イベント/凶鳥の復活

Last-modified: 2017-06-16 (金) 23:52:55

世界移動シナリオ-スーパーロボット大戦A.C.E.^^編のイベント

凶鳥の復活

あらすじ

各地で転戦を続けるヒヒイロカネと聖輦船。
そんな中、陰陽鉄学園からヴァンやミスト達の新機体が完成したとの連絡が入った。
ヒヒイロカネと聖輦船が学園を向かおうとするが、ノイエDCにより日本の連邦軍基地が襲撃されたとの知らせが入る。
八雲艦長はゲッターチームを護衛につけた上で主人公達を陰陽鉄学園へと向かわせた。
これが功を奏したのか、襲撃を受けることなく学園に到着、新型機の受領に成功した。
その後、陰陽鉄学園を訪れていたヤゴコロ・インダストリー社の輸送機の護衛任務につくこととなった。

シナリオデモ [star]


[ネ実市外/平原]

ヴァン
「周辺に敵影は見当たらないな」
バッツ
「わかった、このまま進むぞ!」
ぬえ
「ちょっと、気をつけて進んでよ」
バッツ
「わかってるって!」
マミゾウ
「ほれほれ、喧嘩しなさんなって」
パチュリー
「あんたら、相変わらずね」
美鈴
「よくわかりませんが、これでいいんじゃないでしょうか」
ミスト
「パチュリー。体調は大丈夫ですか?」
パチュリー
「ミストに心配されるなんて」
ミスト
「…」
パチュリー
「…通常戦闘は問題ないわ、奥の手はなるべく使いたくは無いけど」
ミスト
「わかりました」
ヴァン
「まあ、そこら辺は俺らでフォローするさ」
パチュリー
「ありがと、ところで霊夢(主人公)は?」
霊夢(主人公)
「私の機体は絶賛調整中よ、力になれそうにないわ」
チルノ
「もう少しで終わるよ」
霊夢(主人公)
「…もうちょっとゆっくりでいいのに」
永琳
「そうはいかないわ、あなたにも出てもらわないと
 せっかくの積荷を壊されるわけにはいかないわ」
霊夢(主人公)
「その積荷ってなんなのよ?」
永琳
「だいぶ前にあなたの所の理事長に押し付けられた物と後は企業秘密」
霊夢(主人公)
「教えてくれたっていいのに、ケチ」
ヤゴコロ社社員
「社長!レーダーに敵反応!」

(敵部隊出現)
  

ヴァン
「地底帝国の奴らか」
ぬえ
「ったく、嫌な時に出てくるわね」
マミゾウ
「出てこないならそれに越したことはなかったが、まあ、そんなうまくはいかないわな」
チルノ
「なんにせよ。こいつらを倒さないと先に進めないわ。皆、倒しちゃって」
バッツ
「おう!」

戦闘

勝利条件
敵の全滅
敗北条件
タウゼントフェスラーの撃墜

味方ユニット

初期配置
ゲッターロボ(ぬえ・バッツ・マミゾウ)
ビルトビルガーST(ヴァン)
レヴリアス・プリンケプス(ミスト)
グレイブアーク(パチュリー)
先行者(美鈴)
タウゼントフェスラー(ヤゴコロ社社員)

出撃部隊数×10

敵ユニット

機体パイロット出現数出現条件HPレベル補正ドロップするスキルパーツ備考
バドAI2(PU)初期配置25000なし
ザイAI2(PU)32000なし
ズーAI234000なし
サキAI4(PU)28000なし
ショロトルショロトル1増援54800+3底力+1
ウィヴルAI4(PU)72000なし
スミロドンAI378000インファイトLv+1
ヘルダイバーAI4(PU)62000ガンファイトLv+1
バドAI6(PU)25000なし
ザイAI6(PU)32000なし
ズーAI634000なし
サキAI8(PU)28000なし
フレズベルグ・アーテル高性能AI138000+2なし

敵を5体撃破する

パチュリー
「大分減ってきたわね」
ぬえ
「このまま、押しきるわよ」
永琳
「それよりも、ゲッターチームは艦を守りに来てくれないかしら」
ぬえ
「どうしてよ?」
マミゾウ
「なるほど、奴らさっきからまったく動かんが、やはり囮か?」
永琳
「十中八九ね」
マミゾウ
「流石、天才と呼ばれるだけあるのう」
パチュリー
「そういうことなら、私も艦の護衛に回るわ」

(ゲッターロボ、グレイブアークがタウゼントフェスラーに隣接。以後移動不可)

