FAQ

Last-modified: 2024-01-10 (水) 20:57:03

このゲームに関する疑問点やその解決法などを記してください。




  • 自分のPCスペックで動くか心配
    http://www.systemrequirementslab.com/referrer/srtest
    このサイトでHalf-life2:Orange Boxでチェック、OKならいけるはず。
    (ただし100%の動作を保障するものではなく、あくまで目安程度です。)
    質問コーナーより抜粋。

ゲーム

名前変更

Steamに新しく出来た、コミュニティの ”SteamIDを編集” で変更できます。
プロフィールのところにSteamIDという項目がありますのでそこを変更してください。
ちなみにアバターのところを変更も出来ます。ゲーム中TABキーを押すときの画像なども
ここで登録できます。

ちなみにゲーム中に一時的に名前を変えるにはコンソールからコンソールで名前を変えることはできなくなっています。ゲーム中にSteamIDを変えるとリアルタイムに反映される模様。

アバターの設定

steamを立ち上げ > コミュニティ > SteamID を編集 > アバター
から変更できます。ペイントなどのソフトを使用し作成した画像を、アバターの参照から選び
アップロードで変更します。32pxがスコア表示などで使用されるので
あまり細かい画像だとうまいこと表示されません。
SteamIDを編集した場合一番下のSaveを押しましょう。保存されます。
Steamの設定で「ゲーム中にSteamコミュニティを有効にする」にチェックしてないと表示されません。
たまに登録システムがメンテナンスをするそうなので登録ボタンが表示されてないときは1日くらい待ってみましょう。

各クラスの○○が分からない

「クラス」の項目に、それぞれ専用の解説ページがあります。そちらをご確認ください。
また、EngineerSpyなどの特殊なキャラクターはゲーム開始時にチュートリアルが受けられます。

ペイロードマップのカートについて

ここでも少し触れていますが、カートはディスペンサーと同じく、
近くにいる味方(つまり攻撃側のみ)の体力と弾薬を回復してくれます。
回復速度はLV1のディスペンサー相当。

チームキルの有無

ありません。
他プレイヤーには当たり判定すらないので(仮に体がぶつかってもすり抜ける)安心してください。
ただし、ソルジャーやデモマンなどの爆発系武器は「自分」にはダメージとノックバックが発生します。
(つまり自爆。逆に、これを利用したジャンプテクニックが存在する)
またスナイパーは集中して狙いをつけたいので、ぶつかった時の揺れを嫌がる傾向にあります。

ごく一部のサーバでは、独自にカスタムを行い、同士討ちがONになっていることがあります。
そういった場合、大抵はサーバ名にその旨が明記されているはずです。

チーターを見つけたらどうしたらいい?

発売、基本無料化から月日が経ち、ゲーム側でも様々な対策を施してきました。
しかしチート行為が完全に無くなったわけではありません。皆さんも注意してください。
非公式サーバーの管理者はなるべくSteamIDだけでなくIPアドレスによるBANをオススメします。

VACで保護された公式サーバーなら、Steamを通じてVACへ報告しましょう。
ガイドラインはこちら「チート行為の疑いのある人を報告する」
SteamID、チート方法やチーターのウェブサイトを掲示板などに公に投稿しないでください。
色々と意見はあるでしょうが、これがSteam公式での見解なのでご理解をお願いします。
あるいは投票システムを使えば、その場でチーターをサーバーから追い出すこともできます。
詳しくは次の項目「voteのやり方は?」をご覧ください;

