小目次
オーストリア共和国/オーストリア連邦鉄道(ÖBB)
機関車
電気機関車
- 1014<de>(4動軸の万能機関車。壁崩壊後の計画にも関わらず既に引退してしまっている)
- 1020<de>
- (mit Pflatsch)<de>(PflatschはÖBBのロゴの愛称。樅緑色にロゴをつけただけのものかな?)
- 1043<de>(スウェーデン製の4動軸機。10両製造されたうち、4号機からは出力が増強されている(MODでも再現されている)。ブラッドオレンジ塗装とValousek塗装二種(多分どっちかが出力増強版))
- 1044<de>(4動軸の重旅客・貨物用機関車。MODはブラッドオレンジ塗装、"100. Lok"特別塗装、速度試験機501号機の三種)
- 1670<de>(詳細は時代IIへ。時代IIIのものはブラッドオレンジ塗装のロゴつきで尾灯がついている)
ディーゼル機関車
動力分散車
電車
気動車
- 5047<de>(単行気動車。バニラの(ドイツの)レールバスより世代が新しく大型。MODは色違い二種)
プッシュプル(電気)
- 4010 "InterCity"<de>
客貨車
客車
- "Eurofimawagen"<de>(西ヨーロッパの鉄道事業者が共同で導入したEC用客車。各国の国内優等列車でも広く使われている。他国版は各欄参照)
- "Eurofima Coaches"<en>(各国版のEurofima客車詰め合わせ。ÖBBの登場時塗装のものは一等車、二等車、食堂車)
- "Inlandsreisezugwagen"(「国内旅行列車用客車」Wikipediaドイツ語版からタイトルを引っ張ってきましたが…… 1980年から製造された推進運転用の客車)
- "Jaffa"<de>(ブラッドオレンジ塗装)
- "Sparlack"<de>(省力塗装Jaffaデザインとは線一本だけの差に見えて実は赤色が違う)
- "CityShuttle"(旧塗装)<de>(下記の旧塗装。赤白塗装の一種っぽい)
- "CityShuttle"<de>(近距離列車用に改造したもの? 赤白塗装)
(リペイント版)廃版<de>(バニラのEW IVのリペイント。赤白塗装)
- "Spantenwagen"
- B4püho & 29-40 "Spantenwagen"<de>(ブラッドオレンジ塗装のJaffaデザイン。とあるが窓下線は?)
- Rollende Landstraße ÖBB "Ökombi"<de>(トラックとドライバーを一緒に載せて走る列車のÖBB版 そのドライバーが乗る客車)
貨車
- Eaos<de>(バニラの無蓋車を各社塗装としたもの。他社のものはその他の国項へ)
- Fcs 092<de>(二軸のホッパ車。ÖBB-Infrastraktur仕様がある)
- Shimmns<de>(Shimmns-tu 718(西DB欄参照)のリペイント)
ドイツ民主共和国(DDR)→ドイツ連邦共和国(BRD)/国営鉄道(Reichsbahn/DR)
※(1992年の改番はDB番号として扱う)
機関車
電気機関車
- BR 212 / BR 112(DB) / BR 114(DB)<de>(4動軸。後述の243型の派生型で壁崩壊直前に旅客列車高速化のために製造された。MODは東DR、DBAG仕様で243型と同梱)
- (東洋赤色)<de>(壁崩壊から鉄道の統合までは西DBの色である東洋赤色にDRロゴという出で立ちで走っていた。元モデルの導入必須)
- BR 242"Holzroller"<de>
- BR 243 / BR 143(DB)<de>(4動軸。原油価格上昇に対応するため製造された多目的機。MODは東DR、DBAG仕様で212型と同梱)
- BR 244(EAT1963氏版)<de>(クロム緑色赤色の台車とパンタグラフ、DRG仕様と同梱)
- BR 244(trunky氏版)<de>(深緑色? 西DB仕様と同ページ配布。元モデルの導入必須)
- BR 250 / BR 155(DB)<de>(6動軸の貨物用電気機関車。ドイツではKommissbrot(軍の配給食パン)と呼ばれていた模様。日本語版Wikipedia MODは東DR仕様とDBAG仕様)
- BR 254<de>(DRB E 94。クロム緑色? 西DB、DRB時代と同梱)
ディーゼル機関車
- BR 106<de>
- BR 110<de>
- BR 119 "U-Boot" / BR 219(DB)<de>(6動軸のルーマニア製液体式機関車。229型もあるかのような題名だが、BR119一種のみしか入っていない)