美鈴
「私たちだけで大丈夫でしょうか?」
チルノ
「大丈夫よ、私自ら調整したんだから!あいつらごときお茶の子さいさいよ!」

初期配置の敵を全滅させる

永琳
「来るとしたら、そろそろね」

(敵増援、出現)

ヴァン
「やはりおいでなすったか!」
ミスト
「数だけは、多いですが、その程度の機体で相手にできると思わないでくださいよ!」
ぬえ
「みんな!」
バッツ
「今行くぞ!」
マミゾウ
「待たんかい!次はこっちにくるぞ、警戒を」
ヤゴコロ社社員
「待ってください!未確認機、接近中!」
 
(フレズベルグ・アーテル、ゲッターロボに接近)

戦闘デモ

高性能AI
「…」
 
(フレズベルグ・アーテルがベリルスマッシャーを斧状に変形させ斬りつける)
(ゲッターロボに1500のダメージ)
 
ぬえ
「きゃあ」
 
(ショロトルが援護攻撃に出現)
 
ショロトル
「隙ができたな」
 
(手にした杖の先から稲妻状の光線を放つ)
(光線がゲッターにヒット、ゲッターのHPが残り10%になるまでのダメージ)
 
マミゾウ
「うぐっ」

(ゲッターロボとタウゼントフェスラー、爆発)

ヴァン
「ゲッターロボと輸送機が!?」
ミスト
「すぐ、戻らないと!」
マミゾウ
「わしに任せい!!チェンジゲッター!!どりゃあああああああ」
美鈴
「ゲッター3が輸送機を受け止めた!?」
(ゲッターロボとタウゼントフェスラー地面に降りる)
ショロトル
「生き延びたか、では、とどめをさしてやるか」
パチュリー
「させない!!装甲パージ」
 
(グレイブアーク「パージ」を使用し、グレイブアーク・ファントムへ変化。その後ショロトルに隣接後ショロトルが爆発する)
 
ショロトル
「ぬう」
 
(ショロトル、移動)
 
ショロトル
「仕留め損なったか」
ヴァン
「おい、パチュリー大丈夫か!?」
ミスト
「無茶ですよ!!まだ病み上がりなのに!!」
パチュリー
「うるさいわね、大丈夫よ」
パチュリー
(よかった、アーマーパージ後の高機動にも耐えられる。)
(チルノの奴、どれだけコクピットの耐G性能高めたんだか。でも、流石ね)
ショロトル
「まあいい。ゲッターロボは破壊した」
パチュリー
「ぬえ、あなた達大丈夫なの?」
ぬえ
「私とバッツは大丈夫。でも、マミゾウさんが…」
マミゾウ
「なに…たいしたことない、かすり傷じゃて…それよりも輸送機を」
チルノ
「私たちは大丈夫だけど、霊夢の機体が壊れてしまったの。機関部が無事なのは幸いなんだけど」
ミスト
「そんな、(主人公)さんの機体が…」
美鈴
「敵の数が多いのに、こちらは2機も失うなんて、このままでは…」
???
「安心しな」
(ゲッターロボG、出現)
萃香
「今エンピリアン戦隊がこちらに急行してるってさ」
マミゾウ
「萃香、来てくれたか、ぬえ、バッツ。あの新型、ゲッターロボGに乗り換えるのじゃ」
ぬえ
「いや、でも」
バッツ
「というか、あいつは誰なんだ?」
マミゾウ
「ゲッターの予備パイロットじゃが、腕前はわしより上じゃ、安心せい」
萃香
「バッツだっけか?なんだ、怖気づいたのかい?」
バッツ
「誰が!」
萃香
「それじゃあ、とっと乗りな!」
バッツ
「おう!」
ぬえ
「ち、ちょっと!あーもうこうなったら、なるようになれよ!」
ミスト
「ゲッターの方は大丈夫そうですね」
ヴァン
「後は、みんなが来るまで耐えるだけだな!」

