当項目は『刀剣乱舞』に登場する俗称・スラング(以下、俗語)を解説するページです。
「俗称・スラング集」内の項目は、以下のような条件を満たす俗語が主に記載されています。
- 公式では使われていない俗語。
- 『刀剣乱舞』とは直接関係ない俗語。
- 関連サイトや各掲示板など、一部のファンの間で頻用される俗語。
その為、使用率が低かったりあるいはファンの間ですら共通認識化されていない俗語も多数含まれます。
また、俗語(特に、キャラのあだ名)を使うことを不快に感じる人もいます。
よって、あくまでも(コミュニティを含めた)『刀剣乱舞』の世界をさらに楽しむ「おまけ」として、状況に応じた使い方をしましょう。
追加・修正依頼はこちらから。
また、解説の内容にはマスクデータやオカルト的要素も含まれる為、推測や曖昧な表現を伴う場合もあります。
原則として、公式で発表されていること以外に関しての真偽は確定しているものではありません。
刀剣男士名のリンク先は本家ページであるため、避難所とは書き込みルールが異なります。
一部刀剣の俗称・スラングも好まれない傾向にあるため、該当ページコメント欄に投稿する際は注意してください。
俗称・スラング集
あ行
赤疲労
極度に疲れること。
ゲームでは疲労度があり、刀剣男士たちが疲労困憊状態になるとアイコンが赤くなることからこう呼ばれる。
男士のみでなく審神者自身が疲労した場合にも使われる。(その場合はリアル赤疲労ということもある)
兄貴(ニキ)
薬研藤四郎のこと。
色白で幼い外見とは裏腹に、頼もしい台詞が数多く見られる事から兄貴と慕われている。
また兄貴のネットスラング(なんJ語)の「ニキ」とも呼ばれている。
苺
一期一振のこと。
一期→いちご→苺
うまんい
15年夏イベント「戦力拡充計画」におけるこんのすけの台詞「うまんい! この油揚げはいけますぞ!」が初出。(ただしこれは誤字だったようで後のメンテで「うんまい!」に修正された。)
公式由来の言葉でネタにされたものとしては他に「はぐー」(こんのすけが油揚げを食べる際の擬音語?)、「やっくる」(「やってくる」の誤字)などがある。
おじいちゃん
三日月宗近のこと。
平安時代の刀工、三条宗近の作であり、古い刀であることから。本人も図鑑紹介で「十一世紀の末に生まれた。ようするにまぁ、じじいさ。ははは」と言っている。
三条宗近の弟子である五条国永の作で、同じく古い刀である鶴丸国永も、これに倣い「鶴のおじいちゃん」などと呼ばれることも。
ただし鶴丸国永に関してはゲーム内においてそういった台詞等はなく、
また同時代やさらに古い刀も多く実装されている中でのじじい扱いを快く思わない人もいるので注意が必要。
桶焼き・橋焼き
「桶焼き」は桶狭間(4-3)を周回すること。
桶狭間は道中で木炭、冷却材、玉鋼を得られるため資材を貯蓄しやすく、また戦闘マスが多いためレベリングにも向く。
織田信長関連の舞台であること、おそらくはへし切長谷部の台詞から焼き討ちと称される。
当初艦これのオリョールクルージング(オリョクル)に倣って桶狭間クルージング(桶クル)とも言われたが、
出向くのが海ではなくて山であることから桶狭間ハイキング(桶ハイ)とも呼ばれるようになった。
「橋焼き」は三条大橋(6-2)を周回すること。
戦闘マスが一列に8つ並び、一度の出陣で多くの勝利回数を稼げること、部隊編成を5振り以上短刀にするとボスマスへ到達しやすい=経験値を獲得しやすいなど、夜戦補正のかかる短刀・脇差のレベリング場所としての人気が高い。
桶焼きに倣って「橋焼く」と称された。
お茶兵
( ´-ω・)▄︻┻┳══━ ======旦)゚Д゚)・∵. )
大包平難民にお茶を飲ませて落ち着かせるために現れるスナイパー。
2016年2月時点で刀剣乱舞に刀剣・大包平をモデルとしたキャラクターが実装されていないため難民も何もないのだが、鶯丸が頻繁に大包平の名を口にするため早期から難民活動を行う審神者が存在する。
2016年12月20日ついに大包平が実装!だがお茶兵さんの活動は止まらない。真の難民がいなくなるその日までお茶兵さんの戦いは続く……!
