初心者ガイド

Last-modified: 2015-12-22 (火) 13:31:05
 

 
 

※筆者は途中で力尽きました。情報も古かったり正しくない場合があります。
重要アイテムの説明に有るアイテム名はクリックすると詳細ページにジャンプします。ネタバレに注意して下さい!

Mind Games以降でクリアを目指すガイド

本項ではゲームバランスが大きく変わっている、Mind Games以降でクリアする為のテクニックと情報をまとめていきます。

注意:思いつく限りの事を雑多に殴り書いたようなガイドなため、非常に長い上に読みづらいと思います。

画面説明・キー操作・オプション説明

初心者ガイド外の別ページにしてあります。こちらをご覧ください。
画面説明
キー操作
オプション説明

Tips

知っておくと役に立つかもしれない情報、ネタなど。
小ネタFAQページにも有用な小技などがあるので目を通してみてください。

画面は最大までズームアウトする
プレイヤーには視界範囲がありますが、最大の三段階目までズームアウト(デフォルトでZキー)しないと視界の端っこまで画面に表示できません。
また、視界範囲と画面解像度の検証にあるように、画面解像度も出来る限り大きくした方がより視界の端近くまで見ることができて有利です。
レシピ集め
クラフトは装備から食料までなんでも作る事ができ、非常に便利です。
クラフトにはレシピが必要で、作業的ではありますがレシピ集めをして色々な物をクラフトできるようになれば大分難易度が下がります。まずはEasyでEngineerなどを使って集めておくと良いでしょう。
 

Console Table

レシピはConsoleTable、アイテムとして拾えるComputo Brainなどのメッセージから手に入れる事ができます。
 
Easyの場合は最初の1-50番までしか集められませんが、強力なレシピが収まっています。
必要な材料をWikiなどで調べてしまえば同じ物は作れますが、レシピを持っていないとクラフト時にツール類を使用してスキル値をブースト出来ないため、作成難易度が上がってしまいます。
状態異常について
状態異常ページにて解説しているのでそちらをご覧ください。

難易度

難易度

詳しくは難易度ページをご覧ください。
通常のモードとしては Easy / Normal / Hard / Insane / Seriously の5つがあります。
後の方ほど難しいわけですが、特にEasyとNormalの差が大きいです。

 

このガイドでは基本的にEasyかNormalでのクリアを目標とします。
また、QuickモードやFastモードは長くなりがちなプレイ時間を短縮してくれますが、装備を獲得する機会が減り難易度的にはむしろ上がってしまうのでオススメしません。

キャラクター

Psionさん

Mind Games以降はその名に恥じぬ超能力ゲーで、やはりPsionicsスキルの高いキャラが安定しています。
このガイドではその代表格であるPsionを使っていきます。理由としては、

Psi Pointsの自然回復が速い
PsionはSeekerに次いで全キャラ中第2位のPsi回復速度を誇ります。Psi Drainさえ覚えてしまえばそこまで重要でもないですが、覚えるまでの間は自然回復に頼らざるを得ません。
最初からTK Fistが撃てる
初めはPsi Pointsの回復手段であるPsi Drainこそ使えませんが、十分な回復速度があるのでそこそこは撃ち続けられる。
これさえあれば序盤~中盤はほとんどの敵が怖くなくなります。
初期装備の貫通力が高い
Penetration90のVibro Blade、Penetration100でLaser属性のLaser Pistolを持っているので、初めからHopkiniteやSpecterといった通常の武器が通用しない面倒な敵に対抗できます。
人間なので鎧に困らない
拾える物はもちろん簡単にクラフトできる鎧は種族制限が厳しく、武器と違って人間以外ではそもそも着れない物が多いです。
できるだけ裸で戦う方法もありますし鎧については後述しますが、人間にしておけばまず困る事はありません。
弱点・デメリット
一方でMightが低いために上げないと病死しやすく物が持てない、戦闘スキルが低いなどの問題点もあります。
特に戦闘スキルに関してはベース値が45になるまでスキルポイントはあまり振りたくないものです。この部分の解決法についても後述します。

ステータス配分

ステータスの配分について。
ステータスのページを見て頂ければ分かると思いますが、5ポイント刻みで各スキルにボーナスが付くため、5ポイントずつで止めておくのが鉄則です。

 

最終的な配分を80~90で止めているのは、カンストさせてしまうとMutation Serumなどのスキル上昇アイテムが無駄になる可能性があるためです。最終フロア近くまで来てしまえば95や100まで振っても良いと思います。
その他ステータスに関しては当該ページも併せて参照してみてください。

 

Psionを選んだ場合のステータスは以下。
またPsionはレベルアップ毎にステータスへ2ポイント振れます。

  • 30 Might
  • 45 Finesse
  • 65 Brains
  • 75 Psi Power
 
Might
Might
先ほど弱点に挙げた通り、Mightが低いので病気にかかるとすぐ悪化してしまい大変な事になります。
それだけでなく持ち物があまり持てないのはよろしくありませんし、使える武器も限られます。
最終的には80~90になると思いますが、まずはどのステータスよりも先に60程度を目安に上げてしまいましょう。これだけあれば重火器以外はほとんど装備できます。
 
状態異常にかかると、一時的に武器の必要ステータス以下になってまともに扱えなくなる場合があるので、余裕が出てきたら60以降も上げていきましょう。
またMightの場合は10ポイント刻みでインベントリの枠が増えるため、10ポイントずつで止めておくのが理想的です。
 
Finesse
Finesse
Finesseは主に銃器系の必要ステータスを満たすために振っていきます。
Psionの場合は初期値で45あり、これ以上のFinesseを要求してくる武器はそれほど多くないので、Mightを必要分だけ上げてからでも良いと思います。装備目的なら60もあればほとんどの武器は扱えます。
 
早期から必要Finesse60近いような武器が出てしまって使えない場合は、Mightより優先してみてもいいでしょう。
こちらも最終的には80~90を目指したい所ですが、インベントリ枠の方が重要なのでまずはMightを優先して上げてから。
 
Brains
Brains
Brainsは凶悪なトラップが増えたMind Gamesにおいてはトラップの発見をする重要な役割を持ちます。
上げてもまったく踏まなくなるわけではありませんが、上げたおかげで踏まなくなった数個や数十個が命取りになる事もあります。
 
幸いPsionは初めから高いBrainsを持っており、一部Brainsを要求してくる強力な武器も初期値のままで普通に扱えるため一番後回しでも良いでしょう。
Might最優先には変わりありませんが、どちらかと言えば不足した銃器系スキルを補ってくれるFinesseの方が重要です。
 
Psi Power
Psi Power
Psi PowerはPsi Pointsの最大値が増えるだけで、超能力の効果が上がるわけではありません。
超能力による状態異常への耐性も上がりますが、これらはより信頼性のあるPsi Shieldで防ぐべきでしょう。
 
仮によほど運よく他のステータスがカンストしてポイントが余ったなら別ですが、Psionにおいては他のステータスを差し置いてまで上げる価値はないです。

スキル配分

スキルについてはスキルのページにも詳しく記述されていますのでご覧ください。
Psionは超能力スキルを除くと、全体的にあまり高いとは言えません。
しかしレベルアップ毎に6ポイント貰えるので、最終的にはそれなりの高スキルになるはずです。
 
目標スキル値は特に指定していなければ、ベース値ではなくブースト込みの値です。スキルも目標を80~90としているのは、カンストさせる余裕がそもそも無いのもありますが、ステータスと同様に恒久的なスキル上昇アイテムが無駄になる可能性があるためです。最終フロア近いのであれば、やはりカンストさせても構いません。
とはいえ最終フロアまで来て、装備も十分な状態で実用スキルをカンストさせる意味は少々薄いですが。
 
また、超能力スキル以外の全スキルは使用する事によって45まで成長させる事が可能です。(超能力スキルは100まで無制限に成長し続ける)
ちなみに装備やツール、ステータスなどでブーストされた分はスキルの成長上限にカウントされず、ベース値しか見ていないので気にする必要はないです。(スキル名の隣の灰色数字がベース値)
ただし、アイテムによる恒久的なスキルの上昇はベース値を上げてしまうため、ベース値が45になる前に使うのは避けた方が良いでしょう。

超能力スキル

詳しくは超能力ページも見てみてください。
各超能力の効果などは上記ページを見てください。超能力を使った戦い方などは後の方で書きますがこの項目ではスキル配分とその理由程度に留めます。
超能力スキルには7種類ありますが、Psionの初期スキル値は以下の通り。

  • Empathy 35
  • Telekinesis 40
  • War Mind 20
  • Redaction 30
  • Manifestation 20
  • Mecha Empathy 15
  • Resistance 35

これだけのスキルとレベルアップ毎の6ポイントがあるので、十分に全ての超能力を覚えられます。
Psionを使うのならば最低でもEmpathy、Telekinesis、Resistanceの3つは使う必要があるでしょう。
基本的に超能力スキルは超能力を覚える必要スキル値以上に振る必要はありません。
 
一応効果量などにも影響はしますが、そもそも超能力スキルは他のスキルと違い、使うだけで45以降も上がっていくと言うのが一つ。
もう一つにその効果量の上昇が1や2程度ではあまり大したことが無いのと、超能力は元々必中なので弾薬や耐久値の限られた武器の命中率を上げる為に戦闘スキルを上げたり、実用スキルの成功率を上げる事の方がより価値が高いからです。

 
Empathy
Empathy
主にFearとPsi Drainを使います。
特にPsi DrainはPsi Pointsの供給源になり、これを使えばPsi回復速度が遅かろうが超能力を連射可能。ただしMechaには効かず、Mechaを前にすると途端に息切れします。
また、Glamorも消費Psiはデカいですが、強敵やボスを一方的に攻撃できるので大いに役立ちます。
Glamorを覚える85までは、スキル上げついでにLife SenseやFear、Psi Drainを使いつつ、ポイントを振っていくと良いでしょう。
 
