ダウンロードして使う
ワークショップアイテムの個別ページなどにある緑色のボタンでアイテムをサブスクライブ*1すると自動的にダウンロードされ、次回起動時から使用できます。
自動ダウンロードのため、アイテムの内容が更新された際も自動的に更新されます。
Blueprint
サブスクライブしたブループリントは「F10」キーで開くブループリント一覧の最下部に追加されます。
ローカルファイルとは位置のほかに左端のアイコンで区別が付きます。
上書きできない以外は自分のブループリントと同様で、クリエイティブモードでペーストしたり、Projectorで投影して建造することができます。
- ブループリントも参照。
World
New Game内の「Workshop Content」から、サブスクライブしているワールドの一覧画面を開けます。
ワールドを選択して「Quickstart」をクリックすると、ローカルのセーブデータとして「(Workshop) 元のワールド名」というタイトルのコピーがローカルのワールドとして新たに作成されて読み込まれます。このためワールド内で何かしてセーブしても、ダウンロードした元ファイルが上書きされてダウンロードしなおしになるような心配はありません。
IngameScript
Programmable Blockから開くエディタ画面の右下にある「Browse Workshop」ボタンでBlueprintとほぼ同じUIのスクリプト一覧画面をが表示されます。
サブスクライブしたスクリプトはブループリント一覧の場合と同様に最下部に追加され、ローカルのスクリプトと同じようにエディタに読み込み実行することができます。
- プログラミング講座/初心者編に導入の実例があります。
MOD
サブスクライブしてダウンロードされたMODは、ワールド作成時やEdit Settingsの「Mods」メニューからワールドごとに適用することができます。
- MODも参照。
その他の情報
お気に入りなどの公開範囲について
- フォロー機能
- Steamワークショップのフォロー機能は、「このユーザーが誰をフォローしているか」「自分が誰にフォローされているか」といった情報は見えません。次の作品も見たいと思えるエンジニアを見つけたら気軽にフォローしてしまいましょう。
- レート機能
- レート機能も「好評不評を押した人数」しか見えません。安心して評価を付けてください。作品を触って評価を付ける気になった際は、ゲーム内のブループリント一覧からその作品のページを開けばブラウザから探すより手間がかかりません。
- お気に入り
- 「このユーザーがどの作品をお気に入りしているか」は投稿作品ページにメニューがあるので公開されます。どうしても見られたくないシャイなエンジニアは気に入った作品を入れるためのコレクションを作成して非公開にしておくと良いでしょう。