シナリオ/世界移動シナリオ-銀河大戦争編/地球外勢力

Last-modified: 2024-02-24 (土) 00:01:45

シナリオ・他勢力

概要
イベント
地球勢力
その他

地球外勢力

宇宙に暮らす皆さん。
地球人に対して友好的な奴もいれば敵視してくる奴もいる。宇宙旅行の際は注意するべきそうするべき。

銀河連邦

銀河連邦下には種類問わず多種多様な組織が存在している。
コズミックビーイングに限らず、星間をかける犯罪者や脅威も数多く存在する為に治安組織も多く存在するが、各組織の出自や構成員によって態度や姿勢もまちまちで連携が取れるとは言いがたく、一部を除けば各々が勝手に動いてる為完璧に機能してるとは言いがたい。
今のところ健在だが権力欲や、萌え派閥の対立で分裂寸前。
第二章で完 全 崩 壊する。
尚、地球が連邦入りする際にバイド対策として波動砲のテクノロジーを譲渡したため、程度はあるが全てがバイドと戦える。勿論敵対すれば波動砲はこちらにも向く。

UCN

コロニー国連合の略称。
宇宙進出のため太陽系外惑星等のコロニー化の開始と共に、政府や企業が同盟を結ぶことで成立した。

  • UCA
    コロニー国連合軍の略称。
    発展に伴う、ローカルコロニー間の内戦を避けるために設立された。
    ISAとは友好関係を結んでおり、装備や機材等を提供している。
  • ISA
    惑星間戦略同盟の略称。
    UCN主導で発足し、UCN管理下のローカルコロニーを防衛・治安維持することを目的に設立された。
    無論連邦政府も一応加入はしている。
    有事における即応性などは高いが装備や機材は保守的で堅実なものが多い。

もっとも作中ではどれもチラチラ名前が出る程度のものなので気にはしなくていいかもしれない

アルファ-ケンタウリ系

地球が、外宇宙へ進出した際に外太陽系における初のコロニー化が行われた場所。
ヴェクタはUCNが管理しているが、ヘルガストは独立状態になっている。

  • ヴェクタ
    自給自足を可能とする食糧生産力を有しており、非常に豊かで地球と大差なく、安定した戦略拠点としての価値も高い。
    ここで問題を起こすとヴェクタ安全保障局が出動したりする。
    オタク文化も娯楽の1つとして幅広く受け入れられており、それも地球と大差ない。
    カップリング論争は現地のSNSや掲示板で繰り広げられる程度に収まっている。
  • ヘルガスト
    ヴェクタとは対照的な劣悪で過酷な環境が特徴だが、ペトルサイトというエネルギー資源が豊富にある。
    政治体制もヴェクタのそれとは正反対で、独裁的な全体主義体制を掲げている。
    指導者は初代皇帝のスカラー・ヴィサリ老。
    軍事力も強大で、黒色に統一された軍装と無機質で赤い双眸のガスマスクが特徴。でも厳つい軍装に反して小柄で可愛らしかったりする
    オタク文化もある程度受け入れられてたが、カップリングの派閥争いが起き、一時期政治体制が揺らいだため規制が入っている。

超人委員会

キン肉星に本拠を置く悪の超人による暴挙を防ぐ為、正義の超人たちを送り出している組織…の筈が似たトコロが多い為、半ば組織の影響維持の為のプロレス興行団体と化している。正義超人達も金目当てに超人プロレスを行い、これまた人気取りのために正義超人から転向したモドキ悪行超人と馴れ合い試合をしてるだけで以前の面影は無い。
本当の完璧・悪行超人たちは息を潜め復活の時を待ち続けており、それを警戒する心ある正義超人達も少なからず居る。

通商連合

銀河でも有数の企業連合団体。生活用品・食品・臓器に戦艦まで売らないものは無いとまで言われる。
ドロイド等の兵器も数多く製造し、戦乱の起きている宙域に売りこんだり、貿易ルートの通行税の取立てや強引なコロニー拡大に反感が広がっているが、裏では連邦の有力者を懐柔してるので表立って批判される事は無い。むしろ、自分の起こした紛争にさえ傀儡の連邦関係者を利用し何かと介入を主張して販路を開こうとするしたたか振りである。
利益の為ならば連邦を割る事になろうが、戦火が広がろうがお構いなし。彼らに対する抵抗組織まで存在するが連邦による鎮圧を受けて下火である
銀河を席巻する地球産のサブカルチャーに対抗し、逆に独占しようとして色々な物を企画してるが、パチモノくさく不人気。そっちの面ではからっきしである。

銀河連邦警察

拠点をバード星に構える宇宙犯罪組織を取り締まることを目的とした組織。文明を持つ惑星に宇宙刑事を内密に送り込み極秘裏に宇宙犯罪組織の暗躍を阻む。基本的に現地の犯罪は現地の組織に任せて受け持たない。
親地球派も多くウルトラ警備隊とも良好な関係を持つ。ゴッツォ家の人間が元宇宙刑事の為ゼ・バルマリィ帝国とも関係が深い。
コンバットスーツと宇宙戦艦が支給される宇宙刑事に憧れる者も多いがなれるのは一握り。

  • バトルマン
    何時も飲んだくれてるロボット刑事。昔は超人プロレスの選手だったが余り成績が振るわなかったらしい。
    鋼鉄の熊の爪が輝く日はもう来ないのか?

惑星保護機構

銀河連邦に参加するだけの水準に達していない惑星の文明を、外部介入による急激な変化から保護する為の組織。嘗て、宇宙人が地球に入ろうとする際の取り締まりや手続きは殆どここで受け持っていた。
現在は、地球が『保護するべき惑星』でなくなった為、職員の3割程のモチベーションが目に見えて下がっているのが問題になっているとか。
組織の職務上、侵略をしたがるタイプの宇宙人には銀河連邦警察と同じく嫌われている。

  • ニャル子
    まだ完全に有給を消化しきってないのだが、ここ数十年の間に地球が宇宙連邦の加盟を果たすまで成長してしまった為に極秘任務を偽装した休暇を中断させられ帰還命令まで出されてしまった。
    番組改編の時期まで待つように懇願したがその願いも虚しく帰還、もはや任地としても赴けない為宇宙犯罪者の取り締まりで滞在できる宇宙刑事に転職しようかなと考え始めてる。

セラエノ図書館

プレアデス星団に浮かぶとされる恒星。
星その物が一つの大きな図書館となっており、銀河連邦中の殆ど全ての本、或いはソレに相当する情報媒体が収められている。銀河連邦版国立図書館みたいな物。
キーワードを端末に入力する事で膨大な蔵書の中から瞬時に目的に即した本を検索する事が出来るシステムが設置されているが、何故かキーワードを一度に3つまでしか入力できない不具合がある。
地球産の本やDVDも存在しているが、一冊ずつしか無いため殆どが予約待ち。
特にサブカル関連は大抵地球人の寿命より長く待たされる。

銀河連邦各地の新聞や情報誌、文献や技術書、魔導書の類まで存在するので、辿り着くことが出来れば情報収集に役立つかも知れない。キーワードの制限が邪魔すぎるが…。
最深部の禁書保管庫には非常に貴重な本が存在しており、禁書の名の通り一般立ち入りが禁止されている。
レアな漫画とかも混じってるけど。
セラエノ図書館に大きな貸しを作る事が出来れば、入ることが出来るだろう。

準コズミック・ビーイングクラスとも言われる非常に強大な宇宙人が管理しており、銀河連邦崩壊後も本を奪おうとする不届き者を薙ぎ倒し存続し続ける。

ゼ・バルマリィ帝国

星間規模の国家ではいろんな意味で最大級の勢力を誇る。
この10年で更に汚染は進行、コミックマーケットも開かれるようになった。
現在クローンのアイドルグループ「ラオデキヤ48」が大人気である。
ゴッツォ家が「ウルトラマンゼスト」なる特撮番組を作ろうとしているが、版権問題で悩んでいる。
地球には制作会社が物理的に存在しないが、重度のウルトラオタである彼らは版権元に筋を通したいのだ。
版権元によるウルトラマンの肖像権侵害は完全無視だがな!

ゾヴォーグ

反地球の筆頭中の筆頭。
規模は最高クラスだったが、幻想郷大暴動の際に大結界の事をバラしたことを銀河連邦のルール違反として咎められ、経済制裁を喰らい弱体化した。
破滅の王を開放したのはこいつら、コズミック・ビーイングを舐めていたのだ。
枢密院と言う最高意思決定機が存在していたが、本星を最近ギャラクタスに食われ壊滅。
ギャラクタス保険にも加入せず、対策も打たなかったため舐めたツケを高く払う羽目になった。
現在のトップは生き残った中で一番地位が高かった、テイニクェット・ゼゼーナン。
現在は、植民地としていた星を本拠地としているが、この星にファブラ・フォーレスとよく似た門が発見された。
破滅の王が復活する条件を満たした上でほっとくと終章で勝手にその残存勢力まで消滅する。
ぶっちゃけ、他の勢力と比べたら可哀想なくらい落ちぶれていので空気もいいところである。実際、銀河の列強国と比べたら大したことができるわけでもなく、ほっとけば勝手に自滅して消える。なにしに来たんだお前。関連イベントが起こらなければ存在に気付かないことも多いだろう。

  • テイニクェット・ゼゼーナン
    ゾヴォーグの現トップ。しかし小物
    性格は外道かつ差別主義者の小物。おまけにオタ文化大嫌いの「アグネス脳」。
    その為デュエルモンスターズはやらないし、国民にも禁止させたいぐらいだがすげえ人気あるので許容している。ていうか、コズミック・ビーイングも親しんでいるゲームに対して排斥運動なんて起こせるわけもない。
    地球人に関しては大嫌い。「下等生物のくせに生意気だ」というガキ大将みたいな理由だが。
    特に射命丸は銀河連邦加盟の際、ゾヴォーグの所業を徹底的に口撃されたため恨み骨髄。
    現在ギャラクタスに本星を食われ難民多数だが、銀河連邦は内ゲバ真っ最中のため援助も見込めない。そのため、侵略戦争を始めるチャンスを待っている。
    コズミック・ビーイングについてはあれほど酷い目に遭ってもまだ甘く見ており、接触してきた地球人の女の口車に乗って破滅の王の復活を目論んでいる。復活した日には全て地球に押し付けるつもり。
    この女も破滅の王が復活すれば始末する予定。逆に自分が始末されるけどね!
    ちなみに、どの勢力も彼をゾヴォーグのトップとして認知していない。どこもせいぜい中間管理職くらいだろうと思って相手をしており、登場するたびに「誰だお前」と言われる。舞台から消えた後も、誰にも名前を覚えてもらえなかったり。

トランスバール皇国

128の星系を統べる、星間国家。規模は銀河連邦では上の下位、政体は皇帝を頂点に置く帝政。
軍事力と政治力で全領土を支配する皇帝と、政治な実権や武力を行使できる軍隊を持っていないが民衆の精神的支えとなる月の聖母のツートップが存在する。月の聖母のお家「白き月」は観光名所である。
貴族制度が存在し、市民階級より当然のように優遇されている。だからエアハルトはここが大嫌い。
オタ文化は、まあ普通。ブロッコリーの支社があるのでオタグッズの調達には困らない
その建国目的は様々な災厄により滅んだ銀河ネットワークを再構築することによって全銀河の知的生命体の絆を取り戻すことであるとされる。
なので初期から一貫して地球擁護派としての立場を貫いており非常に友好的。この10年の間の地球復興にも多大な貢献をしている。

  • ムーンエンジェル隊
    ミルフィーユ・桜葉、蘭花・フランボワーズ、ミント・ブラマンシュ、フォルテ・シュトーレン、ヴァニラ・Hの5人のメンバーで構成される女性だけの戦闘部隊。ロストテクノロジーの発見・調査・保安などの雑用を任されていたが状勢悪化に伴い戦線へと投入されることになる。
    エンジェル隊の採用条件はロストテクノロジーの大型戦闘機である紋章機を操縦できることであり、そのためにどれだけぶっ飛んだ性格だろうと気にせずスカウトする。
    まあさすがに余りにも問題を起こすようだと解散させられるようだが。「エンジェル隊!解散したんじゃ?」「残念だったなぁ、トリックだよ」
    第二章を開始してからすぐにその時点で最も好感度の高いキャラからムーンエンジェル隊のことを説明してもらえる。
    その時の選択肢、「とても優秀な部隊だと思う」「とても迷惑な部隊だと思う」のどちらかを選ぶかによってトランスバール関連のイベントが大きく変化する。
    「とても優秀な部隊だと思う」を選んだ場合は、シリアスルートに。エンジェル隊も基本的に真面目であり起こるイベントもまとも。彼女達と一緒に皇位継承問題を解決すべく奔走することになる。戦闘面でも優秀なので頼りになる。ただしあくまでも普通に強いのであってコズミック・ビーイングのような無茶な存在との戦いでは活躍するのは難しい。
    「とても迷惑な部隊だと思う」を選ぶとカオスギャグルートへ。エンジェル隊はハジケまくっておりシリアス?なにそれ美味しいの?状態になる。チーム満足すら凌ぐシリアスブレイカーになるので注意が必要。
    さらに戦闘力にも大きくムラが出るようになりコズミック・ビーイングを撃退したと思ったら雑魚戦で全滅することもある。とにかくピーキーなので扱いに困ることが多い。
    ただしこちらのルートでのみウォルコット中佐とノーマッドをLSに加えることが出来る。あとたまーにあるドシリアスなイベントがたまらんという人も居る。

クリー帝国

クリー帝国のクリー人は、地球人に体格は似ているが皮膚が青い。
社会形態は戦士が優位を占める。戦士たちは政治家や科学者等の社会的地位の高いエリートと、その才能を帝国の栄光のために使う。
基本的なスペックは、一般的な地球人の二倍の体力と耐久力がある。
異常なほどのなのフェイ派で、「ユーノ」と言葉を発しただけで罰になる。
その為最近フェレットがユーなの推進の危険生物として害獣指定され、持ち込み又は所持するだけで死刑になる法律まで制定された。
元々は星を挙げてフェレットを虐待していたのだが、宇宙動物愛護団体から猛烈な抗議を受け、双方の過激派があわや戦争一歩手前まで暴走しかけると言う事態に。
寸前の所で星からフェレットを追い出し、尚且つ持ち込みも禁止することで、フェレット排斥と虐待防止を同時に満たし、最悪の事態は回避された。

スクラル帝国

スクラル帝国のスクラル人の外見は、「ゴブリン」これが一番妥当だと思う。
種族としての固有能力は変身能力。すっげえチート。
人類なら基本的に誰にでも化けられるし、知能も記憶も超能力もコピー出来る。
例外としてオカルト関係のパワーや、改造された肉体はコピー不能。
クリー人とは長年戦争してきたがカップリングでも対立し仲悪い。
イカれた程のユーなの派で同性愛が死刑になるまでに悪化した。
しかし現女王はユークロ派であるため悩んでいる。
ちなみに女王のコピーした能力は「無意識を操る程度の能力」である。

シーア帝国

現女王は公然猥褻ヘルメット着用中。
シーアは基本パクリ文化で成り立っており、著作権?なにそれ?食えるの?状態。
でもやっぱり自分の文化を最優先させる。
シーア人は鳥の子孫で羽のような髪の毛を持っている、飛べない退化した羽を持っているのもいる。
スクラル帝国、クリー帝国と違い、様々な民族が集まりそれぞれが条約か武力によって帝国の一部になっている。
その為、萌え派閥も様々なのでスクラルとクリーの戦いをニヤニヤしながらヲチしている。
女王を守護するインペリアル・ガードが存在。かなり強い。
リーダーはモヒカン頭のグラディエーター(本名)。テンションでパワーが変わる、サイコガンと同じである。
「テンション上がってきたぁあああああ!!!」

コヴナント連合

ゼ・バルマリィ帝国に次ぐ規模を誇る、一種の異星人の連合体。
複数の種類の異星人からなる大宗教集団であり、彼らの言葉で『真世界への旅立ち』(大いなる旅立ち)
と呼ばれる日が何時か来ると信じて、指導者であるプロフェット族の「預言者」の元で繁栄を謳歌している。
その手段はごく一部の例外を除き苛烈なもので、教義の為に惑星やその土地の文化を破壊した事も多々。
銀河連邦には一応は加盟しているだけという状況であり、その行動から他国との関係も決して良好ではなく、
地球人類を「異端者」として毛嫌いしている為、通常は交流することができない。
しかしコヴナント内の一部種族には、他の惑星の知的文明への理解を示している種族もあり、
知性が低く統率力も低いが信心深く勇敢(でもちょっと臆病)な下級兵士族『アンゴイ』の一部や、
高い知性と技術力を持つ誇り高いエリート戦士の一族『サンヘイリ』等は、人類文化への興味を抱いている。
ミミズ型の群体生命体の重戦士族『レクゴロ』も、盟友サンヘイリ族の影響から気になってはいるようだ。
しかし彼らもまたコヴナントの教義に従う身、それを信じる内は決して帝国を裏切る事は無いだろう。
現在コヴナントはHaloと呼ばれる聖地の捜索を目的として行動している。これに辿りつく事が大いなる旅立ちに結びつくのだと、預言者は口を揃えて叫んでいる。

サンへイリ

コヴナント連合創設期からその中心的役割を果たしていた、優秀な戦士の一族。母星はサンヘリオス。
もともとは先史文明人フォアランナーを神として崇める封建社会を築き上げていたサンへイリ族は、フォアランナーの預言者であるというプロフェット族の接触を受け、同盟関係となることを受諾。共に「大いなる旅立ち」の為に宇宙を旅することとなり、コヴナント連合が成立したのである。
彼らはエナジーソードを用いた高い白兵戦能力を持ち、また優れた艦隊指揮能力も備え、知性は高く、極めて文化的かつ理性的な種族である、そして好戦的。その社会体系は古代日本のそれに近いという意見もある。その為、コヴナントの中においてもサンへイリ族は例外的に人類を評価している。
「粘り強い」「テクノロジーが未発達だが有益」「戦術が印象的」「優秀な戦略家」。
人類は、自身に比べて弱いけれども、立派で、勇敢に敵に立ち向かう勇者であると礼賛し、自分達と同様コヴナントに加わる資格があると提言していた。結果的に地球連邦との間で戦争がはじまってしまうと、彼らはサンヘイリ族における最高の名誉と敬意の象徴である「剣による死」を与えるべく、率先して人類へとエナジーソードを手に挑みかかってくる。
そういった性質の関係から、最近は預言者との仲が悪化しつつあり、コヴナントにおける新参の戦士族ブルートとの関係も悪い。預言者が近衛兵からサンヘイリを退けブルートを登用しようとしている動きもある為、宗教的理由以外にコヴナントに属する理由は消滅しつつある。

