利用してヤミーを生み出し、元UVM所属のクリティクリスタを粛清していたらしいそうよ。」
    フォックス「ベリアルの残党狩りもここまでにしてほしいものだな・・・。よし、皆と合流するぞ!」
    ~改造UVMタワー上空~
    (フォックスのアーウィンとウルトラマンギンガ。ウルトラマン達とペッピー達のアーウィンと合流する。)
    ファンタス星人のアンドロイド(ビッグロボフォー内にて)「スターフォックスニウルトラ戦士メ!ヨクモベリアル陛下ノ計画ヲ潰シテクレタナ!コウナッタラオ前達ニビッグロボフォーノ力ヲ見セテヤル!」
    (ハッチが開いてミャメヤミーが出撃する。)
    ファルコ「団体さんのお出ましだぜ!」
    スリッピー「ノーマルタイプのミャメヤミーと、ミャ法使いタイプのミャメヤミーが同時に出撃してきた!」
    ファンタス星人のアンドロイド(ビッグロボフォー内にて)「フッフッフッフ・・・。セルメダルノ宿主デアルコピーハ死ストモコノミャメヤミーハ死ナズ!ミューモン達ノ粛清ヲ果タスマデハナ!」
    ウルトラマン80「そうははさせんぞ!ファンタス星人のアンドロイド!」
    ファンタス星人のアンドロイド(ビッグロボフォー内にて)「ムッ!ソノ声ハ!?」
    (ビッグロボフォーに向かって飛んでくるウルトラマン80。)
    フォックス「あなたは!?」ウルトラマン80「私はウルトラマン80!加勢するぞ!」
    礼堂ヒカル(ウルトラマンギンガ)「ウルトラマン80・・・?*3
    ウルトラマンタロウ「彼は宇宙警備隊の新人で、後にウルトラ兄弟の一人となったウルトラ戦士だ。」
    ファンタス星人のアンドロイド(ビッグロボフォー内にて)「ウルトラマン80メ・・・、復讐ノ時ダ!」(そしてキャラセレクトと二回戦開始)
  • 二回戦クリア後イベント
    (UVMタワーに向かって墜落していくビッグロボフォー。そしてUVMタワーに追突し、爆発。それを見つめる有栖川 メイプルとプラズマジカの三人とクリティクリスタのメンバー。)
    チュチュ「社長、UVMの本社が・・・。」
    有栖川 メイプル「我々ミューモンを苦しめたダガー・モールスが代表を務めていたレコード会社は、ロージア達のつらい記憶を乗せたまま、沈んでいくことですぞ・・・。」
    ~ベリアルキャッスル~
    魔導のスライ「陛下、ミャメヤミーの全滅、及びコピーマシンの破壊によって全ミューモンの粛清計画は失敗に終わってしまいました・・・。」
    極悪のヴィラニアス「ファンタス星人のアンドロイドも、ウルトラヒーローとスターフォックス、スマッシュブラザーズやシャナにビッグロボフォーもろとも倒されてしまったようです。」
    ウルトラマンベリアル「くっ!絶夢の能力を元にエクセラーが作ってくれたコピーマシンが・・・。」
    魔導のスライ「絶夢の能力?」
    ウルトラマンベリアル「グランナイツどもにグランキラーを破壊された後、俺様は腹いせに電撃学園へ本を読みに行った。」
    氷結のグロッケン「電撃学園ていやあ、図書室には大量の電撃文庫が置かれている場所だよな?」
    ウルトラマンベリアル「ああ、そんな時、俺様は偶然Cross of Venusという、見たことのない小説を見つけた。そしてその小説に出てくる絶夢の能力を調べてみたところ、こいつにはすばらしい能力があることがわかった・・・。そう、物語の登場人物をコピーできる能力だ。俺様はこいつの能力を元にエクセラーにコピーマシンを作ってもらったってわけだ。」
    地獄のジャタール「なるほど・・・。」
    ウルトラマンベリアル「そのエクセラーが作ってくれたコピーマシンが・・・、まさかあのシャナという女に破壊されてしまうなんて・・・。」
    チブル星人エクセラー「しかも、宿主であるコピーをやられてしまってはヤミーも使い物にはなりません・・・。」
    ウルトラマンベリアル「やっぱり偽者の欲望じゃ駄目みてえだな・・・しかたがねえ。こうなったら本物の人間の欲望だけでも使うとするか。」
    魔導のスライ「といいますと?」
    ウルトラマンベリアル「今度はアニメの世界から登場人物をつれて来て、そいつらのヒーローへの嫉妬を利用し、最強のヤミーを作る!」