Telekinesis
Telekinesis
超能力の4つ全てが有用です。Psionの場合は初期値40なのでTK Fistまでは初めから使えます。
Shrapnel Stormの75まで目指したい所。
 
War Mind
War Mind
こちらも4つ全て無駄なく使えます。初期値が20なため、そのままでは30のBerserkerが使えません。
Life Drainなどは強力なPenetrationを持っており、フロアが進むほどありがたみが増します。
どれも強力ですが若干スキル上げしづらい感が否めないので、99のPuppetまでポイントを振り切ってしまっても良いと思います。
 
Redaction
Redaction
同じく4つとも使える超能力ですが、Psionの初期値30ならば一番重要な20のHealが既に使えるため振らなくても良いです。
ただし45のCureも重要ではあるので、振らない場合は少し意識してHealを使いスキル上げをしていく必要があると思います。
 
Manifestation
Manifestation
やはり全部(中略)SpecterキラーのFireとドア・設備破壊機のDissolveが特に強力。
Psionであれば20ありますが、それでも50まで上げないと実用に至りません。
PsionならSpecterはLaser Pistol、ドアや設備も他に壊す手段はあるので、このスキルは完全に切っても構いません。
使う場合はアイテムコピー機Duplicationの90までひたすらに上げていきましょう。
 
Mecha Empathy
Mecha Empathy
Mechasense以外は厄介な対Mecha兵器として非常に有用です。
しかしPsionの初期値が15なのでそれすら使えず、また全体的に強力な反面Psi消費とRechargeが大きいのでスキル上げがしづらくなっています。
War Mindと同じく75のSubvertまでは振り切って良いでしょう。
 
Resistance
Resistance
Psi ShieldとPsi Armorも敵と戦っていく上では外せません。
初期値が35で両方使えるから振らなくても・・・と思う所ですが、Psi Shieldの効果時間はResistanceのスキル値に依存しておりRechargeがかなり長いので、少なくともDeflectを覚える80まではポイントを振った方が良いです。

戦闘スキル

Psionの初期ベーススキル値は以下の通り。

  • Pistol 35
  • Rifle 1
  • Assault Weapons 1
  • Heavy Weapons 1
  • Knife 1
  • Blade 25
  • Spear 1
  • Melee 60

Psionの場合、近接武器系のスキルは比較的ある方ですが、銃器系のスキルはPistol以外1しかありません。
当然こんなスキルではまともに当たりませんが、それでも45になる前に振ればそのポイントは無駄になってしまいます。
ただし最終フロア近くになってしまうと気にしてはいられないので、強い武器を使用する為に必要なら45以下でも振るべきです。

低い戦闘スキルを補うには
ミスド
ではどうするかというと、対応策は三つあります。
 
一つは遠隔攻撃持ちに対してあまり撃たない事。自分が当てられないのに撃ち合っていては無駄に食らうばかりです。スキルが低い内は近接攻撃しか持たない敵に撃ち込んでスキル上げしていきましょう。遠隔攻撃持ちはTK Fistで仕留めてしまえばOK。
 
二つ目は武器に書いてあるRangeの距離で撃つ事。この数字から近すぎても遠すぎても命中率にペナルティを受けます。スキルが低い内はRangeからかけ離れた射撃はできるだけ避けましょう。
 
最後は敵の射程距離外から撃つ事。遠距離攻撃を持った敵相手でも、RifleくらいのRangeがあれば一方的に撃てます。もちろん敵も肉薄してくるので一歩下がりながら撃ちましょう。
また、Fearをかけて追い討ちするのも良いと思います。
 
戦闘スキルが高くなればRange外でも割と当たりますが、高くなった後でも2つ目と3つ目を意識してみればもっと命中率は高まり、被弾も減るでしょう。
戦闘スキルの配分
前述した通り、45になる前に上げるとポイントが無駄になるのでそこまでは1も振りません。
45になったとしても、Psionの場合は超能力スキルを全7種類上げる事になり、このガイドの例では1レベル当たり5ポイント前後を超能力に注ぎ込んでいるため、戦闘スキルに振り始めるのは相当後半になります。
 
その理由は、余ったポイントはクラフトや箱を開ける成功率を高めるため、実用スキルの方を優先すべきだからです。
Psionはある程度の戦闘能力が超能力によって保証されるわけなので、どうしてもこちらは二の次になります。
銃器系のスキル
各種銃器
その後半に振るとすればRifleかAssault Weaponsになります。
Pistolは初めから十分な値を持っていますし、武器の種類的な問題で火力に限界があるので振らなくても良いでしょう。
Heavy Weaponsは相当初期から使える環境が揃い、既に45になっている上でなら振っても構いませんがそうでなければ他に振るべきです。
 
RifleAssault Weaponsのどちらを上げるべきかは手に入った武器にもよります。
これは手にしている最も火力の高い武器に合わせるべきで、大抵の場合はPulse RifleのAssault Weaponsスキル、あるいはMeson RifleのRifleスキルになります。この二つは使用条件の厳しいHeavy Weaponsを除けば全武器中でも飛び抜けた威力とPenetrationを持ち、同時に後半戦を生き抜くには必須アイテムです。
特にPulse Rifleは材料さえあれば一からクラフトが可能なので、非常に入手性が良くなっています。
 
Rifle、Assault Weapons共に目指すスキル値は特にありません。戦闘スキルまでは超能力スキル、実用スキルと割り振りを優先してきているので、他のスキル値が足りているなら残りは全部振っても構いません。
近接武器系のスキル
各種近接武器
近接武器のスキルに関しては全く振る必要はありません。Psionは元から高いMeleeやBladeさえあれば十分近接戦闘が可能です。
Spearは強いですが2マス先まで攻撃でき、上手く使えば当たらなくても攻撃を受けずに戦える相手もいるので、そういった使い方をすればそれほどスキル値も要りません。
Knifeは一部強い物もありますが、後半戦では余り役に立ちません。
 
Bladeもそこそこ出るのでスキル値が欲しくなりますが、Psionの初期値だけあれば十分当たります。
MeleeはPsionなら高いのでやはり要りませんが、恐らくどのキャラでもこれが主力の近接武器になりやすいと思います。Adamantium Clawsという超優秀なクラフト武器の存在があるからです。このガイドで元々Meleeの高いPsionを選んだ理由でもあります。
銃器系も含め武器については後で説明していきます。

実用スキル

Psionの初期ベーススキル値は以下の通り。

  • Lockpick 20
  • Electronics 15
  • Mechanical 15
  • Computer 20
  • Engineering 1
  • Decipher 15
  • Traps 30
  • Medical 20
  • Foraging 15
  • Biotech 15

Engineeringを除き、どれもそれなりの数値。最序盤は失敗しやすいものの、すぐに十分な値まで上がるはずです。
例によって45になるまではどれも振るべきではありません。それだと最初は超能力スキル以外に振る所が無くなりポイントが余ってしまうのですが、実用スキルはすぐ45になるので後々振るために残しておきましょう。
 
戦闘スキルに続いてこちらは主にアイテムの獲得に関係するスキルなわけですが、戦闘スキルよりも優先して早期に上げるとしているのにも理由があります。
戦闘スキルが45になるのが遅いというのもありますが、基本的に実用スキルが低いまま進むとそれだけアイテムが得られる可能性を失うからです。
 
もちろん戦闘スキルが低いと無駄弾を撃ちやすくなりますが、そもそも撃つ銃と弾がなければ無駄弾すら撃てません。戦闘スキルばかりで実用スキルの低いWarriorがすぐ死んでしまう主因はこれ。
序盤のドロップが序盤の安定を生んでくれますし、最終フロアまで影響し続けます。

実用スキルの配分
 
Lockpick
Secure Ammo Crate Medium Weapons Locker Weapon Vault
Lockpickスキルに関連した主なコンテナ
 
武器弾薬やクラフト素材を調達するスキルとして重要です。これが無ければ火力不足や弾切れを起こし、超能力にしわ寄せが行き過ぎて餓死も有り得ます。
このスキルはドアの開錠を繰り返すことで簡単にベース値45まで上げる事ができます。まだベース値が45でないなら閉まっているドアを片っ端から開錠していき、たまにドロップするその階のドアを全て開けられる様になるアイテムは、拾ってしまうと開錠ができなくなるので放置しておきましょう。
 
最終的には80程度。Lockpick Set使用で武器ロッカーが99%近辺を維持できるように45になったらすぐ上げていきましょう。
 
Electronics
Lab Station
ベース値45まではこれを使って上げまくる
 
故障した設備の修理や、数多くのクラフトレシピで要求されます。修理はもちろん使えるレシピが揃っているので是非欲しいスキル。
このスキルはもう作る物がなく使う必要が無くなったLab Stationの残り回数を利用し、無意味に起動しまくる事で簡単にベース値45まで上げられます。
 
こちらも最終的には80程度。ただしスキルをブーストできるアイテムの種類が豊富かつクラフトでも作れて手に入れる機会は多い方なので、手持ちのブーストアイテムにもよりますが多少は後回しでも構いません。
 
Mechanical
Ammo Crate Light Weapons Locker Freezer Medical Locker 
Mechanicalスキルに関連した主なコンテナ
 
Lockpickと同じく武器弾薬とクラフト素材の獲得、さらにクラフトレシピでも要求されます。LockpickやElectoronicsと同じく物資の確保、クラフトのレシピに使える物が多いので是非欲しいスキルです。
 