  • アービター
    「たやすいことではない」
    コヴナントの危機に際し、サンへイリ族最強の勇者が任命される聖戦士。意味は《調停者》。
    政治的・軍事的な地位は預言者より低いが、宗教的にはコヴナントにおける最上位者である。コヴナントにおける最後の希望といった扱いをされるが、実質的には使い捨ての駒であり、過去のアービターも殆どが戦死している。また優秀ながらも「異端」の烙印を押されたサンへイリ族の戦士が、戦いにおける死をもって償うという理由からアービターに任命されることもある。
    プレイヤーが実際に遭遇することになるアービターは2人おり、1人は惑星リーチにて最終ボス的に現れるリパ・モラム。そしてもう一人がHaloから延々とマスターチーフと戦い続けることになる最強のアービター、ゼル・ヴァダムである。
    白銀の装甲を纏い、エナジーソードを手に突撃してくる彼の強さは正に悪魔。味方になれば頼もしいが、よほどの事が無い限り、彼がコヴナントを裏切ることはないだろう。そう、よほどの事が無い限りは・・・。
  • シップマスター
    「シップマスター、相手は此方の三倍です!」「なら対等だな」
    サンへイリ族の艦隊指揮を一手に引き受ける片顎の猛者、本名はアールタス・ヴァダム。
    ゼル・ヴァダムの親友でもあり、自ら特殊部隊を率いて共闘した事も多い。
    リトルランプライト学園衛星を卒業し、艦隊戦の指揮を執ることになれば、間違いなく彼と戦うことになるだろう。その指揮能力は【ヤーン】に勝るとも劣らず、よほど頭を使わなければ負ける――よしんば作戦目標を成功させたとしても、此方の損害は大きな物になるだろう。

トゥーリアン

トゥーリアンは専制君主的な社会を持った種族で、規律を重視し、個人の名誉を尊ぶ高潔な性格をしている。公共奉仕、自己犠牲の精神に溢れているが経済観念は些か欠けており、それ専門の種族と共生関係にある。尤も銀河連邦本部のシタデルではトゥーリアン商人の存在も確認されているのでやはり個人差があるようだ。銀河連邦における発言力も強いが、その反面プライドも高く、宇宙に飛び出して間もない人類を蔑む(表面上は友好的な応対だが)事も多い。見た目は金属の外骨格を持った典型的な宇宙人と言った風。
トゥーリアンの軍隊は様々な点で各種族の秀でている部分に一歩劣るが、規律正しさでは最も秀でている。
公共の利益に害しない限り宗教の自由が認められており、最近では地球の「萌え」と言う宗教の要素を学び始めたとか。
「はいてない」やチラリズムと言った地球特有のフェチズムに理解を示す可能性がある数少ない種族。

  • サレン・アルテリウス
    銀河連邦直属の特務査察局『スペクター』に属しているトゥーリアン。
    性格が捻じ曲がっており殺戮や暴力を呼吸をするように行うが、そうと悟られないように隠蔽工作にも長ける。
    手段を選ばないが任務を確実に遂行する為、スペクターとしての評価は極めて高い。
    銀河連邦評議会の懐刀であり、また恒星間軍事企業の大株主でもある為、政治的にも優秀な人物。
    しかし前スペクター候補だった地球人類との確執から、人類に対しての敵意は強い。
    機械生命体ゲスを率いて各地で暗躍しているようだが、その真相は・・・?
  • ナイラス・クリィク
    銀河連邦直属の特務査察局『スペクター』に属するトゥーリアン。
    典型的なトゥーリアンで、優秀な能力と、それに見合ったプライドの高さを持つ人物。
    未だ宇宙に対して貢献をしていない人類を評価していないこともあって、
    初対面の印象は「堅物な毒舌」といったところであろう。悪い奴ではない。
    主人公がスペクターとなった際、お目付け役として同行することになるのも彼。
    主人公の行動を通して、人類の覚悟を見極めようとしている節がある。
    サレンとは親友だが、最近の友人の行動を理解できないようだ。

サラリアン

両生類のような大きな二つの目が特徴の種族。新陳代謝が活発で動作、喋りが素早く、人間で言うと四十代で寿命を迎える。サラリアンの政治は多くの点で血縁を重視する地球の封建制度に類似している。サラリアンは諜報戦を最も重視しており、勝つべくして勝つを地で行く。その情報網で手に入らないほぼ情報は無い。最近宇宙に進出して来た玖渚機関とは同分野でかち合うと思われていたが、サラリアンはこの広大な宇宙では自分達がクズ同然であると言う事を自覚しており、トゥーリアンとの深い同盟関係に象徴されるように力ある者との衝突は避けたいと思っている。

アサリ

見た目は青い皮膚を持った、宇宙人の中では人間に近い体形で例えるなら亜人と言っところ。頭髪に見える部分は発達した皮膚である。雌雄の概念が無く、人間の女性体に近い外見をしている事から合法的な百合ちゅっちゅが可能である
イヤッタァァァァアアアアア!!
アサリは極めて長命でありその寿命は千年を超える。それ故他種族には出来ない長期的展望を持って物事を進める事が可能である。アサリの人生は大まかに三つの段階に分かれるが、その初期段階「メイデン」おいては知識と体験を求め冒険に赴く者が多い事から、最近は刺激を求め銀河連邦の新参である地球にやって来るアサリのメイデンも多い。
アサリは部族指導者「メイトリアーク」を頂点とした原始的な社会構造を持っている。軍事に関しても重火器も持たないゲリラ戦を主眼に置いた少人数の部隊が各集団に点在している具合であるが、アサリは優れたバイオティクス(いわゆる汎超能力者)でありクローガンをして「アサリの戦士は銀河系最強であるが、幸いにしてその数は少ない」と言わしめ、プレデターからも宇宙でもっとも「狩りがい」のある種族の一つとして認識されている。

光の国

ご存じウルトラマン達の故郷。
地球人達との和解は既に成立しており、全宇宙の平和のために奔走しつつ、見守る日々を送っている。
例に漏れずけいおん!やら超電磁砲やらくそみそやらに汚染されてる人はいるが、他の組織と違って基本的にいいこちゃん養成所のごとき真面目な連中ばかりのため、萌え文化にうつつを抜かしているような真似はしていない。というか、萌えよりも王将餃子や桃ラーのような食文化の方が気になっているようだ。
最近地球でのウルトラマン人気を知って観光に来る連中が激増しているのだが、光の国には観光業など存在せず、かといって邪険にもできないため、観光客の受け皿不足がウルトラの父とゾフィーの頭を悩ましている。
現在ブログが密かなブームとなっており、一部から地球との接続希望の声が上がっている。ブログや掲示板にはウルトラマン達以外にも、方々の宇宙人や怪獣達がコメントしていったりする。
地球の食文化の復活の兆しが全然見えていないため、地球の味が恋しいウルトラ11兄弟+αがCGOへの依頼とその対価としてのビオトープ保護を本気で考えている。

情報統合思念体

長門有希や朝倉涼子を地球に派遣した存在。
銀河連邦は内ゲバが酷くなってきたが、完全に中立の立場を取っている。
というよりも、基本的にインタフェース以外は実体を持たない彼らにとっては銀河連邦が崩壊しようが銀河で大戦争が起きようが被害がない以上は知った事じゃないのである。
ただし、銀河そのものを滅ぼす可能性を秘めた存在…すなわちコズミック・ビーイングに対しては強く警戒している。

宇宙グルメ機構「CGO」

美食倶楽部を前身にした、宇宙の食を管理・研究する機関。
元々は銀河連邦直轄の一機関にすぎなかったが、美味い食事は時として金や権力に勝る。宇宙に広がる無数の美味美食の価値が上昇するにつれて重要性が高まり、独立機関となった。
活動目的は宇宙に広がる食の保護と活性化。そして新たなる美食の探究である。
CGO直属のグルメハンター達は特殊なライセンスを所有し、星間の争いとは関係なく食材の捜索を行える。CGO直属のハンターに対しての理不尽な妨害行為を行うと、一切の美食の輸出入をストップする食材制裁を受ける。自分達の星にはない珍味を味わう機会を失いたくはないので、よっぽどのことがない限りはそうした問題は起こらないが。
また、生命体が住んでいない惑星などをテラフォーミングし、希少な食材の養殖や遺伝子組み換えによる人工的な食材開発なども行っている。そうした食開発用の惑星はビオトーププラネットと呼ばれる。
しかし、ビオトープの美食材を狙って宇宙海賊が襲撃することも多く、それらの対策に追われている。

所属グルメハンター
  • レーツェル・ファインシュメッカー
    CGO幹部の一人で、設立から関わる人物。「謎の食通」を名乗るあからさまに怪しい男。
    グルメハンターとしても料理人としてもロボット乗りとしても超一流の腕前であり、CGO内でも最も忙しい男と有名。
    性格は冷静沈着、だがどこか飄々としていて掴み所がない。また、大抵の事態には対応してみせる柔軟さを持ち、滅多なことでは動揺しない。
    美食家ゆえ料理でも戦場でも小さな違いを見逃さない。それでいて強烈な味にも落ち着いて対処できる稀有な人材。
    自分が乗る機体をたとえ戦艦でも「トロンベ」と呼ぶ。これは竜巻という意味で、彼の愛馬の名前から取ったもの。ちなみに馬のトロンベは既に死去しており、先立たれた妻の分と合わせて二つのロケットを肌身離さず持ち歩いている。
    DCに所属するある男とは無二の戦友同士であり、その人物を通じてDCメンバーにその腕前を披露することもある。
    彼が近くにいるだけで専用曲が聞こえてくる謎の現象が確認されているが、原因は不明。
  • 紅茶王子
    レーツェルと行動を共にしている人物。あからさまに怪しい名前ってか本人も微妙に不本意。
    グルメハンター・料理人としても優秀だが……全て紅茶である。しかも、ティーパックは許さないなど異常に拘る。それが紅茶王子たる所以。
    倫理崩壊編で消滅しかかった紅茶文化の保護が目下の目的。後、銀河に紅茶文化を広め、まだ見ぬお茶を飲んでみたいというのもある。
    性格は常に冷静沈着を心がける紳士(正しい意味で)。それでいて正義感も強く、正々堂々を重んじる。
    レーツェル同様、ロボット乗りとしても優秀。
    その正体

    ユウキ・ジェグナン
    元αナンバーズのパイロット。オカルトと異星人全否定はとっくの昔に捨てた。
    銀河をまたにかける一方で、行方不明になっているかつての強敵の行方も探している。

  • トリコ
    美食倶楽部時代からの古参。CGOの運営自体には関わらず、あくまで一ハンターとして雇用されている立場。
    グルメハンターとしての腕は確かであり、CGOが設立されてからの数年間で、現在確認されている宇宙グルメ食材数兆種類のうち3%を発見した。
    その捕獲方や生態調査などで特許もとっており、高級ペプシキューカンバーの原料になる美味なキュウリを取ったりもしているので、巨万の富を得ている。
    しかし、トリコの目的はまだ見ぬ美食を味わうことと、ある意味宇宙最高ランクの難易度であるコズミック・ビーイングの試食であるため、まだまだ現場から引くつもりはない。
    宇宙のグルメ家たちからはカリスマとして扱われており、世間でもけっこう名が知れている。
    グルメ細胞のおかげか、老けたようには見られない。むしろ宇宙の美食を堪能しているので倫理崩壊編のときよりも若々しい。多様な環境に適応するすべを身に着けたため、今では宇宙空間にも生身で出られる。
    好感度が高ければ宇宙の美食を奢ってもらえる。一食だけで数百億はかかるが、代金は全額トリコ持ちなので安心していい。
  • 北斗星司
    トリコのパートナーとして共に宇宙を駆けるの中年の料理人。トリコが獲ってきた食材を料理して振舞っている。
    腕前はレストランの料理長を務められるほどであるが、本人にとって一番の得意なのはパン作りらしい。
    パートナーと言う割には別行動していることも多く、それを本人やトリコに訊ねても食べ物の話に移してはぐらかされてしまう。
    正体

    ウルトラマンエース
    地球滞在時代に培った料理の腕をふるおうにも肝心の地球はそれどころではないし仲間は光を浴びていれば十分な連中ばかりなため持て余していた。そのうっぷんを晴らそうと超獣切断祭りを一人でしていたところに偶然トリコと出会い、超獣料理をふるまったところすっかり意気投合。以後パートナーとして活動することに決めた。
    トリコとたびたび別行動しているのは、このことは宇宙警備隊には秘密でやっているためバレないようにウルトラマンとしての業務も依然と変わらずこなしているからである。もっとも、疲れるどころか以前以上に生き生きと怪獣を切断しまくっているようだが。

主な取り扱い食材
  • ツインテール
    別名古代怪獣。食べると海老のような味がする。
    本来は身長45メートル:体重15,000トンもの巨体を誇るのだが、近年ビオトーブにおいてサイズダウンと引き換えにその味を凝縮させ、旨み成分をアップさせる品種改良を行った、養殖物の開発に成功。
    現在は濃厚な旨みはそのままに、本来の巨体を維持させる研究が進んでいるとか。
  • 宇宙ケルベロス
    地球にも存在するHNMと同じ名前を持つ、宇宙のクリーチャー。当然別種であり、本来の学名も存在するのだが便宜上この名前で呼ばれている。
    地球産のそれと同じく、その肉は調理用として使われているが、特筆すべきはその肝で、食べればどんな病気も一発で全快すると言われるほどの栄養を秘めている。
    それゆえ乱獲が進み、現在では絶滅危惧種とされ、市場に出回っているのは大抵がビオトーブで改良された養殖物。
    天然物の狩猟には、許可が必要になる。

ヴェクター・インダストリー

軌道コロニー「曙光」を本拠としている巨大星間コングロマリット。
ここ十年の間にできた新興企業ながらベビー用品から機動兵器までこの会社が関わらない物はないとまで言われるほど多種多様な商品を開発・販売して多額の利益を上げている。つまり規模が馬鹿でかいドンキホーテ
通商連合には所属せず独自の理念で行動しているので彼らとは非常に仲が悪い。公式、非公式問わずお互いに様々な嫌がらせをしたりされたりしている。
自衛の為に独自の兵器で武装しておりその軍事力は一企業としては異常なレベルである。特に本社及び関連企業が置かれている「曙光」は全長が千km、惑星間の移動やワープも可能で戦闘力も非常に高いというコロニーというよりは一種の超巨大戦艦である。

  • ヴィルヘルム
    ヴェクター・インダストリーの現CEOにして創設者でもある女性。詳しい経歴は謎に包まれている。
    美しい黒髪に大きな赤いリボンを付けているという意外に可愛らしい姿をしているが公の場に姿を現すことはめったに無く、社員ですら一度も会ったことが無い者がぽこじゃか居るあるさま。
    何故か主人公やこの世界の陰陽鉄学園関係者、特にブロントさんを始めとした博麗LSのメンバーを気にかけており色々と手助けをしてくれる。
    また直属の部下として謎の外套の集団、「テスタメント」を率いる。ゆうかりんの事じゃないよ!
    その正体

    博麗霊夢……と言ってもこの世界の霊夢とは完全な別人。
    彼女は様々な平行世界、それも霊夢自身や霊夢の大切な人達が不幸な目にあったり死亡してしまった、いわゆる「間違ってしまった世界」の霊夢の意識が集合して生まれた存在。彼女の目的は間違いを正して皆が平和で幸せに暮らせる世界を作ることであり、数ある並行世界でも最大級に間違えているこの世界を修正すべく実体化した。
    しかしオリジナルの霊夢より強大な力を持ってはいるが神や死の天使には遠く及ばない彼女では、何度試してもこの世界(倫理崩壊編)を救うことはできなかった。
    その度に世界をループさせてやり直していたが、ある時他の世界から主人公が現れ瞬く間に状況は改善。一応とはいえ世界に再び希望が取り戻された。これにより世界は新たな道を歩みだしループもとりあえずは終了した。
    そしてこれを機に彼女は準備していた最終計画「永劫回帰」の実行を決意。今までは問題が起こった大暴動時点にしか戻せなかった時間を一気に200⑨年まで戻しそこから永遠にループする幸せな世界を作り出すことを悲願と考えるようになる。
    しかし度重なるループを危険視した超魔王ラハールを始めとしたコズミック・ビーイング連中や(場合によっては)虚空の使者がこの世界への干渉を開始した事により迂闊にはループできなくなってしまった。
    力尽くでなんとかしようにも自分では絶対に彼らには勝てない事を理解しているので、今は時期が来るのをじっと待っている。
    全ての戦いが終わり、コズミック・ビーイングが同格同士の戦いで疲弊した状況こそが、彼女の待ち望んだ瞬間だ。

  • アルベド
    謎の外套集団、「テスタメント」の一人。白い外套を纏う。
    顔は隠れているが、どうやら女性らしく背丈は謙虚。あと絶壁
    「私がどうやって絶壁って証拠だよ!」
    また、何故かやたらと流暢なブロント語を話す。
    ブロントさんと天子をよくストーキングしている。本人は隠れているつもりらしいが、光と闇が合わさったオーラが目に見えそうになっていて、凄まじい存在感を放っている。
    その正体

    こことは別世界(ヴィルヘルムともさらに違う世界らしい)からやってきた少女。その名はブロン子。謙虚だからさん付けでいい。
    この世界だと兄妹であるブロントさんと天子だが、彼女の生まれた世界では二人は唯一ぬにの夫婦。
    すなわちブロントさんと天子の子供
    常人を遥かに超える力を持ち、このなりで既に数百歳だとか。
    知り合いの「スキマBBA」なる人物に遊びで飛ばされて本人もなかなか楽しんでいる。後数ヶ月もすればきっと生まれた世界へ帰れると根拠もなく言い張る。
    こちら側のブロントさんの非道と苦悩を見て、非常に複雑な気持ちらしい。
    彼女としては幸せになって欲しいが、他世界への不必要な干渉は避けるべきとして静かに見守っている。
    ヴィルヘルムの正体と目的を知っていて、果たしてこれで良いのか悩んでいる。
    確かに、この世界は歪んでいる。ブロン子さんが生まれた世界とは比べるまでもなく残酷な世界だ。
    だが、ループなどという所業に挑んで良いのか?
    ループしたとしてブロントさんたちは幸せになれるのか?
    本当に・・・これで良いのだろうか?
    考え抜いた末、彼女が出した答えは・・・。

