ここでは今まで出た、この作品で出たメタルギアの用語を解説します
戦闘、武器系統
CQC[クロース・クォータース・コンバット]
近接戦闘術。
[Close Quarters Combat]の略
ハンドガン
小型の拳銃・片手で持てるサイズの銃。
麻酔銃などもある。サプレッサー、レーザーポインターなど様々な使い方が出来る。
サブマシンガン
ブレが少ないのが特徴。
スコーピオンのように、レーザーポインター装着可能もある。
敵を狙いやすい。
アサルトライフル
様々な所で使われてる、代表的な銃。
敵兵のほとんどが装備。
AK-47やM4などがある。結構威力も高い
ショットガン
散弾銃。装弾数は少ないが一度にたくさんの弾が発射されるため
多くの敵にヒットする。
また、一人の敵に集中させれば大きいダメージが期待できる。
スナイパーライフル
狙撃銃。遠距離から敵を狙える。
HSなども狙いやすい。威力が高い。
しかし、リロードする時間が長いものある。
モシン・ナガンのように麻酔銃もある。
ミサイル
RPG-7、M47、カールグスタフ等
いわゆるロケットランチャー
ナイフ
K NIFE。基本的に刺すためにある。
CQCにも使え、便利である。
スタンナイフやスタンロッドのようにスタミナを奪うものもあり、
ボウイナイフやSP KNIFE(スペツナズナイフ)のように飛ばしたりできる物もある
投擲
爆弾類が多い。
グレネードなど殺傷用の爆弾や非殺傷用のスモーク、スタン、チャフなどもある。
トラップ
TNT、C4やクレイモアなどの地雷や時限爆弾。
BOOKなどの動きを止める物がある。
装備品
主にミッションを補助する為のものである。
赤外線ゴーグルや暗視ゴーグル。
有名なステルス、無限バンダナ。そしてダンボールなどもある。
シリーズに共通する物が多い。
アイテム
無限バンダナ(無限フェイス)
シリーズ共通で出るアイテム。
弾数、バッテリー、などが減らない、最強アイテム
ダンボール
シリーズ共通で出るアイテム。
今作でもでる。隠れたりするのに使う
ステルス迷彩
シリーズ共通。装着すると、敵から見えなくなる。
組織
賢者達
第一次世界大戦時に、アメリカ合衆国、ロシア帝国、中華民国の三国の権力者が構成した組織である。賢人会議と呼ばれる12人が中心であったとされる。後にロシアがソビエト連邦、中華民国が中華人民共和国へと取って代わられると、その構成者達も所属を替えた。
三国は協力し「賢者の遺産」と呼ばれる資金を捻出したが、大戦終了後にヴォルギンの父の暗躍によりソ連がこれを独占。三国間に不和をもたらした。
この資金の奪取のため、アメリカはスネークイーター作戦を実行。ザ・ボスとネイキッド・スネークそしてオセロットの活躍によってヴォルギン大佐が所持していた賢者の遺産の半分はアメリカへとわたった。
しかし6年後の1970年、ジーンがFOXを率いて叛乱を起こす。(MPO)その混乱に乗じて賢者達の記録を所持するCIA長官はリボルバー・オセロットによって殺害され、賢者達は壊滅した。この事件により賢者の遺産はゼロの元へと渡り、愛国者達設立の資金源となった。
愛国者達
アメリカ合衆国を、政治・経済・軍事などあらゆる面から支配する組織。極秘の存在。
らりるれろについては下記の「愛国者は らりるれろ」を参照。
創始メンバーはFOXに関わった人。
ゼロ少佐、ビッグボス、パラメディック、シギント、EVA,オセロット。
ザ・ボスの意思を実現するという事に基づいて作られた。
AIネットワーク「愛国者達」
ビッグボスが離反した後にゼロが造り上げた、5つの代理AIから構成されるネットワーク。ビッグボスの離反という出来事によって人間不信に陥ったゼロが、「愛国者達」という存在を永遠に安定、持続させる為に創り上げた。世界経済、政治、法律、規範、文化、ライフライン等の管理を行っている。(MGS4で完全破壊される)
・「J・D」(ジョン・ドゥ)AIネットワークの頂点、最高意思決定を司るAI
「J・D」は人名では無く、「名無しのジョン」という意味合いで身元不明の男性の死体に名付けられる名称、ジョン・ドゥ(John Doe)が由来となっている。
その他アメリカ大統領からとった「G・W」(ジョージ・ワシントン)「T・J」トーマス・ジファーソン
「A・L」エイブラハム・リンカーン「T・R」セオドア・ルーズベルト
予備のAIとして「J・F・K」(ジョン・F・ケネディ)が存在。
愛国者達による事件
- サイボーグ忍者
クラーク博士(パラメディック)がザンジバーランド事件当時、BIGBOSSの片腕だった
フランク・イエガー(ヌル)を瀕死状態で発見し捕まえ、人体実験の実験台にした。
詳しくはMGSでナオミ・ハンターに聞ける。
FOX
ゼロ少佐の考案で設立された、FOXHOUNDの前身となるCIAの直属部隊。
「バーチャスミッション(貞淑なる任務)」と呼ばれる、ソ連領内への潜入・人質救出作戦に成功すれば部隊として認められる。彼はこの任務の成功と部隊の結成を祈り、「ネイキッド・スネーク」を送り込む。だがスネークはこの任務に失敗し彼らは反逆罪で起訴されてしまう。この疑いを晴らすために彼らは政府から与えられた、「スネーク・イーター作戦」を遂行する。スネークはゼロと数名のサポート要員の指示の元、任務を成功させる。
その他(ネタ,名言など)
まだだぁぁぁ
決まってスネークや雷電を追うボスが言う言葉。
「まだだ まだ終わってない」などMGS3ではオセロットやヴォルギンが何度も言った。
愛国者は らりるれろ
バーチャスミッション時のEVAとスネークの合言葉が元。
体内に軍用ナノマシンがあるものは「愛国者達」という単語を喋ろうとすると「らりるれろ」
になるプログラムが仕組まれている。
性欲をもてあます
MGS1にてソリッド・スネークが独房で拷問に耐えた後、
無線でナオミにCALLすると聞ける。