ベース値45まで上記二つの様に上げる事は難しいですが、黄色い帯のAmmo Crateなどは難易度が低い上に出てくる数も多く、他にも数多くのコンテナでMechanicalを使用するので放っておいても上がっていくはずです。
 
最終的には80~90が目標。ブーストアイテムがあまり無いため早めに上げていきたいのと、90くらいまで上げる事も選択肢に入る。
 
Computer
Charge Station MedBay Repair Station Armor Locker Stasis Pantry
Computerスキルに関連した主な設備・コンテナ
 
Armor入りの箱に食料庫、修理に回復装置など様々な設備の利用に使われます。Armorは武器以上に不足しやすいのであまり失敗したくありません。幸いにもComputerの設備は多いのでスキルが成長する機会は多いと思います。
 
Electronicsほど簡単にはベース値45まで上げられませんが、比較的ペナルティの少ないCharge Stationの余った回数や、要らない装備があるならRepair Stationで無駄に修理していくのがオススメです。
 
最終的には80~90程度ですが、Coding Avatarを引き当てれば大幅にブーストできるため、ドロップ次第では後回しかつ60程度でも良いでしょう。
 
Engineering
Stim Tower Master Mind
 
Stim TowerとMaster Mindの操作、一部レシピに使用されます。
Stim TowerとMaster Mindの操作は強力なものの、大抵は触っている間に攻撃されて中断されるため活用しにくいです。レシピには少数ながら強力な物もありますが、クラフト素材が揃わなければ何の意味もないのであまりポイントを振る価値はありません。
 
Stim TowerとMaster Mindのアラームをわざと鳴らしてHavoc Droneを倒す事でEnergy Cellを稼ぐ技もあるため、中途半端に上げるくらいならば上げない方が良いかもしれません。
 
Decipher
Tesseract Well
SF的四次元コンテナ
 
メッセージ収集や、Tesseract WellにAmmo Dispenserなどの操作に使います。
メッセージ収集はクリア目的でのプレイには必要ありませんが、Tesseract Wellはすぐに使わないクラフト素材や弾薬などのアイテムを放り込んでおけるので、実質的に運べるアイテム量を増やす事ができる攻略には必須の設備です。
 
Tesseract Wellの余った回数を使用する事で意図的に上げられなくもありません。ただし中身が破壊される可能性がある(シャットダウンするだけの場合もある)ので注意してください。
 
ベーススキル値45でも難易度がひどく高いわけではないので、ポイントに余裕があれば少し振ってもいいですが45のままでも十分です。
 
Traps
Teleportトラップ
床トラップ
 
床設置型のトラップを解除、設置するためのスキルです。
トラップはManipulationで安全に回収はできても設置は失敗のリスクを回避できないため再利用しづらく、回収できる量も少ないのであまりポイントを振る価値はありません。
 
Teleportトラップなどを利用するにしてもベース値45で十分回収できるでしょう。
 
Medical
回復アイテムの使用やクラフトレシピに使われます。
Master-kitはそれなりに難易度が高いのですが、Tarkan Field Surgeryまでならベース値45でも十分。他の実用スキルを必要分だけ上げたら80辺りまで上げるとMaster-kitの使用が安定します。
 
Master-kitが序盤ではあまりドロップしないのとMedical自体も中々45になりづらいですが、貴重な回復アイテムの成功率を上げる為に45になったら上げていきましょう
 
Foraging
Rot Pile Recycling Bin Tool Chest
Foragingスキルを直接使用する主なコンテナ
 
コンテナ類からドロップするアイテムの品質に影響するスキルです。
詳しい仕組みは複雑なので省きますが、8の倍数ごとにドロップリストが変化していき、結果的にドロップは良くなります。ゆえにLockpickやMechanical同様できるだけ早く上げた方が良いでしょう。
 
最終的には80。ベース値45まではAmmo CrateやRot Pileを開けているだけで勝手に上がります。ピッタリ8の倍数は難しいので1や2くらいはみ出ますが気にしなくて良いです。
 
Biotech
Cooker
食料のクラフトに使用する設備Cooker
 
回復アイテムや食料などのクラフトレシピに使われるスキルです。
回復アイテムは主に状態異常を回復するものが有用で、食料のクラフトでは簡単な材料で効果が倍近くになったり、ステータスを上昇させる物もあります。
 
ベース値45までの上げ方としては、手に入りやすいRaw MeatをCooked Meatに調理する方法です。クラフトは何個作っても一回につき1しか上がらないので、あえて1個1個に分けて回数をこなすようにすると無駄なく上げられます。
 
効果の高い物はかなりのスキルを要求してくるため、ブーストアイテムがあっても80はあると良いと思います。

重要アイテム

ここでは攻略のカギとなるアイテムを種類別に紹介していきます。

武器

武器
Adamantium Claws
中盤~終盤の近接戦闘を支えてくれるMelee武器です。Meleeが高いPsionとはとても相性が良い。
貫通力、ダメージ共に近接武器最強クラスで、脅威の耐久値150を持ち、これ1個あれば他に近接武器がいらなくなってしまいます。
クラフト可能なので、レシピとMechanicalさえあれば簡単に作れます。
その前に運よくVorpal BladeやStarlanceなどが出てしまえばそちらでも。
Crowbar
Mechanical+5という効果を持ちますが、一応Melee武器です。しかも耐久値105という持ちの良さ。でも価値としてはスキルブーストがメイン。
性能は命中率の低いBladeと言った程度なものの、スキルがあれば十分使い物になるでしょう。高いダメージに対してPenetrationが非常に低いため、Armorの無い敵ほど効果的です。
なぜかクラフトでもちゃんと+5されます。
Laser PistolPulsar PistolPhotoxos
そこそこ入手できるEnergy Cellをそのまま弾として使え、レーザー属性を持つPistol武器たちです。Psionは初めから持っています。
Armorが異様に高く、Penetration100はないとまともにダメージが与えられないHopkiniteや、レーザー属性の他にはFire属性などしか効かないSpecterへの対抗手段になります。
欠点としてはいずれも耐久値が低いため、あまり酷使できない事です。
Auto-ShotgunShotgunBlunderbuss
範囲攻撃かつ命中率とダメージが高く、弾も出やすいと大変使い勝手の良いRifle武器です。
貫通力が低いためArmorが高い相手には役に立ちませんが、Armorが低く密集している時には素晴らしい威力を見せてくれます。
比較的序盤からでも出る可能性がある武器ですが、全く出ない事もあり辛い道を行くことも。
Blunderbussであればクラフトが可能なので、いつになっても出なければ作ってしまいましょう。
Pulse RifleMeson Rifle
飛び抜けた瞬間火力を持つRifle及びAssault Weapons武器。
Mag Rifleなどと比べてもダメージ、Penetration共にその差は歴然。Warbotなどのひたすらにしぶとく危険な敵を瞬殺したい時に使えます。
Pulse Rifleの方が燃費とダメージ的には劣りますが、Laser Rifle含め完全に一からクラフトが可能なので、Tesseract Wellにきっちり素材を貯めておけば大抵は作れます。

4マス占有してやたらにかさばる弾薬のEnergy Backpackも、Lab StationにBindings、Energy CellさえあればクラフトできるのでLab Stationが実質的な弾薬補給所になります。
インベントリ枠の節約ネタなどを使って幾つか弾を持ち歩いていれば弾切れの心配もないでしょう。
Transmogrifier Ray
実質ボスとの決戦用兵器。
エネルギーバックパックを使う武器としては弾薬効率が最悪で、これ自体にダメージはありませんが敵をランダムなモンスターへと変身させてしまいます。

ちょっとした敵程度だと余計に強いモンスターが出てきたりして危なっかしいですが、ボスとその手下ですら問答無用で変身させるのでボス戦がヌルゲーになります。
Cyber Scrambler
Cyborg系及びMecha系モンスターをBerserk状態にするグレネード。
Mindgames以降はフロアが進むにつれ、モンスターが状態異常にかかるのを防ぐMaster MindやStim Towerがボコボコと部屋の中に建ち始めるため、中々気軽に使えなくなりました。

ただし40階のように物凄い量の敵が一部屋に密集している所では依然効果が高いので、Master MindやStim Towerを壊してでも使いたい所です。
GrenadeFrag GrenadeHE GrenadePlasma Grenade
高い爆発ダメージでまとめて敵を始末できます。
範囲内のコンテナや設備も丸ごと潰れるので、視界が取れず中の様子が分からない部屋に投げるのは多少リスクがあります。
Lightning GrenadeEMP Grenade
硬くて超能力も使いづらい面倒なMechaをまとめて始末したい時に。
コンテナや設備にはダメージが入らず、壊してしまう事がないので懐にも優しい。
Lightning Grenadeは範囲が広い代わりにダメージが低く、EMPは狭い代わりにかなりの高ダメージ。
Teleport Bomb
マズい状況になった時、とりあえず敵に投げておけばフロア内の何処かに飛んでいくのでその場は助かります。当たっても飛ばない事あり。
ただし本当に飛んでいくだけで、下手をするとマズい敵同士が団子になる可能性も。
また自分に当たれば自分も飛びますが、どこに飛ぶか分からないため敵に投げても状況が良くならない場合ぐらいにしか使えないと思います。
Terror Bomb
範囲でFearをバラ撒く手榴弾。OrganicかCyborgにしか効きませんが、困った時の切り札になります。

