立ち回り

立ち回り考察

布都は下軸・中央軸始動のコンボの火力が高く、逆に上軸からは生当てのJ2A始動でしか火力が伸びづらい。
下軸では判定が強く、射撃キャンセルが便利で立ち回りやすいJ8Aと、強度が高く身を守りやすいHBを軸に戦う。
差し込み手段として慣性が大きく乗り持続も長いJAや、発生そこそこ、判定に優れ横押し性能の高いDAなどはあるが、
基本は神火や弓を駆使して迎撃主体に戦うことが望ましい。
ゲージ回収力の高さと固めの凶悪さを活かし、ワンチャンスを逃さず戦おう。

遠距離戦

HBやBを前に置き距離を詰めたり、6Bで皿を設置していく。
霊夢の妖怪バスターや魔理沙のレーザーなど、弾速の早い射撃持ちには当然注意すること。

• HB:射撃強度が低い射撃しか持たない相手に有効。安全に6Bを置いたり、HBを押し付けつつ打撃をガードさせるのが最良。
• B:聖の詠唱など硬直の長い行動を抑止するように予め罠のように出しておく。
• 6B:安全に皿を設置できる距離。調子に乗って置き過ぎて霊力が枯渇しないように。

中距離戦

お互いの射撃が最も機能する位置。J8A>Bキャンセルで牽制したり、打撃を読んで神火を置いたり。
安易な射撃は避けつつ、相手の動きをよく見て丁寧に立ち回るのが大事。

• 山:相手も最大限に警戒している強力な技。上からの射撃にはとても弱いので神火やHBで射撃の牽制をしたり迎撃のタイミングをずらして出していくのが重要。
• 神火:　自分　敵　皿　のような状況で出すのが効果的。発生と硬直に難はあるがヒット時のリターンは大きい。
• DA:相手が中途半端な位置で構えているなら距離を詰める便利な手段。持続部分をガードさせると有利なので是非狙って行きたい。相手の下移動打撃には注意。

近距離戦

布都の技は全体的に発生はそこまで優れてはいないので、射撃や打撃を丁寧に置いていく形になる。
何か技がヒットすればほとんどの状況で立ちスタン＋スペカコンボまで繋げられるので読みを鍛えていこう。

• J8A:空中での主力技。相手の打撃に置くように出したり、硬直の長い射撃をグレイズした後に手痛いダメージを与えることが出来る。射撃キャンセルが効くので状況に応じて体勢を整えるのを忘れずに。
• JA:差し込み筆頭格。射撃を抜けつつ慣性を乗らせたまま相手の懐に飛び込んでいこう。持続の長さを活かせば置き打撃としても悪くない性能。
• DA・ダッシュ4A:相手の前移動を咎めるように出していく。DA始動は火力の高いコンボに繋がるが必殺技の入れ込みはできるだけ避けよう。ダッシュ4AはDAと違いガードされた時の状況が段違い。
• 遠A:対空に優秀。HBなどでフォローしつつ上からの攻撃を咎めていこう。
• 神火:相手の打撃、強度の低い射撃一点読みで出していく。ハイリスクハイリターンな択。hit確認が出来たらDAかJ2Aに繋いでコンボ。後ろ移動を入れ込んでしまっていても泣かない

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