単語の初出はログ194だが、現在とは使用法が異なる。
弟者
2015年12月からの年末年始イベントにて実装された刀剣男士膝丸のこと。
兄である髭切への呼称「兄者」の対になるものとして用いられる。元ネタは某匿名大型掲示板発祥のアスキーアート、流石兄弟( ´_ゝ`)(´<_` )と思われる。
お船
艦隊これくしょん-艦これ-のこと。
刀剣乱舞と同じくDMM.comから配信されているゲーム。刀剣乱舞とゲームシステムなどが似ているので、よく例えや比較などに使われる。
か行
カカカ
山伏国広のこと。
彼の台詞「カカカカカ!」から。
兼さん
主に和泉守兼定のこと。
同じく土方歳三の愛刀堀川国広が台詞でこう呼んでいることから。
歌仙兼定や今後実装されるであろう銘が兼定である刀が複数存在することを考えると、初見の人には通じないかもしれないので注意しよう。
和泉守兼定を「かっこいい方の兼さん」、歌仙兼定を「雅な方の兼さん」と呼び分ける事も。
金玉
雅に読めば「くがねだま」。特上刀装のこと。
検非違使
ゲーム内に登場する検非違使についてはこちら。
雑談板では刀剣男士に対して不埒なことを考えた・しようとした審神者を逮捕・連行するお仕事をしている。
ゲームの通り歴史改変を行おうとする者の取り締まりをすることも。
検非違使の実装前は「お役人さん」が使われていた。
お船兼業の方であれば「憲兵さん」のとうらぶ版と言えば分かりやすいだろう。
ケビン
検非違使のこと。「けびいし」を英語名風に言ったもの。
ケビンに合わせて審神者を「サニー」と呼ぶことも。
検非違使は他に「KBC」「けびー氏」などと表記されることもあるが、使用は稀。
また某忍殺にあやかって「ケビーシ」と呼ばれる事もある。
鯉
景趣「日常の庭」の池にいる鯉のこと。
雑談掲示板では恋・故意の当て字としても使われる。また、恋の当て字として使われる場合、鯛や鰆など、他の魚篇の漢字をネタとして使う場合もある。
初めて追加実装された景趣「冬の庭」では池に氷が張っており、
続いて実装された「春の庭」では池に鯉がいなかったことから「池の鯉は冬を越せなかったのではないだろうか…」とネタにされた。
昆布
1. へし切長谷部のこと。戦闘時の立ち絵の肩からかかるひらひらが昆布に見える事から。
2. 石切丸のこと。内番時の衣装が昆布巻きに見えることから。
さ行
地味
御手杵のこと。地味槍とも。
公式の紹介で「地味」と明言されていることによる。
公式ネタではあるし、地味なところが当人の魅力の一つではあるが、
安易に属性付けたネタにされ過ぎるのは、愛刀とする人にとっては複雑であると思われる。
公式で明言されているからこそ、行き過ぎた表現には注意しよう。
シャトルラン
「遠征:鳥羽・伏見の戦い」などを絶え間なく1人の男士を使って行うこと。
シャトルランは20m間隔を決められた秒数で往復する新体力テストの一種で、そこから短時間遠征を休みなく、繰り返し行う事として使われるようになった。
雑談板ではニートネタのある明石国行を休みなく働かせるネタとしても使われている。
宗教
それぞれの信じる道。相容れないからといって安易な否定はよくない。
以下の宗派以外にも様々な宗派が存在し、俗に邪教と呼ばれるものは焼き討ちにあうことが多いがそういったネタの応酬はほどほどに。
all○○教
鍛刀時に投入する資材数に関する宗派。
350でも500でも999でも好きな数字を信じればいいが、最後に試されるのは己の運である。
小判教
最も効率よく小判を回収する遠征ローテーションを推奨する宗派。
手伝い札教
最も効率よく手伝い札を回収する遠征ローテーションを推奨する宗派。
キャッシュクリア教
賽が荒ぶる時、鍛刀がうまくいかない時等に、キャッシュクリアにより乱数をリセットしようとする宗派。
なお効果があるかどうかは不明。
和歌教