    ダークネスファイブ一同「最強のヤミー!?」
    ウルトラマンベリアル「そして次の攻撃目標は、ゲイム業界だ!あそこには亜空軍を生み出した権化がいる。」
    氷結のグロッケン「権化?」
    ウルトラマンベリアル「昭和ライダー達がバダンを生み出した根源こそ、平成ライダー達なのだと言ってたように、亜空軍を生み出した根源こそ、ゲイム業界の友好条約を破棄したネプテューヌと守護女神戦争を続ける三女神だ!我がベリアル軍は、そいつらを粛清する!」

#40・スターフォックスVSウルトラマンべリアルシリーズ(ゲイム業界編) 守護女神・女神候補生同時粛清指令 ~プラネテューヌ~

MIDICITYにて、全ミューモンの粛清に失敗したベリアル軍は、次のターゲットをゲイム業界にした。
ベリアル軍は、ショッカーを初めとする悪の組織の幹部達を復活させて、ベリアルショッカーを結成させた。
そして、横島忠夫、スッパマン、スーパースターマンの三名を誘拐し、彼らの欲望からヤミーを作りだし、プラネテューヌ、ラステイション、ルウィー、リーンボックスの四大陸に送り込み、ネプテューヌ達守護女神とネプギア達女神候補生の粛清を謀った。
一方フォックス達は、ウルトラの父からヤミー軍団と戦う昭和ライダー達を援護してほしいとの以来を受け、ゲイム業界へと向かうのだった・・・。

  • 使用キャラ
    • 一回戦:フォックス、ファルコ、スリッピー、ペッピー、シャナ、仮面ライダーアマゾン(この内のどれか一人を選択。ストックは全員3)
    • 二回戦:仮面ライダー1号、仮面ライダー2号、フォックス、パープルハート、パープルシスター(この内のどれか一人を選択。ストックは全員3)
  • 相手キャラ
    • 一~二回戦:横島ヤミー×10体、スッパマンヤミー×10体、スーパースターマンヤミー×10体
  • BGM
    • フォックスチーム(一~二回戦):戦闘宙域
    • シャナ(一回戦):緋色の空
    • 仮面ライダーアマゾン(一回戦):アマゾンライダーここにあり
    • 仮面ライダー1号、仮面ライダー2号(二回戦):レッツゴー!!ライダーキック
    • パープルハート、パープルシスター(二回戦):Purple Energy
  • ステージ
    • 一回戦:ライダーキャリア
    • 二回戦:プラネテューヌ
  • 勝利条件:ヤミー達を全員倒す。
  • 敗北条件:倒される。
  • 一回戦開始前のイベント
    ~ベリアルキャッスル~
    チブル星人エクセラー「陛下、連れてまいりました。」
    ウルトラマンベリアル(エクセラーとスライに連れて来られた横島達を見て)「ほう、こいつらがヤミーの器か・・・。」
    横島忠夫「一体俺達にどうしろっていうんですか?」
    ウルトラマンベリアル「いいか?お前らはネプテューヌ達守護女神とネプギア達女神候補生を粛清するためのヤミーを生み出すために必要な器だ!」
    横島忠夫「器?」
    ウルトラマンベリアル「昭和ライダー達がバダンを生み出した根源こそ、平成ライダー達なのだと言ってたように、亜空軍を生み出した根源こそ、ゲイム業界の友好条約を破棄したネプテューヌと守護女神戦争を続けるノワール達三女神だ!横島!お前はその粛清のための道具になれ!」
    スッパマン「我々はどうするんだ?」スーパースターマン「そうだーっ!私の舞台を早く見せろーっ!」
    魔導のスライ「女神候補生は守護女神戦争を起こす可能性があります。だからあなた達は彼女達を粛清するためのヤミーを生み出す器となるのです!」
    ウルトラマンベリアル(セルメダルを手に持って横島達に投入する。)「さあ、その欲望を解放しろ!」
    (すると横島達から大量の白ヤミーが出てくる。)
    横島達(出てきた白ヤミー達に驚いて)「おわあああっ!?」
    ウルトラマンベリアル「よし、白ヤミー達をゲイム業界に送り込め。横島達はモニター室に連れて行け。」
    魔導のスライ「はっ!」チブル星人エクセラー「さ、どうぞコチラに。」
