お店

Last-modified: 2023-01-02 (月) 13:46:08

営業の基本



お店の営業に関わることは、すべてメリッサ先生の授業で聞くことができる。
毎日のメリッサ先生の授業をよく聞こう。また、簡単な事柄なら、お店の奥の倉庫前の
バイトねこに話しかけることで聞くこともできる。授業で習ってないことを先に
バイトねこに聞くのもアリ。

商品の準備



お店の奥のキッチンかアトリエで商品を製作できる。
最初お店を開いたとき、4つの業種のどれかひとつしか選択できないので、ほかの業種の商品も作りたいなら、メリッサ先生の授業を毎日受けて、レシピを増やすしかない。
商品は作る以外にも、ほかの店で買った商品を転売することもできるが、その場合利益はあまり出ない。
キノコやさかなやむしや鉱石や花とベリーやその他いろいろ、素材自体も商品にできることも覚えておこう。

接客して売る



お店の中に商品を並べ、お客を迎えて商品を勧めるのがすべての基本。
商品自体を調べたり、お客の好みなどをお得意様リストで調べたりして、どんな質問が
来ても対応できるように。買ってもらえなくても、質問に正しく答えてさえいれば、
お店の評価アップにつながる。詳しくは「接客方法」にまとめてあるのでそちらを参照のこと。

高い売り上げを目指す



トレンドランキングを確認して流行をチェックしたり、自分で宣伝して流行を作ったり、
フェアがあれば売れ筋商品を置いたり、セールやダイレクトメールを使ってお客の気をひいたり、
大工のげんぞうに頼んで外観・内装をリフォームしてアピールしたり。
やることはいろいろある。


流行・フェア・依頼などのさらに詳しい情報は「売り上げアップ方法」でまとめていますので、
そちらも参照のこと。

食卓を置く



接客の授業を受けるかマイスターランクを上げるかで、店内に食卓を設置することができる。
商品を置くときのバイトねこのコマンドにも「食事メニュー」が追加されるので、料理を置こう。
言わば料理のみ可能な追加陳列であり、店内の商品陳列はほかのカテゴリーの商品にしてしまえる。
食卓の接客もまたコツがいるが、追加の売り上げを出すためにも慣れておこう。

依頼をこなす



授業で魔法のレシピ関連を習えば、主人公のお店に依頼に来るクラスメイトが出現する。
依頼を正しくこなせば評価アップにつながるので、リサーチを行ったりなどの作業はサボらずに行おう。

商品を作る



使った材料のうちそれぞれ数文字が、商品のネーミングに適応される。
商品名を見れば具材に何を使ったかくらいは判断できる。このことは、流行している商品を
自分でも用意するための必要なセオリーなので、どんな名前の商品でも作れるようにしておこう。
料理に関しては、同じ食材を2つ使うと特殊なネーミングになったり、特定の食材を使うことで
料理自体が特殊になったりといった要素が存在する。
そのあたりは、「アブラカダブラ号」「レシピ」にもまとめているので参照してください。

たべものやさん


お客に聞かれる質問商品の味(「あまい」「からい」「しょっぱい」「すっぱい」)
通常レシピオーブン料理、フライパン料理、あげもの料理、煮込み料理、冷たいスイーツ料理
魔法のレシピムードクッキー、ビックリパイ、こいするケーキ



素材として利用可能なアイテムも、商品を作る手段や難易度も、出来上がる商品の種類も、
最も数が多い、このゲームの花形。アブラカダブラ号売りの素材だけでなく、キノコ、魚、
ベリーなど利用可能な食材はあちらこちらに散らばっているので、食材を求めてフィールド中を駆け巡ろう。
高額なキノコや、ふしぎ時間にとれるレアな魚を使えば、商品単価は格段に高くなる。

