東方星蓮船/Extra

Last-modified: 2022-11-26 (土) 10:09:20

道中は本編同様に気合避け要素が多く、速度・密度ともに本編Hard相当のレベルはある。
特に前半・後半両方にある向日葵妖精×5地帯と中ボス後の陰陽玉・向日葵妖精混合地帯がかなり難しい。
それでもUFO出現・撃破時の弾消しによってだいぶ楽にできるので、UFOを呼び出すタイミングも考えつつ効率的なパターンを組もう。
 
ボスのぬえは通常攻撃はEXボスにしては易しいものが多く、スペルは難しいものと易しいものが両極端。詰められる部分は詰めていこう。
またスペル終了時、1枚目~4枚目では残機の欠片を1つずつ、5枚目~8枚目ではボムの欠片を1つずつ落とす。
エクステンドは現実的には3回、かなり無理をすれば6回可能。ボスから取得できるアイテムのみによる最低エクステンド回数は2回。
 
赤ベントラーの少なさや赤UFOのアイテム回収ボーナスの渋さゆえ、エクステンド重視パターンの構築はやや難易度が高い。
反面、緑ベントラーは道中の終始に渡り出現し続けるため、緑UFOのアイテム回収ボーナスさえ出せればボムの補充は容易。
そのため、道中はあえてほぼ緑ベントラーオンリーで回し、緑UFO出現の連続でボムを補充し続け、ボス戦でボムゲーに走るのも一つの手。
  
他の自機に比べて早苗Bが道中・ボス戦ともに有利に戦える部分が多いので、単にクリアを目指すだけならオススメしたい。
高い攻撃力でぬえのUFOシリーズスペルを片っ端から叩き落としてしまえるため、他のEXボスよりもだいぶ弱い部類になる。

ベントラーアイテム

道中1妖精赤、青、緑
向日葵妖精赤、緑
陰陽玉緑、青
向日葵妖精赤2、青2、緑2
道中2妖精赤、青、緑
向日葵妖精R(緑)、R(赤)※
向日葵妖精赤2、青2、緑2
陰陽玉緑、青

※普通の向日葵妖精を倒し続けると出現する。画面左から出てくるものはR(緑)を、画面右から出てくるものはR(赤)を出す

道中1

道中1,2ともに敵を倒していくと自然にアイテムが大量にばら撒かれる。
アイテムとベントラーアイテムで目がくらんで事故りやすいので、弾とそうでないものを明確に区別するように意識しよう。
 
最初のランダム自機狙い青弾を吐く妖精ラッシュは左右に動き、避けよう。
Pアイテムはその後の赤妖精で沢山取れるので無理に取りに行く必要はない。
 
鱗弾の向日葵妖精は片方を速攻で倒せば楽になる。
ちなみに次の赤妖精はこの向日葵妖精の早回しで出てくるため、なるべく速攻しておくとPが増えて吉。
 
青弾をほぼ垂直に撃ってくる赤妖精ラッシュは、あまり動かずその場でPアイテムを低速回収しながら避ける。
 
陰陽玉の火炎弾は5wayの自機狙い。撃破しきれず画面下に逃がしてしまったら横から弾が飛んでくるので四角に避けよう。
 
中弾と小弾を吐く向日葵妖精地帯は、始めは右、左と一体ずつ出現するので場所を覚えて速攻撃破。
5体まとめて出てくる所は素直にボムるかUFOの弾消しを使おう。
直前の向日葵妖精全てを倒していればベントラーアイテムが2つずつ出ているはずなので、狙いやすい。
 
エクステンド重視のパターンとしては、道中初めの方から赤ベントラーを最低一つ(余裕があれば二つ)持って来ておいて、
5体の向日葵妖精が出てくる時に赤UFOを呼び出すのがボムの節約にもなって良い。
5体の向日葵妖精は二回出てくるので、初めはUFO出現時の弾消し、二回目はUFO撃破時の弾消しを使おう。
UFO出現時の弾消しは撃破時のそれと比べて短いので、向日葵妖精が弾を撃ち出してから呼び出さないと弾をほとんど消せない。
 
向日葵妖精2波目で緑UFOを出現させ、その後に気まぐれベントラーを赤・他の赤2つで赤UFOとすれば1エクステンド+2ボムまで獲得できる。

傘符「大粒の涙雨」 (多々良 小傘)

