マップ/KYNEE

概要

選択時の画像	マップ名	KYNEE(キニエ)
	制限時間	なし
	目標ラウンド	初級 5 中級 8 上級 10
	獲得報酬	初級 exp 520 point 520 中級 exp 840 point 840 上級 exp1600 point2800

説明

ROUND1～5は装置の起動を、ROUND6～9は装置の破壊を達成すればクリア。
最後のROUND10ではボスを倒せばクリア。

※ROUND6～8は敵が無限に出てくる。
　従ってどんなに敵を倒しても無駄。装置を破壊することが第一。

システム

今回はコアEMPを終始使用できない。その為、レイジモードはF4キーで発動となっている。
また、制御装置起動でSP+100。SPが低い人に優先的に起動させよう。
なお、ゲージがたまる前に他の人が起動した場合も20SP入るので序盤は重要なSP源にもなる。
後半の制御装置破壊でも装置に一定ダメージを与える毎にポイントが入る。

機体使用感

火力型

全ての状況においてメイン火力として立ち回れる。
本ＭＡＰでは曲射でもやれないことは無いが、ガトリングがやはり一番楽。
Ｒ６～８においては時間制限がある為、足の遅い本機は若干のハンデがあるものの
一度立ち回りを覚えれば十分に対応可能。
ただ、ドゥームやハイクルセイダーの対処は難しい。
各ラウンドのコア付近では自爆子機が出てくることが多いので、先走りでの死亡に注意。
Ｒ１０ではリスポン位置に引きこもってＢＯＳＳごり押しの主役となる。

整備型

いれば楽、いなければいないでなんとかなる。
進行型のＭＡＰ性質上、他のキャンペーンに比べるとＳＰを入手しづらい為、防御力ＵＰが
しづらい。自己保身にはくれぐれも注意すること。
味方機を回復させることでSPが少し手に入る。プレイヤー機修理1回につきSP1。
上級の場合、Ｒ１０ではその機動性の低さから完全に的にしかならないので、乗り換えると良い。

軽量型・強襲型・重量型

進行型ＭＡＰの性質上、基本的にこの３機種はどれを選んでも自身の腕次第で十分立ち回れる。
軽量型はマンムート以上の硬めの敵には手を焼くが、フットワークでなんとでも対応可能。
強襲型はタコ殴りにだけ注意。Ｒ６～Ｒ８でのコア瞬殺で活躍可能。
重量型は持ち前の火力の高さで普通に。ただし、囲まれるとヤバいのは忘れずに。
但し、Ｒ１０ではこの３機体だとかなりのヒットアンドアウェイを強いられる。

観測型

例によってポイントシェア機体。ただ、本ＭＡＰでは上級でもそこまでポイントには困る事は少ない。
一部屋内での進行はあるが、爆撃子機でも十分対応可能(所々の屋根に穴が開いている)。但し、各ラウンドにおいて
安全位置、というのが少なめなので子機射出場所には注意する事。バアルにEMPは効かないので注意。

工兵型

Ｒ１０のＢＯＳＳを特殊な迎撃体制で行うときは輝く・・・が、それ以外では所謂２軍機。
バンデットに比べれば、腕前次第では乗っていても戦力にならない事は無いが、それでも
できれば使用を避けた方が良い。
余談だが、R9のコアを室外から破壊出来る。

狙撃型

Ｒ１でのポイント独占専用。
ようするに、存在が戦犯。

攻略

経験値やSPの効率的獲得を目的とした「特攻R10自爆」の攻略はこちら。

以下通常の攻略↓

ROUND1

装置の起動でラウンドクリア。装置のある室内にはターレットがあるので注意。
装置の収められている施設の外にはジェイソンが設置されているので注意。
入り口近くに2機、奥に2機、R2方面の屋根に4機あるので集中砲火を食らわないように。
また、一人で倒しまくってSP独占も厳禁。
くれぐれも貴重なSP源のジェイソンを全滅させるまで起動させないように。