鎧
Ceramic Plate Armor
中盤以降、比較的よく出る鎧です。SeekerとStriker以外なら誰でも使える着やすさもあります。
Might-10がネックですが、鎧としては上位の性能なので使わないのは勿体無い。
Chitin Plate Armor
クラフト可能な鎧。性能的にはMightマイナスの無いCeramic Plate Armorのようなもの。
材料がかなり単純なのでスキルさえあれば簡単に作れます。
大抵はこの鎧かCeramic Plate Armorで最後まで行く事になると思います。
R G Special
同じくクラフト可能な鎧。Armor値はかなり低いものの耐久値がやたらに高い。
材料はChitin Plate Armorに輪をかけて単純。裸よりはマシなので作れるなら着ておきましょう。
Tarka Living Armor
この鎧の目玉はHeavy Weapons武器が使用可能になる事です。
一見耐久値が低いようですが、着ていれば10ターンに1ずつ自己再生していきます。
ただしNecklace枠以外全ての装備スロットが占有される上に、Foodの減少速度が倍になります。これが痛い。

PsionでHeavy Weaponsを使うのはスキル的な意味で厳しい所もありますが、貯めた弾薬の使い道がそれしかない場合もあるので必要な時だけTesseract Wellから出し、通常時の装備と切り換えながら使うのが良いでしょう。
Absorption PlateAbsorption Scale
なんとこれを着てEnergy Cell、Energy Backpack系の武器で攻撃を受けると、自分が装備中の同系統武器に1発充填されます。
1回の攻撃で1発だけなため、Meson Rifleなどに充填すればかなりおいしい事に。
クラフトで入手する鎧ですが、レシピが厄介極まりない上に必要スキルがEngineeringなので、手にできる機会はまず無いかもしれません。
なお、Absorption ScaleのままだとStrikerしか着れません。

MOD

MOD
Durability系MOD
武器用、鎧用共に最も価値があるのはDurability系のMODです。
他のMODも有用ではありますが、効果が微量で長持ちさせないとあまり意味が無いため、Durability系のMODと一緒に入れるのが理想的です。
武器の場合はPulse RifleやMag Rifleなど、強力だけど壊れやすいような物に入れると良いでしょう。
鎧の場合は出来るだけ良い鎧のためにTesseract Wellへ貯めておき、ありったけ詰めましょう。
Mutation Serum
装備にくっついて回るMODと違い、使ってしまえばそれまでなので手離れが良いです。代わりにBio Slugで鑑定が出来ません。
装備につけるMODよりこちらを先に鑑定した方が良いかもしれません。

装備品

装備品
Coding Avatar
Computerスキルが+30される腕装備。Computerが低いキャラの味方。
耐久値がないので壊れず、これがあるだけでComputerは全くポイントを振らずに済み、大変重要な装備です。
Grav Boots
トラップを踏まなくなる靴。クラフト可能なものの材料が若干出にくい物を含む。
厄介なTeleport、Wormholeを含むトラップを自分から踏む事が無くなるので、あれば便利です。
なお、踏まないだけで敵か自分の攻撃による誘爆でトラップを食らう事までは避けられません。
Lifter Pack
インベントリ枠を12個増やします。特殊な装備枠になっており、装備しても装備画面には表示されません。また、装備できるのも1個までで複数装備は不可。
クラフト可能なので、材料が出たらまずはこれを作るのに回すべきです。一気に荷物事情が良くなります。
Phase Gloves
Lockpick+20効果の手袋。
Coding Avatarなどと並んで重要なアイテムですが、耐久値15なので普段身に着けていなくても耐久値を減らさないための小技を駆使しないとすぐにダメになってしまいます。
Utility BeltPocket Tesseract
インベントリ枠を拡張するベルト。Utility Beltは+6、Pocket Tesseractは4倍の+24となっています。
アイテムの回収は重要なので是非手に入れたい一品。
Quantum Scan Helmet
壁の向こう側や自分の背後を含む全方位の視界が取れるようになる頭装備。
比較的簡単な材料でクラフトできる上に、装備時間が0なのでいつでも着脱可能です。
部屋の中を事前に偵察したり、危険だったり旨味の無い部屋をスルーするのに使えます。着けたまま戦闘するとすぐ壊れるので、脱ぐか他の頭装備と組み合わせて使うのが理想的です。
Targeting Helm
Pistol、Rifle、Assault Weapons、Heavy Weaponsのスキルを+15する頭装備。
戦闘スキルの効果によって命中率が上がり、ダメージが安定しやすくなります。材料も簡単なので戦闘中はQuantum Scan Helmetからこれに着替えると良いでしょう。

ツール

再チャージ可能な物はCharge StationRad Podなどの設備の他、Energy Cellを使用してフル充填する事ができます。
修理と耐久度=Durabilityについては耐久度ページも参照してみてください。

ツール
スキルブースト系ツール
Digital AssistantやHiver Multi-Tool、Electronic Toolなどの事です。
アイテムに使用可能な回数を示す緑色のゲージが付いているので、すぐに分かるはずです。
これらは再チャージ可能な物と使い捨ての物があります。スキルの項で書いたように総じて重要なアイテムなので、見つけたら是非確保して使っていきましょう。
Tarka Martial Trainer
使うとMelee、Blade、Spear、Knifeがランダムで上昇する使い捨てツールです。
少なくとも持っている武器のベーススキル値が45になるまでは、使わずに倉庫で眠らせておいた方が良いです。
使用にはComputerスキルが要求にされます。
Living Steel Patch
RatingがMediumかHeavyの鎧を劣化なしの100%効率で修理できる使い捨てツールです。
鎧専用なので、Nano Reconstructorsがあってもこちらで鎧を修理した方が良いでしょう。
Nano Reconstructors
なんでも修理できる使い捨ての万能修理ツールです。
こちらは効率90%なので一応劣化はあります。4-D Copierで増やしたくなる一品。
Duct Tape
クラフト素材かと思いきや、一応なんでも修理できる使い捨てツールです。
ただし修理効率が50%なので、修理ツールとしてはクラフト素材にも使いきれないほど余ったDuct Tapeを、壊れても構わない装備の修理に使うくらいだと思います。
クラフト素材としてはかなり使い道が幅広いのでTesseract Wellに貯め込んでおきましょう。
Ballistic Repair KitEnergy System TunerSharpening KitPolymer Infuser
装備を修理するための使い捨てツールです。
それぞれ実弾系、エネルギー系、近接武器、鎧の順に対応しています。いずれも修理効率がRepair Stationなどよりも低めで、減った耐久値の6割~7割程度しか回復できません。代わりに修理の難易度はかなり緩いのでほとんど成功します。
Computerスキルがあまりなくても修理したい場合はこちらを使うと良いと思います。
EZ CookerPurifier
携行可能な調理器具です。再チャージが可能。
EZ Cookerは4マスもインベントリを食いますが、Cookerが出なくてもお料理ができて非常に便利です。ただし材料スロットが3つしか無いため、材料4つ以上のレシピは作る事が出来ません。
Purifierは腐った食料などから通常のCookerでも作れない食材を作れるので、EZ CookerやCookerが足りていても持っておくべきです。
Scanning AnalyzerBio Slug
Scanning AnalyzerはMODの鑑定が出来るツールです。再チャージ可能。
これがあるだけでボロボロドロップする邪魔くさい未鑑定MODが宝の山に見えてきます。
また、Bio Slugは一つもMODが入っていない装備に対して未鑑定MODを入れ、マイナスMODだったらBio Slugで取り除く事で実質的に鑑定が可能です。Bio Slugは入っているMODをランダムで消滅させるため、複数MODが入っている場合はマイナスMODだけ狙って取り除く事はできないので注意。
Plasma Torch
扉に対して75ダメージ与えます。再チャージ可能。
さらに扉を溶接する事もでき、扉を開ける能力を持つ敵でも開けられなくなります。溶接されたドアは攻撃で破壊するか、迂回しようとしてくるでしょう。