次にチートとはどういったものかを説明します。
こちらより少し引用しました
端的に言えば、「不正行為:いかさま」です。
学力試験で不正行為をすることを日本語で「カンニング」と言いますが、英語では"cheat"です。
オンラインゲームでのチートは、ルールを無視し悪意を持った作為的操作をすること、つまりファイルやソースと言ったプログラミングを悪用することです。
基本的にWebサイトからソフトウェアを購入して使用する方法で、稀に自作の輩も居ます。
「Hacks:ハック」「Hacker:ハッカー」「Hacking:ハッキング」と同義語と勘違いされる方が多いのですが、YouTubeで「Hacks」と検索すると一目瞭然で「何とかうまくやり抜く」と意味になります。
Unixが起源の用語なのですが、その話をしだすと長くなるので止めますが正しくは、「cracker:クラッカー」「cracking:クラッキング」です。
「crack」とは破壊する、爆竹の意味で、悪意のあるHackerのことをCrackerと言います。
このことは、映画の影響も大きく中々浸透しませんでした。従って今では善意のプログラマーを「White Hacker」と呼ぶ始末になってしまっています。
チートは、ゲームを変更して、不正な利益(成績)を獲得するために第三者プログラムの使用について説明する用語なのですが、ややこしいことにValve社はTF2で使用するコマンド(文字で指令すること)に"cheat"と呼ばれる物を作ってしまいました、しかも直ぐに誰でも使える、これが説明を煩わせています。
それでも、Valve社はチートに厳しい対応を敷いており、VACと略される独自のシステム「Valve-Anti-Cheat」でイカサマ行為を監視しています。
主なチートの手法は以下。:
エンジンハック。(外部ツールを使用し、本来ない機能をつける。 AimBot,ESPなど)
エンジンのバグを利用(バグなどを使用して不正をする。 SpeedHack,Bunnyhopなど);

代表的なチートの種類と特徴を挙げます。(赤文字は要注意なチート)

