戦闘スキル

概要

戦闘に欠かせないスキル即ち『技能』、これが無ければどんな装備も役立たず。
該当するスキルレベルを上げることで対応する装備でのダメージが上がる他、様々な特殊効果を得ることができる。
全ての武器スキルは対応する武器を装備していないと効果を発揮しない。

LV9以上は限界突破クエスト*1をクリアしないと取得できない。
また、キャラ1人につきLVを極まであげられるのは武器種1つまで。
変形・複合武器を使いたい時は両方のスキルを上げたいところだが、別種の武器スキル、例えば片手剣と両手剣を両方極めるということは出来ず、どちらかはLV10で頭打ちとなる。
どうしても別の武器を極めたい場合は、既に極に達した武器スキルの免許皆伝を返上し、LV10に下げなければならない。

格闘

拳一つで勝負する漢の技能。
ある程度までは効果を実感しにくいので、極める際は大器晩成と割り切ろう。
極めていくうちに力にブーストがかかる。対象は格闘武器。

短剣

短剣は刃渡りが短く、他の武器より深く懐へ飛び込む必要のある武器。
その代わり取り回しやすさと軽さは全武器中でも屈指である。

片手剣

片手剣の技能。
小技から大技まで手札の多い武器で、初心者から上級者まで好んで扱う。

両手剣

大型両手剣を扱う技能。
振りは遅いがその攻撃力は高く、当たりさえすれば一撃で状況を変えうる力を持つ。

片手斧

取り回しが簡単で手に馴染む、斧を扱う技術。
命中率やクリティカルの発動率に影響する。
生活の道具から武器に転用したものなので扱うのは簡単で、威力は据え置き。

両手斧

生活の道具とは違い、戦闘用に作られた大斧。
戦斧とも呼ばれ、そこから繰り出される一撃は圧倒的な破壊力を持つ。
威力同様重さも半端ではなく、屈強な戦士だけが扱うことを許される。

両手槍

槍を扱う技能。
突属性と多段攻撃で他両手武器との差別化が図られている。

片手刀

クナイや忍刀を扱う技能。
正面から渡り合うのは苦手だが、相手を惑わし、隙を突く技術を得られる。

両手刀

打刀、太刀と言った刀を扱う技能。
精神を研ぎ澄まし、一瞬の攻撃に全身全霊を掛ける。

両手鎌

草ではなく、命を刈り取る大振りの鎌。
強く死神をイメージさせる両手鎌は、威力も最高峰に位置するが、それだけに扱いは難しい。

片手棍

棍棒や魔法使いのワンドと言った打撃武器を扱う技能。

両手棍

大型の杖やロッド、物理攻撃向けのバトルスタッフなどを扱う技能。

弓

ロングボウや短弓、和弓を扱う技能。

射撃

銃、クロスボウ、拳銃やライフルを初めとした銃器を扱う技能。いわゆる重火器もカテゴライズされる。

投擲

投げて使う武器の技能。正確に当てる技術が上がる。
WSがないためか、他の武器スキルと比べて極めても効果が控えめ。その分、早く熟練できる。
投擲武器と表示されているが、実際は投擲属性のアビリティやスペルカードにも効果がある。

暗殺術

毒針や手裏剣と言った暗器を扱う技術。追加効果発動確率などに影響する。
付加効果こそ絶大だが、実戦投入にはしっかりした訓練が必要不可欠。

黒魔法

精霊、弱体、強化、暗黒魔法をひとまとめにした分類。
これが上がるごとに黒魔法による攻撃力に上昇補正。

白魔法

回復、神聖、強化魔法などをひとまとめにした分類。
これが上がるごとに神聖魔法による攻撃力が上がり上位の魔法の効率が上がる。
なお、白魔法による回復は機械などの非生物には通じない。ロボットの回復、修理は「機械工学」で。

盾

大盾からバックラーまで大小問わず盾を扱う技能。
盾発動率やダメージ軽減率、シールドバッシュに影響。

回避

その名の通りどれだけ相手の攻撃を見切って躱せるか、という技能。
いくらナイトだろうがタコ殴りにあってはHPがﾏｯﾊでござるよ^^
このスキルは防御を取った時に最大に影響され、それ以外の行動時は2レベル落ちる。

特殊格闘

『殴る』という行為を特定のベクトルに極めた者が得られるスキル。
廃人級の努力が必要になるがこの系統のスキルを得た時あなたはもう武闘派マスター。
スキル中の一群であるが基本一種類複数スキルの構成になっている。

特殊武器

使用が特殊で、一般的な訓練を受けづらい武器の技能。
一度取得すると、後は関連性のある他の技能を取得することによって上達する。