食料

あまり単純にFoodを回復させるだけの食料については書いていません。

装備品
Amino Goop
Psi Pointsの自然回復量が+400%される食料。といってもFoodは+1だけ。クラフト可能。
あくまで自然回復量が増えるだけで、それほど急激にPsi Pointsは回復されません。最終フロアなどは継続的に戦闘をする事になるので、これを飲んでおくとPsi Pointsが楽になります。
Bh'azhnazh Fruit
Poisonを2レベル下げる食料。Food+20。(StrikerのみFood+50)
大したレシピが無いのとPoisonは割と食らうので、Poisonを食らったそばから食べても問題ないと思います。名前が読めない。
Brain Soup
貴重なPsi Points回復付きの食料。Food+50、Psi Points+50。クラフト可能。
Psi PointsばかりかFoodも結構回復します。嫌な敵の目の前でPsi Points切れした時に。
Chocolate Eggs
Health回復付きの食料。Food+100、Health+100。
ターン経過なしでHealth回復が出来るものの、Foodの回復量も多いので空腹の時はすぐ食べてしまうかが悩みどころ。
Chozanti Brie
Clone WorkerもドロップするHealth回復付き食料。Food+50、Health+20。
狙えるレベルのレシピはあるものの、Health回復効果が消えてしまうためそのまま食べても問題ありません。
Energy Drink
100ターンの間、移動速度とHealthの自然回復量が増える食料。Food+50。クラフト可能。
Food回復としての他、移動速度が上がるので戦闘なども楽になります。Healthの自然回復速度が上がるLiir Amino Drinkと合わせて飲むと、凄まじい勢いでHealthが自然回復していきます。
Raw MeatCooked Meat
Food系コンテナの他、色んな敵からドロップする食料。
多種多様な使用レシピを持っており、そのまま食べるのは勿体無いです。できるだけ他の材料をかき集めて何か作ってから食べましょう。
Hofnuts
HealthとPsi Pointsも回復する食料。Food+70、Health+60、Psi Points+20。
回復アイテムのレシピがありますが、Food回復が減るのでトレードオフになります。
Ice Gems
100ターンの間Foodゲージが減らなくなる。Food+35。
Foodの減りが速さに関係なく100ターン減らなくなるので、減りが速いキャラであればそれだけ価値が高まります。Marineなどの人間系キャラにとってはIce Gems自体のFood+35を合わせてもFood+85程度ですが、最も減りが速いShepherdにとってはFood+135ぶんの価値があります。
Liir Amino Drink
Healthの自然回復速度が速くなる食料。Food+45。
Healthの自然回復量が上がるEnergy Drinkと合わせて飲むと、凄まじい勢いでHealthが自然回復していきます。
Liir Edu-Pet
戦闘スキル以外のスキルをランダムで3~10ポイント上昇させます。Food+1。
例によって実用スキルのベース値が大体45になる辺りまでは使わずに取って置きましょう。また、4-D Copierでコピー可能なので、Nano Reconstructorsの数と相談してこちらも増やしたい一品。
なおSeeker以外が使うとステータスが1~3ほど低下する可能性あり。
Memory Optimizer
100ターンの間、XPの獲得量が増えます。Food+1。
その周回で初めて倒した敵はXPをかなり多めにくれるため、そういう敵を倒す前に食べると良いかもしれません。また、効果は重複するので一度に複数食べるのもアリです。
Mitochondrial Stimulator
一定ターンの間、Foodゲージが減らなくなる。Food+1。
具体的な効果は不明ですが、恐らくIce Gemsと同じ効果だと思われます。
Neurotransmitter Enhancers
Finesseがランダムで1~3上昇します。Food+1。特にペナルティも無いので拾ったら食べましょう。
Pit Stew
ステータスがランダムで1上昇します。Food+300。
材料を揃えるのがそこそこ大変ですが、ステータスが上がるので狙う価値はあります。また、材料と比較してFoodが1.5倍にも増えるので食料としても優秀。
Resistance BoosterVitamins
次に食らうDiseaseを一定確率で防ぎます。高レベルのDisease持ちに殴られそうな時などに。
Wuuna Sea Cucumber
PoisonとRadiated状態を1レベル下げます。Food+50。
レシピは一応ありますが、あまり揃わない事もあるのでFoodゲージがキツければそのまま食べても問題ありません。

医薬品

装備品
Aggressive Antibiotics
Diseaseを4レベル下げます。簡単にクラフトできるので、1スタック(最大5個)くらいは常備しておくとDiseaseへの対処が楽になります。
Anti-Venom
Poisonを3レベル下げます。同じく簡単にクラフトできるので、1スタック(最大5個)常備しておくとPoisonへの対処が楽です。
Antibiotics
Diseaseを2レベル下げます。どちらかというとImprovised Med-Kitを作るのに使うべきです。
Chemical Neutralizer
Poisonを完全に取り除きます。高レベルのPoisonを食らったときなどに。
Hum GumStimulants
Hum GumはBerserk、Confusion、Stun、Fearを取り除ける。簡単にクラフトできます。
Stimulantsは加えてBlindも取り除けます。状態異常になったままでは死ぬ!という時に。
Immunoagents
短期間Diseaseを無効化します。高レベルなDiseaseを食らいそうな時に。
Liir Psi Booster
Psi Pointsを100回復します。Medicalスキルが必要で、失敗すると何も起きません。Seekerの場合はMedicalが必要ありません。戦闘中にPsi Points切れした時などに。
Psi Booster
Psi Pointsを50回復します。こちらは普通に使うだけです。戦闘中にPsi Points切れした時に。
Master Kit
Healthを45以上、Psi Pointsを50以上回復します。(Medicalスキルで変動)
Medicalの必要スキルが高く、スキルベース値45程度ではかなり失敗します。また、失敗するとHealthにダメージを受ける上にターンが消費されます。
Shepherdの場合はMedicalも要求されず、失敗も無いので完全にターン消費なしになります。
Med PatchNanomeds
Med PatchはHealth+20、NanomedsはHealth+60の回復アイテムです。
ターン消費がないので、次に攻撃されたら死ぬという時に使いましょう。
Morrigi Med Drone
ドローン展開中は毎ターンHealthが1回復します。(Strikerは2回復)再チャージ可能。
1チャージで20ターン持続。一気には回復しないので、Healthが減り気味なら使っていきましょう。
Regen Patch
一定期間Healthが10ずつ回復していきます。クラフト可能。
Smart Chems
150ターンの間Poisonを無効化します。高レベルPoison持ちに噛まれそうなら使っておきましょう。
Tarkan Field Surgery
Healthをターン消費なしで回復します。
Medicalをそれなりに要求してくるので、あまり低いと失敗します。4マスと大きいですが回復量がかなり多いので是非常備しておきたいアイテムです。
Terran Med-Kit
Healthの回復とDiseaseのレベルを1下げる事ができます。1ターン消費。
Foodが無くてRestingもできず、周りにMed Bayもない時などに。

その他

装備品
Breaching ChargeDoor SpikeHinge Spike
それほど重要でもありませんが、最終フロアはドアが硬すぎて進めなくなる場合があるため、それまでTesseract Wellに貯めておいて突入前に持っていくと良いかもしれません。
Door SpikeとHinge Spikeはクラフト可能です。
Diagnostic Chip
使い捨てのMOD鑑定アイテム。クラフト可能。
Stim TowerやMaster Mindを潰せない限りはCyber Scramblerが使い物にならないので、Bypass Circuitを作ってもなお共通の材料が余っていれば、これを作って鑑定しても良いと思います。
Motion Sensor
現在居るフロア全体の敵を赤い点で表示します。フロアの構造までは表示されません。
Adaptoidや透明化した敵なども位置が表示されます。
Steroidal Enhancers
使うとMightが1上昇します。材料が面倒ですが、狙えそうなら是非作って打ちましょう。
Turret Override
厄介な位置にいるTurretを無効化でき、さらに味方として戦ってくれます。
材料が出たら作ってみても良いでしょう。

戦い方

The Pitにおける基本的な戦い方と立ち回りです。

実用スキルは設備を使って上げまくる
実用スキルの項目でも幾つか挙げている通り、スキルを使用する事でベース値45までは上がるという仕様を利用し、設備などを無意味に使いまくって上げていきましょう。
ただし失敗時のペナルティが酷い物でやるのはやめておいた方が賢明です。
最序盤は裸で戦う
Lv1→Lv2に必要なXPは500しかなく、それ以降もレベル毎に+500されていくだけなのでHealthが大して減らない内にレベルアップしてしまいます。
 
レベルアップ時のHealth&Psi Pointsの全回復は貴重な回復手段ですから、無駄なく使うなら最序盤は裸で戦い、来たるSecurity Botなどの強敵のために鎧の耐久値を温存しましょう。
二重のレベルアップに注意
既にレベルアップ状態にも関わらず、更に必要経験値を貯めてしまうと二重にレベルアップした状態になります。
こうなると各ポイントは通常通りに貰えますが、前述の全回復も一度しか行えず、本来スキル使用によってスキルアップのコストが2→1に下がっているはずの部分が全て2になってしまいます。
レベルアップ時の全回復は非常に便利ですが、温存しすぎは気を付けましょう。
扉はできるだけ閉めておく
扉を通った後や開いた扉の横を通りがかる時、扉を開けっ放しにしておいた方が良い場合もありますが、多くは下記などの理由で閉めておいた方が得をします。
  • 視界が通っていなくても、敵が扉を開けばその場に扉を開けた敵が居るのが分かる。
  • 敵は扉の開放と同時に攻撃は出来ないので、奇襲を受けずに済む。
  • 部屋の中に敵がいる場合、開けっ放しだと射線が通るので撃たれる可能性がある。
以下の様に能動的に扉を使う事もできます。
扉を使った戦い方
  • 扉の開閉はターンやMoveを消費しないため、自分が扉の隣に張り付いて戦う事で、敵が扉を開けたそばから閉じてしまえば扉の向こう側の敵を抑え込みながら戦える。(扉を開ける能力を持つ敵の場合)
  • 敵を閉じ込める、あるいは自分が閉じこもる事で、扉を攻撃させて敵との距離を稼げる。ただし扉は壊れて犠牲になる。(扉を開ける能力が無く、扉を攻撃してくる敵の場合)
  • 敵を部屋の中に誘い入れて閉じ込め、一騎打ち&前述の扉張り付きで敵を逃げられなくする。(瀕死になると超高速で逃げ始めるMaintenance BotやArbuda Sapiensなどの鬱陶しい敵相手に有効。
後退しながら撃つ
敵の射程に限界がある場合は特に有効です。敵は自分の射程に入るまで移動しかできません。ゆえに敵の射程を把握する事も重要になってきます。
例えばStone Moleなどは酸を飛ばしてきますが、1マスしか移動できないので射程外から撃ち続けていればただのPistolでも完封できます。
 
敵の足が速く完封は出来なくても、一回や二回攻撃されなくて済むだけで御の字です。Rifleの様に視界の限界まで届く銃を持っている場合は、できるだけ離れてから撃つ事でさらに距離を稼ぐと良いでしょう。
下の階へ降りる前に鎧を着る
通常の探索であれば立ち回り次第で裸でもなんとかなりますが、下の階へ降りるとなると敵だらけの部屋のど真ん中に放り込まれる可能性があるため、鎧はしっかり着てから降りましょう。
降りてもチビZuul一匹程度しかおらず、鎧を食われたくないという場合でもターン消費なしで脱げます。
角から飛び出す時には一歩ずつ
プレイヤー側は、Move数の限りターンが終了せず自由に動けるというアドバンテージを持っています。
ゆえにMove2持ちキャラの場合、角から飛び出す時などに一歩進んではターンスキップ(Xキー)する事で、飛び出した途端に撃たれるという事が無くなります。
 