    (そして白ヤミー達は転送され、横島達はモニター室に案内される。)
    地獄のジャタール(グロッケン、ヴィラニアス、デスローグと共にドアを開けて出てくる。)「お喜びください陛下!悪の組織の幹部の復活に成功しました!」
    ウルトラマンベリアル「おお、出来したぞ!」
    氷結のグロッケン「我々の守護女神と女神候補生同時粛清に協力してくれるもの達ですぜ。」
    極悪のヴィラニアス「陛下!この幹部達で最強の悪の組織を結成してみてはいかがでしょうか?」
    ウルトラマンベリアル「ようし!ベリアルショッカーの結成だ!」
    炎上のデスローグ(『ベリアルショッカー結成!』の看板を持つ。)「グォ~!」
    (そしてベリアルキャッスルの牢獄内にて)
    ウルトラマンベリアル(ジャタールにブロンズ像にされた元ショッカー戦闘員・千堂院の姿を見て)「元ショッカー戦闘員、千堂院!喜べ、お前のショッカーを再興したいという願いは俺様が叶えてやったぞ!ショッカーは俺様の手で生まれ変わった!ベリアルショッカーとしてな!」
    ~ライダーキャリア~
    ポワトリン&ポワトリンプティット「立花藤兵衛会長、スターフォックスのメンバーをお連れしました。」
    立花藤兵衛「おお、君たちがスターフォックスか。」
    フォックス「はい、ウルトラの父からヤミー軍団と戦う昭和ライダー達を援護してほしいとの以来を受けてここへ来ました。」
    ファルコ「立花のおやっさん、現在昭和ライダーはどこにいるんだ?」
    立花藤兵衛「昭和ライダー達が戦っているゲイム業界の大陸は全部で4つだ。一つめのプラネテューヌは仮面ライダー1号、2号、V3、ライダーマンが戦っている。2つめのラステイションはBLACK RX、ZXが、3つめのルウィーではスカイライダー、ストロンガーが、4つめのリーンボックスでは仮面ライダーX、スーパー1が、それぞれの大陸で戦っている。」
    フォックス「よし!皆で手分けして、昭和ライダー達の援護に行くぞ!」
    シャナ「フォックス、あたしを忘れてない?」スターフォックス一同「シャナ!」
    シャナ「ベリアルが物語の登場人物の欲望を利用し始めた以上、放って置くわけにはいかない。」
    フォックス「だったら話が早い。5人で手分けして昭和ライダー達の援護に行くぞ。」
    (ライダーキャリアの外へ出るフォックス達とシャナ。そこへ転送された白ヤミー達が現れる。)
    スリッピー(白ヤミーを見て)「フォックス、あれ!」フォックス「!?」
    ~ベリアルキャッスル・モニター室~
    横島忠夫(モニターのシャナを見て)「ん?あの子は?」
    チブル星人エクセラー「『炎発灼眼の撃ち手』シャナという女です。私の自信作であるコピーマシンを破壊した女ですよ。」
    横島忠夫(モニターのシャナのかわいさに引かれて)「!」(たまっていく横島のセルメダル。)
    スッパマン「なんだこいつらは・・・?」スーパースターマン「あれもヒーローなのか・・・?」
    魔導のスライ「彼らはスターフォックス、我々の邪魔をするものです。」
    スッパマン(モニター内のフォックス達を見て怒り心頭になる。)「私を指しをいてヒーロー気取りとは・・・・。」
    スーパースターマン(スッパマンと同じくモニター内のフォックス達を見て怒り心頭になる。)「くぅ~!私より目立ちやがってぇ~!」
    (たまっていくスッパマンとスーパースターマンのセルメダル。)
    ~ライダーキャリア~
    白ヤミー「ウガァァァァァァァァー!!」
    (横島忠夫、スッパマン、スーパースターマンの欲望を吸収したヤミーは、それぞれの姿に変身する。)
    横島ヤミー達「横島ヤミー!」スッパマンヤミー達「スッパマンヤミー!」
    スーパースターマンヤミー達「スーパースターマンヤミー!」
    フォックス「なっ、何だこいつは!」スリッピー「ヤミーが誘拐された三人の欲望を吸収したんだ!」
    横島ヤミー「わーっ!姉ちゃんやあああああああっ!!」(シャナに飛び掛る横島ヤミー。)
    シャナ「な、何なのよお前は!お前なんかにかまっている暇なんてないんだから!」