- BR 120 / BR 220(DB)<de>(リペイント元は時代III DDR欄参照 白帯を追加した塗装(改番後の塗装っぽいのでこっちに))
- BR 132 / BR 232(DB)<de>(6動軸の電気式機関車。130型を原型とし電気暖房に対応したものだが主に貨物列車牽引に用いられた。MODは東DR、DB Cargo、Wismut AG、EKO Trans仕様)
- BR 132/232 Signal - original<de>(本物の汽笛に置き換える)
- BR 142 / BR 242(DB)<de>(BR 132をさらにパワーアップさせたもの)
動力分散車
電車
- BR 270 / BR 485(DB)<de,en>(ベルリンS-Bahn日本語版Wikipedia 第三軌条方式のため、ゲーム上はディーゼル扱い。MODは東DR、DBAG(傘下のSバーンベルリン社)各色)
- BR 275<de,en>(ET 165 DRG欄参照)
- BR 480 "Toaster"<de>(ベルリンS-Bahn ベルリン運輸公社の開発だがDRでも発注された。BRD/その他参照)
客貨車
客車
- Bghw "Vierachsiger Rekowagen"<de>(四軸の「再建客車」でこの時代のものはクロム緑色単色と葉緑単色、ミトローパ色とStädteexp.塗装の食堂車、茶色―象牙塗装のビュッフェ車)
- "UIC-Y Wagen"(DR)<de>(1970年に仕様変更されたものがY/B 70 Wagenで、台車がゲルリッツIV型(水平の板バネが外にだけ出ている)になり屋根が低くなっている。Y/B 70仕様のMODはクロム緑色と葉緑塗装の一等・二等・両合造車、Städteexp.塗装の一等・二等車)
- "UIC-Z Wagen"(DR)<de>(1980年から製造された長距離用客車。ゲルリッツⅤ型台車のものとGP200台車(水平の板バネが内側だけでボルスタアンカー付き)のものがあり、後者は一部時速200km/h対応。MODはクロム緑色の試作二等車(ゲルリッツⅤ型)。葉緑塗装の一等・二等・両合造車(両台車形式)、キオスク車(ゲルリッツⅤ型)、半室食堂車(GP200)。Städteexp.塗装とIR塗装(これも一応DR時代、GP200)の一等・二等車。ミトローパ色の食堂車二種(黄線の有無、GP200)。注意書きはほぼ旧バージョン導入者向け(この情報は2016/3/15時点)。DBAGに引き継がれてからは別MODとして出ているので、同欄参照)
- InterEX 車両セット<de>(東ドイツと東側諸国を結んでいた国際列車の客車 要 UIC-Z Wagen)
- "Halberstädter Mitteleinstiegswagen"<de>(「ハルベルシュタット(工場製)中央乗降口客車」。両開き二扉を持つ近郊形客車でいわば東版ジルバーリンゲ。MODはクロム緑色、葉緑単色、葉緑塗装、Städteexp.塗装で東DRでは二等車のみ。DBAGに引き継がれてからは同欄参照)
- "Doppelstockwagen"<de>(「二階建て客車」。時代IIIのものとは別物で常識的な一車体二台車構造。現在でも改良を経て製造が続いている息の長いシリーズだが、後に多くが運転台を改造されたので原型のものは今では貴重。DDR時代製造の車両はレトロニムとして第一世代とも呼ばれている。MODはクロム緑色?と「カラシ壷」塗装。DBAG仕様と同梱、同欄参照)
貨車
- Eas<de>(バニラの無蓋車をDR塗装としたもの)
ドイツ連邦共和国(BRD)/連邦鉄道(Bundesbahn/DB)
機関車
電気機関車
- BR 103.1<TF>(試作車は1965年登場でE 03という名前、量産車は最初からBR 103.1という番号だったが普通は103型といえば量産型のほう。日本語版Wikipedia。機関車としては珍しくカルダン駆動で、216号機からは運転台を拡張したため車体長が伸びている)
- Pfiff BR 103 - Originalaufnahme bearbeitet<de,en>(本物の汽笛に置き換える)
- (リペイント&改造詰め合わせ)<de>(色違いと形態違いをこれでもかと詰め込んだMOD)
MODは以下の4ファイルに分かれている
- repaintpaket:長短ともに各色。
- 165号機 TEE塗装の灰梁、菱型パンタ、前後左右に金属製ロゴ、スカート
- 113号機 TEE塗装の赤梁、シングルアーム、連邦鉄道ロゴ、スカート
- 123号機 TEE塗装の灰梁、シングルアーム、前後左右に金属製ロゴ、スカート
- 115号機 東洋赤色、連邦鉄道ロゴ、銀色換気窓の後背領域なし(塗り分けのことかな?)
