タコポッド

能力値

解説

オクタリアンの小型自律兵器。メカメカしい見た目だが、靴だけなぜか非常にシャレオツ。
低コストで作られるためか、いたるトコロに大量に配置されている。

普段は座ってじっとしているが、こちらを見かけると点火し、まっすぐ突っ込んで自爆してくる。

貧相な見た目に反し、移動速度が速く、ダメージも確1の100という高さ。結構怖いヤツ。
さらにノックバックも強いので、場外にはじき落とされることもある。

弱点として体力が非常に低いので、近づかれる前に迎撃しておきたい。
シェルターならとっさのガードが出来て安全。相手も自滅するため常に相性がいい。
また、ボムやブラスターの爆風でもイチコロである。集団をぶっ飛ばしたときの爽快感はひとしお。

ちなみに、特攻中にイカを見失うと、鎮火してそのまま元いた位置にもどってゆく。
イカインクの上では大きく移動速度が鈍るが、突撃ジャンプのキョリは長いので油断は大敵。

派生種

トビタコポッド

能力値

解説

タコツボビバノンが放つミサイル。一般ステージでは出てこない。
足はないが推進装置を搭載。空を飛んで突っ込んでくる。
目の部分や足が変わっているほかアタマにタオルがあったり等、タコツボビバノンの趣に沿った見た目に改造されている。
こちらは直撃ダメージが低く、一撃でやられない。
またHPはヌ○ニンなみに低いため、イカなるダメージでも即撃墜可能。
一応追尾性能はあるが、発射時点でプレイヤーが居る場所に着弾するように飛んでくる。そのため動けば当たらない。

外観

• ↑横と後ろの外観。
• おそらくモデルは携行型ガスコンロ。
  • オクタリアンは古代の遺物を材料に色々なものを作り出すのが得意ということがうかがえる
• 左右のヒレのようなものはフィンスタビライザーと呼ばれる、バランスを安定させる部品である。
  • コケてうっかり自爆…なんてことを防ぐためだろうか。

TIPS

• ステージ2の最初からいきなり登場。
  • 開幕からいきなり目を光らせて突っ込んできて爆発し、アーマーをぶっ壊すという初見殺しを浴びせてきた*1。
• 履いている靴はクラーゲスのキャンバスシリーズに似ているが、関連性は不明。

• 前作では特攻が直撃しても50程度のダメージで済むことから、タコの中でも最弱クラスだった…が、アーマーシステムがなかったため、連続で食らうと即座に死ねるので油断大敵でもある。
  • トビタコポッドはDJタコワサ将軍の操る「タコツボキング」から射出されていた。キング→ビバノンへと払い下げを受けたのだろうか？
  • なお、トビタコポッドはダメージの弱さも前作からそのまんまである。まるで成長していない…

• HPは非常に低いのですぐにたおせる。ダメージを受けているときの姿はある意味レア。
  • 一番確実なのはカーリングボムを直接ぶつけること*2である。その後すぐ隠れれば見つからないので撮影チャンス。
  • ダメージを受けている状態のタコポッドは、イカインクはボディ部分のみにかかっており、タンクと目の部分はインクがかかっていないことがわかる。撥水か？

• Splatoon2のデータ内には「TakopodDev」という没キャラがいる。外観は2倍ぐらいに大きいタコポッド。
  • Twitterの次回作Splatoon3の告知ツイートには巨大でデブのようなタコポッドが登場した。
  • 「大容量タコポッド」という名前で、バカみたいなHPの高さで、一定時間後に大爆発するというヤバいキャラである。

オクト・エキスパンション

• ネル社の小型自律兵器。靴は真っ白になっている。
  • オリジナルモデルと能力は変わらずRブラスターエリートのサビになる消耗品だが、凄まじい数で襲ってくるだめ非常に恐ろしい相手となっている。
• 目が光っているものとそうでないものの2種類が存在する。UFOのカゲにいるとわかりやすい。

• タコツボビバノン・除菌プラスから射出される個体。しかしインクカラー以外に違いはほとんど見受けられない。目は緑に光らせてよかったんじゃ
• HPは低いが、追尾性能が大幅強化。プレイヤーをしつこく追い回してくるようになっており、強敵になっている。