「さぁ、逝ってみよう!!」
&bold(){「・・・いってきます。」};
~君いきたもうことなかれ~
「出征のまえに、おねぇちゃん達の留守を護る頼もしい切り札を紹介しておくよ♪」
「『戦闘術4』+『対ボス昇進』×2で、対ボス補正+140%の化け物かまぼこ兵だよ! さすがにさとり達には劣るが、こいつらは数を揃えられるので東方ユニットがまるで怖くなくなるね!!!」
「長弓兵だけが防御の要じゃない! 大将軍量産によるごり押しの力を見せてあげるよぉ!!」
「どうやら背中は預けてよさそうですね。 ではすべてのクマの巣を焼き払いに行きましょう!」
「なお、ここからはいつもの脳筋プレイになりますが、&bold(){今回は破壊した都市や侵攻ルートの詳細な記述は省略します。};数が多すぎるのと、正直めんd・・・・。あと、視界が未だにゼロにひとしいので、物理的に無理でもあります。(←ビルダーをロックしているので都市の位置がわかるSSが撮れない。)」
&bold(){・AD1250年、永遠亭破壊!};
&bold(){・AD1280年、永遠のくまー捕獲!!(滅亡)};
「とってもあっさり風味!!」
「これでいいのです。なお、おりんのEXスペル『変身』も最大限活用しています。」
「『特別奇襲』を早めに使えるので、『敵都市に急接近してSTG⇒次のターンに通常モードで攻略』の単独制圧が有効です。」
「次は予定通り白玉楼を駆逐しましょう」
&bold(){・白玉くまーの巣を消毒中・・・・・。};
&bold(){・AD1280年、「活版印刷」取得。};
&bold(){・AD1340年、「ギルド」取得。};
&bold(){・AD1410年、「火薬」取得!!};
&bold(){・AD1470年、「判定見切り」取得!!!};
「『判定見切り』・・・・・長かったですね。」
「あぁ、ようやくあたしの出番が回ってきたんだね。まさに&bold(){『遅れてきた直接攻撃のエース』!!};」
「えーす(笑)」
「勇儀さんに手伝ってもらえるのもそうですが、最前線の私達の強化も大きいですね。」
「『連射』『高速移動』の解禁で移動力は当社比3倍!! 特におりんは両方持っているので『砲撃⇒砲撃⇒連続戦闘』の鬼コンボが可能だよ!! ・・・・もう勇儀さんいらないんじゃないかな。」
「普段は火焔猫状態で支援砲撃、防備の薄い都市に急速接近して『砲撃⇒連続戦闘×10』の制圧力は圧倒的です。わたしとおりんで敵国土を挟み撃ちにすることすら可能です。」
「勇儀さんまだ弱いから、レベル7スーパーマスケット量産しておきますねw」
「マスケットは馬鹿にされがちだけど、この時代の防衛特化マスケットの強さは本物だよ! 単純に長弓兵の上位互換だしねッ!」
&bold(){・引き続き汚物を消毒中・・・・・};
&bold(){・AD1510年、白玉くまー捕獲!(滅亡)};
「前線都市はまだ余裕ですね。 それでは予定通り南の脅威を完全に排除することにいたしましょう!」
「サトリサマ、ついていきます!!」
&bold(){・氷精くまーを滅却中・・・・・};
&bold(){・AD1550年、「心を読む目」取得。};
&bold(){・AD1560年、氷精くまー捕獲!(滅亡)};
「サトリサマ、当初の戦略目標を完全に達成しました!!」
「これで敵の侵攻ルートは遮断できましたね。敵都市と前線の距離が非常に遠くなったので、前線都市はほぼ安全になりました。 まぁ、それでもちょくちょく小スタックを送りこんできますが。」
「おねぇちゃん、いったん帰っておいでよ~。 『心を読む目』が完成したからアップグレードしなきゃだし、勇儀さんとも合流できるし。」
「そうしましょうか。ついておいで、おりん」
「にゃ~~ん♪」
全ての物を熊鍋へ!!