勝利条件
敵の全滅
敗北条件
味方が一機でも撃墜される

増援出現後、1ターン経過

チルノ
「見事なまでに粉々ね」
永琳
「ごめんなさい。私の見通しが甘かったわ。奴らが戦闘獣以外の兵器を使うなんて…」
チルノ
「気にしないでいいよ。プライドの塊みたいなあいつらがあんなことするなんて、誰も予測できなかったわ
 とにかく、ここから脱出しましょう。」
霊夢(主人公)
「私は残るわ」
チルノ
「霊夢(主人公)?」
霊夢(主人公)
「何でもいいから、あいつらを援護する。」
チルノ
「なんでよ!?」
霊夢(主人公)
「あのね、逃げるって言っても、どこに逃げるのよ。普通に走って逃げてもすぐに捕まっちゃうわ。
 このまま隠れててもいつかは攻撃されるだろうし。
 だったら、何でもいいから援護して皆に素早く敵を倒してもらった方が生き延びられるわよ!!」
チルノ
「結局他力本願じゃない」
霊夢(主人公)
「うっさい。永琳、何かいい方法は無いの?
 輸送機の武装で攻撃するとか、輸送機を爆破するとか」
永琳
「考えることが物騒ね。でも、そうね……チルノ、エンピリアンドライブは無事かしら?」
チルノ
「それは無事だけど」
永琳
「取り外すにはどれくらいかかる?」
チルノ
「ブロック化してあるから、ここの設備でもすぐに取り外せる」
永琳
「他の機体への積み替えはできるかしら?」
チルノ
「PT系列ならプラズマ・ジェネレーターのサブジェネレーターとして積み込めるよ。
 試験も何度も成功してるし…って、何に積み替える気?」
永琳
「こいつに取り付けるわ」



霊夢(主人公)
「何これ、ガンダム?」
チルノ
「まさか、これって」
霊夢(主人公)
「何よ、歯切れ悪いわね」
永琳
「霊夢、これが代わりの機体よ。
 こいつにエンピリアンドライブを積めば起動するはず」
霊夢(主人公)
「予備エンジン扱いなんでしょ?大丈夫なの?」
チルノ
「それは大丈夫。予備エンジンだけでも十分動くわ。私のお墨付きよ」
霊夢(主人公)
「それじゃあ早く載せてよ。すぐにできるんでしょ?」
永琳
「ええ」
霊夢(主人公)
「私はコクピットで準備するわ」
永琳
「お願いね」

チルノ
「実際のところどうなのよ?こいつは」
永琳
「初代と違って爆発はしないわよ。ただ、中々起動しないんだけど」
チルノ
「下手に暴走されるよりはマシか、
 にしても「凶鳥の系譜」にこんなところでお目にかかるとはね」

増援出現後、3ターン経過

ヴァン
「ミスト、無事か!?」
ミスト
「俺は大丈夫です!ゲッターチームは?」
ぬえ
「問題ないわ!!」
バッツ
「新型機、すごい性能だ」
萃香
「へえ、やるじゃないか」
パチュリー
「とはいえ、数が多すぎる」
美鈴
「せめて、あと一機でもいてくれれば」
 
(ヒュッケバインMk-III、出現)
霊夢(主人公)
「待たせたわね」
ヴァン
「霊夢(主人公)!?」
ミスト
「大丈夫ですか!?その機体は?」
霊夢(主人公)
「説明はあと!!とっとと敵を倒すわよ!!」
永琳
「何とか動いてくれたわね」
チルノ
「エンピリアンドライブも起動してくれたし、良かったわホント」
永琳
「ええ、霊夢(主人公)無理して突っ込まないように」
霊夢(主人公)
「わかった!!撃つだけなら何とかなるわよ!!」

勝利条件
敵の全滅
敗北条件
ヒュッケバインMk-III・ゲッターロボGの撃墜

増援出現後、4ターン経過

ショロトル
(…先ほど出てきた奴、動きが鈍いな)
ショロトル
「まずは、奴から血祭りにあげるとするか」
 

戦闘デモ

ショロトル
「遅い」
 
(手にした杖の先から稲妻状の光線を放つ)
(光線がヒュッケバインMk-IIIにヒット、ヒュッケバインMk-IIIに500ダメージ)
 
霊夢(主人公)
「たいしたこと無いわね!」
 
霊夢(主人公)
「何?機体の調子が…」

(ヒュッケバインMk-III、停止)

霊夢(主人公)
「機体が!?」
永琳
「エンピリアンドライブの出力低下!?」
チルノ
「遠隔でエンジンを再起動するわ。皆、ごめんそれまで援護を!!」
ぬえ
「ったく、勝手にやられて動けなくなるって。援護するこっちの身にもなりなさいよ!!」
ショロトル
「足手まといに成り下がったか。このまま楽にしてやるか、いや、待てよ…」
 
(ショロトル、ヒュッケバインMk-IIIに隣接)
 
