関ヶ原の戦い

Last-modified: 2022-02-07 (月) 00:44:08

PSPKS1 関ヶ原の戦い

戦乱の時代に終止符を打った豊臣秀吉がこの世を去ったことで、福島正則ら武断派と、石田三成ら文治派の間に深刻な対立が生じた。そんな情勢は五大老筆頭・徳川家康の野心に火を付けた。武断派の諸将に近づいて政権の主導権を握った家康は、敵意を示す義将・上杉景勝に謀反の罪を被せて征伐に向かった。三成は豊臣の世を守るため、天下人が如く振舞う家康に鉄槌を下すべく立ち上がった…

大名名声金銭兵糧兵力現役本城易← 難易度 →難
徳川家康4984066024588080960687★☆☆☆☆
毛利輝元380176409112030540173★★☆☆☆
前田利長375164408320027700103★★☆☆☆
豊臣秀頼3733428022211074470318★☆☆☆☆
上杉景勝370153607142023340162★★★☆☆
宇喜多秀家3658730288101007051★★★★★
小早川秀秋364670019020814061★★★★★
伊達政宗362158906815021950152★★★☆☆
細川忠興36013740581501885082★★★★☆
藤堂高虎35913590667002150062★★★★☆
石田三成356152606905022050112★★★☆☆
浅野長政35513290543401788092★★★☆☆
島津義弘355180108847029490143★★☆☆☆
佐竹義宣354129303598011460171★★★★★
長宗我部盛親354116905003018210112★★★★☆
池田輝政3539580309601022071★★★★★
加藤清正3539870350201164081★★★★★
織田秀信352895022140808091★★★★★
堀秀治35111860508501715052★★★☆☆
最上義光350113806084019680111★★★★☆
蜂須賀家政35013240568201854072★★★★☆
南部利直34913150558601842062★★★★☆
福島正則3479020324801146091★★★★★
鍋島直茂34710940355001170081★★★★★
津軽為信34610910366801146051★★★★★
相馬盛胤3468940299801046041★★★★★
真田昌幸34610480408301291051★★★★★
黒田長政34510590356201134051★★★★★
立花宗茂3459440345501185071★★★★★
小西行長34410940353301131081★★★★★
秋田実季3428550283901013061★★★★★
山内一豊337907026640898061★★★★★
大友義統335820022410817061★★★★★
金森長道333874025950895061★★★★★
有馬晴信331911028460962041★★★★★
丹羽長重329811024150895061★★★★★
蠣崎慶広32510120313601010041★★★★★

徳川家康

難易度:★☆☆☆☆
同盟国:20勢力

攻略

  • 推奨進行ルート
    太田→小高→会津若松→東北制覇
    隣接勢力は佐竹・真田・相馬の三家。沼田城 以外の全兵力を宇都宮城に集め、太田城に出陣する。佐竹の兵力が減少したら、頃合いを見て勧告すると良い。
  • 真田への対策
    沼田と箕輪の西側に櫓+砦を建築する。これと沼田城兵で護衛すれば、真田勢2万未満までは防衛可能。
    • 護衛しても砦を破壊される時が来た場合
      1. 浅野・堀に攻撃要請して上田城に出陣してもらう
        真田勢が上野国に侵入した段階で推薦が付かなければ、見込みは薄い。
      2. そのまま放置して敵に制圧させる
        敵が道草を食う間、砦を護衛していた自軍勢は城に戻す。その後、工作部隊でその城に至る道を撤去。町並の接続を切り落城時の損害を抑えとく。

毛利輝元

難易度:★★☆☆☆
同盟国:宇喜多
隣接勢力:黒田、藤堂、細川
恒久技術:鉱脈調査

攻略

始めに四国へ渡海するか、九州へ渡海するかでその後の展開が大きく変わる。開始5年後に豊臣との同盟が切れると厄介で、左右を島津、豊臣に挟まれることになる。
そうならないために、当家の本城を増やし城数の差を-3~0 にし、豊臣と【延長】したいところ。

  • 推奨進行ルート
    中津→立花山→村中
    1. 中津への攻撃
      【築城】してから、兵力で押し切る。
    2. 立花山への攻撃
      立花家、鍋島家を利用して漁夫の利
      ※豊前国内に支城を築城することで、.と.の順番を変更することが可能
    3. 村中への攻撃
      適当に兵力を減少させ、【勧告】

前田利長

難易度:★★☆☆☆
同盟国:?
停戦:金森 堀

攻略

  • 推奨進行ルート
    北庄→停戦期限→高山→岐阜
    以降は徳川家・駿府城を目指して先ずは清洲城へ
  • 軍事と人事面について
    兵力は全てを一箇所に集中させ出陣。あわよくば勧告を狙って本城と武将を増やしていく。
    出陣武将は、大名の利長と富田重政を足軽で編成する。
    勧告の実行武将は、これまた利長と家宝と官位で政治80になる高山重友

豊臣秀頼

難易度:★☆☆☆☆
同盟国:全勢力

攻略

開始段階では停戦・同盟につき攻撃先が無い。
当家は、全ての本城の町並を開発するだけで総兵力で、いや、武将以外の全面で徳川に勝ることが出来る。また、技術『挽割製材』の恩恵で、町並全てを開発しきる面倒は少ないほう。
完了した頃には停戦・同盟の期限切れなため、どの本城に予め兵力を集中するかは考慮すべき。
蜂須賀は兵力を減少させる。細川は弓木城を制圧すると、勧告が通じるようになる。

  • 各町並への【開発】方針
    ※初期からor制圧した町並に、上位施設が開発済の場合、これに含まない。
    • 村落
      水田を開発できる→畑×8
      開発できない→寺×8
      文化『宿院仏師』振興後→畑を水田に建て替える
    • 商人町
      市場×7~8 鍛治場×1
      金銭収支50000以上→茶室の開発を開始する
    • 武家町
      兵舎×7~8 牧場×1
      所属拠点が前線ではない→公家館×8
    • 匠ノ町
      漁戸を開発できる→漁戸×8
      開発できない→教会×8

上杉景勝

難易度:★★★☆☆
同盟国:6勢力
停戦:相馬
恒久技術:鉱脈調査

攻略

開発が終了次第に会津若松の兵力を米沢に移し、長谷堂を制圧したい。最上伊達を滅亡させれば、その時点で徳川と対等に戦える。
後はしっかり水田を開発し兵糧を貯めることが肝要。

宇喜多秀家

難易度:★★★★★
同盟国:毛利

攻略

武将5。最高政治60から開始。
豊臣家が蜂須賀家・十河城に出陣するのを見計らい、出陣。制圧する。
その後は、毛利家と延長しつつ、四国を制覇するのがいいだろう。

小早川秀秋

難易度:★★★★★
同盟国:豊臣家、石田家

攻略

筑前 立花山城からスタート。初期武将6。当家最大の特徴は当主 小早川秀秋の能力。統率38 武勇23 知略23 政治16と絶望的数値。配下に武勇91 槍三持ちの柳生宗章がいるのが唯一の救い。
周囲は強国ばかりだが毛利家、立花家とは24ヶ月の停戦状態のため。まずは黒田家か鍋島家を相手にすることになる。
最大政治は57で、武将6人中4人は政治10代なので内政も全くはかどらない。戦争はそこそこできるので、活路を見出すことはできる。


