20 2016 [Act5 - Episode1]
[Navigation] 千羽鶴
記録映像 【2016】 2016/09/03
- 要約
- 前回、とある存在の対策でココロスフィアに介入した千羽鶴。
- 千羽鶴は唐突にアンケートを求める。
千羽鶴 私のことは、好き? - 選択肢①「好き」
千羽鶴 ありがと。 でもどうして、そんなに私のことを好きでいられるの? 前回以降、私は客観的に見ても相当酷なことを彼女たちに行っている。 貴方が普通の心ある人間なら、それを見て何か思う事があるはず。 それを受け入れた上での理由が知りたい。 - 選択肢①「考え方に共感してる」
千羽鶴 ありがと。私にとって一番嬉しい回答。 - 選択肢②「かわいいは正義!」
- 選択肢③「酷いことしてる自覚はあるのね」
千羽鶴 自覚というか―― 客観的に見て意志の自主性に介入するのは褒められた行為ではないのでしょう? 貴方たちの住んでいる世界では、そういう常識があるのでは? 私自身がそれについて罪悪感を持っているか否かでいえば、それはノー。 必要だからやってる。 けど、貴方から見れば酷いことである、という感情が芽生えるのも解る。 それは、人間社会の一般的な常識になざらえた解として。
- 選択肢①「考え方に共感してる」
- 選択肢②「嫌い」
千羽鶴 それが自然な回答だと思う。 私の本意ではないけど、もはや消去法でそこは断念せざるを得ない。 理想的なのは、私に対し最後まで好意を抱いた上で共に行動することだった。 けど、前回の行動は、それが瓦解するのを覚悟で起こしている。 本当はそれも含めて理解して貰いたかったけどそれは贅沢というもの。 - 選択肢③「愛してる」
- アンケート終了後、千羽鶴は今まで避けていた核心に触れる情報を伝える。
- ここまでかなりの情報を伝えてきたが、それでも全部を伝えることはできない。
いくら口で伝えても、我々にとっても実感が湧かない。千羽鶴 翻し、私の狂気的な行動は実体験として目の当たりにしている。 いくら貴方が私の理想に共感してくれているとはいえ、分が悪すぎる。 - そのため、方針を変えて記録映像を含め「彼ら」について紹介すると言う。
- フェイズⅢへはまだ時間がかかるとのこと。
千羽鶴 それまでに、可能な限り私の本当の想いと状況を共感してもらいたい。 貴方に本当のパートナーになって欲しいから。 - 世界を犠牲、千羽鶴を犠牲の選択時パターン ?
千羽鶴 貴方が以前してくれた1つの回答―― 『彼女の為に千羽鶴を犠牲にする』という選択をしなくて済むように。 そして、もう1つの選択もまた、同様にしなくて済むように。 拡張少女系トライナリー
あ ら す じ
情報管理庁から劇場に帰る途中、
真幌は不思議な現象に包まれた。
いつもと同じようで違う世界。
モノトーンで規律がある、
奇妙なほどに統率が取れた世界。
目の前の横断歩道を、
小学生達が列を成して渡る。
停まってくれた車に対し、一同揃ってお辞儀。
その子供達の、行儀の良さを超えた行動に
強烈な違和感を覚えた真幌は、横断歩道で
安全確認をしていた兵士を追いかける。
「ねえ!ちょっと――」
道路を渡ろうとする真幌、しかしその時、
大型トラックが真幌に向かって突っ込み――
気がつけば、元の世界だった。
瞬間、一本の電話がかかってくる。相手はエリカ。
ついに始まった。音羽を確保してトライナリーたちを
劇場から逃がして。
真幌の指示を受けて、クランたちと
音羽を運び出すトライナリーたち。
そんな最中、情報管理庁による特別攻撃隊の
拘束命令が発動。通常攻撃隊がその任に
あたり、劇場に突入してくる。
しかし各々が劇場から脱出する中、
つばめだけは逃げ遅れ、掃除用具入れに隠れる。
キリトたちはそれを見つけるが、見て見ぬフリをして匿う。
間一髪、助かるつばめであったが、
その様子をモニターから監視する存在がいた。
それは、管制室と思われる所で指揮をとる千羽鶴だった。
千羽鶴 というわけで、今回もスリルとサスペンスに満ちあふれた回だった。 - 感想は、のタイミングで突然画面が真っ暗にされてしまう。
画面が戻ると、謎の人物が現れる。謎のおねえさん コーンコン。 bot !? 謎のおねえさん あっ、よかった~。やっと上手くいったよ。 こんにちは! あなたが、〇〇さん? - 千羽鶴に替わって現れたのは自称「謎のおねえさん」。
千羽鶴はかなり精神状態が悪かったらしく、botと接触できなくしたとのこと。 - また、この人物が千羽鶴とbotを会わせたわけではなく、