Move2状態から一歩飛び出し、その時点で敵が視界に入れば先制攻撃が可能です。このとき予想外に敵が多かったり、うっかり弾切れしていたという場合には残りのMove1を使ってそのまま元の位置に退却できます。
もっとも、飛び出す前の位置に居た時点で敵に気付かれていた場合は、退却しても敵に追撃されたり撃たれる場合もあります。
戦闘終了後はリロード
できるだけ戦闘中にリロードしたりせずに済むよう、戦闘後でもう敵は周りに居ないと思われる時にきっちりリロードしておきましょう。
ただしEnergy CellやEnergy Backpackを使用する武器など、残弾が切り捨てられてしまう物もあるので注意。
扉トラップの鑑定
普通の扉とトラップ付きの扉
トラップというだけであまり踏みたくない感じがしますが、実はプラス効果も多いので積極的に活用していきたい所です。
鑑定は自分の身をもってしなければならず、それがマイナスかプラスか判明させるために1度は食らう必要があります。
各対処法についてはトラップのページも見て頂きたいのですが、鑑定する上で特に注意しなければならないのは以下のトラップです。
  • Destroys Random Item バックパック内のアイテムをランダムに一つ(スタックごと)失う
  • Teleports 同じ階にある別のテレポートトラップにテレポート
まずDestroys Random Itemを食らう可能性を避けるには、扉を通る前にアイテムを全て地面に置く必要があります。ただし、この時Teleportsだった場合は、完全に手ぶらで敵だらけの部屋へ飛ばされる危険性もあります。
Destroys Random Itemさえ見つけてしまえば、ひとまず扉を通る前にアイテムを置く必要は無くなるでしょう。これが早めに見つかるかは運ですが。
この他にも厄介なトラップはあるため、できれば部屋内や周辺が安全な状態で鑑定しましょう。
超能力を使った戦い方
EmpathyとTelekinesisのFear、Psi Drain、TK Fist、Shrapnel Stormを使うのが基本になります。
FearとShrapnel Stormは敵を行動不能にできる超能力であり、War MindのParalyzeもほぼ同じ使い方ができます。主に一度に相手する敵の数を減らしたり、高いダメージや危険な能力を持つ敵を封じるのに使います。
 
TK Fistは純粋なダメージ源で、単発でPenetrationは低いですがかなりの高ダメージを持っています。
これらとPsi DrainのPsi Points吸収を組み合わせ、倒す前に吸う事で通常よりもかなり多く超能力を撃てるようになるわけです。
TK Fistを撃つ場合、Healthの多い敵ならば先にTK Fistから撃ってもHealthが残り、Psi Drainで後から吸う事ができますが、これに耐えられない場合は先に吸わなければなりません。
 
また、Armorが非常に高くTK Fistの効果が薄い敵に対しては、行動不能にしてからPenetrationのある武器で攻撃した方が良いでしょう。

モンスター別の対処法

初見殺し的であったり、まともに戦うと消耗が激しいような敵への対処法です。
同系として並んでいるのは、ほぼ同じ対処が可能な同系列の敵の名前です。
Gold以降のモンスターに関しては情報の甘い部分が多め。
長いのでそのうちモンスターに移します。

Hopkinite
同系:Little Green Man
Normalでも15階辺りから出現し始め、OrganicでありながらArmorが異様に高くPenetrationが100前後の武器でないとまともにダメージが入りません。
攻撃力はそれほどでもなく、ConfusionやParalyzeの効果こそありますが単騎であればそのまま食らっても問題なし。ゆえにPenetrationの高い近接武器で殴るのが一番良いでしょう。
PsionであればVibro BladeとLaser Pistolがあるので、特に苦戦はしないはずです。
Corrupted Doctor
同系:Plague CultistXombie Researcher
医療関係の部屋によく待機しており、KO Grenadeが非常に怖い。2個までしか投げてきませんが、他の敵と組んで襲われるとKO Grenadeで寝ている間に殺されかねません。
あまりにも危険なのでTK Fistで一撃死させるか、FearかParalyzeで行動不能にしてやりましょう。
 
SealedがYesになっている鎧やFiltration Maskがあれば他の毒ガスも含めて完全に防いでくれます。これらを装備しているなら正面からでも寝かされる事なく戦えます。
Crazed Human
同系:Xombie Human
特別強くはないどころか弱い部類ですが、投げてくる手榴弾で装備が傷つくので普通に戦っていると装備の耐久値が削られまくる事になります。
 
対処法としては、まず密着する事で手榴弾を投げられなくする。密着すると近接攻撃しかしてこなくなり、それも大して痛くは無いのでこちらも近接攻撃で対抗してやりましょう。もちろん正面から近づけば手榴弾を食らってしまうので、曲がり角でターンを進めるなどして待ち伏せるのが有効です。
 
もう一つは視界ギリギリで相手にする事で投擲をミスらせる。プレイヤーと同様に距離が遠くなるほど投擲の難易度は上がるため、見当違いなところに投げてきます。とはいえ最初のやり方ほど確実ではない上に、直撃しなくても爆発範囲に巻き込まれたりもします。
Von Neumann Probe
高確率でアイテムを破壊、あるいは即死攻撃をしてくるヤバい敵。
できれば相手にしたくない所ですが、倒す場合はMechaにも有効なShrapnel StormやShutdownなどの超能力で行動不能にしてから安全に処理しましょう。
Toxoid
攻撃力が高く足まで速い。しかもPoison持ち。
バニラでは可能な限りの距離を稼いだ上で全火力を持って倒すしかありませんでしたが、DLC導入後はFearやParalyze、Shrapnel Stormを使って行動不能にしてしまえば比較的簡単に処理できます。
近接武器で刻んでも良いのですが、Armorが無い代わりにHealthが非常に高いのでショットガンやTK Fistも使って多めに削ると良いでしょう。
Cyberjaeger Bear
同系:Rampaging Cyborg
見た目は全然違う上にCyborgですが、ある意味Crazed Humanの上位モンスター。
離れていると際限なくPlasma Cannonを撃ってきて装備の耐久度を削ってきます。対策としては密着してしまう事。距離を離しても普通に当ててくるため他に選択肢が無い。
 
他の攻撃手段はショットガンと爪くらいで、鎧を着込んでいればそこまでのダメージは食らいません。CyborgなのでFearやParalyze状態にし、Penetrationの高い近接武器や銃で削っていくのも有効。
Specter
同系:Specter GiantSpecter Mite
さらにタチの悪いHopkiniteの様な敵。
Armorが高いわけではなく、レーザー武器や炎属性の武器、EMP Grenade、Lightning Grenadeの様な物しか効かなくなっています。さらに攻撃力も高く、Healthを吸って回復してしまいます。
 
最も安上がりな処理方法は超能力のFireで、一吹きか二吹きもすれば勝手に焼けて死にます。とはいえFireは覚えるまでに時間が掛かるので、使えなければレーザー武器で処理するのが主な対処法になるでしょう。
Whipanwhirl
同系:BloodvineSunflowers
20階辺りから通常のルートに加えてBiosphereと呼ばれる分岐ルートがあり、そちらにのみ登場する敵。
Turret系と同じくその場からは動かないので無視できますが、ドロップはマズい、強い、XPも少ないという事から倒す意味がありません。
 
特にSunflowersだけは遠隔攻撃持ちな上に、装備中の鎧のArmor値を恒久的に減らすというとんでもない攻撃をしてきます。射程内(8マス)に果物の木などがあって取りたい場合は鎧を脱いで戦うべきです。
Tarka Changed Male
同系:Tarka Var
距離を取るとRocket Launcherで大ダメージに加え、アイテムダメージで装備の耐久度も削ってきます。
一方で近接攻撃の方はそこそこ食らう上にStun持ちではあるものの、ロケランを食らうよりは断然マシなので張り付いて強い近接武器か高火力の銃で沈めましょう。
Morrigi Drone (Heavy)
デカい方のMorrigi Drone。Meson Rifleで大ダメージと同時にアイテムダメージを与えてきます。
張り付いてもMeson RifleがAoEではないため普通に撃ってきます。幸いにも上位のMechaとしてはHealthとArmorが貧弱なので、Shrapnel Stormや高火力の銃で先制すれば被弾は少なくて済むでしょう。
Warbot MK I
同系:Harpy Pattern Warbot
Radiationを大幅上昇させる高火力のX-RifleとFrag Grenade、Blind効果のFlash Grenadeで武装した危ないロボ。
特にBlindは他にも敵が居た場合に厄介なので、Meson RifleやPulse Rifle、Shrapnel Stormなども駆使して素早く倒したい所です。
Crazed Surgeon
近距離になると寝かせてくるロボ。
Corrupted Doctorとは違ってガスではないので、撃たれるとステータスによってレジストする事はありますが完全に防ぐ手段がありません。
近くに他の敵がいる場合は寝てる間にタコ殴りにされる危険性があるため、遠距離からこいつだけ倒すかShrapnel Stormなどで無力化した後に倒す事などが有効です。
Hvy. Security Bot MK I
同系:Hvy. Security Bot MK IIHvy. Security Bot MK III
Frag Grenadeを投げてくる敵の一人。
例によって張り付けば投げてこないので、曲がり角で待って張り付いた後にPenetrationの高い武器で攻撃しましょう。Shrapnel Stormも使えます。
Scavenger Bot
強さ自体はMaintenance Botに毛が生えた程度ですが、プレイヤーのインベントリ内にある物をランダムに盗んでいきます。
ゴミなら持っていかれても構いませんが、大抵は荷物を最大限切り詰めて必要な物しか持っていないと思うので、かなりの脅威になり得ます。
 