24ヶ月後には徳川を除き停戦はすべて切れる。この間に石田との同盟も切れるが、延長してもあまり旨味はないので切ってしまっても良い。


頑張って開発して募兵をマジメにやっていれば、鍋島家が有馬家に攻め入る。敗走してくるはずなので、この機を逃さずに落としてしまいたい。
黒田はいずれ当家と同様孤立無援になる上に相性も最良なので、同盟してしまってもよい。


鍋島→有馬と落としたら立花→加藤の順に。黒田と同盟しない場合はどこかと戦うのに便乗して滅ぼす。
加藤は展開次第ではすでに島津に滅ぼされている場合もある。
目安として、九州11城のうち、4年以内ぐらいに4~5城抑えて島津と互角に戦えるようにしたい。


ちなみに、寿命無しプレイの場合は小早川秀包に家督を譲ってしまうのもアリ。

伊達政宗

難易度:★★★☆☆
同盟国:最上

攻略

隣接勢力は上杉、相馬、南部の三勢力


推奨進行ルート

  • 高水寺→南部【勧告】→大浦
    最寄の本城である米沢を制圧するには最上・長谷堂の存在が邪魔になる。
    ここは最上に上杉を押しつけ、当家は北上して岩城山より北の東北勢を滅亡させることにする。
    • 南部への勧告について
      南部利直の格付はB。最低35000の兵力が有れば条件を満たすことが出来る。当家の初期兵力は21000、高水寺を制圧した際の負傷兵を合わせて実行したいところ。無論、利府の兵力と武家町は全て岩城山に移すこと
    • 利府の防衛の仕方について
      当城は兵力1000未満で上杉、相馬からの侵攻を考慮しなければならない。
      1. 岩城山へ兵を移す前に砦+櫓を【建築】
        場所は白石(皮布)に櫓を1つ、その数マス右かつ浅瀬に射程が被るように砦と櫓を1つずつ、計3つ建築する。
      2. 上杉が攻撃してきた場合は、最上へ米沢への攻撃を【要請】

細川忠興

難易度:★★★★★
同盟国:豊臣(12か月)、徳川(60か月)
停戦 : 蜂須賀、藤堂、前田他
恒久技術:伝馬制、散弾他

攻略

隣接勢力は石田、宇喜多、丹羽、毛利
東軍勢力は周辺におらず、孤立無援。一年後には豊臣との同盟も切れるため両端に敵を抱えた状態で勢力を拡大しなければならない。

細川親子の能力は申し分ないのだが、統率が微妙。そしてこのシナリオは武将自体少なく、浪人も滅多に流れてこない。7年目以降には徳川が西日本になだれ込んでくるので、それまでにそれを抑え込める基盤を作らないといけない。

開幕、岡山へ道を引き宇喜多吸収、豊臣との同盟終了と同時に姫路城奪還、まではたいした苦もなく可能なのだが、そこからが苦しい。大坂城は堅すぎて論外、八上城はたいてい兵士満載なのできついし、石田と毛利がちょっかいかけてくると人が足りないので、そっちを対応するしかなくなる。毛利は地理的に遠い上に滅ぼしても、人材が微妙。

ひとつの攻略案として、城を4つ捨てて石田家を無理矢理落としにいく方法を提案する。

まず、忠興の家宝3つのうち2つはいらないので没収。

開幕岡山攻めをするため、弓木の兵と物資を、兵500残して鳥取に輸送。(岡山攻めだけなら別に全部送る必要はないのだが、ここに兵を残しておくと、後で姫路城にたくさん兵がいて落とせなくなる)
亀井で鳥取城探索、幽斎は弓木城で引き抜きに奔走する。井戸には兵500ぐらいで岡山の匠の町を奪ってもらう。残りの人は内政。

秋になったら道も引けてるので出陣。足軽3人方円陣(後で包囲する)、鉄砲3か4人錐行陣(岡山到着後、雁行陣)で落とせる。
(ごくたまに毛利の援軍が来る。来たらやり直し)

宇喜多吸収後は、冬が終わるまで内政。どうせ取られるので市場と畑だけでいい。宇喜多家臣は姫路城攻めで使うので俸禄を多めに渡しておく。

3月いっぱいで同盟終了なので国境で待ち構えて、4月に姫路攻め。鉄砲で削って足軽で包囲する。並行して井戸に弓木→姫路間の道引きをさせ、岡山の物資は姫路へ。

姫路城奪還後すぐに摂津の街並みを一つ以上とっておくこと。
しばらく内政、引き抜き。(佐武がもし豊臣にいたら落としやすい)

この後が本番で、豊臣か石田が弓木攻め開始するのを釣る。弓木城の兵500なのはこのため。

1.豊臣が弓木攻めパターン
弓木領に入った瞬間にわが軍は摂津領へ。摂津経由で二条御所攻め→佐和山→長浜→大垣攻めで石田滅亡。弓木城は豊臣にくれてやる。

2.石田が弓木攻めパターン
姫路から弓木防衛の兵と鉄砲を送る。弓木に送る兵は、石田軍の2倍以上持っていかないこと。(石田が退却してしまう)弓木城近くの商人町から6か7マス西に砦建築。石田軍が砦を壊しにいったら足軽と鉄砲で退路を塞ぎ全滅させる。
石田軍の退路を封鎖したら姫路の兵物資を全部弓木に輸送。
士気回復後、長浜へ出陣し陥落させる。石田を滅亡まで持っていく。
長浜攻めの際は、残った兵と物資を後ろについて来させること。豊臣がすぐにでも攻めてくるので。
※その他毛利が鳥取or岡山攻め。
無視する。取られていい。寺を建ててれば坊主を呼んで停戦し、収入を守ってもいい。坊主停戦なしでもいける。

石田を滅亡させれば、大谷吉継などがいるので豊臣領をどんどん奪っていき、滅亡まで追い込む。鉄砲隊は遅いので足軽のみでいく。大坂城は街並み封鎖で最後まで残して勧告させれば楽。

後は、徳川か島津と同盟して、同盟しなかった方を倒しに行く。
豊臣滅亡はなるべく手早くやらないと徳川がこっちへくる。手際よくやること。

藤堂高虎

難易度:★★★★☆
同盟国:蜂須賀
隣接勢力:大友、長宗我部、毛利

攻略

同盟の蜂須賀と一蓮托生の感がある。開始1年後に豊臣に十河城を制圧されると、四方から攻撃を受けるようになり、手詰まりになる。長宗我部を早期に滅亡させることで、後方に安全地帯が欲しい。
黒瀬城を探索すると土居が発見できる。高虎で確実に登用したい。

石田三成

難易度:★★★☆☆
同盟国:16勢力
隣接勢力:浅野、金森、福島(細川)

