OILFIELD

Last-modified: 2019-08-15 (木) 12:51:42

OILFIELD
呼称:オイルフィールド
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バージョン1.22からの古参兵組は、良く知っているであろう。主にフラッグ戦とチームデスマッチが行われたランクを問わない人気戦場である。

ロケット弾や榴弾の雨が降り注ぎ、BEやヒトマルが猛威を振るい、フラッグ戦となればBMP-Tが旗を奪い去っていく、かつての二時間耐久戦場である




バージョン1.22

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旧マップ??


まず間違いなく一番人気かつ面倒なマップであった。高ランクでは上記の通り、陣地間でロケット弾や榴弾が飛び交い、前線ではMBTが近接戦でHEATを叩きつけ合っていた。敵自走をどうにかしようとして陣地に突っ込んだMBTが、有視界圏ギリギリ山の上から自走の直射で狙撃され、撃破される一方で、マップ圏ギリギリの山脈を走破した高速車両が、側面から自走を撃破。

フラッグ、チームデスマッチに関わらず、かなり激しいマップであった

 

中ランクでは、火力装填を最大強化したラケーテンやストライカーが陣地周辺や山の上に陣を張り、チーフテンが自陣から直に敵陣を狙うなどといった事を除けば、おおよそ高ランクと同様である。

 

低ランクではSPICや60式、カノーネンがその機動力を活かして敵を駆逐し、数は少なかったもののTaranなどがそれらを正面から迎え撃つ。それら全てを低ランク唯一のHEAT搭載車M48ットンが叩き潰す、そんな戦場であった。

 

このマップ最大の特徴は、WINTER同様、高速車両(60以上推奨)であれば、マップ外の山脈を伝い、敵陣へ見つかる事なく侵入できた点であった。微妙な凹凸が多く、平地から敵陣に突貫しても、突然の真横からの射撃で死亡の憂き目を見たプレイヤーも多いだろう。山脈のお陰で自走も直射撃ち下ろしが可能であり、高ランクフラッグの難易度が跳ね上がる要因ともなった。
このマップ特有の自走運用として、山の上から本来は射程圏外の距離へ、目視で照準を修正しつつ曲射するという運用法があった。鬼か。

リスキルも多発したが、高ランクともなると、その程度で決着するわけもなく、いずれは駆逐されていく。高ランク良戦場である。

こんな戦場が、特に高ランクの場合、大抵120分という長時間に渡り続けられたのがバージョン1.22-1.23である。
当然ながらずっと継続して戦い続ける人はキル数三桁は普通
今となっては見ることのない、5桁の残り時間表示、200とかいう目標キル数が懐かしき良戦場であった。

バージョン2.0~

アップデートにより、まずマップ全体が改変された。
基本的に平らだったはずの地面が、所々で隆起し、また両軍陣地が共に、高台の上に配置された。さらに周囲を囲っていた山脈が消滅した。恐らく、MILITARY同様、前バージョンの面影が一番残っていないマップだろう。

 

基本的に現状やや広いMILITARYと考えて良い。
何それおもんない
さらに、自走砲の射撃システムの変更や、時間の変更もあってか、今バージョンでは、利用頻度はMILITARYより低くなった。

コメント

  • 最近ここのトーチカが無くて、他のプレイヤーはトーチカに乗り上げてるのに自分だけ埋まってるんですが...皆さんはどうですか? -- 2019-08-12 (月) 09:28:34
  • このマップで陣地奪取なルームを最近見てないので何とも……機会があれば見てみます -- キュリ 2019-08-13 (火) 10:51:36
  • 確かにここのトーチカ戦はあまり見かけませんね。トーチカに乗り上げられず貫通したということでしょうか?私はトーチカ戦は何度も経験してますが流石に埋まったことはありませんね。 -- kota14800 2019-08-15 (木) 12:51:42