貨物の運び方

Last-modified: 2016-08-16 (火) 14:55:43

※環境によるAAのズレはご容赦下さい

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貨物の運び方

 やることは人を運ぶ時とほとんど変わりません。
 貨物用の停留所を設置し、道路or線路で繋げ、路線を設定し、車両を配置すればOKです。
 貨物独自の注意点は、「貨物には種類がある」「種類ごとに運搬先が決まっている」「需要数しか生産できない」ことです。

貨物の種類

 貨物には、上記のワゴンにも載っているように、以下の種類があり、それぞれ対応する施設で生産されます。何が生産されているかはアイコンで示されているので、一目見れば分かるようになっています。

  • 石油:『油井』で生産されます。
  • 木材:『森林』で生産されます。各所に広がる森は全く関係ありません。
  • 石炭:『炭鉱』で生産されます。
  • 鉄鉱石:『鉄鉱石鉱山』で生産されます。
  • 製品:上記4つの貨物を原材料として、以下の施設で生産されます。どこから生産されようとも、共通の製品として扱われます。
    • 『石油精製所』にて、石油から生産します。
    • 『製材所』にて、木材から生産します。
    • 『製鋼所』にて、石炭と鉄鉱石から生産します。

貨物路線の構築

 貨物の流れは、製品が町の中へ運ばれることにより完了します。
 よって、以下のようなルート構築を実現していくことになります。

  • 油井→石油精製所→町
  • 森林→製材所→町
  • (炭鉱→製鋼所)+(鉄鉱石鉱山→製鋼所)→町

 基本的に、搬出先の需要が増えることで生産量が増えていきます。1つの施設から複数箇所に輸出することも可能なので、一極集中による大工場(見た目は変わりませんが)の実現も有り得ます。

運搬車両の選択

 車両を路線に配置する際に注意しなければならないのが、「車両ごとに運搬する貨物を指定しなければならない」ことです。列車の場合は貨車ごとに運べる貨物が決まっているので、購入の際は見落とさないようにしましょう。
 「全然木材を運んでくれないと思ったら、石炭設定だった」とか、よくある話なのです。
 貨物の指定は、購入時(定員欄の右のアイコン)と、車庫の中にある時(貨物のイラストをクリック)にできます。現状の確認だけなら、路線一覧からでも可能です。