エンジニア

Last-modified: 2019-09-22 (日) 18:05:37

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プレイヤーの分身であるエンジニアの紹介です。

 

特徴

秒速およそ5mで歩き、秒速およそ10mで走ることが可能です。
持ち物の重量による速度やジャンプ力への影響はありません。

 

スーツの機能

エンジニアは電力で稼働するスーツを着ていてこのスーツには様々な機能が備わっています。

 

インベントリ

サバイバルモード標準では400リットル(約SteelPlate133枚分)のインベントリ(Iキー)を持ちます。
しかし大型船用LightArmorBlockなら5ブロック建築するのがやっとですので生身でプレイを続けるのは忍耐が必要になるでしょう。
より楽にプレイしたいのであれば、ワールドのカスタム項目でインベントリの容量を上げてやると快適になります。

 

ジェットパック

エンジニアは背負いのジェットパック(Xキー)で秒速110mまで素早く加速できます。これはMOD無しでの最高速度になります。ちなみに船体の最高速度は通常秒速104.5m*1です。
なのでもし間違えて加速状態の船を乗り捨ててしまっても追いつけることがあります。
また、慣性制御機能(Zキー)を備えており急な減速や静止も可能。無重力状態に放り出されると自動でジェットパックをオンにする保険機能も付いています。

 

ジェットパックは燃料として水素を消費します。Oxygen Generatorで生成したりHydrogen Tankに備蓄した水素は、コンベアで繋がれたMedical RoomCockpitなどを通してスーツに充填することができます。また、前記の生産・備蓄設備でHydrogen Bottleに充填することで、追加の水素を携行することができます。

 

ツール等への電力供給

スーツには充電が必要です。
貯蔵された電力は各種ツールの動力ジェットパックの稼働、スーツ自体の維持に使用されます。
充電は各種CockpitPassenger SeatDesk等のイス系ベッド系ブロックに座る、Cryo Chamberに入る、Medical RoomSuvival kit?を使用する、アイテムEnergy kit?を使用することで可能です。
ただし、それぞれの施設に電力が供給されている必要があります。
酸素のある空間では電力がゼロになっても死にはしませんが、無酸素化では体力が減っていき十数秒で死に至ります

 

生命維持

失ったライフはSuvival Kit,Medical Roomを使用して最大まで回復することができます。
MediKit?を使用すると数秒間かけて体力を?ポイント回復します。
ワールド設定によっては、ある程度までは徐々に回復します。

酸素供給

生命維持には酸素が必要です。
Oxygen GeneratorOxygen Farmで生成したりOxygen Tankに備蓄した水素は、コンベアで繋がれたMedical RoomCockpitを通してスーツに充填することができます。また、前記の生産・備蓄設備でOxygen Bottleに充填することで、追加の酸素を持ち歩くことができます。

 

アンテナ機能

簡易的ですが200mのアンテナ機能を持っています。施設のアンテナと違い通信を中継する機能はありませんが、相互通信の範囲ならば左腕の端末を使って各種遠隔操作が可能です。送信中は自分の位置も周囲に知らせます。
機能は使えなくなりますが、送信を切ることも可能です(Oキー)。

 

ヘッドライト

暗所での作業がしやすいようにヘルメット両サイドにヘッドライト(Lキー)が装備されています。光量の調節等はできませんが、実は小型船のSpotlightより広い範囲をムラなく照らす高性能な物です。
電力はごくわずかですが消費します。

 

ヘルメット

宇宙空間を含むどこでも着脱が可能です。(Jキー)無酸素化で脱げば当然窒息死しますが。

 

*1 スラスターによる加速は秒速100.0mまで