運用指南

Last-modified: 2023-09-05 (火) 13:52:11

編集の前に

  • 編集する際、必要以上にパイロットや機体のプラス・マイナス面ばかりを強調する編集は控えてください。中立の視点から編集するよう注意をお願いします。
  • 引継ぎの無い一周目・全滅プレイ無しを想定した内容になっています。大量のPPや資金が必要になる運用は、その旨を必ず併記の上、ユニットの個別ページに記述してください。

全体考察

パイロット共通

ステータス強化PP効率があまり良くないので、余裕がでる終盤又は2周目以降まではスキル取得や地形適応上昇(特に総合でB以下の場合)を優先するのがセオリー。
ユニットの適応パイロットと機体の平均値から小数点切り捨てになるので注意。機体・パイロット共にAの場合、パイロットだけSにしてもユニット全体ではAのままである。
技量「再攻撃」や各種特殊技能などの発動に関わるので、これらを使うキャラは技量強化を優先させるのも悪くない。(但し今作から登場した「反骨心」を持つキャラの場合は注意が必要)
ダッシュあらゆるユニットにとって有用。SRポイントを確実に取得していきたい場合は必ず取得させたい。
闘争心攻撃に参加するほぼ全てのパイロットに有効。特に気力制限付きの武器を早く使わせたいパイロットには最優先で取らせたい。但し、再攻撃とは逆に周回を重ねるごとに有用性は下がってしまうことには注意。
ヒット&アウェイ主力武器にP属性を持たないほぼ全てのパイロットに有効。プレイスタイルにもよるが、ユニットの使い勝手がかなり変わる。
再攻撃前作に比べると今作は技量が高い敵が多く、1周目から取得してもそれなりの技量の育成が必要になるので、お勧めは2周目以降の取得か。
援護攻撃安定して部隊全体の火力を伸ばせる。「再攻撃」同様ALL武器は使えないが、確実に発動するのは強み。撃墜数を稼ぐのが楽になるので、ABを早めに取得したい場合も習得させるといい。
「HP~%以下で撤退」する敵を撃墜する際、強ユニットの援護攻撃があると一気にハードルを下げられる。「援護攻撃」の残り回数によりアシスト攻撃の威力が変わるので、サブ運用に絞ったユニットはL4にするのも手。
今作では「戦術待機」と合わせることで最前線で未行動状態(=援護攻撃可能状態)を維持することが可能になったため、毎ターン進軍するスタイルでも使いやすくなった。
サイズ差補正無視サイズ差補正(自機よりもサイズが大きい敵へのダメージ減少)を無視する。
サイズには、SS・S・M・L・2L・3Lがある。
サイズ差1段階ごとに10%のダメージ減少となる。
(例)サイズSがサイズL(サイズ差2段階)に攻撃するとダメージが20%減少する。
シナリオが進行していくと、最終的にサイズL以上の敵が多くなるため、
小型機搭乗者は、サイズLのサイズ差補正を無視できるようにしておきたい。
戦術待機Zシリーズでは初登場の追加スキル。今作ではSRポイントの条件が多様化し、毎ターンひたすら進軍する以外の選択肢もできたため、結果的にこのスキルを発動できる場面もできている。特に「同一ターンに○○」系の達成には効果的。マップ次第ではあるが、メインでターンを終わらせて問題無いユニットなら誰でも活用できる。
また、「覚醒」やマルチアクションで得た行動を好きなだけ「先送り」できるスキルと考えることもできる。特に非P属性のMAP兵器や「援護攻撃」との組み合わせは効果的(詳細は「援護攻撃」の項参照)。先送り中は毎ターン「加速」がかかる点も便利。
マルチターゲット前作より登場したこの能力。ALL攻撃が強いキャラに覚えさせることで、さらに殲滅力が上がる。その場合は、下記シングルアタックとの併用も一考を。
シングルアタック今作より登場のこのスキル。設定ミスなのか、すべての攻撃の威力が1.1倍となり、他シリーズにおけるアタッカーと同様の役目を果たしている。ボスキラーには必ず覚えさせたい。

機体共通

序盤の方針資金が少ない間はお気に入りの機体を決め、ルート上で同行することが多い機体を優先的に改造すると良い。とりあえず迷った場合はルート分岐の左右されない「ジェニオン」を改造しておけば問題無し。
カスタムボーナス武器以外の各種項目を全て5段階以上改造すると取得可能になるボーナス。基本的に痒い所に手が届く有効な内容が多いので各作品の主人公機はまず取得させる事をおすすめする。
フル改造ボーナスその他のボーナスは各種強化パーツで補うことが可能なのでパーツスロット+1で間違いなし。
地形適応地形適応には、S・A・B・C・D・-(適応なし)がある。
ユニットの地形適応は、主にユニットの命中率・回避率・被ダメージ・移動コストに影響する。
適応Aは機体の能力を100%発揮できる。Sは能力が向上、B以下だと能力が低下する。
総合がB以下だと目に見えて性能が落ちる。各種アダプターを付けて総合A以上にしておきたい。
武器の地形適応は、主に与ダメージに影響する。(機体やパイロットの適応には影響されない。)
適応Aはダメージが100%。Sはダメージが増加、B以下だとダメージが減少する。
-(適応なし)だとその地形に対して攻撃できない。
各種アダプターを付けることで、その地形に対して攻撃できるようになる。
B以下だと目に見えてダメージが減少する。各種アダプターを付けてA以上にしておきたい。
戦艦の改造狙われやすく、無改造のままだと雑魚の集中攻撃を受けると1ターンで沈む(敗北条件の大半は味方戦艦の撃墜)こともあるので、装甲とHPを少し改造しておくと安定感が増す。
HPの改造「底力」の補正が馬鹿にならないので、リアル系・スーパー系問わず「底力」持ちのユニットは発動条件を緩和するためHPを改造しておきたい。
ENの改造EN制武器がメインの場合はENを5段階程度まで改造して「Eセーブ」習得を目指す。
装甲値の改造鉄壁やガードなどダメージ軽減能力が優秀なユニットは、HPより装甲を優先した改造の方が効率的。
運動性の改造リアル系なら運動性を優先したい所だが、今作は敵の能力が高く(レベル差のせいもあるが)充分に運動性を改造した味方リアル系エースの機体でも被弾することが多々あるので過去作ほど安定はしない。
照準値の改造5段階ぐらい改造しておけば雑魚敵相手に「集中」「必中」を使用せずにすむので便利。
武器の改造あらゆる場面で有効な改造項目だが、他の改造項目に比べると必要資金量が多いのでご利用は計画的に。

個別ユニット運用指南

パイロット・機体共通

※最終話クリア後のインターミッション内のデータを参照しているので進行状態により、
一部機体のデータ(機体能力・射程・攻撃力等)が異なる場合があります。

パイロット・機体別

パイロット

機体

テンプレ

*機体
|~エースボーナス|エースボーナス内容|
|~カスタムボーナス|カスタムボーナス内容|
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-ユニットの特徴など
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