東方地霊殿/Stage4

Last-modified: 2022-11-14 (月) 01:13:08
Stage3≪    ≫Stage5

このあたりの道中から自由に動けなくなってくる。
というのも、自機狙いの数が多すぎて切り返しが難しく、結果ちょん避けせざるを得ないステージである。
ボスは機体の種類によって使用スペカを変えてくる。どれもこれも一級レベルの難易度、ボムは早めに撃とう。
このステージが終わって残機が2以上あるなら、クリア射程圏内と言える。

中ボス通常攻撃1

自機狙いの8way弾
一回毎に狙いが時計回りに18度ずつずれていく。(5発ごとに自機狙いが来る)
また、3体セットで設置された怨霊は徐々に一箇所に集まっていき、それに伴い弾も非常に僅かにずれる。
大きく動くよりも中央で細かく避けるように
この時のお燐は撃破出来ないので、わざわざ撃ち込みに行く必要は無い。

Normal

中央最下段から2回目に怨霊を放ったタイミングをスタートとして怨霊が放たれる間隔で
自機判定1~1.5機分ずつ一方向にちょん避けすれば簡単に避けられる。

Lunatic

初期位置はお燐の正面ちょっと左。
一群目の弾を右にちょん避けして二群目を待つ。
二群目が来たら右に避けて少し待つ。
その後は中央~中央右の範囲で小さく反時計回り。
低速で回る場合、円が右に徐々にずれていくかもしれない。

Lunatic その2

正面やや左からスタートし、キャラ1.5個分くらいの距離を右→左とテンポ良く移動していると…あら不思議。自然と道が見えてくる。
終了時には、少し右へとズレているような形になるであろう。

道中1

途中の拡散青札弾&中弾地帯は、青札弾は自機狙い、中弾は自機外し。
アイテム回収に拘らなければ中央に陣取り中弾の間で青札弾をチョン避けでOK
Lunaticは画面最下部で避けるよりも、少し上に出たほうが余裕が出る。
 
3波のレーザー群は全て固定。ただし、撃破することによって増加する。なので、ノーショットでやり過ごすという手もある。
攻撃範囲の広い武器なら、左から撃ち始めて右に避けることにより、降ってくるレーザーを無くすことが可能。
この地点は、極めて抱え落ちをしやすい。苦手なら無理せずボムを投入しよう。

Lunaticレーザー安置

中央最下段、外枠に薄っすら「A」の下半分の様な模様の頂点付近がレーザー安置。
後半のレーザー地帯も同じ。
参考画像:

th1.png

中ボス通常攻撃2

青い霊は残しておくと弾をばら撒くのでできるだけつぶす。
赤弾ができってから霊攻撃まで少し時間があるので余裕がないならそこでできるだけ潰す。
ちなみに青い霊の弾は自機依存。画面右または左端に誘導すれば中央~反対端が薄くなり避けやすい。
青い霊を全部倒してしまうと次の攻撃が早回しされてしまうので、ボムを使う場合はある程度残して置けるようにすると良いかも。
霊夢&紫の場合、Power4の状態で正面をキープして撃ち込めば、霊のばら撒きが自機に届く前に撃破可能。
制限時間が短く、Powerが低いと時間切れになりやすい。2未満の場合撃破はあきらめて霊を潰して耐久しよう。

Lunatic ボム使用パターン

まず赤弾のばらまきが難しい上に、青弾はほぼ回避不能という始末。ボムを投入しよう。
しかしながら、コツを掴まなければ大量のボムを消費してしまうため、是非ともパターン化をしておきたい。
 
霊夢/どれも2ボム安定。どうせ青弾のばらまきで1ボムを使うため、下手に粘らない。射命丸・萃香装備なら接近して1ボムでもいける。
アリス/直前の赤陰陽玉からのアイテムは回収しようとせず、中央でチョン避けを使ってボスに接近。2ボム連打で撃破。
パチュリー/同じく中央を上り、1ボムで撃破。木符を使えば左右の雑魚も撃破できる。
にとり/同じく中央を上り、赤弾のエフェクトが出た辺りで体当たり、P2以上なら1ボムで撃破。失敗したら素直に2ボム。

