考察
- お供に狂信者を2体連れている。放置すると無視できない火力になるため、まずはこいつらから片付けたい。
- パワーをプレイするたびに筋力が1(2)上がるバフ「好奇心」を持ち、ひたすら攻撃のみを繰り出す。
- 毎ターンHPが10(15)回復するバフ「再生」を持つ。
ここまで辿り付いたキャラには大した障害ではないが、実質HPは額面以上に高い。 - HPを0にすると一度だけHP全快で復活する。
「正の値の筋力」「再生」以外のバフおよび全てのデバフが解除され、行動が変化する。
復活前
- 筋力上昇による被害を抑えるために、使うパワーの種類や順序をよく考えたい。
- お供を倒したあとは、復活後を考えて立ち回りたい。
- アイアンクラッドなら、弱点発見やリミットブレイクで存分にパンプアップしておくとよい。悪魔化も1枚だけ使うパワーとしては悪くない。可能ならバリケードでブロックを積み上げてもいい。
- サイレントは不快感や触媒などの戦闘を優位に進められるデバフカードを持つが、敵の復活時に全てリセットされるため、復活前と後のどちらで切るかはデッキと相談して決めたい。
- ディフェクトはパワー依存度が高く、セットアップの方法によっては押し負けることもあり得る。フロスト展開を優先し、ブロックが敵の攻撃を上回るように調整しながらパワーを使うと安定しやすい。
インサーターやルーニックコンデンサ、消尽などの敵を強化しないバフ手段があると少し楽になる。集中ポーションや拡張ポーションにも目を向けたい。 - ウォッチャーは拒絶の掌や全知といった強力な廃棄付きカードで復活前を手早く終わらせ、パワーを復活後に回す戦法が有力か。尚、間違っても冒涜を復活前にプレイしないように。
- HPを削り切ると復活待機状態になり、ターンエンドした時にHPを全回復して復活する。
この状態では敵を対象にするカードは使えず、またデバフを受け付けなくなる。
復活後
- 前述の通り、復活時にデバフを消されてしまう。蓄積型の毒や点穴、武装解除や不快感といった永続筋力デバフも解消され、仕切り直しとなる。
- 復活直後のターンに威力40以上の単発攻撃である「ダークエコー」を放つ。もし可能ならブロックの準備をしてから復活させよう。
- エナジーを減らす空虚をデッキに混ぜるアタック「汚泥」を使うようになる。
2枚同時に引いたりしないよう、山札の状態に注意したい。
備考
- 復活後の目覚めしものを撃破した時点で狂信者たちは撤退する。
基本能力と行動
個体差があるので、HP最小と最大個体を更新時に記入お願いします。アタックは筋力や脱力などの補正抜き。
アセンションは能力が上昇する難易度以上で記載(HP通常7エリート8ボス9・攻撃力通常2エリート3ボス4)
HP:300/320
名称 | 効果 | 使用条件など |
開幕バフ | 眠り(倒すと1度だけ復活。) | |
開幕バフ | 好奇心(1/1/2)(「パワー」をプレイするたび、筋力を数値分増加。) | 復活後は喪失 |
開幕バフ | 再生(10/10/15)(ターン終了時HP回復) | |
開幕バフ | 筋力(-/2/2) | |
攻撃 | 20ダメージ | 1ターン目に必ず使用。 復活前、75%の確率で使用。 |
ソウルストライク | 6x4ダメージ | 復活前、25%の確率で使用。 連続で使用しない。 |
未知 | デバフ解除、HP全回復で復活 | 1回目死亡時 |
ダークエコー | 40ダメージ | 復活後、最初のターンのみ使用。 |
戦略的(汚泥) | 18ダメージ 空虚1枚を山札に加える。 | 復活後、50%の確率で使用。 |
攻撃 | 10x3ダメージ | 復活後、50%の確率で使用。 |
更新履歴
- Weekly Patch 40: Forethoughtにて弱体化。
- アセンションレベル19以降の好奇心の付与値が3→2に減少。
アセ18以下なら好奇心1なので無視してパワー乱打した方が基本楽で3層ボス最弱だと思う -- 2024-02-11 (日) 18:14:23