キャラ紹介

キャラ紹介

河の便利屋さん 河城にとり

里はお祭り騒ぎだ。
あちこちで実力者によるストリートファイトが 行われており、
人々が興奮しているようだ。
興奮と熱狂はそのまま信者を生む。
それでは、 宗教家に良いように利用されるだけだ。
一部の河童には宗教を嫌う文化を持っていた。
　
特技 水妖エネルギー

強力な兵器の数々で武装していますが、
兵器を使うにはエネルギーが必要です。
エネルギーが足りないと兵器の性能が低下したり、
使用不能になったりします。
エネルギーの残量はラウンドをまたぐまで回復しないので、
ペース配分を考えた運用が要求されます。

引用:黄昏フロンティア 心綺楼キャラ紹介より

特技 水妖エネルギー

スキルや射撃を撃つ時に、霊力の他にエネルギーを消費する必要がある。
エネルギーが0の場合、これらの技は弱体化を受けてしまい、霊力消費も2倍になる。
このエネルギーは初期値が999、ラウンド中に回復する手段は無い。ラウンドをまたぐと999に戻る。
特にスキルはエネルギー消費が激しいため、乱発しているとすぐにガス欠してしまう。

• 補足
  ガス欠時へ移行するのは「エネルギーが足りなくなった時」ではなく、
  「エネルギーが0になった時」である。
  例えばエネルギー残量が1の時に200消費する菊一文字コンプレッサーを使用してもちゃんと射出される。
  ただし1発毎にエネルギーを使うY射、光子トゥーピドは、0になった時点でガス欠時へと移行する。

特徴

射撃やスキルこそエネルギーに依存するが、火力は高いコンボキャラ。
加えて起き攻め時の霊力削り、崩し能力も優秀なので一度触ってからの爆発力が非常に強力。
その反面、通常技の強い弱いの癖がやや強くエネルギーにも気を配る必要があるため安定感に欠ける部分がままある。
よってチャンスを得るためにいかにして立ち回りを頑張り始動技を当てていくかを楽しむキャラとなる。

スキルも設置用･コンボ用･移動用と優秀なものが揃っている。問題はスペルカード。
三平ファイト以外はコンボにもぶっぱにも使いづらく、人気度を稼ぐためにぶっ放す使い方にはあまり向いていない。
また、三平ファイトも含めスペルカードはそれぞれクセが強く、コンボに使った時の火力は非常に高いが、当てること自体にも慣れが必要となってくる。逃げ切りよりも倒すことを前提とした立ち回りとなるだろう。
以上のことから総じて強い弱いがハッキリしているため中級者以上向け。

使用時に問題となるエネルギーだが、上の表に示す通り、消費量が多いのはスキルである。
そのためエネルギー残量が気になる場合はスキルの使用を控えよう。
基本的にガス欠になる状況はコンボ以外の立ち回りによるスキルの乱発であることが多い。
しかし仮にガス欠になってもX射は性能に変化がないので立ち回りでも使っていける。
またY射を絡めたコンボは火力こそ下がるもののガス欠時でも使えるので問題ない。

信仰チャートについて

• 無
  Y射の斜角は狭め、X射は重力に従って落ちるやや強度の高い弾を2発発射する。
  Y射は思った以上に狭く、コンボは道寄りのものになるだろう。
  装備の構成により無になる場合はあるが、道と大差はない。
  別段使いにくいわけではないが、わざわざ狙ってする必要もないか。

• 神
  Y射の斜角は広くなり、X射は合計6発発射するようになる。
  コンボルートも多く、Y射X射も牽制として非常に使いやすくなる。
  特にX射の性能は立ち回りで相手に触る方法に困るにとりとは非常に相性がよい。
  バージョン1.10にて光子トゥーピドが強化、以前よりもこれになることが増えるだろう。

• 道
  Y射は直線上に射出され、X射はまっすぐに飛ぶ弾を6発発射する。
  Y射の性能を考えると、おそらく唯一牽制でまともなダメージを狙うことが可能な宗教である。
  神と比べてコンボルートは減るものの、火力は少し高くなる。
  取り立てて使いにくいわけでもないのでお守り等で変える必要はないと思われる。

• 仏
  Y射はショットガンよろしく散弾となり、X射は泡を2発発射するが、どちらも射程が非常に短くなる。
  Y射の斜角は広いため、迎撃には十分使える。見た目と違い発射数も少なめなので省エネである。
  一方コンボはY射を絡めたものがほとんど使えなくなるので、コンボは独自のものを採用する必要あり。

キャラクターの概要

種族：河童
能力：水を操る程度の能力
二つ名：超妖怪弾頭（風神録）・水棲の技師（DS）・水平思考の河童（茨歌仙）・河の便利屋さん（心綺楼）
テーマ曲：芥川龍之介の河童　～ Candid Friend

出演：
東方風神録　Stage3ボス
東方地霊殿　魔理沙サポートキャラ
ダブルスポイラー　Lv4被写体
東方心綺楼　プレイアブルキャラ

様々な点において、芥川龍之介の小説『河童』が由来とされるものが散見される。

技師とのことだが、心綺楼においてはどう見てもあちらの方です。本当にありがとうございました。