画像あり

orin2_1.jpgorin2_2.jpg

道中2

実は紫の拡散札弾は自機狙いなのでチョン避けでOK、妖々夢の式神「仙狐思念」的なハッタリ。Lunaticは青弾と同じく、少し上で。
自機狙いのタイミングは札が拡散した時ではなく、発射された時なので注意。
 
緑札弾は固定弾なので、隙間の大きい場所を覚えて自機狙い中弾を避ける・・・
基本的に避けようと思った時点で負けな地点。大量にパワーが出るのでボムループするのが無難。
向日葵妖精に張り付けば弾を撃たれる前に速攻することも可能。
一応P0から可能ではあるが、開幕の左右同時に出てくるパターンは霊撃で飛ばす必要がある。
また、中弾の切り返しがかなり難しい。
パチュリーなら木符でP2以上あれば同時に小妖精も処理できるので他装備に比べて圧倒的に楽。
 
3波のレーザー群は全て固定。ただし、撃破することによって増加する。安地も前半と同様。
前の攻撃をノーボムで避けて速攻もしていない場合このレーザーで詰む可能性が高い。

道中ラストの妖精は雑魚で唯一残機のかけらを落とすのでボムを使ってでも必ずノーミスで倒す。
パワーは1.00回収できるので安心してボムっていい。
フルパワーなら少し撃ち込みを控えてボムを撃ってから倒すようにすると経済的。
(ノーボム撃破のコツ)
妖精の正面、符弾が展開する真横に陣取ると画面下の符弾と画面上の符弾全てをスルーできる。
その後、下がって上から降ってくる符弾をかわす。少なくともNormalでは上から降ってくる符弾は中央最下段が安地。

ボス通常攻撃その1(古明地 さとり)

ボスの位置のみに依存する固定弾幕。
抜け易い位置を覚えて避ける。
偶数回目の攻撃は画面真ん中一番下で大玉の赤弾と青弾の間を抜けることが可能

想起「テリブルスーヴニール」(E/N)
想起「恐怖催眠術」(H/L)

固定レーザー&自機捕捉レーザー。
レーザーの判定発生後に固定黄弾&自機外し大玉。
大玉の来ない方向にいれば問題なし。
 
レーザーの回転方向と逆方向に向うようにすると大玉が自機の前に来ないのでかなり楽。
ただしLunaticの場合黄弾の密度が高いので危ないなら霊撃。
 

  • Easy、Hard
    黄弾は複雑に見えるが、同じ軸上にある。
    さとりの真下に撃たれる黄弾だけ見て、その左右(ENEMYのEとY)の辺りを交互に行き来すれば良い。
    画像

    terrible_0.jpg

  • Normal
    黄弾の流れに沿って避けると安定しやすいかもしれない。
    レーザーの回転方向に向かうようにすると、黄弾の角度が緩やかなので楽と思われる。
    この難易度なら大球には当たらない。
    やはりENEMYのEとYの辺りを交互に行き来すれば良い。
  • Lunatic
    黄弾の流れに沿って避けると安定しやすいかもしれない。
    画面最下段で弾が当たる直前から右下、左下にキーを入れ続けるとちょうどうまく抜けられる。
    キーを入れ始めるのが早すぎた場合は途中で少しだけ静止するなどして微調整すれば良い。
    画像

    terrible_2.jpg

ボス通常攻撃その2

ボスの位置のみに依存する固定弾幕。
Hard以上は中央に飛び込めず、非常に精密な操作を要求される。
Lunaticではさらに大弾が追加される。

スペカ一覧

サポート妖怪によって、後半のスペカが変わる。

  • 霊夢
    萃香
    その一想起「二重黒死蝶」想起「戸隠山投げ」想起「風神木の葉隠れ」
    その二想起「飛行虫ネスト」想起「百万鬼夜行」想起「天狗のマクロバースト」
    その三想起「波と粒の境界」想起「濛々迷霧」想起「鳥居つむじ風」
  • 魔理沙
    アリスパチュリーにとり
    その一想起「春の京人形」想起「マーキュリポイズン」想起「のびーるアーム」
    その二想起「ストロードールカミカゼ」想起「プリンセスウンディネ」想起「河童のポロロッカ」
    その三想起「リターンイナニメトネス」想起「賢者の石」想起「光り輝く水底のトラウマ」

