弾幕アマノジャク/五日目

Last-modified: 2023-01-05 (木) 18:21:56

シーン1 (堀川 雷鼓)

12wayの全方位紫小弾ばらまき。気合。
紅魔郷の奇術「エターナルミーク」と似ているが、安置はなさげ。
避けスキルが試されるが、厳しい場合は地蔵などの力を借りよう。

シーン2 琴符「天の詔琴」(九十九 八橋)

文花帖の散符 「朧月花栞(ロケット・イン・ミスト)」風味。
弾源が粗い&弾速ランダムの4way自機狙い矢弾+画面上から降ってくるへにょる音符弾。
自機狙いで大量にばらまかれる矢弾が厄介。
デコイ人形で斜めに自機狙いを振り、その間に撃ちこめば多少降ってくる音符弾を避けるだけでいい。
デコイ人形の時間切れには十分注意すること。

ノーアイテムでの攻略は弾幕アマノジャク全体で見てもかなりの難関。10日目のごく一部のスペルと比較しても遜色ない難易度を誇る。
八橋が画面端に寄り過ぎないことを祈りつつ、気合で避ける。切り返しは上下左右斜め移動全てを駆使してなるべく大きめに。
高速矢弾をメインに意識を集中し、ひたすら撃ち込みと切り返し。音符弾は撃ち込み時の僅かな余裕の際に大まかな位置を把握できると吉。

シーン3 音符「大熱唱琵琶」(九十九 弁々)

輝針城4Aの平曲「祇園精舎の鐘の音」Lunaticの弾速強化版。
気合で避けられないこともないがまず無理なので、カメラかマジックボムで展開前に消すと楽。
永夜抄の天呪「アポロ13」同様弾幕の中心で避けられる。
弁々の真上で尻撃ちし、弾幕が展開されたら中心に移動すれば良い。
音符弾の判定の都合上、中心よりも若干下目を意識すること。弁々の首元を目安にすればある程度安定する。
弁々の判定がふとましく、移動次第で詰むこともある。
内側に入り込んでの回避に慣れていない、という人は、陰陽玉を使ってウェーブ炸裂→次ウェーブ炸裂前にワープ→後退を繰り返すと比較的簡単に取れる。

シーン4 雷符「怒りのデンデン太鼓」(堀川 雷鼓)

雷鼓は画面上部にレーザーを撒き散らし、取り巻きの太鼓が回転しながらレーザーと弾を撃ってくる。
ぶっちゃけ1日目の氷王「フロストキング」の劣化版。
陰陽玉で雷鼓前にワープ、マジックボムで当たる弾を消す、小槌で太鼓を潰すなどやりようはいくらでもある。
ちなみに太鼓を破壊してしばらく経つと、一個ずつ補充される。

道具不使用を狙う場合、サブにデコイ人形を装備し、開幕に片方の太鼓に張り付き破壊する。しっかり張り付けば反対側からレーザーと弾が来る前に破壊でき、そのまま反対側の太鼓の周りを回りながら破壊。
あとは前述のように一個ずつ太鼓が補充されるだけなので、補充されるたびに破壊に行けば簡単。

シーン5 哀歌「人琴ともに亡ぶ」(九十九 八橋)

輝針城の箏曲「下剋上レクイエム」Lunaticにそっくりな弾幕。
違いは八橋の動きが変わり移動時に32way休符弾を撃ってくるようになった事。あと音符弾が二色に色分けされた。
休符弾の当たり判定は大きい。
輝針城の時と同様に下から来る音符弾、上から戻ってくる音符弾の軌道が読みづらい。早めにマジックボムを設置して弾を消して耐え忍ぶ。

ノーアイテム狙いの場合、体力が低めなのでサブにデコイ人形装備で速攻を狙う。
開幕時は尻撃ちで1/3ほど削れる。休符弾発射と共にボスが移動するので正面に回り込む。
後は下からの弾幕を気合で避ける。休符弾はうまく誘導するか、上へ回り込んでやり過ごす。

シーン6 楽譜「スコアウェブ」(九十九 弁々)

へにょりレーザーの嵐。普通に避けようとすると非常に厳しい気合弾幕。
……なのだが、実はどこぞの⑨と同じ安置がある。

弁々の目の前に陣取れば、当たらない。

シーン7 太鼓「ファンタジックウーファー」(堀川 雷鼓)

100wayの角度ランダム全方位銃弾を3回ずつ撃ってくる。
奇数回目は多少速さが変わる紫弾を画面上部で撃ち、偶数回目は角度が変わる赤弾を画面中部で撃つようになっている。
奇数回目は気合で避け、偶数回目はトイカメラや四尺マジックボムで消せば気合要素は減る。
また、偶数回の時に敵からなるべく遠い場所にいると、弾が目の前でバラけながら速度がゆっくりになるので避けやすくなる。
実は雷鼓正面真下に広めの弾源安置があるのでノーアイテムクリアも余裕。

シーン8 両吟「星降る唄」(九十九 弁々+九十九 八橋)

降りそそぐ星弾、弁々の早い弾、八橋の遅い弾が入り混じる。
四尺マジックボムで画面内の密度を減らして避けていくこと。
弁々と八橋は定期的に場所を入れ替わるので、場所をしっかり確認して片方ずつ撃破する。

打ち出の小槌(レプリカ)であれば開幕2回攻撃するだけで片方を倒せる。