上原典子

Last-modified: 2010-05-07 (金) 19:03:02

プロフィール

生年月日/1987年9月16日生まれ

血液型/B型

星座/乙女座

出身高校/トキワ松学園卒

所属サークル/Keio Real Mccoys

(http://keiorealmccoys.boo.jp/index.html)

自己紹介

はじめまして。

ゼミ説の時から岡原ゼミに入りたかったので、無事に合格することができてとてもうれしいです。

私は美術が大好きであり、特技でもあります。鑑賞はもちろん、自分で作ることもします。ゼミでこの特技が活かせればと思っています。

趣味は映画と音楽です。
一番好きな映画はLEON。
また、ナタリーポートマン、キーラナイトレイ、柴咲コウが憧れです。
映画館が自宅から近いのでよく行きます。

音楽はいろんなジャンルをよく聴きますが、何よりもB'zのファンです。
歌うのも好きで、サークルではボーカルをやっています。

また、バイトを現在掛け持ちでいろいろとやっています。

このゼミで、人との交流を通し、さまざまな経験と知識をえられればなと思っています。

どうぞよろしくお願いします!

企画案/プロジェクト《三田》―記憶の感情

名称

“記号で三田を表現する”

コンセプト

“情報化社会における記号の可能性”

概要

現代は情報化社会とよばれている。

さまざまな情報が飛び交うなかで、本当に必要な情報を見極めるということは非常に困難である。

情報化社会は、複雑なシステムにより成り立っており、その構成要素となっているのがさまざまな“記号”である。

記号には元来、ものを指し示すという働きがある。

そして、誰にでも通じる一般性と、広く行き渡る普遍性というメリットを持っている。
どんな複雑な記号であっても、大切な情報には、そのものの様子や事情を正確に伝え、指針を与えるという役割がある。

たとえば、音楽の音符記号、化学の原子記号、数式で使われる符号など、さまざまである。

また、われわれが普段校内などで目にしている校章なども、記号のひとつである。

慶応の校章は、二つのぺんが斜めに交差しただけのシンプルなデザインのものであるが、一目見れば、この記号は“慶応大学”を象徴したものだとわかる。

そして、このシンプルな記号のなかには、“慶応”や、“大学”などの端的な情報から、この形を成すまでに至る所以まで、本当にさまざまな情報が含有されている。

このような、記号が有する情報と、情報から発展する記号の関係を考えたうえで、われわれがいる“三田”という、広い意味での空間はどのようにして、そしてどこまで表現可能であるのかを探っていきたい。

・この企画のポイント

学生を始め、一般の人が認識している“三田”のイメージを調査し、記号として具体化すること。

アンケートなどを実施したりして、共通するイメージをまとめてみる。

出来上がった“記号”を、Tシャツやポスターなどにつけてアピールし、あるいは商品化してみるのも楽しいかもしれない。

team hiyoshiage2008

3月17日ヒヨシエイジ協議会報告;

今回協議されたのは、主に前年度を中心とした過去のヒヨシエイジの活動についての反省です。

・ブースの管理態勢

・活動のアピール

・新メンバーの参入、いろいろな活動、場所への参加 (例)日吉台中学校、西中学校のブラスバンドに参加してもらって、盛り上げる

・地域住民ももっと学生を支援すべき、また、学生からも、こういうのをやりたいという意見を積極的にだしていって欲しい

・やりたいことのテーマを明確にする(ヒヨシエイジというイベントの位置付けの明確化)

などがだされました。

これらの協議された反省点をもとに、今年のヒヨシエイジをいかなるものにしていくのかをこれから進めていく予定です。
また、今年は特に慶応の150周年記念のため、イベントが集中し、ヒヨシエイジの活動日程の調整が難しいという点を考慮しなくてはなりません。
よって、何かをするにも、周りの情報集めが大切です。
現在分かっているのは以下のようなものです。
・7月9日前後 写真イベント開催
・9月、10月、11月は特に150周年記念イベントが集中。例10月11日 大運動会
・10月11日、12日 日吉の駒林神社など四つの神社でお祭り

今後の主な課題となったのは、以下のようなものです。
・昨年度廃止になった花火をどうするのか
  競技場が人工芝になったので、競技場での花火実施は難しい。
  しかし、花火は日吉地区の人びとに大変好評なので、大規模なものでなくても実施してほしいという声もあった。

・規模をどうするのか
  大規模にすることより、日吉地区の人びとが入りやすい空間を作るほうが大切?
  face to face の関係が大切にしたい。
  「地域の人びとと一緒に何かを作る。」ことが大切。

・場所をどうするのか(大学内で実施するのか否か)
  競技場 +大規模なプロジェクトが可能。 
      -興味のある人しか来ない。天気に左右される。
  来往舎 +日吉駅から校舎への通り道であるため、多くの人に参加してもらえる。天気に左右されない。
      -規模が限られてしまう。
  
  新しく開通する地下鉄の駅前スペースを有効利用できないか?

・日吉地区の人びとの声を実際に足を運んで、聞きに行く。

・学生がどうしたいのか

ヒヨシエイジというイベントを通して実際何をテーマに、何を実施していきたいか、ゼミ生の皆さんからも、ぜひたくさんの意見を聞かせてください。 

文責:上原典子 松田礼那

活動実績  155点

選択肢 投票
プロジェクト起案(各20) 0  
本ゼミ出席(各2) 16  
サブゼミ出席(各1) 9  
イベント参加出席(各10) 7  
関連イベント参加(各5) 2  
チームリーダー(各15) 2  
ゼミ運営役職(各25) 0  
チームミート(各2) 7  
約束不履行(各マイナス10) 0  

ゼミ費支払済