開幕は右方向、小傘の移動方向と同じ方向に流れるように発射される9way速度ランダム楕円弾。
自機より少し前あたりを広く見て、通る道をあらかじめ決めておくと安定する。
画面下で避けるより若干前に出て行く気持ちで。
 
遅い弾と速い弾を見極め、左右にチョン避けしつつなるべく敵正面を維持する。
ただし楕円弾は横に膨らんでいるので、先端を避けても当たることがある。
 
どうしても無理なら最初の弾が出て暫くしてからボム&貼りつきで終了。

驚雨「ゲリラ台風」

気合。
左から右に弾が加速していく。風神録の神秘「葛井の清水(ヤマトトーラス)」と似ている。
基本的に4時ぐらいの方向に流れて行くが、角度はそれぞれ微妙に異なる。
 
基本はx軸中央に陣取って上下移動。高速移動メインで避けた方が避けやすいか?
一番下で避けないこと。
危険を感じたら左右も使う。
 
目は常に画面左端を見て大きな隙間を探しておく。
自機は視界の端に置いておくように見て、その隙間を潜り抜けるように避ける。
横からの弾に慣れていないと難しいかもしれないが、繰り返し挑戦するうちに勝手は分かる。
 
軌道と速度がとても読みにくいので、無理をするより素直にボムった方がいいことが非常に多い。
ボムを撃つ場合、ほとんどの機体は体力を多少減らしておかないと倒しきれない、自機のボム性能にもよるが倒しきれないとほぼ確実に自機の速度の変化についていけず死ぬ
よって決めボムでも一、二回は弾を抜ける必要がある

早苗Bのみ、開幕から張り付きつつさらに弾が来るタイミングでボム発火地点を小傘に埋め込むと、全く弾を避けずに倒せる。張り付きの高さは前のスペルである傘符「大粒の涙雨」の撃破タイム下ラインと自機判定目安の下端を合わせるのが楽。

後光「からかさ驚きフラッシュ」

無駄に大きく動かない。予告線から光るまでが非常に早い。
1回被弾経験しないと早さが実感できないので一種の初見殺しと見てもいい。
光る直前は予告線のスピードが落ちるので、回転と同じ方向にあわせて動くと、轢かれる確率が減る。
コツは予告線と目の動きをあわせること、一回避けたレーザーは視界から消して予告線だけを見る
ボムを使っても油断は禁物。予告線が見にくくなるため無敵終了後即落ちまで考えられる。魔理沙B以外は3回避けた後ボム2個連打するといいだろう。
後半は少し上がって避けてみるのもよい。
隙間の広さはほとんど変わらないが予告線の速度は落ちるので多少楽になる。
何度かリプレイを見てどの予告線が自機に来るのか落ち着いて見てみるのも手。

道中2

中ボスを倒した直後、画面右に張り付けば右の赤妖精は安全に倒せる。
エクステンドアイテムはよっぽど左に寄ってボスを倒してない限り、右の赤妖精を倒し終わってから取りに行っても間に合う。
 
道中1と同じように妖精ラッシュの最後に各色のベントラーアイテムが1つずつ出るが、ここでレインボーUFOを出すかそれとも赤ベントラーだけを持っていくか悩みどころ。
UFOを出せば弾消しで直後の陰陽玉と向日葵妖精の複合攻撃地帯を多少楽に出来るかもしれない。
その代わりエクステンドを狙う場合赤ベントラー1つ分をレインボーベントラーに頼る必要がある為、赤UFO出現が安定しない。
赤ベントラーを持っていった場合、その直後の複合攻撃地帯を気合で避けなければいけない為死に易い、ただしボムがあればこの問題は解決出来る
中ボス終了時にボムが残っているなら赤ベントラーだけを、残ってないならレインボーUFO出現がいいと思われる。
 
向日葵妖精と陰陽玉の複合攻撃の地帯は陰陽玉を優先的に倒す。
陰陽玉の青弾は列になってるので、一度避ければ動かなければ当たらない。
意外と隙間が空いているので列をすり抜けることも可能。
また、この時に出てくる向日葵妖精は何体も倒していくと途中からレインボーベントラーアイテムを出す向日葵妖精に切り替わる。
難所でもあるのでボムを使ってベントラーを量産するのも有り。
中ボス前に赤ベントラーを1つ持ってこられたら、この直前の各色ベントラーで赤だけ入手しておく。
ここでレインボーベントラーから赤UFOを出現させ、残機のかけらを2個吐き出させることができれば、中ボス含めた道中での3エクステンドが可能となる。
一応、赤ベントラーを持って無くても可能だが、非現実的。
 