ふくやさん


お客に聞かれる質問商品の見た目(「カワイイ」「カッコイイ」「シンプル」「ゴージャス」)
通常レシピ
魔法のレシピイケてるふく



何といってもミシンに慣れなければ話にならない。向きを変えるたびにスイッチを切る動作を、
体に叩き込んでおこう。そもそもの儲けの少なさから考慮しても、最初に選ぶ業種としては、
あまりオススメできない。…とはいえそれは前作の話。
今作では自分で作った服もコーデに使えるので、いきなり重要性が増した
どの服でどんなイメージになるかは、ひたすら組み合わせて探すしかない。


また、服のみの特徴として、クラスメイトである住人がトップス系・ワンピース系を
買っていくと、その日一日その服で過ごしてくれる。男女関係なく着替えてくれるので、
時にとんでもない組み合わせもあったりするが…。

アクセサリーやさん


お客に聞かれる質問商品のイメージ(「おとなっぽい」「かわいい」「かっこいい」「ごうか」)
通常レシピネックレス、ティアラ
魔法のレシピラッキーチャーム、ジュエリーボックス、イタズラはねペン、ねがいのかなうランプ



商品作成が楽な部類なので、こちらも初期選択にオススメ。
材料費が高い分値段が高い(つまり儲けは普通)。そのため宝石の入手は、むし・さかなの書での
交換や、洞窟で宝探しの魔法が鉄板。陳列したときの数も少ないので回転も速く、商品を磨く
手間も加わるので仕事が多い。毎日商品をチェックしよう。


宝石のままでも、アクセサリーにしても、商品に4段階の輝きが存在する。
Xボタンで調べて磨くことで、「ふつう」「きれい」「まばゆい」「しんぴてき」と
グレードアップしていき、「しんぴてき」ともなれば格段に売れやすくなる。
あまり気づかれないことだが、4段階の輝きそれぞれで、かばんの中に
入れた際、別アイテム扱いになってしまう。輝きがばらばらだと、かばんや倉庫の中に
入れた際まとめるのに苦労するので、注意しよう。


また、宝石・ジュエリー問わず、ピカピカに磨き上げて「しんぴてき」な輝きのものを
3つ以上店内に並べておけば(値段の合計10万リッチ以下)、ハッサンが来店する。
ハッサンはそのとき並べていた宝石・ジュエリーを全種類1個ずつ買い取ってくれる。
ハッサンの来店は、毎月3・8・13・18・23・28日。ハッサンだけに8と3のつく日と覚えておこう。

はなやさん


お客に聞かれる質問商品の雰囲気(「せいそ」「ようき」「ごうか」「かれん」「ふしぎ」)
通常レシピ花束
魔法のレシピおさそいブーケ、やすらぎティー、みわくのかおり



商品作成がもっともラクなので初期選択にオススメ。
特殊な花の作り方を覚えれば高額商品がすぐに出来上がるので、儲けも上がりやすい。
「花&木類」「キノコ&ベリー」、「レシピ」の項も参照。


花束の見た目は特殊で、使った花2種の印象が出来上がった花束の印象になるのだが、
異なる印象の花2つを使うと、2種類の印象を持つ花束が出来上がる。
お客に質問されたさいはどちらかを答えればいいので、分かりやすい色を覚えておこう。


花のみを陳列するなら、Xボタンで水やりをして置いたほうが単価が高くなる。
宝石同様、水やりした花としてない花とで、かばんの中に入れたときに
別アイテム扱いになってしまう。かばんや倉庫にまとめる際は気をつけよう。


また、お客に聞かれることはないが、花には「おだやか」「しげきてき」などの香りも存在する。
店頭に並べる際は、この辺のイメージもバラけさせたほうがいいかもしれない。

お店の外観

名称ランク
ストライプハウス初期
リボンハウス初期
ちゅうかハウス初期
ピンキーショップ初期
トレジャーハウス初期
オレンジハウス初期
リゾートハウス初期
こまちハウス初期
カントリーハウス初期
けんきゅうじょ初期
テラスレストラン初期
フラワーハウス初期
アラビアンドーム初期
レンガハウス初期
わふうのおみせ初期
キノコロッジ初期
プリンセスパレスランク1
デイジーハウス初期
ガールズロック初期
マジョハウスランク2
スターダストハウスランク2