パートナースペカ 紫

想起「二重黒死蝶」

初出は東方妖々夢。
ばら撒き蝶。
青は時計回り(左)へ、赤は反時計回り(右)へと動き出す。
オリジナルよりは曲がりが緩やかだが、オリジナルとは違ってどんどん弾を重ねてくるので妖々夢での要領に慣れてたら難しいかもしれない。
動いてる蝶と動いてない蝶の差はないので気合避けしかないかも。
危なかったら即ボム。

想起「飛行虫ネスト」

初出は東方緋想天。
縦レーザー&反射→自機狙いの蝶弾。
元ネタ同様上部に行ってもレーザーが狙ってくる。
自機狙いの蝶弾は正確に自機を狙っているわけではなく
微妙にずれているので注意。
同じところに長く居ないように心掛ける。

蝶弾が飛んで来たら左右に大きく避け、中央に戻って撃ち込み、の繰り返し。
さとりが左右に寄ると、蝶弾の反射がずれ、バラバラに流れてくるので切り返しが難しくなる。

想起「波と粒の境界」

初出は東方文花帖。
本家と比べると発射間隔が長くなっているかわりにH以上はway数が多い。
波打ちのように弾幕が飛んでくる。
一見ばら撒きに見えるが、完全固定弾幕である。
自機を遠目でみて次に来る弾幕を読んで、よけるといいかも。

中央のピンク色の弾のかたまりの色が濃い部分が安地になっている。詳細は下記展開メニューを参照されたし。
Lunaticならさとりの左手の真下辺りも同様。
スペル宣言前にさとりに密着すればグレイズも稼げるので1ボムで安地に入るという手段もある。(取得も可能)
第一波は弾幕の間が狭く速いので安地場所を探すかボム。
ボムを使わずスペカ開始と同時に安地に入る事も可能(Hard以外の全難易度で確認済)。
スペカ開始直後さとりが画面中央に来てから、ノーボムで安地に入り込むまでのタイミングは約1秒しか無いので
プラクティスで安定するまで練習を積んでいるか、自信が無い限りボムを使ってから入り込んだ方が確実。

画像

nami.jpg
正面にも安地が存在する。
05193.png
こちらはHard以外の安地(Hardでも宣言前に1ボムで入り取得することが可能)。ギリギリまで粘ればEasy:1000、Normal:1500、Hard(宣言前1ボム使用):4000、Lunatic:3000発程度のグレイズが稼げる。

Hardは開幕のやや遅い弾には密着安地が存在しない。
正面避けの場合、安地は1~2ドットしかない。エターナルミークと同程度、アポロ13Lよりマシな程度。
Normalは撃ち始めた後に回り込んで入ることが出来る。安地の広さはイージーと同程度。
Hardは恐らく不可能。
Lunaticは開幕はやや狭いが、最初から安地が存在する。最も楽だろう。
どの難易度でも霊撃を撃つのが無難ではある。
スペル宣言直前に霊撃を撃っておけばスペルボーナス獲得失敗にならないで安地に入ることができる。

位置が悪いと撃破と同時に体当たりされて被弾する。

パートナースペカ 萃香

想起「戸隠山投げ」

初出は東方萃夢想。
弾を集めて自機狙い&ばら撒き。
自機狙いを横に誘導すれば、ばら撒きを避けやすい。
上に行きすぎると集める時の弾に当たるので注意。

想起「百万鬼夜行」

初出は東方萃夢想。
固定(正面安地)全方位粒弾(Hで小弾追加)ワインダー+奇数全方位青中弾(Lでやや高速赤中弾追加)+ばら撒き全方位中弾。(低速の青弾とやや高速の赤中弾)
弾を消せないためか文花帖よりワインダーは薄く、抜けさせることを強要するような弾幕。
Hで追加される小弾は、粒弾と速度が全く同じで発射間隔が2:3と綺麗な整数比になっている。
つまり、ワインダーが抜けやすい位置は決まっている。
Lになり奇数弾の種類が増えると、ちょうど最下段付近で2種類の速度の奇数弾が交差する。
全く動かなければこの2つは同じ軌道を通るのだがもちろんそう言う訳にもいかない。
このため極めて詰まりやすくなり、難易度が急上昇する。