中弾と小弾を出す向日葵妖精地帯は道中1と殆ど同じでOK。
ここで残機の欠片が二つあるなら赤UFOを出現させてエクステンドを狙おう。
 
ラストの火炎弾を吐く陰陽弾ラッシュは基本的に道中1のそれと同じ避け方でいいが、最後の方は凄まじいことになるので画面いっぱいを使って避けよう。
楽な内に切り返さないと詰むことが多いのにも気をつけよう。
 
道中終了時に残機の欠片は必要ない。
ぬえが出してくる欠片は4個なのでぴったし一回エクステンドする。

ボス通常攻撃その1(封獣 ぬえ)

粗い自機依存札弾幕。
真ん中ほど速度が遅い、札弾は例の如く判定がかなり小さいのでびびらず小さな隙間でも突っ込むべし。
最初は3連だが1連ずつ増えていく。3波目辺りからは誘導して流れるように避けると良い。

妖雲「平安のダーククラウド」

広がる雲から粗い自機狙い3wayレーザーとばらまき重力菱形弾。
ボスの下から離れない。レーザーの隙間を探すことを優先する。
レーザーを抜けたら菱形弾の出来るだけ大きな隙間を探し、繰り返す。
レーザーの進行速度が意外と遅いので、通り過ぎたと思ったレーザーの尻に当たることも多い。注意したい。
最後の菱形弾が落ちきる前に次のレーザーが飛ぶため、前に出て菱形弾を完全に避け切っておくと比較的安定する。
基本的に易しめの気合系弾幕だが、稀に2~3本のレーザーが集中して重なって、回避が困難な軌道で飛んでくる場合がある。
油断して抱えたりしないように、いつでもボムを撃てる心構えでいるように。

ボス通常攻撃その2

遅い札弾と速い札弾を規則的にばら撒く。
列っぽくなっているが敵が動きまくるので結局は気合。
下の方にいると遅い札弾が溜まる所が難しいので基本前に出ておく。速い札弾が来る時だけ下がればいい。

正体不明「忿怒のレッドUFO襲来」

UFOから出る火炎弾は自機狙い、またUFOはショットで撃破出来る。
UFOが時計周りなら画面下の右端、反時計周りなら左端からスタートしてボス正面に行く。
この移動の時にボス正面を通りそうなUFOを撃破出来るように動く。

画像
red1.jpg
red2.jpg

他のUFO系スペルより自機による難易度の差が大きい。
早苗Bだと非常に楽。魔理沙Aもけっこう楽。
非力な装備でもやれなくはないのでひとつでもUFOを撃破すればそれだけで違ってくる。
ボムを上手に使ってUFOを消し、撃ち込むのもいい。

ボス通常攻撃その3

通常2より一度の発射数は少ないが発射間隔が短く弾源が動く。
遅い札弾の隙間にいきなり速い札弾が飛んできたりして舐めてかかると結構死ぬ。
多少前に出た方が比較的避け易いかもしれない。
遅い札弾が溜まってる所が近づいたらボムるのが堅実か。
ぬえの通常ではおそらく最も難しい。

鵺符「鵺的スネークショー」

64Wayで射出される全方位へにょりレーザー。普通に来るものと一回戻るものが重なって発射される。
前述の理由により、実質32wayなので隙間は大きい。ボス正面辺りの最下部で避ける。
似たようなスペルである紺珠伝の「掌の純光」のEasyより密度が低いのであちらが安定するなら楽勝。
1波目(色が明るい蛇)が通った道は、2波目(暗い蛇)は絶対に通らないので、1波目を避けたら、そこに移動しよう。
落ち着くことがとても大事、見た目にごまかされてテンパらないように。Ex屈指の安定させやすいスペルでもある。
パターンとしては、1波目を避ける→左右どちらかに数回チョン避け(或いは少し移動)→そのまま待機→次の1波目……とすると安定。
 
