No337 ポンペオ・マーニョ/元ネタ解説

Last-modified: 2018-02-25 (日) 00:11:41
所属Regia Marina
艦種・艦型カピターニ・ロマーニ級軽巡洋艦→サン・ジョルジョ級駆逐艦(1955)→練習艦(1965)
正式名称Pompeo Magno→San Giorgio (D 562)(1955)
名前の由来Gnaeus Pompeius Magnus(紀元前106~紀元前48) 共和政ローマの軍人、政治家 度重なる遠征でローマの影響範囲を大幅に広げた。
Georgios キリスト教の聖人の一人 古代ローマ末期の殉教者 カッパドキアでのドラゴン退治の伝説で知られている。
起工日1939.9.3
進水日1941.8.24
就役日(竣工日)1943.6.24(1943.6.4)
除籍日1948.5.1
再就役1955.7.1
練習艦改装1965
除籍日(その後)(1987解体)
全長(身長)142.2m
基準排水量(体重)3750英t(3810.2t)
出力Thornycroft式重油専焼缶4基Persons式蒸気タービン4基4軸 110000shp(111525.7PS)
→FIAT製ディーゼルエンジン4基Franco Tosi Meccanica製ガスタービンエンジン2基2軸 31600shp(32038.3PS)(1965)
最高速度41.0kt(75.96km/h) 43.0kt(79.63km/h)(最大)
→28kt(51.85km/h)(1965)
航続距離18.0kt(33.33km/h)/4350海里(8056.2km)
→18.0kt(33.33km/h)/5560海里(10297.12km)(1965)
乗員418名(軽巡)→314名(駆逐艦)→360名(練習艦)
装備(建造時)135mm45口径M1938連装砲4基8門
ブレダ37mm機関砲x8(4x2)
ブレダ20mm機関砲x8(4x2)
533mm四連装魚雷発射管2基8門
機雷x70
装備(1955)127mm38口径Mk12連装両用砲3基6門
ボフォース40mm機関砲x20(4x4+2x2)
ブレダ20mm機関砲x8(4x2)
爆雷投射機x4
装備(1955)127mm38口径Mk12連装両用砲2基4門
オート・メラーラ76mm機関砲x20(4x4+2x2)
ブレダ20mm機関砲x8(4x2)
324mm三連装魚雷発射管2基6門
装甲
建造所Cantiere navale di Ancona, Cantieri Navali del Tirreno Riuniti，Ancona
(リウニーティ造船社アンコーナ造船所 イタリア共和国マルケ州アンコーナ県アンコーナ)