上側ウィンドウ操作メモ
・「世界」→「表示」→プロパティ境界線(もしくはCtrl+Alt+Shift+P)を押すと土地の境界線が見れる
その土地がどれくらいのサイズかを見たり土地間の移動の時に見れると便利
・「制作」→「オプション」→「私のオブジェクトだけを選択する」で自分のオブジェクトのみを選択出来る
複数人の設置物の中から自分のオブジェクトだけを選択出来る
・[制作]→[オプション]の「私のオブジェクトだけを選択する」にチェックを入れると、自分の所有物以外は選択出来なくなる
複数人の所有物を置いている場所で自分の所有物だけを選択出来るので便利
・[アバター]→[環境設定]の「移動と表示」→「移動」からMM風味の移動やダブルクリックで近距離テレポートしたりジョイスティック設定したり出来る。
セカンドライフのジョイスティックはアプリ側で優先度の高い1つのパッド/コントローラー/左手デバイス/3Dマウスしか対応しないので極めて不便
ジョイスティック設定メモ
・[アバター]→[環境設定]の「移動と表示」→「移動」→「ジョイスティック設定」からジョイスティックの設定が可能
「3Dカーソル」のチェックを外し、制御モードの「アバター」のチェックを入れれば、コントローラーでアバターの移動や視点変更が可能
XBOX 360 For Windowsの場合、
X軸マッピングを0、Z軸マッピングを1にする事で左アナログスティックで移動が可能
ピッチ・マッピングを4、ヨー・マッピングを3にすれば、右アナログスティックで視点変更が可能
- ピッチスケールはデフォルトでは上に入力すると視点が下に、下に入力すると視点が上に行くので、制御モード「アバター」のチェックボックスの下にある「ピッチ・スケール」の値をマイナスにすれば逆にできる
- 「ヨー・スケール」の値をマイナスにすれば左右を逆にできる
- 何も入力していないつもりでもアバターやカメラが動いてしまう場合は、各種デッド・ゾーンの値を少し大きくすれば反応しないようになる
- アナログスティックの入力具合で歩きと走りが切り替わり、その閾値は「アドバンス」→「デバッグ設定を表示する」→「JoystickRunThreshold」で調整可能。
- 「JoyToKey」という、ジョイスティックの入力をキーボードやマウス入力に変換するソフトと組み合わせれば、ジョイスティックのボタン入力のカスタマイズが可能。
「SpaceMouse」3Dマウスがあればより複雑な視点変更も可能だが、ガジェット自体高額な上操作難易度が高いので相当余裕がない限りお勧めしない。
(逆に言えばSS撮影をSLの糧にしている人は導入すると幸せになるかもしれない)
ショートカットキー操作メモ
・Ctrl+Alt+T で隠れたオブジェクトが見える。もう一度押せば表示が戻る
置き忘れのオブジェクト除去に便利
・Ctrl+Alt+D でアドバンスメニューが出る、細々した設定やラグメーター、複雑さ、ショートカットの確認等に便利
アドバンスメニューでも特に有用なのは「ハイライトと目に見えるもの」→「クイックヒント」関連、建物等のオブジェクトの名称や所有者、Li等を編集等から見なくても良くなるのは人によっては相当有用。
・Ctrl+Shift+Y で時間を昼に、Ctrl+Shift+X で時間を夜に指定可能
特別なチャットメモ
・Shiftを押しながらチャットタイピングで「囁く」ことができる。秘密会話とかでどうぞ。
・Ctrl押しながらチャットタイピングで「叫ぶ」ことができる。広範囲でチャットする人向け。
アバターの表示や動作トラブルメモ
・家具から立ってもアニメが戻らない/アニメを動かしたあと戻らない場合
「アバター」→「アバターの状態」→「アニメーションの停止」系を選ぶと停止される
・髪の毛やアタッチメントが他人からは見れていない場合は「アタッチメントの更新」
ショートカットキーはAlt+Shift+R
・シェイプが壊れて凄い事になった場合は「アバターのシェイプを回復」後メッシュボディやシェイプを再度適応すると治る
特殊シェイプの場合は崩れたまま戻らない場合もあるのでその時はリログ推奨