リスゴア愛の劇場

Last-modified: 2007-11-19 (月) 13:33:42

リスゴア愛の劇場について

恋は思い通りにいかないもの…。

 

だけど…
だから…
追い掛けてしまう。

 
 

身近に起こっている
様々な事件

 
 

あなたならどこまで乗り越えられますか?

 

衝撃的な結末があなたを待っています。

 

切なくて苦しいけど、なぜか心温まる…
そんな二人の愛の物語…

リスゴアについて

・リース
ゴアの妻。
昔PKしたことが縁で結ばれる
VIPギルド1のPK狂でもある

・イージーゴア
リースの夫
本当はゲイなのだがリースが怖くて結婚をしてしまった過去を持つ
今では案外気にいっているようである

リース

リースは怒っていた。
そう、ロハンの世界を汚すクズどもに対してだ。
BOT、中華は見つけ次第悪・即・斬!
リースは標的を見つけるとこうつぶやく
「テメーラは私を怒らせた・・・!」
そしてリースはヤツらを・・・

 

狩る!!!

 

リースがこうなってしまったのもある過去の出来事からだ。
まだレベルが低いリースはロハンの世界をわかっていなかった。
ちょっとしたナンパに引っかかり、人気の少ないとこに連れていかれた。
「きゃー、やめてー!」
「うるせぇ!騒ぐとぶっ殺すぞっ!!」
「お願い、やめてーー!」
ドカッバキッボコッ
「おっ、おねがい・・・」
ドカッバキッボコッ
「誰かたすけて・・」
ジョイトイ「あ、はい・・・」
ガシッドゴッバキッ

 

リースはレイプされる前にジョイトイに助けられた
しかし、ジョイトイがいなければリースは確実にレイプされていた。
そして、リースの心にはレイプされたという事実として残ってしまっていた。
それがリースの、VIPギルドNo1のPK好きの中華を狩る理由である。

イージーゴア

メッシュが入ってワックスで整えられた髪
整った顔立ち、何でも見透かすような透き通った瞳
ゴアは外見だけならばそこらの芸能人より上だ
しかし、彼は消極的な一面を持っていた
自分からは話しかけられず、相手に勧められたらハイと答えてしまう
それが彼の魅力を落としていた・・・。

 

今日もギルドにいれてもらおうと港までやってきたゴアだったが
自分から話すことができず、入れずじまいであった
「はぁ・・今日も一人・・・か・・・。」
ガクッと肩を落としシコシコレベル上げるために狩場へ向かう。

 

「あ~、今日も狩場は中華っぽいのばっかだしっ♪♪」
ゴアは一人で狩りをすることが身についてしまっていた
しかし、ゴアはゲイなため、鍛えられた中華達の体を見ながら狩りをするのが好きであった。
中華達はじろじろ見ても文句を言わない
そう、男の肉体を見ながら狩りをする
これが彼の日課であり、楽しみであった。

二人の出会い

今日もリースは日課のPKを行っていた。
リース「今日もいいカモいるかな~♪」

時を同じくしてゴアも寂しくソロ狩りを行っていた。
ゴア「ふぅ~。今日も一人・・・か・・」

リース「おっ!いいカモ発見♪なになにイージーゴア?BOT確定wwwwwwwwwwww」

ゴア「おっなんか可愛い子が近づいてきたお。今日は寿司だ!」

リース「ふっふーん♪さーてCtrl押してと♪ぽちっとな♪」

ゴア「うわああああああああああ。や・・・やら・・れ・・た・・?」
ゴア「今日はなんてついてないんだ・・・ソロ狩りしてただけなのに・・・」
ゴア「やっぱギルドは入らないとだめかな・・・おっ丁度いいところにVIPGが!」
ゴア「いでよ天空のry」

 

ジョイトイ「新規ちゃんだおー^ω^」
ゴア「よろすー^q^」
リース「よろ・・!?!?」
ゴア「!?奴はっっ!」

 

リース「ちょwwwこいつ中華じゃないのwww」
ゴア「ちょwwwこいつVIPなのかよwwwww」

 

こんな日常的な出会いだった

愛のはぐくみ

ゴア「リース・・・愛してる」
リース「わっ、わたしも・・・」
ゴア「わたしも?」
リース「わ、わたしも・・・」
ゴア「わたしも、なんだよー」
リース「そ、それぐらいわかりなさいよっ!」
ドガッバキッボコッ
リース「・・・あ!ご、ごめん!・・・大丈夫?」

 

ゴアは死んだ

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