観測型

機動性と探索性能の良さを活かし敵陣や戦闘エリアに関する情報を収集する観測メカ
敵の位置を偵察できる偵察ユニットや視界を妨害するEMPを使うことができる
また偵察ユニットは自爆機能も持ち合わせるためスナイパーなどキャンプ中の敵機の攻撃にも威力を発揮する
前線の要にもなるサポート型機体
【耐久283】
【ブースター装備可】
【サブウェポン2つ装備可能】

FORBIDDEN(フォービドゥン)

入手条件:
兵長以上で昇格ごとに選択。 チュートリアル有

特徴、仕様

機体の特性として、一定範囲内に居る敵の位置をレーダー上に（赤い点で）表示させることができる。
また、全機体の中で通常歩行速度№1。そのうえブースターもあり機体も小柄と、俊敏性はトップクラス。
スカウターと呼ばれる自爆・空爆要請機能を持った小型の偵察機を操作することが出来る。
スカウター以外の専用装備としてEMP、偵察カメラがある。
詳細は下記

スカウター（子機）

メインウェポンは遠隔操作の偵察子機。
子機を送出して遠隔操作している最中は、本体が完全に無防備になり、子機が本体から離れるにつれ画面にノイズが走り、見えづらくなる。
子機も耐久力を持ち、射撃や体当たりを受けて耐久0になると破壊される。

　スカウターは2種類あるが違いは攻撃（自爆）方法と地雷除去性能（ターゲティングの速度）のみ。

1. レーダー
   レーザーを敵へ照射してターゲティングする事で、敵の位置を味方のレーダーに反映させる事ができる。
   →ロックされた機体のコクピットには "Observed" の文字と共に目玉マークが30秒間点灯（25秒経過で点滅、30秒経過で消滅）。これが表示されている間は、相手軍レーダーに機体の位置が捕捉（赤色表示）される。
   レーザーは敵に見えないが、当てても与ダメージはない。
   ロック所要時間は1秒未満。
   
   また、ロックされた敵機には数秒間、四角い枠が表示されて味方が認識しやすくなるほか、敵機の受けるダメージが120%(全身どこに当ててもコクピットショット)になる。
   さらにロック中の敵機を味方が撃破するとロックした本人にも貢献度+5。自身(子機含む)が撃破した場合は更に加算。

1. 地雷除去
   ある程度離れた位置からでも敵地雷が赤く表示され、レーザーを2秒ほど照射し続けると地雷をその場で爆破＆撤去する事が可能。だが近すぎると子機自体が巻き込まれてしまうので注意しよう。
   子機1機でいくつでも撤去できる。

1. 攻撃（自爆）
   現状爆弾型と空爆要請型の二種。
   自爆・空爆要請は子機一個に付き一回のみ。

爆弾型
（キーボード操作の場合）スペースキーを押すとカウントダウンが始まり、0になると自爆し敵機にダメージを与える。　
爆発範囲は非常に狭いが威力は優秀。

空爆要請型
爆撃要請のスカウターでは、（キーボード操作の場合）スペースキーを押すと、発煙信号を上げ自爆。
自爆直後その地点の上空に爆撃機が飛来し、直後発煙信号を中心として機体4機程の範囲を空爆する。
ただし屋外(子機の上空に遮蔽物が無い場所、子機を他人が踏みつけていても不可)でしか要請できないので注意したい。
攻撃範囲も広く、威力も大きいが、発煙信号を上げるため避けられやすい。
敵機の移動方向を予測して空爆する等、考えが必要となる。

EMP

専用サブとしてEMPがある。
左クリック押し続けることによりゲージ（Max100）が徐々に貯まっていき、Maxになると電撃（ビーム？）をゲージを消費し切るまで（約３秒？）照射できる。
ビームを当てている間は敵機の画面には強烈なノイズが走り、ブースターも使えなくなる。一度当てさえすればビームが自動追尾してくれる。ただし対象が画面外に出ると途切れてしまう。
ちなみにゲージをMaxまで貯めないと照射できず、チャージ中に離すと0に戻ってしまう。照射時も同様。

本体カメラ

更に特殊装備として4番にカメラがあり、本体でも敵をターゲティングすることができる。
Q/Eキーで視点をずらしている状態でもターゲティングが可能であり、物陰に隠れながら一方的にロックオンすることもできる。(敵は子機だと思い混乱する可能性もあるので非常に有効）
カメラは右クリックで1段ズームが可能、射程は無限、中央の四角へ敵を収めている間はその敵のHPも分かる。
ロックされた敵の仕様は、子機でのロックと同じ。 → 敵機画面に"Observed"の文字と目玉マークが点灯し(味方のレーダーに対象の敵が映る状態)、四角枠がついている間は全身どこに当ててもコクピットショット（ダメージ120%）になる。

備考

・子機操作中に別の武器を選択すると子機は消滅し、本体操作に戻る。
　本体がダメージを負ったり、子機を出した瞬間に敵に狙われた時に使うと生存率がぐっと上がる。
　尚この操作での自爆はダメージが無い。

・Hブーストを使用した直後に子機を発射すると本体はHブーストの勢いで滑りながら
　子機を出すモーションに入る。子機を出し切る前に目の前に壁がきても子機は問題なく出すことができ、
　出すまでは方向の転換も可能なため、閉所での子機排出等に利用でき、
　カラーリング上目立つカメラアイを壁に向けることができる。

・見落とされがちだが、子機も整備型に修理してもらう事ができ、耐久値も表示される。
　ただし、整備側からすると対象が小さい為、若干距離感がつかみにくく、
　地上付近だと整備側がしゃがんでも整備できない。
　子機側は、整備型の目線あたりまで上昇して近寄るといいかもしれない。
　また、子機も整備できることを知らない整備プレイヤーも居るので、
　直してもらえない場合はラジオチャットでなく直打ちで要請しよう。
　ただし、整備が子機を直せるのはタックルダメージだけで、
　メインやサブで受けたダメージは、整備側の画面には減少した耐久値が表示されない為修理不可能。

・自爆型でシージモード状態の火力型を狙う場合は、
　機体後部に密着し爆発させれば確殺。前面の盾部分付近だと与ダメージが低くなりキルできない。

・空爆要請型は、爆撃要請をしても自爆する前に破壊されると、空爆は来るがダメージはなくなる。
　(相手側からすると子機を破壊したときのマークが出れば、その空爆は当たっても大丈夫。煙を出した瞬間に狙撃するのも有効な手段。)
　又、軽量型のメイン武装等、一部の武器は爆撃機の撃墜も可能。
　空爆型でシージーモード状態の火力型を狙う場合は、シールド前以外ならあまり位置を気にせずとも撃破可能。

・EMPはキャンペーン敵機「ドゥーム｣ブースト火炎放射AI対策にも有効。
　ただし耐久が減ると跳躍ミサイルAIに変わり殆ど効かなくなる

SPECTER(スペクター)

幻像の如き静かな監視者 特殊性能：スカウト通信距離増加 搭乗パイロット：ロアン・フェル 【レジェンド機体】カードシステムを利用し、 観測機のカードブックをコンプリートすることで使用可能

CARDINAL(カーディナル)

クリスティ・チャン搭乗機。
現在は名称のみ判明。

メイン武器

サブ武器(観測型専用)

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