もっと詳しい情報はFEZWikiの動作環境を見やがれ。
動作環境
OS
OS |
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Windows Vista, 7, 8 |
10は不明なので自己責任で。XPは死んだ
CPU
動作状況別CPUの例
概要 | Intel | AMD | |
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快適(軽快に動く) | 4コア↑ 3GHz↑ | i7, C2E, i5 3GHz | Optiron, Phenom II x4, Athlon II x4 |
推奨(普通に動く) | 2~4コア 2.5~3GHz | i5 2.3GHz, i3 2GHz, C2Q, C2D E8400 | Phenom II x2, Phenom, Athlon II x2 |
必要(起動できる) | 2コア 1.8~2.5GHz 1コア 3GHz | C2D E4300, Pen4 3.0G | Ath 64 3700+ |
脳味噌。FEZにおいて最も大切な部分。快適さの大部分が決まる
キャラの位置や当たり判定など、ほぼすべての計算がなされる
とりあえず、2コア3GHz以上あれば気にする必要はない
ただし、FEZと同時に重いソフト(プレイ動画撮影を含む)を利用しているときは上位のものが必要
メモリ
OS | 必要 | 推奨 |
---|---|---|
XP | 1GB | 2GB |
Vista, 7 | 2GB | 3GB |
CPUが計算する情報を確保する棚のようなもの
最低でも1GB、快適にプレイしたいなら2GBは欲しい(Vista、7なら最低でも2GB)
ただし、FEZと同時に重いソフト(中略)ありすぎて困ることはない
ちなみに32bitOSでは4GB以上にしても3GB強しか認識されない
GPU
動作状況別GPUの例
Radeon(AMD) | GeForce(nVIDIA) | |
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快適 | HD77xx, HD68xx, HD58xx | GTX 2xx~7xx |
推奨 | HD7750, HD67xx, HD57xx, HD47xx↑ | GTS 2xx~7xx, GT 4xx~7xx, 9600GT, 8600GTS |
必要 | HD56xx↓, HD66xx↓, HD46xx↓, HD2xxx/3xxx, X700↑ | GT 2xx, 95xx, 86xx, 76xx, 66xx |
グラフィックを処理しているチップのこと
GPU名はグラフィックカードの性能を簡単に比較するのに使われる
(ただし同じGPUでも、GPU以外の部分で製品ごとの性能差が出る)
FEZは他の3Dゲームに比べればそれほどスペックを要求せず、設定次第では、
最新のオンボードやGPU統合型CPUのグラフィックスで起動できる場合もある
ただし、最低でもDirectX9最新版に対応している必要がある(OSが7の場合は10.1対応を推奨)
サウンドカード
基本的にオンボードでも全く問題ない
特別な再生・録音環境が必要な場合に増設する
ちなみにFEZはDirectSound3Dを使用しているが、
効果音の位置は中央固定なため、音から位置を知ることはできない
サラウンド効果なども全く意味がない
※一部サウンドカードで足音が聞こえなくなる不具合の解決法
・ASUS P5系マザーボードのオンボード(SoundMAX HD Audio)
コントロールパネル→
サウンドとオーディオデバイスのプロパティ→
音量→スピーカー設定の「詳細設定」→
オーディオの詳細プロパティ→パフォーマンス→
「ハードウェアアクセラレータ」を「アクセラレータ(基本)」
・一部のCreative Sound Blaster
同上→「ハードウェアアクセラレータ」を「アクセラレータ(最大)」
ハードディスク
必要 | 推奨 |
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空き容量5GB以上(クライアント自体は2GB程度) |
データロード速度を気にするならOSとは別にゲーム用を増設したり、SSDの増設を考えるといい
プレイ動画を撮影する場合は、撮影データ用ディスクもあると便利
通信環境
必要 | 推奨 |
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ADSL 1.5Mbps以上 | FTTH 50Mbps以上 |
速くて安定、これが重要。どちらが欠けてもまともにゲームができなくなる
PINGは50未満が快適。150以内が目安
常駐ソフト
一部のアンチウィルスでは FEzero_Client.exe が誤検知されることがある
その場合、監視を切るか、検知除外リストに入れるか、
そのアンチウィルス自体を終了させるかしかない
勝手に隔離された場合は復元する必要がある
アンチウィルスやファイヤーウォールの設定等は自己責任でやれ
また、他の邪魔なソフトは可能な限り切っておいた方がいい