欲しい刀がどうか出てきてくれますようにと願いを込めて詩歌を詠み、鍛刀や出撃に赴く宗派。
そうでなくても己の愛する刀に奉じるかたちで詠むことも。
賽子教
賽子を信じる者は救われる。
賽子を崇め奉る事で荒ぶる賽子を鎮めその加護を授かろうという宗派。
賽子がどうしても逸れる? 信心が足りないのです……。
触媒教
その刀の声優の好物や出演した作品を祭壇の上に置いて祈る宗派。
効果はある人もいれば効果のない人もいる。
主命とあらば
主に無茶ぶり、またはログ編集依頼の木への返事として使われる。
へし切長谷部の台詞から。
スタバ
6-2(三条大橋)の行き止まりマスのこと。
現在の三条大橋付近の地図と照らし合わせて
- 橋の前の分岐で上に逸れた先を → 「ブックオフ」
- 橋を降りて、冷却材マス方向へ行くと → 「スタバ」
- その次の分岐で玉鋼マス方向へ行くと → 「ローソン」
- ボス前の分岐で逸れた先が → 「松屋」
「ようやくボス前まで来たのに松屋に行った」とか
「橋を渡るどころか、ブックオフに寄り道してばっかり」のように使われたりする。
聖闘士
蜂須賀虎徹のこと。
黄金の鎧を着ている見た目から。
外見・及びドロップでの印象から何かとネタにされやすいが、当人の性格は至って真面目で謙虚な青年である。
故に、愛刀とする人の中には、「見た目だけのこのあだ名は好ましくない」という人もいる。注意しよう。
拙僧
山伏国広のこと。
僧侶が己を謙って言うもので、山伏国広の一人称も拙僧である。
「ねえ…拙僧と乱れたいの?」という演練コメントを見たという報告から乱れる拙僧が多発した。
なお、山伏国広というキャラ自体とは関係のない、あくまで雑談掲示板内のネタである。
使用の際には留意しておきたい。
た行
たぬき
同田貫正国のこと。
どう"たぬき"まさくに
現在では名称変更により「どうだぬきまさくに」となっているが、こちらの名称を使う人がほとんどである。
単刀(単騎)放置
第一部隊を近侍一人にしておくこと。
就寝時や外出時に単刀放置する人が多いが、第一部隊は常に単刀放置で第二部隊以下を主力として使うという人も。
演練に反映されるのは第一部隊の編成なので、演練で相手が自分に勝利しやすくなり、任務『「演練」で他を圧倒』の達成が容易になるため歓迎されるが、単刀放置している側にメリットはないため完全に放置側の厚意によるもの。
他人に強要するものでも、単刀放置することが偉いことでもないことを心しておこう。
低レベル・装備なしなど演練任務達成に優しい編成も多いが、お気に入り刀の高レベル単騎放置も稀によくある。
単刀放置後は、うっかり単刀のまま出陣や装備を付け忘れて出陣をしないように気を付けよう。
父上
小烏丸のこと。
公式から「他の刀剣たちは言わば我が子であり、自らはその父として振る舞う」と紹介された通り、父を自称していることから父上またはパパ上の愛称で呼ばれている。
また小烏丸の実装前からファンの間では石切丸がパパ・パッパと呼ばれており、呼び分けがされている。
チベスナ顔
小狐丸や三日月宗近を探して5-3、5-4などを周回する審神者が数を重ねるにつれ悟りを開き無心になっていく表情が「チベットスナギツネ」に似ていると言われる。
AAでは=。=や<=・=> <=・=>で表されることが多い。
気になる方は「チベットスナギツネ」で画像検索してみよう。
柄ラー
兄貴こと薬研藤四郎を敬愛する審神者たちの総称。
ファンコール「柄まで通して!」は薬研藤四郎の会心の一撃台詞「柄まで通ったぞ!」が由来。
動物園
主として鳴狐、五虎退、獅子王、同田貫正国が沢山ドロップ・鍛刀されている様。
また、敢えてそれらを収集していること。
投石部
投石部長によるお手本。
活動目標は投石による遠戦で敵、または演練相手を圧倒すること。
主な活動内容は投石兵の量産、短刀・脇差・打刀を中心とした部隊によるそれらの運用である。
さあ、君もレッツ投石ライフ!
