トライナリー関係者

Last-modified: 2017-09-25 (月) 03:39:45

東雲 真幌(しののめ まほろ)

特別攻撃隊隊長、神楽坂トライナリ―の館長兼附属学園の教員の女性。
劇中で主にまほさんと呼ばれるため勘違いされがちだが名前はまほではなく、まほろである。
記録映像ではトライナリーの隊長としてしっかりしている面が出されているが、平時は劇場の楽屋でだらけている時間が多いようで
トライナリー達からはだらしないという印象を持たれており、みやびからも自分の数倍ズボラと思われている。
普段着もシャツが半端に出ていてだらしない。
彼女たちと見るでは仕事している姿を珍しく仕事してる、人生の9割を占める昼寝をしている時とは大違いとまで称された。
しかし隊長や教師としての良識を持ち緊急時に必要ならば法外の手段も黙認するなど、事態に応じて臨機応変に動ける人物でもある。
神楽坂トライナリーの館長故か古い映画が好きでレトロな映画の知識が豊富な他、フィルムの蒐集もしており
みやびから現存するフィルムがないと思われていた映画のフィルムが出品されていると聞いたときは金の糸目は気にせず落とせというほど。
戦場にいた経験がありだらけているときは大丈夫だが、きびきび動いてるときはまずいことになっている状態でアラートのようなものらしい。
特別攻撃隊隊長として特別な権限をいくつも認可されており、特技が変装など一般人にはない特殊なスキルを持っている節がある。
職員証の情報によるとトライナリー達と同じフェノメノンの立ち入り認可やトライガジェットらしきものが確認できるが詳細不明。

 

國政領火(くにまさ えりか)