セイバートロン星

サイバトロン戦士が帰還し、ひと時の平和が戻っている。
最初こそダークパワーエネルゴン関連のことで地球側と大いにもめたが、ウルトラマグナスたちの努力によりなんとか今までの友好関係を取り戻したようである。
しかし第三勢力クインテッサがセイバートロン星を我が物にするために工作を行っておりその平和が脅かされそうとしている。

  • ウルトラマグナス
    倫理崩壊編の時期はセイバートロン星で戦っていたが、デストロンに敵わずガラクタにされていたことはひみt##ぶっ殺してやる!!!##
    現在はロディマスコンボイ(復活しているのならコンボイ)とともに他の星との外交に励んでいる。

ケロン星

ガマ星雲第58番惑星。ケロン人という二足歩行するカエルのような宇宙人が生息している。
極めて高い科学・軍事力を持った星であり、宇宙のあらゆる場所で侵略活動を行っている*1

  • ケロロ小隊
    かつて地球侵略の為に同惑星へと降り立った先行工作部隊。
    だったのだが、倫理崩壊のせいで侵略活動どころではなくなった為、居候先の地球人を連れてケロン星へと帰還した。
    現在はケロン軍本部の命令で再び地球圏へとやって来ており、宇宙進出を果たした地球とケロン星との間の橋渡し役として活動している。
     
    基本的には今シナリオにおけるギャグ・コメディリリーフ役を務めている同隊であるが、いざという時はとても頼りになる戦力となってくれるので、仲良くしておいて損はないだろう。
    …某曹長が作った発明品の実験台にされる、というデメリットもなくはないが。
    また、ガールズサイドで今シナリオをプレイしている場合はそれに加えて『主人公の等身大フィギュアが某曹長の手で無断で製造・商品化された挙句、宇宙通販を通して全宇宙にバラまかれた』なんて事態に陥る可能性も生じてくるので、より一層の注意が必要となる。
    • ケロロ軍曹
      ケロロ小隊の隊長。地球のサブカルチャーに造詣が深く、特にガンプラを初めとしたプラモデルの製作に関しては一家言有る。
      基本ヘタレ且つ不真面目で口ばかり達者なおっさんだが、ケロン人の中でも数少ない『素質持ち』の人物にしか与えられない隊長の証『ケロンスター』をケロン軍本部から賜っている所を見るに、実は本気を出すと有能だったりするのかもしれない。
      かつて地球で生活していた際にニャル子と知り合っており、何故か彼女に対して先輩風を吹かせている。
    • ギロロ伍長
      ケロロ小隊の機動歩兵。ケロロとは異なり真面目で厳格な軍人らしい性格をしている。
      私生活ではかなりのヘタレで、夏美にホの字になってから既に十年以上が経過しているにも関わらず、未だに想いを伝えられずにいたりする。
      最近行きつけの喫茶店が出来たらしい。
    • クルル曹長
      ケロロ小隊の作戦通信参謀を務めているカレー好きの黄色。
      エンジニア・発明家としては非常に有能だが陰気で陰険極まりない性格をしている、ケロロ小隊きっての「嫌なやつ(自・他称)」。
      彼の作る発明品はいずれも強力だがどれもこれも一癖も二癖もあるものばかりであり、使い方を誤ると色んな意味で大惨事になる可能性があるので、もしも使用する場合は最新の注意が必要。時には正しい使い方をしてもこちらにとってマイナスの影響を与えるなんて代物もあったりするので、その場合は諦めるしかないが…
      宇宙における地球のサブカルチャーブームに火を付けた人物の一人だったりもする。
      地球での仕事の際に立ち寄った喫茶店で某シスターや某神父と出会い意気投合している。
    • 日向冬樹
      ケロロ小隊と行動を共にしている地球人の親善大使。ケロロ達の居候先の一つであった日向家の長男。
      心優しい平和主義者であり、かつて侵略者として地球にやって来たケロロとあっという間に友人関係を築き上げるなど、割と大物な男である。
      どういう訳か宇宙人や幽霊を始めとした人外連中に好かれやすい体質をしている。
    • 日向夏美
      日向冬樹のボディガード役という名目でケロロ小隊に同行している地球人。冬樹の姉。
      地球の元一般人にしては明らかに異常な戦闘力を有しており、その実力は軍事訓練を受けているケロロ以下小隊メンバーをステゴロで圧倒する程。
      性格は所謂ツンデレであり、冬樹とは違い侵略者であるケロロ達の事を邪険に扱っていたが、内心では憎からず思っていた様子。
      有事の際にはケロロ小隊が開発した専用のパワードスーツを着て戦う。
    • イカ娘
      何故かケロロ小隊と共に行動している海からの使者。
      元地球を狙う侵略者同士ということで、何らかの横の繋がりがあったのかもしれない。
      人類侵略の事は未だに諦めていないが、さすがに今仕掛けるのは分が悪いと本能で察しているらしく、今は雌伏の時でゲソ、とケロロ小隊の雑用係兼マスコットの地位に甘んじている。
      「ラブリーでキュートなキャラが僕とかぶってるんだよゴラァァァ」と某二等兵に嫉妬の念を向けられているが、当人は全く気づいていない。
    • 元・宇宙人街サイド6
      倫理崩壊の際にケロロ小隊が居候先や地域住民の皆様をケロン星に連れて行く為に使用した超弩級戦艦。現在では同小隊の旗艦兼在地球ケロン星大使館として使われており、普段は地球の衛星軌道上でふよふよ漂っている。
      元々は数千年前に地球にやって来た宇宙人が地球に暮らす宇宙人の憩いの場(地球人禁制)として建造した地下街であり、いざという時に地球から脱出する為、街そのものが宇宙船に変形出来るよう設計されていたという。
      同様の施設であるサイド1~5は地球の各地に現在でも存在しており、それらは今でも従来通り宇宙人街として機能している。ちなみにサイド1~6が変形合体することによりゼゼゼットトトソにも迫る体躯を持つ超巨大ロボットになる事が出来るが、そこに至るまでのプロセスが恐ろしく面倒臭いので、余程の事がない限り今シナリオでその姿を拝むことは出来ないだろう。
       
      なお、倫理崩壊が起こる前にもケロロ小隊の手で一度戦艦として使われた事があるらしい。

パワポケ星系宙域

この項目は銀河連邦の項で解説しているが、この宙域は銀河連邦とは違う、遠く離れた別の、独立した宙域である事を覚えてもらいたい。


オリオン座宙域を探査するために結成されたチーム「ジ・オリオ旅団」。
その1グループが宙域周辺を探査中に謎のワームホールに巻き込まれ行方不明になった。
しかしその約1年後、全員が無事に帰ってきた。なんと彼らはワームホールから出た先より少し離れた所に惑星を発見。そこには人間や様々な生物、文明が存在しておりそこで保護、生活や帰還のための援助を受けていたという。また、その惑星以外にも周辺に様々な惑星が存在しており、それぞれ独自の生態系や文化を築いている。
ちなみに『パワポケ星系宙域』という呼称の由来は、地球でかつて発売されたとあるゲームの世界観と『パワポケ星系宙域』がおそろしく酷似していたことからくる地球側の呼び名であり、『パワポケ星系宙域』側が自分たちをそう呼んでいるわけではない。また、ゲームの世界観と似ているのは偶然なのか、はたまた何らかの関係があるのかは今のところ不明である。

主な惑星など
ルナリング
この宙域の中心にある宇宙ステーション。そのため様々な生物や物品や情報、文化が行き交う場所であり、ここを活動の拠点とする者も多い。また、居住性もそれなりに高く単純に住む人も多い。
最近、各惑星から交易などの際に持ち込まれる病原体やウィルスから身を守るための『宇宙ワクチン』が、宇宙連邦によって輸入禁止にされてしまい危機に陥ってしまっている。そのため各惑星から宇宙ワクチンを集める有志を秘密裏に募っている。
『パワポケ星系宙域』のシナリオは基本的にこの「ワクチン密輸ミッション」をメインとして始まることになる。
ペラヘブン
住みやすさを追求した結果、自然が失われてしまった惑星。この惑星の住人は「金が全て」と考えており、モノの価値を何でも金額に換算して考える。愛や死後の世界の沙汰すらも。そのためか失業者に対する保障が全くと言っていいほどなく、失業者のあふれるスラムはひどい有様になっている。
この惑星は必ずルナリングの隣に配置される。
ドマグニー
そこら中からマグマが噴出している火山惑星。
のんびり屋で欲があまりない先住民のドマグニー人と移住してきた知能の高いギャスビゴー星人との間で争いが絶えない。
オーブール
高級リゾート惑星としても名高い、美しい景観の水の惑星。
この星の国家元首は大変美しい姫でアイドル的存在としても人気が高く、街中には彼女の立体ホログラフが置かれている。
フローラ
かつて連邦に逆らったとして攻撃を受け、太陽光が届かなくなった極寒の惑星。
いまだ連邦への恨み根強く、レジスタンス達がゲリラ活動を続けている。
コテツ星
この星の住民全員が機械であり、あらゆる悩み、苦痛から開放される機械の体を求め様々な惑星からやってくる人が後を絶たない機械の惑星。しかしその陰には複雑な社会問題が・・・・。
ゲフェン
囚人を収容する監獄惑星。周囲には無数の監視衛星があり、犯罪者を逃がすまいと常に目を光らせている。
また、賞金稼ぎギルドも存在し、ギルドに登録をすることで賞金首の情報を得ることが出来るようになる。そのため、腕利きのバウンティ・ハンターが集まる場所でもある。
ディープグリーン
ペラヘブンとは逆に、異常繁殖した植物に覆われた惑星。その成長ぶりは人を襲撃するほど。
宇宙連邦はそれらを生物兵器として利用しようとする動きを見せている。
パストール
辺境に位置する、良く言えば自然にあふれた、悪く言えばドがつくほどの田舎の惑星。
都市部はそれなりに発達しているが、少し外れれば宇宙時代とは思えないほど牧歌的な雰囲気を醸し出している。
ピカーリ
美を愛し、美を磨く者達が集まる美の惑星。一説にはクリスタルのように美しい女性がいるとのウワサも。
惑星自体がクリスタルのように輝き、この星で採れる『ピカクリスタル』を美術品・名産品生産している。
しかしてその実態は・・・・

男を磨くことに生涯をかけたナルシスト達の巣窟。まさに「超兄貴」の世界である。
ここでは容姿、あるいは筋力が一定以上の男は【アッー!】される可能性があり、
さらにイベント次第では、この惑星で「神」と呼ばれる男が勝手に仲間になるので注意されたし。

ウィンダスト
かつては資源豊かな星だったが、連邦に人工太陽を撃ち込まれ地表の3/4が砂に覆われた砂漠の惑星と化してしまった。住人たちは、数少ないオアシスに町を作って住んでいる。
また、大昔の存在が遺した遺跡が各地に存在し、それらを『バトルディッガー』という戦車に乗って探検する
『モグラ乗り』という冒険家もいる。そのため、需要の関係で遺跡のそばにも集落が存在する。
アステロイドベルト
小惑星やデブリが漂う危険地帯。お宝を求めて訪れるものもいるが、小惑星と衝突する危険がある上、最近は宇宙海賊がナワバリにしていることもあるため無知か酔狂なものしか近づかない。
ワームホール
空間の歪みが生んだ時空のトンネル。
オリオン宙域とを結ぶ物の他に、この宙域の端と端を結ぶ一対のワームホールがあり、これを利用する事で効率的に移動することが出来る。

このパワポケ宙域にも宇宙連邦が存在している。しかしここの連邦は各惑星に対して圧政を敷いており、逆らう惑星は連邦の恐怖の象徴である惑星型移動要塞兵器『デスパレス』の絶対無敵弾によって惑星丸ごと消滅させられてしまう。それでも連邦に対する反発は根強く、惑星自ら反連邦を掲げるもの、独自に活動するレジスタンスなどもいる。
まだ発見されたばかりの宙域であり、ワームホールこそ安定してはいるが、そこに行くまでの安定した技術とコストが確立されていないため地球とこの宙域の交流は数度の地球からの派遣に留まっている、というのは表向きの情報であり、実は地球側の一部上層部は何らかの手段で頻繁に宙域とを行き来しておりひそかに情報・技術・文化交流や秘密の会談を行っているらしい。
銀河連邦の面々も地球側が接触を始めたことを契機に接触を開始。「萌え」などのオタ文化を中心に自分たちの愛する文化や教義を宙域に浸透させようとしている。


ゲーム開始時に各惑星は中心となるルナリングを除いてランダムに配置されるため、目的と難易度によって難易度が大幅に変わるので注意しよう。
ちなみに、緑髪を連れていくと優遇されるという噂が存在している。

宇宙海賊

誰にも束縛されず、己の信念に従いこの宇宙を荒らしまわる無法共…なのだが気のいい連中も多い。弱者からは決して奪わない信条を持つ者も少なからずいる。
全員が完全な悪というわけではなく、銀河連邦に反感を持っているだけの者も多く所属している。
いちおう海賊ギルドという元締めの組織があるが、そこは基本ウジ虫の巣であるため入らない海賊が結構いる。

海賊ギルド

様々な犯罪組織を抱える巨大組織で、宇宙海賊に代表される犯罪組織のギルドである。
全宇宙からウジ虫が集まっており宇宙警備隊の最重要検挙対象である。
海賊と名にはあるが麻薬売買、人身売買と何でもやる宇宙のヤクザ。
仁義もクソもない凶悪さから、嫌う人間は宇宙海賊の中にも多い。
無駄に規模がでかいためメンバーである事は裏社会においてある種のステータスにもなっている。
幹部に常軌を逸したオナニストがいる。

コブラ海賊団

名前は海賊団ではあるが一人と一体のコンビである。
しばらく行方不明になっていたが最近復帰した。
海賊ギルドとは敵対している。
船長のコブラは決して善人と呼べる人間ではないが、外道には容赦せず気に食わなければ同業者にも喧嘩を売りに行く。
母艦はおっかなく早いタートル号。
コブラのサイコガンはその性質上、幽霊などにも効くしコブラのテンションが最高にアゲアゲなら一部のコズミック・ビーイングにも効く。

ハーロック海賊団

アルカディア号で宇宙を駆けまわる海賊団、リーダーは男の中の男ハーロック
メンバーは40人ほどで各分野の超一流が揃っている。
その性格上海賊ギルドとは敵対しているが、あんまり馴れ合わないので協力はしてくれない。但しデカイ借りを主人公達にハーロックが作るか、として認められれば力を貸してくれる。

十三階段

海賊…と言っていいのかどうかは微妙だが、ほかに分類するところもないのでここに。
倫理崩壊編と変わらず、『ディング・エピローグ』を目指して活動中。『物語』の舞台が宇宙に移ったのを切っ掛けに、彼らもまた宇宙へと活動の場を移した。
主人公が再びこの世界に現れたと聞き、再びアプローチを開始しようと考えている。
かつての『敵』とはやっぱり腐れ縁。

ジェリーフィッシュ快賊団

宇宙に出てもジョニーにすることは変わらない。倫理崩壊以降に保護したGEARやミュータントに加え異星人の少女ならホイホイスカウトしている。

賞金稼ぎ

この銀河はあまりにも広大で、銀河連邦も悪党共も手が足りない。
そこで考えられたのが賞金稼ぎの制度である。
OGドックとは違い、未知への探求は行わず、基本金目当てが多い。
腕の確かな者、一攫千金を狙う駆け出しが混在しており、また賞金首も凶悪な者が多い。
その為「賞金稼ぎの半分はルーキーの内に死に、残り半分はベテランになってから死ぬ」といわれるほどに危険な職業である。
勿論OGドックとも兼業はいる。
尚、基本的に彼らが賞金を得る為には若干の規則に従う必要があるのだが、殆どの場合は有名無実化しており、時折「B23-1-14パーミット」と呼ばれる免許の提示を求められるだけである。