ROUND2

敵の全滅でラウンドクリア。
制御装置の施設から出て右の方に進軍する。
ただし、時間がたつと後方からも敵狙撃他が沸いてくるので、二手に分かれて殲滅することになる。

ROUND3

装置の起動でラウンドクリア。
左右に分かれて進むことになるが、ゲートが開いてすぐのスロープからダンサーが滑り落ちてくるので注意。
後方からも僅かに沸いてくる？
制御装置を納めた部屋のスロープを登った場所なら敵が近寄らず安全か。
なお、制御装置の起動を試みると、Ｒシリーズがすぐ近くの壁の穴からわらわら滑り落ちてくるので、それを始末してから装置の起動は行おう。
このステージに限らないが、制御装置に近寄ると集中攻撃されるようにターレットが配置されていたりと罠が多い?
単独で突っ込むと集中砲撃であっという間に死ぬので、前半ステージは急がないので周囲の安全を確保してから進もう。
なお施設の入り口は装置を起動させると閉じてしまう。　その為起動までに中に入らない場合、HW-5等自爆可能な武器を装備していないと先に進めなくなってしまうので注意。

ROUND4

装置の起動でラウンドクリア。
ステージ3と同じように、二手で相互にカバーしながら進む形か。
ゲート正面から見える、左右がつながっている橋?は左右を安全に移動できる通路のように見えるが、
頂点近くのなにもないところから敵が沸いてくるので使わないように。
この橋?からは丁度ガトランパのリロードくらいのタイミングで、Ｒシリーズがわらわら沸いてくるので注意。
このＲシリーズは放っておけば、前ステージのコア方面（味方リスポ）に向かう。
進行方向にもゲートは二つあるが、向かって右は閉まっているので、左側から突入することになる。
この左側のゲート付近にも敵が落ちてくるスロープがあり、コアの起動を試みるとＲシリーズとダンサーがまとめて滑り落ちてくるので注意。
また、R3の制御装置のある部屋から、数機のマンムートが現れる為、油断しないように。

ROUND5

装置の起動でラウンドクリア。初級ではここまで。
上下構造があり複雑なマップだが、この時点だと下に降りる必要はほとんどない。
ただ、下にはジェイソンが出現するのでSP確保が出来る。
時間経過で正面のゲート開放、ドゥーム2機の出現がある。
制御装置の近くでは、やはりコアに近付くとＲシリーズが沸いてくるので注意しよう。Ｒシリーズと同時にハイクルセイダーが後方から一機、他数機出現。
扉付近のくぼみからも時間差で数機出現するので、要警戒。
初級ならコア周辺のターレットやＲシリーズを排除したら、フルレイジでゴリ押してもいいかもしれない。

ROUND6

制御装置の破壊でラウンドクリア。
R6以降は敵が無限に出てくる。
従ってどんなに敵を倒しても無駄。装置を破壊することが第一。

開始時点で制御装置の前に全員強制移動されるので、動きにくくなるシージーモードなどは解除しておこう。
R5終了時に観測が子機を出していると、子機のみが強制移動し、本体はそのまま取り残されることに注意。
空中には大量のプローブ、地面にはＲシリーズが歩き回るので即座に動き出さないとすぐに破壊されてしまう。
オープニングでオペレーターが説明している間にも制御装置は攻撃可能。
レイジ強襲で一斉攻撃すれば、人数にもよるが一気に半分以上削れて後の展開が楽になる。
なお、時間制限があり、R6～8で時間は共有（6分？）なので、
SPはもったいないが、プローヴは無視して、さっさとコアを集中砲火して破壊してしまうと良い。
また、R6～8は敵を無視して制御装置に特攻する形となるので、
整備型は軽量や強襲に乗り換えると良い。