相手がこれ一匹、あるいは数匹だけならばインベントリの全捨てボタンで持ち物を全部捨てて素手で殴りましょう。Meleeがあまりにも低くて当たらないという場合には適当な武器を一つだけ持って攻撃しましょう。
右下に表示された選択中の武器だけは盗まれる心配がありません。ただし予備弾まで持つと予備弾は盗られます。
Adaptoid
同系:Ultra Amazoid
普段は設備やコンテナに偽装して動きませんが、隣接した状態でターンを送ると襲ってきます。
ダメージが高く、Grabbed状態にしてくるのでかなり厄介。TK Fistや行動不能系の超能力も有効ですが、正面からやるなら距離を稼いで銃などでできるだけ削りたい所です。
 
自分より大きな2マス以上の物には偽装できない他、Adaptoid判別法のように上手く判別してしまえば戦う必要もありません。
ただしAdaptoidはAdamantium Clawsに使用する素材を落とす可能性があるため、足りていなければ素材狙いで倒すのもありです。
 
Ultra Amazoidに関してはAdaptoidよりも多くの物体に化ける事ができ、暴いた後も超能力を含むプレイヤーの能力と装備をコピーした姿に変身してきます。
Protean (Small)
同系:Protean (Medium)Protean (Large)
近接武器で殴ると武器の耐久度が減る上に殴られると装備の耐久度も減り、倒すと一つ下のサイズのProtean2匹に分裂します。サイズの異なる3種類で対処法も変わります。
 
まずLargeは、Healthもダメージも高い代わりに1マスしか移動しないため、距離を取ってTK Fistや適当な銃で難なく処理できます。
ただし死ぬほど硬いので、周りの掃除がだいぶ済んでいて突っ走れる場合には逃げ切って放置もアリ。もちろんその場合、後からそこへ戻った時に困ったなんて事の無いように。
Mediumは1マス移動のままでHealthもダメージもかなり落ちますが、3マス移動のSmallに分裂するので倒す前に4マスほど距離を取っておかないと分裂したターンに殴られます。
Smallは前述の通り3マス移動になるせいでほぼ逃げきれません。分裂した2匹相手に素手で殴り倒せるほどHealthとダメージが低いため、装備を全て地面に置いてどつきあう方法も取れますが、その際には邪魔な敵が居ないか確認しましょう。
Stone Mole
装備にダメージを与える酸を飛ばしてくる。
移動速度が1マスしかなく酸は5マス以上離れていれば飛ばしてこないので、この距離を保ちながら撃っていれば超能力を使うまでも無く完封できます。
また、近接武器で攻撃するとProteanの様に武器がダメージ受ける場合あり。
Mind Wolf
同系:UberwolfCyberwulfSylacene
InvisibilityFearを使ってくる敵。
この敵と戦う時は視界に入ったらすぐにPsi Shieldを使いましょう。Fear状態にされて何もできなくなります。
Fearを防いでもInvisibilityで透明化してくるので、透明化した敵を見つけるネタなども使って相手をしていきましょう。
よく似たSnakedogに関してはFearの代わりにHealを使ってきて面倒ではあるものの、あまり脅威にはなりません。
Psider
Paralyzeを使ってくる敵。
Mind Wolfと並んで序盤から行動不能系の超能力を使ってくる危ない子です。同じように対処しても良いのですが、PsiderはHealthがかなり貧弱なので出会い頭にTK Fistをお見舞いするだけで解決するかもしれません。
Morrigi Screamer
同系:Morrigi TravellerMorrigi Recreant
Fearを含む様々な超能力を使用してくる上に、Screamerはアイテムダメージ、RecreantはSunflowersと同じ様に鎧のArmor値を減らしてきます。
硬くてダメージも高いのでFearやParalyze状態にしてから相手にしたい所ですが、超能力に対する耐性も高いため十分な準備をした上で火力で押すしかない時もあります。
Corrupted Liir
同系:Liir ScreamerXombie LiirLiir Wintermind
様々な超能力と射程2マスのPain効果付きの近接攻撃を持つ。
Morrigiに比べると半分程度のHealthしかありませんが、さらに高い超能力耐性を持っているため行動不能にするのは困難です。
ScreamerとWintermindに関してはShrapnel Stormも使ってくるので、Paralyze状態に注意しなくてはなりません。
Feral Male Zuul
同系:Pack LeaderRipperPain Herald
ParalyzeとKO Grenadeを使用してくるという素晴らしい敵。
代わりにHealthはLiir以下ですがやはり超能力への耐性は高く、Feral Male Zuul以外はPsi DrainでPsi Pointsを吸い取ってくる上、RipperとPain HeraldはSunflowersと同じく鎧のArmor値を減らす銃を撃ってきます。
とりあえずArmorは低いのでTK Fistでだいぶ削れるはずです。
Cryoid
近接攻撃のCold状態で鎧を削ってくる。
比較的序盤から出てくる割にそこそこのHealthと3マス移動があるせいで厄介です。
Cold状態で他の敵からも攻撃されたりすると、鎧があっという間にボロ雑巾になります。
TK Fistなどで早めに始末しておきましょう。
Yeti
Cryoidと同じくCold状態にしてくる。
Healthが非常に多いためCryoidの様に短期決戦で済ませるのが難しく、さらにInvisibilityまで使ってくるので透明化される前にFearやParalyze状態にした上で削っていきましょう。
Skunk Ape
同系:Sasquatch
Frag Grenadeを投げてくるCyborg。
例によって3個投げたら打ち止めですが、やはり爆発によってアイテムダメージを受けます。
Skunk ApeはDimmedを引き起こす毒ガスを撒きますが、Poisonのレベルは低いので張り付いて殴った方が楽かもしれません。
Sasquatchの方はCryoidと同じくCold持ちなためFearやParalyzeで投げさせない様にするか、遠くから投げさせて命中率を下げる方法が取れます。
Shadow Bat
同系:Night TerrorLamprey HawkMind Taker
近接攻撃でPsi Pointsを奪ってくる敵。
かなり序盤から出てくる面倒な相手ですが、とりあえず吸われて無駄にするくらいならTK Fistなりを撃ってとっとと沈めてしまいましょう。
Moon Bear King
攻撃するとどこからともなく子分の熊が沸いて出てきます。
二度攻撃するとまた湧いてくるので、まずは一度目に湧いた熊を処理してからこちらを攻撃しましょう。一度に全部沸かせるとタコ殴りにされます。
Sand Snake
同系:Viper KingEntropic Worm
高レベルのPoisonを持っており、Entropic Wormに至ってはLv.9にもなります。こうなると流石に自然治癒も時間が掛かるばかりかHealthの減り方も尋常ではないので、アイテムなどで即座に治すべきでしょう。
どれも移動速度が2マス以上あるので、TK Fistで削ったりFearやParalyzeを食らわせてとにかく噛まれない様にしましょう。
Flare Wurm
同系:Ice EaterGlacier Snake
見た目はSand Snakeなどに似ていますが、それぞれ異なるブレス攻撃をしてきます。
Flare Wurmは火を吐いてきて普通にダメージを受けるだけですが、Ice EaterはCold状態、Glacier Snakeは装備にダメージを与えるブレスを吐いてきます。
射程もそこそこあり、まともに受けると装備が間違いなくボロボロになるので超能力で行動不能にしてから攻撃しましょう。
Maintenance Master
Scavenger Botの上位互換の様な敵。
インベントリ内からランダムにアイテムを盗む能力に加え、Paralyze状態にする攻撃もしてきます。
またMoon Bear Kingと同じく攻撃するとScavenger Botを2体沸き、二度攻撃するとまた2体出てきて非常に危険。他に敵が居なければインベントリ全捨てで武器を1つだけ持つ戦法でも構いませんが、居る場合は大してHealthも無いので速攻でScavenger BotやMaintenance Masterを倒してしまいましょう。
Sand Stalker
同系:Desert Tyrant
Poison状態にする近接攻撃を持つ。
Sand Snakeに似ていますが実際は更に危険で、Sand StalkerとDesert Tyrantは4マスの移動速度とそれぞれLv.7、Lv.9のPoisonを持っています。
あっという間に距離を詰められるので、Poisonを食らわない様に超能力で行動不能にして処理しましょう。
Arbuda Sapiens
同系:Pit Builder
4マス移動、Fear状態にする手榴弾、逃げAIという嫌がらせの様な敵。
少しでもダメージを受けると逃亡モードに移行、ある程度逃げるかMedbayで回復するとまた手榴弾を投げに来るという行動パターンを持っており、まともに相手をしていてはいつになっても倒せません。
あまり弾もPsi Pointsも使わずに倒す方法としては戦い方の項目にもあるように扉でハメる方法。超能力を使うならやはり行動不能にしてしまうのが手っ取り早いです。
Blister Lizard
近接攻撃を食らうとSunflowersの様に鎧のArmor値を削られます。
またStone Moleと同じく近接攻撃すると武器がダメージを受ける場合があるので、超能力で行動不能にした上で銃などで攻撃するのがベストでしょう。

攻略の流れ

階層毎の大まかな攻略の流れになります。
ある階層から起き始める事、やっておいた方が良い事などを挙げておきます。

地表
Mind Games以降ではPit内ではなく入り口のある地表から始まります。
ここには入り口の他に果物の木があり、貴重な食糧と経験値が得られForagingのスキル上げにもなります。ただし失敗するとかなり強い敵も沸くので注意。
1階~5階
この階層ではほとんど脅威になるような敵も出現せず、戦い方の項目で書いているように裸のままでも割と戦えます。とはいえPsionはあまりHealthが多くないので、足りないと思ったら早めに鎧を着ましょう。
スキル上げも施錠された扉を使ってLockpickを上げたり、Lab StationでElectronicsを上げていくと良いと思います。ポイントに関してはほとんどを超能力へ割く事になるでしょう。
 