派生として「弓道部」がある。
刀装を弓兵で揃えることで、詳しくはワキザシックス参照。
土下座
通信エラーが起きること。エラー画面でこんのすけが土下座で謝っていることから。
溶ける
なくなること。「槍兵が溶けた」「資源あるだけ溶かしたけど数珠丸こなかった」などの形で使う。
ドスこれ
刀剣乱舞のこと。
艦隊これくしょん-艦これ-の略称が艦これであることから、
粗製の短刀を差す言葉である「ドス」と、
「コレクション」から「これ」の部分を合わせたネーミングであると考えられる。
上記のように、「ドス」は「粗製」の「短刀」であるため、「由緒正しい刀剣に対して侮蔑に値する」「短刀以外もいるので不正確な記述である」と嫌悪感を示す人もいる。
鈍器
イベント報酬で手に入る馬、青毛のこと。
馬なのに装備しても機動が上がらないこと、また打撃が5も上がることから「乗らずに馬で殴っているのでは?」とネタにされ「鈍器」と呼ばれるようになった。
な行
な兼関
「なんでや 兼さん 関係ないやろ!」の略。詳しくは流行の刀参照。
な刀関
刀剣乱舞に関係のない話題のこと。
主にツッコミや、文頭につけて白字にする場合の説明に用いられることが多い。
な兼関をもじった言い回し「なんでや 刀剣 関係ないやろ!」の略。
難民
ある特定の刀剣男士に出会えず、彷徨う審神者の意。
狐難民(主に小狐丸のこと)、鶴難民(鶴丸国永)などのように使う。
にっかり乙江
主にログ編集を行ってくれた人に対するねぎらいの言葉。
「にっかり」部分が「○っ○○(○は任意の文字)」に置き換えられる事も多い。
元は、本家wikiの合戦場の敵のランク表記の更新(色→等級)の際に「青→乙」を一斉置換したため、
ドロップ報告の「にっかり青江」が「にっかり乙江」になった事故が発端である。
以下のような要素が相まって、数々の審神者の腹筋を破壊し爆発的に普及した。
- 元々にっかり部分をネタにされやすいキャラであること
- 奇しくも(カード画像では分かりにくいが)ポニーテールであること
- 変更先候補の甲乙丙のうち、よりにもよって乙であること
- 真面目な提案板の雰囲気にそぐわないネタのような報告であること
- 修正を依頼した人が至極冷静に状況を記述していること
事件の一部は今も本家の提案板に残っているので、一度行ってみるのもよいだろう。
ニート
明石国行のこと。
本丸台詞「何言われても、自分は働きまへん。」など、やる気のない性格をしていることからニートと呼ばれネタにされている。
ただし開戦時に「やる気ないとか言ってられまへんなあ」と言うように、戦場ではしっかりと働いているようだ。
脱ぐ
真剣必殺を発動すること。
発動グラで服がはだけることが多いことから。
また、そこから派生して、函館(1-1)などで意図的に真剣必殺させてグラフィックを回収することを「脱がす」という場合も。
また、千子村正は真剣必殺以外でもやたら脱ぎたがる台詞の多いことからネタにされている。
脳死
脳死レベリングなどの形で使われる。疲労度などを考えずに機械的にレベリングなどを行うことを指す。
脳が死んでいる=考えない という意味。
は行
ハイキング
阿津賀志山・厚樫山(5-4)に出陣・周回すること。
厚樫山は昼野外戦かつ経験値拾得上限Lvがない、資源マスやドロップ刀を刀解した際の資源量が優秀、三日月宗近やレア4の刀剣男士がドロップするなど、多くのプレイヤーがレベリングやレア探しに周回をしている。
他にも「山登り」など登山に関する用語が使われている。
伐採
wikiのエラーによって一度書き込んだ木や枝、葉が消えてしまうこと。
コメントの挿入を押しても書き込まれない衝突とは異なり、一度書き込まれたのを確認した後、更新するとなくなってることを言う。