AimBot(自動で敵にAimを合わせるチート)→視点がふるえてる、撃つ時だけ急激にAimが飛ぶなど。
■SilentAim(視点を変えずに弾道だけ変えるチート)→おかしな場所から弾が飛んできた、後ろを向いている敵に殺されたなど。(このチートは非常に分かりずらいので、現行犯で報告するのがBEST.)
■TriggerBot(敵に照準が合うと自動で攻撃するチート)→照準が合うと必ず攻撃行動をするなど。
WallHack(壁が透けて敵の居場所や行動が分かるチート)→壁のほうをやたらじろじろ見てるなど。
■SpeedHack(ゲームの速度を変えるチート)→移動速度やユーバー溜めるのが異常に速いなど。(SourceModのアンチチートModを入れることで対処できます。sv_cheatsを有効にして使用しているため。)
■ESP(Wallhackとまではいかないが、これも透けるチート)→透明化したSpyをヘッドショットする、Spyの変装を一瞬で見破るなど。
AllCrits(すべての攻撃をクリティカルに変えるチート)→殺害履歴にやたらクリティカルが多いなど。
■OnlyCrits(攻撃するタイミングをクリティカルの出るタイミングのみ発砲するようにする。)→殺害履歴にやたらクリティカルが多いなど。(このチートはクリティカル無しの鯖では無効化されるため、この設定がある鯖は安全。)
■SpinBot(クルクル回るだけ。ただしチーターの視点は正常)→弾が当たらない、当たったのにノーダメなど。
■NoSpreads(弾の散らばりを無くすチート)→ショットガンなのに遠距離で大ダメージを受けたなど。
■Bunnyhop(スペースキーを長押しするだけでBunnyhopが出来る)→やたらピョンピョンしているなど。このチートを見つけたら他のチートも使用している可能性があるため要注意。
(3/20追加)以下は新種。要注意。
■Taunt Slide(挑発行動中に動ける)→滑りながらサンドヴィッチを食べてるなど ※ただしチートを使用しなくても挑発した瞬間に滑って段差から降りると自分からは見えないが相手からは挑発しながら動いてるように見えるので勘違いしないように。
■Automatic backstab(バックスタブ可能な範囲にくると自動で刺す)→分かりずらい。ただし、透明化した敵スパイでも刺せる。
■Auto Airblst [Automatic Airblst: Automatically reflect projectiles:] <Triggerbotsの類>
(火炎放射器を持つパイロが自動でエアーブラスト(圧縮砲)を放出し敵の発射物(投射物)を反射させるチート)→公式サーバで、完璧に敵パイロの背後をとり且つ気付かれることなく発射されたロケットが背中に被弾する直前、いきなり振り返りリフレクト(弾を反射)し、すぐさま元の姿勢に戻る。または、火炎放射器とエアーブラスト(圧縮砲)の挙動が画面上で実行されていないのにも関わらず、勝手にリフレクト(弾を反射)するパイロ。
■Fakelag (Lag-Switch: Lag Switcher) [ Lag:遅延・カクつき ]
ゲーム(特定のサーバ、特定のマップ)で全体的にLag:遅延・カクつきが発生しているのではなく、単独でカクついている奴。ゲーム中一貫して単独でカクついている奴も居るが例えば分かり易いのが、突然ヘビーと接敵してしまったスカウト、パイロ、スパイがこのFakelagを実行に移すことで、急にカクつき始め被弾しにくくなり難を逃れることが見られる、その瞬間Pingの数値が増大している。これは言い過ぎかも知れないが、公式東京サーバでギブスまたはF2P仕様、STEAM Level 0、アバター(画像)なし、プロフィール更新なし、特に拘りのないユーザーネームでカクついていればだいたいがチーター。たまに無知な南米人やヨーロッパ人が東京サーバであることに気付いていなかったりする。質の悪い奴は、チャットで比較的Pingが高めな一般プレイヤーなどに原因であるかのようになすりつけて、Votingで追い出そうとしたりする。また奴はチャットで「Lag! what's happen!」とか惑わせてくるが、そんな言葉に騙されないように。Mvs.Mにも現れる。
Server Lagging
Fakelag (Lag-Switch: Lag Switcher) は個人用だが、これは試合用。
理屈としては、膨大な量のコマンドを実行犯(ユーザ)かBotがサーバへ送信、サーバに異常な処理負荷をかけることでスループット(throughput;一定期間内に処理される情報量)が低下、このことからその試合参加している全プレイヤーや全発射物がカクつくどころか身動き取れない状態にまで陥れる。
2020年4月は、実行犯のBotが参入した瞬間このServer Laggingが発生したものだが、2021年5月は試合状況を鑑みて発生する。特に試合決着がそろそろ決まるような場面で発生する傾向が見られる。
Backtrack
TF2標準仕様のラグ補正機能を悪用してプレイヤーをBacktrackさせてしまう。英語の"Track"には「足跡」の意味を含む。これは動画などでチータの操作画面を見れば如何に簡単で卑怯な手法であるか一目瞭然である、チータ側からの視点を説明すると「あなたの足跡」や「実体が移動している流れを残像化したもの」への攻撃が可能というわけで、実体ではないものへの攻撃をする。やられた方は過去で殺された感覚になる。つまり強制的にあなた過去の足跡へ戻される様子を表した言葉。このチートを使えば、66ティック仕様のサーバで最大13ティックのBacktrackが可能。このチートにかかれば、あなたが防壁になる障害物の背後に隠れた後でも銃殺されてしまう不可能な現象が発生する。MvMでIntelligenceかBombを持っているTF2Botへこれを使用した場合、Intelligence/BombはBacktrackで移動(後退)した位置にテレポートされる。タンクやゴーストなどのNPCは、ラグ補正の影響を受けないため、Backtrackを受け取ることができない。スパイによるフェイスタブが有名。他のプレイヤーが "cl_interpコマンドを乱用している" と非難するチャットをしたりするのを見かけますがほとんどの場合、それに該当せずチータを擁護するグルかただの勘違い野郎です。

ボット問題?