攻略

本シナリオの主役。近畿を席巻する豊臣家とは同盟期限が特に長い。
美濃国に大垣城という支城を所有している

  • 推奨進行ルート
    清洲→岡崎→浜松→駿府
    浅野は織田に、細川は豊臣に任せる。当家は徳川に隣接すべく東進する。
    先ずは開発。それがあらかた終わり次第、大垣城に兵力を移動させる。その後、大谷吉継に足軽・衡軛陣形を率いらせ出陣する。兵力が余れば、島清興+蒲生頼郷で騎馬・鶴翼陣形を
    一応、長浜に櫓と砦を建築して守りを固めとく。
  • 村落の【開発】方針
    1. 南近江・瀬田(村落)に寺×6開発して、文化『宿院仏師』を振興する。
      運が良ければ、医書が購入可能。島と大谷に授与したい。
    2. 残りの村落に畑を開発する。
      .以降は、水田に建て替える。

浅野長政

難易度:★★★☆☆
同盟国:徳川
停戦:金森、山内
隣接勢力:石田、織田、真田
恒久技術:鉱脈調査

攻略

開始1~2年程度で真田は徳川により滅亡する。当家の天下取りは真田親子に依存しているため、開発してたら真田滅亡。という事態にならないために、画面右上の全国マップを注視したいところ。

島津義弘

難易度:★★☆☆☆
同盟国:石田、豊臣

攻略

開始一年間は、停戦で何処も攻撃できない。その間に街道を敷設し、内城に兵力・物資を全て輸送する。恒久技術・伝馬制 が役に立つ。


推奨進行ルート

  • 人吉→隈本→柳川
    府内城の大友家は隈本を制圧後に勧告する。
    • 山に道を引き、隈本~府内のあいだに隣接判定を出してから実行。

九州は難なく統一できる。以下九州の大名には共通。


府内館を集中生産国とし、九州全体の町並みを整理し、四国へと侵攻を開始する。
豊臣の躍進にもよるが、四国の小勢力の大名が併呑される前にゲットしていきたい。
中国は、拠点がスカスカなため、攻略してもうまみが少ないので、後でもよい。
但し、拠点が残り1になって、武将が確保できそうなら中国又は、四国から中国を狙うのもあり。
この段階で豊臣(&石田)・徳川・島津の3勢力が割拠する形になっているが、徳川が圧倒的に優勢だろう。
できるだけ早く豊臣を食って、徳川との決戦に備えたい。

佐竹義宣

難易度:★★★★★
同盟国:豊臣・石田・上杉

攻略

隣接国は相馬と徳川。相馬とは3年の停戦なので、徳川しか相手がいない。
開始1年程度で宇都宮城、結城城の両方から攻めてくるので準備をしておきたい。
3万~4万規模+諸勢力が攻めてくるので、準備不足だと速攻で滅亡する。

初期状態ではとにかく家臣が多い。資金面ではありがた迷惑。
当面戦力にならない者や高禄の者には出て行ってもらおう。

探索すると梅津憲忠、須田盛久が見つかる。
(それ以外はあまり頼りにならない)

足軽同士でまともにぶつかっても勝ち目はないので、鉄砲で応戦したい。
早めに散弾を開発し、西洋建築を振興。義宣を筆頭に鉄砲隊を組んで砦を盾に粘る。
鉄砲が行き渡らない兵力は弓で出陣。

1回目の襲撃を追い返せるかが正念場。
しばらくこもっていると相馬を狙いに行くはずなので、確実にハイエナしよう。

2城になってからも難しく、伊達と徳川に挟まれる展開になる。
上杉はあまり当てにならない。

徳川に行く場合、うまいこと宇都宮・結城から兵を誘い出して削り、まずは結城を取ろう。
結城を取れば久留里がガラ空きのはずなのですぐ取れる。
伊達とはうまく戦うのが難しい。会津が取られそうになったらハイエナ。

'ーーー[防衛が苦手な人は]ーーー'
開幕から相馬、上杉領を通って一目散に堀家の新発田城を落としましょう。
遠いですが草鞋と革足袋が恒久なので間に合います。
編成は、義重と足軽B以上を4人で。
残りの人は探索、市場と畑だけ作ります。どうせ取られるので他はいりません。(一応寺を作って、坊主停戦により徳川侵攻を遅らせ収入を守るのはありです。なくても攻略可能。)

太田城は兵0なので秋になると同時に徳川が攻めてくる報告がありますが、そのときには新発田城は落城間際なはず。落城次第物資含め全部新発田城へ移転させましょう。

その後は、春日山攻め、真田ハイエナ狙い、でもいいのですが、それだと徳川と隣接するので、兵1000残りの春日山の街並み封鎖(最低でも武家町は必ず)を行いましょう。
徳川家と堀家は5年同盟なので、5年間は春日山→新発田ルートから
誰も攻めてこなくなります。
そのうちに当家は、最上、上杉(上杉とは同盟なので、他家に攻められたところを)を狙いましょう。
徳川との防衛戦をしなくていいので防衛が苦手な方は試してみましょう。

長宗我部盛親

難易度:☆☆☆☆☆
同盟国:?

攻略

池田輝政

難易度:★★★★☆
同盟国:徳川家、豊臣家

攻略

12カ月後に山内家との停戦終了、と同時に滅ぼす。
すると、なんとびっくり、周りは全部同盟or停戦ではないか。
48カ月後に徳川と同盟が終わるので待ってたら詰む。

座して待っていれば滅亡確定なので、山内吸収後どこに攻めるか決めておこう。

候補は、
1.福島家が豊臣に滅ぼされた瞬間にハイエナ。
福島家の清洲城はすぐ隣なので近くていいが豊臣が滅亡させてくれるかは完全に運。

2..福島領を通って石田家の大垣城。
石田家がどこか出陣して主力がいないときを狙おう。
石田滅亡後は、長浜城を本拠にして豊臣か細川を滅ぼそう。長浜城方面と浜松城方面の両方を守りきるのはかなりきついので、浜松は捨てた方が楽。

3.浅野領を通って徳川に滅ぼされそうな真田家をハイエナ。
開幕南信濃の匠の町をもらっておく。開幕速攻で取らずに、浅野領との道が繋がるように浅野家の工作隊のタイミングを見ておくこと。

真田家の上田城はいくだけで4か月かかるので、常に徳川の動きを見ておこう。ある程度運が絡むのでセーブ&リセットが必要。ただ、真田幸村と昌幸がいればその後かなりぬるくなるので一番おすすめの方法かもしれない。

