恐怖!学校の魔法使い 霧雨魔理沙 オカルト「学校の七不思議」 火力こそパワー。大火力の申し子の魔法使い。 貫通力の高い射撃と高性能の打撃を武器に戦うが 勢いがありすぎて小回りが利かないのが玉に瑕 オカルトアタックは「実際にあった学校の恐怖」 名伏しがたい学校の恐怖が手を変え姿を変え襲いかかります。 |
東方深秘録公式サイトより引用
オカルト「学校の七不思議」について
学校の七不思議とは、各学校に伝えられている怪談を七つまとめたもののこと
また怪談以外にも、学校の秘密や噂話を七つまとめた時にも七不思議という場合もある。
今作で魔理沙がオカルトアタック「実際にあった学校の恐怖」として使用する学校の怪談は次の4つ
「誰も居ないはずの音楽室からピアノの音がする。」
「夜になると音楽室の肖像画の目が光る。」
「夜になると二宮金次郎像が走り回っている。」
「誰も居ない体育館でボールが跳ねる音がする。」
また、怪ラストワード「*ステキ!厠の花子さん!*」は有名な怪談の
「トイレの花子さん」
技としては七不思議なのに5つの怪談しか使っていないが、
魔理沙自身の
「恐怖!学校の魔法使い」
を入れると6つになる。
それでもあとひとつ足りないが、学校の七不思議は7つすべての話を知ると不幸が訪れるとも言われており、
7つ目は探さないほうがいいのかもしれない。
長所
立ち回りで使える射撃が優秀なキャラ。
特に6Bのレーザーは端から端まで届くうえに射撃強度も高く、弾速もそこそこ早い。
2Bと8Bは爆発後の星型弾の持続が非常に長く、これを撒いて上下移動してるだけでも相手は魔理沙に手を出しづらくなる。
コンボの〆にHBを使用するだけで簡単に立ちスタンがとれるので、アドリブでのコンボ完走もやりやすい。
スペルカード星符「サテライトイリュージョン」による立ち回り強化や固め強化が強く、
700という低コストなため早口宣言や割り込み宣言といったゲージを使う行動にガンガン回す事が可能。
短所
前バージョンでは強かったJA、6Aに下方修正がされたため接近戦は少し苦手になってしまった。
JAはモーションが変更されてしまい、斜め下方向に攻撃していたが今では斜め上方向に攻撃している。
これにより特に下や斜め下に対する攻撃手段が少なく、下から攻められると大人しくガードするしかない状況も多い。
遠Aが多少下方向に攻撃出来るものの、発生速度が微妙なうえに硬直が長いので迎撃には向かない。
彗星「ブレイジングスター」、恋符「マスタースパーク」共に高めのコストで当てた後の状況が悪いため、
スペルカードの選択肢が実質のところ星符「サテライトイリュージョン」一択である。