Bot;ボット
本来、Botとは、「ロボット」からの派生語で日本語で言うところのコンピュータ対戦の相手(動作がプログラミングされた人形)や、SNSでは、自動で書き込みを実行するプログラミングのこと。
TF2ではトレーニングモードでの敵味方やMvs.MでのBLUチームで登場するロボット型クラスや、Scream FortressでのThe Horseless Headless HorsemannなどはTF2オフィシャルのボットである。*1
米国のユーザ間では、全ての名称ををBotsとしているのだが、ココでは差別化することからCheating-bots(チーティングボット)*2と名称し記載する。


Cheating-botsとは
実行犯(悪意のあるユーザ)が、チーティングツールを搭載させたボットを不正にCASUALモードやコミュニティサーバに侵入させ一方的な虐殺行為や投票機能やチャットを悪用をすること。
(※但しコミュニティサーバにて、サーバ管理者がボットへ新たな機能を追加したりCASUALモードでは見られない特殊な能力を付加すること、それとボットとの個人練習する際にボットへ強化することはこの限りではない。)
無作為で選んだ一般のプレイヤーをVoting(投票)で試合から蹴り出そうとする、投票開始者がCheating-botsと見分けができず、一般のプレイヤーが判断を間違えて別の一般プレイヤーを無意味に蹴り出してしまう事故を誘発する。
当初、ラテン文字以外のプレイヤーは選択されなかったが、後に更新され漢字、アラビア文字だろうが対象となった。
一般のプレイヤーがVotingでCheating-botsを蹴り出そうとすると、同チームに居る別のCheating-botsは、"F2 いいえ"を実行することで数的不利な状態では蹴りだすことが不可能に陥る。
同時に、チャット欄で侮蔑用語の乱用を繰り返す、スパム行為をすることや、一般のプレイヤーがチャット欄を使用不可にさせる行為をする。
また、Cheating-botsを稼働させながら、Server Laggingを実行させ試合自体を破壊する行為のことと合わせてこの危機的状況を総合してBot Crisis(ボットクライシス;ボット危機)と呼ばれている。


特徴

  • 毎日、毎時間、複数体のCheating-botsが発生している。そのSTEAMアカウントの数は、1000~2000、ソフトウェアが実行している人形の立ち回りなので基本的に弱い。
  • 主なクラスはスナイパーでストック武器のスナイパーライフルを使用。セカンダリ武器、近接武器を使用しない
  • 極々自然な動きをしヘッドショット後必ずタウント(生意気な笑顔で手を振る仕草)をする、また上空を見ながらクルクル回転しながらスナイプするNullcore*3タイプのスナイパーも存在する。
  • Aimbotが搭載されているのでCheating-botsの視野に入ってしまうと、あさっての方向から確実にヘッドショットを喰らう。
  • 敵味方別れたCheating-bots同士は対決しない。
    これはホワイトリストと呼ばれるソフトウェアのコンフィグにSTEAM IDを登録することでその対象者を攻撃しないようにすることが可能。
    Hoster(ホスタ:Cheating-botsをPCで稼働させている実行犯の総称)同士をホワイトリスト化している。
    また、単独行動のチーターも登録されているので、つまりCASUALで攻撃されていないプレイヤーはHosterの仲間か別のHoster、或いは金銭や何かしらの待遇処置をうけている厄介者である。
    金儲け目的でホワイトリストの権利を購入できる仕組みがあるが、その手段についてここには掲載しない。恣意的な判断かもしれないが日本人購入者を増やしたくないからである。*4
  • PC一機から八体から九体のCheating-botsを稼働させられる。
  • 実行犯が「nav_mesh」と呼ばれるツールで各マップごとに、Cheating-botsのルート(移動経路)を事前に指定している。これをWalk Pathsと言う、例えるなら電車で云ふところの線路。
  • Cheating-botsはマップ上、Walk Paths(指定ルート)でしか移動できないし、Walk Paths上に敵チームのディスペンサーがあると回避機能は無いので身動き取れなくなる。
  • Cheating-botsには危険回避の学習機能はない、このことから敵のSGに何度も同じ手口でやられることになる。
  • Capture the Flag (ctf_) や King of the Hill (koth_) に多いのは、スポーン地点の移動が無いことがその理由。
  • Payload(pl_)のように二箇所目や三箇所目とスポーン地点が移行する大型マップでは適さない、Frontierなどでカートが最終地点近くまで進んでいるのに最初のスポーン地点でCheating-botsがキャンプし続けるのはその仕様からなのだが、しかしGold RushやHoodooなどは「nav_mesh」からの視点ではスポーン地点は一つしかないことになる。
  • Brass Beastを装備したヘビーも現る、帽子Ghastly Gibusを被る。ヘッドショットを避ける為に数秒ごとにしゃがみ、クリッツを多用する。


