スキルパネル/攻撃・防御系

Last-modified: 2015-06-15 (月) 12:00:45

攻撃・回避系

物理攻撃の中核となるパネル群。
レベルが上昇するにつれてリールに上位の技の目が増加し、高位の技を閃きやすくなる。
物理攻撃主体の能力値を目指すなら、体術の同レベルパネルのジョイントやラインをベースにして
同レベルボーナスを確保し、更に使いたい系統を入れるのが基本構成となる。

パンチ

拳で敵を殴りつけるスキル。一部のキャラは体当たりモーションも使用する。
体術ラインを組むために斧や槍使いにも好まれる。能力基本値も高くゲームを通して非常に重宝する。
リール条件が特殊な羅刹掌を使いたいならこのパネルは付けず代わりにキックや投げのパネルでボーナスを稼ごう。

効果レベルの影響能力基本値五行基本値配置ボーナスレア度
パンチ技のリールが変化する
パンチ技を閃きやすくなる
パンチ技のクラスが変化する
レベルが高い程、
リールに高レベルの目が増える
パンチ技を閃く確率が上がる
8020力+2 体+2E

キック

脚で敵を蹴り飛ばすスキル。
体術ラインを組むために斧や槍使いにも好まれるパネル。能力基本値も高くゲームを通して非常に重宝する。
リール条件が特殊な滝登りを使いたいなら、このパネルは敢えて付けずに、
代わりにパンチや投げのパネルでボーナスを稼ごう。

効果レベルの影響能力基本値五行基本値配置ボーナスレア度
キック技のリールが変化する
キック技を閃きやすくなる
キック技のクラスが変化する
レベルが高い程、
リールに高レベルの目が増える
キック技を閃く確率が上がる
8020力+2 体+2E

投げ

敵を投げ飛ばすスキル。追加効果にスタンが付いているのが特徴。
体術ラインを組むために斧や槍使いにも好まれる。他2つよりも能力基本値が低いので優先度は下がる。
スタン戦法を好むなら先に取っておこう。スタン効果は固定ボスに効かないことが多いので注意。

効果レベルの影響能力基本値五行基本値配置ボーナスレア度
投げ技のリールが変化する
投げ技を閃きやすくなる
投げ技のクラスが変化する
レベルが高い程、
リールに高レベルの目が増える
投げ技を閃く確率が上がる
7030力+2 体+2E

短剣

小型の刃物を扱うためのスキル。
技の値が関わるパネルは能力基本値が力の値が関わるパネルよりも低めなため、
パンチやキックを混ぜた方が技が上がることも多い。

効果レベルの影響能力基本値五行基本値配置ボーナスレア度
短剣技のリールが変化する
短剣技を閃きやすくなる
レベルが高い程、
リールに高レベルの目が増える
短剣技を閃く確率が上がる
6040技+2 魔+1
体+1
E

長剣

剣を扱うためのスキル。
体術や斧に比べると基本値は一歩劣る。
槍よりも追加効果を重視するならこちら。

効果レベルの影響能力基本値五行基本値配置ボーナスレア度
長剣技のリールが変化する
長剣技を閃きやすくなる
レベルが高い程、
リールに高レベルの目が増える
長剣技を閃く確率が上がる
7030力+2 体+2E

斧を扱うためのスキル。
サガではお馴染みとも言える武器だが、本来は伐採用。
技の性能だけでなく、パンチ・キックと同等の高い基本値のおかげで有用性は高い。
力を特化させる場合、肉の鎧・体術ラインと共に必須になるパネル。

効果レベルの影響能力基本値五行基本値配置ボーナスレア度
斧技のリールが変化する
斧技を閃きやすくなる
レベルが高い程、
リールに高レベルの目が増える
斧技を閃く確率が上がる
8020力+3 体+1E

杖を扱うためのスキル。
一般的にRPGで杖と言えば魔法使いの持ち物というイメージがあるが、
サガシリーズでは殴打用の棍棒と言った方が正しい。
基本値は術よりなのだがなんとも中途半端な値である。
五行ボーナスの関係上、術士であっても優先度は低い。

効果レベルの影響能力基本値五行基本値配置ボーナスレア度
杖技のリールが変化する
杖技を閃きやすくなる
レベルが高い程、
リールに高レベルの目が増える
杖技を閃く確率が上がる
4060心+2 体+1E

槍を扱うためのスキル。
基本値は長剣と同じだが、持ち技の強さの関係で長剣に勝る。

効果レベルの影響能力基本値五行基本値配置ボーナスレア度
槍技のリールが変化する
槍技を閃きやすくなる
レベルが高い程、
リールに高レベルの目が増える
槍技を閃く確率が上がる
7030力+2 体+2E

弓を扱うためのスキル。
力と技を同時に上げる配置にするときのサブウェポンとして有用。
能力基本値自体はあまり期待できない。

効果レベルの影響能力基本値五行基本値配置ボーナスレア度
弓技のリールが変化する
弓技を閃きやすくなる
レベルが高い程、
リールに高レベルの目が増える
弓技を閃く確率が上がる
6040力+2 技+2E

銃を扱うためのスキル。
銃のリールは特殊な構成になっているため、このパネルがないとまともにダメージを出すことすら難しい。
銃を使うなら最優先で確保しよう。
配置ボーナスの技+4が魅力的だが、能力基本値は他の武器よりもかなり低目。