  • ハンターズ・ギルド
    立場としては完全中立で地球のもここに統合された。
    様々な勢力が、様々な物に賞金を掛けている。
    幅は広く、悪党の首はもちろん、希少鉱物や未知の病原体もある。
    依頼人も報酬も様々、現金から始まり、新兵器のプロトタイプ、中には依頼人自身が報酬というのもある。
    常に何らかの依頼があるので、金に困ったら受けに行こう。
    勿論、主人公が依頼を出すことも出来る。
    匿名依頼はNGなため、個人に賞金かけようもんなら相手側の報復を覚悟しなければならない。
    依頼解除は生きた本人のみ可能、遺言とはターゲットの捏造の可能性があるためアウト。
    依頼内容と報酬にもよるが、報酬全額をギルドに預け成功した場合の判定と支払いはギルドが代行するサービスもある。(某妖精はこのサービスを利用している)
  • ボバ・フェット
    既知宙域における最高、最悪、そして伝説のバウンティハンター。
    強力な装備の仕込まれた装甲服を纏い、二挺ブラスターおよびジェットパックを駆使して獲物を確実に追い詰めていく。愛機スレーヴIを駆使した操縦術も巧みで、彼に狙われるということは「死」を意味している。
    ギルドに属さない一匹狼であり、過去に最強と謳われたマンダロリアン・ショック・トルーパーのアーマーを着用しているために素顔がわからないことから、彼の偽者も数多く存在する(ボバを雇う金はないが、獲物に『ボバに追われている』恐怖を与えたい者も多かった為、需要もあった)。
    だが、いずれもサーヴァ・ブレック・マダック、サニック・ハイクロップ、或いはジョドー・カストという偽名を用いた「素顔の」ボバによって始末されている。主人公が接触したボバが本物かどうかは、その周囲にこれらの名前が出てくるかどうかで判断がつく。
    ボバが独自に定めた戒律は、この銀河で賞金稼ぎとして生きていくならば、絶対に胸に刻んでおいた方が良いだろう。
    賞金稼ぎの戒律
    • 賞金稼ぎは常にどこへでも赴き、危険に直面する準備をしていなければならない。
    • 友人も敵もいらない。協力者と戦う相手がいればいい。
    • 顧客には常に礼儀正しくあれ。
    • 賞金稼ぎは決して不満を口にしない。
    • 賞金稼ぎは情愛にとらわれない。
    • 死は生の糧である。
    • 手順を変えろ。型にはまると罠にはまる。
    • 決して自分に注意を促すな。
    • 常に礼儀を心がけろ。特に敵に対しては。
    • 俺の腕を雇う奴は俺のすべてを雇うということだ。
    • 一番怖いと思うことをやれ。そうすれば探していた勇気が見つかるだろう。
    • 想像力こそが戦士にとって最も重要な武器だ。
    • 取引でありのままの真実を話す奴はいない。
    • 好意を与えるのも投資のうちだ。
    • 金は力だ。
    • うまくいきすぎることには用心しろ。
    同じく有名な賞金稼ぎであった父ジャンゴから数々の技術を仕込まれたボバは、自分の経験で更にそれを昇華して独自の領域にまで高めており、(よほど彼の好感度が高くなければ無理だが)気が向けばその一部を主人公にも伝授してくれる。
    その上、あろうことかガールズサイドでは攻略対象キャラとして登場する事になる。彼との間で繰り広げられるドライな恋愛描写は、その手の人間にはたまらないものがあるとか。互いに利用しあう関係でありつつも……。まあ、ボバはプロフェッショナルなので、主人公が重荷になると判断すると関係解消か、悪ければ消されてしまうが。
    ちなみに、どうにも肝心なところでジェットパックが故障するジンクスを気にしている。フェット家の伝統だから仕方ないね
    スレーヴI
    • スレーヴI
      ・旧式のパトロール艇を改良した機体であり、もはや完全に別物。特に追跡・護送に特化している為、賞金稼ぎ専用機と言っても過言ではなく、自分の船を持つならば是非とも参考にしたい一品である。強力な二連装ブラスター、プロトン魚雷に偽装した自動追尾装置・通信傍受装置、センサー妨害アレイによる高いステルス性、フォース遮断壁により魔術さえ封じる強固な牢獄、エトセトラエトセトラ。
      特にハイパースペースでの航行能力には定評があり、ボバは「相手を追ってワープし、相手よりも先に到着して待ち伏せる」戦術を好んで使っている。とりあえずワープドライブだけは高い物を買っておけということか。良くわかったよ。
    最近はブロントさん暗殺の依頼を受けた噂がある。
  • サムス・アラン
    伝説的なバウンティハンター。
    最も優秀な宇宙戦士の一人であり、絶対不可能と言われた数多くの事件を解決してきた。
    全身にサイボーグ強化手術を受けて超能力をも身につけた人物で、
    敵のパワーを吸収し無限に強くなるパワードスーツは宇宙海賊にも恐れられており、
    特にサムス固有の特殊能力であるモーフボール機能は海賊に多大な犠牲を強いていたが、真の正体は全くの謎に包まれていた。
    分かっていることは、かつて銀河連邦に所属していたが、今は離反してフリーで活動しているということだけである。
    ボバ・フェットと比べると仕事を選ぶ傾向にある。
  • ビバップ号
    4人と一匹で基本行動する賞金稼ぎ。特にチーム名があるわけではないのでこの名で呼ぶ。
    優秀で超高額の賞金首を捕らえることもあるが、周囲への損害賠償で殆ど消える。
    彼らに依頼すると。損害賠償をこちらも払うことに成りかねないので注意。
  • リナ・インバース
    趣味が盗賊いぢめな魔道士。
    しかし、地球にいる盗賊やらなんやらは彼女の手によってほぼ全滅。仕方が無いので新たないぢめの対象を見つけるために宇宙に飛び出した。
    友人からぶんどった「ゴルン・ノヴァ」という宇宙船を駆り、今日も彼女は宇宙海賊いぢめに精を出している。
    一応基本的には善人。…の筈。
    胸について触れると…おいやめろ馬鹿ドラグスレイブはsYレウボァ
    かなり限定的な状況で、コズミック・ビーイングの面々と比べても遜色ない程の力を扱うことができるらしいが…?
  • ザイド
    元レジスタンス、現賞金稼ぎ。真性
    レジスタンス解散後、政府に興味はなく、学園に警備員として雇ってくれないかと頼んだが拒否、ザイド自身も期待して無かったが。
    取り敢えず、まだ見ぬ宇宙の美少女に会いに宇宙に出て賞金稼ぎになる。
    レジスタンスとしえ修羅場をくぐった経験は伊達ではなく、大物賞金首を幾多も撃破ちょっとした金持ちになる。
    賞金首を殺り、その金で無垢な少女娼婦買っていやらしいこといたす自堕落な日々送っていたがある日を境に一変。
    ザイド曰く「真の業を知った」らしく買春行為をすっぱりやめ、稼いだ金の殆どは寄付、余った金もどこかに送金している。
    何者かがザイドに掛けた賞金が関係していると言われている。
    業の果てに「フォース」なる力を身につけ「シス」なる集団が目を付けている。

OGドック

宇宙探査を主な商売とする冒険者の事。
「戦いは宇宙で決着を付ける」が共通ルールで、地上に住む人間に迷惑をかける事は忌避されるが、この手の連中の類にもれず悪党共も多い。
善悪問わず、特定勢力に加担せずに一匹狼を貫く奴らは基本この分類である。
例外もあるが基本的に味方につけるには金がいる。

フリーランス

  • 哀川潤
    10年たとうが宇宙に出ようがその在り方は変わらず請負人である。肉体年齢は40代のはずなのに外見に変化が存在しない。
    さすがに宇宙での戦闘ではステゴロは捨てた。
    現在はある奴隷商人から分捕った「ミレニアム・ファルコン号」で宇宙を飛び回り仕事をしている。
    宇宙に出る事を禁じられた人達の脱出を手助けする、「打ち上げ屋」としての仕事も受けているため、銀河連邦から指名手配を食らっているが何も気にしていない。
  • 霧雨魔理沙
    引き継ぎナシか、倫理崩壊編で肉体が修復されて、精神が復活していれば魔理沙もここに居る。
    魔力と加速能力を生かし宇宙での冒険を大変満喫している。
    まだ自分の船を持っておらず、依頼を受けながら資金を貯めている。
    主人公が宇宙船を持っていればLSに誘うことが可能。
    倫理崩壊編からの引継ぎをしていればタダだが、引き継ぎナシで始めた場合は一定ターンごとに給料を要求される。
  • シレン
    新たなる冒険を求めて宇宙に出てきた風来人。既に地球は完全に踏破してしまったらしい。
    基本的には風来人として宇宙のあちこちを飛び回っているが、時には資金集めの為に依頼を受けたりしている。
    一応地球にあるシレン城がHPとなっている。

SOS団

倫理崩壊編でSOS団が再集結していればここにいる。
世界も平和になり、宇宙人も超能力者も普通に出会える良い時代になったものだと感じたハルヒが次に目指したのは、
ハルヒ「みんな、謎の宇宙生物を探しに宇宙に出かけるわよ!」
…というわけで、宇宙探索のため、X-MENにお暇を出し、SOS団メンバーを引き連れて「SOS団艦隊」を結成した。
艦隊と言っても、艦は一隻だけ。最初はメンバー毎に艦を用意させようとしたが、さすがにキョンが止めた。
艦については平和になって鶴屋家を継いだ鶴屋さんがひと山当てたので、彼女がスポンサーとなって調達。
クルーは森さんや新川さんをはじめとする「機関」の皆様である。
まぁ、半分くらい宇宙旅行気分であるが、かつてコズミック・ビーイングに数えられたハルヒに何かあったら大変と、艦の防御能力は異常なまでに高い。どれ位硬いかというと、超合金ニューZαの装甲に、歪曲フィールドが付き、挙句TP装甲とラミネート装甲までついてるくらい硬い。そしてハイパージャマー装備。鶴屋さんいつもお世話になります。
艦載兵器としてヒュッケバインMk-IIがあったり、ストライクノワールがあったり、アールダイガンがあったりする。
どうでもいいが、みくるは未来に帰らなくていいのだろうか。

  • 朝倉涼子
    倫理崩壊編で『帰還』していた場合、彼女も「SOS団艦隊」に参加している。
    地球がある程度平和になってやることがなくなってしまった事と、ハルヒに誘われた事がきっかけで暇つぶし兼長門のバックアップとしてSOS団に同行した。主に護衛と調理を担当し、彼女の作るおでんはハルヒもお気に入りである。面倒見がよく甲斐甲斐しく世話をしてくれる(主に長門とハルヒ)のでたまに冗談でお母さんとか呼ばれたりする。
    『彼』の形見であるトレンチコートは今も大切にしており、時々それを着て『彼』と一緒に過ごした時間を思い出している。この10年で木山春生とは親しい友人になっており、今でも互いに連絡を取り合う仲。
    もし倫理崩壊編で彼女が消えていた場合、二頭身になって復活する。
    この場合、コートとナイフを渡せば『あの頃のパニッシャー』になる。コートが大き過ぎて身動き出来ないけど。
  • キミドリさん
    長門と朝倉の両名がいる場合、登場する。朝倉がいなくても二頭身に復活すれば出てくる。すっかり大人になってしまったみくるに代わるSOS団のマスコット的存在。
    長門が暇つぶしにゴム風船から創った人工生命体。もはやこれくらいではハルヒも動じなくなった。
    声が某誰かさんに似ているという理由で二頭身の朝倉共々完全にハルヒのオモチャと化している。特に二頭身の朝倉がいない場合は……察してもらいたい。
    名前は長門と朝倉がかつての同僚を懐かしんでのもの。

チーム満足(サティスファクション)

イベント『光の中へと続く物語』のクリアデータを引き継ぐと出現。
「オゾンより下じゃ満足できねえぜ!」と宇宙に飛び出した鬼柳がまとめあげたデュエルチーム。
活動方針はデュエルによる銀河制覇「この銀河でドでかいことをやって満足しようぜ!」というスローガンの他に、「デュエルはあらゆるものの心を繋いでくれる」という理念を掲げている。人間関係の修復や、病んだ精神の快方に一役買ってくれるかも。
宇宙規模で開催される大会に参加しては優勝を掻っ攫っていく一方、プロリーグの試合に乱入することもしばしば。さらには艦隊戦の最中に宇宙船で乗りつけて「戦闘なんてくだらねえぜ! おい、デュエルしろよ」いつの間にか勝負方法がデュエルなっていたなどのことで有名。コズミック・ビーイング相手でも有無を言わさずデュエルに持ち込むあたり凄まじい。まあ流石に命とか国家の覇権とか一時的な停戦(終戦は絶対に断られる)賭けたデュエルは基本的に相手が断る。自分の勝負一つで何もかも失うわけにはいかないからだ。
もし、相手がそういう物を賭けたデュエルを受けてくれた場合、勿論満足のメンバーはガチで命や今持つ全てを賭ける。それだけの物を相手に要求している自覚もあるからだ。
過激なパフォーマンスが批判されることもあるが、その高度かつ鮮やかなプレイング、凄惨な戦いをデュエルによってクリーンに終結させていくある種の反戦的な活動から、銀河全体で見ても高い人気を誇っている。
反面、デュエルの勝敗を武力・暴力によって覆そうとする輩に対しては、容赦のない制裁をデュエルで与える。具体的にはガンとトリシュ三枚積みの鬼畜インフェルニティデッキで。
また、海馬コーポレーションと提携しており、海馬コーポ製デュエルディスクの販売・宣伝や、銀河海馬ランドの広報活動などをしている。
まあ、言わなくてもわかるとは思うがギャグ要員である。展開が重くなってきた時は空気を和ませてくれるが、逆にシリアスを台無しにすることもままある。

メンバー
  • 鬼柳京介
    言わずと知れた、伝説のチーム満足のリーダー。デッキは【インフェルニティ】。最近規制で弱体化した。
    かつての戦いが終わった後、小さな町でのんびりと暮らしていたのだが、宇宙との国交が結ばれたと聞いて、今まで自分が生きてきた世界の小ささを実感。「こんなんじゃ満足できねぇぜ……」と宇宙に飛び出そうと決意。
    それが宇宙進出を考えていた海馬の目にとまり、互いの利益が合致したことで協力関係となった。
    利用し合っているとはいえ義理は感じているらしく、海馬コーポレーションと敵対することはない。
    デュエルの実力は銀河でも五指に数えられるほどになっており、紛れもなく宇宙最強(のデュエリスト)一人である。コズミック・ビーイング達を(デュエルで)退けたことも多く、正真正銘化け物の彼らでさえ鬼柳には一目置いている。
    ていうか、コズミック・ビーイング達とは普通にデュエル友達。下手に手を出すと彼らの怒りを買いかねないということで、どこの勢力もチーム満足に直接的な危害を加えようとしない。
    さすが伝説のサティスファクションのリーダーだ!やめろ。
    しかし、実際問題として満足に危害を加えようと、それがデュエルのルール違反でない限り関わってはこないし、満足も期待していない、デュエル仲間はデュエル仲間、それだけである。
    近頃、活動のぶっ飛び具合からハジケリストの異名を取りつつある。
  • ジャック・アトラス
    倫理崩壊編で覇王と鬼柳が決着をつけていれば登場。デッキはレモン中心の【ビートダウン】。
    かつて自分が犯した罪の意識に苛まれていたところ、鬼柳に無理矢理連れ出されて宇宙へ行くことに。
    宇宙のあちこちを忙しなく行き来するうち、沈んでいた気持ちはいくらか楽になり、周りを見る余裕ができた。
    そしてジャックは、広い銀河もまだまだ争いの火種が燻り続けていることに気づいた。そして、かつての地球と同じ悲劇が起きないよう、デュエルによる戦争根絶を目指し始めた。亡き友への、せめてもの償いとして。
    浪費癖は相変わらずのため、チーム財政がマッハ。
  • ジャギ
    クロウ要員として強制連行された。なのにデッキはガチとは縁遠い【エクゾディア】。そのへんも不憫。
    世の中が平穏になったので、極悪の拳も店じまいだなー、と暢気にしていた。しかし、胸の内に燻っていた感情を鬼柳に看破され、「銀河で満足するしかねえ!」と連れ出された。
    その件に関しては未だにぶつくさ言っているが、なんだかんだで今の生活は楽しんでいる。
    宇宙船の操舵やチームの金策が主な仕事だが、男だけのむさ苦しい環境に少しでも彩りを加えようとした結果、かなりの料理上手になった。本気を出せば絶品の寿司も握れるしフランス料理フルコースも作れる。
    そのせいか、浪費しまくりでカップラーメンマニアのジャックとはケンカが絶えない。
  • ブロリー
    アヴェンジャーズと掛け持ちである。
    地球を守るヒーローなのに宇宙飛び回ってて大丈夫なのかと思いきや、主人公が地球に戻ると普通にヒーローとしている。で、宇宙に出れば満足同盟にいる。どうやら悟空から瞬間移動を教わったらしく、どれだけ地球から離れていてもすぐに帰れるようだ。
    プリズムリバー姉妹をはじめ、数多くのアイドル達を応援している。「プリズムリバーは俺が育てた」と、かつてのプロデューサーとして誇らしく思っている。
    デッキは【E・HERO】を使う。ヒーロー時とオフとで使うデッキ逆じゃないかって? 気にするな。

ブロウニング・ファミリー

ハーケン・ブロウニングが率いる冒険者集団。
世界が平和になったので、ハーケンは自分の宇宙船を入手した後、仲間達と共に新たな冒険を求めて宇宙へと旅立った。
もちろん、賞金稼ぎとしての活動も継続している。
輝夜とは今でも交流があり、インペリしゃべるナイトに通信で登場する事も多い。
また、輝夜が自ら宇宙に出て冒険を行う際は護衛として付いていく事もある。

ファントム・タロン社

比較的大手の民間軍事会社。
会社と言っても所詮は傭兵なので、報酬さえ払えばどこにでも出向くしどこの勢力にも付くのが特徴。
一時期、境界無き医師団の護衛として雇われていた事もある。

  • アンダース・ベノワ
    ファントム・タロン社の創設者で司令官。
    高い戦闘能力や指揮能力に加え、幅広いコネや山脈を持ち合わせている。
    生粋の傭兵なだけあって、報酬額に見合うとなれば自ら戦線へ赴く一方で、銀河間等で勃発する戦争や抗争を、「自身や組織にとってどれだけの利益を生み出すか」という尺度でしか見ていない節がある。
  • アラン・ダナー
    ファントム・タロン社の社員。
    銀河間の対立に深く関わりたくないのにあちこちの勢力の重大任務を一任された挙句、ベノワに振り回される可哀想な人。
    接近戦の技量が非常に高く、敵として出会って下手に近づけばどんなに防具で身を固めようともナイフ一本で昇天させてくる。
  • ダミアン・イワノフ
    社員の一人で、アランの友人。
    数々の激戦をくくり抜けてきた。
    性格は非常に気さくで親しみやすく、正義感が強い。
    コミュ力も高いが、戦闘力も高く、いざ戦闘となれば敵に対して容赦のない攻撃を行う。

境界無き医師団

宇宙にはまだまだ未知の領域が多く、様々な病原体が存在する。
銀河連邦加盟惑星でさえ完全ではないのに、非加盟惑星などは持ち込まれた病原多数。
海賊ギルドの中には未開惑星に病原菌をバラ巻き、治療薬を高値で売りつける輩も存在。
銀河連邦は内ゲバ寸前でそれらの事態に対応することは出来ない。
そこで銀河全体の有志が結束、組織を創り上げた。
それが、惑星や人種などの境界を飛び越えて治療を行う「境界無き医師団」である。
病原体の情報や治療法、少々危険の伴う臨床実験に対する被験体を多額の報酬を出して募集している。
最近は異星人同士やミュータントとのセックスで発生した「S.T.O.R.M.S(性交渉感染型突発性有機体突然変異症候群)」の対処と根本的な原因究明を行っている。
何らかのトラブルで母星に居られなくなった科学者が結構いる、追っ手もよく掛かるため一部面子の戦闘能力は高く用心棒も居る。
あるイベントが発生すると壊滅する。