経緯

2017年平成二十九年8月"Cat-bots"(Catbots)が侵入。
2020年令和二年4月"MYG)T" "irc.myg0t.gg" "DISCO MOUSE" "royalhack.net BOT"が侵入。
最悪なことにこのこれらのCheating-BotsがServer Laggingを使用したりチャットで侮蔑用語、暴言を連投し試合を壊すこともし始めた。*5
2020年令和二年6月TF2アップデート、無料アカウントでのテキストチャット機能が削除された。
(Cheating-botsが、チャット欄で侮蔑用語を乱用していたことが発端)
2020年令和二年8月"tf2_bot_detector"が、GitHubより配布される。このツールを使用するとブラックリストに掲載されているCheating-botsとチータを自動で検知し、自動でVoting(投票)するソフトウェア。
2020年令和二年9月"the extermination bot services"が登場。*6 Cheating-botsのみ攻撃対象とし、一般プレーヤーを擁護する私設警備的なボットで試合の競技者としては働かない。
2021年令和三年4月週末や時間帯によって違いはあるものの、オフィシャルCASUALでのプレイヤーの大半がCheating-botsである場合が発生するようになった。
なかには自分以外の全て23体がCheating-botsで試合が組まれることもあった。そうでなかったとしても、試合開始時にそれらをすべてをVoting(投票)で試合から蹴り出し終わらせる行為があり、
しかもすぐさま再侵入してくることから嫌気が募るCASUALになってしまった。
この危機的状況を「Bot crisis」*7と称してYouTuberなどがValve社へ抗議の声明をあげるようになる。
掲示板やRedditなどでもTF2プレイヤーはこの問題について痺れを切らしてきた。
2021年令和三年5月傍若無人してきたCathookコミュニティ製のCheating-botsを有志(cyrexlinuz)がソースコードを改造し、一般プレイヤーには攻撃せず、
Cathookコミュニティ製のCheating-botsだけを攻撃する"botpolice.cf"が登場。
2021年令和三年5月"botpolice.cf"に対抗して"botpolice.eu"となりすまし、中身はこれまでのCheating-botsが現れる。
2021年令和三年5月Valve Corporationの共同設立者および業務執行取締役 Gabe Logan Newell氏(ゲイブ氏)から、アップデートの準備がある、と公表された。
2021年令和三年6月TF2アップデート、これらのCheating-botsに対策が取られた。普段一日の利用者が五~六万人のTF2プレイヤーが戻ってきたプレイヤーと合わせて十二万人になるほど賑わい白熱した戦いが行われ
充実感を表現するチャットとYouTube動画が飛び交った。が束の間、早いマップ(地域)では一時間後、六時間後にはいとも簡単に再び現れ始めた。
一日も持たずにアップデート対策に改善作業を終わらせてしまった、Cathookコミュニティたち。逆に"botpolice.cf"はこのアップデートをきっかけに、登場不可能になった。
2021年令和三年8月Cheating-Botsが侵入した試合の後に、いかがわしいスプレー(ほとんどの場合NSFW)*8がPCに保存されている。(海外情報)
コミュニティサーバーに侵入するCheating-Botsも増えてきた。(海外情報)
近接武器が使えるCheating-Botsへと立回りが向上された。(まだバグがある)
2021年令和三年9月アジアサーバでは、最繁期より確実にCheating-Botsの数は減った。現時点では、「Cheating-Bots Hoster である、Enigmaballz が BABYRAGEを去っていった」
とココまで記載できるが、この意味のない文章はそれ以上でもそれ以下でもない。*9
2022年令和四年5月26日主に米国のTF2関連配信者(YouTuberなど)が集結、昨今での最悪の状況を打破するよう改めてValve社へ抗議と激励を込めて慈愛的に表現したハッシュタグ「#SAVE TF2」を掲げ、
このタグを示した動画、実況配信が各所で上がった。これに呼応するかのように各コミュニティサイトやSNSで関連スレッドが上がりディスカッションが行われたり、
只々黙々とTF2をする人らがいた。(日頃より少し八万人越え)
これに対して、(Valve社の公式アカウントではない)Team Fortress 2公式アカウントが以下の文章をTwitterに掲載した。
------------
"TF2 community, we hear you! We love this game and know you do, too. We see how large this issue has become and are working to improve things."
「TF2共同体、皆様の声は届いています。我々はこのゲームを大切にしています、そしてそれは皆様も同じであることを理解しています。我々はこの問題が多大になってきていることを
把握し改善に取り組んでいる所存です。」
------------