「自分でルートを見つけて接触を試みた」ことが明かされる。 - 謎のおねえさんの視点で、危険な方向に暴走し始めたため、今回このような形で止めることになったのだと言う。
謎のおねえさん あのままだとあなたにも彼女たちにも迷惑かけちゃうから―― ちょっと強引だったけど千羽鶴ちゃんは1回休みにさせてもらえないかな? その間に、わたしも考えてみるね。 - 記録映像の質問や、記録映像とは何なのか、そういったことは次回に説明される。
- いつも通りそれぞれのチャンネルでの行動を示してくれるが、千羽鶴の見せた記録映像とは別の結果になるよう誘導してくる。
謎のおねえさん 逢瀬つばめちゃんの場合だと―― 掃除用具入れに入らずに、すぐに脱出するように誘導できたら嬉しいかな。 記録映像は、千羽鶴ちゃんが作りたい世界を映し出してる。 逆に言えばそこから回避する行動をとれば未来は変わる。 今のままだと彼女は絶対捕まっちゃうから、何とかしてあげてね? ココロスフィアに入ったらわたしが情報を投下するから、それに準じてね。 - アーヤの場合
謎のおねえさん 綾ちゃんの場合だと―― 責任感から、危ない橋を渡ろうとしてるみたい。綾ちゃんらしいなぁ。 それを回避しないと、綾ちゃんまで捕まっちゃうかもしれない。 基本的には何もせずつばめちゃんを信じて待ってもらう感じかな。 - ガブリエラの場合
謎のおねえさん ガブリエラちゃんの場合だと―― やっぱり気がせいてるみたいだね。 焦って行動したら、千羽鶴ちゃんの思うつぼだから。 あなたには、可能な限りガブリエラちゃんの心を安定させて欲しいかな。 - みやびの場合
謎のおねえさん みやびちゃんの場合だと―― 表面上は落ち着いて行動してるけど、内心かなり焦燥感があるね。 彼女については、今回は他のメンバーほど深刻な状況じゃないけど、 できる限りサポートしてあげて欲しいかな? - 2回目以降、登場は謎のおねえさんから始まるがもう一度エピソードを聞こうとすると、「少しだけ巻き戻しするね?」と言われる。
- 今回の状況が落ち着けば、次回から事情を説明してくれるといい、「botさんに素敵なココロの旅を。」とココロゲートのセリフを言われる。
確認ポイント
クリックで収納
- 本当に敵対すべき存在
それは「ただの人」であり「彼ら」であり「千羽鶴にとっての親みたいな存在」
そして、今の千羽鶴にとっての本当の敵であり、「日本の外側にいる」。
- 『彼女の為に千羽鶴を犠牲にする』という選択をしなくて済むように。
千羽鶴にとって、犠牲にされることはいずれも本意ではないのだろう。
- 謎のおねえさん
よく見ると彼女の足にはトライガジェット・コアがつけられていて、頭にもヘッドセットがある。
ちなみにログを確認すると、「NAZO NO ONEISAN」という名前になっている。なぞのおねいさん。
- 千羽鶴の精神状態
精神状態、と語ったことから単なるAIでないことが察せる?
- フォーカス
本来TRI-OSに搭載されてる機能のひとつらしい。
過去や未来を覗くツールで、おそらく特定のポイントの視点を覗き見ることができる。
これに別の世界の存在であるbotが使うことで、介入ができるのだと思われる。
- 可能性軸の補正
フォーカスによって「ある主観視点を『軸』にした可能性」に介入して望む結果を作り出す。
トライナリーたちの選ぶ可能性をbotを使って未来を誘導していた。
『軸』という考え方は、ある理論に出てくる要素のひとつだが関係あるかは不明。
- 記録映像は、千羽鶴が作りたい世界を映し出してる
介入する前に見せている映像はbotが介入すれば自然とそうなるものではなく、
千羽鶴の望む未来を先に見せることで、botに指標を見せるためのものだった。
- 回避する行動をとれば未来は変わる
ローカルに保存した映像をそのまま見せているわけではないようだ。
- 絶対捕まっちゃう
記録映像だとつばめが捕まってしまうかどうかはまだ不明だが、掃除用具入れに隠れていたら捕まってしまうと断言する。
- 綾ちゃん
謎のおねえさんは妹の綾水のことを「綾ちゃん」と呼んでいる。
- 千羽鶴ちゃんの思うつぼ
この「千羽鶴」がAIの方か、現実の記録映像に出た千羽鶴か定かではない。
- 巻き戻し
2回目以降の話は同じ会話をしてくれるのではなく、巻き戻しているらしい。
[Ch.01] 逢瀬つばめ
