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Last-modified: 2014-05-23 (金) 02:06:36

開発の意図

 「Pak128.japan」は「日本の交通や風景を Simutrans 上で楽しむ」とのコンセプトに基づき、2006年頃よりyoshi様の制作・管理のもとに開発がスタート致しました。
 しかし2013年1月を最後に更新が行われておらず、近くSimutrans本体の正式な最新バージョンとなると思われる120.0への対応(とくに緩急坂)も行われるのかどうか、定かではありません。
  <2014/5/17追記>yoshi様に確認したところ「当面、対応の予定はない」とのことでした。

 一方、64pxの世界では昨年、wa様の手によってPak128.japan同様のコンセプトを有していると思われながらも建造物のデザイン面などでさらにもう一歩踏み込んだ「pak.nippon」が急遽登場、衝撃を与えました。
 そこで、「128pxでも、思いきったものをつくることに挑戦してみよう」と考えて立ち上げたのが、このプロジェクトです。

 本プロジェクトは、Pak128.Japanのコンセプトを継承したうえで、120.0への正式対応とともに建造物等デザインをpak.nippon並みに日本化すること、およびPak128系統ではあまり深化の進んでいない感のある産業や交通機関の充実化を図ることを目標としています。

 また、既にしらかみ様、Ebi様中心に開発の進んでいる「景観道路」や皆川鉄道様らが中心となって進めている256pxサイズの航空機、そして今やSimutransユーザーに完全浸透したともいえる「箱積み建造物」などの優れたプロダクトも、標準仕様として取り込むことを念頭に置いております。

 なお、一応「Pak128.japan規格準拠」と銘打ってはおりますものの、普及度では格段の差があると思われ、Pak128.japanとは鉄道などの詳細仕様面で若干差異のある「Pak128」との親和性向上にもより一層踏み込めればと考えております。


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