Voteのやり方は?

投票システムを使えばワンボタンでvoteの提案ができる。ただし、初期状態ではキーが割り当てられていないのでメインメニューの「設定」から変更する必要がある。
提案できる内容は以下の通り。

  • マップを変える
  • プレイヤーをサーバーから追い出す。(なぜ追い出すのかの理由も追記可能。放置、チート行為など)
  • チームのシャッフル

プレイヤーを追い出す場合は、少し待って他の人がそれを確認してから提案するといいでしょう。
放置状態などは分かりやすいですが、オートエイムなどのチート行為は自分が被害者にならないとイカサマに気がつきにくいからです。
また、味方チームしかキックの提案はできないので、一度、犯人のチームに入り直しましょう。
チーム変更はデフォルトだと「,」のキーに割り当てられています。
呼びかけられた方はF1で賛成。F2で反対の意思の表明。一定時間が過ぎると無効票に。
これらはサーバーの設定で無効化できるため、非公式サーバーだと投票ができないことがあるので注意。

アンロック武器の入手方法は?

大型アップデートによって追加される実績を一定数(それぞれ12個/16個/20個)解除することで
そのクラスのアンロック武器を獲得することができます。
2009/05/22に実施されたSniper vs Spy Update以降、
新武器の入手はランダムドロップシステムと呼ばれる方式が追加され、
実績を解除せずとも、確率でアンロック武器を獲得することができるようになりました。
詳しくはこちら
また、帽子等もあり、一種のアクセサリーと考えてください。
帽子などもハロウィーン仕様のイベントアイテム、パイロのゴーグル、タイアップゲームの予約特典アイテムなどは実績アイテムとして入手できます。アイテム・装備品

設定

チームとクラスを選択後に出る簡単なルール説明表示を表示させないようにするには?

\Steam\SteamApps\アカウント名\team fortress 2\tf\mediaフォルダにあるviewed.resをメモ帳などで開く。
viewedの値をすべて50以上にすると出なくなる。

例)
これを

	"ctf_2fort"
	{
		"viewed"		"40"
	}

↓このように書き換える

	"ctf_2fort"
	{
		"viewed"		"50"
	}

Steamを日本語設定にしたまま、ゲーム中の表記を英語にしたい

tf_japanese.txt
上記のファイルを右クリックから保存する。
Steamインストールフォルダ\steamapps\アカウント\team fortress 2\tf\resource へ入れる。
入れることによって「ありがとよ!」や「メディック!」などの一部日本語表記が英語表記に変わります(実績などは日本語のままです)。
表記が気に入らない場合はtf_japanese.txtの中の日本語訳を自由に変更してください。

