カード【Red】

Last-modified: 2017-08-24 (木) 16:18:07
カード名タイプ能力ユニット雑感
director-petra.png Director Petraヒーローアビリティ(2):「Modular Gizmo」1体を手札に加える。赤のヒーロー。能力は2マナ2/1のアップグレード持ち(+1マナで2/3バニラ、2/1遠隔、2/1被覆、2/1ダメージシールド)ミニオンを手札に加えるというもの。ミニオンを生み出す能力は腐りにくく、アドバンテージにもつながりやすい。また、赤の得意な手札強化とも相性が良い。
armory-gunner.png Armory Gunner?ミニオンこのミニオンがダメージを与えた時、手札のすべてのミニオンのヘルスを+2する。手札強化系のデッキで採用される。長期戦になればなるほど生きる能力なので、対ミッドレンジで活躍する。
blockade-forger.png Blockade Forger?ミニオンアビリティ(1):「バリケード」1体を視界上の1タイルに召喚する。使われていない。バリケードは0/2で戦闘力を持たないため、単純に能力が弱い。
builder-platform.png Builder Platform?ミニオン【DeepStrike】あなたが次に召喚するミニオンをこのミニオンの代わりに出し、+3/+3してもよい。赤のOTKデッキで良く使われる。赤のOTKデッキは、Hound Class MechのようなCharge持ちミニオンを手札強化しまくり、これかStrike PackでDeepStrikeを付けて敵ヒーローに1ターンで倒すというデッキ。3マナとしてのカードパワーはあるのでOTKデッキでなくても採用の余地はある。
creation-specialist.png Creation Specialist?ミニオンこのミニオンがダメージを与えた時カードを1枚引く。そのカードがミニオンの場合そのコストを2少なくする。ほぼ全ての赤デッキに採用される強レジェンド。ヘルスが6と高く、何枚もカードを引かれてテンポも取られるという相手にすると厄介極まりない能力。
defense-matrix.png Defense Matrix?スペル味方ミニオン1体のヘルスを+2し【ダメージシールド】を与える。あまり使われない。ダメージシールドはどちらかというとパワーアップと組み合わせたいので微妙。
efficiency-expert.png Efficiency Expertミニオン自分の手札のミニオン1体のコストを2下げる。ほぼ全ての赤デッキに採用される。赤はUpgradeがある関係で、コストを下げることが生きやすい。そうでなくても3ターン目にVariant Class Mechのような大型ミニオンや、Penumbran Assasinなど序盤で出したい能力持ちのコストを下げることはアドバンテージに結び付きやすい。
gravwell-exosuit.png Gravwell Exosuit?ミニオンアビリティ(1):視界上の別の味方ミニオン1体を2タイル移動させる。あまり使われない。能力は悪くないがスタッツが貧弱で、ShadeやDancerのような移動補助ミニオンの即効性と比べて見劣りする。
hound-class-mech.png Hound Class Mech?ミニオン【Charge】【アップグレード(1)】:ヘルスを+2する。【アップグレード(2)】:ヘルスを+4する。ほぼ全ての赤デッキに採用される。赤が序盤を耐えたり、バーストダメージをたたき出すのが得意な理由の一つである。1マナ3/1は除去スペルのように扱うことができ、3マナ3/5にすれば立派な戦力となる。
insured-mech.png Insured Mech?ミニオン【Deathhowl】:3/4の「Replacement Mech」をこの場所に召喚する。あまり使われない。合計スタッツは悪くないが、アタックが低すぎ脅威になりにくい。Deathhowl関連のシナジーが現状ないため、今後に期待。
medframe-tech.png Medframe Techミニオンアビリティ(1):視界上の味方ミニオン1体のヘルスを2回復する。あまり使われない。恒久的な回復手段は貴重だが回復量が少なく、スタッツも弱い。
outlaw-class-mech.png Outlaw Class Mech?ミニオン移動力+1 【アップグレード(1)】:-2/+1 しRangedミニオンになる。【アップグレード(2)】:ヘルスを+3する。赤の基本2マナミニオンとしてほぼ全ての赤デッキに採用される。2マナ4/3、3マナ2/4、4マナ4/6という及第点のスタッツに加え、移動力+1があり柔軟性に優れる。
overdrive.png Overdrive?スペルこのターン、味方ミニオン1体のアタックを+3する。赤のOTKデッキでたまに使われる。1体のみで1ターンしか持たないので普通に使うには地味すぎる。
personal-portal-device.png Personal Potal Device?スペルタイルを1つ選び自分のヒーローをそこに移動させる。このターンヒーローのアタックを+2する。たまに使われる。どこでも3ダメージを与えることができ、ヒーローの緊急回避にも使える。OTKデッキではダメージの上乗せのために採用される場合が多い。
plating-specialist.png Plating Specialist?ミニオン手札のミニオン1体のヘルスを+2する。あまり使われない。ヘルスが2なので相手ヒーローに倒されやすく、ヘルスだけのバフは役立つかどうか微妙。
raptor-class-mech.png Paptor Class Mech?ミニオン【飛行】【アップグレード(1)】:与えたダメージ分自分のヒーローを回復する。【アップグレード(2)】:【スプラッシュ】ミッドレンジデッキでたまに使われる。飛行とスプラッシュの組み合わせは強力で、相手の布陣をかなりけん制することができる。ヒーロー回復能力も場合によっては勝敗を決める能力となりうる。マナコストに対するスタッツは平凡なので、赤得意の強化と組み合わせると良い。