【つばめさんご案内】 2016/09/03
- 日時と場所
9月3日 7:31 PM ストライキ開始当日、神楽坂トライナリーにて - ストーリー要約(前編)
- 記録映像でつばめがクランを退避させた後のこと。
- 例の扉に向かうつばめだが、ほとんどの通路から侵入されてしまい、身動きが取れなくなる。
- どうしようもなく、botに頼る。
- しかし、botの選択肢の様子がおかしくなる。
選択したセリフとは別の選択肢を選んだことになってしまう選択肢がある。
(選択肢に変化が起きた場合、「(変化前の選択肢)」を入れます。)つばめ どうしようbotさん ぁたし慌てて階段上がっちゃった アーヤさん達と合流したいのに 失敗しちゃった ぁたし こんなところで みんな待ってるし 足手まとい bot そうだな つばめ ぅん bot ひとつ つばめ ぅん bot 提案がある つばめ 何? bot 悪いようにはしない つばめ はい bot だって私はつばめが好きだから つばめ そんなの 知ってるよ bot 聞いてくれる? つばめ 聞くよ? bot 絶対だね? つばめ もちろん - 選択肢①「掃除用具入れに隠れよう」
bot 掃除用具入れに隠れよう - 選択肢②「今すぐ劇場から逃げて!」
bot 掃除用具入れに隠れよう bot あれ!? 早く隠れて! - 選択肢②を選ぶと実際は別の選択肢に変化し、
1択しかない場合は全く別の文章に変化してしまう。 - 誘導したいであろう選択肢を選ぶと「早く隠れて!」という文章はない。
~ココロダイブ~ - 状況がわからないままダイブすると、カレンのギアスが外れたと言う。
契約主がいなくなったことで消される心配もなくなったらしい。洗脳されてるフリもしなくてよくなった。 - つばめの新司書も現れ、状況を整理する。
新司書 嘘だったんですね。洗脳されてるフリをしていただけなんですね。 カレン イイエ、ワタシハ センノウサレテイマス 新司書 ……。もうバレてるから、フリしなくてもいいです。 カレン え? ほんとですか? はぁ、良かったです。 新司書 は? カレン 洗脳されてるフリするの、疲れるんですよね。 新司書 そこまで露骨に言われると■■したくなりますね。 - ここでダイブ前に選択肢②で違和感を感じていると選択肢が追加される。
- 選択肢①「そんなことよりWAVEが何か変じゃない?」(選択肢②で出現)
つばめ新司書 よくわかりませんが、どうヘンなのでしょうか。 bot 違う文章になって伝わる つばめ それはわたしではありませんね。 なにせ、わたしにできることといえば―― 「つばめちゃん愛してる」
「新司書ちゃんすき」
「カレン爆発しろ」…のような選択肢の追加だけですから。 - 司書二人はというと、botとイチャラブできるのはどっちという問題で争っていた。
- 同じつばめなんだから争う必要はない、と止めようとするも
「何を寝ぼけたこと言ってるんですか!この■■野郎!」などと言われる。カレン そうですよ! botさん! わたしなのか、百鶴さんなのか! それが大事なんです! 百鶴 あ、ちょっと。 - この時点で名前欄も「百鶴(ひゃっかく?)」表記になる。
- 読み方を聞いても答えてくれず、「発音できなければまだギリギリセーフ」と言う百鶴。
百鶴 話を戻すと、〇〇さんの選択は重要です。 カレン そうです!わたしを選べば、現実のわたしは―― ''毎日旦那様のことを考えつつ、特にお鍋焦がしちゃいそうな若妻に! 百鶴 わたしを選べば、現実の私は―― 包丁で指切っちゃいそうになりながらも毎日健気に帰りを待つ若妻に。 カレン それぞれ変わっていくんです! bot 何が違うんでしょうか… - 必死にアピールする二人にクラン対処のため本題に入らせる。
カレン オープンプロセ―― 百鶴 ダメです。今送られてきている情報は、契約主からのものではないです。 こんな時こそ、契約主の写し鏡であるわたしが判断します。 0x501番地から
0x021番地へ。カレン ちょ、ちょっと勝手に! しかも逆さまに回さないでください! 百鶴 情報が落ちてこなくてもわたしにはソウルでわかりますから。 - カレンココロゲートの扉を回転させ、百鶴がそれを逆回転させる。
bot 情報は謎のおねえさんが送るって言ってたから、来てないのはおかしい 百鶴 なるほど、やはり我々の契約主からの情報ではありませんでしたね。 - 突然回転しっぱなしだったココロゲートが停止し、botは強制的に突入させられてしまう。