ただし言語ファイルを変更するとアイテムのランダムドロップが機能しなくなる様なので注意して下さい。

武器の表示を消したい

2009-01-29のアップデートにより基本的に武器の表示消しは出来なくなりました。
コンソールが許可されている非公式サーバーなら可能です。

r_drawviewmodel 0

で武器の表示が消せます。

スクリーンショットを撮りたいがHUDなどが邪魔だから消したい

いくつか、撮影に便利なコマンドをまとめて紹介します。
コンソールを開いて以下を記述。 

sv_cheats 1
noclip 

障害物無しで移動できるようになります

hidepanel all
cl_drawhud 0

でHUD関連の削除

上空からスクリーンショットを撮りたい場合は

cl_leveloverview 5

倍率調整が出来ます。10で全体を取れるほど。操作は難しいので慣れが必要です。

スクリーンショットの拡張子をjpegで保存したい。

スクリーンショットはデフォルトではtgaという画像形式で保存されます。
この形式はphotoshopなどで編集できますが、扱いやすいようにjpegで保存したい場合
バインドで変更してあげればいいです。

bind "スクリーンショットを撮影するためのキー" "jpeg"

これを現在のボタンと入れ替えればjpegで保存されます。
因みに、デフォルトのJPEG圧縮品質は90。これを1~100の範囲で任意の数値(例;100)に変更が可能。

C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\Team Fortress 2\tf\autoexec.cfg

上記のファイルに、

jpeg_quality 100

この一行を追記して保存すればいいだけ。
画像が保存される場所は

C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\Team Fortress 2\tf\screenshots

になります。

キー1発で武器を持ち替えるようにしたい。

設定>キーボードタブ>詳細ボタン>高速武器スイッチにチェック。
もしくはconfig.cfgを直接編集して、hud_fastswitch を"1"に変更。

コンソールを表示させるには?

設定>キーボードタブ>詳細ボタン>開発者コンソール有効にチェック。
その後、日本語キーボードで半角/全角キーを押せばコンソールが出ます。
出ない場合は設定のキーボードから開発者コンソールON/OFFに好きなキーを設定してください。

フレームレートを表示するには?

コンソールに"cl_showfps 1"と入力すると画面右上に表示される。

VCの音量を確認するには?

コンソールでvoice_loopback 1を入力すると自分の声の音量を確認できる。

特定の人のVCを聞こえなくしたい

 ESCキー
  ⇒プレイヤーの音声をオフにする
   ⇒ミュート(mute)したい人を選ぶ
    ⇒インゲームの音声をオフ

で出来ます。

VCでwavファイルを流すには

下記参照。(迷惑に成り得るので導入後の多様は禁物)
HLSS導入方(TF2版)

DEMOってどうやって録画・再生するの?

ゲーム中にF6キーを押すだけで録画が開始されます。
メインメニューに「リプレイ」という項目があるので、そこから再生が可能。

自分のVCの声は録画する時にコンソールに"voice_loopback 1"をしないと録音されません。

実績を解除するには?

サーバー検索でMedic・Achievement・Farming等と書いてある実績解除サーバーに入り他のプレーヤーと協力して実績を取ると良い。
実績には「挑発モーションで敵を倒す」「メディックが近接武器で敵を倒しまくる」などの縛りプレイがあるので、そういった類を通常の試合で解除しようとするとチームの迷惑になる。

リポート(クラス毎の統計記録)をリセットするには

アイテムの管理画面の横に「データ」と書かれたタブがあります。
そこにリポートをリセットする項目があるので、クリックするだけです。
実績などのカウントも消去されるので注意。(解除済みの実績は問題ない)

複数のSteamアカウントの切り替えを手軽にしたい。

Free-to-Play化により複数のアカウントを持つ人もいるかも知れないので紹介。

Steam Account Managerを使用すれば切り替えが早くなる。
fileSteam Account Manager.zip
.NET Frameworkが必要。

これ一つでSteamアカウントの多数登録・Steamの高速終了・アカウント間でのスキン共用が出来る。

トラブル

Steamが起動しない、繋がらない。ゲームから落とされる。アップデートが途中で止まった。

unavailable at the moment
No steam logon
Invalid User Ticket ID
チケットの期限切れ
スチームサーバー様お取り込み中
その他諸々・・・
これらのエラーが出る場合はClientRegistry.blobを消せば直る事が多い。
ログイン情報が消えるのでパスワードとユーザー名を再び入力しないといけなくなることに注意。

一度解説モードに入ると"サーバー作成"からマップを選択しても解説モードのままになるけど?

