ファッション

Last-modified: 2011-12-29 (木) 13:54:51

コーデ - 自分のコーデを作る



Lボタンでかばんを開いてるときにさらにRボタンを押すことで、コーデウインドウを出せる。
今作では、服の着替え、およびアクセサリの付け外しは、すべてコーデ画面で
行う方式にまとめられた。

いささか面倒ではあるが、早いところ慣れよう。


コーデを組み立てるのに最低限必要なものは、上に着るもの(トップス)、下に着るもの(ボトム)、
および足に履くもの(靴)の3つである。あとは帽子、眼鏡、アクセサリがあるが、これらは
好みでつけることになる。


トップスはシャツ、ジャケット、キャミソールといった短いものと、
コート、ドレス、ワンピースといった長いものの2種にまとめられる。
このゲームでは前者を「うわぎ」、後者を「ワンピース」と呼んで区別する。


トップスにワンピースを着ているときは、ボトムを省略できるので、
あとは靴を履くだけでいい。とはいえ、ワンピースと靴だけではスタイルの強さが弱い傾向にある
(特に自作服)ので、やはり何らかのボトムは用意していた方がいいか。


場所によって、かばん以外のアイテム収納場所を利用することができる。
たとえば学生寮の自分の部屋でコーデ画面を開けば、タンスの中身が自動で使えるし、
自分の店のアトリエならお店の倉庫にあるアイテムも選ぶことができる。


コーデを作ったら、着替えて楽しもう。
この作ったコーデをきて町を歩くことが、おしゃれ活動の第一歩となるだろう。

コーデ - クラスメイトのコーデを作る



フリーハンドでXボタンで相手を呼んだときの項目に、「おしゃれについて」関係の項目があるが、
「ショッピングにいこう」を選ぶことで、「あそびにいこう」と同様にペアリングができる。
普通にクラスメイトとペアリングするのとは違い、
こちらはスマイル・ビビにて、クラスメイトのコーデを作りにいくためのものである。

スマイル・ビビにつくと



クラスメイトが「○○なコーデを作りたい」と相談してくる。これがメイン目的である。
店頭の品物を6~7品、スマイル・ビビの倉庫等を見ていくと、
さらにクラスメイトが「○○の要素を取り入れてほしい」といった追加要望を出してくることもある。
いざコーデを始めたら、まずはメイン目的を重視しよう。
クラスメイトの追加要望は、「かなえられたらラッキー」くらいに構えていた方がいい。


また、クラスメイトをコーデするときは、おそらく全員、靴はコーデできない。
帽子や眼鏡もつけることはできないので、トップスとボトムだけでコーデしてあげなくては
ならないことを覚えておこう。


クラスメイトがコーデを気に入ると、しばらくの間そのコーデで過ごしてくれることもある。
クラスメイトにどんなコーデが似合うのか? それはあなた次第。あなたのセンスで仕立てていこう。

ファッションチェック

ゲームをすすめていくと、ジャクリーヌにセンスを認められ、ファッションチェックができるようになる。
おそらくは一定数のおしゃれ活動をこなす必要があるのだろうが、
フィールドでいきなりジャクリーヌが出現し、主人公の力を借りたいと頼んでくる。
ファッションチェックができるようになったら、フリーハンドXボタンでクラスメイトを呼んだときの
「おしゃれについて」の項目に、「ファッションチェック」が追加される。
ヴィッキーの授業も追加されているので、一応は受けておこう。


ファッションチェックでやるべきことはひとつ。
ベリーズでいわれている先取りスタイルにあっているコーデを、クラスメイトに着せること。
お気に入りのクラスメートと一緒に、ベリーズに載っちゃおう。


ファッションチェックでは、主人公があらかじめ作っていたコーデのみ
クラスメートに着せることができる。なので、普段からコーデを用意しておかないとならない。
新規コーデは作れないが、作っているコーデを作り直すことはできる。
ファッションチェックのときのみ、コーデを作り直すときに、
かばん、タンス、お店の倉庫の中身をいっぺんに呼び出せるので、うまく使おう。


そして、もうひとつ注意すべき重要なこと。それは、クラスメイトにより、ボトムはズボンか
スカートのどちらか一方しか選べない
ということ。
たとえばズボンメインのクラスメイトをチェックしようとしたのに、
そのときの手持ちのコーデがスカートがらみばっかりのものだったら、全く意味なく終わってしまうのだ。
クラスメートによってはワンピースすら着ないのもいるので、なるだけ
短いうわぎがらみのものを用意しよう。


※連続でファッションチェックをやる時は10分ほど時間をあけて行う必要がある。