以上短車体で装飾バッファ、以下長車体でシングルアームパンタ - 227号機 TEE塗装、前後のみ金属製ロゴ、装飾バッファ、スカート
- 220号機 Touristik塗装、DBAGロゴ、剥き出しバッファ
- 233号機 交通赤色、DBAGロゴ、剥き出しバッファ
- 231号機 東洋赤色、DBAGロゴ、剥き出しバッファ
- kurzrotbeige:TEE塗装の短車体
- 109号機 菱形パンタ、灰梁、前後左右に金属製ロゴ、装飾バッファ、スカート、換気窓の後背に銀色の対比領域、長い飾り帯
- 173号機 菱型パンタ、灰梁、前後のみ金属製ロゴ、装飾バッファ、スカート
- 148号機 シングルアーム、灰梁、連邦鉄道ロゴ、装飾バッファ
- 184号機 シングルアーム、赤梁、DBAGロゴ、剥き出しバッファ
- 213号機 シングルアーム、灰梁、DBAGロゴ、装飾バッファ
- kurzorientrot:東洋赤色の短車体、全てシングルアームパンタ
- 124号機 連邦鉄道ロゴ、灰茶色の上の銀色換気窓、剥き出しバッファ
- 135号機 連邦鉄道ロゴ、灰茶色の上の銀色換気窓、装飾バッファ
- 157号機 DBAGロゴ、灰茶色の上の銀色換気窓、剥き出しバッファ
- 197号機 連邦鉄道ロゴ、灰茶色換気窓、装飾バッファ
- 206号機 DBAGロゴ、灰茶色換気窓、剥き出しバッファ
- lang:長車体
- 218号機 TEE塗装、シングルアーム、DBAGロゴ、赤梁、剥き出しバッファ
- 219号機 TEE塗装、混合パンタ、灰梁、前後に金属製ロゴ、装飾バッファ、スカート
- 222号機 TEE塗装、シングルアーム、前後に金属製ロゴ、灰梁、装飾バッファ、最高速度280km/h(DB Systemtechnikで試験機として用いられていたため)
- 241号機 TEE塗装、シングルアーム、連邦鉄道ロゴ、灰梁、装飾バッファ、スカート
- 244号機 東洋赤色、シングルアーム、連邦鉄道ロゴ、剥き出しバッファ
- 245号機 TEE塗装、シングルアーム、DBAGロゴ、灰梁、装飾バッファ
- repaintpaket:長短ともに各色。
(東洋赤色)廃版<de>- "Lufthansa Airport Express"<de>(ルフトハンザ・エアポート・エクスプレスに駆り出されたときの塗装 EW IVをそれっぽくリペイントした客車とセット)
- BR 110(時代III E 10欄参照)
- (kaepten-balu氏版)<de>(海青塗装、東洋赤色)
- (trunky氏版)<de>(海青塗装、東洋赤色)
- (Bügelfalte)<de>(海青塗装、東洋赤色)
- BR 111<de>(4動軸。110型の後継機でSバーンから長距離列車まで幅広く旅客列車を牽引した。MODは海青塗装、交通赤色)
- "Lufthansa Airport Express"(BastiDE氏版)<de>(元モデルの導入必須)
- "Lufthansa Airport Express"(Lorazepam氏版)<de>
- (東洋赤色)<de>(東洋赤色、連邦鉄道ロゴ。DBAG仕様と同梱。元モデルの導入必須)
- "CityBahn"<de>(Sバーン旧塗装)
- BR 112(初代) / BR 113(Rheingoldlackierung)<de>(E 10.12を改番したもの。後に113型に再改番。タイトルにラインゴルト色ってあるけどTEE塗装。まぁラインゴルトの印象が強いのはわかる)
- (リペイント&改造)<de>(TEE塗装、東洋赤色、交通赤色と幾つか形態違い入り?(屋根色と換気窓かな……) 時代IIIのほうのリペイント&改造なので元モデルの導入必須)
- BR 112(二代目)<de>(東DR 212型と同型。東西ドイツ統一直後DBも発注して共同導入され、鉄道における再統一の象徴ともなった)
- BR 118<de>(DRG E 18。コバルト青色)
- BR 120<de>(4動軸。103型の後継機となるべくVVVF制御を採用し鳴り物入りで登場したが……日本語版Wikipedia MODはTEE塗装(試作車)、東洋赤色、交通赤色)
- BR 140(時代III E 40欄参照)
- (kaepten-balu氏版)<de>(海青塗装、東洋赤色)
- (trunky氏版)<de>(海青塗装、東洋赤色)
- BR 141(時代III E 41欄参照)
- (kaepten-balu氏版)<de>(海青塗装、東洋赤色、Sバーン新塗装)
- (trunky氏版)<de>(海青塗装、東洋赤色、Sバーン新塗装)
- BR 144<de>(クロム緑色 東DR仕様と同ページ配布。元モデルの導入必須)
- BR 150<de>
- BR 151<de>(6動軸の重貨物用機関車で150型の改良型。MODはクロム緑色、海青塗装、東洋赤色、交通赤色)
- (自連付き)<de>(自動連結器(C-AKvの前身のUIC型?日本語版Wikipedia)付きのクロム緑色。重連でのみ用いられるためMUとして機能?)
