深センのショッピングモールなど

深圳には過密な都市とは思えない規模の巨大ショッピングモールが多数存在し、年々増加している。おおむね22時まで営業。なお場所のリンクは百度地図（Baidu Map）。中国は増値税が高いなどのため国際ブランド製品は割高となるが、モールの規模は大きくゆったりできる。

深圳万象天地

場所：地鉄1号線 高新园(Hi-Tech Park)駅 A出口隣接
地図：http://j.map.baidu.com/cnK1I
2017年末にオープン。小米（シャオミ）の巨大な旗艦店がある。店舗が集合したショッピングモールと、各店が独立した建物となっている旗艦店エリアとがある。いまだに発展中。

欢乐海岸

場所：地鉄9号線 深圳湾公园駅 E出口隣接
地図：http://j.map.baidu.com/0Y398
DJIの世界旗艦店がある。ここのスタッフによると「DJI製品が世界で最も優先的に供給される場」とのこと。湖のある巨大な敷地にレストランやホテル、ショッピングモールなどが点在するという、深圳のゴージャス版越谷レイクタウン。

海岸城购物中心

場所：地鉄2号線・11号線 后海駅 D1より徒歩数分
地図：http://j.map.baidu.com/x0bDN
駅を出ると巨大なショッピングモールがあるがそれではなく、さらにペディストリアンデッキを数分歩いたところにあるもっと巨大なショッピングモール。地鉄駅には一切の案内がなくわかりにくいので注意。
ここの注目はエントランス脇にある「LINE Friends Cafe」。LINEは中国ではブロックされておりチャットツールとしては普及していないが、ぬいぐるみなどのキャラクタービジネスをしている。深圳のカフェでは世界で唯一、LINEブランドのビールが飲める。