効果レベルの影響能力基本値五行基本値配置ボーナスレア度
銃のリールに青と白の目が出現するレベルが高い程、
「Hit」の目が増える
6020技+4D

格闘マスタリー

これ一つで全ての体術技が出しやすくなるスキル。
マスターとはいうものの、リールの目はL3相当のものしかない。
L4主体の体術技にははっきり言って不向き。器用貧乏という言葉がしっくりくる。
体術ラインのボーナスから見てもいらない子である。レア度の割には報われない。

効果レベルの影響能力基本値五行基本値配置ボーナスレア度
体術技のリールが変化する
体術技を閃きやすくなる
体術技のクラスが変化する
L4しか存在しない7020力+1 技+1
心+1 体+1
A+

武器マスタリー

これ一つで、体術・銃以外の全ての武器技が出しやすくなるスキル。
やっぱりリールの目はL3相当のものしかない。L4主体の技には不向きなのも変わらず。
使いたい武器のパネルL4〜5を配置した後は用済み。
イスカンダールが最初から持っている。

効果レベルの影響能力基本値五行基本値配置ボーナスレア度
銃以外の全武器の技のリールが変化する
銃以外の全武器の技を閃きやすくなる
L4しか存在しない6030力+1 技+1
心+1 体+1
A+

盾の知識を高めるスキル。
能力基本値はそれほどでもないが、それを上回る有用性が光る。
盾の性能が25以上の場合、L2以上のパネルを所持していると〈ディフレクト〉の回避率を上回る。
盾を使うならレベル3以上は欲しい所。

効果レベルの影響能力基本値五行基本値配置ボーナスレア度
盾の回避性能が上がる盾の回避率が、
「1.2+レベル×0.1」倍
になる
6040体+4C

防御系

各種防御力を上げるパネル群。
履歴との関係性が掴みにくいため、なかなかお目にかかることのできないレアリティの高い系統。

肉の鎧

鍛え抜かれた肉体で物理ダメージを軽減するスキル。
とあるのだが、実は斬打突以外に熱防御まで上がる。このため不屈が涙目なことに。
後半になるほど効いてくるので最優先で入手したい。
さらに脅威の能力基本値90を誇るが、後々の入れ替えで武器パネルの配置を崩さないように、
序〜中盤は中段右か中段左に置いておくのが望ましい。
力または技に最も影響の高い部分にこのパネルを配置し、
それに並行する形で体術ラインまたは鍵ラインを作るのが定石。
スキル効果と能力基本値が共にトップ性能という異次元パネル。

効果レベルの影響能力基本値五行基本値配置ボーナスレア度
斬・打・突・熱属性の攻撃で、
受けるダメージを軽減する
防御性能が、
「1.1+レベル×0.05」倍
になる
9020体+4B+

不屈

強靭な精神が術のダメージを和らげるスキル。エデル専用パネル。
肉鎧に続いてこちらも表記詐欺であり、熱属性の防御性能を上げてくれない欠陥品となっている。
エデルが最初から持っている以外にお目にかかる事はなく、交換時にも出現しない。
効果はそれなりに魅力的だが、中央に配置されているのが泣き所。
これを残しておく限り、ラインが作れなくなってしまうのはかなり痛い。
能力基本値も最低なので、よほどのこだわりがなければ上書き推奨。
(能力計算の関係上このパネルでの能力上昇値は「0」となる。要はこのパネルで能力は全く上がっていない)

効果レベルの影響能力基本値五行基本値配置ボーナスレア度
冷・雷・光・状属性の攻撃に
対する防御性能が1.25倍になる
L3しか存在しない1050体+4-

タフネス

タフさで肉体的状態異常に対する抗力を高めるスキル。
解除されるターンが短くなる効果であって、かかりにくくなるわけではないという点に注意。
成長時に手に入ることは稀だが、ヴェントやトマスが最初から持っているため見る機会はある。
冒険画面・戦闘中 共に効果を発揮する。

効果レベルの影響能力基本値五行基本値配置ボーナスレア度
肉体的なステータス異常が
早く解除されるようになる
レベルが高い程、
ステータス異常解除までの
ターンが短くなる
7525体+4A

立ち直り

精神攻撃を撥ね退けるスキル。
解除されるターンが短くなる効果であって、かかりにくくなるわけではないという点に注意。
恐怖効果には耐性が付けられないので局所的に有用ではある。
五行基本値が高いので術士にオススメ。
冒険画面・戦闘中 共に効果を発揮する。

効果レベルの影響能力基本値五行基本値配置ボーナスレア度
精神的なステータス異常が
早く解除されるようになる
レベルが高い程、
ステータス異常解除までの
ターンが短くなる
3070体+4A

ナチュラル

肉体的な状態異常攻撃を受け流すスキル。
こちらは発生確率を下げるタイプ。タフネスよりも優先度は高い。
基本値が中途半端なのが玉にキズである。
ヌアージに最初から付いているのはなんだか納得。

効果レベルの影響能力基本値五行基本値配置ボーナスレア度
肉体的なステータス異常が
発生する確率が下がる
レベルが高い程、
ステータス異常の発生率が下がる
6535体+4A

鋼の意思

精神的な状態異常攻撃を受け流すスキル。
ルーラーの滅殺剣対策には有効。ただし、高レベルのこのパネルを引くのは相当に難しい。
基本値はナチュラルとほとんど変化はない。
ジュディ家の面々やオーベルベンドが所持してるので見る機会は結構多い。

効果レベルの影響能力基本値五行基本値配置ボーナスレア度
精神的なステータス異常が
発生する確率が下がる
レベルが高い程、
ステータス異常の発生率が下がる
6040体+4A