- BR 152<de>(クロム緑色 改番前と同梱)
- BR 181.2<de>(フランス・ルクセンブルク方面直通用の4動軸多電源機の量産型。コバルト青色、海青塗装、東洋赤色と交通赤色のMODがある)
- BR 182<de>(改番後クロム緑色)
- BR 194<de>(海青塗装。 東DR、DRB時代と同梱)
ディーゼル機関車
- BR 211(海青塗装)<de>(バニラのV 100の海青塗装。綺麗なもの、上部にすすあり、汚れている3バージョンが配布されている)
- BR 216<de>
(東洋赤色)廃版<de>(上の個別版。DBAG仕様もあり)
- BR 218<TF>
- Signal BR 218 original<de>(汽笛を本物に置き換える)
- "CityBahn"<de>(Sバーン旧塗装)
- 海青塗装<de>(海青塗装)
(海青塗装)<de>(廃版)
- BR218/210 TEE<de>(TEE旧塗装とTEE新塗装の二種が配布されている)
- (赤紫色)<de>
- BR 260/261(海青塗装)<en>(V60(西)の海青塗装 リペイント元と同じ年に登場するタイプか現実同様1974年から登場するタイプの二種類用意されている)
- BR 288<en>(国防軍のD 311。赤紫色)
- BR 290<de>
- BR 333<de>(海青塗装と赤色)
- BR 335 Köf III<de>(上記のBR 333を遠隔操作できるように改造したもの 東洋赤色、海青塗装、DBCargo塗装のセットとこれらのFakeトレインが配布されている)
動力分散車
電車
- BR 403(初代)<de>(少数製作された意欲的設計の優等用電車。少数過ぎたためか後が続かなかった。日本語版Wikipedia MODは登場時の専用塗色)
- "Lufthansa"<en>(ルフトハンザが国内線の代わりにと走らせていた専用列車ルフトハンザ・エアポート・エクスプレス(日本語版Wikipedia)塗装)
- BR 420 "Olympiatriebwagen"<de,en>(Sバーンで用いられる通勤型電車。日本語版Wikipedia MODはミュンヘンの青系塗装とライン=ルーアのオレンジ塗装、交通赤色)
- "Hupe" BR 420 - original<de>(本物の汽笛に置き換える)
- ET 170 / BR 470<de,en>
- BR 472 & 473<de>(ハンブルクS-Bahn 第三軌条方式のため、ゲーム上はディーゼル扱い。登場時塗色)
気動車
- BR 610 "Pendlino"<de>(車体傾斜機構を持った電気式気動車。主にREで使われた。「ペンドリーノ」はイタリアの車体傾斜式車両のブランド名で、同じフィアットの技術を使っているのでこう呼ばれている。MODは交通赤色)
- BR 628.2<de>(二連固定の近郊形気動車。MODはミントグリーンと交通赤色の二色)
- BR 772<en>(時代III VT 2.09のDB塗装 LDC塗装と同じ場所で配布)
プッシュプル(電気)
- BR 401 "ICE 1"<de>(日本語版Wikipedia。MODは東洋赤色線の登場時仕様、交通赤色線仕様、スイス直通仕様(これだけ別ファイル)となっていて全て中間車11両。ホーム全長320mに収めるギリギリとのこと)
プッシュプル(内燃)
- BR 601<de>(VT11.5の改番後仕様)
- BR 602<de>(TEE用列車のガスタービン仕様。日本語版Wikipedia)
客貨車
客車(デッキ付き)
- "InterCity"(ICに使われる客車はいわゆる"IC/TEE-Wagen"あるいは"mz-Wagen"と呼ばれるものに旧TEE客車の"Rheingold-Wagen"、"Bauart Helvetia"、新製の"Eurofima-Wagen"があり、後に東独UIC-Z型からの編入車、改造された制御客車が含まれる。さらにm-Wagenを高速化改造したBm235なども使われていた)
- "InterCity '79"<de>(TEE塗装と海青塗装のIC客車。mz-Wagenの一等車・食堂車、m-Wagenの二等車、Eurofima-Wagenの一等車、二等車がある)
- "InterCity"(東洋赤色)<de>(IC東赤塗装のIC客車。m-Wagen改造の二等車とmz-Wagenの一二等、食堂車入り)
- "Eurofima Coaches"<en>(各国版のEurofima客車詰め合わせ。DBのこの時代のものはTEE塗装の一等車が三種(200km/h対応車と、裾色の赤黒?))