コンソールに"commentary 0"を入力すると元に戻る。
おそらくバグというかメニューの不備なので、いずれ修正されるだろう。

観戦モードでカメラモードが切り替えられません。カメラモード切替no bindと左上に表示されています。

カメラモード切替はジャンプボタンと兼用です。
しゃがみジャンプスクリプトなどをジャンプの代わりに割り当てていると切り替えられません。
適当なキーにジャンプを割り当てましょう。

武器の表示がガクガクするようになった。

武器表示を消すためにcl_bobup 0に設定してませんか?
2008-07-30のアップデートで0にしてるとガクガクするようになったのでデフォルトの0.5に戻しましょう。

アンロックを変更できない・獲得したばかりのアンロックを選択出来ない

TF2を再起動すると直ります。
アンロックの管理方法が変わってから発生しているバグのようです。

トレーニングモードをクリアしてもソルジャー以外開放されません。

Steamの言語設定を日本語から英語に変えてみましょう。

MacOSだけどTeamFortress2のフォルダってどこのあるの?

PC内ユーザー名/ライブラリ/ApplicationSupport/Steam/SteamApps/ゲームID/team fortress 2

ゲーム起動後、最初の画面をロードした直後にクラッシュする

可能性として、tf/customフォルダ以下の構造が正しくない(任意のフォルダを置いていないなど)場合があります

  • P-Rec、TFMVなどのフォルダを除く
  • カスタムHUDのフォルダを除く
  • 起動オプションに -autoconfig をつけて起動する
    などの方法で直るかもしれません

特定のクラス選択後、ゲームが突然クラッシュする

原因は人によって違うようです

  • HUD3Dモデルをオフにする(cl_hud_playerclass_use_playermodel "0")
  • カスタムHUDのフォルダを除く
  • P-Recなどのフォルダを除く
    などの方法で直るかもしれません
    またコンソールに
    join_class spy
    と入力すると、クラッシュせずにクラス変更できます

質問はここに書いてください。

質問などありましたらここのコメントに書いてください。わかる方が上のところに編集していってください。

  • キー設定見直してみたら? -- 2023-06-01 (木) 19:32:43
  • F2Pなのでは? Mann Co.ストアで何か買えば出来るようになるよ -- 2023-06-12 (月) 22:28:52
  • SteamDeckでプレイを試したところ、「切断されました。非保護モード状態です。保護されたサーバーに接続するには再起動する必要があります。」と表示され、再起動しても改善しません。Deckのプレイができて方はいるでしょうか? -- 2023-06-28 (水) 22:40:21
  • ↑自己解決、プロパティからProtonを解除することでプレイできました。 -- 2023-07-03 (月) 07:21:34
  • アイテムを装備しようとしても、アイテム選択画面で     「プレイ中のサーバーとアイテムサーバーとの通信が切断されました。このため、このサーバーでは所持している装備品が利用できなくなります」と表示され、困っています。        ゲームを再起動しても解決されませんでした。 -- 2024-01-10 (水) 20:57:01

*1 Mvs.Mで登場するBLUチームの各ボットの名前が"TF2 Bots"に統一されたのはこのCheating-Bots問題が発生した為。以前は各ボットの名前がバラバラであった。
*2 cheat botとも呼ばれる
*3 チーティングツール名
*4 まぁ、誰も購入するとは思えないが・・・また、TF2プレイヤー全員がこのホワイトリストの権利を購入すればこのBot Crisisが解決される、と笑えない話が持ち上がったが・・・有り得ないことだ
*5 元来、Server Laggingと、チャット使用不可にさせる行為は別物の悪行として横行していた
*6 extermination:駆除
*7 crisis:危機
*8 Not Safe For Work:職場閲覧注意
*9 ※Cheating-Bots の "discord.io/babyrage" は、Enigmaballz が Host(手配)している。