気合い避け。
気を抜くとすぐ詰まってしまうため、神経を集中させる。
基本的に正面をキープしながら自機狙い中弾をちょん避け。
自機の少し上を見ながら避け、ばら撒き中弾が迫ってきたらワインダーを抜けることに意識を集中する。
無理ならボム。

想起「濛々迷霧」

初出は東方文花帖。
自機を追いかけてくる霧に米粒弾が発生。
霧の当たり判定はかなり大きく、周囲の色が薄い部分を掠めただけでも被弾する。
画面いっぱい(画面外枠に沿う)に避け、さらに内部を回るように避ける。相手は急に曲がらない。
途中で詰まりそうならボムを使う。
文花帖版と違って最初からダメージを与えることが出来るので、文花帖経験者は間違えないように注意。
いくら待っても本体が姿を見せることは無いし、タイムアップすれば当然スペル取得失敗となる。

パートナースペカ 文

想起「風神木の葉隠れ」

初出は東方風神録。
風神録よりは楽なはず。
実はN以上はway数は増えているのだがL以外弾があまりばらけないようになっている。
Lのみ画面端だと避けやすい。
ややシビアだが、さとりに密着すれば安地&グレイズも稼げる。
1セットEで180~240、N~で300~360グレイズで計12セット+ちょっと。
会話中に位置合わせが可能。
当たり判定の赤丸の右端をENEMYマークの左端にあわせる、
当たり判定の赤丸の内側の白丸の左端をルビのトラウマのウの右端にあわせる、etc

画像

konoha.jpg
konoha_2.jpg

想起「天狗のマクロバースト」

初出は東方緋想天。
画面端で反射する高速楔弾。時間経過と共に弾速上昇。
気合避け。詰んだらボム。

想起「鳥居つむじ風」

初出は東方緋想天。
なぜかLだけ耐久力が高い。
一定周期で収束、拡散を繰り返す塊が画面上部から降ってくる。
収束する高さは一定。
基本は2つの塊の間に陣取り塊が収束したスキをついて上へ抜けていくの繰り返し。
たまに2つの塊の間隔が狭い状態で降ってくるが、このときは無理に間を抜けるのではなく画面外側にいったん抜けた方が安全。
Lになると降って来る速度がとても速くなるため、収束する高さ付近にほとんど弾が来なくなる。
結果最下段、もしくはちょっとだけ上で安定の易スペルと化す。

パートナースペカ アリス

想起「春の京人形」

初出は東方妖々夢。
E:4,N:12,H:14,L:16体の人形を出す。
本家Lが14体なのでこちらの方が難しいだろう。
固定ばら撒き弾。人形には当たり判定が無い。
移動がランダムなので気合要素が高い。
周期的に密度が上がる。

想起「ストロードールカミカゼ」

初出は東方文花帖。
全て自機狙い。
早めに切り返さないと人形通過後に残る弾で詰む。
人形そのものに当たり判定は無い模様。
切り返しの際は自機狙い人形集団が右上左上どちらからくるかを見て誘導しないと真上から人形が飛んできて失敗する。
誘導の際は自機が右端なら左上、左端なら右上から人形集団が降ってくる時に切り返しを行うと安全に切り返しができる。
ちなみにこのスペカ中さとりの移動場所と方向は固定(自機による位置誘導が出来ない)。人形の射出方向も固定で左→右と交互に射出される。
ただし、上下の移動はランダム。(自機に照準されるタイミングに関わる)
「春の京人形」からスペル宣言までの間に撃破位置によらない固定位置に移動するし、
上下の移動量はごく僅かなので十分パワーがあって撃ち込みがパターン化できればそれほど気にする必要は無い。
長引いた場合は、発射間隔が短くなる上、さとりが近づいてきて難易度がかなり高くなることがあるので注意。

想起「リターンイナニメトネス」

初出は東方萃夢想。
多方向からのばら撒き。
人形は当たり判定、身代わり判定を持っている。一応密着ボムで倒すことも可能。
一方向ずつ抜けると避けやすい。
ノーマル、ハードでは右(左)端に逃げ込むことで、右(左)からの弾幕を無視できるため、易しくなる。

パートナースペカ パチュリー

想起「マーキュリポイズン」

初出は東方紅魔郷。
E:12,N&H:24,L:28wayの左右交差弾幕。
交差するタイミングを見て抜けていく。
ノーマル以下は本家と異なり同時に2発発射されないので横移動だけで安定。
ハード以上も基本は横移動。
時間がかかると弾が増えていく。
基本は火符で正面維持、厳しくなってきたら水符で横に逃げるのもありかもしれない。