どの方法にしても、徳川と戦うには、石田家や真田家のような高統率武将が必須なので積極的に動いていこう。

堀秀治

難易度:★★★☆☆
同盟国:徳川
停戦:前田
恒久技術:伝馬制

攻略

わずか五人の武将で、本城2というあり得ない状況からスタート。
人出が足りな過ぎるがゆえに、一方を放棄して、片方の本城に兵力を集中したい。


真田を滅亡させる。徳川の軍勢を使って
以下、ハイエナの仕方について記述

  1. 徳川の軍勢が上田城に向け出陣する。
    これを確認したら、当家の工作部隊は山側から道を【敷設】する。
  2. 徳川勢が南信濃・国内に侵入する。
    又は資源(松尾・皮布)を制圧した段階で、当家の軍勢を上田に向け【出陣】させる。
    • 軍勢編成について
      森忠政に三善一守をつけ陣形を組み、槍衾之一を主力にする。上田城兵が1000を割った時に発動できるように闘志を溜めておく。
  • 人材面について
    浪人が来訪したら【登用】する。提示俸禄は推薦次第で最大も可。統率の低い武将は開発へ、政治の低い武将は工作へという活用。
    小幡昌憲が【探索】で登用可能。上記の真田攻めの際に役立つ。だが、政治60台では博打が絡む。真田滅亡後に探索を始めるのも可。

最上義光

難易度:★★☆☆☆
同盟国:伊達(60か月)、徳川(72か月)他

攻略

順当に、支城/長谷堂城から米沢城を狙う。
徳川家が会津若松城に出陣、戦闘状態になるまで待つの吉。だだ、本城二つ制圧したいなら、当家から仕掛ける。出陣する必要がある。

12か月後に、隣接の秋田家との停戦が切れるが、仮に山形城が兵0でもすぐには攻めてこない。(厳密に検証したわけではないが、18000人以上檜山城に兵がいて、山形城が兵0だと、といつ攻めて来てもおかしくない。)

さて、上杉攻略だか、あらかじめ道を繋ぐ意味ですぐ近くの馬資源を奪っておくといい。
適当に内政していると上杉はたいてい新発田城を攻める。上杉軍が新発田城に取り付いたぐらいか、士気と兵を消耗させるために新発田城が落城間際に出陣する。

攻め方としては、普通に城を壊してもいいし、馬4人で包囲して、最上義光の足軽主力は米沢城の西側に陣取って、帰ってきた上杉軍を食い止めて、城の士気が0になるまで時間を稼いでもいい。直江兼続か、傑山がいなければ義光の謀殺が有効。

米沢陥落→上杉滅亡させる、の後は相馬→佐竹(まだ生きてれば)でもいいし、秋田(あんまりおいしくない)でもいい。

ひとつ注意点があるとすれば、徳川は攻める場所がなくなったら、いきなり同盟破棄をしてくることがあるぐらい。

ただ伊達と60か月、徳川と72か月の同盟なのでスムーズにいくとやることがなくなる。そうなれば逆にありがたいかもしれない。

蜂須賀家政

難易度:★★★★☆
同盟国:豊臣(12か月)、徳川(72か月)、藤堂(84か月)
停戦 : 細川、黒田、前田他

攻略

隣の藤堂より数段難しい。豊臣の侵攻を受け止める立地でもあるし、武将の質も藤堂家の顔触れが輝かしいくらいこちらは個性がない。浪人も来ないので、どんな雑魚でもありがたく家臣に迎えてあげよう。藤堂家を未プレイなら、一度藤堂でクリアしてから蜂須賀をプレイすることをおすすめする。

ーーー攻略案その1
⚫︎序盤…宇喜多を吸収して岡山を放棄
浪士斡旋は必須なので朝廷に15%献上にしたら宇喜多の岡山城へ出陣。当家は最高統率68で、1年後に豊臣と同盟終了なのでこれでは話にならない。宇喜多には明石全登82がいるので確保しにいこう。1年は四国を空にしても誰も攻めてこないのでチャンスは開幕しかない。

宇喜多攻めの注意点だが、
○勝瑞の兵を十河へ輸送→部隊を編成して出陣。
だと攻めの最中に毛利の援軍が来る可能性が高い。
輸送してる間に毛利が岡山方面の街並みへ道を引き、隣接扱いになるからだ。

○勝瑞から2部隊、十河から2部隊別々に出陣して、道中で陣立
これなら滅多に援軍が来ない。

岡山城を包囲で落とし、兵が回復したら、物資ともども十河城へ送って岡山城は放棄するのがいい。岡山と四国の両方を豊臣、毛利から守るのは難しいからだ。四国だと街並みを取られないので守りやすい。

⚫︎中盤まで…長曾我部討伐
四国の内政があらかた終わったら、勝瑞方面から道を引き岡豊城東側の街並みを奪いに行く。藤堂に攻撃要請をして、その隙に奪えばより簡単。奪った街並みには鍛冶場をいくつか作り、鉄砲を生産するのがいい。長曾我部を倒すときは、壁役の足軽と鉄砲後衛でいくのが楽だが、鉄砲は対豊臣でも必要なので生産しないと不足するからだ。

長曾我部を討伐するタイミングは、四国に攻めてきた豊臣を撃退した直後か、坊主ありなら坊主停戦した直後ぐらいがいい。長曾我部と戦闘中に豊臣が来ると、部隊を戻さざるを得ないのであらかじめ岸和田城の動きを確認しておこう。あと蜂須賀の家宝を明石にあげると統率86になる。

⚫︎終盤以降…四国の外へ
長曾我部滅亡後は、今や邪魔でしかない藤堂との同盟は後3年ほどのはず。藤堂は同盟終了と同時に滅ぼすとして、どこかに進出しないといけない。関ヶ原の戦いシナリオの一般論として、開始から5年後と8年後がターニングポイントである。5年後にはほとんどの同盟停戦が切れ、筆頭勢力の徳川が中部へ進出し始める。そして約8年後には東北をほぼ統一して、近畿に手をつけ始める。東北統一されると、徳川の全兵力が西に向かってくるので、このときまでに西日本を統一しておくか、それが無理なら徳川と同盟して、連立エンディングを目指さないとなすすべがなくなってしまう。蜂須賀家だとだいたい後者になる。

候補1
細川家はまだ生きてるだろうか?生きているなら細川を吸収しよう。
蜂須賀家は終始人材不足のため頼りになるはずだ。その後は半ば無理矢理でもいいので石田を狙っていくのがいい。毛利のいる中国は城の数も人材もスカスカなので、あまり優先順位は高くない。

候補2
府内館がすでに島津領になっているなら、府内館を素通りして佐土原城を攻めると、簡単に落とせる。佐土原城からなし崩し的に島津を滅亡まで追い込もう。

どちらにルートでも、徳川と全面対決はなるべく避けて、同盟することをおすすめする。蜂須賀家は終始人材不足なので守り用の武将を割きながら攻めるというのがなかなかできないからだ。連立エンディングが嫌なら、要所に大量の鉄砲を置いて防いだり、支城をわざと取らせてからすでに取り返し捕虜は即処断、を繰り返せば時間はかかるがなんとか勝てるのでがんばってほしい。

ーーー攻略案その2
逆に四国を捨てるルート。順当に四国を本拠にすると、終始人材不足でかなり大変なので、こちらの方が簡単。ただ、城を捨てていくスタイルは収入が逼迫するのでそこは注意。
開幕宇喜多攻めは同じ。朝廷献上はなくてもいい。内政要員の人は畑重視で開発。岡山城を落としたら全物資を岡山へ輸送。秋の終わりか冬の始めに石田家の佐和山城へ兵1万ずつ2部隊で出陣。遅れて物資輸送隊をついていかせる。