ショロトル
「貴様を捕まえて、戦闘獣に改造してみるのもまた一興やもしれぬな」
美鈴
「!!」
バッツ
「霊夢(主人公)、とっととそのポンコツから脱出しろ」
ショロトル
「邪魔をするな」
バッツ
「うおっ」
霊夢(主人公)
「バッツ!?」
ショロトル
「心配するな、お前とお前の仲間も仲良く機械獣に改造してやるからな
 そこを動くな、まずはお前からだ」
霊夢(主人公)
「…お願い、動いて、動きなさいよ」
霊夢(主人公)
「私はこんなところで死にたくない。死にたくないよ
 あんただってポンコツ呼ばわりされたままで終われない、そうでしょ?」
ショロトル
「最後は祈りか、実に下らぬな。人間は」
霊夢(主人公)
「私はこいつらを、仲間を助けたい、助けなきゃいけないのよ
 だから、お願い!!動いてよ!!ヒュッケバインMk-III!!」
 
ショロトル
「何?」
美鈴
「Mk-IIIが、動いた?」
チルノ
「エンピリアンドライブ出力再上昇、って、メインエンジンも動いてる
 それに、何これ?別のシステムが起動したんだけど」
永琳
「T-LINKシステム起動!?テレキネシスαパルスが検知されていないのに!?
 嘘でしょ、ウラヌスシステムまで…」
チルノ
「エンピリアンドライブ、トロニウムエンジン、フルドライブ。
 やっちゃえ!!霊夢(主人公)!!」
霊夢(主人公)
「うああああああ」

戦闘デモ

霊夢(主人公)
「グラビトンライフル!!」
 
(ヒュッケバインMk-IIIがワームホールからグラビトンライフルを取り出して発射する)
(ショロトルに5000のダメージ)
 
ショロトル
「ぬおっ!?」

ぬえ
「何も無いところから銃を!?」
ミスト
「パチュリー、あれどうなってるです!?」
パチュリー
「知らないわよ!!」
ショロトル
「おのれぇ、その程度の攻撃で倒れてなるものか」
バッツ
「って、まだ生きてやがる、しぶとい野郎だ!!」
萃香
「だけど、もう一押し。あと数回投げ飛ばしてやれば仕舞いだ」
ショロトル
「たわけどもが!!貴様らだけでこの数を相手に出来ると思うのか!!」
 
(ヒヒイロカネ、聖輦船、味方出撃部隊が出現)
 
白蓮
「皆さん無事ですか?」
美鈴
「ヒヒイロカネ、聖輦船。やっと来てくれた」
「状況はどうなってる?」
ぬえ
「私たちは無事だけど、マミゾウが…」
「わかった。直ちに収容する。全機、敵部隊を撃破せよ!!」

(ゲッターロボ・マップ上から撤退)


勝利条件
ショロトルの撃墜
敗北条件
ヒュッケバインMk-III・ゲッターロボG・味方戦艦いずれかの撃墜

勝利条件を満たす

ショロトル
「効かぬわ。貴様らの攻撃で我を消滅させることなどできぬわ!!」
バッツ
「本当にしぶとい野郎だな!!」
「艦長、解析班から情報が。奴は強固な外殻らしきものに被われているため並大抵の攻撃では通用しないそうです」
「対策は?」
「艦の主砲クラスの攻撃で外殻を破壊した上で、間髪いれずにコアに一撃を与える必要があるそうです」
白蓮
「そうなると、バスターキャノンか重力衝撃砲を使う必要がありますが」
一輪
「チャージ中に逃げられますね、確実に」
チルノ
「それなら、これを使えば!!」
 
(AMガンナー、出現)
 
永琳
「あなた、いつのまにAMガンナーのコントロールを!?」
チルノ
「私をなめないでよね。このくらいお茶の子さいさいよ。
 霊夢(主人公)、私が外部からサポートする。AMガンナーとのドッキングシーケンスを開始して」
霊夢(主人公)
「わかった!!」
 
(ヒュッケバインMk-IIIがAMガンナーに隣接、ヒュッケバインガンナー出現)
 
永琳
「!?」
ミスト
「合体した!?」
ヴァン
「Mk-IIIには拡張パーツがあるのか」
ショロトル
「ふん、そんなものに乗ったところで我を倒せると思うな!!」

戦闘デモ

霊夢(主人公)
「これで終わらせる!!」
 
(ヒュッケバインガンナーが高速飛行をし、ショロトルをロックする)
 