想起「プリンセスウンディネ」

初出は東方紅魔郷。
固定(真下狙い)全方位小弾+自機狙い中弾3連発に加え、更に3WAY(Easyでは1WAY)レーザー連射が加わる。
中弾はLでは自機外し。
元ネタ同様動きながら撃つため中弾の狙いはかなりいいかげん。レーザーは正確に自機を狙っている。
基本はチョン避けで良いが、最初は少し大きめに避けないと中弾で引っかかり
レーザー終盤は小さめに動かないと3WAYレーザーが中央に寄ってくる為被弾してしまう。
小弾ワインダーを抜ける羽目になるのはしんどいのでさとりの少し隣をキープして片側に誘導するのが良いだろう。

(Normal)
端に追いやられがちだが、切り返しのコツはさとりの正面を取って全方位弾を自分に誘うこと。
「遅い全方位弾が横、速い全方位弾が正面」という状況を作ると密度が落ちて切り返しやすい。
火符で正面を取ることを意識したい。

想起「賢者の石」

初出は東方紅魔郷。
中弾・小弾・6連小弾・ビーンズ・ナイフがばら撒かれる。
  金:固定全方位ナイフが一体となって自機狙いに変化。これ単体なら一応安地もある。
  土:2wayから自機の方向にランダムに収束する中弾。弾速が遅く、危険。しかしある程度前に出れば当たらないので飾り。画面左下に行くことで1way分を画面外に消せるが微妙か。
  火:ランダム6連全方位小弾。way数は少ないが、そこそこ速度がある。
  木:ランダムにビーンズをばら撒き、左下に軌道変化。自機側に出現した弾ほど速く、反対側に出現した弾は極端に遅い。この極端に遅い弾は速攻で倒せば届く前に倒せる。当たり判定も厳しい。一番危険と思われる。
  水:固定全方位小弾。そこそこ速度がある。ほぼ飾り。
ある程度前に出れば避ける弾は実質金、火、木の3つ。金はパターンなので、火と木に注意して気合。
多少運の要素もあるが、鬼畜スペルぞろいのパチュリーでは一番マシかと思われる。

パートナースペカ にとり

想起「のびーるアーム」

初出は東方風神録。
レーザーの軌道を把握し、隙間に入る。
レーザーは自機依存のようではあるが、奇数回目は動きながら撃つのでその分ずれ、パターン化は困難。
ただし、偶数回目は静止して撃つため自機依存の固定レーザーになる。
また、奇数回目も自機付近に飛んでくるレーザーは、さとりが移動を完了した後に撃ち始めているので、
さとりが移動した分だけずれているだけの固定軌道。
レーザーの交点がほぼ自機とさとりを結ぶ線分上に来ることぐらいは把握しておこう。

Lunatic

奇数回目のレーザーが通り過ぎたあとに偶数回目のレーザーが来るのだが、実は奇数レーザーの尻には判定が残っている。
そのため、偶数レーザーの回避時に奇数レーザーが通った場所に移動すると、わけも分からず即死することになる。注意しよう。

想起「河童のポロロッカ」

初出は東方風神録。
H以上は一旦弾が止まるところまで再現している。
風神録のものより弾速が速く抜けやすいので若干楽と思われる。
ほぼ気合。安全策を取るなら弾幕に突っ込む前にボム。

想起「光り輝く水底のトラウマ」

初出は東方風神録。
風をNまでしかやっていない人間には鬼門。そして風Lをやった人間は初見で必ず死ぬ。
弾が上下に分裂するあたりで待機。自機狙いをできるだけひきつけて避ける。
ひきつけないとすぐに詰むので注意。
Normalは固定弾の隙間を一つだけ決めてその中で自機狙いを避ける。
チョン避けの精度が悪くなければレーンを変える必要はないのでノーボムでいける。

Lunatic

形が風神録の時と非常によく似ているが、中弾の速度が上がっており、「全部一カ所で引きつける→避ける」という回避は少し難しい。
そのため、うねった光弾の端に入り、反対側へのチョン避けを意識していこう。

 
Stage3≪    ≫Stage5