五次会「デッキ構築の考え方」

Last-modified: 2024-04-08 (月) 16:20:55

#ref(): アドレスが不正です

天則になって増えたカード、デッキ構築は悩むよね。
正解は無いけれど、例を見れば参考になるかな?
萃香使いの手札も是非一読してみて。



デッキテーマの設定

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天則ではデッキを喜怒哀楽、四つまで作成できる。
一つのデッキで全部こなすのは無理ってもんさ。
デッキ毎に目的を決めて、カード選びに移ろう。


カードの選定

システムカード考察

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大きく分けて自己強化とその他の補助に分かれる。
強化系は使うなら複数。持久戦向けだね。
その他は必要に応じて。入れすぎると事故が怖いから。

シスカが多いと決定力はどうしても下がりがちになる。
多くても7~8枚くらいが安定すると思うよ。


スキルカードの相性

#ref(): アドレスが不正です

必殺技はそれぞれ役割がある。性質も違う。
似通ったものより、多種の方が柔軟な対応ができるはず。
射撃しかないとグレイズされるし、空中可がないと不便だし。

主軸を一つ決めて、それに合わせて枚数を決めていこう。
蒼天のことも考えておくと爆発力が出るかも。


スペルカードの配分

#ref(): アドレスが不正です

強力な反面コストを必要とするのがスペルカード。
高コストはスキカ重視と相性悪め。コストで飛ぶから。
使いたいならLv1でも十分なスキカの残りをコストに回そう。

回転率を上げたいなら迷わず低コストを。
ゲージは4枚目以降溜まりにくくなるからね。


デッキ例

バランス型:堅実重視

システムスキルスペル
妖鬼密×4
厭霧×3
疎鬼×3
雲集霧散×3
戸隠山投げ×3
天手力男投げ×2
大江山悉皆殺し×2

#ref(): アドレスが不正です

妖鬼密の対空、厭霧の隙消しで堅実に。
疎鬼は牽制。厭霧疎鬼は一枚使ったらコストに。
低コストスペカを使える状況を保ちゲージを溜める。
高コストの2種は光らせるだけで牽制になるね。


バランス型:射撃重視

システムスキルスペル
元鬼玉×4
鬼神燐火術×4
攫鬼×2
雲集霧散×3
ミッシングパワー×2
超高密度燐火術×3
大江山悉皆殺し×2

#ref(): アドレスが不正です

射撃系二種に書き換え制圧しやすく。
若干決定力に欠けるので稀に攫鬼で崩しを。
高密度燐火は対空。ガードされても場に残って便利。
悉皆殺しは鬼神燐火からの連係を狙っても。


スキル強化:威力重視

システムスキルスペル
身代わり人形×4妖鬼密×4
鬼神燐火術×4
萃鬼×4
戸隠山投げ×4

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人形を使いアーマーの耐久をさらに強化。
萃鬼妖鬼密をガードさせやすくしてくれる。
対応幅広めで蒼天での相性も結構良い。
戸隠は妖鬼密Cから追撃以外も使える場面が多い。


スキル強化:書換重視

システムスキルスペル
元鬼玉×4
地霊疎×4
鬼神燐火術×4
疎鬼×4
ミッシングパワー×4

#ref(): アドレスが不正です

デフォ四種を全て書き換えるやや特殊な型。
必要無いと感じたら無理に換えなくてもいい。
元鬼玉以外はLvUPの効果が大きいのも特徴。
射撃必殺多めなのでグレイズ攻撃はスペカで対応。


コメント

  • わかりにくいところなどあればどうぞ。


    • デッキはあくまで例です。結局はセンスの問題かも -- 2009-09-14 (月) 03:17:45