Psionの場合Meleeが高く、この階層は半分以上素手で進めますが、他にもいくつか武器を手に入れておかないと最終フロアまで第一線で使えるEnergy Cellを消費し続ける事になってしまいます。Weapons Lockerは絶対に見逃さないようにしましょう。
6階~10階
この辺りからPsiderやMind Wolfなど超能力を使ってきたり、やたらに硬い敵が出てきます。まだPsi Drainが使える時期ではないですが、こちらも超能力を駆使しないと辛くなってくる頃です。
スキル関連は1階~5階までとほぼ変わらず。
 
かなり硬い敵が増えてくるので、ある程度はTK FistでもなんとかなりますがAssault WeaponsやRifle系の武器があると非常に楽です。引き続き武器は積極的に回収していきましょう。
11階~15階
HopkiniteやSpecterといった第一の壁が見えてきますが、そこはPsionならLaser PistolとVibro Bladeで難なく切り抜けられます。
また、まともに食料を回収できていないとこの辺りで餓死が見えてきます。餓死するくらいなら戦って死んだ方がマシなのでキッチン部屋を探しに他の部屋は無視してガンガン下層に降りましょう。
 
スキルはそろそろLockpickやMechanicalといった実用スキルが45に達し始める頃です。ポイントが余っている場合には振っていく頃合いでしょう。
武器もそろそろMag RifleやHeavy Sniper Rifleといった高Penetrationかつ実弾系の物が無いとEnergy Cellの消費が激しくなってきます。これらが20階までには回収できないとクリアも厳しくなります。
16階~20階
極端に硬い敵、危険な状態異常を持つ敵などが急激に増え始める第二の壁が見えてきます。ゆえに火力勝負にもなってくるためTK Fistだけでは間違いなく火力が足りません。いかにPsionでも武器の引きが悪いと20階前後で終わってしまうでしょう。
ただPsionは超能力的にはこの時期に伸び始めます。EmpathyとTelekinesisが平均2ポイント程度上がっていれば、Psi DrainとShrapnel Stormを覚えて一気に火力が強化されます。
 
スキル的にはEmpathyとTelekinesisが上げ終わった場合はポイントに余裕が出るので、次々と実用スキルへ振っていけると思います。そろそろ装備類をクラフトできるだけの素材があってもおかしくないのでMechanicalを高めにしておいても良いと思います。
21階~25階
20階辺りからBiosphereと呼ばれる熱帯雨林のような分岐ルートが出てきます。そこらじゅうに果物の木が生えているので食料的には潤いますが、地形が完全に開けていてやたらに硬いモンスターが襲ってきます。Psi Drainを覚えていればだいぶ楽ですが、そうでないとかなりの弾を消耗させられる事に。
運が悪くとも25階までにはPsi DrainとShrapnel Stormを覚えているはずです。
 
この辺りまでくると敵の組み合わせによってはあっという間に殺されます。ターン消費無しで使えるHealth回復アイテムを確保しておくのはもちろん、Healthも普段からできるだけ高めにキープしておきましょう。
26階~30階
ここまで来れたという事はそれなりに装備が整っているはずです。ここからはその装備を最終フロアまで使い続けられるよう消耗させ過ぎない様に上手く調整して使っていきましょう。
スキル的にはPsi DrainとShrapnel Stormで基本は完成しました。後は必要に応じて超能力と実用スキルに振っていき、それでも余ったら戦闘スキルにも振っていきましょう。
 
クラフト用素材も集まってくる頃です。から使えるレシピと十分なスキルがあればどんどん作って戦線に投入していきましょう。
31階~39階
ここからは敵の種類が増える事もそれほどありません。強いて言うなら強い敵の割合が増えます。とはいえ真正面から殴り合わずに超能力を使えば苦労はしないはずです。
 
30階まで到達できるだけの装備があるなら後は弾薬や耐久度の問題です。
弾薬は階層がだいぶ進んで補正が効いているので、Ammo Crateさえ出れば大量に入手できるはずです。耐久度もNano ReconstructorsやLiving Steel Patchを確保できていればそれほど問題にはなりません。
40階
構造が一変する最終フロア。部屋同士が通路で直結されており、戦闘を回避できません。
とにかく消耗させられるので行く前にクラフトできる物は全て済ませ、Tesseract Wellからも物を全て地面に引っ張り出して全力で挑みましょう。
 
最後ですから遠慮はいりません。アイテム枠節約のためにEnergy Cellのままにしておいた物も全てEnergy Backpackに変え、これを持てるだけ持って強敵にはバンバン撃ち込みましょう。
敵の数が尋常ではないので、一応雑魚だらけの部屋も無くはないですがケチっていると医薬品ばかり消耗して弾薬は余らせた状態で戦死しかねません。
 
また、ここまで来るとほとんど全部の部屋にStim TowerかMaster Mindが建っています。下手をすると二本建ってることも。
Manifestationスキルを切らなかった場合はDissolveで簡単に潰せますが、有無にかかわらずいきなり突っ込んでも死ぬだけなので、まずは敵を誘い出して通路や前の部屋まで後退しながら戦うべきです。
通路ならば超能力が効き、できるだけ多くの敵を同時に相手せずに済みます。
 
一つの部屋を制圧してしまえば、こちらから向かわない限り敵は通路を徘徊していたりはしないので安全にRestingできます。食料が余っているなら、RestingでHealthやPsi Pointsを全快させた上で次の部屋に挑んだ方が良いでしょう。
ボス部屋までの最短ルート
ボス部屋への道
部屋の中も大抵は爆発でボロボロになり、アイテムの入手は期待できない上にそもそも敵が多すぎるのでリスクリターンが合いません。無駄な部屋は避けて最短距離でボス部屋まで向かいましょう。
40階のみ部屋構造が固定されているので、正しいルートを通れば6部屋ほどで到達できます。
まず40階に降りるとマップ画面左下に出ます。ルートが右しかないのでまで右に行きますが、ここはBat系しかいないので大した消耗もないと思います。
 
次はです。にはデカい方のTarkaが山のようにいます。Tarka Xombieはダメージを受けるとBerserkして敵を勝手に殴ってくれるのでダメージを与えたら放っときましょう。
問題はロケランを撃ちまくってくるTarka VarとTarka Changed Maleですが、Stim TowerかMaster Mindを潰せていてかつPuppetやBerserkerが使えるなら是非使いましょう。ロケランでの同士討ちが期待できます。
その他は例によって超能力で行動不能にしたりするだけですが、この先の部屋は被ダメージが大きいのでPsi Armorもかけておきましょう。
また、ロケランでアイテムダメージを受けるのですぐ壊れる割にすぐには使わないヘルメットなどは地面に置いておくと良いかもしれません。
 
へは左ですがドアが二つあり、Zetaの方を通ります。ZetaはDissolve、高Penetrationの近接武器、各種ドア破壊アイテムやZeta Keyなどで開けましょう。このドアも固定で存在するので途中でZeta Keyがドロップする様な事があれば取っておくと良いでしょう。
この部屋にはWarbotやMorrigi Droneがおり、かなり危険です。幸いこちらに気づけば通路に出てきてくれるので、気付かれたらドアを閉め、曲がり角になっている所まで退いて待ち伏せましょう。Stim TowerかMaster Mindが簡単に潰せる位置にある場合はCyber Scramblerを投げ込んだ方が楽です。
 
へは下の右側にある通路を通って右の部屋に行きます。
ここはと同じ敵に加えてデカいTarkaまでいます。同じくタワーが潰せるならCyber Scramblerを投げ込み、難しければ曲がり角まで退きましょう。
 
へはそのまま上に行きます。Security Bot系なのでいくらか楽です。と同じ戦法で問題ありません。
Von Neumann Probeがいる場合があるので注意しましょう。
 
へは左に行きます。ここはXombieだらけですがボス部屋に通じる唯一の部屋なので、どのルートから来ても通る事になります。
Xombie系の敵が何種類もいますが何匹かは部屋の外に出てきてくれるので、まずは前の部屋まで誘き出して処理しましょう。その後はKO Grenadeを投げてくるPack LeaderやXombie Researcherなどが残ります。遠距離から最適レンジの長いもので撃ち、投擲を失敗させるようにしながら戦いましょう。
ボス部屋
いよいよラストですが、ここにはボスと4人の部下が待ち構えています。ただ実際には部下の一人にボスが乗っているので敵としての部下は3人しか居ません。ボスは倒されても乗っていた部下が倒されるだけでまた別の部下に乗ってきます。
ボスの撃ってくる三連射レーザーは鎧のArmor値を削ってきますが、最後なのであまり気にしなくても良いでしょう。ただし近づくとPain効果付きの近接攻撃をしてくるのであまり近づかない様に。
 
部下、ボス共にGlamorも効くので、ボスがこちらに気づいてPsi Armorなどを展開する前に是非Glamorを使っていきましょう。
Glamorが切れるまでに相当なダメージを一方的に与えられるはずです。
Glamor中に部下を一匹倒したら、また使えるようになるまで後ろの部屋に退き、またGlamorというパターンを繰り返して一匹一匹倒していく事も可能だと思います。
 
また、Transmogrifier Rayを持っている場合はここが絶好の使い所です。
敵がReflectを使っている場合は反射されて自分が変身してしまうため注意が必要ですが、ボスと部下ですら雑魚モンスターに変身させてしまいます。
面倒な敵に変えてしまう事もありますが、この人達より危険な敵は数えるほどしかいないのでリスクリターンは十分すぎる程でしょう。