衛星

Last-modified: 2020-08-21 (金) 01:32:23

衛星は惑星の近くに存在する相対的に小さな天体で、同様に自然重力を持ちます。


解説

  • 仕様上は大きさの小さい惑星であり、クリエイティブモードで任意に生成する場合も惑星の一種として同じメニューから選択して生成します。
  • 惑星と比べて小さな天体のため大気圏があっても薄く、高度による推力変化が急激です。そのため、高地では地表付近でも大気圏用スラスターの電力効率を宇宙用スラスターの電力効率が追い抜くようなこともあります。
  • 衛星は0.25Gの重力を持ちます。

衛星の種類

種類酸素濃度大気その他
moon types(衛星タイプ)
Sphere_EarthLikeMoon_1.jpgEarth-like Moonなしなし
Sphere_Europa_1.jpgEuropaエウロパなし薄い大気
Sphere_Titan_1.jpgTitanタイタンなし薄い大気
※現在掲載している画像は画質設定Lowなので、より良い画質・構図の画像があればぜひ差し替えてください

TIPS・小ネタ

  • 仕様上ボクセルオブジェクトはワールドに対して固定されているため、惑星と衛星の位置・向きの関係は一定ですが、ほかの天体を考慮しない一組の「恒星-惑星等-衛星」の間でなら、惑星等と衛星の二天体が常に同じ面同士で向かい合う状態は「衛星の自転と公転が母天体の自転周期にも同期している」という形で現実にも存在し、実例としては冥王星とカロンが挙げられます。
  • クリエイティブモードで設置可能な自然重力天体の直径が19kmから120kmであり、それによる直径の差は最大6.3倍なので、地球-月(3.7倍)や冥王星-カロン(2倍)のような特に衛星が大きい衛星系に相当する直径比は作ることができます。

関連項目

コメント

  • 惑星上で見つからなかった -- 2020-08-21 (金) 00:43:57
    • 誤送失礼、惑星上に無かったプラチナ鉱石をTitanにて発見。衛星は全て地上からcargoshipの電波を受信可能 -- 2020-08-21 (金) 01:32:23