基本能力
○長所
- クセが少なく、動かしやすい
- 技の火力が非常に高い
- 扱いやすい飛び道具を持つ
- 相手の飛び道具を吸収できる
- 復帰にヒモヘビを使える
- 復帰力を強化するバグ技あり
×短所
- 復帰技の取り回しが悪い
- つかみぬけの性能が悪い
- つかみのスキが大きい
- 緊急回避の移動が遅い
- 復帰技が一部のキャラに吸収または反射されたら落ちてしまう
- B上の玉を消されたら自分に当たらず落ちてしまう
ワザ
撃墜ダメージ調査
検証ステージは戦場。
どの攻撃も基本的に最大限の威力を発揮できる瞬間の数値を記載します。
ただし、スマッシュ攻撃はホールドしません。台座の上~というのは、この場合は戦場の頂点にある台座のことです。
カッコ内の数値は相手がふっとばし力を緩和した時のだいたいの撃墜ダメージとなります。
相手が無抵抗の時の撃墜ダメージが300%を超える場合は記載しません。また、この数値はマリオを基準にしたものなので、相手の耐性によって大きく変動します。
弱攻撃 (3+3+4%) 発生2F(一段目) ふっとびベクトル:横
3連続の蹴り。
最後の蹴りにはふっとばし性能あり。最後まで出しても隙が少なく、3段目まで出していっても問題ない。
横強攻撃 (先端11% 根元9%) 発生6F ふっとびベクトル:横
手を横に振り、振った部分にPSI判定。
出が速く、隙も少ないため技としては扱いやすい部類。
ダメージが160%前後与えてあればステージの端からフィニッシュも狙える。
上強攻撃 (3+8%) 発生4F(一段目) ふっとびベクトル:上
倒立しつつ蹴り上げる。
判定が強い上、多段ヒットするのでダメージを稼ぎやすい。
主に、対空攻撃やお手玉でのダメージ稼ぎに活躍する。
下強攻撃 (一発6%) 発生3F(一段目)
体ごと回転させ足払い。連打がきき、目が回るスピードで攻撃できるがリーチが短い。
また相手が怯まないため、反撃を食らう恐れがある。
隙が少ないので、弱攻撃や他の強攻撃に繋げることも可能。
ダウン連可能。J下Aから積極的に狙いたい。
横スマッシュ (15%) 発生14F ふっとびベクトル:横
発生が早めであり、攻撃力もそれなりに高い優秀な技。
技にリフレクト判定があり、敵が撃った飛び道具を跳ね返せる。
また、微妙に後ろにも判定があるので、密着していれば後ろの相手にも当たる。地上の相手に当てた時の撃墜ダメージはおよそ90(110)%
上スマッシュ (根元21% 先端18~19% 持続12~17%) 発生28F
PSIを頭上で炸裂させる。
発生は遅く、後隙もかなり大きいが、攻撃範囲が広く、火力も非常に高い。
タイマンでまともに当てるのは不可能に近く、相手の行動を読んで使っていきたいところ。
ただ外した際の隙が非常に大きいので、ある程度の思い切りも必要となるだろう。地上の相手に当てた時の撃墜ダメージはおよそ75(80)%
下スマッシュ (17+14+11%) 発生20F(一段目)
初撃が最も強く、だんだん弱くなる。背後方向にもわずかに攻撃範囲がある。
出は遅く、外した際の隙がかなり大きいが、初段はかなり強いふっとばし力がある。
主に置きや相手の技の後隙などに。地上の相手に当てた時の撃墜ダメージはおよそ95(115)%
空中NA (2+2+2+2+2+2+2+3%) 発生5F(一段目)
PSIを放ちながら体ごと回転する。
空中から乱戦に飛び込むのに便利。
判定もそこそこ強く、持続も長めと扱いやすい技。
やや着地隙があるがSJから最速で出すと消える。
空中前A (根元10% 先端12%) 発生9F ふっとびベクトル:斜め横
PSIをまとった単発の跳び蹴り。
先端のPSIの部分が威力判定ともに最も強く、足の根元部分を当てるとカス当たりになる。
攻撃力はそこそこだが、ふっとび緩和の影響を受けやすい。
前方への牽制や復帰阻止をするのに重要な技。地上の相手に当てた時の撃墜ダメージはおよそ150(170)%
空中後A (7~12%) 発生15F ふっとびベクトル:真下(斜め上)
後方に足を振り下ろすようにしたPSIキック。
しっかりとメテオ部分をヒットさせられるようになると、少し横に距離を持ちながらメテオを狙えるので便利。
地上では空中前と違い、縦への範囲があるので当てやすくOP相殺の回避にも使える。マリオが復帰不可能になるまでに必要なダメージはおよそ80%
空中上A (13%) 発生7F ふっとびベクトル:斜め上
モーションの早い頭突き攻撃。
吹っ飛び緩和の影響を強く受けるため、ネスのものと比べると攻撃力は大分落ちるが、
引き換えに技の出がそこそこ早く、着地のスキも少なくなっている。