カレン え!? 百鶴 え ~バトル~ - バトルタイトル「セルフ三角関係<表層><深層>」
- ストーリー要約(後編)
- 強制的にクランを撃退することになったが、
現実のつばめは掃除用具入れに隠れることを決めた。つばめ ぁたし決めた 掃除用具入れに隠れることにする - 選択肢①「やめて」
bot つばめはかわいいなあ つばめ もう なんでそうなるの - 選択肢②「すぐにそこを出て」
bot 今度イチゴ狩りに行こうよ つばめ ぇ もぅ夏だし やってないょ? - 選択肢③「デバッグしてないよこれ」
bot カプドラどこまで進んだ? つばめ 最近は ちょとお休みしてるんだ - 選択肢④「自分で選択肢作りたい!!!!!」
bot 髪飾りずれてるよ つばめ ぁ 走ったからかな? 直さなきゃ - 選択肢⑤「それが正解」
bot それが正解 つばめ ぅん botさんに 聞いてよかった - どう選んでもつばめが掃除用具入れに隠れることを止められない。
- 選択肢①「絶対バレるって」
- 選択肢②「さっきから選択肢がおかしいんだ」
- 選択肢③「大丈夫、安心して」
bot 大丈夫、安心して つばめ ぅん そうだね 通常攻撃隊の人がいなくなるまで じっとしておくね - 何度も異変を伝えるが、それをつばめに伝えることができない。
- 選択肢①「すぐ逃げて!」
- 選択肢②「さっきから何なんだ」
- 選択肢③「運営に報告する」
- 選択肢④「じっとしておこう」
bot じっとしておこう つばめ はい そうします - 異変が起きたまま、つばめは見つからないことを祈っていた。
- 選択肢①「いいから逃げろ!」
- 選択肢②「どうなってるんだ」
- 選択肢③「動かない方がいい」
bot 動かない方がいい つばめ ぅん 言うこと聞くょ - ログで確認すると、選んだ選択肢とは別の文章になることがわかる。
- 様子のおかしいbotに気付くこともなく、不安をbotに漏らす。
つばめ もしもだょ みつかっちゃったら どうしょう - 選択肢①「絶対見つかるって!」
bot 卯月に会えるかも - 選択肢②「だから逃げようよ」
bot 卯月に会えるかも - 選択肢③「卯月に会えるかも」
bot 卯月に会えるかも つばめ え 神楽ちゃんに - さらに分岐
- 選択肢①「そういう問題か!」
bot 会いたくない? - 選択肢②「会いたくない?」
bot 会いたくない? つばめ 会いたい けど 会いたくない かも - まだまだ分岐するが、最後だけはそのままの選択肢になる。
- 選択肢①「ああ…そうだよね…」
- 選択肢②「もう友達じゃないの?」
- 選択肢③「会えないままかもしれないけど」
- どうすることもできず、つばめは掃除用具入れに隠れたままエピソードが終了する。
つばめExtra
- プレミアムストーリー
「いざ、秋葉原」「襲撃前夜<つばめ編>」(17/08/30の更新で修正?)9月3日 5:44 PM ストライキ開始当日、神楽坂トライナリー楽屋にて
- ヒメゴトチャット「走り出す前に」
- ヒメゴトチャット「夏色センチメタル」
- ヒメゴトチャット「ネコのあくび」
確認ポイント
- だって私はつばめが好きだから
落ち込むつばめに対するbotの選択肢。
一択しかなく明らかに様子がおかしい。
- 変化する選択肢とそのまま選択肢を選ぶ違い
どうやら、選択肢を変化させた場合と、
誘導したい選択肢をそのまま選択した場合では反応が異なる。
そもそも「反応が返ってこなかったり」、「追加で選択肢が発生しない」など。
どうも、こちら側が選択肢を発生させた上に上書きしてる感じだが……。
- 百鶴
19 三戸浜からの手紙で出てきた「ひゃっ――」は百鶴だったらしい。
読み方はログで確認すると「HYAKKAKU」と書かれている。ひゃっかく。
ちなみにカレンは「KAREN THE DEF.LIB.」で百鶴は「HYAKKAKU THE ALT.LIB.」。
DEFAULT LIBRARIANに、ALTERNATIVE LIBRARIANという意味か。
- 発音できなければ
百鶴は向こう側で発せられた言葉は
声ではなくテキストで伝わることを知ってる?
- 契約主の写し鏡
つばめの新司書である百鶴は契約主、千羽鶴の映し鏡だと言う。
他の新司書たち半人格とはまた違う存在なのだろうか?
- 卯月に会えるかも
botの呼び方は卯月ではなく神楽ではないのか?