reloading-exosuit.png Reloading Exosuit?ミニオンアビリティ(2):味方の遠隔ミニオン1体に「このターン2回攻撃できる」を付与する。遠隔デッキでよく使われる。恒久的なダメージ上乗せ手段で、ヘルスもそこそこあり相方の遠隔ミニオンさえいれば能力を起動しやすい。
repair-foreman.png Repair Foreman?ミニオン【Warcry】:味方ミニオンすべてのヘルスを3回復する。使われない。傷ついたミニオンが複数いるということ自体が少なく、ヒーローを回復できないのもマイナス。
requisitions-order.png Requisitions Order?スペル2枚のランダムミニオンカードをデッキから引く。「コストを1下げる」「ヘルスを+3する」のどちらかを選ぶ。ほぼ全ての赤デッキに採用される。ドロースペルにありがちな、テンポロスするという問題もコスト減効果で緩和されている。もちろんテンポが重要でない遅いマッチではヘルスを上げる効果が有効。
salvage-parts.png Salvage Parts?スペルアーティファクト1個を破壊する。カードを1枚引く。あまり使われない。Wrecking Crewと比べアーティファクトが相手のデッキにも自分のデッキにも無い場合は完全に腐ってしまうのが弱点。対アーティファクトのカードとしては軽くドローもついていてお手軽なのでメタ次第といったところ。
scrap.png Scrap?スペルミニオン1体を破壊しそのオーナーの手札に「Tune Up」を1枚加える。あまり使われない。shardboundの数少ない確定除去の一つだが、デメリットとして1マナ+1/+1のスペルを相手に渡してしまう。スペルをテーマとしたデッキ相手にはかなり重いデメリットとなってしまう。高コストレジェンドへの対策としてはそこそこだが、相手が紫の場合は墓地回収される恐れがあるので使うタイミングはよく考えて。一応自分のミニオンを破壊してTune Upを得ることもできる。
static-discharge.png Static Discharge?スペル自分の味方と隣接するすべての敵に3ダメージを与える。ほぼ全ての赤デッキに採用される、最強クラスの範囲攻撃スペル。
storm-class-mech.png Storm Class Mech?ミニオン【アップグレード(1)】:アタック+2 【アップグレード(2)】:スプラッシュたまに使われる。遠隔ユニットは近接ユニットに一方的に殴られてなにもできずに死ぬリスクがあり、全体的に使用率が低いが、このユニットはヘルスが8と高く、アタック+2を選択すると中堅近接ユニットを一撃で倒せるスタッツになるのでフィニッシャーとして使われることがある。
strike-pack.png Strike Pack?スペル手札のミニオン1体に【DeepStrike】を与える。カードを1枚引くOTKデッキ中心にたまに使われる。OTKデッキでなくても、軽くドローもついているのでたまに採用されている。
summon-nanobots.png Summon Nanobots?スペル選んだ味方と隣接するランダムなタイルに「Nanobots」を2体召喚する。あまり使われない。恒久的な回復手段は貴重なのだが、赤は視界を必要とするスペルがないためヒーローが敵陣に行くことが比較的少なく、回復自体をあまり必要としない。前線のミニオンを回復する手段としても、Nanobotsが倒されやすくあまり役に立たない。
targeting-frame.png Targeting Frame?ミニオンアビリティ(2):他の味方ミニオンすべてにこのターンアタック+1を与える。あまり使われない。Inspiring Bannerと比較して即効性に欠け、起動も2マナと重い。加えて赤はトークンをばらまくデッキが現状存在しない。
upgrade-depot.png Upgrade Depot?アーティファクト「召喚したミニオンのアタックを+1」「召喚したミニオンのヘルスを+1」のどちらかを選ぶ。赤のアーティファクトデッキで使われる。Upgrade DepotをPawnbreakerやPuppeteerを利用して増やして並べると、どのミニオンもフィニッシャー級になる。
upgrade-engineer.png Upgrade Engineer?ミニオン手札のミニオン1体を+2/+2する。手札強化系のデッキで良く使われる。まずまずのスタッツと堅実な効果を持ち扱いやすい。
valiant-class-mech.png Valiant Class Mech?ミニオン【アップグレード(1)】:【ダメージシールド】 【アップグレード(2)】:【被覆】ミッドレンジデッキで良く使われる。5マナとしてはスタッツがかなり良く、7マナで被覆を付けると確定除去持ちヒーローに対しての安定したプレッシャーとなる。ダメージシールドも選択肢としてあるだけで柔軟性が増す。スタッツがもともと良いため手札強化系のデッキとは若干噛み合わない。
wrenchman.png Wrenchman?ミニオン【Deathhowl】:「Tune Up」1枚をあなたの手札に加える。OTKデッキでたまに使われる。1マナ2/3と最低限の能力に加え、効果は小さいがミニオン強化カードを得られるので噛み合っている。その他のデッキではカードパワーの低さからあまり採用されない。
zieger-1.png Zieger-1?ミニオン【Deathhowl】:「Vaast,the Last Pilot」をその場所に召喚する。使われない。Astral Phoenixと同様の理由で活躍するのは難しい。
[添付]カード名タイプ能力ユニット雑感