    (横島ヤミーを切り裂くシャナ。だが・・・。)
    横島ヤミー「のっぴょ―ん!」シャナ「なっ!?効かない!?」
    横島ヤミー(シャナにまた飛び掛る。)「のっぴょっぴょ―ん!」
    シャナ「あーもう!うるさいうるさいうるさい!」
    (横島ヤミーを何度も切り裂くシャナ。だがダメージは少ししか与えられない。)
    スッパマンヤミー「スッパー!」スーパースターマンヤミー「目立ーつっ!」
    フォックス(ブラスターでスッパマンヤミーとスーパースターマンヤミーを迎撃しながら。)「くっ、こいつめ!」
    シャナ(横島ヤミーに苦戦しながら)「なぜ・・・?ダメージが与えられない・・・!?」
    仮面ライダーアマゾン「ケケケケー!大・切・断!」(仮面ライダーアマゾン、横島ヤミーを大切断で切り裂く。)
    横島ヤミー(爆発してセルメダルに戻る。)「のわ―――――ッ!!」
    フォックス「ん?君は?」仮面ライダーアマゾン「仮面ライダーアマゾン!フォックス、アマゾン加勢スル!」(そして一回戦へ)
  • 一回戦クリア後イベント
    ナレーション(CV:檜山修之)「辛くも、ヤミー軍団を退けたフォックス達は、フォックス達を襲ったヤミーについて話し始めた。」
    シャナ「アマゾン、あの怪物はいったいなんなの?まるであたしの攻撃が効かなかったんだけど・・・。」
    仮面ライダーアマゾン「人間ノ女ニ対スル欲望ノセイデ、パワーアップシテイル。ダカラ、人間ノ男ノ力デナケレバ倒セナイ。」
    シャナ「そうだったのか・・・。」
    ファルコ「その点、スッパマンヤミーとスーパースターマンヤミーは、俺達でも倒せたってワケだな。」
    仮面ライダーアマゾン「ソウダ。デモ気ヲツケロ。ソイツラノ宿主、オ前達ノヨウナヒーローニ嫉妬シテイル。嫉妬ノ力ガ強ケレバ強イホド、ソイツラ、強クナル。」
    フォックス「よし!俺はプラネテューヌへ仮面ライダー1号と2号を援護しに行く!」
    ファルコ「俺はラステイションだ!」スリッピー「オイラはルウィーに行くよ!」
    ペッピー「ワシはリーンボックスだ。」シャナ「あたしもリーンボックスに行くわ!」
    仮面ライダーアマゾン「アマゾン、スリッピート一緒ニルウィーニ行ク。ソコデ、スカイライダー、ストロンガー、助ケル。」
    ~プラネテューヌ~
    ナレーション(CV:檜山修之)「一方、プラネテューヌの守護女神であるネプテューヌことパープルハートと女神候補生ネプギアことパープルシスターは、ベリアル軍が送り込んだヤミー軍団に苦戦していた!」
    パープルハート「クロスコンビネーション!」
    (横島ヤミー達に炸裂するパープルハートのクロスコンビネーション。しかし横島ヤミー達はまた起き上がる。)
    横島ヤミー達「のっぴょっぴょ―ん!」
    スッパマンヤミー達「スッパー!」スーパースターマンヤミー達「目立ーつっ!」
    パープルシスター「高速剣舞!ミラージュダンス!」
    (スッパマンヤミー達とスーパースターマンヤミー達に炸裂するパープルシスターのミラージュダンス。だがまた沸いてでてくる)
    パープルハート「くっ!なんなのこいつら!?キリがないわ!」
    パープルシスター「もう!お姉ちゃんがいけないのよ!ゲイム業界の友好条約を破棄しなければこんなことにはならなかったのに!」
    パープルハート「ネプギア・・・。」
    横島ヤミー達(パープルハートとパープルシスターに向かって走る。)「姉ちゃんやあああああああっ!!」
    ナレーション(CV:檜山修之)「その時である!」
    仮面ライダー1号・2号「ライダーダブルキーック!!」
    横島ヤミー達(ライダーダブルキックを喰らい、爆発してセルメダルに戻る。)「のわ―――――ッ!!」
    (フォックスのアーウィンが飛んでくる。)
    フォックス「喰らえぇぇぇ!」(アーウィンからチャージ弾が発射される。)
    スッパマンヤミー達・スーパースターマンヤミー達「わああああああああっ!!」
    (スッパマンヤミー達とスーパースターマンヤミー達、チャージ弾を喰らい爆発してセルメダルに戻る。)