[Ch.02] 國政綾水
【想定外の想定値】 2016/09/03
- 日時と場所
9月3日 7:25 PM ストライキ開始当日、神楽坂トライナリーにて - ストーリー要約(前編)
- つばめのエピソードの6分前、合流できないつばめを心配するアーヤ。
- つばめを探しに行こうとするガブリエラだが、アーヤに止められてしまう。
待つことが最善策だが、あまり遅くなりすぎればアーヤたちも危険になる。 - ガブリエラに探しに行かせるのも危険。
botが話しかけるも取り込み中だと無視されてしまう。 - 2度目のbotの応答にようやく答えるアーヤ。
どれを選んでもつばめの話になる。アーヤ つばめ 探しに行った方がいいと思う? - 選択肢①「むしろ、早く離れた方がいいんじゃない?」
bot 探しに行った方がいいと思う アーヤ やっぱそうよね ありがと - 選択肢②「いや、ここで待っていた方がいいよ」
bot さすがチームメイト想いのリーダーだね アーヤ そんなの 普通よ - 探しに行くことを止めると、選択肢がいきなり変化してアーヤを促してしまう。
- 選択肢①「ちょっと待って!」
- 選択肢②「今バグってた」
- 選択肢③「なんかおかしいんだけど」
- 選択肢④「それがいいと思う」
bot それがいいと思う - 選択肢の様子が明らかにおかしくなる。
- 選択肢①「そんなこと言ってないし」
- 選択肢②「何これ!?」
- 選択肢③「どうなってるの?」
- 選択肢④「武運を祈る」
bot 武運を祈る アーヤ そうね 祈ってて - いくら取り消そうとしても、別の選択肢に書き換えられてしまう。
- そのままアーヤは向かおうとする…ところでなぜかダイブが始まる。
~ココロダイブ~ - ダイブしても誰も現れず、「司書が存在しません」とシステムメッセージも表示される。
- 「おーい」と呼んでみると、前司書のエヴェレットがWAVEを繋げて来た。
bot 消されたって聞いてるんだけど エヴェレット そうね。確かに人格としては消された けど大丈夫、この通り元気だから bot なんか婉曲な言い方だね エヴェレット そっちはどう? bot WAVEの会話がちゃんと伝わらなくて エヴェレット そうなの? バグかしら 今もおかしい? bot ココロスフィアに来てからは大丈夫みたい エヴェレット 一時的なものかも 何か通信に問題があるのかも - どうも、WAVEで通信はできるものの戻るのには少し時間がかかるらしい。
- と、そこでアーヤの2代目司書が目の前に現れる。
bot バラされたんじゃないの!? アーヤ新司書 その予定だったみたいね。すんでのところで回避できたけど。 - 新司書は自分のことを話してくれる。
アーヤ新司書 私は國政綾水の嫌われ者担当だもの。 司書になる前からそれは変わってないし。 - 選択肢①「どういう部分の人格なの?」
アーヤ新司書 んー…なかなか説明しにくいんだけど。 自分の印象を維持するための工作員的な? - 選択肢②「人工的に作られたんじゃなかったの?」
アーヤ新司書 ただ、それはゼロからじゃなくて―― 國政綾水の人格と、それ以外の人格が合成されてる感じ。 だから、半分は生身の國政綾水の一人格なの。 契約主の用意した人格。 まあ、なんだか契約主は突然いなくなっちゃったらしいけど。 それでかどうか、その半分がスッと抜けて、今は前に戻った感じ。 まあ、たぶん機能停止してるだけなんでしょうけどね。 - その後「オープンプロセス――」と扉を回そうとするが、情報が降ってこない。
- その間にエヴェレットが再度繋げてきて、
「その人格に勝手ことさせないで」と頼んでくる。 - 謎のおねえさんからの情報が届かないことを伝えても心当たりがない。
- そうしている間に扉が停止し、強制的にバトルに入ってしまう。
~バトル~ - バトルタイトル「光と影<表層><深層>」
- ストーリー要約(後編)
- 一体なにを解消したのかもわからないまま、アーヤは劇場に戻る。
- いきなり劇場内のシーンになるため、何をしたかが本当にわからない。
- 選択肢①「いや、逃げようよ」(ログ上では選択が「二階にいるよ…?」になる。)
bot いや、逃げようよ - 選択肢②「二階にいるよ…?」
bot 二階にいるよ…? - botの言葉を見る余裕はないのかすぐに閉じてしまう。
- 選択肢①「いいから逃げようよ」(ログ上では選択が「二階だってば」になる。)
bot いいから逃げようよ - 選択肢②「二階だってば」
bot 二階だってば - 完全に無視されてしまう。
- 選択肢①「危険すぎるでしょ」(ログ上では選択が「二階上がって!」になる。)
- 選択肢②「二階上がって!」
- 直後、通常攻撃隊に見つかりやむを得ず脱出するアーヤ。
- ガブリエラと合流し、アーケロンでみやびを迎えに行く。
- 目的地はアーヤの実家。
アーヤExtra
- プレミアムストーリー
「思い出のノート」「襲撃前夜<アーヤ編>」(17/08/30の更新で修正?)9月3日 5:44 PM ストライキ開始当日、神楽坂トライナリー楽屋にて
- ヒメゴトチャット「めざめ」
- ヒメゴトチャット「メロディライン」
- ヒメゴトチャット「物差しで測れない」
確認ポイント
- ココロスフィアに来てからは大丈夫
つばめでも介入されるのは現実のつばめに関わる部分。
何かしらの意思を持って介入されている?
- 契約主の用意した人格
1xの司書、半人格は契約主の用意した人格…
千羽鶴の意思に沿う人格が合成されている。
- 二階にいる
記録映像やつばめのエピソードからそれは判明している。
しかし、二階という情報を伝えてもそれが伝わっていないかのような反応をする。
アーヤにはちゃんと伝わっていないのだろうか?