余談だが花火ランパで空中に弾を放り込むと面白いほど自爆型が落ちる。
レイジ用のSP獲得にはいいかもしれない。

ROUND7

制御装置の破壊でラウンドクリア。
ココからは味方がある程度侵攻すると、リスポーン地点が更新される。
復活後に少しでもコアに近付いておくためにも道中の敵は無視してコアを目指そう。
Ｒ５で入ってきた通路は閉鎖されているため、橋の下の通路を通り別ルートから制御装置の破壊に向かうこととなる。
ここでもドゥーム出現。また、通路の途中でハイクルセイダーも出現する。
軽量型は移動しながら適度に雑魚を掃除すると良いが、大型機は構うだけ時間の無駄である。
強襲型は盾を閉じて制御装置への特攻が可能。道中のザコは放置して最速で制御装置の破壊へ向かえる。
但し、道中のジェラルドやターレットはダメージが高くHPも低いので、特攻時でも絶対排除する事。これを放置した場合、後続は進行が異様にきつくなり、特攻が失敗するとフェイズそのもののクリアが困難になりやすい。いわゆる脳筋特攻戦犯といえる、
制御室は狭い上にＲシリーズがうろついているので、室内だけは掃除してから制御装置を破壊すること。
なおコアは部屋の外、坂の上からスリット越しにでもダメージを与えることが可能。
周囲の敵の掃除が終わっているようなら、コアルームに入らなくても火力型が活躍できる。
一応狙撃型でも狙えるが、連射が効かないのでやはり火力型をお勧めする。
ただし、スロープ正面からマンムートが沸いてくるので壁にされないように注意。
また、コアルーム入口に向かってMR-4やARLをメクラ撃ちしても雑魚を掃除できる。
ある程度雑魚を掃除できたらコアルームに乗りこんでしまうのも手。
なお、スロープを上ってすぐ右（ジェラルドが並んでいるところ）を進みコアルームへショートカットするとコアルームに大量の自爆型やマンムートなど敵がわんさか湧くようになるので、スロープを上って真っ直ぐ進み、R4方面へ迂回することで敵の湧きを抑えることが出来る。強襲型で攻める場合にはショートカットしないようにしよう。

ROUND8

中級はここまで。
装置の破壊でラウンドクリア。
Ｒ７よりも制御装置の周囲に射線をさえぎれる障害物があり、開始直後は敵が少ないために単独特攻でも結構いける。
道中の敵は基本的に無視して、移動用のブースターですばやく制御装置に接近し、破壊しよう。
ただし、足元の自爆機には注意。
なお、時間制限があるといっても0にさえならなければ自由に行動ができるので、
制御装置の耐久をほぼ0近くにし、時間が余ったらSP稼ぎのために雑魚狩りをしてもよい。
その場合、時間に余裕をもって確実に制御装置を破壊するように。

ROUND9

装置の破壊でラウンドクリア。
大量の敵が押し寄せてくるが特に時間制限はない。
そのため、コアは最後まで破壊せず、敵を殲滅させると、
次ラウンドのためのSPが大量に確保でき、非常に楽になる。
次ラウンドは基本的に全員ガトランパで戦うことになるので、
コアを破壊するまえに乗り換えるなり、自殺しておくと良い。

SPを確保するにしても、まずは部屋に突っ込み、敵を殲滅し、
コアにもダメージを与えすぐに破壊可能な状態にしておくこと。
真っ先に外の敵に向かっていくプレイヤーの割合が多いとクリアは困難。

ROUND10

ボス機体出現。
ターゲットミサイルや極端な当たり判定で異常に強いため、対策が決まっている。

基本的には全員リスポーン地点に篭り、そこの左半分から攻撃する。（右半分からは不可。後述。）
するとボスはリスポーン地点の入り口で引っかかり、ボスの攻撃はほぼ届かない＆こっちは攻撃し放題。
回避にあまり気を使う必要がなくなるため、特にガトランパ（ガトリング装備の火力型）がレイジモードで集中砲火するのが効果的。
また時間はかかるが、「室内から撃つ→ボス近付く→撃つのをやめる→ボスこちらを見失って離れる→室内から(ry」を繰り返すとより安全に始末できる。

・注意
右半分から攻撃するとボスがリスポーン地点に入ってきて陣取り、一気に全滅する。
全員が火力型だとボスをうまく誘導できない＆ボス登場までの雑魚に手を焼く。

ROUND10補足-KYNEE特攻

R10まで行ってしまえばそのミッションの成否や道中の成績、経過時間に関わらず確実にランクSSを取れるため、経験地SP目的ならR10開始直後に全員で自爆してとっととミッションを失敗させる手もある。

もちろん純粋にミッションを楽しみたい人もいるので経験値目的ならルーム名にそう書いてき、ゲーム開始前に説明しておいたほうがグダグダにならずに済む。

・「自爆」と「特攻」の違い
ルーム名に「R10自爆」とだけしか書いておらず「特攻」の文字が無い場合、そのルームは”普通にプレイしROUND10で自爆”という場所。特攻はしない。

→「特攻」の攻略はこちら

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