対空攻撃に使えるのは勿論、めくり技としてもそれなりに使いやすい。台座の上にいる相手に当てた時の撃墜ダメージはおよそ150%
空中下A (5+5+5+5%) 発生5F(一段目) ふっとびベクトル:真下(上)
PSIを足に纏わせ4回連続蹴り。コツを掴むと連続で当たる。
最後の一撃には軽いメテオ効果がある。
出が早く、攻撃範囲も広めなので相手の攻撃を潰しやすく扱いやすい。
ただSJから使用すると隙が大きいので、使う場合は通常のジャンプから。マリオが復帰不可能になるまでに必要なダメージはおよそ100%
ダッシュ攻撃 (根元12% 先端10%) ふっとびベクトル:上
走りこんで勢いをつけ、正面に掌を叩きつける。
前方にPSIが発生するので判定はなかなか強め。
攻撃範囲はヒモヘビで相手をつかめる範囲より少し広い程度で、リーチは長いほう。
攻撃判定が発生するまでに若干のラグがあるため、扱い方にはコツがいる。地上の相手に根元をヒットさせた時の撃墜ダメージはおよそ150(165)%
NB攻撃 PKフリーズ (最大ため19%) 発生52F ふっとびベクトル:上
ボタンを押している間氷塊のようなものを操作でき、ボタンを離すと爆発する。
当たれば相手を凍らせるが、凍っている時に追撃してもふっ飛ばない。
溜めている間は左右に操作可能。高度は変えられない。ネスの類似技であるPKフラッシュよりかなり速い。最大までためて地上の相手にヒットさせた時の撃墜ダメージはおよそ150%
横B攻撃 PKファイヤー (8%) 発生21F ふっとびベクトル:斜め横
真横にPSIを飛ばし、当たると炎のエフェクトと共にやや斜め横へ吹き飛ばす。
ネスより若干射程が長く、空中で発動した場合も真横に飛ぶ。単発ヒット技。
SJから使えば隙が少し軽減されるので、SJから使うのが基本。
相手をそれなりに吹っ飛ばす上、射程もそこそこ。牽制や追い討ち、置き等と用途が広い。ぜひ使いこなしたいところ。
また、リュカのPKファイヤーは空中で使うと、反動で打った方向とは逆の方向に少し動く。
空中でPKファイヤーを使った直後にサイマグネットを使うと、その反動で反動の方向に素早く動く。
やや高めの位置からの復帰に使える。また、バグなのか空中ジャンプから間髪いれずに使うと大ジャンプが出来る。
だが、操作のタイミングが厳しいので、確実に出せなければ上Bを使ったほうが安定する。
上B攻撃 PKサンダー (およそ20~43%) 発生20F(サンダー) ふっとびベクトル:斜め横
PKサンダーについて
真上に操作可能の電気の球体を飛ばす。球体が出現している間、リュカ自身は全くの無防備状態となる。
ネスの同じ技と比べると小回りだがスピードがやや遅く、相手を貫通し、体当たりは連続ヒットという違いがある。
復帰阻止に使えないこともないが、貫通する性質上、技の発生時間が長く相手に攻撃の機会を与えやすい。
基本的には体当たりを利用した復帰専用技となる。
PKサンダー体当たりについて
PKサンダーを自分に当てるとPKサンダーが当たった方向とは反対に体当たりをする。
ネスのものより威力が低いが、飛距離が長く連続ヒットする。
連続ヒットの最後にふっとばし判定が出る。
PKサンダーが相手を相手を貫通するので、ネスに比べ容易に復帰阻止されにくい。
それでも自分に一度当てなければならないので発生まで時間がやや長く、その隙に相手にメテオ技を受けないように位置取りには気を配りたい。
下B攻撃 サイマグネット(9%) 発生17F ふっとびベクトル:真横
エネルギー系の飛び道具を吸収する。後ろからの攻撃にも自動的にそちらを向いて吸収するので、見た目とは違い死角はない。
回復量はもとの威力の2.5倍で、最大30%。
解除時に攻撃判定。低い軌道でそこそこ大きく飛ばせるのでフィニッシュ、復帰阻止に使える。
ただタイミングはシビア。
空中でPKファイヤーと併用すると、横方向に大きく移動でき、復帰に使える。
掴み
リーチは長いが、はずれるとスキが大きいのでガーキャンからのみ繰り出したい。
崖も掴めるので、リスクが少ない復帰技となりえる。可能な限りこれで復帰しよう。
掴み打撃は3%で連打も効く。全キャラ一の性能なので積極的に使おう。
前投げ (12%)
オーソドックスな前投げ。
離れて掴むタイプの投げにしては飛ぶ方だが……。
ステージ端から、ダメージの蓄積した軽い相手に対してであれば、フィニッシュも狙える。
後投げ (10%)
オーソドックスな後投げ。
前投げよりも僅かに吹っ飛ばし力が高いが、140%前後溜まった軽い相手を崖際からフィニッシュできるかどうかという程度。
上投げ (10%)
PSIの力で真上に投げる。
下投げが優秀なので、出番は少なめ。