レーザーは低速時の移動速度と全く同じなので、レーザーに合わせて下がると避けやすい上に大量にグレイズできて爽快感もアップ。
また、そのまま来るレーザーと戻るレーザーは微妙に色が違うのでそれで避けるのもあり。
そのまま来るレーザーは尻尾が少し明るい。

画像

snake1.jpgsnake2.jpg
 
snake3.jpg←最終的にここまで隙間が出来る。

ボス通常攻撃その4

通常3の弾源が2つになったが、一つあたりの弾数は大幅に減っている。
粗密のある10way札弾ばらまき×2と考えた方がいいかもしれない。
通常3と比べるとかなり楽。ただし前に出ると角度がきついので下で避けよう。
ぬえの正面が密度が薄い。なるべく正面をキープすると撃破まで短縮もできる。

正体不明「哀愁のブルーUFO襲来」

ボスの周りを青UFOが飛びUFOからレーザーが出てくる。
UFOの出現位置は最初はボスを時計周りに出てくるが、途中でいきなり別の場所から出てくることがある。
また、UFOの軌道も非常に読みづらいので、危険を感じたら即ボムる用意はしておいたほうがいいだろう。
最初にボスのどこからUFOが出てくるかはランダム。
慣れない内はとにかくUFOを狙い画面下にUFOを入れないようにしよう。
これもボスの正面に来そうなUFOを壊してしまうと楽になる。
ボスへの撃ち込みよりUFOの破壊を優先したほうが安全なのでボムをうまく使って長く撃ち込みたい。
早苗Bだと楽、魔理沙Aでもそこそこ楽。霊夢Bには辛いところ。
 
時計回りのUFOがボスの右に発射された時だけ壊すと良い。
他のUFOはレーザーの軌道的に問題にならないので本体を速攻。

画像
blue1.jpg右から出現し、時計回りに回転するパターン
blue2.jpgそのまま撃ち込んでいると、
blue3.jpg詰む。
左に逃げていても今回は倒せたUFOが来るので少し難しいし、
撃ちこみ効率も逆に悪くなる。
blue4.jpgこの軌道のUFOを
blue5.jpg倒せば、楽勝。

ボス通常攻撃その5

通常1の弾が増えたバージョン。通常1よりも弾速の差が激しい。
真ん中は弾は遅いが密度が高い、真ん中の塊を迂回するように避けるのが無難。
これも通常1と同じく撃つ回数が増えていく(最初から5連あるので影響は小さめ)

鵺符「弾幕キメラ」

レーザーが青弾に変わり、同心円的に動いた後、青弾がレーザーに変わる。これの繰り返し。
青弾はレーザーだった時の隙間の真ん中で止まり、再びレーザーに変わるので三回避けなければならない。
青弾は四角を描くように避けよう。最も垂直な青弾の列を避けると安定しやすい。
青弾時の射線上からレーザーが降ってくるので、青弾を避けた後に油断してレーザーに当たらないように。
 
青弾を四角を描いて避けるのもいいが、小弾を抜けるたびに高さ調整をする必要がある。
ほぼ正面に位置取っていれば、右右左(或いは左左右)と避けると
1回目を抜けた後高さ調整をする必要はない。
 
キャラにもよるがレーザー→青弾→レーザーの回避を6~7回程繰り返せば撃破できるはず。
運要素が少なく慣れれば安定する・・・と言うより弾にボム耐性があるので安定させざるを得ない。
ボスの体力がかなり高く事故死が起きやすい、とにかく集中しよう

ボス通常攻撃その6

ほぼ垂直に上から中弾を撃ってくる、中弾の速さはまちまち。
自分の上を中心に見て気合避け、画面下より前に出つつ避けたほうが断然避けやすい。
左右端は弾の速さが上がっており、とてつもないスピードで弾が降ってくることがあるので、基本中央にいることを意識したい。
しかし、密度は中央に比べると薄いので、弾が固まって避けにくい場合は一旦左右端に逃げるというのも手。

正体不明「義心のグリーンUFO襲来」

緑UFOから垂直レーザーが放たれ動きが制約されてるところに、細長に固まった米粒弾と垂直レーザーに沿ってへにょりレーザーが撃たれる。
へにょりレーザーは東方星蓮船の下の、英語のサブタイトル辺りの高さが一番くびれているので(画像参照)、そこで細長米粒弾を避ける。
ボスはレーザー終了ごとに左右に移動する。
 