  • アードノット・レックス
    医師団で用心棒として雇われているクローガン。クローガンは見た目は所謂リザードマン(どちらかと言うと恐竜人間)の種族で、白兵戦闘はほぼ無敵を誇ると言われている。皮膚は既に装甲のそれと同じでありエナジーソードでも突き立てられない限り致命傷を与えるのは難しい上に、一つの臓器が複数の役割を担っている為内臓の一つ二つが潰れても活動可能。主系統とは別に導電性の神経を持っており気絶する事はほとんど無く、痛みによって集中力を損なう事もない。これらは彼らの故郷の惑星『トゥチャンカ』がまさに弱肉強食を絵に描いた環境であった為それに適応した結果である。銀河中にその屈強さは知られており、ただそこに居るだけでわかってる連中は手を出さないとも。
    銀河連邦と昆虫型異星人との大規模な戦争で活躍した英雄的種族であったが、その活躍に対する連邦からの恩讐があまりに微々たるものであった為、逆に連邦に対して戦争を仕掛けたという過去がある。この際、ある種族の特殊工作によってクローガンは敗北した。
    この工作の結果、全クローガンは生殖機能を司る遺伝子に甚大な被害を与えるウィルス「ジェノファージ」に曝されており、その個体数はじわじわと減少しいずれは絶滅する事が確定的に明らかになっている。その為、種としてのクローガンに未来は存在していない。無気力感と厭世感に囚われ、銀河各地で犯罪行為に手を染めている者も多い。
    レックス自身はクローガンらしく野蛮ではあるが、義理堅く信頼のおける好漢である。あとめっちゃ強い。生半可な武器だと普通にHP再生量がダメージを上回る。何気に王族属性持ちで、王家伝来のアーマーを探しているとか。
    医師団に雇われているのは恩を売る事で遺伝子疾患の治療法を逆に依頼したいと思っているかららしいが、ジェノファージの散布の経緯を鑑みるにそう出来る可能性はゼロに等しい事も理解はしてる。何故ならクローガンが滅びる事を銀河全体が歓迎しているからである。
    しかし他のクローガンが遺伝子治療よりも傭兵で金稼ぎしてヒャッハー!することしか考えていない現状(おまけに母体に問題があるにも関わらず、男性器を改造して何とかしようとする無知なクローガンも多い)を鑑みる限り、彼の選択が最も可能性が高いのも事実である。
    賞金首が居ることには感づいているが今の自分は用心棒のため放置。
  • アチャ子
    ツインドリルヘアーと胸元が見えそうで見えない服装が特徴的な銃使い。
    元々は弓を得物にしていたらしいが、時代の変化とやらで二丁のハンドガンを相棒に選んだ。
    高額報酬目当ててで用心棒として雇われている。
    ルナが医師団に参加していればドリル同士仲良くしている姿が見られ、銃の使い方を教えていたりする。
    耳が尖ってそこそこの身長がある事からひょっとしたら種族はエルヴァーンかもしれない。、
  • 黒谷ヤマメ
    手っ取り早く宇宙の病原菌を研究できるということで、医師団に加入。ちなみにシンビオートは健在。その知識と、ある種の特異体質とも言える免疫力で、数多くの治療薬の開発に貢献してきた。また、バイオハザードの真っ只中に進んで向かって行ったり、最近はトークスキルの高さからインペリしゃべるナイトで感染症講座を開いたりもしている。
    しかし、医師団の中には彼女を「歩く細菌兵器」扱いし、露骨に嫌う者も少なくない。ヤマメは全く気にしていないが、この体質を作った原因ともいえる男は・・・。
    結構忙しい割には10年の老いを感じさせない。ヤマメ曰く「健康に気を使っているから」らしい。
    医師団にて、ブロントさんの正体に気付く機会があった場合

    嘗てヤマメはブロントさんに実験体として扱われ、その後ゴミの如く捨てられた。その過程でできたウイルスが世界中の人々を苦しめ、その怨嗟がヤマメに向かったこともあった。自身もある程度制御できるとはいえ、体内の病原菌が自分を蝕むかもしれないと、体調に細心の注意を払う日々。
    本来ならば誰よりもブロントさんを憎んでいたっておかしくはないのだが、少なくとも表向きにはヤマメはブロントさんを憎んでおらず、寧ろ好意的ですらある。

    しかし・・・

    実はヤマメはブロントさんに怨みを持つ人達から、彼の暗殺を依頼されている。
    確かに(シンビオートの制御の為とはいえ)ブロントさんへの一切の憎悪と共に、殺意などとっくの昔に捨てた彼女だが、同時に直接の被害者として依頼人達の気持ちが痛いほどに伝わっているのも事実。どうしたものかと考えた結果、ブロントさんと接触した際に能力を使って死なない程度に衰弱させ、彼がそのまま贖罪を続けて力尽きるか、それともここで一休みするか試すことに。
    別にブロントさんの贖罪を否定するわけでは無いが、このままではどう頑張った所で限界が近いことは目に見えている。それに、自分がやらずともブロントさんを殺したいほど憎むものは多い。何より、贖罪という言葉に突き動かされているブロントさんを、ヤマメは憎悪だけに囚われていた昔の自分に重ねていた。
    当然放っておけばブロントさんは死亡する。そうでなくても、顧みることのできなかったブロントさんにヤマメが情けをかけることはもうないだろう。しかし、主人公や、ブロントさんを大切に思う人たちの説得により、ブロントさんが自身の心に折り合いをつけられるようになったなら、次に彼女はその力を地球の平和を守るために使ってみないかと進言し、自分はブロントさんの分も医師団で働くようになるだろう。

倫理崩壊編で『白夜に満月は輝いて』を見ており、診療所が開設され一定数の患者を治療している。
  • ブロントさん
    彼の贖罪の旅は舞台を宇宙に移した。
    他のチームでは尻込みするような危険地帯へ進んで飛び込み多くの命を救っている。
    より長い時間治療活動に携われるよう内臓を全て義体(サイボーグ)化した。神経を休ませる為に僅かな睡眠をとる以外は患者に接し続けており、その激務のせいか実年齢以上に年をくっている印象を受ける。
    内臓を義体化するよう提案したのはルナであるが、ブロントさんはそれを肯定的に受け入れ自分を改造した。
    ブロントさんに賞金が掛けられると

    自分とルナならともかく医師団メンバーを巻き込むわけには行かないためメディカルジェルを応用した精巧な顔面マスクを着用し、顔的な原型は存在しなくなる。更に「ブレン・ヒジリ」という偽名を使うようになる。しかし喋り方は変わらないため分かる人には分かる。

  • ルナチャイルド
    ブロントさんが奪った命の為にも、ブロントさんの贖罪を見届けないといけないと思っているルナはブロントさんと共に境界無き医師団に参加。かつて市長として奮った腕を生かしブロントさんが所属するチームのリーダーになって専ら事務方をこなす。
    効率を追求しブロントさんの義体化を提案したのは彼女である。長い間ブロントさんの傍に居た彼女はブロントさんの贖罪への覚悟を誰よりも理解していると思っているが、サニーの事が心の根の深いところに残っている彼女はブロントさんがその身を削って治療活動に携わるさまをある種の喜びを以って歓迎していた。もっと多くを救え、助けろ、早く!と彼女の心の黒い部分が叫ぶ。ブロントさんもそんなルナの心を理解しているのか、自らを改造しより危険な処へ、手を差し伸べてくれる人を待っている処へ率先して治療へ赴く。ブロントさんもまた、盲信的に贖罪行為を行う事を望んでいた。
    少なからず想い合う二人ではあるが愛憎入り混じりであり、お互いの感情を利用しあう仲である。
    外見に殆ど変化は無いがほんの少し背が伸び、羽が二つ増えて六枚羽になった。
    ブロントさんが原因不明の病に冒され、二人の好感度が一定値以下

    ヤマメは賭けとしてブロントさんの体を冒し、衰弱させた。
    内臓は義体化したのにちょっとsyレにならんしょ……? 原因は他の部位にあるのは確定的に明らかなんだが病気がきたない空蝉の使い手なのはバレバレで原因が理解不能状態のは仕方ないと思った。医者が病院で栄養食食べるハメになるとか聞いたことないので仕事続けますね^^;
    ブロントさんの意志は固い。
    そしてルナも、ブロントさんが治療行為を続けるのは賛成だ。
    今のルナにとっては、己の身を削って贖罪を行うブロントさんを見る事が生き甲斐なのだから。
    血反吐を吐いて、指の一本が動かなくなるまで、救い続けろ。
    ベッドから起き上がるブロントさんに肩を貸すルナの口元はニヤリ、と黒い感情に満ちていた。

     
     

    BADEND「精も根も尽き果て、それでも」

    ブロントさんが原因不明の病に冒され、二人の好感度が一定値以上

    ベッドから起き上がろうとするブロントさんをルナは窘めた。こんな状態で仕事とか出来る訳ないのは確定的に明らかなのは私でもわかる良い機会だからちょっとは休むべきそうするべきと、ずり落ちてしまった手ぬぐいをブロントさんの額に戻す。
    以前のルナだったらブロントさんの状態に関わり無く、馬車馬のようにブロントさんを働かせ続けただろう。ルナがブロントさんを憎む気持ちは今も変わらないし、ブロントさんがしてきた事に対する贖罪はまだまだ足りないと思っている。いや、足りる足りないではなく、一生を賭してでもそうするべきだと思っていた。
    しかし、十年と言う歳月は、常に共に居る一組の男女が愛し合う関係に至るには十分過ぎる時間だった。
    ルナはブロントさんの事を愛してしまっていたのだ。かつて友人を惨殺した男を、好いてしまっていた。
    ブロントさんの贖罪への確かな覚悟、ひたむきな姿勢、二人の現場は常に辺境であり、危険区域であり、或いは紛争地帯であった。物資目当ての海賊の襲撃から患者や自身の命を守ってもらった事も一度や二度では無い。仇と知って尚、好いてしまったとしても誰が彼女を軽蔑出来ようか。

     

    「美人のリア♀に心配されるナイトのCHRはCと言ったろころかなlなう優しいなさすがぅあn矢刺しい。だがただでさえヒトデ不足なのにナイトが戦闘不能状態にある事で後衛白の負担が有頂天になってしまうのはバレバレでやはり仕事に戻ろうと思ったルナ止めないでくらふぁい(しきたり)」
    「だめっ。ここで無理しちゃったら治るものも治らなくなるわ。お願いだからゆっくり休んで、ね? 本部に提出する書類を作り終えたら私も現場を手伝うから……」
    「お前の目は試験型Eグレ投げられて砂嵐状態らしいなもう結構ウデとか血管血走ってるからHP満タンだしナイトは人一倍HP管理ゆゆうだから休んでとか言ってる時点でログ見てない臼なのは証明されたな今の俺はアルテマウェポンが高確率で一番最強になる(FF6話)」
    「いや、そういうので体壊してほしくないから。口で説明するくらいなら私は体を張ってブロントさんを止める。こんな風に」

     

    ルナはブロントさんの首元にそっと抱きつく。
    鍛えられたエルヴァーンのブロントさんと妖精のルナの体格差は歴然としたもので、その長い首に抱きつかれてもブロントさんには羽根のような重みしか与えられないであろう。

     

    「……お願いブロントさん。休んで。……お願い、このままじゃブロントさんの寿命が衰弱でマッハなの」
    「すまにぃルナ。俺は……立ち止まる訳にはいかにぃ。同じ時代を生きたルナがそれは一番良くわかってる筈なんだが? それに眠ると悪夢がナイトメア、てんこや……サニーが出てきて許さなにぃ消えテ!と言ってくる俺も言い返そうと必死に回転させたが言い返す言葉が出なかったやはりナイトに必要なのは休息ではなく働くことなんだな今回のでそれがよくわかったよ……<悪夢感謝」
    「私は赦したよっ、ブロントさん……。私は赦したよ! それじゃあダメなの……? ブロントさんお願いだから無茶はしないで……! ブロントさんが死んじゃったら、私は……そんなの嫌だよ、ブロントさん……っ」

     

    ぎゅっと、抱きつく腕に力を込めて、ルナは懇願する。
    大事な人だから、誰よりも……好きな人だから、離れたくない。そんな思いを込めて。

     

    「お、おいィ? 泣けばおkだと思っているとかおもりにもひきょうすぐるでしょう? きたない流石うrな汚い。……流石ルナきたない……」

     

    ルナがこんなにも感情を露にして、涙を流す事なんて、あっただろうか。
    ブロントさんの決意に揺らぎが生じる。
    一時の間も惜しんで贖罪への道をこれまで通り歩むのか、
    彼女の為にも僅かばかりでも休息の時を全うすべきなのか。
    ブロントさんが選ぶのは、果たして。
    ルナの、彼女の言葉だけでは、やはりブロントさんを引き止める事は出来ないのか。

     

F-ZERO

全宇宙で大人気のレース。
ZEROマシンさえ有れば誰でも参加可能、犯罪者でもオーケー。
スペースダイナミクス社により開発されたG-ディフューザーシステム(反重力発生装置)によって、とんでも無い機動性と加速旋回能力があるため迫力満点。
近年、賭博化が進行し大儲け、それに合わせて大きな大会だと賞金が星を買えるレベルにまで跳ね上がったため犯罪組織に雇われたレーサーが多くなってきた。
銀河連邦は何とか対抗しようとレーサーを探しているが見つからないで困っている。

  • 痛風
    何とF-ZEROレーサーである。実力は上の下。
    10年前に戦乱が落ち着いた後、連邦政府に誘われたが政治は柄ではないと断り宇宙に飛びだした。
    そんな時、ある企業が新人レーサーを募集しているのを発見。取り敢えず路銀稼ぎのため募集に参加、その結果超音速のレースに魅せられ雇われた。
    現在は中堅どころとして活躍している。
  • タリゾラ・ナ・ラーヤ
    クォリアン族のF-ZEROレーサー。可憐な乙女。気密スーツを常に着用しているが、そのボディラインは絶品。
    種族の掟である「成人の儀式」の為、価値ある物を求めて銀河中を旅している最中、
    偶然入手したチケットで観戦したF-ZEROの魅力に取り付かれ、あれよあれよという間にレースクイーンに。
    もちろんレーサーとしても参加しており、レースクイーンは自分が非参加のレースの時だけで、
    機械に関する知識も豊富で、医療の心得もある為に緊急時のスタッフとしても重宝されている。
    メカフェチ娘にしては珍しく身体能力も高い為、歌って踊って走れるアイドルデビューも計画されているとか。
    自分達種族によって生み出されたゲスの災厄に責任を感じ、心を痛めてもいるのだが、まだまだ遊びたいお年頃。もっとも男よりもメカ、F-ZEROマシンに魅せられているので、今はレース一筋だが。
    優勝してトロフィーを獲得したのなら、それを「価値ある物」とするつもりらしい。

バイド星系

潜在していたバイドが発動し、完全に侵食されきってしまった星系である。
第三惑星(通称:バイド帝星)を中心に周囲の宇宙を次元ごと喰らいながらその勢力を広げている。
宇宙怪獣に並ぶ銀河全体レベルの驚異として、各勢力からその動向が警戒されている。
彼らの討伐には波動エネルギー、およびバイドエネルギーを利用した兵器を用いる他無く、
その技術が確立されていない、ないし研究の進んでいない文明には悪夢のような存在となっている。
バイド達は極めて強い排他的で攻撃的な衝動を本能的に持っており、デュエルで決着をつけられるワケが無い。
「そこのお前、デュエルd(ガォォォォォォォ)」と聞く耳持たず侵食されるのでデュエリストは注意である。

倫理崩壊編R-TYPEイベントF-Cルートを攻略したデータを引き継いでいると…

バイド星系は存在しない。代わりに以下の勢力が存在する事となる。

  • 謎の攻撃的文明
    すさまじく高い科学技術レベルを持つ文明である。
    そのレベルは頂点を極めると思われる程であるが、コズミックビーイングの驚異にさらされて以来
    外宇宙からの接触を徹底的に拒み、その技術を兵器研究開発にばかり向けている。
    主力兵器である「京級戦艦」「兆級巡航艦」「四十四型戦闘機」「五十五型戦闘機」「百式人型兵器」
    (どれも地球側からの通称)は地球側通常兵器では対抗することが難しい。
    幸い、テリトリーを侵さない限りは積極的な攻撃は行ってこないが、興味本位だけで近づくと大怪我をするだろう。
    銀河大戦争編中盤にて…

    彼らの星系で大事故が起こる。
    文明の頂点を極めた彼らはコズミックビーイングに対抗するために、とある「究極兵器」の開発を進めていた。
    それが突如暴走を起こし、彼らの星系全てを飲み込んでしまう。
    それは二重らせん構造の遺伝子を持ち、波動として性質を備え、全てを、精神さえも食らい己が力とする…
    ・・・もう判るだろう、「バイド」の再来である。
    このイベント以降、謎の攻撃的文明は勢力レベルMAXのバイド星系となる。
    幸い、次元侵食や転移の能力はまだ持っていない。バイドの歴史を繰り返さないためにも早急に討伐しよう!

  • グリーンインフェルノ
    どこかの星の文明がバイドに対抗するために製作したが逆にバイドに乗っ取られてしまった超大型戦艦。
    異層次元と現空間の双方を行き来しながら広大な宇宙を彷徨いつつ目に付いた星々や生物を片っ端から破壊している遊撃手。ブースターから噴射される余剰エネルギーは大型戦艦の艦首砲を上回り取り付けられた砲台の一斉射撃は容易く星を砕く。オマケに高度な擬態能力や異次元航行システムを備えておりあまりに強大な外敵や一定以上の破損を被るとそれらを駆使し逃走を図る。一度に仕掛けようとも、どういう仕組みかは知らないが大掛かりな待ち伏せや先回りなどに反応して近づいてこないので厄介この上ない。
    最も並みの戦力では到底歯が立たないのだが・・・。
  • コンバイラ
    バイド軍のフラグシップ。小・中型バイド達の群れの中心に位置しそれらに対しての管制を行う。グリーンインフェルノと違い幾つかのバイド部隊を率いて真っ直ぐ地球へ向かっているという。しかし銀河連邦をはじめとする星々の防衛システムにより侵攻は未然に防がれている。それらが攻略されないうちは地球圏への侵攻は行われないだろう。何故バイドが地球を目指すのか詳細は不明である。

オーン恒星系

銀河連邦に対し敵対行動を取るオーン帝国が支配する星系。
皇帝カウ・スを中心としていずれの勢力とも与する事無く独立独歩で行く。物量に関して言えば地球連邦をやや上回る位もある。
地球復興の10年の間に起きた大規模なバイドと銀河連邦の戦闘に付け込んで銀河連邦に宣戦布告した。
バイドを相手にしてる為に戦力割けない銀河連邦より地球より試作爆撃宇宙艇の試験運用部隊が殴り込みを掛けてが惑星要塞ダイラディザーを撃破して侵攻を停止した。しかし以前勢力は衰えずにらみ合いが続いている。
文化・経済的に断絶しててもデュエル可能。知的生命体なだけにまだバイドより話は通じる。

ナイトメア要塞

ホーリーナイトメア社の本社にして超巨大な機械惑星。
数万年前、「神聖なる悪夢」と言われる邪悪の化身ナイトメアが魔獣を作り出し、それを宇宙のいたるところに送り込み宇宙の征服を企てるために造られた要塞兼帝国。
そして、ナイトメアは企業帝国「ホーリーナイトメア社」を設立し、組織的かつ効率的に魔獣を生み出し、宇宙各地の大から小の悪党や金を持てあます金持ちたちに魔獣を売りつけるという方法で自らの勢力を拡大させていったが、この大戦争で顧客の大半を失った。
今の顧客は射命丸文のみだが、彼女が代金を払わないので近々取立て予定。