- "m-Wagen"
- "1954 (海青)"<de>(海青塗装のm-Wagen(VG 53))
- "1963"(海青)<de>(海青塗装のm-Wagen(VG 61)。一等・二等・同合造車・半室食堂車・簡易寝台車入り。Bm235はICのModにあるものと違い160km/hしか出ない ほななんでBm235なんや)
- "Popfarben"<de>(「ポップ色」……まんまやな ミュンヘンオリンピック時のイメージアップ作戦の一環として施された明るめの客車塗装。一等車(橙/白・緑/白)、二等車(青/白・緑/白)、同合造車(橙/白・緑/白)がある。半室食堂車は架空)
- "Interregiowagen"<de>(m-Wagenを改造して用意されたIR用の客車は通字にiが入りim-Wagenとも呼ばれる。MODは一等車、一等軽食合造車、二等車でもちろんIR塗装)
- Düm902<de>(この時代の色では海青塗装、IC東赤塗装、IR塗装、ミント塗装、グレー窓帯の塗装のほかポップ塗装が二種(緑/白・青/白)あり、海洋青色のみ郵便車仕様あり)
- BDms273<de>(この時代の色では海青塗装、IC東赤塗装がある)
客車(デッキなし)
- "n-Wagen"
- "Citybahn"<de>(Sバーン旧塗装元モデルの導入必須)
- "Mintringe"<de>(ミント塗装元モデルの導入必須)
- (オレンジ前面帯)<de>(制御客車の前面帯のみがオレンジになっているもの。試験塗装だろうか?元モデルの導入必須)
- "Ihr Zug zum Flug"<de>(ライン=ネッカー郡とフランクフルト空港を結んでいた路線の塗装というかステッカー付き元モデルの導入必須)
- "x-Wagen"<de>(Sバーン用の通勤型客車。Sバーン新塗装と交通赤色)
貨車
- "4-achsiger Schüttgutwagen"<de>(「4軸ホッパ車」鉱石用のよう。どうやらOOt 42が形式名(UIC化前)だということがわかったけどそれ以上は不明……にしても、貨車でも良い台車履いてるなぁ)
- (色違い)<de>(緑色版)
- Eaos<de>(バニラの無蓋車をDB塗装としたもの)
- Faals 150<de>(3軸ボギー×2の鉱石用ホッパ車。この車両で構成された列車は「Erzbomber(鉱石爆撃機)」と呼ぶそうな……さぞかし、荷降ろしの光景がすさまじいのでしょうね。MODはDB、DBAG、P+S(Peine+Salzgitter)社仕様)
- Fcs 092<de>(二軸のホッパ車。DB仕様がある)
- Sahimms 900<de>(鉄鋼コイル輸送用の6軸貨車。MODは西DB時代のほか、DBAG、DB Cargo(経年変化仕様あり)の各塗装)
- Sgns 681<de>(ボギーのコンテナ車。20ft、40ftのコンテナの積み方でバリエーションがあり何れも石油積載可能。AIMでも荷種を変えて使用されている。こちらはバニラ荷種版)
- (コンテナ色違い)<en>
- Shimmns 708<de>(「望遠鏡型フード」と呼ばれるスライド式の屋根を持つコイル輸送用貨車。MODはDB、SBB、Transwaggon社仕様。AIMでも荷種を変えて使用されている。こちらはバニラ荷種版)
- Shimmns-tu 718<de>(コイル輸送用の幌付き車。MODはDB Cargo、CFL、VTG社仕様。AIMでも荷種を変えて使用されている。こちらはバニラ荷種版)
- Snps 719<de>(ボギーの長物車。AIMでも荷種を変えて使用されている。こちらはバニラ荷種版)
- Laekks-z<de>(二車体連結の車運車。しかも一軸台車x3です。低床構造を実現するためかな? 自動車は軽い貨物だから軸重はいいとしても、標準軌だから安定性十分というのがうらやましい。MODは色違いあり、荷物の自動車も単色のものと複数色のものが。AIMでも荷種を変えて使用されている。こちらはバニラ荷種版)
その他