ボスに撃ち込めに行けなさそうな時はUFOを倒そう。
UFOを倒すと垂直レーザーが消えるので、相当楽になる。
ただ、一度撃たれてしまったへにょりレーザーは消えずに降りてくるので注意。
早苗Bなら何も考えずにその場で撃ってるだけで勝手にUFOが死んで安全な隙間ができる。これも非常に楽。
 
全ての弾幕が緑色なので、米粒弾を見失って被弾することが非常に多い。
緊急回避ボムを撃とうとしても、気づいてからでは手遅れになることも。
詰まないように出来るだけ視界は広く保とう。
垂直レーザーとへにょりレーザーは完全固定なので垂直レーザーの予告線で自機位置を決めたら二つのレーザーは見ずに米粒弾だけを見て避けるようにすると避けやすい。
 
画面端ほど米粒弾が少なくなるので、ボスに撃ち込まずに端で耐久すると難易度が一回りも二回りも下がる。

画像

green1.jpg←両レーザーとも、完全固定軌道。

green2.jpg

↑垂直レーザーは霊夢以外でもここまでめり込める。へにょりは見た目通りの判定。
03201.png
↑尚、UFOを撃破しても垂直レーザーは消えるがへにょりレーザーは消えないので注意。

ボス通常攻撃その7

角度のついた通常6。垂直からかなりずれる。
基本は通常6と同じでいいが、多少斜めからも来ることに注意。
速度の違う弾が固まる所の下に入ってしまうと詰むこともあるので弾の速度にも気をつけよう。
通常6と同じで左右端は弾速が速く密度が薄いので、基本中央で回避し、避けにくい弾がきた場合のみ端に逃げよう。
 
やはり上に出ることを意識しつつ避けたほうが避けやすい。

鵺符「アンディファインドダークネス」

暗闇に散らばる青弾を仕掛けた後にボスがこちらに向かって突進してくる。
画面を大きく四角に避ける、時間発狂でループが速くなる。
撃ち込みが厳しいので、こいしの無意識の遺伝子と同じく耐久スペルと考えて逃げに徹するのもあり。
十分なパワーがあるならば撃ち込みに専念し、ボムを利用して上に逃げるのも有効。
 
取得するには上手く誘導をする必要がある。
時計回りなら右側の最上段に誘導し、そこで撃ち込みまくる。
すぐ真下に下りてくるが、体当たりはされないのでここでもできるだけ粘る。
四点誘導か五点誘導で、二点でしか撃ち込めないが、ちゃんと時間内には全装備で倒せる。
 
ぬえを画面左上&右上に交互に数回(霊B、早Aは4回、他装備は3回)誘導し、後は正面で撃ち込めば撃破可能。
ミスしてしまった場合は誘導が乱れる上、間隔も短くなるため一気に厳しくなる。
ボムって画面最上部まで誘導&正面で体当たりされるまで撃ちこみを繰り返してごり押しすると良い。
 
以下画像の通りに動けば2週以内には終わる。

誘導ポイント参考画像

※スペル開始と同時にすぐに左上に行く事!

undefined1.jpg

 
移動スピードが上がり、きつくなったら

undefined2.jpg
速攻パターン

霊夢A、魔理沙Aで可能。早苗Aは非推奨。
スペルが始まったらまず鵺を左上に誘導。
そこから少しずつ下に下がって4回ほど下に下がれば撃破できる。
最初の左上の誘導のとき、ばら撒き弾を必要以上に怖がらないこと。
鵺の正面は意外とスカスカなので、弾をほとんど気にすることなく撃ち込める。

邪道だが、画面の輝度を高めれば黒雲に隠れている敵弾が見える。

ボス通常攻撃その8

大玉になった通常6
例によって例の如く、大玉の当たり判定は白色の部分には無いのでかなりめり込める。
めり込まないように避けるのは無理なので大玉の当たり判定を知っている必要がある。
やはり通常6、7と同じく左右端は高速度、低密度。
弾数は少ないが大玉なだけあって通常6、7に比べると中央のみで回避すると詰みかねない状況が多くなる。
押しつぶされそうになったら左右端へ逃げることを推奨。

正体不明「恐怖の虹色UFO襲来」

難関スペル。
画面下で粘る。
UFOが通り過ぎた後は帯状米粒弾が交差しまくるので、同じ位置で全ての弾を避けられるように移動する
同じ位置が無理だと判断したら左右移動をしてみて適度に弾を抜けながら調整、角度がついてる為結構上手くいく
横から細長米粒弾が沢山くるので一回弾幕に潜り込んだら上下移動はほぼ役に立たない
 