    パープルハート「!?あなた達は!?」
    仮面ライダー1号「仮面ライダー1号!」仮面ライダー2号「仮面ライダー2号!」
    (フォックス、アーウィンから降りる。)
    仮面ライダー1号「おお、君がフォックス・マクラウドか!」
    フォックス・マクラウド「はい、話は立花藤兵衛さんから聞きました。」
    仮面ライダー2号「フォックス君!話は後だ!」
    パープルシスター(横島ヤミー達に指をさして)「気をつけてください!そのモンスター達にはあたし達の攻撃が効かないんです!」
    (そしてキャラセレクト終了後、二回戦開始)
  • 二回戦クリア後イベント
    ナレーション(CV:檜山修之)「かくして、ヤミー軍団を一掃したフォックス、ライダー1号、ライダー2号はネプテューヌとネプギアから事情を説明してもらった。」
    仮面ライダー1号「そうか・・・、ベリアル軍が君達を粛清するために宣戦布告を・・・。」
    ネプテューヌ「ごめん・・・あたしが友好条約を破棄するなんていわなければ・・・。」
    ネプギア「現在、他の守護女神は自分達の国を守るために女神候補生と共にベリアル軍と戦っています。」
    仮面ライダー2号「そうか・・・。」
    フォックス「ん?」仮面ライダー2号「どうした?フォックス?」フォックス「ナウスからの通信だ。」
    ナウス64(グレートフォックス内)「プラネテューヌノ教会ガヤミー軍団トショッカー怪人ニ襲ワレテイマス!」
    ネプテューヌ「教会が!?大変!あそこはアイエフやコンパ達が非難しているのよ!」
    ネプギア「行こうお姉ちゃん!アイエフさんとコンパさんが危ないわ!」ネプテューヌ「ええ!」
    (ネプテューヌとネプギアは女神化してプラネテューヌの教会に向かう。)
    仮面ライダー1号「俺達も行くぞ!隼人!」仮面ライダー2号「おう!」
    (サイクロン号に乗ってプラネテューヌの教会に向かうライダー1号、2号。)
    フォックス「ランドマスタァー!」
    (ランドマスターを転送してもらい、それに乗り込んでプラネテューヌの教会に向かうフォックス。)
    ~ベリアルキャッスル~
    (モニターで様子を見るベリアル。)
    ウルトラマンベリアル「いよいよ、幹部達に渡したディスクの力を見せる時が来たようだな。戦いの中散っていった平成ライダー達の亡霊を呼び出すこのディスクの力を・・・。」

コメント

  • #65の更新を続けてください! -- 2011-07-26 (火) 21:35:13
  • #65からフォートレスマキシマスを追加しました。 -- 2011-07-27 (水) 21:30:35
  • #73からウルトラマンナイス、ユリアン、両津勘吉を追加しました。なお、ウルトラマンレオ、アストラは#52に登場したため除かせていただきます。 -- 2011-08-03 (水) 17:05:47
  • 同じく#73からウルトラマンヒカリを追加しました。 -- 2011-08-03 (水) 20:08:51
  • #73の味方キャラに怪盗帝国、ツインエンジェルを追加しました。 -- 2011-08-05 (金) 17:30:56
  • #75のステージを海王星に修正しました。 -- 2011-08-10 (水) 21:26:05
  • #75よりアイゼンボーを追加しました。 -- 2011-08-10 (水) 22:18:08
  • #75の更新を続けてください! -- 2011-09-03 (土) 16:18:25
  • イベント戦SP5をお願いします。 -- 2011-09-04 (日) 18:25:31
  • あの~イベント戦#35が消されているんですが・・・。 -- 2015-09-10 (木) 18:41:45

*1 アニメ版の声優はウルトラマンゼロや刹那・F・セイエイと同じ宮野真守。
*2 ダークモンスター化したつぎはぎの余ったエネルギーがアイオーンに取り付いたことでアニメ版第8話で本人がダークモンスター化しそうになったため残党扱いされる。
*3 礼堂ヒカルはウルトラマン80とは会ったことがない。