下投げ (7%)
相手を寝かした後、PSIで攻撃。
適度に浮かすので、追撃しやすい。相手のダメージが少ないうちは基本的にコレ。
150%程で撃墜できる。
崖掴みZ
崖掴みA
仰向け倒れA
うつ伏せ倒れA
緊急回避
アピール
↑:ドジッって転ぶ。
→:ヒモヘビを取り出し会話するも首をかしげる。
↓:PSIをねって気合をいれる。
最後の切りふだ PKスターストーム
ステージ全体に流星を降らす。
縦方向にランダムで振ってくる。
主要コンボ
下投げ→上強攻撃(相手のダメージが30%以下でないと繋がらない)
フィニッシュに使える技
横スマ、上スマ、下スマ、空中前A、空中上A、DA、下B、空中後ろA、空中下A
立ち回り
主にSJからのPKファイヤーで牽制しつつ空中技、弱攻撃、強攻撃でダメージを稼ぐ。
自分から距離を詰める際は相手をまたぐようにしたジャンプから空中下Aを撃つと、相手をめくりやすくペースが握りやすい。
SJからのPKファイヤーも隙が少なく優秀。適度に置いて闘えば、さらにペースを握ることが出来る。これ以外にもSJからの空中技は判定が強く、強力なので積極的に活用していきたいところ。
密着された場合は隙が少ない弱攻撃や横強攻撃で、一度中距離程度に距離をとると闘いやすい。
フィニッシュには横、下スマッシュや復帰中の相手に対する空中後ろ、下攻撃が優秀。全体的にペースを握りやすく、ガーキャンからの投げを組み合わせつつ闘うのが基本となるだろう。
復帰阻止に崖つかまり→崖と逆で放した瞬間ZZで再つかまりが決まればカッコイイ
リュカとネスを比べると
リュカのほうが隙が少なく扱いやすいが技の威力が劣る。
ネスのほうが隙が大きいが技の威力が高い。
リュカの優れてる所
横スマの出が速い
ヒモヘビで復帰&復帰阻止できる
PKファイヤーが真横に飛ぶ、距離が長い
サンダーが貫通するので復帰しやすい
サンダー体当たりの飛距離が長い
移動スピードが若干速い
空中技の一度に相手に与えるダメージの量
リュカ劣っている所
投げの威力
空中技の吹っ飛ばし力
PKサンダー体当たりの威力が低い
リュカの方が若干軽い
フレーム一覧
したらばより
タイプ ワザ 攻撃判定発生フレーム数 弱 NA 2 強 前A 6 上A 4 下A 3 スマッシュ 前S 14 上S 28 下S 20 空中 ジャンプ
(地上状態終了まで)4 JNA 5 J前A 9 J後A 15 J上A 7 J下A 4 ダッシュ DA 17 必殺ワザ NB 52 前B 21 上B 20 下B 10で吸収開始,17で攻撃判定発生 つかみ 投げ 13 D投げ 16
掴み連について
キャラ別立ち回り
アイク
アイスクライマー
ウルフ
オリマー&ピクミン
カービィ
ガノンドロフ
C・ファルコン
クッパ
サムス
シーク
スネーク
ゼニガメ
ゼルダ
ゼロスーツサムス
ソニック
ディディーコング
デデデ
トゥーンリンク
ドンキーコング
ネス
ピーチ
ピカチュウ
ピット
ファルコ
フォックス
フシギソウ
プリン
マリオ
目立った特徴はないが、どんな状況にも対応できる柔軟性と
敵を心理的にも追い込む驚異の復帰阻止技のマントとポンプをもった難敵。
復帰は基本的にひもヘビとPKFJなどを駆使してできるだけPKサンダーは使わないこと。
マルス
Mr.ゲーム&ウォッチ
メタナイト
ヨッシー
リザードン
リュカ
リンク
ルイージ
ルカリオ
ロボット
ワリオ
コメント
- リュカは吹っ飛ばされたときに、空中ジャンプ→復帰したい方向とは逆に横B→すぐに下Bで、復帰したい方向に素早く動けます。また、空中ジャンプと同時に横Bを使うと大ジャンプが出来ます。この二つをマスターすれば、かなり復帰力が上がりますよ。 -- 2008-04-02 (水) 21:28:17
- ダウン連あるよな? -- 2009-02-22 (日) 13:55:05
- ↑有るな。 始動が空中下A基本だから結構使い易い。まぁ、上級者相手となると受身やずらしで死にそうだが。 -- 2009-03-30 (月) 16:27:40
- グッジョブ -- 2011-07-21 (木) 07:13:55
- リュカは.サイマグネットで移動できていいけどネスの方がいい♪ -- 2012-08-10 (金) 09:34:26
- リュカ可愛いなぅ -- 2012-08-10 (金) 09:36:38
- ヒモヘビペチがどうしてもできない・・・空J→回避(先行入力)→ヒモヘビ(先行入力)これでいいんでしたっけ? -- 2012-12-29 (土) 20:59:50
- ネスサンの方がルックス的に・・・・・ -- 2013-02-06 (水) 22:46:27