  • カスタマーサービス
    ホーリーナイトメア社のセールスマン。文からは縮めて「カスタマー」と呼ばれることが多い。
    スーツ姿でサングラスをかけており、上半身は顔が紫色であることを除けば人間そっくりの姿だが、実は3等身。世界観に合ってないと突っ込んではいけない
    客(主に文)の無理難題に応えるため日夜奮闘する、巧みなセールストークを用いて文に魔獣を買わせる方向に誘導する、文が何かを企んだときは理由をつけて自社製品を購入させるなど、商売人として確かな手腕を持っている。
    ここ最近は宇宙で放映されているいくつかのテレビ番組でのナレーションの仕事も始めた模様。中の人的な意味で
  • 円盤兵器デスタライヤー
    ナイトメア社が所持する巨大円盤。
    尋常じゃない火力を有しており、数機で合衆国クラスの国を壊滅状態まで追いつめる程。通称「中華鍋野郎」。
    直径3キロメートル、武装には、機体中央から発射され対地攻撃に使用される空対地ミサイル、機体前部に配されたレーザーがある。
    対地ミサイルの威力はかなり高く、一発で直径200キロのクレーターを作る程である。速度もかなり速く誘導弾なので避けるのが非常に難しい。一方、機体前部から放たれる青色のレーザーは主に宇宙空間での戦闘に使用され、威力はやや低い。
  • 超宇宙巨大侵略魔獣ゼゼゼットトトソ
    ホーリーナイトメア社が誇る最終鬼畜魔獣で、数々の惑星を滅ぼしその星のフィギュアを全て奪い取る魔獣。
    非常に言いにくい名前で言い切る前に誰もが舌を噛んでしまうため、うかつに言わないほうが良いとされている*2。ゆえにこの魔獣の存在を知っている者(銀河戦士団の生き残り等)は大抵「例のあの巨大魔獣」と呼んでいる。
    主に魔獣の代金を滞納している顧客がいる惑星を襲撃し、滅ぼしたついでに奪ったフィギュアはナイトメア社が宇宙闇商人や宇宙中の大富豪に高値で売りさばいている。要するに取立て役である。
    ナイトメア社が赤字に陥らないのは大体こいつのせい。
    体長2000mとコズミック・ビーイングの中では小柄な方だが、この宇宙人に狙われて無事だった惑星は無いと言われている。
    戦闘能力や防御力は凄まじく、たいていの宇宙戦艦の兵器は通らず、アンゴル族の奥義・ハルマゲドンですら通用しない。しかし、恒星の熱に弱いらしく『その昔、ケロン人と戦った際に宇宙バナナの皮で滑り、そのまま恒星めがけて一直線に飛んでいき、恒星の中で大爆発した個体がいる』という伝説が存在する。

スペースルーラーズ

地球外文明製のロボットで、何者かが発見し復活させた。
日本語に訳すと「宇宙の支配者達」になるらしいぞ。

  • SRN.001 アース(Earth)
    スペースルーラーズのリーダーで、生半可な攻撃をも跳ね返す合金製のロボット。
    自分こそが最強と信じており、潔癖症で自分以外のロボットは皆汚いと思っているため、常にテレポートで敵から離れて戦闘する。
    派手な髪型が自慢で、髪形を崩す帽子を嫌っている。
  • SRN.002 マーキュリー(Mercury)
    体が液体金属でできており、自分の体を液体化して忍び寄り、相手のアイテムをサポシするのが特技。
    しかし、手癖が悪いうえにジャイアニズムな思考を持ち、口が軽いため友達は少なく、特にプルートとは文字通りの「犬猿の仲」。
  • SRN.003 ビーナス(Venus)
    カニのような見た目のロボット。
    非常に攻撃的な性格の持ち主で、まっすぐに歩けないため横歩きで移動する。
    好きなものは阿波踊り。嫌いなものはタコ。きれい好きで髪の毛も無いのに毎日朝シャンしているらしい。
  • SRN.004 マース(Mars)
    「武器のバーゲンセール」と言われる程、体のいたるところに兵器を搭載しているロボット。
    そのために動きは鈍く、戦場ではとても慎重で水に弱く、飛行機に乗れない。
    最近は地雷のタレ流しがやめられなくて、悩んでいる。
  • SRN.005 ジュピター(Jupiter)
    鳥人型のロボットで、ジェットエンジンを搭載し、スペースルーラーズで唯一長時間飛行可能なボディを持つ。旧文明時は破壊力バツ牛ンの爆弾を使っていたが、部屋の中では危ないので電撃を使用するようになった。バチィ
  • SRN.006 サターン(Saturn)
    肩に大きなリングをかけたロボット。
    リングで「ブラックホール」を発生させられるが、弱い。
    出不精な性格で、新しい物好きだがお小遣いが少ないのが不満。
    室内遊びが好きで見た目どおりフラフープが得意だが、TVゲームは苦手。
  • SRN.007 ウラノス(Uranus)
    スペースルーラーズの中でナンバー1の怪力を持つ、猛牛タイプのロボット。
    純粋なパワーファイターで、他の仲間達に比べて体内に武器が内蔵されてないことにコンプレックスを持っている。
    俺パンチングマシンで500とか普通に出すし。
  • SRN.008 プルート(Pluto)
    豹のような姿のロボット。
    誰よりも高度な運動神経が売りであり、軽快なフットワークで障害物をかわすが、寒いのは苦手。
  • SRN.009 ネプチューン(Neptune)
    半漁人半魚人型のロボットで、戦闘的な外見に似合わず気まぐれで、意外とのんびり屋である。
    水中の戦闘能力が高いらしいが・・・。

コズミック・ビーイング

超絶ウルトラチートな化物共。
神とか概念が具象化したものとか、とにかくスケールがデカイ。
基本的に死なないし、死んだら死んだで問題が発生するのもいる。
対抗するには専門の兵器か同格の存在が必要だが、倫理観崩壊編で一部のイベントをクリアしておけば、デュエルで白黒つけることも可能。なんでコズミックビーイングがデュエルすんだとかそういうこと聞くのは野暮ってもんだ。主人公に敵対する者、味方する者、何もしない者、水木オタなど様々な存在がいる。
この面子は一人を除き完全無欠な化物だが、自分の力というものを理解しているため無意味に暴れまわることはないし、主体的に動くこともない。ここまで力を持つと逆に動かなくなるのだ、飯食うだけで戦争に利用されたり結構苦労している、最強も最弱も突き抜けると無力になるのはあまり変わらない。というより人間を恐れているフシさえある。
こいつらが本格的に動く=銀河終焉の危機と認識しておけばいい。一人を除いて。

  • リーパー
    謎の存在。
    機械生命体ゲスによって信仰されているが、その詳細は完全に不明。
    学者達の間ではロストテクノロジーやマスエフェクトを残した先史文明人フォアランナーの事では無いかと目されているが、なにぶん文献資料などがまったく発見されないため、創作の存在という可能性もあるとされている。少なくとも実在については今のところ信じられていない。
    その正体

    全宇宙の知的生命体を捕食するコズミックビーイングの集団である。
    巨大な戦艦にも似た外観を持った機械生命体であり、別次元から襲来しては、この宇宙の知的生命体を皆殺しにしていた。無論、それでは彼ら自身も飢え死にしてしまうため、ある種の「サイクル」を構築するべく、この宇宙に罠を仕掛けて行ったのである。
    即ちマスエフェクト。ロストテクノロジーなどと呼ばれ、銀河連邦における技術発展を支えてきた古代の遺産は全て、フォアランナーではなくリーパーが知的生命体の発展を助ける為に用意しておいたものなのだ。
    フォアランナーを捕食した後、彼らは長らく姿を消しているが、その理由は不明。
    しかし唯一この宇宙に残っていたリーパーソヴリンは、この異常事態を解決するべくスペクター・サレン、そして機械生命体ゲスを率いて、行動を開始しつつある。

  • ケイサル・エフェス
    ゼ・バルマリィ帝国の真の支配者且つ、超重度のオタク(特に水木一郎)であり最も無害な部類に入る。
    嫌いなジャンルなどという物は存在せず、ノマカプも薔薇も百合もケモショタも全てを受け入れる度量の深さを持つ。
    かと言って舐めてかかるととんでもない目に会う。平気で惑星ぶっ飛ばしたり出来るし因果律の番人と同じ負の無限力の行使が可能である。
    元々負の無限力を行使する関係上、強力な正のエネルギーに弱かったが、オタク化した事で平気になった。
    主人公達に協力するメンバーの中では最強ランクに位置するが、余り動き回れない。
    最近、次の世代のJAM Projectを作るため暗躍を行っているが、まあ放っておいても問題はない。
    デュエルでは器量の深さから【スタンダート】なデッキを使用する。
    彼の影響でラハール以外のコズミック・ビーイング全てがオタクになった場合

    彼やその他オタク仲間により第一回コズミック・ビーイングだよ!全員集合!なるイベントが起きる。
    文字通りコズミック・ビーイング全てが集まる、例外としてニュクスなど封印されていたり、アザトースみたいな考えてないのは例外らしい、ただしニュクスはテレパシーで会話している。
    自分の好きなカプ、嫁、同人誌などを持ち語り合うだけにあつまる、これなんてオフ会?
    どういう状況かわからないラハールは言ってはいけないことを言ってしまう。
    「お前等が考えてることがわからないが、望みがあるなら実現すればいいだろう、オレ様は心が広いからな!手伝ってやる!体でもなんでもするがいい!ハァーッハッハッハッハッハ!!」
    この瞬間、彼等の考えは一致した、女体化という恐ろしき考えに。
    これにより強制的にラハールと主人公と連れてきたPTの男達が女体化してしまうあるさま!・えちょ これなんて俺得wwwwwwミスwwwwチル最近みてないwwww
    ブロントさんなら天子みたいなロリ、汚い忍者ならJKツインテ、内藤はポニテ少女、リューサンは長髪お姉さん、そして問題のラハールは、ロリで家族の遺伝で爆乳になる、さらにほぼ半裸に近い姿、下半身がほぼ丸見え、マフラーはちくb【ヤーン】の部分しか隠してないから大変なことになっちぇしまうこれなんてエロゲ?
    その影響かラハールが気絶、何週間か仲間に誘えなくなる、そしてコズミック・ビーイングが鼻血を吹いて一時的に全滅、宇宙にサムズアップした彼らが見れる、そしてなによりこの効果はほぼ永久的に継続される
    なおしたければジョナサンに頼んで薬を作ってもらおう。

  • ジョナサン・オスターマン
    青い裸族。
    かつては違う名でも呼ばれていたようだが、現在名乗る必要があるときはこの名乗る。最も彼にとって名前などあまり意味はないが。
    あらゆる原子を操作できる能力を持ち、自分が原子レベルに分解されても即座に再構築することも可能であり、分身することも人間を粉にすることも簡単に行う。
    自分の体験した過去・現在・未来の事象を同時に認識することが可能。
    マザー出身であり、現在ある惑星で人類を作っている。
    デュエルではマクロコスモス等除外を利用するデッキを使用する。
  • 超魔王ラハール
    青髪で二本の触覚っぽい髪、めちゃくちゃながいマフラーをしたショタ魔王。
    人間が銀河に来るまで発展したのに、マヌケなことしてると馬鹿にしに来たらしい。
    本当は仲間の大天使と魔神(本人は家来としか言わない)がいるのだが、つい最近たい焼きを食べられて喧嘩中。
    一人で行動していても特に探しに来られない辺り仲間内での扱いが伺える何だかんだで仲が良いのだろう。
    ツッコミとボケを両方こなす希有な人材。たまに自分の賛美歌を歌いだした挙げ句、周りにも強要し出す。
    なぜかレミリアと仲がよい ・えちょ 精神レベルとカリスマ(笑)が同じだからじゃねーのかwwwwwミスwwwwテリアs(魔王玉! ウボァー!
    レミリアとの関係はあくまでも茶飲み友達、決してレミリアの思想に賛同しているわけではないし。DCにも協力しない。
    もしレミリアが思い上がり、自分を利用しようとしたなら、DCはともかくレミリアは殺すつもりでいる。
    L様とは超がつくほどの仲のよさ、考えとかが同じだったかららしい、たまにL様がが彼の魔界に遊びに来るほど。遊びで殺し合ったり殺されたり殺したりするほど仲が良い。
    接触の注意

    会うことは非常に簡単だし、話をして褒めるだけで仲間になると言う威厳(笑)な魔王様。
    こんなカリスマや威厳も何もない魔王だが、戦闘に関しては、彼を超えられる存在はこの世にはあんまり居ないとされるくらい強い。きっと元ゲーで余程の廃人が育成したんだろうな
    仲間になってもステータスはそのまま、デコピンだけでダメージカンストする超パワー!
    でも「フン!何でオレ様が人間なんぞの手助けなどしなければならないのだ!!」と言ってなんにもしない、主人公達に罵詈雑言吐いて貢物を要求するだけであるだけである。取り敢えず美味しい食べ物をあげよう。
    時々満足して共闘してくれる事が有る。ツンデレ乙
    その気になれば銀河系ダース単位で吹っ飛ばせるが、自重して主人公のレベルと合わせて戦う。しかも信じがたいことに殺さない。
    しかし「同格」の相手には自らの意地をかけ少し本気で行く、その時好感度がある程度有れば、「被害は天文学的だがオレ様がやるか?」と聞いてくれる。対抗手段や交渉などの戦闘以外の手段が何一つ無ければ頼もう。
    協力する場合もこの戦争において、人間のケツを拭うことはないので、個人との戦闘ならともかく戦術、戦略レベルの戦闘には相手側にコズミック・ビーイング(ベリアル除く)が居ない限り関わらない。
    超魔王と名乗るだけあり、力・魔力で比べるならコズミック・ビーイング中トップクラス。
    ただ、コズミック・ビーイングは力とかそう言う問題じゃないヤツが多いので、総合的な順位はやや下がる。
    とある条件を満たすとラハールの中にに眠る力が覚醒、L様さえも支配した伝説の超魔王を滅ぼしたラハールの真の力が見れる。
    もし彼と会った時に、彼の逆鱗に触れてしまうと強制的に戦闘開始。
    でも、ラハールは目的のため、基本的にちょっと馬鹿にされたぐらいではプッツンしない、と言うか気にも留めてくれない。ラハールの尊厳、根本的なプライドに触れでもしない限りは。
    奇跡的に彼を戦闘に勝ってしまった場合、何週間後にペンギンの姿をした彼が目の前に立ちはだかる、明らかに前より強くなっちぇいるあるさま!これを倒しても、元の姿+強化されて現れる、まさに無限ループ!・・・・酷いゲームだ。
    でも投げると死ぬ。仕様だから仕方無いね。一緒に星一個吹っ飛ぶけど。
    彼と戦い、うっかり殺されても彼が手を下した相手に限り蘇らせてくれる、レベルは下がるが。
    苦手な物はセクシーな女性なので、追い払いたい時は、そう言うキャラを前線に出しておこう。
    但し、この「苦手」は我々がゴキブリに対して抱くような苦手なので、本気で敵対したら意味を成さない。
    また、彼とデュエルもできる。デッキには火力系しかない初心者なので簡単に倒せるだろう。
    最近ブロントさんに興味をもちだしたとか。
    何らかの目的を持っているようだ。

    超魔王様の意外に真面目な目的

    上位世界の介入者または世界をループさせる存在の抹殺。
    ラハールは様々な世界を暇つぶしにポテチかじりながら見ていた。
    ふとそんな時、たまたま陰陽鉄学園の世界見ていたら異常事態発生。
    何者かの手により世界がループしたのだ。
    ラハールにとっては衝撃だった。
    死者を生き返らせたことも、転生を操り別の存在にしたこともある。しかし、完全に起こった事を「なかった」事には出来ないのだ。
    自分には、遥かに及ばないだろうがそれなりの連中もあの世界にいる。ラハールは死んでも認めないだろうが自分以上も。
    柄にも無くラハールは不安になり嫌悪感を覚えた。
    「ひょっとしてオレ様も繰り返しているのか…?」
    取り敢えず不安を解消しようと世界に侵略、凄まじい死闘の果てに皆殺しに成功。
    しかし、ラハールが彼の魔界に帰った途端「繰り返した」。
    その世界でのラハールのレベルさえなかった事になったのだ。
    本気で狼狽したラハールはふと「神」と言う概念を思い出した。
    基本的に、ラハールの知る神はとんでもなく強い存在に与えられる称号でしかなかった。
    ある時、仲間の元天使がこんな話をした「神様はこの世界の全てを作ったんです、全ては神様の愛です!愛!」
    当時はいつもの寝言と思いシカトしたのだがこうなれば疑いの余地はない。
    「神」は居るのだ、少なくともどれほどのものであろうと力では抗えない存在は。
    誰かに支配されることを嫌うラハールにそれは耐え難く、なんとしてでも殺すことを決意。
    何とかヒントを掴もうと、陰陽鉄学園の世界を観察していたら特異点を発見。
    どのループでも中心であり、どの可能性でも何かを動かしていた。
    主人公である。魂を視ることの出来るラハールは主人公の共通点を認識。
    しかし、介入しようにも普通のラブコメなんぞに上位存在が絡むはずも無いと思い完全シカト、ただひたすらチャンスを待ち続けていた。
    上の存在が降りてくるしか無いような規模の物語を、そして銀河を巻き込む騒乱が開始した。
    これをチャンスと思い介入、しかし表立って動けばまた「繰り返す」。
    そこで戦わずに、戦っても生き返らせることにした。
    全ては超魔王のプライドのために。自らが自由であることの証明のために。

  • チルノ
    ラハールの親友の元妖精現悪魔のあの⑨。
    コズミック・ビーイングではないが理由がシルバーサーファーに近いからここに居る。
    氷山で眠っていたが偶然遭難していたラハールが彼女に接触、同時に目覚め、彼に興味を持ち、彼と行動している。ラハールの魔力により現在は悪魔として楽しく生きている。
    悪魔になったことで制御できない氷の力を完・全・制・御、なんと氷の力で数秒間だけ時を止められるくらいまで成長。
    その他にも目覚めなかった「青い巨人」の力が未だ体には眠りつづけているが、ラハールの魔力の影響で表には出てこない。
    しかしラハールの命令には基本逆らえない、ちょっとした命令無視ならラハールもいつものツンデレで許すが、どこかの勢力に肩入れしすぎたりすると、目的に支障をきたすのでラハールは与えた魔力を奪取、チルノは妖精に戻る。
    むろんチルノもそれは理解しているため第一章ならともかく、戦争が始まると旧友とすらあまり関わらなくなる。しかし好感度が高い場合のみ絶体絶命のピンチには駆けつけてくれる、その後チルノは妖精に戻るので注意。
    心身共に成長しているので、皆は彼女のことを尊敬の念をこめてチル姉と呼んでいる。
    最近ラハールとお揃いの長いマフラーを付け始めた。
  • 魔神エトナ
    ラハールの一応家来であり自身も魔神クラスである悪魔。中々帰ってこないラハールを探すついでに辺境のこの星までスイーツ観光しにきた。が、本題とついでのウェイトはすでに逆転している。プリニーという見た目ペンギンな罪人爆弾をパシリに使い、今日もスイーツ三昧に興じている。殿下? そんなことよりスイーツ持ってこいや。
    勿論ラハールの目的は知らない、しかし今回ラハールが本気である事は理解しているため、表立って好き勝手はしない。
    だからこそプリニー隊を連れてきたのである。
    面子を見ればわかるように、それぞれ復讐や断罪の意思を持っている。その意思もエトナが介入した節がある。
    せいぜいこいつらが、面白おかしくひっかき回してくれればいいと思っている。
    その結果ラハールの「目的」が潰れようともエトナの責任ではないのだから。
    しかし死の天使の眷属をすごく警戒しているのでこれ以上は連れてこない。
    また、プリニーが重要人物一人でも殺そうものなら、キレたラハールがプリニーもろとも強制送還させる。
  • プリニー隊
    魔神エトナ御付きの雑用部隊。語尾に「~ッス」と付け投げると爆発するペンギン・・・型の下級悪魔。罪を犯した人間の魂が入っており、魔界では金を、天界では善行を集めることで晴れて転生する権利を得られる。
    よく見ると倫理崩壊編でお逝きになった奴らが紛れ込んでいる事も。