霊夢(主人公)
「ロック完了!逃がさない!」
「吹き飛べ!フルインパクト・キャノン!」
 
(ヒュッケバインガンナーがGインパクトキャノンを4門同時発射)
(ショロトルが重力波に巻き込まれ、爆発)
 
ショロトル
「私の体が…馬鹿な!?」
 
霊夢(主人公)
「まだ、終わりじゃない!」
 
(ヒュッケバインガンナーからMk-IIIが分離)
 
「来なさい!アーマードモジュール・ボクサー!!」
 
(ヒュッケバインMk-IIIが右手を掲げると、後方からAMボクサーが飛んでくる。)
 
霊夢(主人公)
「拳を剣に変えろ!ボクサー!」
 
(AMボクサーがGソード形態に変形、変形後ヒュッケバインMk-IIIがGソードに飛び乗る。)
 
霊夢(主人公)
「グラビティ・ソード・ダイバーっ!貫けえっ!」
 
(ヒュッケバインMk-IIIがGソードから飛び降りた直後、ショロトルにGソードが突き刺さり爆発。ヒュッケバインMk-IIIが爆発を背に着地した後、後方から飛んできたGソードを右手でキャッチする。)
(ショロトルにHP10%までダメージ)
 
ショロトル
「ぐおおおおおおおおっ!?」
 
(ゲッタードラゴンの援護攻撃)
 
ぬえ
「コアが剥き出しになってる、これなら」
 
バッツ
「おう!こいつでとどめだ!ゲッタービームっ!!」
(ゲッタードラゴンが額からゲッタービームを発射)
(ショロトルに50000ダメージ、ショロトル撃墜)
 
ショロトル
「ば、馬鹿な、こんな、こんなことがああああああああっ!?」

ショロトル
「がああああああああっ!?」

(ショロトル、大爆発を起こし、消滅)
 

ミスト
「やったか!?」
パチュリー
「やめなさい、馬鹿!!」
萃香
「いや、地面に穴を開けて逃げた様子もない。あいつは確実に死んだよ」
バッツ
「それじゃあ、これで今度こそ奴を」
ぬえ
「倒せたって事ね、そうだ、マミゾウは…」
マミゾウ(通信)
「わしは生きとるぞ、いてて」
ぬえ
「マミゾウ!!」
バッツ
「無事だったのか」
マミゾウ(通信)
「無事とは言い切れんが、とにかく命拾いしたわい
 しかし、霊夢(主人公)の新機体は凄まじい強さじゃったのう」
ぬえ
「そうね、ヒュッケバインってことは?ヤゴコロ製のでしょ?
 永琳さんが作ったの?」
永琳
「…」
バッツ
「どうかしたのか?」
永琳
「ありえない…αパルスが検知されていないのにT-LINKシステムが起動…さらにウラヌスシステムにまで移行…リアルタイムでのAMパーツのフィッティング……いや…それはチルノのサポートがあったからまだしも……何で…ボクサーパーツが勝手に飛んでくのよ…スタンドアローンで動く代物じゃないわよ…あれは…というか…何でワームホール使ってここにあった武装持ってくのよ……ブラックホールエンジンの応用?…でもあれは月で粉みじんに吹き飛んじゃったわよ…たーまーやーってね…」
バッツ
「………」
ぬえ
「うわぁ」
チルノ
「ごめん、永琳さんはちょっと混乱してるみたいだから、後にしてもらって良い?」
バッツ
「そのほうが良さそうだな」
チルノ
(正直言うと、私も混乱してるんだけどね)
霊夢(主人公)
「ねえ、早く着艦したいんだけど、いいかな?」
「ああ、かまわない。あとは誘導に従ってくれ」

フレズベルグ・アーテルのHPを10%以下にした後に、勝利条件を満たす

針妙丸
「ところで、あの機体はどうするの?」
ぬえ
「あいつ、マミゾウの仇」
バッツ
「とっとと、落として…あれ?」
ぬえ
「何、あいつ勝手に墜落したんだけど」
諏訪子
「ちょっと待ってね」
 
(グライフェン・カース、フレズベルグ・アーテルに隣接)
 
諏訪子
「ああ、わかった。こいつ、故障してる」
ぬえ
「は?」
諏訪子
「AIユニットのあるところに被弾してる。大分前のものみたいだ」
バッツ
「すると、なんだ。こいつは故障してバグってたまたまここに来たって事か?」
諏訪子
「まあ、そんなところだろうね。意外と察しが良いじゃん」
ぬえ
「…」
バッツ
「…」
諏訪子
「一応こいつも回収しておこうか」

エンドデモ