基本データ
日本語説明 | サッチはVF-3戦闘機中隊の指揮官で、もともとサラトガ空母に配属しているが、サラトガが修理している際ヨークタウンに配属された。サッチ少佐は有名な「サッチ・ウィーブ」を発明した。2機一組、互いの火力で援護し、1機は餌として敵を誘導し、交差航路によりもう1機は敵を攻撃する。この簡単な戦術は米軍機の優勢を発揮し、零戦を制圧した。サッチ本人はミッドウェー海戦で6機の日本軍機を撃墜した。 |
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中国語説明 | 萨奇是VF-3战斗机中队的指挥官,原属萨拉托加号航母,萨拉托加修理时借调给约克城号使用。萨奇少校发明了著名的“萨奇剪刀”战术:利用美机的防护和火网,由一架飞机做诱饵,另一架负责射击,执行交叉航线获得射击机会,总的来说这是一种讲究编队配合的互相掩护战术。这种简单的战术发挥了美机的优势,可以很好地克制日军的零式战斗机。萨奇在中途岛战役中击落了六架日机。 |
入手方法
性能や運用について
- ミッドウェー海戦Ex-4報酬であるヨークタウンが初期装備として持ってくる一品物の戦闘機。
性能面としては命中+2、回避+6となかなかの性能を持つ。 - 現在は大陸版・日本語版共に戦利品景品にて入手可能。イベント報酬で入手済みの場合は景品にはでない。
元ネタ解説
- アメリカ海軍のエース、ジョン・S・サッチの駆るF2A。
猛訓練の末、空母レキシントンの飛行隊長になった所で太平洋戦争を迎えた。
- 格闘戦性能で大幅にリードする日本海軍の主力艦戦、零戦に対して集団とチームワークで立ち向かう航空戦術である通称サッチウィーブの発案者でもある。
1942年6月にアリューシャン島で零戦が鹵獲されると、自らも乗り込み徹底的に調査している。その際他の人間が欠点ばかり述べる中、「ベテランパイロットにとっては良い飛行機だが、彼らが居なくなったら命運が尽きるだろう」と感想を漏らしたと言う。
- 更に大戦後半には急増する日本軍の特攻対策としてビッグブルーブランケットと呼ばれる艦隊防空システムを考案。青いF6F戦闘機を常に艦隊上空へ展開し、ピケット艦を配置し、
敵味方の区別をつけるため、攻撃隊は帰還の際空母へ直行せずピケット艦の周りを回ってレーダーで敵味方の識別をさせた。
サッチの考案した2つの戦術は更に発展され、現代でも脈々と続いている。
コメント
- 超回避戦闘機 -- 2017-06-10 (土) 12:39:47
カード一覧/種類別装備一覧表
装備一覧表
各欄の下段は日本版未実装
副砲 | |
カテゴリ | 装備名 |
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射程短 | 日本八九式12.7cm連装高角砲、イギリス三連装4inch火砲、イギリス連装4.5inch高角砲 |
射程中 | 日本四一式15.2cm単装砲 |
偵察機 | |
カテゴリ | 装備名 |
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コスト2 | ロッキード「シリウス」 |
コスト4 | 零式水上偵察機、二式艦上偵察機、彩雲、スーパーマリーンS.6、ソードフィッシュ(ウォースパイト)、カタパルト戦闘機、シーガル |
コスト5 | シーオッター、ウォーラス、OS2U-3、Ar196、TALIEDO STIPA、「寧海」艦上偵察機、Бе-4艦上偵察機、R-4、Fl-265、紫雲 |