    ちなみにエトナの元にスイーツを持っていけば何匹か貸してもらえる。魔神の下でこき使われている分中々に強い。投げれば核クラスである。
    しかし生前に因縁がある者同士が一緒に所属していることもある為、ほっとくと潰し合いをして勝手に減ってしまう。まぁ、死骸と言うか抜け殻を回収すれば1ヘルで蘇生できるのだが・・・。
    蘇生させたくなければ、魂を滅ぼさずとも、抜け殻を回収しておけばいい。趣味の悪いインテリアとして大活躍するだろう。金を稼げないプリニーに未来はにい。
    プリニー隊名簿、勿論全員語尾に「~ッス」を付けている
    • モヒカン
      名も無きモヒカン達が宿る、所謂雑魚プリニー。何体も居る。爆発の威力もそれなり。
      基本的に思考回路はモヒカンのそれだが、魔界暮らしでスッカリ卑屈になった。
      でも時々下克上を狙っている。その度に投げられ連鎖爆発させられる日々。
    • フランドール・スカーレット
      何の手違いか吸血鬼なのにプリニーの中にインしている妹様。羽のお陰でうようよいるプリニーのなかでもすぐ判る。スカーレット社関係のシナリオを進めればほぼ確実に死亡するため遭遇する確率は高め。相も変わらず凶悪な戦闘能力を持ち合わせ、中でも分身→投げ→爆発コンボが酷い。現在はエトナを「お姉様」として慕っている。フラン自身転生する気は一切無く、破壊衝動の赴くままに暴れまわる為エトナからは一プリニーというよりもよく動く小動物的な扱いをされてる。
      勿論レミリアを…DCを潰しに行く。が、彼女にとってそれは「殴られたから殴り返す」程度の認識である。
    • ムラクモ
      倫理崩壊編でクローンをエネルギーとして使い切ってしまった為、転生できずにプリニーとなった。
      生前とほぼ同じ強さを持って居たが、プリニーに電光機関なんぞ搭載されているはずもなく、他のプリニーと比べても誤差の範囲程度の差しかなかった。
      仕方無く雀の涙の給料をコツコツ貯めて、プリニー対応型を一から自作するハメに。
      最近ようやく完成したが、生憎とソレを装着してもラハールの魔界ではそこそこ強い程度でしかなかった、残念!
      しかしそれでも生前を遥かに超えているため、今の老化したアカツキを殺すには十分すぎる性能である、エトナは止めないどころかノリノリでムラクモプリニーを送り込む。
      その場合間違いなくアカツキは殺されるため注意。
      最も、ゴーストライダーの魔眼はエトナレベルまでならギリギリ通じるので、主人と共に魂を焼き滅ぼされる可能性もある。
    • サニーミルク
      手違いその2。本来なら天界行きだったが、振り分けの際に遊んでいたため行き先を間違えて地獄に行ってしまった。
      死んでも相変わらず悪戯好き。でもやっぱり最後には失敗&自爆オチなため毎回エトナが爆笑している。
      とうの昔に転生できる額を稼いでいるが、システムをよく理解していないため稼いだそばから転生間近の同僚にあげたり遊びで使い切ってしまっているため、まったく貯まっていない。
      ブロントさんを憎んでいるため殺しに行く。
    • クラエア姉
      倫理崩壊編開始時点で既に死亡しており、転生待ちをしていたのだが、待っている間に同じく順番待ちの魂とカッポリング論争を起こし、あろう事か相手が盛大にクラエアをディスったため大暴れ、結果としてプリニーにされることに。
      自身の兄妹であるブロントさんや天子の現状を把握、それに汚い忍者が関わっていることを知り、落とし前をつける為に行動する。忍者の現状によっては殺しも致し方無しと思っている。
    • セフィロス
      倫理崩壊編において、クラウドに倒されて死亡。その際にメテオによる大量破壊未遂の罪でプリニーに。特徴的な前髪ゆえにすぐわかる。
      とりあえずクラウドへの復讐・・・というか嫌がらせのために行動し、それ以外はストロベリーサンデーを頬張っている。
      ちなみにこの動機ゆえに、クラエア姉とは相性最悪で、クラエア姉がいる時点で彼の目的は達成されることはほぼ無い。というかぶっちゃけクラエア姉に狩られる何しに来たんだアンタ
      /幻想教を崩壊に導いた原因としてシンデルマンと協力し、主人公やシュウ、場合によってはジョーカーやハーレク/イン・スイーツへの復讐として七竜学園とコンタクト、暗黒竜の依り代として早苗やミズチを利用する事を提案、協力している。こいつの辞書に自業自得という言葉は無いのか
    • 雲龍
      倫理崩壊編でアキラと主人公達が乗ったブリキ大王によって御出居大王が破壊、その後宇宙空間で爆発に巻き込まれ死亡。そしてプリニーとなる。
      プリニーになってもなお「~ける」という口癖は健在。
    • ヤマザキ
      雲龍と同じく、御出居大王の爆発に巻き込まれ死亡し、プリニーとなる。
      それでも小物である事に変わりない。
    • シンデルマン
      倫理崩壊編の幻想教TRUE√の最後で死んだ後、プリニーとなる。「死」の超越という願いは叶わなかったようだ。暗黒竜の依り代として早苗やミズチを利用する事を提案したのはこいつ。
      プリニーでもやはり、あの名乗り口上は健在。
    • 凄く愛想の悪いプリニー
      生前に極めて独善的かつ暴力的な人生を送った為に地獄送りになった男の魂が入っているプリニー。
      他人と馴れ合う事はしない性格なのでとっつきにくいが、優しい部分もない事もないので苦笑しつつ受け入れてあげよう。
      ただし、独自の善悪の基準を持っており彼に悪と判断されると容赦なく襲い掛かってくるので注意。
      エトナは今の所スイーツ食うことしかしてないのでセーフらしい。
      冷えた豆の缶詰と角砂糖をあげると少し喜ぶかもしれない。
      その正体

      ウォルター・ジョセフ・コバックス。
      そう、誰あろう「オリジナル」のロールシャッハである。
      ヴィラン共との戦いで死んだ彼の魂は地獄へと落ち、贖罪の為にプリニーとなったが相変わらず妥協しない生活を送っていたので悪魔ですら彼には手を焼いていた。
      ある日、エトナと呼ばれる魔神が生前の世界へと行く事を聞きつけたロールシャッハはこっそり紛れ込んで現世に帰還を果たす。
      18年ぶりに見た世界は、相変わらずクズ共がのさばってはいたものの、まあ、少しはマシになっていた。
      少なくとも自分が死んだ時よりはずっといい。
      クズ共を見張る組織の数もヒーロー黄金期ほどではないが確実に増えている。
      だが、誰が見張りを見張るのか?
      彼らが腐った時、それを正すのは誰の役目なのか?
      ……その役目こそが、今の自分には相応しい。
      例え一度死んでも、絶対に妥協はしない。
      まずは一緒に来たクズの中のクズを殺そうと考えている。

      朝倉と再会すると

      最高最悪のコンビ『ロールシャッハ&パニッシャー』が復活する。
      白地に黒い模様がランダムに流動しているマスクを被ったペンギンとセーラー服にトレンチコートを羽織った女の子というシュールすぎる組み合わせである。
      変身ヒロインとマスコットに見えるのはナイショだぜ。……うん、なんだこのメモは?
      倫理崩壊編で朝倉が死亡して二等身で復活している場合、更にシュールに(笑)。

  • ギャラクタス
    すっげえでっかいオッサン。主食「」。
    ビックバン以前の宇宙の生存者であり、元々はギャランという一人の宇宙探検家であったらしい。
    服装と食欲以外何一つとして似てない娘がいる。
    大好物は惑星のまるかじり、トッピングは知的生命体の文明
    恐ろしく強くチートであり腕力・精神力・知力とも異常であり、生命体の創造、テレポート、次元操作まで簡単にやってのける。ほぼ全知全能な能力である。
    まぁ、コズミック・ビーイングなんて殆どそんなんばっかだけど。でも飯が絡まないとあんまり凶暴じゃない。
    銀色の裸族を下僕にしておりこき使っている。何処にでも出て、星食うので一種の災害として認識されている。
    その為、ギャラクタス保険が存在し、自分の星に来たのを、どうにか追っ払ったら裁判沙汰になった事例もある。でも死にたくないから、銀河存亡レベルになると協力してくれる。
    最近、母船に積んどいた究極兵器を誰かに盗まれマジでビビっている。
    デュエルでは【サイキック族】を使用する。
  • シルバーサーファー
    コズミック・ビーイングではないが、ギャラクタスのパシリなのでここに入れる。
    銀の裸族、板に乗る。
    ギャラクタスの食事予定地に「あんたら食われっから覚悟決めとけ」と言うある種の死刑執行人。
    本人も命と引換えならギャラクタスに勝てるぐらいには強い。最近はご主人様の無くし物を探している。
  • ウルトラマンベリアル
    光の国26万年の歴史の中で唯一悪の道に走ったウルトラマン。全宇宙を支配すべく手始めに遠宇宙の惑星を侵略し「ベリアル銀河帝国」を建国しようとしている。
    地球で戦ったこともある歴戦のウルトラ戦士ですら束になっても敵わない上に100体もの怪獣を自在に操る武器「ギガバトルナイザー」を持っている最強最悪の光の巨人。
    ……なのだが「コズミック・ビーイング」という分類の中ではぶっちぎり最弱
    確かに『常識を超えた』強さではあるが他の連中のように『常識を外れた』チート能力を持っているわけではないので、より強い力によるゴリ押しには力負けするし、チート能力へのウルトラマンとしての枠を超えた対応はできない。ついでに不死性も持っていない。種族的なしぶとさと持ち前の屈強さで単純に殺しづらいだけである。ある意味今後の対コズミック・ビーイング戦の登竜門であり、ベリアルに通用する実力が無ければ話にならない。
    もっとも、100体の怪獣軍団を同時に相手にできる戦力を持つ勢力など限られているしベリアル自身もウルトラ戦士の合体光線を平然とはじき返したりできる強さを持っているので十分難敵ではあるが。
    デュエルする場合は彼だけ大怪獣バトルのカードで戦うこととなるが、筐体が必要なのである程度高い文明を持つ星の近くであるか宇宙船に筐体を積んでいなければデュエルは発生しない。
    デモニックフュージョン・アンリーシュ!

    ウルトラマンベリアル アトロシアス
    一度でもベリアルを正面から打倒し、なおかつ他のコズミック・ビーイングを複数倒した場合現れる、極悪の極みのウルトラマン。
    PCに倒され弱ったコズミック・ビーイングからウルトラカプセルを生成、それを使い変化した姿。
    超時空消滅爆弾を所持し、宇宙そのものを崩壊させようと目論む。
    他のコズミック・ビーイングの力を吸収したこともあり、常識を外れた超越性能を発揮。
    初期のベリアルとは比べ物にならない強さを誇り、「コズまた」達成にはこのアトロシアスも倒さねばならない。
    責任から逃げようと元の世界に逃げてもコズミック・ビーイングの誰かかベリアル自身が世界を超えて追いかけて来る。
    総じてコズミック・ビーイングに対し調子ぶっこき過ぎたPCに絶望を与える存在。
    まさに、最弱だの銀河の危機にならないだのコケにし続けたツケを払わされることとなる。
    ベリアルは宇宙にケンカをふっかけるためサポートは多く受けられるが、代わりに早期解決しないと超時空消滅爆弾でクライシス・インパクトを起こされ強制エンディングになるので注意。
    尚、この期に及んでもデュエルはできる。ナンデ…?
    ただし内容はフュージョンファイトのスコアアタック勝負のため、大怪獣バトルの時同様筐体を準備してないとデュエルすることはできない。

  • 旧神
    巨大ロボットに乗ったコンビの神様、片方は元人間。
    より正確に言うなら、ロボットも合わせて三位一体の神である。
    コズミック・ビーイングの力と、人間を超えた根性を併せ持つお方。偉い人曰く「最弱無敵」
    基本戦闘能力はベリアルの少し上ぐらいだが切り札がヤバい。
    第零式封神昇華極葬呪法「シャイニング・トラペゾヘドロン」神を封じ、神話を紡ぐ窮極呪法兵装。
    何であろうと、異次元に叩き込み、封じ込めることが可能である。しかし封じ込められたからと言って死ぬわけではない、「先客」が手ぐすねひいて待っているだけである、絶対に脱出不可能。
    かつては単に「弱者を苦しめる理不尽」の敵であった。しかし様々な宇宙で戦う内に敵対する邪神の信奉者をただそれだけで殺す様になったのだ。
    旧神は単なる正義の味方と思うと痛い目を見る、「旧支配者や外なる神の敵」ただそれだけである。
    コズミック・ビーイングの中では珍しく根っからの善人且つお人好しなので、ただ負かすだけなら怪獣が無い分ベリアルよりも戦いやすいかも知れない。
    しかし主人公が悪事を働きまくっていると容赦がなくなり、コズミック・ビーイングを討ち取るだけの力を持っている場合、最悪シャイニング・トラペゾヘドロンも解禁してくる。
    デュエルでは【ライトロード】を使用する。
  • アザトース
    盲目白痴の神。宇宙の至る所をどことも知れず彷徨っている、膨張と収縮を繰り返す混沌であり盲目の楽器隊を引き連れて現れる。外なる神とも。
    その力は強大極まり無く一度の攻撃で宇宙の一部にも影響を与えるほどであり、銀河レベルの次元干渉までも容易く行うほどである…が一切の知性を持ち合わせていないという致命的な特徴がある。
    それゆえ起こす行動は単に楽器隊の大鼓とフルートの音色に合わせて身をよじらすだけである。反撃もしない。
    しかしそれでも危険な存在であり宇宙空間でも響き渡るその楽器の音色と、おぞましい神の姿は見る者聞く者のSAN値を削り取っていく。ある程度の精神耐性があれば耐えられる。
    ある程度のダメージを与え続けると退散しまた別の銀河に現れる。撃破等はまだ別の問題だが。
    通常有り得ない(有ってはならない)ことであるがこの神に思考する程度の知性だけでも宿ってしまうと宇宙すべてを混沌に帰すべく行動を始める。
    といってもこの神に思考というものを目覚めさせるには強大な神力を大量に注ぎこまなければ不可能だと思われるが…
    本来は外なる神の異名通りシュマゴラスや旧神と同じくこの世界の宇宙群とは違うまた別の多次元宇宙を作り出した神であり、その存在の一部がこの世界の宇宙に漏れ出してきたのかもしれない。
    このような事情がありコズミック・ビーイングとしてはさほど危険視されていない。
    何故かデュエルすることは可能。おかしい話だがそもそもコズミック・ビーイングという化け物達とデュエルで白黒つけるということ自体が既におかしいので深く気にしないようにしよう。
    デッキは紙束当然であり、ルールも辛うじて把握している程度なため楽勝である。
  • シュマゴラス
    異界の次元カオスディメンションの混沌の神。異次元を自由に移動することが出来る。
    遥か昔に地球を支配していた「古きものども」の一柱で、地球を含む幾多の宇宙を支配したが「旧神」により地球から叩き出されてしまった。
    シュマゴラスは自らの生まれた次元においては事実上の全能であるが、他次元においては様々な制限がかかるようでこの次元のコズミック・ビーイングとしては中堅に位置する程度。しかし強力な事には変わりなく惑星規模で魔力を使用する事も可能であり、さらには次元を越えて他者とテレパシーで交信、あるいはコントロールする力を持つ。破壊力の高い攻撃で損傷を受けても再構築する事が出来るので不滅である可能性すら考えられる。
    特徴として決まった形を持たず、見る者ごとに違う姿に見えるらしい。俺には美少女にしか見えないな ついでに性別も不明。
    全次元の生命体の根絶を狙っているらしいが……語尾に「シュ」をつけたいわゆる「でシュまシュ口調」で喋るせいでそんな邪悪な存在に感じられないし、なによりインドのヨガマスターの家でカレー食いながら談笑してる事もあるのでマジで訳の解らない存在である。
    まあ混沌の神様なので善も悪も混ざり合ってごっちゃになっているのだろう、きっと。
    一部の紳士からは「シュマたん」「シュマちゃん」と呼ばれていたりして人気者。
    基本的にこちらから攻撃しなければ手を出してこないし、始めこそSAN値をガッツリ削るがすぐに慣れて減らなくなるので仲良くすること推奨である。
    もし困ったことがあれば相談してみるのもいい。きっと豊富な知識と経験に基づいた適切なアドバイスをしてくれるはずでシュ
    デュエルでは相手によってデッキが変化する。たまに禁止・制限を無視した一ターンキルなど凶悪な物も…
  • アルセウス
    宇宙を創り出したポケモン
    宇宙一つどころか複数創り出せる他のコズミック・ビーイングと比べると小物なほうだが、
    それでも人類からすると存在が大きすぎるため、常人ならば知覚した瞬間発狂してしまう。
    あまりの力により、このポケモンの力を利用しようとするのは難しい。
    しかし伝説的な力を持つか、アルセウスを利用するのではなくトモダチになることができるポケモントレーナーなら、あるいは……
    ちなみにポケモンカードゲームしか持っていないのでデュエルモンスターズを使用したデュエルはできない。
    カッポリング嗜好は自身がポケモンなので当然ベトベトン×サーナイトやハブネーク×エーフィのようなケモナー趣味である。
  • 金色の魔王
    「ロード・オブ・ナイトメア」「金色の母」「金色の女王」「全てのものの母」「L様」と呼ばれる超越的存在。
    配下に4体の魔王と4体の竜神を従えており、その実体は世界を支える混沌の海そのものであるという。
    コズミック・ビーイングの中でも最上位に位置する存在であり、倒すことは不可能……というより倒すと世界が終る可能性もある。しかし、そもそも存在する次元が違いすぎて戦うこと自体ないし、存在が巨大すぎて身動きが取れないのでそこら辺は考慮しなくていい。アザトース同様に基本的に気にしなくていい存在。
    だが時折、自分の端末を人間の姿で送り込み各地で遊び歩いているらしい。
    外見は金髪美人だが某ドラまたに輪をかけた傍若無人・傲岸不遜な性格で気に入らないことがあると愛用のはんまぁで撲殺されたりする。まあその後ちゃんと蘇生してくれるのでゲームオーバーにはならないことが唯一の救い。
    ラハールとは超がつくほど仲がよい。精神年齢が同じくらいなんじゃね?それと同時に少し彼を尊敬している。理由は彼女でさえも迂闊に手が出せない全ての次元の宇宙を支配した伝説の超魔王をラハールが一人で滅ぼしたからである、たまにラハールがL様の世界に遊びに来たりしている、遊びで殺し合いをし、殺したり殺されたりするくらい仲が良い。
    端末の状態でも異常な戦闘力を誇り、もし勝てたとしても即座に復活して粘着してくるので手を出すのは止めた方がいい。どうしてもケンカを売りたいならデュエルにしよう。しかし称号『コズまた』を得る場合は端末に勝利することで条件を満たせるのでラハールやブロリーといった味方側の最高戦力を惜しみなく投入して短期決戦を挑もう。
    L様は高火力パワーデッキを使うが安定性など欠片も無いので楽勝で倒せる。さらにさすがのL様でもデュエルの勝敗をリアルファイトで覆そうとはしないので安心してボコれる。まあ勝つと結局粘着されて事あるごとにデュエルを挑まれるが、勝敗に関係なく好感度が少しずつ上がるのでデメリットばかりではない。
    ただし、何度か返り討ちにしていると部下Sが使っている『初心者でも安心!嫌がらせ大好きバーン&ロック』デッキを無理やり奪って借りて使用し始める。序盤で勝負を決めないとあっという間に焼ききられるデッキなので一転して強敵となるから注意が必要。
  • ペルフェクティオ
    倫理崩壊編と本シナリオである条件を満たすと出現。
    三度出てきてしまった破滅の王。今度は地球ではなく、銀河の惑星にあったファブラ・フォーレスによく似た装置から出てきたらしい。
    例によって、反地球派の仕業である。お前らいい加減にしろ。
    今回は宇宙規模で力を振るえるため、倫理崩壊編よりもさらに凶悪な相手になっている。
    今回の依代