「またせたね!! ついにこの物語の主人公が満を持して舞台に上がるよ!!!」
「あ、勇儀さん『先制攻撃』がまだ無いから、私達の取りこぼしを倒して安全に強くなってくださいね。」
「お姫様みたいなエース(笑)」
「・・・・・・・・。(´・ω・`)」
「さて、今後は順当に近いクマさんから順に狩っていきましょう。高い技術と国力を併せ持つ博麗くまーを最優先で叩いておきたいです。」
「そうだね~、そろそろライフル兵がうろつき始めてるもんね。」
「強大な早めに先進国をたたいて、世界を後進化させましょう!!」
&bold(){・博麗くまーを浄化中・・・・・};
&bold(){・AD1565年、「建築学」取得。};
&bold(){・AD1590年、「工学」取得。};
&bold(){・AD1615年、最終奥義「ミッシングさとりん」発動!! スーパーさとりんに変身!!};
&bold(){「ミッシングさとりんに、へ~~んしん!!!☆」};
「・・・・・ウッ!!」
「まてや、そこのクマみたいな何か。」
「単純にスイカさんのスペルを借りただけなんだけどね。 極まったコンバットルートとそれなりに高いCAレベルのおかげで、おねぇちゃんがシャレにならない強さになったよ!!」
「サトリサマがおっきくなっちゃった!!!」
「・・・・・大きくなったおかげで遠くが見えたんですけど・・・・なんか博麗くまーは孤島都市を持っているみたいですね。」
「あちゃ~~・・・。だったらそいつは後回しにするしかないねぇ。 大陸から締め出して、最後にガレオンで制圧するしかないかな。」
「仕方がありませんよね。ちょうど南の山のクマさん(妖怪の山)が、空き地に自重しない入植をして大拡張していますので、先にそちらをたたきましょう」
「スーパーおねぇちゃんなら1ターンに2~3都市の攻略くらいは余裕なんでしょ?」
「え?」
「だって、スーパーなおねぇちゃんは移動力が5でしかも追加の連続戦闘まであるんだしさ!!」
「う~~ん、それならやってみましょうか・・・(サクッと2都市を単騎で攻略!)」
「どうでもいいけど、『スーパーおねぇちゃん』って呼び方は可愛いけど『スーパーなおねぇちゃん』だと途端に兄貴臭がするねぇ。」
「禿げ散らかるくらい本当にどうでもいいです。」
&bold(){・山のクマさんを殺菌中・・・・・(スーパーさとりんで驀進中)};
「この頃になると敵のスタックも小規模で、最大まで成長した私達の足止めにもなっていません。」
「もはや無双モードと大差はありませんね。 むしろここまでの状況にどうやってこぎつけるかがこのプレイのカギであり、反撃に出てからはボーナスゲームのようなものです。」
「中世をしのいだら(=判定見切りまで生き残れれば)通常の征服プレイよりはるかに頭を使わないもんね。 脳筋脳筋♪」
&bold(){・AD1640年、「化学」取得。};
&bold(){・AD1665年、もう一度スーパーさとりんに変☆身! 博麗くまーを大陸から追放!!};
&bold(){・AD1675年、さとりん驚異の18連続戦闘!! 山くまー捕獲!!(滅亡)};
「おねぇちゃんすごーい!!」
「まぁ、どっちかというとスイカのスペルがすごいんだけどね。」
「さて、そろそろ広大な空き地に開拓者を送り込みましょう!!」
「なんで?」
「ありていにいえば『スコア稼ぎ』ですね。 最終評価がアウグストゥスじゃないと見栄えがよろしくないので。」
「無意味にスタックを組んでみたけど、ま、送り出すときはちゃんと護衛をつけるさね。」
「もう首都で戦力を増強しなくても大丈夫だもんね。」
「都市を立てる場所には困りません。&bold(){なぜか};目の前に広大な空き地が広がっているので、どんどん入植してしまいましょう。」
「全部やいt・・・・いや、何でもない。」
「クマの巣は都市ではありません。入植の邪☆魔なので焼いておきました。 &bold(){なぜか厭戦が出ていますが、まぁバグでしょう};」
大陸の果てへ
「さぁ、どんどん焼いていこー^^」
「残りは人間の里、星蓮船、紅魔館、白い何かの四つです。」
「では近いので人間を名乗るクマさんから狩っていきましょう。」
&bold(){・少女消毒中・・・・・};
&bold(){・AD1680年、「漁業(笑)」取得。};
&bold(){・AD1685年、「帆走(笑)」取得。};
&bold(){・AD1700年、「暦」取得。};
&bold(){・AD1715年、人間のくまー捕獲!!(滅亡)};
&bold(){「ヒャッハー、野熊は消毒だ――!!!」};
「地味に天文学に向けて研究を進めています。 いまさら、さかにゃ~~・・・。」
「ちなみに首都のある半島近郊に海産資源はありませんでした。 さて、このまま東隣の☆くまー(星蓮船)を捕獲しましょう。」
&bold(){・☆くまーを撃墜中・・・・・};
&bold(){・AD1735年、「光学」取得。};
&bold(){・AD1750年、☆くまー捕獲!!(滅亡)};
「おいおい、もう鍋に入りきらないよ?」
「では燻製にして保存食を作りましょう。勇儀さんそろそろ冬眠する季節だし問題ないですよね?」
「くまーー♪ ・・・・って、あれ?」
「じゃあ、もっと熊さん集めよう! 後は南の紅魔(スカーレットデビル)くまーだけだね♪」
「(海の向こうにもう一頭いたような・・・)
&bold(){・スカーレットデビルベアー(紅魔館)を追討中・・・・・};
&bold(){・AD1770年、スカーレットデビルベアー(紅魔館)を調伏!!(滅亡)};
&bold(){「『赤くて』『悪魔で』『くまさん』。 つまりハイボレム様はスカーレットデビルベアーのことだったんだよぉ!!」};
&bold(){「ΩΩ Ω<な、なんだってーー!!?」};
「・・・・FFTH2にお帰りください。地獄違いです。」
「・・・・・うむ。」
「で、えっとぉ・・・・。 まだ海渡れないよね?」
「正確にはガレーで渡れるのですが、敵にキャラベルがあり、『例の仕様』が怖いので『天文学』完成まで待ちます。」
「大陸には&bold(){なぜか};私たち以外いないので、開拓にいそしみましょう。早く海の向こうの蛮族都市(なぜか文化圏が白い)を破壊したいですね。」
「(私のさとりが、戦争のせいで真っ黒になっちまった・・・・)」
「きこえてますよ?(にこっ☆)」
「うわぁ、笑顔が黒い・・・」
「えっと、ホントは三部構成の予定だったんですが、クリア後考察の画像まで入れるとページが重くなるので分割します。」
「ということで、つづくッ!! (ところで私なんか影薄くね?)」
つづき⇒終末篇