書き込んだ事実が強制的になかったかのようにされることから、歴史修正主義者(歴修)の仕業とされる場合が多い。
wikiwiki自体が原因のエラー(サーバの容量不足?)であり、書き込みが多いと頻発すると言われるが、伐採される明確な時間帯や基準は不明。
長谷部カッター
――――主命によりこの話題、へし切る! 長谷部カッター!――――
殺伐とした流れを断ち切るへし切長谷部の5枚刃カッター。
見かけたらこれより先はこの話題に触れるのはご遠慮願います。
初出は旧掲示板時代だが、現在とは違った意味合いで使用されている。
パパ
石切丸のこと。
刀剣男士の中でも年長組に入ることや、その落ち着いた話し方から「お父さんぽい」と言われることから由来。
パパのネットスラング(なんJ語)から「パッパ」と呼ばれることもある。
また「刀剣の父」を自称する小烏丸が追加実装されたが、こちらは父上・パパ上と呼び分けされる事が多い。
流行りの刀
和泉守兼定のこと。
入手時の台詞からアイドルが連想され、レア太刀以上を狙う審神者にはおなじみの存在であることから、
ネタとして某艦隊のアイドルのような扱いをされることもある。
艦隊のアイドルネタはお船の方でも好き嫌いが分かれるので使用はほどほどに。
また、正確には艦隊のアイドルネタも、元は現実のアイドルに向けた書き込みから派生したものであるが、
これ以上は蛇足であるので各自調べてほしい。「ファンやめます」等で検索できる。
因みに流れとしては以下の物が様式美。
「兼さんのファンやめます」と書いてあった場合、ネタとしては以下の2パターンの返答がある。
- な兼関
- 「なんでや 兼さん 関係ないやろ!」の略。こちらは刀剣乱舞特有の物ではなく元ネタの言い回しを引き継いでいる。
- 闇暗お
- 「闇討ち 暗殺 お手の物っ!」の略。某信者視点で会心の一撃時の台詞から。こちらは刀剣乱舞オリジナル。
人妻
包丁藤四郎の大好物のこと。
本丸台詞「俺、人妻好き! 大好き!」など、幼い見た目にもかかわらず人妻好きな一面は多くの審神者を驚かせた。
ブックオフ
6-2(三条大橋)の橋の前の分岐で逸れた先の行き止まりマスのこと。
詳しくはスタバ参照。
ブラック
刀剣男士たちがオレンジや赤の疲労状態にあるにも関わらず出陣させること。
ブラック本丸・ブラック審神者とも言われる。ここでのブラックは、ブラック企業などのブラックと同義。
文系
歌仙兼定のこと。
台詞で事あるたびに文系であると主張する事から。
ま行
まがまが・さらまが・強まが
秘宝の里イベントに登場する強化敵札の略称。
「まがまが」は同種敵札2枚目のこと、キャプション「禍々(まがまが)しい気配をまとった敵の部隊」より。
「さらまが」は同種敵札3枚目のこと、キャプション「さらに禍々しい気配をまとった敵の部隊が出現した」より。
「強まが」は秘宝の里2016から登場した4枚目のこと、「強大な禍々しさを感じる敵の部隊」より。
まがまがする
秘宝の里イベントに登場する強化敵札(主に2枚目)のまがまがから転じて負の感情を表す時に使う言葉。
例「嫌なことが起きて心がまがまがしている」
マスカット
蛍丸のこと。
出陣時のセリフ「んじゃ、派手に戦いますかっと!」から。
松屋
6-2(三条大橋)のボス前の分岐で逸れた先のマスのこと。
詳しくはスタバ参照。
まんば
山姥切国広のこと。
や"まんば"ぎりくにひろ
雅
歌仙兼定のこと。雅マンとも。
言動に雅さを気にするものが多いことから。
や行
やあやあ
鳴狐のこと。登場時のセリフから。
小狐丸を狙った鍛刀・5-3周回をする審神者への一種の煽りとして使われる事が多い。
「こっちの狐なら沢山出るのにな(小狐丸全然出なくて大変だよな)」という慰めも兼ねた言葉ではあるが、
