イデリハ

Last-modified: 2016-05-19 (木) 22:54:16

イデリハ

E中隊所属のレジメント。
土佐弁なのか薩摩弁なのかよくわからない方言を話す(分かる方いたら加筆お願いします)。
非常にトリッキーなキャラクターで、スキルの挙動が初見だとかなり分かりにくく、予習は必須。
実装当時は不具合が多かったが現在はほぼ修正されている。

ハイディングミスト

手札の移動カードのみを移動力として換算,テーブル上の移動値が正のとき必ず後手になる,1ターンの間、霧に身を隠す

  • スキルについての詳しい解説はこちらを参照。
  • イデリハのキーとなるスキル。とにかくこれを発動しないと始まらない。
  • 先攻を譲ったり移動を提出せずにイニシアチブをとったり等、ムーブフェイズでの自由度は全キャラ中随一。
  • 手札に移動を残しやすいので、後述するスキルも割と発動しやすい。
  • 「近接ATK+○○」等の効果を持つカードを装備をすると距離がバレてしまうので注意。2015/3/4のアップデートで判別できないように修正された。

リップルサークル

相手と同じカードを提出した場合、DEF+一致枚数×5,防御成功時、相手に一致枚数+3~4のダメージ(ハイド状態を解除しない)

  • 「同じカード」は、上下の数値が一致しているものを指す(通常カードとイベントカードは区別しない。剣3のようなイベントカードは、剣3/剣3と同一カードとして扱う)。
  • 提出カードを一致させて、かつダイスで勝利する必要があり、狙って決めるのは想像以上に難しい。
  • ハイディングミストで先攻を相手に譲り、手札が多い状態で空振った相手に狙うのが一番決まりやすい。
  • 修正されたらしく、以前が一致枚数+1~2のダメージ(カードレベルでダメージ量が変化)だったのが3~4になり、L4から一致枚数1枚+4で5ダメージを与えられるようになった。一致枚数が増えると一致枚数が増えるごとに+1されていくようだ。相変わらず狙うのは困難だが価値はあがった。アレクサンドルでCPU相手ならイベントカード剣3、銃3、移動1があれば決まりやすい。DR限定のイベントカード持ちの対人戦では被りにくいので運頼み。

アクアストリーム

ATK+2~4,ハイド中、攻撃対象が相手の控えになる

  • 遠距離で発動する攻撃スキル。通常状態ではただ攻撃力を上昇させるだけのスキルだが、ハイド状態では有効な控え攻撃に変わる。
  • 攻撃力補正が低めで、ダイスダメージが通らないと意味がないので、防御が強いキャラクターには通用しにくい。
    • 逆に手札が良い状態で防御が脆いキャラクターを前にすれば、かなり強力な控え攻撃になりえる。

レイニーヴェノム

ATK+5,ハイド中、攻撃力を更に7加算し、相手のドロップカードをランダムに1枚破棄する

  • イデリハのスキルの中でも高火力を出しやすいスキル。やはり通常状態では攻撃力を上昇させるだけのスキルだが、ハイド状態では大化けする。
  • ドロップカードを破棄するため、相手の防御力を下げたり相手の防御スキルを妨害したりできる。
    • 優先順位については要検証。ジェッドの因果の輪には負けることを確認。その他のスキルについては加筆求む。

イベントカード

L4までは防御と剣以外、L5は防御以外なら割となんでもいい。
組み合わせるキャラクターが優先したいイベカを入れてあげるのがいいだろう。
余談だが、相手のイベカ構成とうまくかみ合うとリップルサークルが面白いぐらい決まる。

組み合わせキャラクター

イデリハはキャラチェンジが非常に難しい。
イデリハ→他のキャラへのチェンジはともかく、他のキャラ→イデリハへのチェンジは自殺行為。
基本的に場に出っぱなしなキャラクターなので組み合わせ等はあまり選ばない。
しいて言うならハイディングミストによる確定後攻を生かせるキャラクターは相性がいい。
フロレンスコッブルディア等が該当する。
ただしルディアは呪縛をつけた後イデリハにチェンジすると、呪縛のダメージでハイド時の位置がバレてしまうのには注意。
オススメはしないが、リップルサークルを狙うなら、手札を増やせるキャラや防御成功を補助するATKダウンを持つキャラ等であろうか。恐怖をつけられるキャラも候補に挙がる。
どちらにしてもイデリハは一度出すと交代しづらいので、どちらかというと残りの二人の連携を優先したほうがいいかもしれない。