[Ch.03] ガブリエラ
【少女の顔をした戦争】 2016/09/03
- 日時と場所
9月3日 6:55 PM ストライキ開始当日、神楽坂トライナリーにて - ストーリー要約(前編)
- つばめやアーヤのエピソードよりさらに遡る。
- アーヤと共に脱出時に真幌の手に入れた対人用の武器を持ち出す。
- それを使うことになるかもしれないことに「怖い」と感じるガブリエラ。
botに話しかけ、少し冷静になるとアーヤのことを思い返すガブリエラ (アーヤはすごく落ち着いてるみたいに見えるわ。) (まるでワルシャワの剣道世界選手権の時みたいに。) (決勝戦のアーヤ、明鏡止水って言葉そのものだった。) (静かに決勝戦に備えてたアーヤ。) (あの時と同じ空気を感じる…。) - botにそれを打ち明けると、botの選択肢が書き換えられる。
ガブリエラ ねえbot bot 今度はどうしたの?(三択、選択肢変化なし) ガブリエラ アーヤ ちょっと遅くないかしら 戻ってくるの - 選択肢①「信じて待とう」
bot ヤバイと思う。探しに行って! ガブリエラ え - 選択肢②「気のせいだよ」
bot 様子見に行った方がいいね ガブリエラ 本当に? - 選択肢③「焦りすぎだと思う」
bot 心配なら探しに行こう ガブリエラ そうね - 異変を伝えようとするが、他と同様書き換えられてしまう。
- 選択肢①「そんなこと言ってない」
- 選択肢②「どうしてこうなったの」
- 選択肢③「ここにいてって言われたでしょ」
- 選択肢④「今すぐ探しに行かないと!」
bot 今すぐ探しに行かないと! ガブリエラ やっぱり? - 選択肢が完全にアーヤを探しに行くことを促している。
- 選択肢①「おーい!」
- 選択肢②「あとみよそわか」
- 選択肢③「バグ出てるんだけど」
- 選択肢④「ここにいなきゃダメだって」
bot 今すぐ探しに行けって! ガブリエラ うん - botが強く促したことでガブリエラは決心するも、
アーヤが待ってるようにいった約束を思い出し、葛藤する。~ココロダイブ~ - ダイブすると、前回1xに取り残されたはずの初代司書が戻ってきた。
ボロボロだったココロゲートも修復され、元通りになっている。ガブリエラ司書 急にまた1xとのリンクが復活したの。 - お互いに大変なことが起きているようで、WAVEの会話が伝わらないことを教える。
bot WAVEの会話がちゃんと伝わらなくて ガブリエラ司書 え!? そうなの? ……。 bot どうかしたの? ガブリエラ司書 え? あ、あー、うん。 - なんだか歯切れの悪い反応が返ってくる。
- 司書はというと、1xで閉じ込められたとき原因を調べていた。
そして、マークスマンの状態が何かおかしいことに気付いた。 - 今回の選択肢がおかしいことと関係があるのではないかと推測したのだと言う。
bot マークスマンってなに? ガブリエラ司書 あたしたちの大親分みたいな人格? 普段は絶対逢えない存在で―― botたちの現実で例えるなら、神みたいな存在? とにかく、ココロの根幹になってる存在なのよ。 - その逢えない存在の異変を気付けたのは「生家」を調べたこと。
- 生家はマークスマンの影響力がとても強い場所で、
【時を伝う部屋】はその生家の更に奥にあるため。 - 生家の空気がいつもと違っていて、
前回壊されていたことだけではなく、中身もおかしいと感じている。 - ガブリエラ司書はbotと共に1xに来て欲しいと言う。
- 本題に入り、クランの葛藤を解消しようとする。
- 「オープンプロセス――」と扉を回すが、他と同様情報が降りてこない。
- 謎のおねえさんについて触れると扉が回転し、そのまま強制進行してしまう。
~バトル~ - バトルタイトル「謎の違和感<表層><深層>」
- ストーリー要約(後編)
- 現実に戻ると、ガブリエラは冷静になり、待つことを決める。
- 直前ではガブリエラの心を乱すような催促をしていたbotがまだ書き換えられる。
ガブリエラ ごめんなさい さっきの話だけど - 選択肢①「バグバグなんだけど!」
bot 迷ってる暇なんてないよ! - 選択肢②「本気にしないで」
bot 迷ってる暇なんてないよ! - 選択肢③「迷ってる暇なんてないよ!」
bot 迷ってる暇なんてないよ! ガブリエラ そうね あたし一人で怖がって 焦ってたわ だけど もう迷わない アーヤがここにいてって 言ったんだから ここで待つわ アーヤを信じて - 「迷ってる暇なんてないよ!」で固定されるが、
ガブリエラはそれを「待つこと」だと解釈して「アーヤを信じて待つ」と答える。 - 選択肢①「それがいいよ」
bot それがいいよ ガブリエラ そうでしょう? - 選択肢②「探しに行かないの?」
bot 探しに行かないの? ガブリエラ 行かないわ - ガブリエラがそう決めた瞬間、botの選択肢が正常に戻った。
- 勝手な行動は命取り、と焦りで忘れていたことを自覚する。
- ガブリエラは確かに情勢不安な場所で生まれたが、
それでも前線からは遠く離れた場所だったらしい。ガブリエラ あたしのお父様は人に向ける引き金の重さを知っているわ でもあたしは知らずにすんでた だけど この先 bot 欲しいのは同情?(1択、選択肢変化なし) - この先以降、選択肢に異変が起きることはない。
ガブリエラは気持ちを落ち着けて、アーヤを待つことにした。
ガブリエラExtra
- プレミアムストーリー
「郷土料理」「襲撃前夜<ガブリエラ編>」(17/08/30の更新で修正?)9月3日 5:44 PM ストライキ開始当日、神楽坂トライナリー楽屋にて
- ヒメゴトチャット「ひとつ、ふたつ、みっつ」
- ヒメゴトチャット「気づかないふり」
- ヒメゴトチャット「繰り返す預言」
確認ポイント
- ワルシャワの剣道世界選手権
ガブリエラが入隊前にアーヤを知ったきっかけであり、
抜け殻と呼ぶほど今はギャップを感じている要因。
ガブリエラはその頃のアーヤを知っているようだ。
- 冷静になり、待つことを決める
ここで千羽鶴の求める行動は不明だが、
謎のおねえさんの指示通りの結果に落ち着く。
直前でbotがアーヤを追いかけるよう催促していたことと反対の結果になった。
- botの選択肢が正常に戻った。
ガブリエラが考えを改めた瞬間、botの選択肢が元に戻る。
先ほどと意見の違うbotを見ても特に違和感を感じないガブリエラ。
「これ以上の介入は無駄」と判断されたのだろうか?