- "Messzug"<de>(「検測列車」車体が黄色いのは万国共通なのか日本の影響なのか。パンタグラフ付きの車両や制御客車(客車じゃないけど)もある)
ドイツ連邦共和国(BRD)/その他
電気機関車
- BR 182<de>(AEGの試験塗装(Fiktivと書いてあるが本線走行はしなかった的な意味ではなかろうか。塗装自体はちゃんと実在していると思う))
ディーゼル機関車
- V 320 / BR 232 TWE塗装<de>(トイトブルク森林鉄道(独wiki)で使われていた時の塗装)
動力分散(電車)
- BR 480 "Toaster"<de>(ベルリンS-Bahn 西ベルリンのSバーン運営がベルリン運輸公社に移管されたことを受けて新開発された車両。日本語版Wikipedia 第三軌条方式のため、ゲーム上はディーゼル扱い。MODは2,4,6,8両編成の仕様がある)
- MVG* A<de>(ミュンヘン地下鉄の車両。二両固定編成。小改良型はニュルンベルク、ウィーンで使われた)
客車
- "TUI Ferienexpress"<de>(旅行会社TUIが運行していた団体列車用客車。所有がどこだったのか不明……どうやら管理はDBだったようだけど)
貨車
- "4-achsiger Schüttgutwagen"
- "Schüttgutwagen"<de>(VTG仕様)
- RAG* "Schüttwaggon"<de,en>(Ruhrkohle AG仕様)
- Faals 150<de>(P+S社仕様)
- Shimmns-tu 718<de>(VTG社仕様)
架空モデル
プッシュプル(電気)
- SGP X4000 / ÖBB 4050<de>(オーストリアで60年代末に計画された豪華特急列車・・・・・・という設定の架空車。なんだかロストフューチャー感がある。青白塗装)
架空塗色
電気機関車
- E 03 "IC"<de,en>(ET403の専用塗装としたもの)
- BR 111 "IC"<de,en>(ET403の専用塗装としたもの)
- V 320 DB InterCity<de,en>(非電化線でもET 403のようにICを運行するために仮にV 320を改造していたら…というInterCityのセット 客車については客車の項目で)
プッシュプル(電気)
- Re 450 DB Grün-Weiss Set<de>(Re 450をミント塗装にしたもの)
客車
- ÖBB* "Fernverkehrswagen"<de>(バニラのEW IVのリペイントでEurofima-Orange塗装。一等、二等車入り)
- "EW4 Speisewagen mit Stromabnehmer"<de,it>(スイスのEW IVを元にパンタグラフつき食堂車のTEE塗装としたもの。DBロゴも入っている。登場年がTEE廃止直後の1989年になっているなど謎が多い。実際EW IVの食堂車もパンタグラフ付きである他、実在したDBでTEE塗装のパンタグラフ付き食堂車としてはWRmz135型がある。とっても書き方に困るMOD)
- Wagenset Ozeanblau & InterRegio<de>(ラインゴルト客車を海青塗装とIR塗装に塗り替えたもの。海青はともかくIRのほうはシュルツェンに無理やり床下機器を描いていて無理がある)
- "m-Wagen 1963 - Lufthansa Airport Express"<de>(元モデルの導入必須 非動作の報告多し。人柱求む?)
- "m-Wagen Popfarben"<de>(一等食堂合造車は架空で赤/白塗装。現実の全室食堂車の塗装だった)
- EW IV "Verschiedenen DB Repeints"<de>(TEE塗装、海青塗装、IC東赤塗装、IR塗装、ICE交赤塗装。Eurofimaの海青とIRはないと思うけど、東赤は実在するのにMODがまだないので代用にはなるかと)
- DB InterCity<de,en>(クロスシート,コンパートメント,バー,ダイニング車入り 詳しくは電気機関車の項目で)