佐和山には兵3000、長浜には兵1万ほどなので勝てる。混乱戦法が意外と有効。国友が来るので手際よくいこう。
佐和山を落とすまで豊臣の邪魔が入ると困るので、輸送隊には豊臣領にいてもらい同盟を無理矢理延長する。

佐和山陥落後は、大垣城がおすすめ。長浜が先だと、石田家は赤字なので解雇が始まる。あと、佐和山界隈は高確率で下間頼廉、まずまずの確率で佐武さんが無職でうろついてるので浪人チェックを忘れずに。蜂須賀の家宝をあげて忠誠をあげよう。

石田滅亡後は豊臣領を削っていく。兵力的に自分から攻めるのは難しいので、わざと佐和山の兵を少なくして豊臣を釣る。(道を敷き直して街並みを守っておくこと)城に引きつけて鉄砲で壊滅させてから、二条御所あたりを攻めよう。あとは連鎖的に落としていけるはず。

南部利直

難易度:★★★★☆
同盟国:?
停戦:秋田、津軽、最上
隣接勢力:伊達

攻略

停戦期限までは、伊達に集中したい。期限後も伊達に集中したい。津軽が三戸に攻撃してくるだろうが、櫓砦+騎馬勢で防衛する。
岩城山は当家が制圧して、徳川に伊達政宗が登用される事態は防がなければならない。

福島正則

難易度:★★★★☆
同盟国:豊臣家、徳川家

中部北陸界隈の勢力は約5年で徳川との同盟が切れるため、5年を境に状況が一変する。5~6年後には徳川を追い返せるぐらいの力をつけておかないといけない。石田と豊臣を滅ぼせばそれが可能なので、これを目標にして攻略する。

織田攻略の下仕事として中山か可児あたりで織田の街並みをあらかた奪っておくと楽。

具体的には、
1.手近の商人町を奪い、道の上に砦を設置。これで石田の援軍が来なくなる。
2.商人町から東に道を繋げ、村落以外全部奪う。南信濃国境付近の木材まで奪うと浅野家は停戦が終わるまで福島領に道を引けないので奪っておこう。

残りの人は内政、探索。

あらかた終わったら出陣。岐阜城は堅いので包囲で落とす。兵士的にも兵糧的にも結構消耗するのでご注意を。

その後は適当に内政しながら、石田が弓木か北ノ庄あたりに出陣するのを待ってこっちも大垣城へ出陣。足軽と鉄砲でなんとか落とせる。
迎撃が来たら鉄砲で倒し、足軽は城攻めに専念すれば負傷兵も回復しない。

もし内政中に霧山城から豊臣が来たら、尾張伊勢志摩間の国境はかなり道が悪く川もあるので、砦&鉄砲攻撃が有効。
ちなみに豊臣勢を全滅させた後、すかさず工作隊で街並みを奪って、大和郡山への道に砦を建設して封鎖すれば、もう霧山城から豊臣は攻めて来なくなる。清洲城が何度も攻められるのが面倒だというならやっておこう。
それすら面倒なら坊主を派遣して、自分は石田を攻めよう。石田滅亡まで豊臣領に工作隊を置いて延長してもいい。

大垣城さえ落とせば石田討伐は簡単。石田家の武将がいれば豊臣領も破竹の勢いで取れる。

豊臣討伐に際して、大坂城は堅すぎてやってられないので、やはり街並み封鎖(最低でも武家町封鎖)しておこう。
秀頼さんは格付が低いのですぐ降伏してくれる。兵士5000人以下の大坂城だけ残して勧告しよう。

ここまででたぶん5~6年経過していると思う。ここまでくれば後はどうとでもなるはず。対徳川は要所に鉄砲を置いて主力は西へ行ってもいいし、逆に毛利か島津あたりと同盟して徳川と雌雄を決してもいいと思う。それすら面倒なら徳川と同盟すれば西側さえ滅ぼせば連立政権エンドでクリアできる。

攻略

鍋島直茂

難易度:★★☆☆☆
同盟国:豊臣、徳川
停戦 : 有馬(12か月)、立花(24か月)、島津(60か月)など

攻略

⚫︎序盤
1年後、2年後にそれぞれ有馬、立花との停戦終了と同時に侵攻する。
小早川攻めはどのタイミングでもいいが、おすすめなのは開幕攻め。停戦の立花領を通って小早川を攻めながら、工作隊で山道を通す。
立花は強いので、侵攻の際は鉄砲を後ろにつけていくこと。
立花滅亡後は、その勢いで加藤も倒せるはず。
その他、内政は寺がいいかも。ギン千代や黒田官兵衛が九州にいて、寿命間近なので。

⚫︎中盤
九州の問題児は島津だが、当家は5年停戦のため時間が余る。加藤を滅亡させた時点で、停戦の残りは2年ほどだろうか。毛利や長曾我部を攻めることも可能だが、戦線や兵站の関係、あと毛利、長曾我部ともに人材が微妙なのであまりおいしくない。2年ほど内政だけしてボーっとしてるのがいいのかもしれない。
停戦終了と同時に、人吉か府内へ侵攻。足軽と鉄砲で落とせるだろう。

⚫︎終盤
九州探題になったら本州か四国を攻めよう。物量にモノいわせれば徳川以外はなんとかなる。怖いのは徳川の拡大スピードだけで、北端まで制圧されているか、兵農分離取得されると難しくなる。徳川とあらかじめ同盟しておけば、2勢力になった時点で一応エンディングなので状況に応じて考えてみては。

津軽為信

難易度:★★★☆☆
同盟国:豊臣(24か月)徳川(60か月)
停戦 : 蠣崎12か月、南部24か月、秋田36か月、最上48か月

攻略

開幕は停戦のため侵攻不可。一年ごとに一勢力ずつ停戦解除なので、この順で攻めてくださいということか。伊達、上杉とは停戦なし。

侵攻ルート
12か月後蠣崎→24か月後南部でいいだろう。
おそらく当家が南部の三戸城を落とす頃に伊達が高水寺城を攻める。伊達に城を取らせてからハイエナ、そこから伊達を滅亡させる。36か月停戦の秋田は伊達吸収後でいい。

伊達家の武将がいればあとは成行で敵の城を利食っていけるはず。

相馬盛胤

難易度:★★★★★
同盟国:豊臣・石田

攻略

当シナリオ最難関のひとつ。とにかく人材がいない。武将数驚異の4。
最初から伊達と徳川に挟まれており、佐竹と上杉は同盟ではなく停戦状態。
佐竹をハイエナできるかが生命線。