鳴狐を愛刀としている審神者や本当に出なくて参っている審神者等には良い印象を持たれない場合もある為、多用は禁物。
闇暗お
「闇討ち 暗殺 お手の物っ!」の略。詳しくは流行の刀参照。
幼稚園
レベルが上のキャラがレベルが下のキャラと同行し、レベル上げをする部隊。
「幼稚園を作る」→上記のような部隊を作ること。
「岩融幼稚園」→岩融を筆頭キャラとして下位レベルキャラをレベル上げする部隊。
元ネタはお船。出撃コストを抑えるために外見が幼いキャラクター達を率いる様子から幼稚園と例えられた。
ら行
ローソン
6-2(三条大橋)の玉鋼マス方向へ行った先の行き止まりマスのこと。
詳しくはスタバ参照。
わ行
ワキザシックス
刀種が脇差の6人を一つの部隊に編成すること。
6人目の脇差が実装された当時、初期刀組を「初期刀5(ファイブ)」と呼ぶ審神者もいたこと、脇差だけで部隊を組んだ時の「脇差はアイドルっぽい子が多い」という発想からアイドルユニット名のようなこの呼び名が定着した。脇差6、WAKIZASIX、W6等複数の呼び方がある。
脇差は索敵と隠蔽が高いため有利陣形を選択しやすく、投石兵・弓兵といった遠戦装備と相性が良い。
特に弓兵は打撃の他に隠蔽も上がるため夜戦での遠戦避けに効果的である。
また脇差の刀種特性として部隊にいると会心の一撃が出やすくなる効果があり、クリティカルによる押し出し勝利がしやすくなっている。
演練で大太刀や3スロ盾兵装備に勝利した報告も多く、極実装前では最強の部隊編成の一つとも言われ、一定の支持を集めている。
また、7面以降に登場する敵の中脇差6振編成のことを呼ぶ場合もある。
和睦
江雪左文字のこと。
開戦時の台詞「和睦の道は…ないのでしょうか…。」から。
台詞自体は至極まっとうなものだが、始終厭戦的な態度のわりに優秀なステータスや、
攻撃時の台詞「退く気はありませんか。」が途中で断ち切られて「退く気はありません」と非常に好戦的に聞こえてしまうことなどからネタにされることが多い。
数字・記号
○○(男士の名前)の乱
多くの審神者たちを恐怖に陥れる期間限定鍛刀キャンペーンのこと。
運と資材力が試され、期間内に鍛刀に成功した者は笑い、目当てが来なかった者には減った資材だけが残される。まさに審神者と乱数との戦争である。
数珠丸恒次の鍛刀キャンペーンの場合は「数珠丸の乱」と呼ばれる。
過去に行われた期間限定鍛刀キャンペーンについてはこちら。
過去頻出単語
アトラス丸
お役人さん
刀剣男士に対して不埒なことを考えた・しようとした審神者を連行する謎の人物。
何処へ連行されるのか、そもそも具体的に何の役人なのかは不明。
検非違使の実装後は「検非違使」が使われることが多くなった。
カシューナッツ
加州清光のこと。
加州→かしゅー→カシュー(ナッツ)
前半を省略してナッツと呼ぶ審神者も居る。
キャンドルカッターピカチュウ
燭台切光忠のこと。
燭台=キャンドル、切=カッター、光忠=ピカチュウ
CCPと略されることも。
ただし、某電気ネズミの版権的問題や一時話題となったD○Nネームも連想されるため、この呼称自体を嫌う人もいるので使用には注意されたし。
また、細かい事ではあるが、「燭台切」であるので、「キャンドル」ではなく「キャンドルスタンド」の方がより名前に忠実ではある。
栗
大倶利伽羅のこと。
おお"くり"から
初期刀5
初期刀として選べる5人(加州清光、山姥切国広、歌仙兼定、陸奥守吉行、蜂須賀虎徹)の総称。
チュタ
御手杵のこと。
戦闘時の台詞「串刺しだー!」が「チュタチュター!」に聞こえることから。
ペルソナ
鶯丸のこと。ペルソナ丸とも。
某ゲーム会社の作品に登場しても違和感のなさそうな雰囲気が由来と思われる。