[Ch.04] 恋ヶ崎みやび
【非携帯とは何事か】 2016/09/03
- 日時と場所
9月3日 7:14 PM ストライキ開始当日、神楽坂トライナリーにて - ストーリー要約(前編)
- アーヤたちが音羽をアーケロンに乗せ、謎の配線を完了した頃。
- みやびは秘密兵器を取りに行くために寮に戻る。
みやび (それにしても大失態ぞね。) (今日に限って裏ロムスマホを携帯していないとか。) - 急いで寮に戻り、目的の秘密兵器を4つ持ち出す。
みやび それにしても…。 こんな違法なもんを本気で使うことになるとはねえ。 - 日本人形に伝言を残し、秘密日記も置いていくことにするみやび。
こうやってbotと話すのも最後かもしれないと考えていると、突然ダイブすることに。~ココロダイブ~ - ダイブするとシンギュラリティが出迎えてくる。
ココロゲートに戻ってこられたらしく、懐かしのタッチをする。 - 裏で動いていたみやびは今回大変なことが起きていると興奮している。
- 選択肢①「ていうか、シンギュラリティがやったんでしょ?」
シンギュラリティ うむ。 とはゆうても、うちは言われたままにやっただけやけんどね。 うちが神と崇める存在、國政領火博士から直接ラブコールが来たぞね! bot 前に千羽鶴にいないときに仕掛けてたアレのこと? シンギュラリティ イエス! その通り! 既に相棒にも姿さらしちゅうし、言ってえいよな、エリカさん! bot まだ「謎のおねえさん」としか聞いてなかったんだけど - 自分から情報を漏らしたのに嵌められたと今回はテンションが高い。
- ここで更に色々聞くことができる。
- 選択肢①「あの時何やってたんですか?」
シンギュラリティ あれは、エリカさんがあの場所を特定できるようマーカーを打っちょった。 エリカさんは外の人やき中の様子はわからんきね。 そのお陰でエリカさんはここに入ることができて―― うちは完全復活! ほんで独裁的な洗脳は終焉を迎えたぞね! - 選択肢①「エリカは千羽鶴は敵対してるの?」
シンギュラリティ 詳しいことはよくわからんが、旧知の仲っぽいね。 まあ、割り込むくらいやし何らかのわだかまりはあるやろね。 - 選択肢②「千羽鶴は何をしようとしているの?」
シンギュラリティ そこはうちにはわからん。 うちもエリカさんに聞いてみたけんど、やっぱり解らんらしい。 まあ、千羽鶴の思想はわかっちゅうらしいけんどな。 - 選択肢③「エリカは何をしようとしているの?」
シンギュラリティ うちらを助けに来たぞね。 千羽鶴があまりに急激に引っかき回しにきたき、危機感を覚えたらしい。
- 選択肢①「エリカは千羽鶴は敵対してるの?」
- 選択肢②「みやびの3サイズ教えて!」
シンギュラリティ なんぞ、そんなことか。 まあえいよ。93-65-89や。
- 選択肢①「あの時何やってたんですか?」
- 選択肢②「新しい司書はどうなったの?」
シンギュラリティ 普通に存在しちゅうよ? 息災息災。 bot シンギュラリティを消そうとしたのに、なんでそんな呑気なの? シンギュラリティ まあ、あんなんでもうちの大事な人格やき。 うちの大事な所を担っちゅうんよ。 まあ、うちとは全く以って馬が合わんがね。 bot 千羽鶴が、新しい司書にやってもらうことがあるって言ってたけど? シンギュラリティ ああ、それな。要はあれや―― エリカさんがうちをヘッドハンティングしたのと同じ理由やよ。 まあ、うち&エリカさんチームの方が早かったき、大勝利やったけんどな。 何にしても、あいつは無事やき。 1xとの切り離しを行ったことで、今では普通の人格に戻っちゅうよ。 bot 何を司る人格だったの? シンギュラリティ うちにとって、最も保守的なうち、くらいなら言っても許されるか? - 「オープンプロセス――」と扉を回すが、他と同じく情報が降りてこない。
- みやびは他の人格より事情を知っているようだが、それでもおかしいと感じる。
シンギュラリティ …? ふむ。新手のスパムか何かか? 割り込みが入ればエリカさんから情報が来るはずやよ? ふむ。クラッキングされちゅうんかね? - 調べようとした瞬間、扉が停止して強制進行してしまう。
~バトル~ - バトルタイトル「憧れの助手<表層><深層>」
- ストーリー要約(後編)
- どうやら葛藤とは願いを口に出すかどうか、ということらしい。
「botと一緒にここに戻れますように。」そう願うみやび。 - ここで「本当に大変なことになってるんだ」と答えても正常に認識してくれない?