最低でも7人は欲しい。探索で河東田が見つかる。あとは浪人。
盛胤が寿命を迎える前になんとかしたいが、医書が手に入らないと厳しい。

あらかじめ佐竹方面、宇都宮方面に道を敷いておく。その間に開発&募兵。
兵糧は3万ぐらいあれば十分。騎馬隊を1万5千以上用意する。
馬上槍は必須。なんとか資金を工面し研究。市を建てて対応。商館だと間に合わない。
1601年の秋~冬頃に徳川が佐竹に向けて出兵したらいよいよ本番。
以下はタイミングが非常に重要なので何度か試行錯誤が必要。

(1) ある程度佐竹領に侵攻したら宇都宮城に向けて出兵する。5武将の騎馬隊+小部隊ひとつをつける。
(2) 城に残った1人で三春村を宇都宮城に向けて出す。三春村を出したら工作隊として太田城に向けて出陣。
(3) 騎馬隊が宇都宮領内に入ると、宇都宮城から出た徳川の部隊は退却する。小部隊と三春村を残して本隊は太田城へ。小部隊は境界を出たり入ったりして可能な限り粘る。
(4) 太田城は結城城からの部隊で陥落するので、これをハイエナ(宇都宮の部隊もいるとハイエナ不可能)
(5) 交戦中に隙を突いて、宇都宮から太田に向かう道のどこかに砦を建てる。これでハイエナ中に援軍が来なくなる。

佐竹勢が入れば、あとは佐竹家の攻略と同じ。

真田昌幸

難易度:★★★★☆
同盟国:?

公家館で古今伝授を取ると戦闘や内政が楽になる。序盤は徳川からの攻撃を耐え兵力を蓄える。しばらくると上杉が新発田城を落とすので、一城となった堀家を勧告。後は真田親子がいればなんとかなる。
ただ、上田城は立地が悪く守っているとなかなか勢力拡大ができない。上田城を捨てるのも手。
侵攻ルートとして、
1.春日山→富山から北陸を本拠にする。春日山も捨てればより守りやすい。真田親子無双なので前田にはまず負けない。北陸制覇後は、高遠→上田城奪還を目指す。
2.春日山を敢えて素通りして新発田城
春日山を素通りする意味は、堀家と徳川家は5年同盟なので徳川は春日山には攻めず、春日山の向こうにある新発田城にも攻めない。堀家は滅亡させずに南越後の街並みだけはもらっておいて当家は最上上杉のハイエナに集中できる。真田親子無双なので東北勢も順当に切り取っていけるだろう。
3.浅野家の高遠城開幕攻め
浅野家の武将は手に入り、その後池田、山内、福島も狙えるが立地的に徳川に何度も攻められる。難しいのであまりおすすめしない。

攻略

黒田長政

難易度:★★★☆☆
同盟国:豊臣(36か月)、徳川(36か月)
停戦 : 鍋島、加藤、藤堂他(60か月)

攻略

官兵衛(5年ほどで寿命)がいるので引き抜きチェックからの小早川or大友開幕攻め、はだいたいの人がやるだろう。

ただ、どっちを攻めても、島津、立花しか攻めの選択肢がないので膠着してしまう。

打開案としては、

1.小早川初手攻め後、すぐに立花の街並み制圧。
これが一番手っ取り早い。
そもそも柳川城には武家町が2つあるから兵数的に攻めれなくなる。
武家町を奪って2年後には兵数で圧倒できるはず。

2.武将を増やす。
配下武将が少なく、戦バカの低政治武将が多いので内政が捗らない。
九州界隈は、浪人がほぼ流れてこないので、浪士斡旋がいいかもしれない。
また、武将が少ないので、大友.小早川攻めを両方やると、兵站的にも全部を守るのは、ちょっと厳しい。ならば、大友攻めをして、府内館はすっからかんで放置してもいいかもしれない。自分の城が中津城と立花山城だけなら攻められた方に兵を輸送すれば間に合うからだ。

3.小早川はただのバッファー、黙って大友初手攻め。
その後、加藤が島津に滅ぼされるのを待って、ハイエナ。
加藤家吸収後、島津を滅ぼす→九州統一→天下統一。

こんなところだろうか。それにしても邪魔な停戦のせいで少し頭を使わされる。よく考えられていると思う。

立花宗茂

難易度:★★★☆☆
同盟国:豊臣・石田

攻略

周りの停戦状況から、侵攻は小早川→黒田→鍋島→有馬 と進むのが良い。
小西、大友は加藤が滅ぼすことが多い。
その後停戦切れの島津が北上してくるため、島津侵攻前までに体制を整えたい。

技術はスタート時に「騎馬が~」となっているが、九州、四国、中国には騎馬適正高めが多くなく、
九州は足軽適正が高く、強力な戦法を持つ剣豪武将が複数いるため足軽が安定する。

初期の柳川城の開発は、寺4で宿院仏師を獲得し侵攻スピードアップ、
また坊主停戦+寿命延長家宝を狙う。
立花千代 や 黒田孝高 を島津対抗の戦力として使うため、寿命延長の家宝を与えたい。
武家町は1つは兵舎(金銭がたまったら、道場に作り替え)とし、
もうひとつは公家館+8を作り、古今伝授をを取得する。
豊臣の技術は多く、古今伝授があるだけで、しばらくは技術研究を後回しに出来る。

島津よりいち早く領国を拡大し、物資+兵力が上回るようにする。

島津は鉄砲技術を中心に伸ばしまた島津義弘の戦闘能力は高く、
同程度の兵力で攻め込むと、拠点からの鉄砲攻撃に加え、島津義弘の部隊に迎撃され
立花宗茂 や 立花千代 の高能力武将でも敗北する。
また、内城、佐土原城、肝付城等の連携で兵力をあちこちに輸送されて物量で負ける事もある。

町並みや砦を荒らし野戦で少しづつ兵力を減らし、倍以上の兵力で一気に片付けたい。

小西行長

難易度:★★★☆☆
同盟国:豊臣、石田

攻略

島津攻略まで
行長は探索、丸目登用。(行長の推薦予想は想像以上にはずす)
開幕に岡本工作隊500で佐土原の無所属武家町を取り、砦を建てる。
犬童頼安工作隊は自領の匠3を取る。すぐ南に砦設置。(この後島津がここを通るので、島津が通れないように設置する)

あとは来年3月まで内政。市場>畑>武家町か漁戸>商館、ぐらいの優先順位。(忍びの里は3月までに2.3個作れればいいし、最悪なくてもいい。加藤家は脳筋なのでおそらく邪魔は入らない。)
3月までに兵15000以上欲しい。

4月からは残った内政を30日単位でやっていく。

だいたい6月ごろに、2方向から島津が来る。来たら全兵力で佐土原へ出陣。
編成例
1.行長、丸目、岡本あと二人足軽9000方円陣
2.犬童二人、小西行景、内藤の4人で鉄砲6000

高千穂党や肝付からの援軍もあるが、バラバラでやってくるので撃退は簡単。燕飛は城に対して使う。

佐土原陥落後、回復次第肝付へ。さっきと同じような編成で可。
今度は内城から島津本隊が来るので適宜陣替えしたり、鉄砲隊が標的にならないようにうまくやること。

肝付も落とせばあとは簡単。注意としては、薩摩領の匠の町で島津が技術研究してないか確認。してたら、その武将が浪人に流れて登用できなくなるので、別働隊でも工作でもいいので街並み制圧すること。