(余談だが、担当イラストレーターは某社のゲームのファンである模様)
どのキャラにも言える事だが、「○○のキャラに似ている」という発言は原画家の方にもキャラクターのファンに対しても非常に失礼となる。注意しよう。
ミッツ
燭台切光忠のこと。
CCO
1. 獅子王のこと。
CCO→しーしーおー→獅子王
2. 御手杵のこと。CC御手杵とも。
詳しくは注意が必要な単語:カードキャプター御手杵を参照。
ちなみに両者ともCCPに似ているが、由来はそれぞれ別で関係がない。
CCP
燭台切光忠のこと。キャンドルカッターピカチュウの項目参照。
JAL
鶴丸国永のこと。JALじいとも。
某航空会社のマークから。
おじいちゃん にもある通り、このキャラに対するじい呼びは嫌がる人もいるので、JALじいと呼ぶ際には十分注意しよう。
注意が必要な単語
カードキャプター御手杵
御手杵のこと。
旧掲示板にて、CCOを知らなかった人物の解釈が元。
当時のwikiにはスラング集がなかったため、スラングに対しては色々な解釈が生まれやすい状況であったが、
その中でも、一際強烈であったため現在まで語り継がれている。
元ネタはもちろんあの人気アニメ。
元ネタのアニメから、どうしても女装が連想されやすい。
ガイドライン変更により女装ネタは禁止になったので、使用は制限にかかります。
文系ゴリラ
歌仙兼定のこと。単に「ゴリラ」とも。
意外に体格が良いという設定や本丸時・内番終了時・戦闘時の台詞などが由来であろうか。
ちなみに現状ではゴリラと言える程の火力は無い(特 最終値では打撃が42口中22位、衝力が42口中24位)
ゴリラという単語自体は蔑称として使われることも多いので、使用には十分注意されたし。
臨時収入
資源マス発見時の台詞に含まれていることが多い単語。
この語がwiki内で頻出しているのは、この語自体に意味があるというよりは、陸奥守吉行の台詞が特徴的であることによる。
この場合「んほっwww臨時収入じゃwwwwww」のように表記される(草をつける)ことが多いため、より不快感を抱く人も多い。
ちなみに、同じくネタにされやすい一期一振の台詞にはこの語は入っていない。
陸奥守吉行・一期一振は両名とも、論者の語法を合わせて台詞をネタにされることが多いが、
愛刀とする人の中には、こういった台詞の一部を拡大解釈したネタ扱いを好まない人も多い。過度な使用には注意しよう。
また、使用・改変がしやすいため、掲示板の流れを速くしたいときにもよく使用されているが、
そういった行為はキャラをぞんざいに扱っていると受け取られかねない。重ね重ね使用は慎重に。
論者
一期一振のこと。
入手時・資源発見時の「~ですな」という台詞より後述の論者を連想することから。
まず、論者とは、某有名育成対戦ゲームで考案された「役割理論」という戦術を好む、または信奉する者の事を指す語である。
この論者の中で一風変わった話法(ロジカル語法)で書き込みを繰り返す者が現れ、「役割理論」とセットの形で「論者はロジカル語法で書き込む」という形式が定着した。
以下は典型的なロジカル語法の使用例である(人によっては不快なので折り畳み)
- 高レベ太刀には軽騎特上以外ありえないwww大太刀なら精鋭特上もありえますなwww
- 5-3に行くなら脇差は最低70あれば余裕ですなwww装備は盾以外ありえませんぞwww
- 5面から短刀は何を装備しても運ゲーですぞwww攻撃重視の投石、防御重視の重歩などいかがですかなwww
要するに、元ネタがお触り禁止!な人の発言なので、使用には注意が必要。
また、一期一振自体にそういった要素はなく、口調も穏やかで丁寧なキャラクターであるため、この呼称を嫌がる人もいる。