画面端で避けると横から来る米列弾を一つずつ抜けられるため、中央で上左右見ながら避けるよりは大分マシになる。
ただし撃ち込みにいけない為長期戦になる可能性が高い。
 
早苗Bでパワー4の状態ならば、左右どちらかのUFOに集中することで大分楽になる。
ただし、一体でも倒しそびれると中央よりも濃い密度になる可能性もあるため早めのボムを心がける。
 
ボムが残っているなら可能な限り撃ち込むのに合わせて1~3ボムで抜けられる。

待機ポイント参考画像
rainbow1.jpg

青線内に来る虹UFOを破壊するだけでも非常に楽になるスペルだが、
本体に撃ち込める時間が短いので霊夢A・魔理沙ABには少々厳しい。

「平安京の悪夢」

お約束の耐久スペル。
基本的に弾幕キメラと同じようにレーザーが小弾に変わるのでそれを避けていく。
「弾を避ける」というよりも「隙間を見つけて入り込む」意識で避けると避けやすいかもしれない。
 
説明しにくいが、レーザーが小弾に変化した後は、2回小弾群を抜ければ大丈夫。
弾が複雑に交差しているように見えるが、その実一群目を潜りぬけけられれば
_| ̄(横分離の場合。上下左右は適当でいい)と移動すれば2群目は見なくても避けられる。
縦分離も原理は同じ。極太レーザーが来るため一箇所には留まれないので注意。
横分離、縦分離共に徐々にペースが上がっていく。
横から縦、縦から最終に移行する直前がとても避けにくいので注意。
 
最終段階になると赤レーザーに四方を固められ極太レーザーはなくなるが、赤レーザーから変わる弾が四方位から来る。
この時に赤レーザーから変わる弾は時間が減るとともに微妙に増えていくので注意。
最終的にはレーザーから変化する弾の密度が二倍くらいになる。
崩れる場所はランダムで、毎回抜ける位置が変わる。
上下左右から来る列を一回ずつ抜ければ元の位置に戻ることが出来る。
前半と違って最終段階はパターン化がほぼ不可能なので基本気合。
縦横で避けにくい人は斜めに動いた方が避けやすいかもしれない。
特にラスト3秒が高密度で難しいので、慣れないうちはボム推奨。運が避ければフィーリングで抜けることもできる。
ラストは弾の分離点近くで待機し、あまり動き回らず弾の動きを良く見て隙間に潜り込めば回避率が上がる。
 
極太レーザーに見えるそれは、実は大弾が超密集して出来ている物である。
実際は小弾を抜けなければいけないので、素直に大きく避けた方がいい。
 
終了時中央上部にいると、弓移行時にぬえに体当たりされるので注意!
またスペルが終わってもこれまでのExのようにアイテムが出てこないので、パワー補充ができないことにも注意。

恨弓「源三位頼政の弓」

上から降ってくるレーザー群が画面中程で米弾に変化し、交差するように降ってくる。
ぬえの体力が全体の1/4減るごとにパターンが微妙に変化するが、どれも気合避け。
米弾は下に来るほどバラけるので、前へ前へ出ることを意識しつつ危なくなったら下がるとやりやすい。
 
1段階目・3段階目は弾速が速いので画面上部を見て弾道を予測しつつ回避、
2段階目は密度が濃いので自機周辺あるいは自機の少し上あたりを見れば避けやすいかもしれない。
4段階目もしくは残り30秒を切ると発狂し、かなりの密度・速度となる。取得狙いでなければあるだけボム連打。
ランダム要素が強めで避けやすい場合もあるので、残機・ボムが少なくとも諦めるべからず。
 
弾が降ってくるまで時間があるため、ボムを使えばかなり長い間撃ち込める。
撃破目的でなら1機2ボムあれば、段階移行→弾が近くに来る→ボム、でもかなりうまくいく。
 
実は霊夢Bの場合、ボムを最下段で撃つとボムのダメージが少しだけ通る。
よって残機とボムに余裕があればボムを撃ちまくって倒すことも可能である。
 
余談ではあるが、このスペルカードは耐久でも取得扱いとなる。