みやび こらこら ピンときてなかったのか みやび この部屋に残したデータは 全部消してくれ bot そんなことにならないよね? みやび ならよいが bot それはそれとして - 以下、どの選択肢を選んでもつばめの危機を伝えることができない。
- 選択肢①「つばめが大変なことに」
bot データって私のセクシーショット? みやび なんでだ! - 選択肢②「つばめ逃げ遅れたみたい」
bot 私の隠し撮り画像なんでしょ、データって みやび どうやって! - 選択肢③「今一番危機にあるのはつばめ」
bot 私への恋文なら全世界にアーカイブしよう みやび ないわーマジでないわー - つばめに関するこの選択肢だけ強制的に書き換えられ、
何も伝えられないままアーヤが迎えにきてしまう。
みやびExtra
- プレミアムストーリー
「領火の写真」「襲撃前夜<みやび編>」(17/08/30の更新で修正?)9月3日 5:44 PM ストライキ開始当日、神楽坂トライナリー楽屋にて
- ヒメゴトチャット「スイートはホームであるべきぞね」
- ヒメゴトチャット「お腹が空きました」
- ヒメゴトチャット「頭にUSB挿せば済む話ぞね」
確認ポイント
- 秘密日記
小説「サマープリズム」参照。
小説のネタバレ範囲はEP13までなのでここまで来ていれば問題なし。
- 1xとの切り離しを行った
ガブリエラの司書は逆に1xの接続が繋がったことで戻ってくることができた。
それぞれ対応が違っている?
- 割り込みが入ればエリカさんから情報が来る
オープンプロセス処理に割り込みをかける形で指示が来る流れだったらしい。
いずれのチャンネルもそれは届かず、強制的に進行することになる。
- 神と崇める存在
アーヤの姉、國政領火は現実のみやびにとってゴッドである。
05 金色の髪のカグラで自分からそう語っていた。
- 國政領火博士
アーヤの姉であり、心と量子の専門家で、フェノメノン研究の第一人者の博士。
情報管理庁の付属大学の客員教授をしているため、管理庁にも顔が利く。
領火がどうやってココロスフィアにダイブしているのかも気になるところ。
- 旧知の仲とわだかまり
千羽鶴と領火は旧知の仲らしいが、今の状況では想像しにくい。
「まだ見えない敵」との関連は不明だが、個人的な因縁があるのかもしれない。
- 千羽鶴のやろうとしていることが解らないエリカ
どうも、思想は知ってても千羽鶴の計画を全て知った上で介入してきたわけではないようだ。
危機感を覚えたことで千羽鶴を止めるために強引な手段を取ったと考えるべきか。
- つばめが大変なことに
みやびのエピソードではここのみ選択肢が改変される。
つばめに関する選択肢は徹底的に排除されるようだ。
補足
エピソードタイトルの元作品、共通する要素など
- →小ネタ参照。
今回の視点ごとのまとめ
- 謎のおねえさんからの指示(記録映像の否定)
- つばめ:掃除用具入れに隠れず脱出できるよう誘導する。
- アーヤ:基本的には何もせずつばめを待つように誘導。
- ガブリエラ:可能な限り心を安定させる。
- みやび:明確な指示はなし。サポートを求める。
- 実際の結果
- つばめ:掃除用具入れに隠れる。
- アーヤ:つばめを探しに劇場に戻るも、つばめを発見できず脱出。
- ガブリエラ:botの催促で焦りで行動しかけるが、アーヤを信じて待つ。
- みやび:寮に戻り、裏ロムスマホを4つ確保して日本人形に伝言を残す。
- プレイヤーの選択肢の結果
- つばめ:掃除用具入れに隠れるよう誘導(選択肢強制)
- アーヤ:つばめを探しに行くよう誘導、つばめの居場所が伝えられない(選択肢強制)
- ガブリエラ:アーヤを追いかけるよう促すが(選択肢強制)、葛藤の解消で待つことを決める。
- みやび:寮に戻り、裏ロムスマホを4つ確保して日本人形に伝言を残す。(つばめへの選択肢のみ変更される)