小説一覧表・掲示板/したてや物語

Last-modified: 2017-05-05 (金) 07:56:00

  • ページ: 雑談掲示板
  • 投稿者: anonymous?
  • 優先順位: 低
  • 状態: 提案
  • カテゴリー: その他
  • 投稿日: 2016-08-23 (火) 20:16:42
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メッセージ

これはしたてやとダンジョンの関係を物語にしたものです。(推測)

ある日五人組のパーティーがいた。一人は少しイケメンで鏡に使えそうなほどに磨きあげられたチタニウム装備を付け、頭には赤い帽子を被っていた。二人目は大きなレンチを背負いシュルーム装備を付け、ホバーボードに乗っていた。三人目は紫のローブに身を包み、手には先端にルビーのついた金の杖を持っていた。もう一人は色黒で、戦闘服を着ている、手にはサメ形の銃を持っていた。最後の一人は茶髪の男で物知りであり鉄の装備に鉄の剣を持っおり、つかまりフックを持っていた。この五人は、ダンジョンへ向かっていた。
メカニック「ついたわよ」
武器商人「入り口でも広いぞ」
ガイド「小さい方だよ。これだとすぐ探索は終わりそうだ」
したてや「つべこべ言わずにいくぞ」
魔法使い「待ってくれ、わしも置いて行かないでくれー」
五人はダンジョンへ入っていった。ガイドの推測通り、すぐダンジョンの底についた。そこにはひとつのドクロが台座の上で、浮いていた。
メ「イカにも触れちゃいけないわね」
すると、声きこえてきた。
『なんじに力を与えよう』
頭に直接語りかける様にきこえてくる。太く低く不気味で響く声だった。
ガ「なんなんだ、この声は」
武「知るか!」
またあの声がきこえてくる。
『なんじらに力を与えよう。力がほしくば、ドクロに触れよ』
メ「もう帰りましょう」
し「いや、力を手に入れる」
魔「辞めておくのじゃ。邪悪な気配を感じる」
し「微々ってんのか、じじい」
ガ「僕も彼の意見に賛成だ。力のために大きなリスクは背負えない」
し「そうかい」
したてやはドクロにちかずいた。手を触れると、電気のような闇エネルギーが流れ込む。大きな刺激にしたてやは気絶する。そして浮く。
『我を解放してくれたお礼に、なんじらに力を見せてやろう』
武「遠慮させてもらうよ」
ガイドと武器商人は逃げた。メカニックと魔法使いは戦闘体制を取る。魔法使いは攻撃魔法を使うが一切効かない。メカニックもブルービームサーベルで攻撃するが、効かない。そして吹き飛ばされる。奴が魔法のロープで二人を縛る。そして、魔法で天から光線を何本も降らす。その一本がガイド達のところへ降る。ギリギリで直撃はしなかったが、武器商人の足下が崩れ武器商人は落ちるがガイドは手を掴む。
武「ガイド、ありがとう(涙)」
ガ「今までありがとう。地底世界でも頑張れよ」
武「おい、何いってんだよ。引き上げてくれよ。なぁおい、まさかお前………やめろよ。馬鹿な事考えんなよ…」
ガイドが手を離す。
武「ガイドおぉぉぉぉぉぉぉ!!!」彼は落ちていった。そして、したてやは力の副作用により相当の年をとった。したてやは老人として入り口をさまよう様になった。

その後タンジョンに訪れる人は全て骸骨にされ、ラスティー分隊も正騎士団も軍隊も全て骸骨にされました。したてやに強い恨みを人形にし、冒険者が現れるのを待っている。

ありがとうございます。


  • 面白いww (^^) -- テラリアン? 2016-09-25 (日) 16:34:20
  • ガイドただのクズじゃねーかww -- プランテら? 2016-10-10 (月) 14:22:42
  • 確かに -- 2016-10-16 (日) 08:44:56
  • ガイドはゴミ箱にポーイ[ガイド]「何度でも蘇るさ」 -- 伝説のガンナー? 2016-11-03 (木) 20:43:18
  • ハードモードまでラスティー分隊とかどうやって待っているんだ -- 通りすがりの中学生? 2017-05-05 (金) 07:55:59