    グラキエース。つまり、本シナリオでペルフェクティオを出すには倫理崩壊編で無理矢理にでも彼女を生存させなければならない。
    破滅の王を撃退し、寿命の問題も解決したグラキエースであるが、ジョッシュを失った心の傷は癒える事無く、むしろ深まるばかりであった。
    それでも、地球が平和になった後は、新天地を求めて宇宙へと旅立つなど前向きな姿勢は見せていたのだが、徐々に彼女の心の闇は大きくなっていった。
    そして、偶然からかつて地球を破壊するために破滅の王を復活させた異星人と接触してしまった彼女は、その瞬間何かの糸が切れた
    ジョシュアの仇など、この宇宙から滅んでしまえばいい……いや、ジョシュアのいない宇宙など滅んでしまえ
    そして彼女は、上手くその異星人達を騙して自らにを依代にする事で破滅の王を顕現。
    通常、破滅の王には依代の感情など残らないはずだが、あまりに強い彼女の憎しみからか、復活した破滅の王は手始めに復活の舞台を整えた異星人を速やかに星ごと滅ぼした。
    ラキが倫理崩壊編で生存している状態で破滅の王の復活を阻止するには、本シナリオの第一章の内にラキと接触して、彼女の心の傷を癒さなければならない。
    ベリアルと違って絶対に近い力を持ちながら、明確な悪意を持つ旧神とは逆の意味で珍しいコズミック・ビーイング。


    でもデュエルは出来る。ナズェダ…。

    …と、思いきや

    なんと、スクランブルギャザーである。お前…霊帝ですら普通にデュエルするのに一体何年前のを…。

  • 魔眼王
    『三千世界に存在するあらゆる概念における闇』そのものである最強最古の暗黒神「ロソ・ノアレ」。電子世界で生まれた最新のカミ「Will.Century Of 21」。この二柱の超越的存在(アウター)を従える魔王。
    種族は正真正銘の地球人だが非常に目付きが悪く、その威圧感はほかのコズミック・ビーイングにも決して劣ることはない。
    彼の魔眼は「未来視」とも呼ばれ、その眼光は未来を見通すと言われている。
    有事の際には二柱を使役して戦うが、本人が直接戦闘をしている姿を見た者はいない。しかしコズミック・ビーイングの一員として数えている以上、相当な力を隠しているのは間違いないだろう。
    『秘宝』に強い関心を示している数少ないコズミック・ビーイングの一人。
    オタク文化にも造詣が深いがデュエルの実力は人並み。
    正体

    本名は川村英雄(ヒデオ)。二体のカミと契約を交わしていることを除けば全くもって普通の日本人である
    倫理崩壊編で行方不明になっていたが、それはロソ・ノアレが「ヒデオが死んでしまったら(つまらなくて)困る」と、ヒデオを自らが創りだした隔離世に隠していたから。
    最初の数年は、目付きとハッタリと駆け引きだけで切り抜けていたが、偶々大規模な抗争に巻き込まれ死にそうになった所を回収されたそうな。
    そんな彼がなぜコズミック・ビーイングの一員となっているかというと、ぶっちゃけ彼が契約を交わしている神々の思いつき。彼女達が言うには、彼が身の丈に合わない評価を受けあたふたしている姿を傍から見て楽しみたいんだとか。
    その生来の目付きの悪さと鉄面皮、そして土壇場で発揮されるずば抜けた思考力のおかげで、ごく普通の人間であることはコズミック・ビーイングの面々にもバレていない。ある意味すごい才能だと関心はするがどこもおかしくはないな。
    また、並ぶ物のない闇の極致たるロソ・ノアレに直に触れた経験から、狂気や悪意、死やソレを匂わせるあらゆる圧力を受け流してしまう胆力を持っている。
    彼の魔眼こと未来視は、未来を見通すのではなく望む未来を選び取る意志と才能の事。暗黒神にも認められる代物であり、彼がロソ・ノアレと契約する事に成った切っ掛けでもある。
    パートナーの片方「Will.Century Of 21」は、倫理崩壊編で戯言遣いと組んでいたコンピューターウィルスのウィル子の事。
    なんやかやでこの十年間で合流できたらしい。なお、その関係で戯言遣いには正体がバレている。

    戯言遣いとの友好関係を築くことが出来ていれば彼を介して助力を得る事が可能。
    化け物ですら気圧される程の眼力と非常に高い交渉能力はあらゆる方面で役に立つが、その場合ヒデオの正体がバレ無い事が非常に重要になる。
    とは言え、ウィル子は電神の力を取り戻した上に地球外のテクノロジーに触れた事で、電子機器に依存する部分が有る相手なら艦隊だろうが星だろうが片手間で制圧可能な能力を得ているし、ロソ・ノアレに至ってはL様の本体やアザトースに並ぶ、或いはソレすら超えるマジモンのコズミック・ビーイングなので、あからさまな下手を打たない限りは気がついたらバレていた、何て事には成らないハズである。

  • 有里湊
    倫理崩壊編で湊が復活する・オクトオが記憶を取り戻すのどちらかを満たしていれば登場する。
    ニュクスの復活を防ぐ為の封印となっているがその存在がもはや神の如き概念の存在となっている為分体を作り出して行動することもできる。表立って活動する通称「表」と白蓮の護衛として用意された「裏」が存在し、コズミック・ビーイング扱いされてるのは「表」の方。コズミック・ビーイングでありながら地球で作曲家として活動したりリトルランプライト学園にこっそり忍び込んだりメイド喫茶経営してたり総司と漫才コンビ組んでたりといろいろフリーダム。コズミック・ビーイングの中ではハッキリとした人類の味方であり、地球にちょっかいかけてきた神を総司と共にブチのめしたりしているがそれ以外に大きく動くことはなく、静かに人々を見守っている。
  • オクトオ(瀬田総司)
    倫理崩壊編で彼が記憶を取り戻す・湊が復活するのどちらかを満たしていれば登場する。
    混乱終結後フリーライターや漫才コンビとして活動したりしつつ、湊と共に稀にPOPする地球にちょっかいをかけてくる神をブチのめしたりしている。汚い忍者については記憶を奪われた事に関しては憤りを感じているものの彼の苦悩や胸に秘めた正義の心も知っている為ちょくちょく彼を影から助けたりしている。文の蛮行に対しては不快を露にしており、そのうち乗り込んで一発ぶん殴ってやろうと本気で考えている。
  • 暗黒竜サザンドラ
    山と見紛うほどの巨大な体躯と銀・緑の体毛を持ちそして禍々しいオーラを纏い、マサラタウンで見られる600族ポケモンのサザンドラとは明らかに異なっている。
    非常に凶暴で、視角に入った動くものは全て外敵か獲物と判断して襲い掛かってくる。これまでに宇宙戦艦は勿論のこと、様々な惑星を滅ぼしており時には恒星すらも破壊してきた。出現当初はコズミック・ビーイング内では下位の力しかもっていなかったが、それだけの力を持ちながら未だレベル上限に達しておらず行く先々で破壊と捕食を繰り返して成長を続けている。計算上最終的に数百年後にはギャラクタスやバイドすらも獲物とし得る星の捕食者になると予測されている。もっとも、そこまで成長する前に他のコズミック・ビーイングに喧嘩を売るか全宇宙を敵に回してしまい討ち滅ぼされる可能性の方がはるかに高いが。
    正体・出現条件

    その正体は、早苗の息子ミズチである。
    早苗とミズチの再開イベントをしない、七竜学園関係者のアーカム脱獄イベントを放置する、マサラタウン襲撃イベントが10回を超えかつ対策を取らない、リトルランプライト学園を長期放置し先生達の悩みを解決してあげない。以上すべての条件を満たすと出現する。
    オロチの血を引くミズチはその強大な力を学園の教師達によって封印されいたが、その力にアーカムを脱走した七竜学園の者が目を付けていた。彼らはこの封印を解除し、さらには人格を破壊して彼らの信奉する竜の復活の依り代にしようと企て誘拐した。だがいざ封印を解き心を壊してみると、その力は依り代として制御するには彼らの手に負えるような代物ではなかった。
    人格を失い暴走した力は、現在地球上で生きている中で最も多くの殺しをしている竜…マサラタウンを守るため多くの密猟者や宇宙海賊の命を奪い続けている凶暴ポケモン「サザンドラ」の姿を真似して肉体を変質。その場にいた七竜学園の者と付近の住民すべてを喰い殺すと、さらなる破壊と成長を求めて宇宙へと飛び出して行ったのであった。
    その魂からは、かつてミズチであった頃の心も記憶もすべて破壊本能に塗りつぶされ失われている。

  • 暗黒の一つ目
    ドでかい暗黒星雲。暗黒の最終形態と言われているが…
    正体

    ゼロツー
    地球侵略を企む一つ目の怪物。
    分身を地球人に憑依させ、負の感情を増幅させるという回りくどいやり方で地球を混乱に導く。
    また、地球以外にも手を出しており、その矛先は光の国にも向いている。
    要するに倫理崩壊編の一般ウルトラマンが地球に失望していたり、デラシオンみたいに当社比気軽に星ごと粛清しに来るのはこいつの仕業で負の感情を増幅させられたが故。
    倫理崩壊で見限られるのはさもありなんだが、一般ウルトラマンはそれで地球に失望するほど入れ込んでないし、クシアレベルの本当にヤバい宇宙の脅威でもない限りわざわざ星に攻め込んだりしないのだ。
    そんな事があったが現在の光の国は正常で、倫理崩壊編のような挙動はしない。
    コズミックビーイング一歩手前のウルトラマンたちが悪い宇宙人の星に攻め込むのが普通とかシナリオになんないから…
    そんなわけで、ゼロツーに挑む際にはウルトラマンからのサポートが得られる場合もある。
    挑む相手が相手なため、サポートがほぼ受けられないコズまたにおいての救済措置となるのでどうにか協力を取り付けたい。

  • アマテラス
    地球の太陽神。
    外見は純白の毛並みを持った狼だが、強い信仰心、あるいは霊的な力を有する者には赤い隈取と背負った神器が見えるはずだ。
    筆調べという能力を持ち、それによって昼夜逆転、視認できない斬撃、時間停止、炎水雷氷等を自在に操る。
    コズミック・ビーイングでは下位の実力だが、神という存在の性質上、自分を信仰してくれる者が増えれば増えるほどその力は際限なく増してゆく。
    特に、全盛期の力を取り戻すと『白野威』と呼ばれる姿に成り、ありとあらゆる闇を消し去る最高神としてその力を振るってくれる。
    他の連中からペットのような扱いを受けているものの、その特性上人類が危機に陥ると強くなるのため、他のコズミック・ビーイングの抑止力にもなっている。
    筆すべき点は、アマテラスがコズミック・ビーイングでも旧神と並んでズバ抜けた『善』であること。
    性格は温厚でのんびり屋だが、その強大な力とは裏腹に、いつだって困っている人のため宇宙中を駆け回っており、コズミック・ビーイングでもかなり積極的な方である。
    あなたが多くの人を救う善者であるなら、必ず力を貸してくれるはずだ。
    ・・・コズミック・ビーイングきっての人気者でひっぱりだこなので、いつでも、というわけにはいかないだろうが。
    デュエルでは日本の神々をモデルとした【スピリット】を使う。
  • 全王
    実在すら怪しまれるコズミック・ビーイング。
    全ての宇宙を統べる存在であり、容易く宇宙を消すことが可能と噂される。
    が、普通にプレイしていると決して出会うことはなく、倒さなくても称号「コズまた」は手に入る。
    要するに「宇宙は広いぞ」とプレイヤーに示すフレーバーである。
    ちなみに、最初に全王の話を聞いた際には、全王はフレーバーなので「コズまた」取得には関係ないという旨の説明が表示される。
    馬鹿なこと言ってねぇで働け!

    銀河大戦争編における自動レベリング制裁要員
    銀河大戦争編でなにかしらの方法で自動レベリングしていると唐突に現れ、ムカつくねの一言と共に宇宙ごとPCを消滅させる
    正真正銘メタ側のキャラクターであり、「銀河大戦争編にもなって自動レベリングは諦めた方がいいのね」とゲームオーバー後に諭してくる。
    陰陽鉄学園はその辺厳しいので、いい加減ズルするのは諦めよう。

  • オーマジオウ
    全ライダーの力を受け継ぎ 時空を超え、過去と未来をしろしめす時の王者
    倫理崩壊編でウォズが語った所ではPCの末路のひとつ…とされるが、やっぱりこのシナリオ内でもその辺りは明言されない。
    本来「ひとつの宇宙にひとり」しか存在しない仮面ライダーが複数存在しており、
    あまつさえ他のヒーロー達と共存している拡張ディスクの世界はかなり異質なものであるようで、
    様子を見るために別宇宙からやってきた模様。
    基本的には歴史の守り人として事態を静観しており、たまに始まりの男と呼ばれる存在と茶をしばいてたりする。
    割と茶目っ気のある好々爺だが、時折シニカルで魔王的な物言いをすることも。
    デュエルは挑めないがバトルスピリッツでなら戦うことができる。
  • 檀黎斗神
    己が頭脳のみでコズミック・ビーイングへの末席に名を連ねていた
    元地球人で自称神なバグスターウイルス。
    自らが開発したゾンビクロニクルというガシャットを全宇宙にばらまき、
    全知的生命体をバグスターウイルスに置き換えることで「死」の概念をなくすことを目論んでいたが、
    かつて共闘した仮面ライダーにその野望を阻まれ消滅する。


    彼が開発した「ゴッドマキシマムマイティXガシャット」は
    変身者のイメージを自在に具現化する力を持っており、
    天才ゲーム開発者である彼が扱えばまさに神に等しい力を発揮できる代物であった。
    現在はそのガシャットのみが遺されており、地球のどこかで厳重に管理されているという。

コメント

  • おーい、魔理沙は地球の外に飛び出してるんだがー? 別ルートとしての扱いなら別にいいんだが -- 2018-04-23 (月) 15:44:29
    • ごめんなんでもない。実際に別ルートの扱いだったのね -- 2018-04-25 (水) 09:22:56
  • さて、ユニクロン消した理由を聞こうか -- 2012-01-22 (日) 18:43:32
    • 純粋な悪玉コズミック・ビーイングと言えどイベントでいかされてないのにあの扱いはあんまりだと思った あと倫理でのシナリオで元ネタ的に矛盾が生じるなと思って -- 2012-01-22 (日) 19:31:11
      • 確かに、あの扱いはちょっとあんまりだね。 ファンからしたらたまったもんじゃないだろうし仕方ないかもね。 ただ、最初に一言欲しかったかも。 -- 2012-01-22 (日) 19:32:37
  • 贖罪フラグって書かれてるキャラがいるがどう立てるの? 倫理にもそれにあたるイベントが見当たらないし -- 2011-11-27 (日) 17:24:43
    • 亀だが、それが主についてる元大ショッカーとかブラザーフットオブミュータンツ出身とかは幻想教みたいなイベントが書かれてない(というより当時の風潮がそうじゃなかった)からじゃないかな? まぁブラザーフットオブミュータンツも大ショッカーとかのカウンターってだけあとは投げっぱなしみたいな雰囲気もあるからなぁ -- 2011-12-03 (土) 12:54:07
  • 倫理のコメ欄で言われていたダールをカット Nはやっぱり面倒な風に絡んでいるんかい? -- 2011-09-23 (金) 01:13:44
    • そうか? 個人的にはレッドとネナイコで事足りると思うけど 原作やってる人的にはどうなの? -- 2011-09-24 (土) 23:04:51
  • スペースルーラーズのキャラの名前んとこ太くしときまった -- 2011-09-17 (土) 23:40:10

*1 銀河連邦によって定められた宇宙条約や「破壊行為=ダサい」という昨今の宇宙における風潮に則った侵略活動なので違法行為ではない
*2 例外もありカスタマーサービスはこの名前を噛まずに言える