ジャカルタプロジェクトによって開発され、JavaのWeb環境をサポートする。
無償で使用することができる。
TomcatでSSLを使用する方法 12/12 加筆 - papiyon
端的に言えばKeyStoreを作成して、SSL通信ポートを有効にするだけ。詳しいページはまた後ほど。
windowsで使用する。
まず、tomcatをインストールする前にapacheとJDKがインストールされていることを確認する。
また、このときapacheのバージョンは要確認。
1.http://jakarta.apache.org/site/downloads/index.htmlにアクセスし、tomcatをダウンロード。
windows用のバイナリ版をDLすること!
バージョン5以降であれば、apache-tomcat-***.exeがあるはずなので、Archivesあたりから探し出す。
2.続いてapacheにtomcatの設定をする。
詳しい手順はjavaの道を参照。
※このとき、「mod_jk2のダウンロード」とあるが、Jk2は既に開発が終了しているとの事で、インストールにはJk1.*を使用。
*.dllでなくとも、*.soで問題ない。
プロパティの記述もファイル名に注意すること。
3.javaの道にあるようにテスト。
ただし筆者のパソコンでは8080ポートでないとダメだったorz。※http://localhost:8080/jsp/a.jsp
どっか設定が足りないのかしら。。。
080520追記
TOMCAT5.5 インストール・設定 技術メモ
http://homepage2.nifty.com/yoks/TechNote/tomcat/TCAT55_MnFrm.htm
ここに書いてあるが5.1系以上はデフォルトでJDK1.5を使うので、1.4を使いたい場合はここに書いてあるようにすること。
設定について
8080ポートになってしまうのは、Tomcatの設定で8080を使用するようになっているから。
HTTP1.1の使用ポートを80に変更すれば普通に http://localhost/ でできる。
詳しい場所等については後ほど。
confディレクトリのserver.xmlにかいてある。
なお、全体の設定(サーバの)がserver.xmlに書いてあり、
Context Pathごとの設定はweb.xmlで行う。
web.xmlの設定を行うと、ServletのMappingが行えたり、404ページの設定等が行える。
Servretの名前を隠すことでセキリティを向上できるってわけ。
さらにさらに、web.xml内では filter というタグもある。
こいつはクライアントからRequestがあった時にServletやJSPの前に動いてくれる。
ということで、filter にservletのMappingと同じようなことをしてあげると、Servletが動く前に動いてくれるのさ。
web.xmlの設定について。
http://park15.wakwak.com/~unixlife/java/tomcat-webxml.html