秋田実季

難易度:★★★★☆
同盟国:豊臣(24か月)、徳川(48か月)

攻略

隣接は全部停戦。順次、
最上12か月後、伊達24か月後、津軽.蠣崎36か月後、南部48か月後
に停戦解除となる。
最上攻めなど当家では到底無理なので、(上杉が長谷堂城を落とせば可能だが、かなりレアケース) 36か月後の津軽攻めに備える。

3年間内政なので、最上の街並みを奪いたい。
開幕から戸沢道盛工作隊3000人で道を引くと北羽前の無所属武家町を自分のものにできる。(大げさな兵数だが、この兵数でギリギリ間に合うぐらい)その後は停戦解除と同時に最上の街並みをどんどん奪っていこう。

3年後の津軽攻めに備えて、浪士斡旋を振興。2部隊編成したいので10人は欲しいところ。鉄砲も生産しておこう。

大浦城陥落後は、蠣崎は無視、三戸城を落とす。

たぶん高水寺城は伊達領なので、普通に攻めると敗色濃厚と思われる。岩出山城の援軍が厄介と思うので
待ってると徳川が利府城を攻める、岩出山の兵士がそっちにいく、と同時に攻めればいいだろう。

伊達を落とせば最上も上杉も余裕になる。あとは天下統一までの行軍作業と化す。

山内一豊

難易度:★★★★★
同盟国:?

攻略

大友義統

難易度:★★★★★
同盟国:豊臣他

周辺の大名は、加藤、黒田、藤堂以外は全て停戦か同盟状態にある。

攻略

島津とは2年の停戦。3年目以降は島津のエサ筆頭候補である。
自軍隣接の黒田、加藤、藤堂は自軍独力での討伐はまず無理。
なのでハイエナを狙うしかない。

具体的な攻略イメージとして、
島津は2年程で小西行長を討伐、吸収。3年程で隈本の加藤を攻める。加藤家は足軽主体なので、鉄砲主体の島津にはだいたい負ける。島津が隈本城を落とした瞬間をハイエナし、間髪入れずに島津を討伐する。

おそらくこのワンチャンしかないと思われる。

約3年後の隈本ハイエナまでにやっておいた方がいいこと

⚫︎朝廷に15%献上して浪士斡旋を振興。
九州はほぼ浪人が流れてきません。加藤吸収までこれ頼み。斡旋してもらうタイミングは、『○○家が滅亡しました』のお知らせの次の月にいい浪人がいないかチェックすると少しはマシな浪人が来るかもしれない。

⚫︎忍びの里4つ以上。
隣に黒田官兵衛がいるので。初期配下の秋月とかかなり抜かれる。

⚫︎道引き
佐土原方面の水軍、柳川方面の木材には道を引かない方がいい。
ちなみに、開幕なら黒田家の商人町は奪いやすい。あと佐土原からの島津の侵攻に備えて道を引き直しせば、街並みを取られないようにできる。

⚫︎内政
始めの優先順位は、市場>公家館>忍びの里>兵士>コメ。あとお好みで寺×1。
匠の町には収入安定次第鍛冶場を2~4個設置。
約3年自分から仕掛ける予定がないのでコメは後回し。
浪人抜かれたら意味ないので斡旋する頃には4個以上あるのが理想。
兵士が少ないと攻められるので、最低でも加藤、小早川より多くしとく。
武将6人なので、1人でも多い方が内政がはかどる。公家館は早めに建てよう。

⚫︎技術
武将が増えてきたら技術研究にいそしむ。
三間槍と腹巻鎧がいいと思う。

⚫︎2年目以降
小西が滅亡したら、次は加藤の番なので、隙を見て隈本方面に道を引く。加藤が交戦してないときに引くと砦か櫓を建てられて非常に面倒なので、途中まで道を引いておいて、どこかと戦いだしてから工作隊で匠の町をひとつ奪っておこう。

⚫︎いざハイエナ
足軽と鉄砲の2部隊でいくのがいい。こればかりは来てくれた浪人によって難易度が変わる。とどめは島津に刺してもらい、後方の城に兵士を返さないようにしよう。闘志は溜めておいて、適宜自軍の足軽隊で攻城中の島津に退却しない程度に横槍を入れておこう。隈本城が落ちたら、常に城を攻撃しておくこと。城が防衛状態でないと登用されてしまう。

⚫︎加藤吸収後
加藤家の武将を引き抜かれないように惜しみなく給料を上げよう。士気回復次第、人吉城攻めをする。態勢を立て直させてはならない。隈本城ぐらいなら立花あたりに取られても気にしない。島津を滅ぼせばいつでも取り返せる。

金森長近

難易度:★★★★☆
同盟国:豊臣家(12カ月)、徳川家(72カ月)

攻略

姉小路より統率の低い金森さん。ただし、北には前田家、徳川家とは6年の同盟なので夢幻の如くの姉小路ほどは難しくない。

織田秀信とだけは同盟.停戦してないので攻めれるが岐阜城は堅いので金森家が率いる兵1万ではたぶん落とせない。石田家の援軍も考慮しなれければいけない。

なので3年後に前田家を攻めるとして内政に徹しよう。やることとしては、
⚫︎戦闘に備えて鉄砲を集める。(1万丁あればとりあえずOKだと思う)
⚫︎浪士斡旋、朝廷にMAX献上。これでいい浪人が来たら難易度激下がり。(下間頼廉的な強い人が浪人の時に斡旋実行すればなお良い)
⚫︎商館と道場を出来るだけ建てる。村落は水田
⚫︎三間槍研究
⚫︎金山と銀山を見つける。(鉱脈調査が初期から使える)

3年後に速攻で前田家を滅ぼす。その後は石田家を狙っていく。旧前田領を開発しているとだいたい石田家の方から攻めてくるので、兵力を削ってから討伐した方が楽。

石田家を吸収すると豊臣家は苦もなく倒せる。
この辺りで徳川との同盟が切れるが、自軍の領地が少ないと延長できない。豊臣領をもらって延長or再び同盟を狙おう。
自軍領は近畿なので、同盟しなければ東西から攻められる。東西に武将を割く余裕はないと思うのでできれば徳川と同盟することをおすすめする。

有馬晴信

難易度:★★★★☆
同盟国:?

攻略

武将4。探索で伊東祐益が発見できる。
鍋島家との停戦期限を迎えたら、相手より早く境界線内に砦を建築。兵力を減少させる作業に移る。
村中城の包囲制圧と前後して出陣してくるであろう立花軍勢を本城で迎撃する。鍋島直茂等に脱走されたらリトライ


野望、再び≪前次≫

織田秀信

難易度:★★★★★
同盟国:豊臣・石田

攻略

かつて栄華を極めた織田家も今や弱小大名に・・・
配下の武将は凡将揃い。統率70超も適性Bさえも1人もいない。
探索で発見できるのは田丸直昌(弱い)のみ。

まずは武家町に兵舎をたくさん作る。挽割の技術があるので開発は早い。
最初に夏に適当に募兵したら、隣の金森家を攻める。
敵領内に砦を先に建ててしまいたい。鉄砲隊でうまく削れば包囲で落とせる。

しばらくは岐阜と高山を開発して過ごす。
この間に散弾を研究し、鉄砲と兵力をある程度増やしておく。
この間に高山から富山方面に道を引き、敵領内に砦を建てて嫌がらせをする。
しばらくすると前田家が丹羽家を攻めるので、その隙に富山を落とす。
削り用の鉄砲隊と包囲用の足軽隊で出ればなんとかなる。

前田は丹羽との戦闘に負ける可能性が高い(勝っても大したことはない)
これで前田家は壊滅寸前なので、あとは包囲で順番に落とせば制圧完了。

金森と前田を併合すればあとは前田家の攻略法と同じ。
ただ、当主の秀信の寿命が1605年と近いため、医書を手に入れておきたい。
寿命が長い有楽斎・信雄がどこにいるかチェックし、優先して取りに行きたい。
(信雄が丹羽にいれば吉)

丹羽長重

難易度:★★★★★
同盟国:豊臣・石田

攻略

武将もパッとせず、周囲は複数国持ち大名しかない。
探索では誰も見つからず浪人もめったに来訪しない。
しかも家臣の1人が開始まもなく死去。
その上、城1つ落としても家臣が増えないと、人数面で極めて厳しい。浪士斡旋を使えば楽になる。

弓木城に石田・豊臣が攻め込んだ隙にハイエナしたいが、両家とも結構気まぐれで、兵力不足で敗退することも多い。
弓木城まではかなりの距離があるので事前にある程度道を引いておく。
ハイエナできそうだとなったらすぐに出陣できるよう準備しておくこと。
ただ、城を留守にすると高確率で前田家が攻めてくる。
前田家を牽制できるだけの兵力を残して出陣するか、停戦の手段を考えるか・・・留守を守るなら浪士斡旋で武将を増やすのは必須。
うまくハイエナできても、次の鳥取城は非常に堅い。一難去ってまた一難・・・

ハイエナができない場合、前田家の金沢城を取りに行くことになるが、これも非常に厳しい。
籠城しながら相手の兵力を削って、兵力の差がつくまで粘る。最終的には包囲で落とすことになる。

蠣崎慶広

難易度:★★★★★
同盟国:豊臣、徳川、前田
停戦 : 津軽(12か月)、秋田(36か月)など

攻略

蠣崎でやると本土の勢力へ干渉するのがどうしても遅れるので、少しでも早く上陸したい。ただ、津軽為信は当家からするとむちゃくちゃに強いので正面から戦うと1.5~2倍ぐらいの兵力が必要。残念なことに大浦城には武家町が二つあるので、兵数での圧倒は無理そうだ。
工作隊でちまちま削る作戦を提案したい。

⚫︎序盤…津軽半島上陸作戦
まずは朝廷に献上を最大にする。内政は市場優先で忍びの里は無しでもok。収入が1万を超えたぐらいで公家館を建てていき、浪士斡旋を振興する。
開幕時、津軽半島の武家町は無所属なので、津軽領にされない限りは砦.櫓を設置できる。開幕から工作隊(近藤か蠣崎守広で500人ぐらい)で、武家町の真ん前に櫓を建てると、津軽工作隊は道を引けずに帰っていく。櫓を建てたら、その辺りの道が悪いのを利用して、砦と、櫓をあと2、3個建てる。建てたら停戦終了まで帰って内政。
並行して、もう一人工作隊を出して自領の街道を整備しておこう。

停戦が終わると津軽家が砦を全力で潰しに来る。これはどうやっても全部潰されてしまうので、全部潰されたらすぐにまた作りにいく。
(5月ごろに城から工作隊2000ほどを出して海上の国境で待機しておくといいタイミングだと思う)

津軽が退却を始めたら、上陸してまた櫓と砦を建てる。建ててる途中で迎撃が来るが、その時敵の目標が施設なのか工作隊なのか確認すること。
敵の習性として、たとえば施設が目標なら、工作隊を敵の真横に置いて建築作業をしても何もされない。(通行の邪魔はしないように。)敵が砦を殴ってる最中に回り込んで囲い込むように櫓を建てていく。砦、櫓が全部潰されてると、次は工作隊が狙われるので絶やさないようにするか、速やかに撤退すること。工作隊が敵の目標なら一度領土外に逃げるしかない。
ここの作業は慣れるのにコツがいるので、何度かリセットしてトライしてほしい。ちなみに、他のシナリオでもこれと同じような手法で攻略可能。時間がかかりすぎて敵が破城槌を出して来るようになったら作戦失敗。

何度か壊滅させて敵城内の兵が3000以下になったら、工作隊で津軽領をうろついても迎撃されなくなる。そうなったら上陸して大浦城の東にもうひとつ武家町があるので、道を撤去して無所属にから砦を建てておこう。これで兵が増えなくなる。これで津軽は囲んだら滅亡なので、工作隊を戻してから出陣。(残兵3000以上なら砦を壊しにくる兵は出てくるが、対部隊への迎撃はないので、5000人いないなら工作隊を城に戻してから部隊を出して包囲しにいってもいい。)

⚫︎津軽滅亡後
ここまででだいたい2年半から3年ほど経っていて、秋田との停戦が終わり間際の場面。たいてい秋田が南部のどちらかが隙を見せるので倒しにいく。配下が少ないので内政に時間がかかるが、内政は後でもいいので倒せるときに倒しておくこと。

⚫︎対伊達最上上杉
徳川の侵攻具合によって上杉はいないかもしれないが、当家は最低でも伊達を吸収しないと勝ち目はない。しばらく見ていると、だいたい伊達vs徳川か、上杉vs最上の戦いが始まるので、漁夫の利を狙って勝てそうなところに突っ込んでいこう。徳川にチート級武将を渡すくらいなら、無理してでも貪欲にとっていこう。

⚫︎対徳川
徳川は相当に強いが、鉄砲隊は来ないし、兵農分離の研究もかなり遅いので他シナリオの織田には劣る。十分の兵力と鉄砲をそろえていけばなんとかなる。散弾ぐらいは研究しておこう。
新発田、会津若松、小高城ラインまで掌握できれば形勢が傾いてくるので根気強くいこう。

コメント

  • (--; これ作りかけや···小西行長陣営とかがおらん -- 2014-05-21 (水) 11:53:23
  • 編集して追加すりゃいーじゃん!………もしかしてページ作り直し?(汗 -- 2014-05-21 (水) 20:44:24
  • データ入力完了。見直しはしていないので一部データに間違いがあるかもしれません。 -- 2014-05-29 (木) 20:01:50
    • 編集、更新。ご苦労様でしたm(_ _)m -- 2014-06-01 (日) 13:03:24
    • 各大名の攻略欄を作りました。後は埋めるだけ~ -- 2015-02-15 (日) 17:07:34